JP2012164207A - ワークフロー処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

ワークフロー処理装置、情報処理方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】第1のワークフロー処理の実行結果を第2のワークフロー処理を構成する複数の工程の内、どの工程の入力とするかを選択可能にすることによってワークフロー処理の連続実行を可能とすることを目的とする。
【解決手段】文書データに対する複数のワークフロー処理を実行するワークフロー処理装置であって、ワークフロー処理の連続実行が選択され、複数のワークフロー処理のうち、文書データに対する第1のワークフロー処理が実行された場合、第1のワークフロー処理を実行した後の文書データを記憶装置に保存する保存手段と、第1のワークフロー処理の実行後、連続実行する第2のワークフロー処理が選択された場合、保存手段で記憶装置に保存された第1のワークフロー処理を実行した後の文書データを第2のワークフロー処理を構成する複数の工程のうち、どの工程の入力にするかをユーザに選択させる入力選択手段と、を有することによって課題を解決する。
【選択図】図6A

Description

本発明は、ワークフロー処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
従来、複合機におけるスキャンや印刷、文書データ管理(以下、Box)へのファイル保存、ファイル送信等の複数の工程を組み合わせて、一連の処理をワークフローとして実行できるワークフロー処理装置があった。
このようなワークフロー処理装置の従来技術では、ある第1のワークフローを実行した後、第1のワークフローと異なる第2のワークフローを連続して実行できるものがあった(例えば、特許文献1)。特許文献1では、ユーザが、既に定義されている第1のワークフロー及び第2のワークフローを組み合わせることができるワークフロー実行処理方法が提案されている。これにより、ユーザは既存のワークフローを再利用して、新たなワークフローを容易に生み出し実行することができる。また、特許文献1の技術は、第1のワークフローの実行結果に基づいて、第2のワークフローを実行するか否かを判断するものである。
特開2007−249876号公報
しかし、第2のワークフローの入力が1つであることが前提となっており、第1のワークフローの実行結果をそのまま第2のワークフローの入力とすることができたが、第2のワークフローの入力が複数であった場合には、従来技術を用いることができない。つまり、第2のワークフローの処理が、「スキャンデータとBox保存データとの結合」であった場合、第1のワークフローで出力したデータを第2のワークフローの「スキャンデータ」と「Box保存データ」とのどちらとみなすのか判断できない。したがって、このような場合、ワークフロー処理の連続実行が出来ない問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、第1のワークフロー処理の実行結果を第2のワークフロー処理を構成する複数の工程の内、どの工程の入力とするかを選択可能にすることによってワークフロー処理の連続実行を可能とすることを目的とする。
そこで、本発明は、文書データに対する複数のワークフロー処理を実行するワークフロー処理装置であって、ワークフロー処理の連続実行が選択され、前記複数のワークフロー処理のうち、前記文書データに対する第1のワークフロー処理が実行された場合、前記第1のワークフロー処理を実行した後の文書データを記憶装置に保存する保存手段と、前記第1のワークフロー処理の実行後、連続実行する第2のワークフロー処理が選択された場合、前記保存手段で前記記憶装置に保存された前記第1のワークフロー処理を実行した後の文書データを前記第2のワークフロー処理を構成する複数の工程のうち、どの工程の入力にするかをユーザに選択させる入力選択手段と、を有する。
本発明によれば、第1のワークフロー処理の実行結果を第2のワークフロー処理を構成する複数の工程の内、どの工程の入力とするかを選択可能にすることによってワークフロー処理の連続実行を可能とすることができる。
ワークフロー処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 ワークフロー処理装置の機能構成の一例を示す図である。 ワークフロー定義情報の構成を説明するための図である。 ワークフロー情報記憶部に保存されているワークフロー定義情報の形式を説明するための図である。 操作部に表示されるワークフロー実行画面を説明するための図である。 操作部に表示されるワークフロー連続実行画面を説明するための図である。 操作部に表示される入力がスキャンとBoxとであるワークフロー連続実行詳細設定画面を説明するための図である。 操作部に表示される入力がBoxのみであるワークフロー連続実行詳細設定画面を説明するための図である。 ワークフロー処理装置のワークフロー実行処理の一例を示すフローチャートである。 ワークフロー処理装置のワークフロー入力処理の一例を示すフローチャートである。 ワークフロー処理装置のワークフロー編集処理の一例を示すフローチャートである。 ワークフロー処理装置のワークフロー出力処理の一例を示すフローチャートである。 ワークフロー処理装置のワークフロー連続実行処理の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
