JP2012231572A - ワイヤハーネスのグロメット取付構造 - Google Patents

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【課題】グロメットの止水剤を充填させる小径筒部を直線状に形成しながら、止水剤が充填された状態で曲げ硬化させることができるようにする。
【解決手段】グロメットは前記車体パネルの貫通穴の周縁に係止する車体係止部が設けられた大径筒部に前記ワイヤハーネスを密嵌して挿通する小径筒部が同一軸線上に連続して設けられており、前記小径筒部内を貫通するワイヤハーネスの電線群中に止水剤が充填されると共に、該止水剤中に前記ワイヤハーネスの屈曲と対応した屈曲形状を有する樹脂棒が貫通され、該樹脂棒により前記小径筒部が曲げられると共に該屈曲された小径筒部内で前記止水剤が硬化されている。
【選択図】図1

Description

本発明は車両に配索するワイヤハーネスのグロメット取付構造に関し、詳しくは、車体パネルの貫通穴を貫通する部位のワイヤハーネスにグロメットを外嵌すると共に、該グロメット内のワイヤハーネスの電線群中に止水剤を充填硬化するワイヤハーネスのグロメット取付構造において、車体パネルの貫通穴を貫通した直後にワイヤハーネスを屈曲して配索するものである。
自動車のエンジンルーム等の被水領域から車室内へと配索するワイヤハーネスは、エンジンルームと車室とを仕切る車体パネルの貫通穴にワイヤハーネスに外嵌したグロメットを装着して貫通し、該グロメットで車室の防水、防音、防塵を図っている。また、図5(A)に示すように、グロメット100を貫通するワイヤハーネス110の電線群中にシリコーン等の止水剤120を充填し、電線間の隙間、電線とグロメット内周面の隙間を止水剤で閉塞して防水性能を高めている。詳細には、止水剤120はグロメット100の小径の電線挿通筒部101の電線群中に充填され、該充填部から硬化前に止水剤120が流動することで、大径の車体係止筒部102側及び小径の電線挿通筒部101の外部の電線群中へ止水剤120が充填され、その後、硬化される。該止水剤の硬化領域は曲げ禁止領域となる。
前記グロメット内の電線群中に止水剤を充填する方法として、グロメットにワイヤハーネスを貫通した後にグロメットに止水剤を充填する方法と、ワイヤハーネスの電線群中に止水剤を充填した状態でグロメットにワイヤハーネスを通す方法(所謂、線間止水)とがある。いずれの場合も、止水剤は流動状態で電線群中に注入し、注入した後に止水剤は硬化する。
一方、図5(B)に示すように、車体パネルPの貫通穴Hを貫通した直後でワイヤハーネスを屈曲して配索する場合が多い。その場合、グロメットの貫通穴に係止する車体係止筒部102に連続する小径の電線挿通筒部101が直線状で、該電線挿通筒部の内部で止水剤が硬化していると、ワイヤハーネスを急激曲げできない問題がある。即ち、図5(B)で点線で示す屈曲が理想経路であるが、製造可能な経路は実線で示す大きく湾曲した経路となる。このように、ワイヤハーネスが大きく湾曲すると、外部干渉材と接触する恐れがある。
前記車体パネルの貫通穴を貫通後のワイヤハーネスを90度等のL字曲げする場合、本出願人は特開平7−211171号公報(特許文献1)に図6に示すグロメット200にL字状に屈曲した配線保持部材210を連結する構成を提案している。該配線保持部材210をグロメット200に連結して、グロメット200から引き出されたワイヤハーネス110を配線保持部材210に通すと急激曲げすることはできる。
特開平7−211171号公報
しかしながら、前記図6に示す特許文献1では、グロメット200から引き出すワイヤハーネスを直角曲げしているだけで、止水剤をグロメット200を挿通するワイヤハーネスに充填して硬化させているものではない。よって、グロメットの止水剤を充填硬化させている筒部から引き出したワイヤハーネスを急激曲げする場合には適用することができない。
また、配線保持部材210を設ける場合、グロメットから引き出されるワイヤハーネスの曲げ開始位置、曲げ角度を車種毎に対応させて成形する必要があり、成形金型の製作費がかかり製造コストが大幅に高くなり、かつ、形状によっては技術的に成形できない場合もある。
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、グロメット中の電線群に止水剤を充填硬化した防水グロメットにおいて、該防水グロメットの小径電線挿通筒部を屈曲させずに、車体パネルへの係止部と同一軸線上に設けたグロメットとしながら、車体パネルの通過直後に急激曲げができるようにすることを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、車体パネルの貫通穴を貫通する部位のワイヤハーネスにグロメットが外嵌され、前記貫通穴を貫通直後のワイヤハーネスが屈曲されて配索されるものであり、
前記グロメットは前記車体パネルの貫通穴の周縁に係止する車体係止部が設けられた大径筒部に前記ワイヤハーネスを密嵌して挿通する小径筒部が同一軸線上に連続して設けられており、
前記小径筒部内を貫通するワイヤハーネスの電線群中に止水剤が充填されると共に、該止水剤中に前記ワイヤハーネスの屈曲と対応した屈曲形状を有する樹脂棒が貫通され、該樹脂棒により前記小径筒部が曲げられると共に該屈曲される小径筒部内で前記止水剤が硬化されていることを特徴とするワイヤハーネスのグロメット取付構造を提供している。
グロメットはゴムまたはエラストマーから成形した1体物のグロメット、車体係止部を設けた樹脂インナーをゴムまたはエラストマーで成形したグロメット本体に組みつけた2体物のグロメットのいずれでもよく、前記止水剤および樹脂棒が充填される前記小径筒部は前記ゴムまたはエラストマーからなる弾性材から形成されている。よって、グロメットの小径筒部は直線状に成形しているが、該小径筒部内に止水剤と共に貫通させる屈曲形状の樹脂棒に沿う形状に屈曲させることができる。
前記のように、ワイヤハーネスの曲げ形状に応じた樹脂棒を予め成形しておき、該樹脂棒を止水剤と共に電線群中に配置することで、硬化する止水剤および該止水剤が充填された電線群を所要形状に屈曲させることができる。よって、グロメット自体の小径筒部を屈曲して設ける必要はなく、該小径筒部内に充填する止水剤および電線群を屈曲させることにより、弾性を有する小径筒部を屈曲させることができる。かつ、樹脂棒の形状により、車体パネルの貫通穴から出た直後からグロメットの小径筒部を急激曲げすることが可能になり、ワイヤハーネスを最適経路で配索することができる。
