JP2012150374A - ホログラム記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】入射方向変更手段に入射する参照光の入射位置を変えることで記録媒体への参照光の入射角度を変更させて、ホログラムを作成することを目的とする。
【解決手段】参照光の入射位置に応じて、参照光が記録媒体へ入射する方向を変更するシリンドリカルレンズ60と、シリンドリカルレンズ60に入射する参照光の入射位置を順次変更する空間光変調器50と、入射方向の異なる複数の隣り合う参照光に対して同一の視差画像を有する物体光を前記記録媒体に照射するシリンドリカルレンズ30と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、ホログラム記録装置に関する。
表示したい被写体を直接レーザ光で照明する必要がないこと、可視光画像に限定されないこと、架空物体の立体像表示が可能なことなどの特長をもつ、ホログラフィックステレオグラム技術についての研究が行われている。
ホログラフィックステレオグラムでは、作成対象となる画像を構成する複数の視差画像を1枚ずつ記録媒体上に記録する。このとき、各視差画像は、短冊形状の要素ホログラムとして記録媒体上に記録され、この短冊形状の要素ホログラムを記録媒体に並列して記録することで、3次元画像が形成される。
ホログラムの再生時には、記録時の参照光と同様の照明光を用いることにより、3次元画像が再生される。
特許文献1には、参照光を複数方向とし、画像情報を参照光の方向別に記憶させるホログラフィックステレオグラムが記載されている。
特許文献2には、ホログラフィックステレオグラムに所定方向の拡散角を持たせるための拡散レンズとしてのレンティキュラーレンズと、入射光を特定方向にのみ拡散することが可能なプリズムを複数個並列して構成されたプリズム板とを湾曲させた状態で一体に張り合わせて構成された光学記録部によって、物体光を拡散させるホログラム作成方法が記載されている。
特開2001−350395号公報 特開2002−123156号公報
本発明は、入射方向変更手段に入射する参照光の入射位置を変えることで記録媒体への参照光の入射角度を変更させて、ホログラムを作成するホログラム記録装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載のホログラム記録装置は、参照光の入射位置に応じて、参照光が記録媒体へ入射する角度を変更する入射方向変更手段と、前記入射方向変更手段に入射する参照光の入射位置を順次変更する入射位置変更手段と、入射角度の異なる複数の隣り合う参照光に対して同一の視差画像を有する物体光を前記記録媒体に照射する物体光照射手段と、を備えることを特徴とする。
請求項2に記載のホログラム記録装置は、請求項1に記載のホログラム記録装置において、前記同一の視差画像の幅の合計は、瞳径以下であることを特徴とする。
請求項3に記載のホログラム記録装置は、請求項1又は2に記載のホログラム記録装置において、前記入射位置変更手段は、視差画像が並ぶ方向と垂直な方向において、前記入射方向変更手段に入射する参照光の位置を変更し、前記入射方向変更手段は、前記視差画像が並ぶ方向と垂直な方向に、前記参照光の記録媒体への入射方向を変更することを特徴とする。
請求項4に記載のホログラム記録装置は、請求項3に記載にホログラム記録装置において、前記視差画像が並ぶ方向と垂直な方向に、前記参照光の記録媒体への入射方向を周期的に変更し、1周期の幅は憧径以下であることを特徴とする。
請求項1に記載のホログラム記録装置によれば、入射方向変更手段に入射する参照光の入射位置を変えることで記録媒体への参照光の入射角度を変更させて、ホログラムが作成される。
請求項2に記載のホログラム記録装置によれば、本構成を用いない場合に比べて、再生された立体像の強度ムラが抑制される。
請求項3に記載のホログラム記録装置によれば、本構成を用いない場合に比べて、再生された立体像が、視差画像が並ぶ方向において、観察者に不連続感を与えることが抑制される。
請求項4に記載のホログラム記録装置によれば、本構成を用いない場合に比べて、再生された立体像が、視差画像が並ぶ方向と垂直な方向において、観察者に不連続感を与えることが抑制される。
ホログラムを作製する対象となる画像の一例を示す図である。 第1の実施形態に係るホログラム記録装置の構成の一例を示す上面図である。 第1の実施形態におけるホログラムの記録について説明するための概要図である。 第2の実施形態におけるホログラムの記録について説明するための図である。 ホログラム記録装置の別構成例を示す上面図である。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照しつつ説明する。