<実施形態1>
図1は、ワークフロー処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。なお、特に断らない限り、以下に示す実施形態の機能が実行されるのであれば、LAN、WAN等のネットワークを介して他のコンピュータ等と接続がなされ処理が行われるシステムであってもよい。
ワークフロー処理装置200は、ROM3のプログラム用ROM或いは外部メモリ13に記憶されたワークフロー処理プログラム等に基づいて文書データの入力処理、編集処理、出力処理等のワークフロー処理を実行するCPU1を備える。更に、システムバス4に接続される各デバイスをCPU1が総括的に制御する。
また、このROM3のプログラム用ROM或いは外部メモリ13には、CPU1の制御プログラムであるオペレーティングシステムプログラム(以下、OSという)等を記憶する。ROM3のデータ用ROM或いは外部メモリ13は、ワークフロー処理等を行う際に使用する各種データを記憶する。
RAM2は、CPU1の主メモリ、ワークエリア等として機能し、図示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。なお、RAM2は、入力情報展開領域、出力情報展開領域、環境データ格納領域、NVRAM等に用いられる。印刷部I/F5は、印刷部(プリンタエンジン)10に対してワークフロー処理中の印刷処理における文書データの印刷を制御する。スキャナI/F6は、スキャナ11に対してワークフロー処理中のスキャン処理における紙文書データのスキャニングを制御する。外部メモリI/F7は、ハードディスク(HD)、フレキシブルディスク(FD)、ICカード等の外部メモリ13とのアクセスを制御する。外部メモリ13は、ブートプログラム、フォントデータ、ユーザファイル、文書データ、後述する図3A及び図3Bのワークフロー定義情報等を記憶する。なお、外部メモリ13は1個に限らず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数接続できるように構成されていてもよい。操作部12は、後述する図4〜6の各画面等を表示するためのディスプレイと、操作のためのスイッチ等や、不図示のポインティングデバイスを配し、ディスプレイへの表示制御、スイッチやポインティングデバイスからの入力制御を実行する。
ネットワークI/F8は、ネットワーク14に接続されネットワークとの通信制御処理を実行する。なお、ネットワーク14は、LAN、WAN等のネットワークであってもよい。FAXI/F9は、電話回線15に接続され電話回線とのFAX通信処理を実行する。
なお、印刷部I/F5、スキャナI/F6、操作部12、外部メモリI/F7、ネットワークI/F8FAXI/F9の制御プログラムは、ROM3のプログラム用ROMや外部メモリ13等に記憶される。
また、CPU1は、操作部12上の不図示のポインティングデバイス等で指示されたコマンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、コピー、印刷、スキャン等種々のデータ処理を実行する。ユーザは、印刷を実行する際、印刷の設定に関するウインドウを開き、印刷部10の設定や、印刷モードの選択を含む印刷処理方法の設定を行える。また、ユーザは、スキャンを実行する際、スキャンの設定に関するウインドウを開き、スキャナ11の設定や、スキャンモードの選択を含む印刷処理方法の設定を行える。
なお、CPU1が、ROM3のプログラムROMや外部メモリ13に記憶されているプログラムをRAM2に読み出し実行することによって、ワークフロー処理装置200の機能及び後述するフローチャートの処理が実現される。
図2は、ワークフロー処理装置の機能構成の一例を示す図である。
ワークフロー制御部108は、ワークフロー情報管理部106を通じて、ワークフロー情報記憶部107に格納されている図3Aで示すワークフロー定義情報を読み出し、ワークフロー定義情報に従ってワークフロー処理を行う。このワークフロー処理は、ワークフロー制御部108が、印刷制御部101、スキャナ制御部102、Box情報管理部103、ネットワーク制御部104、FAX制御部105に処理を依頼して実行する。ワークフロー制御部108は、操作制御部109を通じてユーザに設定されたワークフロー定義情報を、ワークフロー情報管理部106を通じて、ワークフロー情報記憶部107に格納する。
