JP2012182578A - 映像出力装置及び映像出力方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザにストレスを与えることなく3Dコンテンツと2Dコンテンツとをランダムに出力(再生)することができる映像出力装置を提供すること。
【解決手段】映像出力装置は、入力手段と、出力手段と、送信手段とを備える。前記入力手段は、2Dコンテンツ及び3Dコンテンツを入力する。前記出力手段は、前記3Dコンテンツに基づき、視差の有る映像を表示するための第1及び第2の映像を映像出力タイミングで交互に出力し、前記2Dコンテンツに基づき、2Dコンテンツ映像を前記映像出力タイミングで繰り返し出力する。前記送信手段は、右目用シャッタ及び左目用シャッタを開閉する3D映像用メガネに対して、前記2Dコンテンツ及び前記3Dコンテンツの両方で、前記出力手段による前記映像出力タイミングに同期した前記右目用シャッタ及び前記左目用シャッタの開閉タイミングを示すタイミング制御信号を送信する。
【選択図】図4

Description

本発明の実施形態は、映像出力装置及び映像出力方法に関する。
近年、3D映像(3-dimensional image)に対応したデジタルテレビ等の3D映像再生装置が普及し始めている。また、3D静止画像を記録することが可能なデジタルカメラ、又は3D動画像を記録することが可能なデジタルビデオカメラ等も普及し始めている。
例えば、上記3D映像再生装置は、放送信号により提供される3D映像番組、デジタルカメラ等により記録された3D静止画像、及びデジタルビデオカメラ等により記録された3D動画像を再生することができる。
また、上記した3D映像再生装置は、これまで通り、2D映像(2-dimensional image)番組、2D静止画像、及び2D動画像を再生することもできる。
このような背景から、上記した3D映像再生装置において、3D映像番組、3D静止画像、及び3D動画像等の3Dコンテンツと、2D映像番組、2D静止画像、及び2D動画像等の2Dコンテンツとをランダムに再生したいという要望が挙げられている。
例えば、3D映像再生装置が3Dコンテンツを再生する場合、ユーザは、3Dコンテンツ対応の3Dメガネ等をかけて3Dコンテンツを視聴することができる。また、3D映像再生装置が2Dコンテンツを再生する場合、ユーザは、上記3Dメガネを外して、2Dコンテンツを視聴することができる。
上記3D映像再生装置が、3Dコンテンツと2Dコンテンツとをランダムに再生する場合、例えば、ユーザは、上記3Dメガネをかけたり、外したりすることになり、不便である。
特開2008−5203号公報
本発明が解決しようとする課題は、ユーザにストレスを与えることなく3Dコンテンツと2Dコンテンツとをランダムに出力(再生)することができる映像出力装置及び映像出力方法を提供することである。
実施形態の映像出力装置は、入力手段と、出力手段と、送信手段とを備える。前記入力手段は、2Dコンテンツ及び3Dコンテンツを入力する。前記出力手段は、前記3Dコンテンツに基づき、視差の有る映像を表示するための第1及び第2の映像を映像出力タイミングで交互に出力し、前記2Dコンテンツに基づき、2Dコンテンツ映像を前記映像出力タイミングで繰り返し出力する。前記送信手段は、右目用シャッタ及び左目用シャッタを開閉する3D映像用メガネに対して、前記2Dコンテンツ及び前記3Dコンテンツの両方で、前記出力手段による前記映像出力タイミングに同期した前記右目用シャッタ及び前記左目用シャッタの開閉タイミングを示すタイミング制御信号を送信する。
各実施形態に係るデジタルテレビジョン放送受信装置(映像出力装置)の概略構成の一例を示す図である。 図2は、第1の実施形態に係るコンテンツ一覧表示画面の一例を示す図である。 第1の実施形態に係る映像出力制御の一例を示すフローチャートである。 第1の実施形態に係る映像出力制御の一例を説明するための図である。
以下、図面を参照して、各実施形態について説明する。
図1は、各実施形態に係るデジタルテレビジョン放送受信装置(映像出力装置)の概略構成の一例を示す図である。なお、図1に示すデジタルテレビジョン放送受信装置は、3D映像(3-dimensional image)に対応した3D映像処理装置である。
例えば、デジタルテレビジョン放送受信装置は、3D映像番組を含む放送信号及び2D映像番組を含む放送信号を受信し、3D映像番組及び2D映像番組を記録したり、3D映像番組及び2D映像番組を再生(表示)したりすることができる。
