JP2012162870A - 太陽電池モジュールの取付構造 - Google Patents

太陽電池モジュールの取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】太陽電池モジュールの位置合わせをより容易にすることのできる太陽電池モジュールの取付構造の提供。
【解決手段】横材4に突片19a、19bを並設してレール8を設ける。突片19a、19bにフランジ20a、20bを形成する。フランジ20a、20bの内側縁に締結ボルト21を係合させる。ピース材5、6、7に係合部23a、23bを形成する。両側から抱き込むようにして、フランジ20a、20bに係合部23a、23bを係合させる。ピース材5、6、7を適宜スライドさせてレール8にボルト締結して、太陽電池モジュールに固定する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、例えば陸屋根や壁面、折板屋根に太陽電池モジュールを取り付けるための太陽電池モジュールの取付構造に関するものである。
一般に、陸屋根や壁面、折板屋根などに太陽電池モジュールを取り付ける取付構造は、太陽電池モジュールの設置部に設けられた支持部材に、太陽電池モジュールをボルト締結するようになっている。
さらに、支持部材側と太陽電池モジュール側との位置合わせを容易にするよう、支持部材にレールを形成して、このレールの任意の位置に、太陽電池モジュールを取り付けるためのボルトを配置できるようにすることがある(例えば特許文献1)。
特開平11−2004(段落番号0018、図1)
ところが、支持部材に形成したレールの任意の位置にボルトを配置するには、ボルトを適度に緩めた状態で、ボルトやこれと一体の金具をレールに沿ってスライドさせる必要がある。この場合、ボルトを緩めるのが不十分であると、ボルトや金具をスライドさせることができず、ボルトを緩めすぎると、レールに対するガタつきによってボルトや金具をスライドさせにくくなる。
本発明は、太陽電池モジュールの設置部への位置合わせをより容易にすることのできる太陽電池モジュールの取付構造の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る太陽電池モジュールの取付構造は、太陽電池モジュールを設置する設置部に太陽電池モジュールを取り付けるためのものであり、設置部に固定する長尺部材と、太陽電池モジュールに固定するピース材とを備え、その長尺部材に、ピース材をボルト締結するレールを設けたものである。さらに、レールは、一対の突片を長尺部材の長手方向に連続して並設すると共に、突片に内側縁及び外側縁が突出するフランジを形成したものであり、両突片のフランジの内側縁に締結ボルトを係合可能とし、フランジの外側縁にピース材を長尺部材の長手方向にスライド自在に係合可能としたものである。
上記構成によれば、レールを構成する一対の突片に形成したフランジの内側縁に締結ボルトを係合可能とするので、長尺部材のレールにピース材をボルト締結することができ、長尺部材を固定した設置部に、ピース材を固定した太陽電池モジュールを取り付けることができる。しかも、フランジの外側縁にピース材をスライド自在に係合可能とするので、締結ボルトを十分に緩めつつ、ピース材のガタつきを防止することができ、ピース材をレールに対して安定してスライドさせることができる。これにより、レールに沿って任意の位置にピース材を容易に配置することができ、太陽電池モジュールの位置合わせをより容易にすることができる。
また、フランジの外側縁にピース材をスライド自在に係合可能とするための構成として、ピース材に、一対の突片を両側から抱き込むようフランジの外側縁に係合する一対の係合部を形成した構成を例示できる。
この構成によれば、ピース材に形成した一対の係合部が一対の突片を両側から抱き込むので、ピース材がレールから外れるのを阻止しつつ、ピース材を長手方向にスライドさせることができ、ピース材の位置合わせを容易にすることができる。
また、フランジの外側縁にピース材をスライド自在に係合可能とするための別の構成として、ピース材に、フランジの外側縁と長尺部材本体との間に侵入して突片に係合する係合部を形成し、この係合部を、フランジ及び長尺部材本体間への侵入状態で、長尺部材の長手方向と平行な軸周りに揺動可能とした構成を例示できる。