前記グロメット構造とするには、前記グロメットに挿通する前の電線群に止水剤を充填すると共に、該止水剤の充填領域の電線群中に前記樹脂棒を貫通させ、硬化前の止水剤を電線群と共に前記樹脂棒に沿わせて屈曲させた後に粘着テープを巻き付けて屈曲形状を保持し、該屈曲形状に前記止水剤を硬化させた線間止水部を設けた後に前記グロメットに挿通し、該グロメットの直線状の小径筒部に前記屈曲した線間止水部を貫通させて前記小径筒部を屈曲させるワイヤハーネスのグロメット取付構造の形成方法を提供している。
前記のように、グロメットにワイヤハーネスを挿通前にワイヤハーネスに線間止水部を屈曲して設け、該屈曲した線間止水部を設けたワイヤハーネスをグロメットに挿通することで、グロメットの直線状の小径筒部をワイヤハーネスの配索形態に応じた曲げ開始位置、曲げ角度で屈曲させることができる。
また、前記ワイヤハーネスに屈曲した線間止水部を形成した後にグロメットに挿通する方法にかえて、グロメットにワイヤハーネスを挿通し、その後、グロメットに止水剤を充填すると共に該止水剤が硬化する前または止水剤と同時期に前記樹脂棒を前記小径筒部中に挿入し、該小径筒部を樹脂棒により屈曲させてもよい。
前記のように、本発明では、車体パネルの貫通穴から直線状に突出するグロメットの小径筒部に屈曲した樹脂棒を通し、該樹脂棒に沿わせて硬化前の止水剤を充填した電線群を屈曲させることで、簡単に止水剤が電線群と共に屈曲硬化した小径筒部を設けることができる。該樹脂棒の屈曲形状及び樹脂棒の配置位置を調整することで、コストを掛けずに、車体パネルの貫通穴から引き出されるグロメットの小径筒部を最適な形状に屈曲することができる。
本発明の第1実施形態の断面図である。 図1の要部拡大図である。 (A)(B)(C)(D)は実施形態の形成工程を示す図面である。 第2実施形態の断面図である。 (A)(B)は従来例を示す図面である。 他の従来例を示す図面である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3に第1実施形態を示す。該第1実施形態は図3に示すように、グロメット1にワイヤハーネス2を挿通する前に、該ワイヤハーネス2のグロメット取付位置2xに屈曲した線間止水部5を設けている。該線間止水部5はワイヤハーネス2の電線群2W中にシリコーン樹脂からなる止水剤6が充填されていると共に、予め所要形状に屈曲させた樹脂棒8が充填され、該樹脂棒8の屈曲に沿って線間止水部5が屈曲されている。
図1に示すように、グロメット1はエラストマーで成形した一体物のグロメットであり、大径筒部10の外周に環状の車体係止凹部11があり、該大径筒部10の一端にワイヤハーネス2の電線群2Wに密嵌する小径筒部12が同一軸線に沿って直線状に延長している。前記小径筒部12内および該小径筒部先端12aから外方へ突出して屈曲した領域に線間止水部5を設けている。即ち、直線状に成形された小径筒部12を屈曲させると共に該小径筒部先端12aから急激曲げした線間止水部5を設けている。これにより、車体パネルPの貫通穴Hに装着したグロメット1から車室内に突出した小径筒部12は略90度に直角曲げされている。
前記ワイヤハーネス2にグロメット1を取り付ける工程について説明する。
まず、図3(A)に示すように、ワイヤハーネス2の電線群2Wをワイヤハーネス組立図板14上に立設した布線治具15A、15Bで保持して布線し、前記グロメット1の小径筒部12を挿通する線間止水部とする位置2xの電線群2Wを保持する。かつ、予め屈曲させた樹脂棒8を電線群2W中に挿入する
ついで、図3(B)に示すように、布線治具15Bより電線群2Wを取り外し、樹脂棒8を電線群2Wの中心に位置させると共に、樹脂棒8に沿わせて電線群2Wを屈曲させ、該屈曲状態で溶融した止水剤6を塗布する。
図3(C)に示すように、止水剤6の塗布後に防水樹脂シート13を屈曲部に巻き付け、その後、外部から電線群2Wを揉んで止水剤6を電線群中に隙間なく行き渡らせる。
ついで、図3(D)に示すように、樹脂棒8の長さ方向の全長に沿って粘着テープ14をハーフラップ巻きする。これにより、樹脂棒8の屈曲形状に沿って電線群2W中に充填した止水剤6を屈曲形状に硬化させる。
なお、前記図3(C)を省略して、(D)に示すテープ巻きでもよいが、電線群は直線方向の剛性を備えるため、シート13と粘着テープ14の両方で電線群2Wと止水剤6とを屈曲させることが好ましい。
前記のように、樹脂棒8に沿って電線群2Wを屈曲し、電線群中の止水剤6を屈曲して硬化させた線間止水部5を設けておき、その後、図3(D)に示すように、ワイヤハーネス2にグロメット1を通し、前記図1、2に示すように、屈曲した線間止水部5をグロメット1の小径筒部12に位置させる。これにより、小径筒部12はエラストマー製であるため屈曲した線間止水部5により屈曲させることができる。
前記のように、小径筒部12を屈曲させたグロメット1を取り付けたワイヤハーネス2を自動車に配索し、グロメット1を車体パネルPの貫通穴Hに挿入係止すると、該貫通穴Hから車室側に突出するグロメット1の小径筒部12はL字状に急激曲げされ、該小径筒部12から引き出されるワイヤハーネス2は最適経路で配索される。
前記のように、グロメットの小径筒部を直線状に成形しておいても、屈曲した樹脂棒8を用いることで、小径筒部を所要角度に簡単かつ確実に屈曲させることができる。
図4に第2実施形態を示す。
第2実施形態では、止水剤6を充填した線間止水部をワイヤハーネス2に設けておくのではなく、グロメット1にワイヤハーネス2を挿通した後に、グロメット1の大径筒部10を上向きとして止水剤6を上方から注入して、小径筒部12に止水剤6を充填している。かつ、屈曲した樹脂棒8を大径筒部10から小径筒部12へと挿入している。この樹脂棒8の挿入で、グロメット1の小径筒部12は樹脂棒8に沿って若干屈曲され、樹脂棒8の先端が位置する小径筒部先端12aの外周からワイヤハーネス2の外周にかけて粘着テープ25を巻き付けて、電線群2Wを樹脂棒8に沿わせて屈曲保持している。この状態で小径筒部12内および粘着テープ25で囲まれた部分の止水剤6が屈曲した状態で硬化する。よって、第1実施形態の図1と同様な形状となり、車体パネルPの貫通穴Hから突出したグロメット1の小径筒部12を急激曲げすることができる。
1 グロメット
2 ワイヤハーネス
5 線間止水部
6 止水剤
8 樹脂棒
12 小径筒部
P 車体パネル
H 貫通穴