ワークフロー情報記憶部107は、ワークフロー情報管理部106からの依頼に応じて、RAM2又は外部メモリI/F7を通じて外部メモリ13に、図3Bで示すワークフロー定義情報を保存したり、RAM2又は外部メモリ13から読み出したりする。操作制御部109は、ワークフロー制御部108からの依頼に応じて、操作部12に図4〜図6の画面を表示したり、ユーザが入力した内容を検出したりする。
印刷制御部101は、ワークフロー制御部108から受信した文書データを、プリンタ制御コマンドに変換する。プリンタ制御コマンドに変換された文書データは、印刷部I/F5を通じて印刷部10で印刷される。
スキャナ制御部102は、ワークフロー制御部108からスキャン依頼を受けると、スキャナI/F6を通じてスキャナ11にスキャンを依頼する。また、スキャナ制御部102は、スキャナ11で取得した画像情報をスキャナI/F6を通じて取得し、文書データに変換してワークフロー制御部108に送信する。
Box情報管理部103は、ワークフロー制御部108から受信した文書データを、外部メモリI/F7を通じて外部メモリ13に保存する。また、Box情報管理部103は、ワークフロー制御部108から文書データ読出し依頼を受けると、外部メモリI/F7を通じて外部メモリ13に文書データの読み出しを依頼する。また、Box情報管理部103は、外部メモリ13に保存されている文書データを外部メモリI/F7を通じて取得し、ワークフロー制御部108に送信する。
ネットワーク制御部104は、ワークフロー制御部108から受信した文書データを、ネットワーク14を通じて不図示の外部情報処理装置、外部記憶装置、外部画像形成装置等に、ネットワークI/F8を通じて送信する。
FAX制御部105は、ワークフロー制御部108から受信した文書データを、画像データに変換し、電話回線15を通じて不図示の外部FAX装置等に、FAXI/F9を通じて送信する。
なお、本実施形態において、スキャナ制御部102におけるスキャン処理、Box情報管理部103における文書データ読出し処理を総称して、入力処理と呼ぶ。本実施形態中には、入力処理はスキャン処理、文書データ読出し処理を入力処理としているが、この他にFAX受信・メール受信等を入力処理としてもよい。また、本実施形態において、ワークフロー制御部108における文書データページ結合処理を、編集処理と呼ぶ。本実施形態では、文書データページ結合処理を編集処理としているが、この他に文書データページ削除処理、文書データ部分的ページ結合処理等を入力処理としてもよい。また、本実施形態において、印刷制御部101における印刷処理、Box情報管理部103における文書データ保存処理、ネットワーク制御部104におけるネットワーク送信処理、FAX制御部105におけるFAX送信処理を、出力処理と呼ぶ。本実施形態では、印刷処理、文書データ保存処理、ネットワーク送信処理、FAX送信処理を出力処理としているが、この他にメール送信処理等を出力処理としてもよい。
図3Aは、ワークフロー定義情報の構成を説明するための図である。ワークフロー定義情報は、"ワークフロー名"、"ワークフロー定義"を含む。また、図3Bは、ワークフロー情報記憶部107に保存されているワークフロー定義情報の形式を説明するための図である。ワークフロー情報記憶部107には、図3Aで示されるワークフロー定義情報が複数格納されている。
図4は、操作部12に表示されるワークフロー実行画面を説明するための図である。この画面の表示処理はCPU1からの依頼に基づいて操作部12により実行される。本画面上でのユーザの入力操作には、不図示のタッチパネル等が用いられる。
ワークフロー実行画面400は、ワークフローボタン401〜405、ワークフロー連続実行ボタン406、ワークフロー実行ボタン407等を含む。なお、このワークフローボタン401〜405は、ワークフロー情報記憶部107に保存されている図3Bのワークフロー定義情報からワークフロー名が表示される。したがって、図4には、ワークフローボタンが5つ表示されているがこれは一例であり、ワークフローボタンの個数は、ワークフロー情報記憶部107に保存されているワークフロー定義情報のレコード数と同じ個数となる。
ワークフローボタン401〜405は、ユーザが実行したいワークフローを選択する際に押下するボタンである。操作制御部109は操作部12を通じて、ユーザがどのワークフローボタンを押下したかを検知して、検知したワークフローをワークフロー制御部108に送信する。
ワークフロー連続実行ボタン406は、ユーザが選択したワークフローを実行し、選択されたワークフローを実行後に別のワークフローを連続実行するか否かをユーザが選択するボタンである。操作制御部109は、操作部12を通じて、ユーザがワークフロー連続実行ボタンを押下したか否かを検知して、検知した内容をワークフロー制御部108に送信する。