この構成によれば、ピース材に形成した係合部をその侵入状態で揺動可能とするので、レールの任意の位置において、ピース材を適宜傾けた状態で、その係合部をフランジの外側縁と長尺部材本体との間に侵入させてレールに係合させることができる。これにより、太陽電池モジュールにあらかじめピース材を固定しておき、太陽電池モジュールを適宜傾けた状態でピース材をレールに係合させた後、太陽電池モジュールの傾きを戻すことができ、太陽電池モジュールをその表面側からの作業のみで取り付けることができる。
また、長尺部材の側面に、この長尺部材を設置部に取り付ける取付ボルトのボルトヘッドを係合可能なレール溝を形成するようにしてもよい。
この構成によれば、長尺部材の側面に形成したレール溝の任意の位置に取付ボルトのボルトヘッドを係合させることができるので、設置部に対する長尺部材の位置合わせを容易にすることができ、長尺部材の固定を簡単にすることができる。
以上のとおり、本発明によると、レールを構成する一対の突片に形成したフランジの内側縁に締結ボルトを係合可能とし、さらに、フランジの外側縁にピース材をスライド自在に係合可能としている。これにより、締結ボルトを十分に緩めつつ、ピース材のガタつきを防止して、長尺部材のレールにピース材をボルト締結する前に、ピース材をレールに対して安定してスライドさせて任意の位置に配置することができ、太陽電池モジュールの位置合わせをより容易にすることができる。
本発明の陸屋根用の取付構造によって設置された太陽電池モジュールの斜視図(第1実施形態) 横材の斜視図(第1実施形態) 中間ピース材の斜視図(第1実施形態) 上側ピース材の斜視図(第1実施形態) 下側ピース材の斜視図(第1実施形態) 取付構造の要部断面図(第1実施形態) 取付構造の要部側面図(第1実施形態) 太陽電池モジュールの表面側から見た斜視図 太陽電池モジュールの裏面側から見た斜視図 太陽電池モジュールの取付手順図(第1実施形態) 壁面用の取付構造によって設置された太陽電池モジュールの斜視図(第2実施形態) 横材の斜視図(第2実施形態) 下側ピース材の斜視図(第2実施形態) 上側ピース材の斜視図(第2実施形態) 横材取付金具の斜視図(第2実施形態) 取付構造の要部断面図(第2実施形態) 取付構造の要部平面図(第2実施形態) 太陽電池モジュールの取付手順図(第2実施形態) 折板屋根用の取付構造によって設置された太陽電池モジュールの斜視図(第3実施形態) 横材の斜視図(第3実施形態) 一側ピース材の斜視図(第3実施形態) 他側ピース材の斜視図(第3実施形態) 横材取付金具の斜視図(第3実施形態) 取付構造の要部断面図(第3実施形態) 取付構造の要部側面図(第3実施形態)
以下、本発明に係る太陽電池モジュールの第1実施形態、第2実施形態及び第3実施形態について、図面を用いて説明する。
[第1実施形態]
図1〜図7に示すように、取付構造1は、例えば、ほぼ水平で勾配のない陸屋根に複数の太陽電池モジュール2を縦横に並べて設置するためのものであり、陸屋根上に設けられた架台3に固定された長尺部材としての複数の横材4と、太陽電池モジュール2に固定される中間ピース材5、上側ピース材6及び下側ピース材7と、を備え、その横材4に、各種ピース材5、6、7をボルト締結するレール8を設けたものである。
図8及び図9に示すように、太陽電池モジュール2は、長方形の平板状とされ、その周辺が枠体9によって支持されている。枠体9の裏面側には、ボルト孔10が形成され、ボルト孔10にボルト11を挿通して、枠体9に各種ピース材5、6、7を固定するようになっている。
架台3は、コンクリート基礎12と、コンクリート基礎12の上に立設された束材13及び束斜材14と、水平面に対して傾斜しつつ並設された複数の斜材15とからなり、その斜材15がコンクリート基礎12、束材13及び束斜材14によって支持されている。
横材4は、断面略長方形の角筒状とされ、各横材4を架台3の複数の斜材15の上面側に掛け渡すようにして、複数の横材4が太陽電池モジュール2の縦寸法と同程度の間隔をあけて並設される。横材4の側面には、レール溝16が形成され、このレール溝16に取付ボルト17のボルトヘッドを係合させて、横材4を組付けブラケット18に取り付け、この組付けブラケット18を介して、横材4を架台3の斜材15に固定するようになっている。
