JP2012188063A - 車両用フィニッシャー - Google Patents

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Abstract

【課題】下向面に操作スイッチ等の操作部を配置したとしても、操作者に操作部の存在位置を視覚によらずに伝えることができる車両用フィニッシャーを提供する。
【解決手段】車両用フィニッシャー10は、車両1に取り付けたときに外表面となる意匠面11及び意匠面11の下端から車両10に向けて折り返される下向面13が成形されと共に、下向面13に配置された操作部8aの周辺に、他の部位とは異なる触覚を操作者に与える触覚付与部位18(18a−18b)を配置した。
【選択図】図2

Description

本発明は、各種スイッチ等の操作部が操作者の死角となる下向面に配置された車両用フィニッシャーに関する。
自動車等においては、ドアの開閉の都度ドアキーシリンダにエンジンキーを挿入し回転する煩わしさを無くすため、ドアの施錠および解錠を遠隔操作により行うキーレスエントリーシステムが採用されている。キーレスエントリーシステムでは、信号を受信したとしてもドアの鍵の状態を変更しないようにキーレスエントリーシステムの作動を規制することができるようになっている。このような作動規制およびその解除を行うためのスイッチが、例えば、バックドアに取り付けたフィニッシャーに配置されている。
また、バックドアを開くための車外側のスイッチ等がフィニッシャーに設けられることもある。
このようなスイッチ類(操作部)をフィニッシャーに配置する技術として、特許文献1が開示されている。
特開2005−22438号公報
ところで、キーレスエントリーシステムの作動規制及び解除用のスイッチやバックドアのオープン用スイッチ類をフィニッシャーの意匠面に配置すると、フィニッシャーの一体感が損なわれて意匠性が低下してしまう。このため、スイッチ類をフィニッシャーの下向面に配置する場合がある。
しかし、小型のスイッチ類を操作者の死角となるフィニッシャーの下向面に配置した場合には、フィニッシャーが長尺物であることから、操作者が視覚に頼らずにスイッチ類を探り当てることは容易ではなく、使い勝手が悪化する。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、フィニッシャーの下向面に操作スイッチ等の操作部を配置したとしても、操作者に操作部の存在位置を視覚によらずに伝えることができる車両用フィニッシャーを提供することを目的とする。
本発明では、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
本発明に係る車両用フィニッシャーは、車両に取り付けたときに外表面となる意匠面及び前記意匠面の下端から前記車両に向けて折り返される下向面が成形されと共に、前記下向面に操作部が配置される車両用フィニッシャーであって、前記下向面における前記操作部の周辺に、他の部位とは異なる触覚を前記操作部の操作者に与える触覚付与部位を配置したことを特徴とする。
前記触覚付与部位は、奥行き方向手前側から前記操作部に向けて、前記操作者に与える触覚が変化する形状を有することを特徴とする。
前記触覚付与部位は、前記奥行き方向手前側が広幅で前記操作部側が狭幅の形状を有することを特徴とする。
前記触覚付与部位は、前記下向面に一体成形されることを特徴とする。
前記触覚付与部位は、凸部又は凹部であることを特徴とする。
本願発明によれば、車両用フィニッシャーの下向面に配置された操作部の周辺に、他の部位とは異なる触覚を操作者に与える触覚付与部位を配置したので、操作者に操作部の存在位置を視覚によらずに伝えることができる。
これにより、操作者は、視覚に頼らずに触覚のみに基づいて操作部に辿り着くことができる。特に、下向面と操作部の面積比が大きい場合に有効である。また、車両用フィニッシャーの意匠面の意匠性を損なうことがない。
本発明に係る車両用フィニッシャーが取り付けられた車両の後部を示す斜視図である。 本発明に係る車両用フィニッシャーの第一実施形態を示す正面図(意匠面)、下面図(下向面)である。 図2のIII−III線に沿う断面図である。 本発明に係る車両用フィニッシャーの第二実施形態を示す図であって、下向面を示している。 触覚付与部位の変形例を示す図であって、下向面を示している。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