[第1の実施形態]
第1の実施形態では、図1(A)に示す画像のホログラムを作成するものとする。第1の実施形態では、図1(A)に示す画像の視差画像列を構成する視差画像[1]〜[10]が、図1(B)に示すように、視差方向に並列にホログラム記録媒体上に記録される。なお、本明細書では、視差方向とは、視差画像が並ぶ方向をいうものとする。これにより、図1(A)に示す画像の3次元画像が形成される。
図2は、第1の実施形態に係るホログラム記録装置の構成の一例を示す上面図である。ホログラム記録装置100は、空間光変調器10を備える。空間光変調器10は、例えば液晶パネルにより構成され、表示する視差画像(通常は多値画像)の階調に応じて、空間光変調器10に入射した光を強度変調する。このように空間光変調器10が強度変調して生成した光が物体光となる。
空間光変調器10が生成した物体光は、レンズ21で集光され、フィルタ22で空間光変調器10の画素ピッチに起因する高次回折成分が除去された後、レンズ23により平行光となり、シリンドリカルレンズ30に入射する。
シリンドリカルレンズ30に入射した物体光は、シリンドリカルレンズ30によってホログラム記録媒体40上に集光される。なお、シリンドリカルレンズ30は物体光照射手段の一例である。
また、ホログラム記録装置100は、ホログラム記録媒体40を挟んで物体光と対向する側に、空間光変調器50を備える。空間光変調器50は、入射位置変更手段の一例である。空間光変調器50には、不図示のレーザ光源から発振されたレーザ光が参照光として入射する。空間光変調器50は、開口により空間光変調器50に入射した参照光の一部を透過する。空間光変調器50は、順次開口の位置を変更し、後述するシリンドリカルレンズ60に参照光が入射する位置を変更する。なお、空間光変調器50のかわりに、開口位置が変えられるスリット等を用いてもよい。
空間光変調器50を透過した参照光は、シリンドリカルレンズ60に入射する。シリンドリカルレンズ60は、入射方向変更手段の一例である。シリンドリカルレンズ60は、参照光の入射位置に応じて、参照光がホログラム記録媒体40へ入射する方向(入射方向)を変更する。
シリンドリカルレンズ30によってホログラム記録媒体40上に集光された物体光は、シリンドリカルレンズ60によってホログラム記録媒体40への入射方向を変えられた参照光と干渉し、干渉縞がホログラム記録媒体40に記録される。これにより、物体光が表す視差画像がホログラム記録媒体40上に記録される。
次に、図3を用いて、第1の実施形態に係るホログラム記録装置において、ホログラムを記録する処理の概要について説明する。
ここでは、図1(B)に示した視差画像列に含まれる視差画像[3]をホログラム記録媒体40に記録するものとする。図3(A)に示すように、空間光変調器50は、まず、aの位置を開口し、参照光をシリンドリカルレンズ60に入射させる。aの位置からシリンドリカルレンズ60に入射した参照光は、シリンドリカルレンズ60の出射面から予め定められた角度をもって出射される。すなわち、シリンドリカルレンズ60によって、参照光のホログラム記録媒体40への入射方向が変更される。aの位置からシリンドリカルレンズ60に入射し、ホログラム記録媒体40上に照射される参照光が、ホログラム記録媒体40に入射する方向をa方向と記載するものとする。
参照光と対向する側からは、視差画像[3]を表す物体光がホログラム記録媒体40上に照射される。これにより、視差画像[3]が、a方向から照射された参照光を用いてホログラム記録媒体40上に記録される。a方向から照射された参照光を用いて記録した視差画像[3]を、要素ホログラム3aと記載する。
次に、空間光変調器50は、図3(B)に示すように、bの位置を開口し、参照光をシリンドリカルレンズ60に入射させる。参照光がbの位置からシリンドリカルレンズ60に入射する場合、シリンドリカルレンズ60は参照光を透過させる。bの位置からシリンドリカルレンズ60に入射し、ホログラム記録媒体40上に照射される参照光が、ホログラム記録媒体40に入射する方向をb方向と記載するものとする。
参照光と対向する側からは、視差画像[3]を表す物体光がホログラム記録媒体40上に照射される。これにより、視差画像[3]が、b方向から照射された参照光を用いてホログラム記録媒体40上に記録される。b方向から照射された参照光を用いて記録した視差画像[3]を、要素ホログラム3bと記載する。