横材4のレール8は、横材4の上面に一対の突片19a、19bを横材4の長手方向に連続して並設してなり、突片19a、19bの先端に、同一平面で、内側縁及び外側縁が突出するフランジ20a、20bが形成されている。両フランジ20a、20bは、その内側縁に締結ボルト21の軸部を挿通可能かつボルトヘッドを係合可能な大きさの間隔をあけて形成され、内側縁に係合する締結ボルト21によって各種ピース材5、6、7を締結するようになっている。
各種ピース材5、6、7は、略長方形の小片とされ、その中央のボルト孔を締結ボルト21が挿通するようになっている。各種ピース材5、6、7には、先端に爪部22を有する一対の係合部23a、23bが裏面側に突出して形成され、この係合部23a、23bで、レール8の両フランジ20a、20bの外側縁を上面側かつ両側から抱き込むようにして、各種ピース材5、6、7が横材4にその長手方向にスライド自在に係合する。
中間ピース材5は、並設された複数の横材4のうちの中間の横材4に締結されるものであり、両縁が係合部23a、23bよりも突出して形成され、その突出部分に、中間ピース材5を太陽電池モジュール2の枠体9に固定するためのボルト孔24が形成されている。
上側ピース材6は、並設された複数の横材4のうちの最上部の横材4に締結されるものであり、上縁が係合部23aと面一に形成されると共に、下縁が係合部23bよりも突出して形成され、その突出部分に、上側ピース材6を太陽電池モジュール2の枠体9に固定するためのボルト孔25が形成されている。
下側ピース材7は、並設された複数の横材4のうちの最下部の横材4に締結されるものであり、下縁が係合部23bと面一に形成されると共に、上縁が係合部23aよりも突出して形成され、その突出部分に、下側ピース材7を太陽電池モジュール2の枠体9に固定するためのボルト孔26が形成されている。
次に、太陽電池モジュールを横材に取り付ける手順を説明する。図10に示すように、まず、陸屋根上の架台3に横材4を固定し(図10(a))、横材4のレール8に各種ピース材5、6、7をスライド自在に係合させた後、これらをレール8に沿って所定の位置まで適宜スライドさせて横材4にボルト締結する(図10(b))。次いで、太陽電池モジュール2を所定の位置に配置し、その枠体9に各種ピース材5、6、7をボルト固定して、太陽電池モジュール2の横材4への取り付けが完了する(図10(c))。
[第2実施形態]
第2実施形態の取付構造27は、例えば、建物の壁面に複数の太陽電池モジュール2を縦横に並べて設置するためのものである。
図11〜図17に示すように、取付構造27は、第1実施形態の取付構造1とほぼ同じ構成であり、長尺部材としての複数の横材28の前面にレール29を設けて太陽電池モジュール2を取り付けるものであるが、横材28の後面に2条のレール溝30を形成し、固定金具31を介して横材28を壁面に固定している。
また、本実施形態の取付構造27では、中間ピース材を設けることなく、全ての太陽電池モジュール2について、その下側に下側ピース材32を固定し、上側に上側ピース材33を固定するようになっている。
下側ピース材32は、その下端部から後面側にフック状に突出する係合部34が形成され、レール29にボルト締結することなく、係合部34をレール29のフランジ35の外側縁と横材28の本体との間に侵入させて突片36に係合するようになっている。係合部34は、下端側のコーナー部分がR形状に形成され、フランジ35と横材28の本体との間への侵入状態で、横材28の長手方向と平行な軸周りに揺動可能とされている。
上側ピース材33は、レール29に係合することなくボルト締結され、この上側ピース材33をレール29にボルト締結することにより、下側ピース材32をレール29にボルト締結することなく、太陽電池モジュール2を取り付けるようにしている。
例えば、地震などにより、太陽電池モジュール2を取付構造27によって壁面に設置した建物が層間変位して、その壁面に固定した複数の横材28が水平方向に相対的に変位する場合、下側ピース材32が横材28のレール29に対してスライドする。これにより、上下に隣接して太陽電池モジュール2の上下部分が取り付けられる横材28が水平方向に相対的に変位可能とされ、建物の層間変位による取付構造27の破壊が防止される。
次に、太陽電池モジュールを横材に取り付ける手順を説明する。図18に示すように、まず、壁面に横材28を固定して(図18(a))、太陽電池モジュール2の枠体9に下側ピース材32及び上側ピース材33をボルト固定すると共に、横材28のレール29に締結ボルト37のボルトヘッドをスライド自在に係合させる(図18(b))。