また、デジタルテレビジョン放送受信装置は、USB端子等を介してデジタルカメラと接続し、デジタルカメラにより記録された3D静止画像及び2D静止画像を受信し、3D静止画像及び2D静止画像を記録したり、3D静止画像及び2D静止画像を再生(表示)したりすることができる。
さらに、デジタルテレビジョン放送受信装置は、USB端子等を介してデジタルビデオカメラと接続し、デジタルビデオカメラにより記録された3D動画像及び2D動画像を受信し、3D動画像及び2D動画像を記録したり、3D動画像及び2D動画像を再生(表示)したりすることができる。
即ち、デジタルテレビジョン放送受信装置は、3D映像番組、3D静止画像、及び3D動画像(以下、これらを3Dコンテンツと称する)を処理することができ、且つ、2D映像番組、2D静止画像、及び2D動画像(以下、これらを2Dコンテンツと称する)も処理することができる。
各実施形態では、デジタルテレビジョン放送受信装置による映像出力制御について説明する。しかしながら、各実施形態の映像出力制御は、デジタルテレビジョン放送受信装置による映像出力制御だけに限定されるものではない。3D映像処理及び2D映像処理に対応した各種のレコーダ及びプレイヤーにより以下説明する映像出力制御を実現することも可能である。
図1を参照して、デジタルテレビジョン放送受信装置100について説明する。図1に示すように、BS/CSデジタル放送受信用のアンテナ47で受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子48を介して衛星デジタル放送用のチューナ49に供給され、チューナ49は、指定されたチャンネルの放送信号を選択する。
そして、このチューナ49で選択された放送信号は、PSK(phase shift keying)復調モジュール50に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、信号処理モジュール51に出力される。
また、地上波放送受信用のアンテナ52で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子53を介して地上デジタル放送用のチューナ54に供給され、チューナ54は、指定されたチャンネルの放送信号を選択する。
そして、このチューナ54で選択された放送信号は、OFDM(orthogonal frequency division multiplexing)復調モジュール55に供給されて、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、上記信号処理モジュール51に出力される。
また、上記地上波放送受信用のアンテナ52で受信した地上アナログテレビジョン放送信号は、入力端子53を介して地上アナログ放送用のチューナ56に供給され、チューナ56は指定されたチャンネルの放送信号を選択する。そして、このチューナ56で選択された放送信号は、アナログ復調モジュール57に供給されてアナログの映像信号及び音声信号に復調された後、上記信号処理モジュール51に出力される。
ここで、上記信号処理モジュール51は、PSK復調モジュール50及びOFDM復調モジュール55からそれぞれ供給されたデジタルの映像信号及び音声信号に対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理モジュール58及び音声処理モジュール59に出力している。
また、上記信号処理モジュール51には、複数(図示の場合は4つ)の入力端子60a,60b,60c,60dが接続されている。これら入力端子60a〜60dは、それぞれ、アナログの映像信号及び音声信号を、デジタルテレビジョン放送受信装置100の外部から入力可能とするものである。
そして、この信号処理モジュール51は、上記アナログ復調モジュール57及び各入力端子60a〜60dからそれぞれ供給されたアナログの映像信号及び音声信号を選択的にデジタル化し、そのデジタル化された映像信号及び音声信号に対して所定のデジタル信号処理を施した後、グラフィック処理モジュール58及び音声処理モジュール59に出力している。
このうち、グラフィック処理モジュール58は、信号処理モジュール51から供給されるデジタルの映像信号に、OSD(on screen display)信号生成モジュール61で生成されるOSD信号を重畳して出力する機能を有する。このグラフィック処理モジュール58は、信号処理モジュール51の出力映像信号と、OSD信号生成モジュール61の出力OSD信号とを選択的に出力すること、また、両出力を組み合わせて出力することができる。
