JP2012192012A - 消火設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の防護区画を防護する消火設備1−1であって、消火剤容器4−1とその消火剤容器4−1中の消火剤を放出する消火剤放出手段5−1とを有する消火ユニット2−1を複数備えており、該複数の消火ユニット2−1は複数の防護区画Bのそれぞれに対応してそれぞれ配置されて設けられるものであり、又、該複数の消火ユニット2−1はそれぞれが有する消火剤放出手段5−1から他の消火ユニット2−1が有する消火剤容器4−1中の消火剤も放出するように設けられるものであることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
消火剤容器4−1は、内部に消火剤が加圧して収容されている所謂蓄圧式の消火剤容器であり、収容される消火剤は、水や所定の混合比で混合された泡消火薬剤など適宜選択される。
閉鎖型の消火剤放出ヘッド5−1は、消火剤放出手段の一例であり、消火剤容器4−1内に収容される消火剤に応じて、スプリンクラヘッドや泡ヘッドなど適宜選択される。また消火剤放出ヘッド5−1は、消火剤供給用の個別配管P1−1及び電動弁7−1を介して消火剤容器4−1に接続されている。
火災感知器6−1は、各個室ブースB内に一つ以上設けられ、個室ブースB内で発生する火災を感知する感知手段の一例であり、煙感知器や熱感知器、住宅用火災警報器などが選択される。この火災感知器6−1は後述する制御盤8−1に個別信号線L1−1を介して接続され、個室ブースB内の火災を感知すると、制御盤8−1に火災信号を送信する。
電動弁7−1は、消火剤放出ヘッド5−1と消火剤容器4−1を接続する個別配管P1−1に設けられる。そして、電動弁7−1は、制御盤8−1が火災感知器、又は他の制御盤8−1から後述する起動信号を受信すると、制御盤8−1によって開弁動作されるものである。なお、電動弁7−1は、消火剤容器4−1の口部に設け、容器弁を兼ねたものとしても良い。
制御盤8−1は、各消火ユニット2−1にそれぞれ設けられ、火災感知器6−1及び電動弁7−1と個別信号線L1−1を介して接続されている。
そして、電動弁7−1の二次側を常時は空配管とし、以上の構成により各消火ユニット2−1は乾式予作動型の消火設備となっている。
より詳細に述べると、例えば各制御盤8−1に互いに異なるアドレスを設定し、その一覧を記憶する。そして、各制御盤8−1に、各個室ブースBで火災が発生した際協働させる消火ユニット2−1を設定する。これにより、いずれかの個室ブースBで火災が発生し、制御盤8−1が火災感知器6−1から火災信号を受信すると、協働する他の制御盤8−1に連結信号線L2−1を介して起動信号を送信する。このようにして、火災が発生した個室ブースBを防護区画とする消火ユニット2−1に協働させる他の消火ユニット2−1の数等をあらかじめ選択できる様にしている。
更に制御盤8−1は、協働する他の制御盤8−1に連結信号線L2−1を介して起動信号を送信する。起動信号を受信した他の制御盤8−1は、個別信号線L1−1を介して接続された電動弁7−1に開弁信号を送信して開放する。そして、電動弁7−1が開放された他の消火剤容器4−1からも消火剤が放出するので、個別配管P1−1及び連結配管2−1内に充填される。
その後火災の熱によって、火災が発生した個室ブースBの閉鎖型の消火剤放出ヘッド5−1が開放し、配管内の消火剤が放出される。これにより、消火設備1−1は、火災が発生した個室ブースBを防護区画とする消火ユニット2−1に他の消火剤ユニット2−1が協働し、火災が発生した個室ブースBを防護区画とする消火ユニット2−2の消火剤放出ヘッド5−1からそのユニット自体の消火剤容器4−1中の消火剤だけでなく、他の消火ユニット2−2の消火剤容器4−1中の消火剤も放出することになる。
消火剤容器4−2aは、内部に消火剤が収容されている消火剤容器であり、収容される消火剤は、水や所定の混合比で混合された泡消火薬剤など適宜選択される。また消火剤容器2−4aは、一部の消火ユニット2−2に設けられた加圧ボンベ4−2dと後述する連結配管P2−2bを介して接続されている。