本発明に係る車両用フィニッシャーの第一実施形態について説明する。
図1は、本発明に係る車両用フィニッシャーが取り付けられた車両の後部を示す斜視図である。図2は、本発明に係る車両用フィニッシャーの第一実施形態を示す正面図(意匠面)、下面図(下向面)である。図3は、図2のIII−III線に沿う断面図である。
自動車等の車両1の後面には、後方(図1の紙面手前側)に開くように取り付けられたバックドア2が設けられている。このバックドア2の上部には、バックウインドウプレート3が取り付けられている。
バックドアアウターパネル4のバックウインドウプレート3より下方の車幅方向中央部には、ナンバープレート(図示略)を取り付けるナンバープレート取付部6となる凹部が車外側から段部5を介して窪ませた形状に形成されている。
バックドアアウターパネル4のナンバープレート取付部6の上部には、車両用フィニッシャー10が取り付けられるフィニッシャー取付部7となる凹所が形成されている。
車両用フィニッシャー10は、長手方向が車両1の車幅方向に沿うような向きでバックドアアウターパネル4のフィニッシャー取付部7に取り付けられている。
車両用フィニッシャー10は、車両1に取り付けたときに外表面となる意匠面11、意匠面11の上端部から裏面11b側に折り返された上向面12及び意匠面11の下端部から裏面11b側に折り返された下向面13とにより断面略コ字状に形成される。
上向面12及び下向面13は、車両用フィニッシャー10の長手方向に沿って設けられている。なお、下向面13の折返し基部13bは、例えば、0.1〜3mmの範囲でR(アール)が付与されている。
車両用フィニッシャー10は、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(ABS)、ポリカーボネート(PC)、ポリプロピレン(PP)、PC/ABSポリマーアロイなどの合成樹脂から、射出成形などにより、長手方向の中央部で幅(図1の上下方向の寸法)が広く、両末端部で幅が狭くなるような形状に成形された成形品である。
そして、車両用フィニッシャー10をフィニッシャー取付部7に配置すると、上向面12は、フィニッシャー取付部7の凹所内に収容され、下向面13は、車両1の設地面(地表)に対して、対向かつ略平行に配置される。
フィニッシャー取付部7は、バックドアアウターパネル4の外表面から窪んだ凹形状になっている。そして、車両用フィニッシャー10を凹形状のフィニッシャー取付部7を塞ぐように取り付けることにより、車両用フィニッシャー10の意匠面11がバックドアアウターパネル4の外表面と実質的にフラッシュな表面を形成するようになっている。
また、車両用フィニッシャー10は、長手方向の中央部11cが、端末部11dよりも車外側に突出する形状に湾曲している。
そして、車両用フィニッシャー10とフィニッシャー取付部7(バックドアアウターパネル4)との間には、車両用フィニッシャー10をフィニッシャー取付部7に固定するための取付部材(不図示)や、後述するスイッチ8等を収納できる収納空間7aが確保されている。
なお、軟質合成樹脂からなるスペーサやエンドラバー等を車両用フィニッシャー10の外周端縁に装着しても良い。
車両用フィニッシャー10の下向面13には、貫通孔15が形成されている。この貫通孔15は、車両用フィニッシャー10の裏側にスイッチ8を取り付けたときに、スイッチ8の操作部(押圧面)40aが車両用フィニッシャー10の下向面13から外部に、露出させるために形成されている。
下向面13に形成された貫通孔15は、例えば、車両用フィニッシャー10の長手方向の中央部11cよりもやや右側に配置される。車両1の後部中央に操作者(運転者)が立って右手を差し出した際に、手先が触れる位置周辺である。
スイッチ8は、作動規制解除スイッチであり、車両1のすべてのドアについてそれぞれ設けられているドアロック機構のロック解除動作の可否(具体的には、ドアロック機構をロック解除動作させる電動スイッチなどのロック解除動作の可否)を一括制御する制御部(不図示)に接続されている。
制御部は、所有者識別機能を有しており、制御部が所有者識別機能によって車体に所有者が接近したことを識別した状態でスイッチ8が押圧操作されることで、全ドアのロック解除動作が許可される。