そして、グラフィック処理モジュール58から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理モジュール62に供給される。映像処理モジュール62により処理された映像信号は、映像表示部14に供給され、また出力端子63にも供給される。映像表示部14は、映像信号に基づく映像を表示し、出力端子63に対して外部機器が接続されると、出力端子63に供給された映像信号は、外部機器へ入力される。
また、上記音声処理モジュール59は、入力されたデジタルの音声信号を、前記スピーカ15で再生可能なアナログ音声信号に変換した後、スピーカ15に出力して音声出力させるとともに、出力端子64を介して外部に導出させる。
なお、デジタルテレビジョン放送受像装置100の制御モジュール65が、上記した信号処理等を含む全ての処理及び動作を統括的に制御する。制御モジュール65は、CPU(central processing unit)等により構成されている。制御モジュール65は、操作部16からの操作情報、または、前記リモートコントローラ17から送出され受光部18を介して受信した操作情報に基づき、操作内容が反映されるように各モジュールをそれぞれ制御している。
この場合、制御モジュール65は、主として、CPUが実行する制御プログラムを格納したROM(read only memory)66と、CPUに作業エリアを提供するRAM(random access memory)67と、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ68とを利用している。
また、この制御モジュール65は、カードI/F(interface)69を介して、メモリカード19が装着可能なカードホルダ70に接続されている。これによって、制御モジュール65は、カードホルダ70に装着されたメモリカード19と、カードI/F69を介して情報伝送を行なうことができる。
また、上記制御モジュール65は、通信I/F73を介してLAN端子21と接続されている。これにより、制御モジュール65は、LAN端子21に接続されたLANケーブル、及び通信I/F73を介して情報を送受信することができる。例えば、制御モジュール65は、LANケーブル及び通信I/F73を介して、サーバから配信されるコンテンツを受信することができる。
さらに、上記制御モジュール65は、HDMI I/F74を介してHDMI端子22と接続されている。これにより、制御モジュール65は、HDMI端子22に接続されたHDMI対応機器と、HDMI I/F74を介して情報伝送を行なうことができる。
さらに、上記制御モジュール65は、USB I/F76を介してUSB端子24と接続されている。これにより、制御モジュール65は、USB端子24に接続されたUSB対応機器(デジタルカメラ、デジタルビデオカメラなど)と、USB I/F76を介して情報伝送を行なうことができる。
さらに、上記制御モジュール65は、不揮発性メモリ68に記憶された録画予約リストに含まれた録画予約情報を参照し、受信信号に基づくコンテンツの録画動作を制御する。録画先としては、例えば内蔵HDD101がある。
さらに、上記制御モジュール65は、明るさセンサー71からの明るさ検出レベルに基づき、映像表示部14のバックライトの明るさを制御する。また、上記制御モジュール65は、カメラ72からの動画情報に基づき、映像表示部14の対向位置のユーザ有無を判定し、映像表示部14の映像をオン/オフ制御する。
さらに、上記制御モジュール65は、出力制御モジュール102を備え、制御モジュール65及び出力制御モジュール102が、後述する映像出力制御を実行する。
次に、デジタルテレビジョン放送受像装置100(制御モジュール65及びコンテンツ検索モジュール102)による映像出力制御の一例について説明する。
((第1の実施形態))
図2〜図4を参照して、第1の実施形態について説明する。図2は、第1の実施形態に係るコンテンツ一覧表示画面の一例を示す図である。図3は、第1の実施形態に係る映像出力制御の一例を示すフローチャートである。図4は、第1の実施形態に係る映像出力制御の一例を説明するための図である。
