JP2012218750A - 包装箱 - Google Patents

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Takeharu Mori
健晴 森
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英夫 西村
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Abstract

【課題】パレットに載置して使用される包装箱において、積み重ねのための十分な耐積載荷重を低コストで実現可能とし、かつ組立工数の削減および保管場所の削減を可能とする包装箱を得ること。
【解決手段】第1の側板14と、第1の側板14に連設された第2の側板15と、第1の側板14に連設された外フラップ11と、第2の側板15に連設された内フラップ12と、を備える二つの包装材を有し、各包装材は、第2の側板15に連設された胴貼フラップ13を備え、二つの包装材は、一方の包装材の第1の側板14に、他方の包装材の胴貼フラップ13を重ね合わせて、組み合わせられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、製品等を収納して輸送する包装箱に関する。
包装箱に入れられた製品は、輸送効率を高めるために、多段に積み重ねて輸送や保管がなされるのが一般的である。包装箱の材料や構造は、製品の重量や形状に合わせて決定されている。包装箱に入れられた製品を積み重ね可能とする数は、保管場所や輸送機器の高さのみならず、包装箱の耐積載荷重に大きく依存することとなる。特に、製品が重量物となると、包装箱には十分な耐積載荷重が求められることとなるため、高価な包装材の使用や補強部材の使用が必要となる。さらに、人手により重量物を運搬することが困難であって、フォークリフトやクレーン等の機械荷役を使用する場合は、包装箱を載置するパレットを使用する。
従来の包装箱として、例えば特許文献1には、箱体内側の四隅に、箱体の高さ方向に亘る補強部を設けた包装箱が開示されている。特許文献2には、折り曲げにより箱体の蓋とする四枚のフラップのそれぞれの長さを、隣接するフラップの幅と同じとする包装箱が開示されている。特許文献3には、箱体および仕切材を一枚のブランクシートに形成した包装箱が開示されている。特許文献4には、内フラップを使用することで、別途製作される補強部材を用いずに耐積載荷重を増大可能とする包装箱が開示されている。
特開平8−276957号公報 実開平1−85207号公報 実用新案登録第3064784号公報 特開2008−127050号公報
特許文献1に開示されている大型の液体輸送容器用の包装箱は、液体輸送容器を挿入するときの箱内のエアー抜きと、積載時の胴膨れ防止のための空気抜用孔を補強部に形成する。この構成は、包装箱の天面を開口として液体輸送容器を挿入することを前提としており、製品の上から被せる包装箱への応用が困難である。
特許文献2に開示されている包装箱は、天面を四層構造とすることで、包装箱の強度を高めることとしている。しかし、包装箱の耐積載荷重は、包装箱の側面の強度の寄与が大きいことから、耐積載荷重を向上させる手段として天面のみの補強が効果的とは言い難く、また材料の使用量が多いためコストが増加することになる。
特許文献3に開示されている包装箱は、一枚の包装材からなる仕切材を箱体内に設ける構成をなすことから、一つの包装箱で複数の製品を輸送する場合に適している。その一方で、一個の製品を輸送する場合は、使用できる容積が仕切材により制限されることとなる。また、包装箱が一旦組み立てられてからの折り畳みが考慮されていないことから、例えば、製品を入れる前に組み立てられた包装箱を保管するためのスペースを確保するか、製品を入れる作業とともに包装箱を組み立てる手間が生じることとなる。
特許文献4に開示されている包装箱は、耐積載荷重にかかる問題に臨機応変に対処するために、内フラップを折り曲げて仕切材とする構造を採用している。しかし、その対処は応急処置に過ぎないことから、かかる包装箱を量産品に使用し続けると、何らかの問題が生じた場合に、仕切材の組立工数の増加、包装箱の構造の見直し等が必要となる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、パレットに載置して使用される包装箱において、積み重ねのための十分な耐積載荷重を低コストで実現可能とし、かつ組立工数の削減および保管場所の削減を可能とする包装箱を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、第1の側板と、前記第1の側板に連設された第2の側板と、前記第1の側板に連設された外フラップと、前記第2の側板に連設された内フラップと、を備える二つの包装材を有し、各包装材は、前記第2の側板に連設された胴貼フラップを備え、二つの前記包装材は、一方の包装材の前記第1の側板に、他方の包装材の前記胴貼フラップを重ね合わせて、組み合わせられていることを特徴とする。