そして、制御部によるロック解除動作が許可されない限り、ドアに対して個別にロック解除動作を行ってもドアロック機構のロック解除動作は行われない。
図2(b)及び図3に示すように、車両用フィニッシャー10の下向面13には、スイッチ8の操作部8aが貫通孔15から1〜2mm程度露出している。
また、下向面13の折返し基部13bからスイッチ8の操作部8a(貫通孔15)までの間に、下向面13から1〜2mm程度突出した突起部18が形成されている。突起部18は、下向面13に一体成形される。
突起部18は、折返し基部13b(奥行き方向手前)側から、車両用フィニッシャー10の長手方向に沿って最も長く延びた第一突起18a、次に長く延びた第二突起18b、最も短く延びた第三突起18cからなっている。そして、第三突起18cよりも奥側(車両側)にスイッチ8の操作部8aが露出する。
このように、突起部18は、車両用フィニッシャー10の下向面13に露出するスイッチ8(操作部8a)の周辺に配置される。
このため、操作者(運転者)が車両用フィニッシャー10の下向面13のスイッチ8(操作部8a)を、触覚(手先の感触)で探り当てる際に、スイッチ8(操作部8a)よりも先に触れることになる。
そして、突起部18は、下向面13から1〜2mm程度突出した複数の突起(第一突起18a〜第三突起18c)であるから、車両用フィニッシャー10の下向面13の大部分を占める平坦な面(他の部位)とは異なる触覚を操作者(運転者)に与える。
したがって、スイッチ8の操作部8aが小さいために、視覚に頼らずに触覚で探り当てることが容易でない場合であっても、操作者(運転者)は操作部8aよりも広い面積を有する突起部18を探り当てることで、スイッチ8の操作部8aに辿り着くことが可能となる。つまり、突起部18がスイッチ8の操作部8aへの誘導役として機能する。
しかも、突起部18は、折返し基部13b(奥行き方向手前)側からスイッチ8(操作部8a)に向けて、その形状(長さ)が徐々に短くなっている。すなわち、突起部18は、奥行き方向手前側が広幅で、操作部8a側が狭幅の形状となっている。つまり、突起部18(第一突起18a〜第三突起18c)は、奥行き方向手前側からから操作部8a側に向けて、操作者に与える触覚が変化する形状を有している。
これにより、操作者(運転者)に対して、スイッチ8(操作部8a)の配置位置を暗示する。したがって、操作者(運転者)をより確実にスイッチ8の操作部8aに誘導することができる。
このように、第一実施形態に係る車両用フィニッシャー10では、操作者の死角となる下向面13に配置された操作部8a(スイッチ8)の周辺に、他の部位とは異なる触覚を操作者に与える突起部18(触覚付与部位)を配置した。このため、操作者に操作部8aの存在位置を視覚によらずに伝えることができる。したがって、操作者は、視覚に頼らずに触覚のみに基づいて操作部8aに辿り着くことができる。特に、下向面13と操作部8aの面積比が大きい場合に有効である。また、車両用フィニッシャー10の意匠面11の意匠性を損なうこともないという利点がある。
次に、本発明に係る車両用フィニッシャーの第二実施形態について説明する。なお、第一実施形態に係る車両用フィニッシャー10における各部材等と同一のものには、同一の符号を付してその説明を省略する。
図4は、本発明に係る車両用フィニッシャーの第二実施形態を示す図であって、下向面を示している。
第二実施形態に係る車両用フィニッシャー10では、車両用フィニッシャー20の下向面13には、貫通孔15から露出する操作部8a(スイッチ8)の周辺に、下向面13から1〜2mm程度突出した突起部28が形成されている。突起部28は、下向面13に一体成形される。
また、突起部28は、下向面13の折返し基部13bからスイッチ8の操作部8a(貫通孔15)までの間に配置される。
突起部28は、2つの突起(第一突起28a、第二突起28b)からなり、それぞれが下向面13の折返し基部13bからスイッチ8の操作部8a(貫通孔15)に向けて延びる様に形成される。
そして、第一突起28aと第二突起28bの間隔(距離)は、折返し基部13b(奥行き方向手前)では広く、スイッチ8に近接する奥側(車両側)では狭くなっている。
突起部28によっても、突起部18と同様に、スイッチ8の操作部8aが小さいために、視覚に頼らずに触覚で探り当てることが容易でない場合であっても、操作者(運転者)をスイッチ8の操作部8aに辿り着つかせる(誘導)ことができる。