ワークフロー実行ボタン407は、ワークフローボタン401〜405で選択したワークフローを、実際に実行する際にユーザが押下するボタンである。ユーザがワークフロー実行ボタン407を押下することによって、操作部12は、ワークフロー実行画面400で入力された内容を検出して、検出内容をワークフロー制御部108に送信する。
図5は、操作部12に表示されるワークフロー連続実行画面を説明するための図である。図5は、操作部12に表示されるワークフロー連続実行画面の一例である。この画面の表示処理はCPU1からの依頼に基づいて操作部12により実行される。本画面上でのユーザの入力操作には、不図示のタッチパネル等が用いられる。
ワークフロー連続実行画面500は、ワークフローボタン501〜505、ワークフロー連続実行ボタン506、ワークフロー実行ボタン507等を含む。なお、このワークフローボタン501〜505は、ワークフロー情報記憶部107に保存されている図3Bのワークフロー定義情報からワークフロー名が表示される。したがって、図4には、ワークフローボタンが5つ表示されているがこれは一例であり、ワークフローボタンの個数は、ワークフロー情報記憶部107に保存されているワークフロー定義情報のレコード数と同じ個数となる。
ワークフローボタン501〜505は、前に実行されたワークフローの後に、ユーザが連続実行したいワークフローを選択する際に押下するボタンである。なお、ワークフロー制御部108は、既に実行されたワークフローに対応するワークフローボタンが押下不能となるよう制御する。例えばワークフロー実行画面400上で、ワークフローボタン401が押下されワークフロー"スキャン送信"が実行された場合について述べる。この場合、ワークフロー連続実行画面500でワークフローボタン501の"スキャン送信"は選択不能なようにワークフロー制御部108が操作制御部109を制御する。より具体的には、ワークフローボタン501の"スキャン送信"をグレイアウトすることによってユーザが選択できないようにする。これにより、ユーザが既に実行したワークフローを間違えて再度押下しないようにする効果が得られる。操作制御部109は、操作部12を通じて、ユーザがどのワークフローボタンを押下したかを検知して、検知したワークフローをワークフロー制御部108に送信する。
ワークフロー連続実行ボタン506は、前のワークフロー実行後にユーザが選択したワークフローを実行し、その上で更に別のワークフローを連続実行するか否かをユーザが選択するボタンである。操作制御部109は、操作部12を通じて、ユーザがワークフロー連続実行ボタンを押下したか否かを検知して、検知した内容をワークフロー制御部108に送信する。
ワークフロー実行ボタン507は、ワークフローボタン501〜505で選択したワークフローを、実際に連続実行する際にユーザが押下するボタンである。ユーザがワークフロー実行ボタン507を押下することによって、操作部12は、ワークフロー連続実行画面500で入力された内容を検出して、検出内容をワークフロー制御部108に送信する。
ワークフロー連続実行画面500は、ワークフロー処理選択画面の一例である。
図6Aは、操作部12に表示される入力がスキャンとBoxとであるワークフロー連続実行詳細設定画面を説明するための図である。
この画面の表示処理はCPU1からの依頼に基づいて操作部12により実行される。本画面上でのユーザの入力操作には、不図示のタッチパネル等が用いられる。この画面は、ユーザがワークフロー連続実行画面500で、連続実行するワークフローボタン502の"スキャンBox結合印刷"を選択し、ワークフロー実行ボタン507を押下した場合に表示される。
ワークフロー連続実行詳細設定画面600は、ワークフロー入力選択ボタン601、604、ワークフロー編集内容表示602、ワークフロー出力内容表示603、ワークフロー実行ボタン605等を含む。なお、このワークフロー入力選択ボタン601、604、ワークフロー編集内容表示602、ワークフロー出力内容表示603は、ワークフロー情報記憶部107に保存されている図3Bのワークフロー定義情報から、ワークフロー定義が表示される。したがって、図6Aに表示されているワークフロー入力選択ボタン601、604、ワークフロー編集内容表示602、ワークフロー出力内容表示603の構成は一例である。ワークフロー入力選択ボタン、ワークフロー編集内容表示、ワークフロー出力内容表示の個数は、ワークフロー情報記憶部107に保存されているワークフロー定義情報ワークフロー定義されている入力処理数、編集処理数、出力処理数と同じ個数となる。
ワークフロー入力選択ボタン601、604は、前に実行されたワークフローで使用した文書を、連続実行するワークフローのどの入力とするかをユーザが選択する際に押下するボタンである。操作制御部109は、操作部12を通じて、ユーザがどのワークフロー入力選択ボタンを押下したかを検知して、検知した入力処理をワークフロー制御部108に送信する。