本発明によれば、包装箱は、側板と、補強部材となる胴貼フラップとを二層構造とすることで、側面の十分な強度を確保している。また、包装箱は、二枚の包装材を接合した状態での折り畳みを可能とする。包装箱は、例えば、折り畳まれた状態で製函メーカから納入され、使用時に開くだけとする構成にでき、輸送効率、梱包の作業性、保管性に優れている。
図1は、本発明にかかる包装箱の実施の形態の外観を示す斜視図である。 図2は、天面を開いた状態とした包装箱の斜視図である。 図3は、パレットの斜視図である。 図4は、包装箱を構成する二つの包装材を示す斜視図である。 図5は、図4に示す一つの包装材の展開図である。 図6は、パレットに載置された包装箱を二段積みした状態を示す斜視図である。 図7は、図6に示す状態から、さらに輸送時の封かんを施した状態を示す斜視図である。
以下に、本発明にかかる包装箱の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明にかかる包装箱の実施の形態の外観を示す斜視図である。図2は、天面を開いた状態とした包装箱の斜視図である。包装箱1は、外フラップ11、内フラップ12、胴貼フラップ13、第1の側板14および第2の側板15を備える。包装箱1は、パレット2上の製品を四方および上方から覆うように、パレット2上に載置して使用される。
図3は、パレットの斜視図である。パレット2は、二枚の固定板21および二枚の底板22を有する。固定板21は、パレット2上に載置される包装箱1の位置決めのために設けられている。包装箱1は、第1の側板14および第2の側板15の少なくとも一部について、パレット2側の端部のうちの内面側部分を固定板21に当接させることで、パレット2上に固定される。なお、固定板21は、包装箱1の位置決めを可能とするものであれば良く、図示する形状である場合に限られない。
図4は、包装箱を構成する二つの包装材を示す斜視図である。図5は、図4に示す一つの包装材の展開図である。各包装材3は、外フラップ11、内フラップ12、胴貼フラップ13、第1の側板14および第2の側板15を備える。包装材3を展開状態とすると、第1の側板14、第2の側板15および胴貼フラップ13は、一方向へ並列するように連設されている。包装材3は、ダンボールシート、板紙、プラスチックダンボールシート等、いずれの材料を使用するものであっても良い。
外フラップ11は、第1の側板14に連設されている。内フラップ12は、第2の側板15に連設されている。包装材3は、図5に示す展開状態から各連設部分が垂直に折り曲げられることにより、図4に示す状態となる。包装箱1は、図4に示すように折り曲げられた状態の二つの包装材3を組み合わせて、構成されている。
第1の側板14に対して折り曲げられた外フラップ11と、第2の側板15に対して折り曲げられた内フラップ12とは、包装箱1の天面を塞ぐ蓋として機能する。包装箱1を載置したときにおける第1の側板14の水平方向の幅を第1水平幅、第2の側板15の水平方向の幅を第2水平幅、とすると、外フラップ11は、第1水平幅に対して垂直な方向における長さが、第2水平幅の半分の長さより長くなるように形成されている。これにより、包装箱1は、内フラップ12の上から外フラップ11を閉じることで、各包装材3の外フラップ11の一部同士が重なり合って、天面が塞がれる。
第1の側板14の水平方向における幅と、胴貼フラップ13の水平方向における幅とは、略同じとされている。また、第1の側板14の垂直方向における高さと、胴貼フラップ13の垂直方向における高さとは、略同じとされている。
二つの包装材3は、一方の包装材3の第1の側板14に、他方の包装材3の胴貼フラップ13が重ね合わされて、組み合わせられる。二つの包装材3を組み合わせた状態において、第1の側板14と胴貼フラップ13とは平行となる。第1の側板14および胴貼フラップ13は、幅を略同じとし、かつ高さを略同じとすることで、略全体が完全な二層構造を構成する。
二つの包装材3は、一方の包装材3の第1の側板14と、他方の包装材3の胴貼フラップ13とが、第1の接合部16および第2の接合部17において接合されている。第1の接合部16および第2の接合部17は、それぞれ、例えば接着剤による接着、ワイヤによる固定等を用いて、第1の側板14と胴貼フラップ13とを接合する。