例えば、デジタルテレビジョン放送受信装置のHDD101が、2Dコンテンツ(2D静止画像(JPEG画像等)及び2D動画像(MPEG画像等)のうちの少なくとも一方の画像)及び3Dコンテンツ(3D静止画像(MPフォーマットの立体視用画像)及び3D動画像)を保存しているケースを想定する。なお、2Dコンテンツ及び3Dコンテンツは、入力端子48、53、通信I/F73、HDMI I/F74、及びUSB I/F76等の入力手段を介して入力されたコンテンツである。
例えば、コンテンツの再生を希望するユーザは、操作部16又はリモートコントローラ17を介して、コンテンツ再生を指示する。これに対応して、制御モジュール65及び出力制御モジュール102は、コンテンツ一覧表示画面を表示するための制御を実行する。これに対応して、グラフィック処理モジュール58、OSD信号生成モジュール61、及び映像処理モジュール62は、コンテンツ一覧表示画面を表示するための表示情報を出力する。これに対応して、映像表示部14は、例えば、図2に示すようなコンテンツ一覧表示画面を表示する。例えば、コンテンツ一覧表示画面は、HDD101に保存された各コンテンツに対応するサムネイル画像を含む。
例えば、ユーザは、操作部16又はリモートコントローラ17を介して、コンテンツ一覧表示画面の中の所望のサムネイル画像(第1のサムネイル画像)を選択し、時系列自動再生(例えばスライドショー)を指定することができる。これに対応して、制御モジュール65及び出力制御モジュール102は、第1のサムネイル画像に対応する第1のコンテンツ(2Dコンテンツ又は3Dコンテンツ)の再生を制御し、次に、第1のコンテンツの次に新しい第2のコンテンツ(2Dコンテンツ又は3Dコンテンツ)の再生を制御し、次に、第2のコンテンツの次に新しい第3のコンテンツ(2Dコンテンツ又は3Dコンテンツ)の再生を制御する。各コンテンツは記録日時情報(撮影日時情報)を含み、制御モジュール65及び出力制御モジュール102は、各コンテンツの記録日時情報に基づき、再生順序を決定する。
第1のコンテンツが3Dコンテンツ(3D静止画コンテンツ又は3D動画像コンテンツ)である場合には(ST1、YES)、制御モジュール65及び出力制御モジュール102は、第1のコンテンツを3D出力(3D表示)するよう指示する。
3D出力指示に対応して、映像処理モジュール62は、第1のコンテンツの持つ視差情報に基づき、第1のコンテンツを3D出力(3D表示)するための画像を出力し、映像表示部14は、第1のコンテンツを3D出力(3D表示)する(ST2)。
例えば、図4に示すように、映像処理モジュール62は、第1のコンテンツ(3Dコンテンツ)に基づき、右目用表示位置に表示するための画像A1(R)を出力し、映像切り替えタイミング(映像出力タイミング)で画像A1(R)を左目用表示位置に表示するための画像A2(L)へ切り替えて出力し、次の映像切り替えタイミングで画像A2(L)を右目用表示位置に表示するための画像B1(R)へ切り替えて出力し、次の映像切り替えタイミングで画像B1(R)を左目用表示位置に表示するための画像B2(L)へ切り替えて出力し、次の映像切り替えタイミングで画像B2(L)を右目用表示位置に表示するための画像C1(R)へ切り替えて出力し、次の映像切り替えタイミングで画像C1(R)を左目用表示位置に表示するための画像C2(L)へ切り替えて出力する。なお、画像A1と画像A2とは実質的に同一の画像であり、画像B1と画像B2とは実質的に同一の画像であり、画像C1と画像C2とは実質的に同一の画像である。
上記したように、映像処理モジュール62は、第1のコンテンツ(3Dコンテンツ)に基づき、視差の有る映像を表示するための第1の映像(R又はL)と第2の映像(L又はR)とを映像出力タイミングで交互に出力する。さらに言及すると、第1の映像は、右目用表示位置に表示される映像であり、第2の映像は、左目用表示位置に表示される映像である。つまり、第1の映像の表示位置と第2の映像の表示位置は異なる表示位置である。
また、上記3D出力指示に対応して、通信部103は、映像切り替えタイミング(映像出力タイミング)に同期したタイミング制御信号を送信する。3Dメガネ200は、タイミング制御信号を受信し、タイミング制御信号に基づき右目用シャッタ及び左目用シャッタの開閉タイミングを制御する。例えば、図4に示すように、画像A1(R)の出力に対応して3Dメガネ200の右目用シャッタが開き左目用シャッタが閉じ、画像A2(L)の出力に対応して3Dメガネ200の右目用シャッタが閉じ左目用シャッタが開き、画像B1(R)の出力に対応して3Dメガネ200の右目用シャッタが開き左目用シャッタが閉じ、画像B2(L)の出力に対応して3Dメガネ200の右目用シャッタが閉じ左目用シャッタが開き、画像C1(R)の出力に対応して3Dメガネ200の右目用シャッタが開き左目用シャッタが閉じ、画像C2(L)の出力に対応して3Dメガネ200の右目用シャッタが閉じ左目用シャッタが開く。