ワークフロー編集内容表示602は、連続実行するワークフローでどのような編集処理がなされるかを表示するものである。また、ワークフロー出力内容表示603は、連続実行するワークフローでどのような出力処理がなされるかを表示するものである。
ワークフロー実行ボタン605は、ワークフローを連続実行する際にユーザが押下するボタンである。ユーザがワークフロー実行ボタン605を押下することによって、操作部12は、ワークフロー連続実行詳細設定画面600で入力された内容を検出して、検出内容をワークフロー制御部108に送信する。
図6Aにおいて、スキャン、Box、ページ結合、印刷等は、第2のワークフロー処理を構成する複数の工程の一例である。図6Aでは、第2のワークフロー処理を構成する複数の工程のうち、前のワークフローで処理された文書を入力とすることができない工程(ページ結合、印刷)は、グレイアウトになっており、ユーザが選択できないようになっている。一方、第2のワークフロー処理を構成する複数の工程のうち、前のワークフローで処理された文書を入力とすることができる工程(スキャン、Box)は、ユーザが選択できるようになっている。
図6Bは、操作部12に表示される入力がBoxのみであるワークフロー連続実行詳細設定画面を説明するための図である。
この画面の表示処理はCPU1からの依頼に基づいて操作部12により実行される。本画面上でのユーザの入力操作には、不図示のタッチパネル等が用いられる。この画面は、ユーザがワークフロー連続実行画面500で、連続実行するワークフローボタン505の"BoxFAX"を選択し、ワークフロー実行ボタン507を押下した場合に表示される。
ワークフロー連続実行詳細設定画面610は、ワークフロー入力内容表示611、ワークフロー出力内容表示612、ワークフロー実行ボタン613等を含む。なお、このワークフロー入力内容表示611、ワークフロー出力内容表示612は、ワークフロー情報記憶部107に保存されている図3Bのワークフロー定義情報から、ワークフロー定義が表示される。したがって、図6Bに表示されているワークフロー入力内容表示611、ワークフロー出力内容表示612は一例である。ワークフロー入力内容表示、ワークフロー編集内容表示、ワークフロー出力内容表示の個数は、ワークフロー情報記憶部107に保存されているワークフロー定義情報ワークフロー定義されている入力処理数、編集処理数、出力処理数と同じ個数となる。
ワークフロー入力内容表示611は、前に実行されたワークフローで使用した文書を、連続実行するワークフローのどの入力とするかを表示するものである。この場合、連続実行するワークフローが"BoxFAX"で入力処理が1つしかない。したがって、前に実行されたワークフローで使用した文書データをどの入力に当てはまるかは必然であり、ユーザに入力処理を選択する余地はないため、ワークフロー入力内容表示となっている。
ワークフロー出力内容表示612は、連続実行するワークフローでどのような出力処理がなされるかを表示するものである。
ワークフロー実行ボタン613は、ワークフローを連続実行する際にユーザが押下するボタンである。ユーザがワークフロー実行ボタン613を押下することによって、操作部12はワークフロー連続実行詳細設定画面610で入力された内容を検出して、検出内容をワークフロー制御部108に送信する。
図6A、図6Bは、工程選択画面の一例を示す図である。
以下で、本実施形態におけるワークフロー処理装置200のワークフロー実行処理を図7のフローチャートを用いて説明する。図7は、ワークフロー処理装置200のワークフロー実行処理の一例を示すフローチャートである。
S701のステップにおいて、ワークフロー制御部108は、ワークフロー情報管理部106に依頼して、ワークフロー情報記憶部107に保存されている図3Bに示すワークフロー定義情報を読出す。そして、ワークフロー制御部108は、ワークフロー情報管理部106から受信したワークフロー定義情報を操作制御部109に送信して、図4のワークフロー実行画面400を表示するよう依頼する。また、S702のステップにおいて、ワークフロー制御部108は、操作制御部109が検出したワークフロー実行画面400上でユーザが入力した内容、又は、ワークフロー連続実行画面500上でユーザが入力した内容を受信する。