本実施の形態にかかる包装箱1は、二つの包装材3を接合させた状態で折り畳むことができる。包装箱1は、折り畳んだ状態とすることで、保管場所の削減や、製函メーカ等からの効率的な輸送が可能となる。包装箱1は、折り畳まれた状態から開くことで、容易に使用可能である。このため、包装箱1は、梱包の作業性を向上させることができる。
包装箱1を構成する二つの包装材3は、図5に示す展開状態としたときに同じ構成をなしている。同じ展開図の二つの包装材3を使用することで、二種類の展開図および抜き型を用意しなくても包装箱1を製造することが可能となる。
また、外フラップ11と内フラップ12の折り曲げによる重なりを考慮して、包装箱1は、包装箱1を載置したときにおける外フラップ11および第1の側板14の間の折り曲げ位置の高さが、内フラップ12および第2の側板15の間の折り曲げ位置の高さに対して、包装材3の厚み以上高くなるように構成されている。
図6は、パレットに載置された包装箱を二段積みした状態を示す斜視図である。パレット2の二つの底板22は、第1の側板14の水平方向の幅に沿うように互いに平行に設けられている。外フラップ11は、第1水平幅に対して垂直な方向における長さが、第2水平幅から底板22の幅を差し引いた長さよりも短くなるように形成されている。
パレット2に載置された包装箱1を積載したとき、二つの底板22は、パレット2の下の包装箱1のうち二つの外フラップ11が重なる部分以外の部分に載置される。二つの底板22の高さを同じとすることで、包装箱1上にてパレット2を安定して載置可能とし、荷崩れを低減させることができる。
図7は、図6に示す状態から、さらに輸送時の封かんを施した状態を示す斜視図である。外フラップ11および内フラップ12を重ね合わせることで、包装箱1の天面に隙間を無くすことができる。これにより、テープを使用せずバンド30のみによる封かんとすることができる。
本実施の形態は、底面を構成するフラップを備える包装箱に応用しても良い。底面をフラップにより構成する包装箱についても、本発明の適用により、積み重ねのための十分な耐積載荷重を低コストで実現可能とし、かつ組立工数の削減および保管場所の削減が可能となる。
以上のように、本発明にかかる包装箱は、積み重ねに十分な強度を備え、材料コストを低減可能とすることで、製品を輸送する場合等に有用である。
1 包装箱
2 パレット
3 包装材
11 外フラップ
12 内フラップ
13 胴貼フラップ
14 第1の側板
15 第2の側板
16 第1の接合部
17 第2の接合部
21 固定板
22 底板
30 バンド

Claims (5)

  1. 第1の側板と、
    前記第1の側板に連設された第2の側板と、
    前記第1の側板に連設された外フラップと、
    前記第2の側板に連設された内フラップと、を備える二つの包装材を有し、
    各包装材は、前記第2の側板に連設された胴貼フラップを備え、
    二つの前記包装材は、一方の包装材の前記第1の側板に、他方の包装材の前記胴貼フラップを重ね合わせて、組み合わせられていることを特徴とする包装箱。
  2. 前記包装箱を載置したときにおける前記第1の側板の水平方向の幅を第1水平幅、前記第2の側板の水平方向の幅を第2水平幅、とすると、
    前記外フラップは、前記第1水平幅に対して垂直な方向における長さが、前記第2水平幅の半分の長さより長くなるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
  3. 前記包装箱は、前記第1の側板の前記水平方向の幅に沿うように互いに平行に設けられた二つの底板を備えるパレットに載置され、
    前記外フラップは、前記第1水平幅に対して垂直な方向における長さが、前記第2水平幅から前記底板の幅を差し引いた長さよりも短くなるように形成されていることを特徴とする請求項2に記載の包装箱。
  4. 前記包装箱を載置したときにおける前記外フラップおよび前記第1の側板の間の折り曲げ位置の高さが、前記内フラップおよび前記第2の側板の間の折り曲げ位置の高さに対して、前記包装材の厚み以上高くなるように構成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の包装箱。
  5. 二つの前記包装材は、展開状態としたときに同じ構成をなしていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の包装箱。
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