次に、空間光変調器50は、図3(C)に示すように、cの位置を開口し、参照光をシリンドリカルレンズ60に入射させる。cの位置から入射した参照光は、シリンドリカルレンズ60の出射面から予め定められた角度をもって出射される。そして、参照光は、上述のa方向及びb方向とは異なる方向から、ホログラム記録媒体40に照射される。cの位置からシリンドリカルレンズ60に入射し、ホログラム記録媒体40上に照射される参照光が、ホログラム記録媒体40に入射する方向をc方向と記載するものとする。
参照光と対向する側からは、視差画像[3]を表す物体光がホログラム記録媒体40上に照射される。これにより、視差画像[3]が、c方向から照射された参照光を用いてホログラム記録媒体40上に記録される。c方向から照射された参照光を用いて記録した視差画像[3]を、要素ホログラム3cと記載する。3a、3b、3cは同一の視差画像を保持している。
上述のようにして、各視差画像は、参照光の入射方向別にそれぞれホログラム記録媒体40上に記録される。したがって、ホログラムの再生時には、a方向、b方向、及びc方向の少なくとも1つの方向と同方向の照明光が当たれば、立体像が再生される。したがって、第1の実施形態に係るホログラム記録装置で作成したホログラムでは、ホログラムを再生するときの照明光の条件が緩和される。
複数の方向からホログラム記録媒体に参照光を照射したい場合、参照光を生成する光学系自体を移動させることによって、ホログラム記録媒体に照射される参照光の入射方向を変更する方法が考えられる(例えば、特許文献1)。しかしながら、この方法では、参照光を生成する光学系自体を移動させるため、大掛かりな装置となってしまう。
一方、第1の実施形態に係るホログラム記録装置では、空間光変調器50によって、シリンドリカルレンズ60に入射する参照光の入射位置を変更すれば、参照光のホログラム記録媒体40への入射方向が変更される。したがって、入射方向変更手段に入射する参照光の入射位置を変えることで記録媒体への参照光の入射角度を変更させて、ホログラムが作成される。
なお、上述の実施形態において、ある入射方向をもつ参照光で記録した視差画像と、それと同じ入射方向をもつ参照光で記録した別の視差画像までの距離、言い換えれば、同一の視差画像の幅の合計は、瞳径以下(約3mm以下)であるとよい。つまり、ある入射方向をもつ参照光に対して記録される視差画像の幅は、(憧径/各視差画像の記録に用いられた参照光の入射方向の数)以下であるとよい。本実施形態では、参照光の入射方向の数は3であるため、1つの入射方向に対して記録される視差画像の幅は瞳径の3分の1(約1mm)以下であるとよい。図3の例でいえば、要素ホログラム3a、3b及び3cの幅の合計が瞳径以下であり、各入射方向に対して記録される視差画像(例えば、要素ホログラム3a)の幅は、瞳径の3分の1以下となる。同一の視差画像の幅の合計を瞳径以下にすることによって、再生された立体像が、観察者に不連続感を与えることが抑制される。
入射方向が異なる複数の隣り合う参照光に対して記録された各視差画像の幅の合計を瞳径以下にするために、図2において、シリンドリカルレンズ60とホログラム記録媒体40との間に、スリットを配置し、ホログラム記録媒体40に照射される参照光の幅を規制してもよい。スリットを配置することによって、不要な回折パターンがホログラム記録媒体上に記録されることが抑制される。また、空間光変調器50の開口、シリンドリカルレンズ60とホログラム記録媒体40との距離を調整することで、ホログラム記録媒体40に照射される参照光の幅を規制してもよい。
[第2の実施形態]
次に、第2の実施形態に係るホログラム記録装置について説明する。第2の実施形態では、シリンドリカルレンズを視差方向と垂直な方向に交互に配列した光学素子を入射方向変更手段として用いる。
図4は、第2の実施形態において、光学素子70、空間光変調器50から入射される参照光と、ホログラム記録媒体40に記録される視差画像との関係を表す概要図である。第2の実施形態では、光学素子70が入射方向変更手段として機能する。
第2の実施形態において、入射方向変更手段として機能する光学素子70は、図4(B)に示すように、視差方向と垂直な方向に、複数のシリンドリカルレンズの位置をずらして配列した構成を有する。
空間光変調器50は、開口位置を変えることによって、視差方向と垂直な方向において、参照光が光学素子70に入射する位置を周期的に変更する。例えば、図4(A)に示すように、空間光変調器50は、開口位置を周期的に変更することによって、参照光が光学素子70に入射する位置を周期的に変更する。