以上により、画像A1(R)と画像A2(L)とにより視差が作り出され、画像B1(R)と画像B2(L)とにより視差が作り出され、画像C1(R)と画像C2(L)とにより視差が作り出され、3Dメガネ200をかけたユーザは、第1のコンテンツを3Dとして見ることができる(ST3)。
第1のコンテンツが2Dコンテンツ(2D静止画コンテンツ又は2D動画像コンテンツ)である場合には(ST1、NO)、制御モジュール65及び出力制御モジュール102は、第1のコンテンツを視差の無い3D出力(視差の無い3D表示)するよう指示する。
視差の無い3D出力指示に対応して、映像処理モジュール62は、第1のコンテンツに基づき、第1のコンテンツを視差の無い3D出力(視差の無い3D表示)するための画像を出力し、映像表示部14は、第1のコンテンツを視差の無い3D出力(視差の無い3D表示)する(ST4)。
例えば、図4に示すように、映像処理モジュール62は、第1のコンテンツ(2Dコンテンツ)に基づき、画像Aを出力し、映像切り替えタイミング(映像出力タイミング)で画像Aを画像A’へ切り替えて出力し、次の映像切り替えタイミングで画像A’を画像Bへ切り替えて出力し、次の映像切り替えタイミングで画像Bを画像B’へ切り替えて出力し、次の映像切り替えタイミングで画像B’を画像Cへ切り替えて出力し、次の映像切り替えタイミングで画像Cを画像C’へ切り替えて出力する。なお、画像Aと画像A’とは実質的に同一の画像であり、画像Bと画像B’とは実質的に同一の画像であり、画像Cと画像C’とは実質的に同一の画像である。
上記したように、映像処理モジュール62は、第1のコンテンツ(2Dコンテンツ)に基づき、視差の無い映像を表示するための2Dコンテンツ映像を映像出力タイミングで繰り返し出力する。さらに言及すると、繰り返し出力される2Dコンテンツ映像は、基準表示位置に表示される映像である。つまり、繰り返し出力される2Dコンテンツ映像の表示位置は、同一の表示位置である。
また、上記視差の無い3D出力指示に対応して、通信部103は、映像切り替えタイミング(映像出力タイミング)に同期したタイミング制御信号を送信する。3Dメガネ200は、タイミング制御信号を受信し、タイミング制御信号に基づき右目用シャッタ及び左目用シャッタの開閉タイミングを制御する。例えば、図4に示すように、画像Aの出力に対応して3Dメガネ200の右目用シャッタが開き左目用シャッタが閉じ、画像A’の出力に対応して3Dメガネ200の右目用シャッタが閉じ左目用シャッタが開き、画像Bの出力に対応して3Dメガネ200の右目用シャッタが開き左目用シャッタが閉じ、画像B’の出力に対応して3Dメガネ200の右目用シャッタが閉じ左目用シャッタが開き、画像Cの出力に対応して3Dメガネ200の右目用シャッタが開き左目用シャッタが閉じ、画像C’の出力に対応して3Dメガネ200の右目用シャッタが閉じ左目用シャッタが開く。
以上により、画像Aと画像A’とにより視差の無い3D映像が作り出され、画像Bと画像B’とにより視差の無い3D映像が作り出され、画像Cと画像C’とにより視差の無い3D映像が作り出され、3Dメガネ200をかけたユーザは、3Dメガネ200をかけた状態で、第1のコンテンツを視差の無い3D(2D)として見ることができる(ST5)。しかも、シャッタが映像の切り替わりと同期しているため、第1のコンテンツを輝度一定の映像として違和感無く見ることができる。
((第2の実施形態))
第1の実施形態では、デジタルテレビジョン放送受信装置が、2Dコンテンツ及び3Dコンテンツを時系列に自動再生するケースについて説明した。同様に、デジタルテレビジョン放送受信装置は、2Dコンテンツ及び3Dコンテンツをランダムに自動再生することもできる。この場合でも、第1の実施形態で説明したように、3Dコンテンツの再生時には、デジタルテレビジョン放送受信装置は、画像A1(R)と画像A2(L)とにより視差を作り出し、画像B1(R)と画像B2(L)とにより視差を作り出し、画像C1(R)と画像C2(L)とにより視差を作り出すので、3Dメガネ200をかけたユーザは、3Dコンテンツを3Dとして見ることができる。また、2Dコンテンツの再生時には、デジタルテレビジョン放送受信装置は、画像Aと画像A’とにより視差の無い3D映像を作り出し、画像Bと画像B’とにより視差の無い3D映像を作り出し、画像Cと画像C’とにより視差の無い3D映像を作り出すので、3Dメガネ200をかけたユーザは、3Dメガネ200をかけた状態で、2Dコンテンツを視差の無い3D(2D)として見ることができる。