また、S703において、ワークフロー制御部108は、S702のステップにおいて検出したワークフローボタン401〜405、又はワークフローボタン501〜505で選択されたワークフローの入力処理を行う。ここでのワークフローの入力処理の詳細は、後述する図8にて説明する。また、S704において、ワークフロー制御部108は、S702のステップにおいて検出したワークフローボタン401〜405、又はワークフローボタン501〜505で選択されたワークフローの編集処理を行う。ここでのワークフローの編集処理の詳細は、後述する図9にて説明する。また、S705において、ワークフロー制御部108は、S702のステップにおいて検出したワークフローボタン401〜405、又はワークフローボタン501〜505で選択されたワークフローの出力処理を行う。ここでのワークフローの入力処理の詳細は、後述する図10にて説明する。
また、S706のステップにおいて、ワークフロー制御部108は、S702のステップにおいて検出したワークフロー連続実行ボタン406、又は、S1102のステップにおいてワークフロー連続実行ボタン506が押下されたか否かを判断する。ワークフロー制御部108が、ワークフロー連続実行ボタン406又はワークフロー連続実行ボタン506が押下されていないと判断した場合には、処理はS707のステップに進む。ワークフロー制御部108が、ワークフロー連続実行ボタン406又はワークフロー連続実行ボタン506が押下されたと判断した場合には、処理はS708のステップに進む。また、S707において、ワークフロー制御部108は、Box情報管理部103に依頼して、S708のステップで保存された一時保存文書データが存在すれば一時保存文書データを削除した後、処理を終了する。また、S708において、ワークフロー制御部108は、Box情報管理部103に依頼して、S704のステップにおいて編集された文書データを一時保存する。また、S709においては、ワークフロー制御部108は、ワークフロー連続実行に必要な処理を行う。ここでのワークフロー連続実行処理については、後述する図11にて説明する。
以下で、本実施形態におけるワークフロー処理装置200のワークフロー入力処理を図8のフローチャートを用いて説明する。図8は、ワークフロー処理装置200のワークフロー入力処理の一例を示すフローチャートである。
ワークフロー処理装置200においては、S703のステップ処理に入った場合、以下の処理を行う。S801のステップにおいて、ワークフロー制御部108は、S702において検出された図3Aのワークフローの情報を参照し、処理すべき入力処理が残っているか否かを判断する。ワークフロー制御部108が、処理すべき入力処理が残っていると判断した場合はS802のステップに進む。ワークフロー制御部108が、処理すべき入力処理が残っていないと判断した場合には処理を終了する。また、S802において、ワークフロー制御部108は、残っている入力処理がスキャンか否かを判断する。ワークフロー制御部108が、残っている入力処理がスキャンであると判断した場合はS803のステップに進む。ワークフロー制御部108が、残っている入力処理がスキャンではないと判断した場合はS804のステップに進む。
また、S803においては、ワークフロー制御部108は、スキャナ制御部102に依頼して、スキャナI/F6を通じてスキャナ11にてスキャン処理を行って文書データを取得し、取得した文書データをRAM2上に展開する。また、S804において、ワークフロー制御部108は、残っている入力処理がBoxか否かを判断する。ワークフロー制御部108が、残っている入力処理がBoxであると判断した場合はS805のステップに進む。ワークフロー制御部108が、残っている入力処理がBoxではないと判断した場合はS801のステップに進む。
また、S805においては、ワークフロー制御部108は、Box情報管理部103に依頼して、外部メモリI/F7を通じて外部メモリ13にてBox読出し処理を行い、文書データを取得し、取得した文書データをRAM2上に展開する。
以下で、本実施形態におけるワークフロー処理装置200のワークフロー編集処理を図9のフローチャートを用いて説明する。図9は、ワークフロー処理装置200のワークフロー編集処理の一例を示すフローチャートである。
ワークフロー処理装置200においては、S704のステップ処理に入った場合、以下の処理を行う。S901のステップにおいて、ワークフロー制御部108は、S702において検出された図3Aのワークフローの情報を参照し、処理すべき編集処理が残っているか否かを判断する。ワークフロー制御部108が、処理すべき編集処理が残っていると判断した場合はS902のステップに進む。ワークフロー制御部108が、処理すべき編集処理が残っていないと判断した場合には処理を終了する。また、S902において、ワークフロー制御部108は、残っている編集処理がページ結合か否かを判断する。ワークフロー制御部108が、残っている編集処理がページ結合であると判断した場合はS903のステップに進む。ワークフロー制御部108が、残っている編集処理がページ結合ではないと判断した場合はS804のステップに進む。また、S803のステップにおいて、ワークフロー制御部108は、RAM2上に展開されている文書データをページ結合し、再びRAM2上に展開する。