光学素子70に入射した参照光は、光学素子70が備える各シリンドリカルレンズによって出射角度を変更され、それぞれ異なる方向からホログラム記録媒体40に照射される。つまり、光学素子70からホログラム記録媒体40に照射される参照光の入射方向が、視差方向と垂直な方向に周期的に変化する。
これによって、図4(A)に示すように、b方向から照射された参照光によって記録した視差画像[1](図中、「1b」と記載)、a方向から照射された参照光によって記録した視差画像[1](図中、「1a」と記載)およびc方向から照射された参照光によって記録した視差画像[1](図中、「1c」と記載)が、周期的にホログラム記録媒体40上に記録される。
図4(B)は、第2の実施形態に係るホログラム記録装置によって、ホログラム記録媒体40上に記録される視差画像の一例を表す。図4(B)に示すように、第2の実施形態によれば、視差画像は、視差方向及び視差方向と垂直の方向に、参照光の入射方向を変えて記録される。そのため、室内などホログラムを照射する光源が複数ある場合や、ホログラムへの照明方向が頻繁に変わる場合(振動する車内や歩行中など)でも再生条件を満たしやすく、しかも、その再生条件を満たすホログラムの位置は(視差方向及びその垂直方向の)画像全体にほぼ一様にわたる。これにより、再生像の強度むらが抑制される。
なお、第2の実施形態において、視差方向と垂直な方向における1周期に含まれる参照光によって記録される画像の幅(1周期の幅)は憧径(約3mm)以下であることが望ましい。これは、光学素子70を構成するシリンドリカルレンズの垂直方向の幅を調整することにより実現される。具体的には、各シリンドリカルレンズの垂直方向の幅を、(憧径/1周期に含まれる参照光の入射方向の数)以下にすればよい。例えば、1周期に含まれる参照光の入射方向が、a方向、b方向及びc方向の3方向であれば、[瞳径(約3mm)/3]から求められる約1mmを、シリンドリカルレンズの垂直方向の幅とすればよい。これにより、視差方向と垂直な方向において、再生された立体像が、観察者に不連続感を与えることが抑制される。
なお、第1の実施形態及び第2の実施形態において用いたシリンドリカルレンズは、例えば、図5に示すような光学素子80であってもよい。また、シリンドリカルレンズの代わりに球面レンズを用い、水平方向だけでなく垂直方向にも視差をもつホログラフィックステレオグラムを作成してもよい。
ホログラフィックステレオグラムの作成方法として、1ステップ方式と2ステップ方式が知られている(例えば、康徳寛,本田捷夫:光技術コンタクトVol.28 No.8 459-465(1990))。1ステップ方式ではマスターホログラムを必要としないが、2ステップ方式ではそれを必要とする。本発明の実施形態ではどちらも適用可能であるが、1ステップ方式の方が簡便であるため望ましい。
しかしながら、上述した実施の形態は、本発明の実施形態の一部である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
10…空間光変調器
21…レンズ
22…フィルタ
23…レンズ
30…シリンドリカルレンズ
40…ホログラム記録媒体
50…空間光変調器
60…シリンドリカルレンズ
70…光学素子
80…光学素子

Claims (4)

  1. 参照光の入射位置に応じて、参照光が記録媒体へ入射する方向を変更する入射方向変更手段と、
    前記入射方向変更手段に入射する参照光の入射位置を順次変更する入射位置変更手段と、
    入射方向の異なる複数の隣り合う参照光に対して同一の視差画像を有する物体光を前記記録媒体に照射する物体光照射手段と、
    を備えることを特徴とするホログラム記録装置。
  2. 前記同一の視差画像の幅の合計は、瞳径以下であることを特徴とする請求項1に記載のホログラム記録装置。
  3. 前記入射位置変更手段は、視差画像が並ぶ方向と垂直な方向において、前記入射方向変更手段に入射する参照光の位置を変更し、
    前記入射方向変更手段は、前記視差画像が並ぶ方向と垂直な方向に、前記参照光の記録媒体への入射方向を変更することを特徴とする請求項1又は2に記載のホログラム記録装置。
  4. 前記視差画像が並ぶ方向と垂直な方向に、前記参照光の記録媒体への入射方向を周期的に変更し、1周期の幅は憧径以下であることを特徴とする請求項3に記載のホログラム記録装置。
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