すなわち、突起部28は、下向面13から1〜2mm程度突出した複数の突起(第一突起28a、第二突起28b)であるから、車両用フィニッシャー10の下向面13の大部分を占める平坦な面(他の部位)とは異なる触覚を操作者(運転者)に与える。
また、突起部28は、折返し基部13b(奥行き方向手前)側からスイッチ8(操作部8a)に向けて、その配置間隔が徐々に短くなっている。すなわち、突起部28は、奥行き方向手前側が間隔が広く、操作部8a側が間隔が狭い形状となっている。つまり、突起部28(第一突起28a、第二突起28b)は、奥行き方向手前側から操作部8a側に向けて、操作者に与える触覚が変化する形状を有している。これにより、操作者(運転者)に対して、スイッチ8(操作部8a)の配置位置を暗示する。
したがって、操作者(運転者)をより確実にスイッチ8の操作部8aに誘導することができる。
上述した実施の形態において示した動作手順、あるいは各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
上述した第一実施形態及び第二実施形態では、触覚付与部位として、複数の突起からなる突起部の場合について説明したが、これに限らない。
図5は、触覚付与部位の変形例を示す図であって、下向面を示している。
例えば、触覚付与部位は、突起に限らず、溝や穴のように下向面13から窪んだ形状であってもよい。
また、触覚付与部位38,48の形状は、所定方向に延びる形状に限らず、円形、三角形、多角形等であってもよい(図5(a),(b)参照)。
突起、溝及び穴の数は、2,3個に限らず、触覚付与部位58の様に1個(図5(c)参照)であってもよいし、触覚付与部位38の様に数十個であってもよい(図5(a)参照)。
また、触覚付与部位68として、突起、溝及び穴に限らず、表面処理を異ならせた場合であってよい。例えば、粗い感触(触覚)を与えるざらつき処理(梨地処理)等であってもよい(図5(d)参照)。
また、触覚付与部位として、奥行き方向手前側が広幅で操作部側が狭幅の形状等について説明したが、これに限らない。触覚付与部位48が、奥行き方向手前側から操作部側に向かう形状等であってもよい(図5(b)参照)。
また、触覚付与部位を下向面に一体成形される場合に限らない。触覚付与部位を別体で形成し、下向面に貼り付ける場合であってもよい。
操作部として、スイッチ8の操作部8aの場合について説明したが、これに限らない。レバー、ダイヤル又はハンドル等の操作部であってもよい。また、操作部が各種センサ等であってもよい。操作者の指先が触れることで、何らかの機能を動作又は停止させる契機を与える部材であればよい。
操作部及び触覚付与部位が配置される部位として、車両用フィニッシャー10の長手方向の中央部11cよりもやや右側の場合について説明したがこれに限らず、中央部や両端部に配置される場合であってもよい。また、操作部及び触覚付与部位が複数箇所に配置される場合であってもよい。
1…車両、 8…スイッチ、 8a…操作部、 10…車両用フィニッシャー、 11…意匠面、 13…下向面、 13b…基部、 18…突起部(触覚付与部位)、 20…車両用フィニッシャー、 28…突起部(触覚付与部位)

Claims (5)

  1. 車両に取り付けたときに外表面となる意匠面及び前記意匠面の下端から前記車両に向けて折り返される下向面が成形されと共に、前記下向面に操作部が配置される車両用フィニッシャーであって、
    前記下向面における前記操作部の周辺に、他の部位とは異なる触覚を前記操作部の操作者に与える触覚付与部位を配置したことを特徴とする車両用フィニッシャー。
  2. 前記触覚付与部位は、奥行き方向手前側から前記操作部に向けて、前記操作者に与える触覚が変化する形状を有することを特徴とする請求項1に記載の車両用フィニッシャー。
  3. 前記触覚付与部位は、前記奥行き方向手前側が広幅で前記操作部側が狭幅の形状を有することを特徴とする請求項2に記載の車両用フィニッシャー。
  4. 前記触覚付与部位は、前記下向面に一体成形されることを特徴とする請求項1から3のうちいずれか一項に記載の車両用フィニッシャー。
  5. 前記触覚付与部位は、凸部又は凹部であることを特徴とする請求項1から4のうちいずれか一項に記載の車両用フィニッシャー。
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