以下、各実施形態についてまとめる。
デジタルテレビジョン放送受信装置により3Dコンテンツを見るためには、3Dメガネ等の特別な器具や装置が利用される。2Dコンテンツと3Dコンテンツが混在するファイルを再生する際に、デジタルテレビジョン放送受信装置は、再生対象のコンテンツが2Dコンテンツであるか、3Dコンテンツであるかを判定する。例えば、デジタルテレビジョン放送受信装置は、再生対象のコンテンツのデータ構造やフォーマット等から再生対象のコンテンツが2Dコンテンツであるか、3Dコンテンツであるかを判定する。或いは、デジタルテレビジョン放送受信装置は、再生対象のコンテンツに含まれた3Dフラグ又は2Dフラグに基づき再生対象のコンテンツが2Dコンテンツであるか、3Dコンテンツであるかを判定する。或いは、デジタルテレビジョン放送受信装置は、再生対象のコンテンツに含まれた3D関連文字情報(「3D」、「立体」等の文字)又は2D関連文字情報(「2D」等の文字)に基づき再生対象のコンテンツが2Dコンテンツであるか、3Dコンテンツであるかを判定する。
再生対象のコンテンツが3Dコンテンツである場合、デジタルテレビジョン放送受信装置は、3Dコンテンツが持つ視差情報を用いて、3Dで表示する。ユーザは、3Dメガネをかけて、3Dコンテンツを3Dで見ることができる。また、再生対象のコンテンツが2Dコンテンツである場合、デジタルテレビジョン放送受信装置は、2Dコンテンツを視差のない3Dで表示する。ユーザは、3Dメガネをかけたまま、2Dコンテンツを視差のない3Dで見ることができる。つまり、表示画像の切り替わりタイミングと3Dメガネの左右のシャッターの開閉の切り替りタイミングとが同期することにより、ユーザは、3Dメガネをかけたまま、2Dコンテンツを視差のない3Dで見ることができる。このような同期により、ユーザは、2Dコンテンツを見るときに、3Dコンテンツを見るときと同様に、輝度変化の無い一定の明るさの画像を見ることができる。
以上により、デジタルテレビジョン放送受信装置は、3Dメガネをかけたユーザに対して、2D写真画像(JPEG画像)と3D写真画像(MPフォーマットの立体視用画像)とを一定輝度で違和感無く見せることができる。また、デジタルテレビジョン放送受信装置は、3Dメガネをかけたユーザに対して、2D動画像と3D動画像とを一定輝度で違和感無く見せることができる。また、デジタルテレビジョン放送受信装置は、3Dメガネをかけたユーザに対して、2D写真画像、3D写真画像、2D動画像、3D動画像を一定輝度で違和感無く見せることができる。
従来は、2Dコンテンツと3Dコンテンツとが混在したファイルを再生する場合、例えば、コンテンツ表示装置は、全てのコンテンツを2D表示することにより、ユーザは、3Dメガネをかけずに、全てのコンテンツをスムーズに閲覧することができる。つまり、コンテンツ表示装置は、3Dコンテンツを2Dコンテンツへ変換して、変換された2Dコンテンツを表示する。
或いは、2Dコンテンツと3Dコンテンツとが混在したファイルを再生する場合、例えば、コンテンツ表示装置は、全てのコンテンツを3D表示することにより、ユーザは、3Dメガネをかけたままで、全てのコンテンツをスムーズに閲覧することができる。つまり、コンテンツ表示装置は、2Dコンテンツを3Dコンテンツへ変換して、変換された3Dコンテンツを表示する。
或いは、2Dコンテンツと3Dコンテンツとが混在したファイルを再生する場合、例えば、コンテンツ表示装置は、まず、ファイルに含まれた全ての2Dコンテンツを表示してから、次に、ファイルに含まれた全ての3Dコンテンツを表示する。これにより、ユーザは、3Dメガネをかけずに全ての2Dコンテンツを見てから、次に、3Dメガネをかけて全ての3Dコンテンツを見る。又は、コンテンツ表示装置は、まず、ファイルに含まれた全ての3Dコンテンツを表示してから、次に、ファイルに含まれた全ての2Dコンテンツを表示する。これにより、ユーザは、3Dメガネをかけて全ての3Dコンテンツを見てから、次に、3Dメガネをはずして全ての2Dコンテンツを見る。この場合、全てのコンテンツを時系列に表示すること、又は全てのコンテンツをランダムに表示することはできない。つまり、ユーザの意図したコンテンツの表示順序を無視した表示順序となってしまう。