開放型の消火剤放出ヘッド5−2は、消火剤放出手段の一例であり、消火剤容器4−2a内に収容される消火剤に応じて、スプリンクラヘッドや泡ヘッドなど適宜選択される。また消火剤放出ヘッド5−2は、消火剤供給用の個別配管P1−2及び電動弁7−2を介して消火剤容器4−2aに接続されている。
差動式スポット型の熱感知器6−2a及び光電式煙感知器6−2bは、各個室ブースB内にそれぞれ設けられ、個室ブースB内で発生する火災を感知する感知手段の一例である。これら火災感知器6−2a及び6−2bは後述する制御盤8−2に個別信号線L1−2を介して接続され、個室ブースB内の火災を感知すると、制御盤8−2に火災信号を送信する。両火災感知器6−2a及び6−2bは、後述する制御盤8−2に個別信号線L1−2を介して接続され、個室ブースB内の火災を感知すると、制御盤8−2に火災信号を送信する。
電動弁7−2は、消火剤放出ヘッド5−2と消火剤容器4−2aを接続する個別配管P1−2に設けられる。そして、電動弁7−2は、制御盤8−2が両火災感知器6−2a及び6−2bのAND信号、又は他の制御盤8−2から起動信号を受信すると、制御盤8−2によって開弁動作されるものである。
制御盤8−2は、各消火ユニット2−2にそれぞれ設けられ、両火災感知器6−2a及び6−2b及び電動弁7−2と個別信号線L1−2を介して接続されている。
更に、ガスボンベ4−2dを更に有する消火ユニット2−2においてガスボンベ4−2dは、筐体3−2内に消火剤容器4−2aと一緒に収納される。そしてガスボンベ4−2dは、個別配管4−2cを介して各加圧ボンベ4−2d同士を連結する連結配管P2−2bに接続されている。個別配管4−2cは、個別信号線4−2eによって制御盤8−2に接続された電動弁4−2bを有し、電動弁4−2bは制御盤8−2の開弁信号によって開弁動作されるものである。そして、電動弁7−2の二次側を常時は空配管とし、以上の構成により各消火ユニット2−2は乾式の消火ユニットであって、異なる感知方式の2つの火災感知器の火災感知により起動する消火ユニットをそれぞれが構成するものとなっている。
ガスボンベ4−2d等を有する消火ユニット2−2が配置された個室ブースBで火災が発生すると、煙感知器6−2bが火災を検出し火災信号を制御盤8−2へ送信する。次いで熱感知器6−2aが火災を検出し火災信号を制御盤8−2へ送信する。両感知器6−2a、6−2bからの火災信号(アンド)に基づいて、制御盤8−2は電動弁7−2及び電動弁4−2bへ開弁信号を送信して開弁する。電動弁4−2bが開弁すると、加圧ガスボンベ4−2dは、連結配管P2−2bを介して、各消火剤容器4−2のそれぞれに加圧ガスを供給する。この加圧ガスを加圧源として、火災が発生した個室ブースB内に全ての放出消火剤容器4−2中の消火剤を放出できる。
さらに、他の個室ブースBで火災が発生すると、火災が発生した個室ブースBの両感知器6−2a、6−2bが、信号線を介して接続された制御盤8−2へ火災信号を送信する。火災信号(アンド)を受信した制御盤8−2は、同じく信号線を介して接続された電動弁7−2を開弁する。このとき消火剤は閉じている全ての電動弁7−2の一次側まで消火剤が充填されているので、電動弁7−2を開弁するだけで、火災が発生している個室ブースBに消火剤を放出できる。
次に、火災が発生した個室ブースBを防護区画とする消火ユニット2−2において、その消火ユニット2−2がガスボンベ4−2d等を有しないものである場合について考える。
ガスボンベ4−2d等を有しない消火ユニット2−2が配置された個室ブースBで火災が発生すると、上記同様、両感知器6−2a、6−2bが火災信号を制御盤8−2に送信する。制御盤8−2は、電動弁7−2へ開弁信号を送信して開弁すると共に、ガスボンベ4−2d等を有する消火ユニット2−2である他の制御盤8−2へ起動信号を送信する。ガスボンベ4−2d等を有しない消火ユニット2−2の制御盤8−2から起動信号を受信した他の制御盤8−2は、電動弁4−2bへ開弁信号を送信して開弁する。
その後、連結配管P2−2bを介して、全ての消火剤容器4−2に加圧ガスが供給される。その加圧ガスを加圧源として、火災が発生した個室ブースBに設けられた消火剤放出ヘッド5−2へ消火剤が供給される。このように消火設備1−2においても、火災が発生した個室ブースBの消火ユニット2−2と他の消火剤ユニット2−2が協働し、火災が発生した個室ブースBの消火剤放出ヘッド5−2から全ての消火剤容器4−2中の消火剤を放出することとなる。