Claims (2)

  1. 車体パネルの貫通穴を貫通する部位のワイヤハーネスにグロメットが外嵌され、前記貫通穴を貫通直後のワイヤハーネスが屈曲されて配索されるものであり、
    前記グロメットは前記車体パネルの貫通穴の周縁に係止する車体係止部が設けられた大径筒部に前記ワイヤハーネスを密嵌して挿通する小径筒部が同一軸線上に連続して設けられており、
    前記小径筒部内を貫通するワイヤハーネスの電線群中に止水剤が充填されると共に、該止水剤中に前記ワイヤハーネスの屈曲と対応した屈曲形状を有する樹脂棒が貫通され、該樹脂棒により前記小径筒部が曲げられると共に該屈曲される小径筒部内で前記止水剤が硬化されていることを特徴とするワイヤハーネスのグロメット取付構造。
  2. 請求項1に記載のワイヤハーネスのグロメット取付構造の形成方法であって、
    前記グロメットに挿通する前の電線群に止水剤を充填すると共に、該止水剤の充填領域の電線群中に前記樹脂棒を貫通させ、硬化前の止水剤を電線群と共に前記樹脂棒に沿わせて屈曲させた後に粘着テープを巻き付けて屈曲形状を保持し、該屈曲形状に前記止水剤を硬化させた線間止水部を設けた後に前記グロメットに挿通し、該グロメットの直線状の小径筒部に前記屈曲した線間止水部を貫通させて前記小径筒部を屈曲させるワイヤハーネスのグロメット取付方法。
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