次いで、太陽電池モジュール2を所定の位置に配置して適宜傾斜させ、下側ピース材32の係合部34をレール29のフランジ35の外側縁と横材28の本体との間に侵入させて突片36に係合させる(図18(c))。その後、係合部34をその侵入状態で揺動させるようにして太陽電池モジュール2の傾斜を戻すと共に、締結ボルト37及び太陽電池モジュール2をレール29に沿って適宜スライドさせて、レール29に上側ピース材33をボルト締結して、太陽電池モジュール2の横材4への取り付けが完了する(図18(d))。
[第3実施形態]
第3実施形態の取付構造38は、例えば、折板屋根に複数の太陽電池モジュール2を縦横に並べて設置するためのものである。
図19〜図25に示すように、取付構造38は、第2実施形態の取付構造27とほぼ同じ構成であり、長尺部材としての複数の横材39の上面にレール40を設けて太陽電池モジュール2を取り付けるものであるが、横材39の側面にレール溝41を形成し、固定金具42を介して横材39を折板屋根に固定している。その他の構成は第2実施形態と同じである。
上記構成によれば、横材4、28、39に設けるレール8、29、40にフランジ20a、20b、35を形成するので、このフランジ20a、20b、35を抱き込むように、あるいはフランジ20a、20b、35に引っ掛けるようにして、各種ピース材5、6、7、32、33をスライド自在に係合させることができる。これにより、取付現場における各種ピース材5、6、7、32、33の位置調整を容易にすることができ、例えば太陽電池モジュール2のサイズがそのメーカーごとに異なる場合であっても、種々のサイズの太陽電池モジュール2を容易に取り付けることができる。
また、フランジ35に各種ピース材32を引っ掛けるように係合させる形態を採用することにより、太陽電池モジュール2をその表面側からの作業のみによって取り付けることができるので、壁面や折板屋根に太陽電池モジュール2を設置する場合のように、太陽電池モジュール2の裏面側に作業用のスペースがない場合であっても、太陽電池モジュール2を容易に設置することができる。
1、27、38 取付構造
2 太陽電池モジュール
3 架台
4、28、39 横材
5 中間ピース材
6、33 上側ピース材
7、32 下側ピース材
8、29、40 レール
9 枠体
10 ボルト孔
11 ボルト
12 コンクリート基礎
13 束材
14 束斜材
15 斜材
16、30、41 レール溝
17 取付ボルト
18 組付けブラケット
19a、19b、36 突片
20a、20b、35 フランジ
21、37 締結ボルト
22 爪部
23a、23b、34 係合部
24、26、26 ボルト孔
31、42 固定金具

Claims (4)

  1. 太陽電池モジュールを設置する設置部に前記太陽電池モジュールを取り付けるための取付構造であって、前記設置部に固定される長尺部材と、前記太陽電池モジュールに固定されるピース材とを備え、前記長尺部材に、前記ピース材をボルト締結するレールが設けられ、該レールは、一対の突片を長尺部材の長手方向に連続して並設すると共に、前記突片に内側縁及び外側縁が突出するフランジを形成してなり、両突片のフランジの内側縁に締結ボルトが係合可能とされ、前記フランジの外側縁に前記ピース材が長尺部材の長手方向にスライド自在に係合可能とされたことを特徴とする太陽電池モジュールの取付構造。
  2. 前記ピース材に、前記一対の突片を両側から抱き込むよう前記フランジの外側縁に係合する一対の係合部が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュールの取付構造。
  3. 前記ピース材に、前記フランジの外側縁と長尺部材本体との間に侵入して前記突片に係合する係合部が形成され、該係合部は、フランジ及び長尺部材本体間への侵入状態で、長尺部材の長手方向と平行な軸周りに揺動可能とされたことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュールの取付構造。
  4. 前記長尺部材の側面に、該長尺部材を前記設置部に取り付ける取付ボルトのボルトヘッドを係合可能なレール溝が形成されたことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の太陽電池モジュールの取付構造。
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