また、消火剤に泡消火液を用いて、複数の消火ユニットのそれぞれが有する消火剤放出手段を泡放出ヘッドとして、消火用泡を放出するものとしてもよい。即ち、消火設備1、1−1及び1−2を泡消火設備としてもよい。個室ブースBの大きさによっては、例えば500〜1000倍程度の高膨張泡を放出する高膨張泡消火設備とすることで、それぞれの消火剤容器の容量をより小さくすることができ、複数の消火ユニットのそれぞれの大きさや質量をより小さくすることができる。
また、消火設備1−2の加圧手段であるガスボンベ4−2dをポンプにしても良い。
2,2−1,2−2:消火ユニット
3−1,3−2:筐体
4−1,4−2a:消火剤容器
4−2b:電動弁
4−2c:個別配管
4−2d:加圧ガスボンベ
4−2e:個別配線
5−1,5−2:消火剤放出ヘッド
6−1,6−2a,6−2b:火災感知器
7−1,7−2:電動弁
8−1,8−2:制御盤
P1−1,P1−2:個別配管
P2−1,P2−2a,P2−2b:連結配管
L1−1,L1−2:個別信号線
L2−1,L2−2:連結信号線
B:個室ブース
D:ドア
W:壁
Claims (7)
- 複数の防護区画を防護する消火設備であって、
消火剤容器とその消火剤容器中の消火剤を放出する消火剤放出手段とを有する消火ユニットを複数備えており、該複数の消火ユニットは複数の各防護区画に対応してそれぞれ配置されて設けられるものであり、又、該複数の消火ユニットはそれぞれが有する消火剤放出手段から他の消火ユニットが有する消火剤容器中の消火剤も放出するように設けられるものであることを特徴とする消火設備。 - 該複数の消火ユニットは、火災感知手段と、その火災感知器手段の火災感知に基づき開弁動作する電動弁とをそれぞれ更に有するものであり、該複数の消火ユニットがそれぞれ有する消火剤放出手段と消火剤容器とは電動弁を介して消火剤供給用個別配管によって接続されるものであり、又、該複数の消火ユニットはそれぞれの消火剤供給用個別配管が他の消火ユニットの消火剤供給用個別配管と消火剤供給用連結配管によって連結されるものであることを特徴とする請求項1記載の消火設備。
- 該複数の消火ユニットは電動弁を制御する制御盤をそれぞれ更に有するものであり、該複数の消火ユニットがそれぞれ有する火災感知手段と電動弁とは個別信号線によって制御盤にそれぞれ接続されるものであり、又、該複数の消火ユニットはそれぞれの制御盤が他の消火ユニットの制御盤と連結信号線によって連結されるものであることを特徴とする請求項2記載の消火設備。
- 該複数の消火ユニットがそれぞれ有する消火剤放出手段は閉鎖型ヘッドであり、該複数の消火ユニットのそれぞれの消火剤供給用個別配管はその電動弁の一次側又は二次側で他の消火ユニットの消火剤供給用個別配管と連結されるものであることを特徴とする請求項2又は3記載の消火設備。
- 該複数の消火ユニットがそれぞれ有する消火剤放出手段は開放型ヘッドであり、該複数の消火ユニットそれぞれの消火剤供給用個別配管は電動弁の一次側で他の消火ユニットの消火剤供給用個別配管と連結されるものであることを特徴とする請求項2又は3記載の消火設備。
- 該複数の消火ユニットのそれぞれが有する消火剤容器は加圧式容器であり、該複数の消火ユニット中、一部のユニットがその加圧式容器に加圧ガス供給用個別配管によって接続される加圧ガスボンベを更に有するものであり、該加圧ガスボンベを更に有する消火ユニットの加圧ガス供給用個別配管は加圧ガスボンベを有しない他の消火ユニットの加圧式容器と加圧ガス供給用連結配管によって連結されるものであることを特徴とする請求項1乃至6の何れか記載の消火設備。
- 該複数の消火ユニットのそれぞれが有する消火剤容器中の消火剤は泡消火液であり、該複数の消火ユニットのそれぞれが有する消火剤放出手段は泡放出ヘッドであることを特徴とする請求項1乃至7の何れか記載の消火設備である。
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