以下で、本実施形態におけるワークフロー処理装置200のワークフロー出力処理を図10のフローチャートを用いて説明する。図10は、ワークフロー処理装置200のワークフロー出力処理の一例を示すフローチャートである。
ワークフロー処理装置200においては、S705のステップ処理に入った場合、以下の処理を行う。S1001のステップにおいて、ワークフロー制御部108は、S702において検出された図3Aのワークフローの情報を参照し、処理すべき出力処理が残っているか否かを判断する。ワークフロー制御部108が、処理すべき出力処理が残っていると判断した場合はS1002のステップに進む。ワークフロー制御部108が、処理すべき出力処理が残っていないと判断した場合には処理を終了する。また、S1002において、ワークフロー制御部108は、残っている出力処理が送信か否かを判断する。ワークフロー制御部108が、残っている出力処理が送信であると判断した場合はS1003のステップに進む。ワークフロー制御部108が、残っている出力処理が送信ではないと判断した場合はS1004のステップに進む。
また、S1003において、ワークフロー制御部108は、ネットワーク制御部104に依頼して、ネットワークI/F8を通じてネットワーク14に対して、RAM2上に展開されている文書データを送信する。また、S1004において、ワークフロー制御部108は、残っている出力処理がFAXか否かを判断する。ワークフロー制御部108が、残っている出力処理がFAXであると判断した場合はS1005のステップに進む。ワークフロー制御部108が、残っている出力処理がFAXではないと判断した場合はS1006のステップに進む。また、S1005のステップにおいて、ワークフロー制御部108は、FAX制御部105に依頼して、FAXI/F9を通じて電話回線15に対して、RAM2上に展開されている文書データFAXを送信する。
また、S1006において、ワークフロー制御部108は、残っている出力処理がBoxか否かを判断する。ワークフロー制御部108が、残っている出力処理がBoxであると判断した場合はS1007のステップに進む。ワークフロー制御部108が、残っている出力処理がBoxではないと判断した場合はS1008のステップに進む。また、S1007のステップにおいて、ワークフロー制御部108は、Box情報管理部103に依頼して、外部メモリI/F7を通じて外部メモリ13に対して、RAM2上に展開されている文書データを送信する。
また、S1008において、ワークフロー制御部108は、残っている出力処理が印刷か否かを判断する。ワークフロー制御部108が、残っている出力処理が印刷であると判断した場合はS1003のステップに進む。ワークフロー制御部108が、残っている出力処理が印刷ではないと判断した場合はS1001のステップに進む。また、S1009において、ワークフロー制御部108は、印刷制御部101に依頼して、印刷部I/F5を通じて印刷部10に対して、RAM2上に展開されている文書データを印刷する。
以下で、本実施形態におけるワークフロー処理装置200のワークフロー連続実行処理を図11のフローチャートを用いて説明する。図11は、ワークフロー処理装置200のワークフロー連続実行処理の一例を示すフローチャートである。
ワークフロー処理装置200においては、S709のステップ処理に入った場合、以下の処理を行う。S1101のステップにおいて、ワークフロー制御部108は、ワークフロー情報管理部106に依頼して、ワークフロー情報記憶部107に保存されている図3Bに示すワークフロー定義情報を読み出す。そして、ワークフロー制御部108は、ワークフロー情報管理部106から受信したワークフロー定義情報を操作制御部109に送信して、図5のワークフロー連続実行画面500を表示するよう依頼する。また、S1102のステップにおいて、ワークフロー制御部108は、操作制御部109が検出したワークフロー連続実行画面500上でユーザが入力した内容を受信する。また、S1103においては、ワークフロー制御部108は、S1102のステップで検出したワークフロー情報を操作制御部109に送信して、図6Aや図6Bのワークフロー連続実行詳細設定画面600又は610を表示するよう依頼する。また、S1104のステップにおいて、ワークフロー制御部108は、操作制御部109が検出したワークフロー連続実行詳細設定画面600又は610上でユーザが入力した内容を受信する。ここで、ワークフロー制御部108は、S1102で検出されたワークフロー情報の入力処理が単数であった場合は、ユーザが単数の入力処理を選択したとして取り扱う。
また、S1105のステップにおいて、ワークフロー制御部108は、S1104において選択された入力処理がスキャンであるか否かを判断する。ワークフロー制御部108が、入力処理がスキャンであると判断した場合は、S1106のステップに進む。ワークフロー制御部108が、入力処理がスキャンではないと判断した場合は、S1107のステップに進む。S1106のステップにおいて、ワークフロー制御部108は、S1102で検出した図3Aのワークフロー定義情報の入力処理を、スキャンからBox一時保存文書に変更する。