各実施形態で説明したデジタルテレビジョン放送受信装置は、ユーザの意図したコンテンツの表示順序で、2Dコンテンツと3Dコンテンツとが混在したファイルを再生(表示)することができる。つまり、ユーザは、3Dメガネをかけたまま(3Dメガネをかけたり外したりしなくても)、3Dコンテンツを3Dで見ることができ、2Dコンテンツを視差のない3Dで見ることができる。しかも、ユーザは、3Dコンテンツと2Dコンテンツを一定の輝度で見ることができる。このように、ユーザは、3Dコンテンツと2Dコンテンツを明暗差無しで快適に見ることができる。
なお、上記したモジュールとは、ハードウェアで実現するものであっても良いし、CPU等を使ってソフトウェアで実現するものであってもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…デジタルテレビジョン放送受信装置、14…映像表示部、15…スピーカ、16…操作部、17…リモートコントローラ、18…受光部、19…メモリカード、21…LAN端子、22…HDMI端子、24…USB端子、47…アンテナ、48…入力端子、49…チューナ、50…PSK復調モジュール、51…信号処理モジュール、52…アンテナ、53…入力端子、54…チューナ、55…OFDM復調モジュール、56…チューナ、57…アナログ復調モジュール、58…グラフィック処理モジュール、59…音声処理モジュール、60a〜60d…入力端子、61…OSD信号生成モジュール、62…映像処理モジュール、65…制御モジュール、66…ROM、67…RAM、68…不揮発性メモリ、69…カードI/F、70…カードホルダ、73…通信I/F、74…HDMII/F、76…USBI/F、101…内蔵HDD、102…出力制御モジュール、103…通信部

Claims (8)

  1. 2Dコンテンツ及び3Dコンテンツを入力する入力手段と、
    前記3Dコンテンツに基づき、視差の有る映像を表示するための第1及び第2の映像を映像出力タイミングで交互に出力し、前記2Dコンテンツに基づき、2Dコンテンツ映像を前記映像出力タイミングで繰り返し出力する出力手段と、
    右目用シャッタ及び左目用シャッタを開閉する3D映像用メガネに対して、前記2Dコンテンツ及び前記3Dコンテンツの両方で、前記出力手段による前記映像出力タイミングに同期した前記右目用シャッタ及び前記左目用シャッタの開閉タイミングを示す前記タイミング制御信号を送信する送信手段と、
    を備えた映像出力装置。
  2. 前記出力手段は、表示位置の異なる前記第1及び第2の映像を交互に出力し、表示位置の同じ前記2Dコンテンツ映像を繰り返し出力する請求項1記載の映像出力装置。
  3. 前記出力手段は、右目用又は左目用の前記第1の映像、及び前記第1の映像と同一の映像であり且つ左目用又は右目用の前記第2の映像を交互に出力する請求項1又は2記載の映像出力装置。
  4. 前記出力手段は、静止画の前記3Dコンテンツに基づき前記第1及び第2の映像を交互に出力し、静止画の前記2Dコンテンツに基づき前記2Dコンテンツ映像を繰り返し出力する請求項1乃至3の何れか1項記載の映像出力装置。
  5. 前記出力手段は、動画の前記3Dコンテンツに基づき前記第1及び第2の映像を交互に出力し、動画の前記2Dコンテンツに基づき前記2Dコンテンツ映像を繰り返し出力する請求項1乃至3の何れか1項記載の映像出力装置。
  6. 前記出力手段は、前記3Dコンテンツ及び前記2Dコンテンツの撮影時間情報に基づき前記3Dコンテンツ及び前記2Dコンテンツを順に出力する請求項1乃至5の何れか1項記載の映像出力装置。
  7. 前記出力手段の制御により出力される前記第1及び第2の映像に基づき視差の有る映像を表示し、前記2Dコンテンツ映像に基づき視差の無い映像を表示する表示手段を備える請求項1乃至6の何れか1項記載の映像出力装置。
  8. 3Dコンテンツに基づき、視差の有る映像を表示するための第1及び第2の映像を映像出力タイミングで交互に出力し、2Dコンテンツに基づき、2Dコンテンツ映像を前記映像出力タイミングで繰り返し出力し、
    右目用シャッタ及び左目用シャッタを開閉する3D映像用メガネに対して、前記2Dコンテンツ及び前記3Dコンテンツの両方で、前記出力手段による前記映像出力タイミングに同期した前記右目用シャッタ及び前記左目用シャッタの開閉タイミングを示すタイミング制御信号を送信する映像出力方法。
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