また、S1107のステップにおいて、ワークフロー制御部108は、S1104において選択された入力処理がBoxであるか否かを判断する。ワークフロー制御部108が、入力処理がBoxであると判断した場合は、S1108のステップに進む。ワークフロー制御部108が、入力処理がBoxではないと判断した場合は、処理は終了する。S1108のステップにおいては、ワークフロー制御部108が、S1102で検出した図3Aのワークフロー定義情報の入力処理を、BoxからBox一時保存文書に変更する。
<その他の実施形態>
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
以上、上述した各実施形態によれば、第1のワークフロー処理の実行結果を第2のワークフロー処理を構成する複数の工程の内、どの工程の入力とするかを選択可能にすることによってワークフロー処理の連続実行を可能とすることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。

Claims (6)

  1. 文書データに対する複数のワークフロー処理を実行するワークフロー処理装置であって、
    ワークフロー処理の連続実行が選択され、前記複数のワークフロー処理のうち、前記文書データに対する第1のワークフロー処理が実行された場合、前記第1のワークフロー処理を実行した後の文書データを記憶装置に保存する保存手段と、
    前記第1のワークフロー処理の実行後、連続実行する第2のワークフロー処理が選択された場合、前記保存手段で前記記憶装置に保存された前記第1のワークフロー処理を実行した後の文書データを前記第2のワークフロー処理を構成する複数の工程のうち、どの工程の入力にするかをユーザに選択させる入力選択手段と、
    を有するワークフロー処理装置。
  2. 前記第1のワークフロー処理の実行後、連続実行する第2のワークフロー処理をユーザに選択させるワークフロー処理選択画面を表示する表示制御手段を更に有し、
    前記表示制御手段は、前記ワークフロー処理選択画面おいて前記複数のワークフロー処理のうち、前記第1のワークフロー処理をユーザが選択できないようにして、前記ワークフロー処理選択画面を表示する請求項1記載のワークフロー処理装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記ワークフロー処理選択画面において、前記複数のワークフロー処理のうち、前記第1のワークフロー処理をグレイアウトすることによってユーザが選択できないようにする請求項2記載のワークフロー処理装置。
  4. 前記入力選択手段は、前記第1のワークフロー処理の実行後、連続実行する第2のワークフロー処理が選択された場合、前記第2のワークフロー処理を構成する複数の工程を工程選択画面に表示させることで前記文書データをどの工程の入力にするかをユーザに選択させる請求項1乃至3何れか1項記載のワークフロー処理装置。
  5. 文書データに対する複数のワークフロー処理を実行するワークフロー処理装置が実行する情報処理方法であって、
    ワークフロー処理の連続実行が選択され、前記複数のワークフロー処理のうち、前記文書データに対する第1のワークフロー処理が実行された場合、前記第1のワークフロー処理を実行した後の文書データを記憶装置に保存する保存ステップと、
    前記第1のワークフロー処理の実行後、連続実行する第2のワークフロー処理が選択された場合、前記保存ステップで前記記憶装置に保存された前記第1のワークフロー処理を実行した後の文書データを前記第2のワークフロー処理を構成する複数の工程のうち、どの工程の入力にするかをユーザに選択させる入力選択ステップと、
    を含む情報処理方法。
  6. 文書データに対する複数のワークフロー処理を実行するコンピュータに、
    ワークフロー処理の連続実行が選択され、前記複数のワークフロー処理のうち、前記文書データに対する第1のワークフロー処理が実行された場合、前記第1のワークフロー処理を実行した後の文書データを記憶装置に保存する保存ステップと、
    前記第1のワークフロー処理の実行後、連続実行する第2のワークフロー処理が選択された場合、前記保存ステップで前記記憶装置に保存された前記第1のワークフロー処理を実行した後の文書データを前記第2のワークフロー処理を構成する複数の工程のうち、どの工程の入力にするかをユーザに選択させる入力選択ステップと、
    を実行させるプログラム。
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