JP2012132073A - 導電用アルミニウム導体材料、アルミニウム電線、および、アルミニウム電線用導体の製造方法 - Google Patents

導電用アルミニウム導体材料、アルミニウム電線、および、アルミニウム電線用導体の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2012132073A
JP2012132073A JP2010285702A JP2010285702A JP2012132073A JP 2012132073 A JP2012132073 A JP 2012132073A JP 2010285702 A JP2010285702 A JP 2010285702A JP 2010285702 A JP2010285702 A JP 2010285702A JP 2012132073 A JP2012132073 A JP 2012132073A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aluminum
electric wire
wire
conductor
aluminum electric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010285702A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012132073A5 (ja
Inventor
Kenichi Ishibashi
謙一 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2010285702A priority Critical patent/JP2012132073A/ja
Publication of JP2012132073A publication Critical patent/JP2012132073A/ja
Publication of JP2012132073A5 publication Critical patent/JP2012132073A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Conductive Materials (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

【課題】特に自動車用の信号線などの細線径電線に適した、導電率が30%IACS以上で、かつ、引張強度が350Pa以上のアルミニウム電線用芯線、および、このようなアルミニウム電線用導体を提供する。
【解決手段】銅0.2質量%以上3質量%以下、マグネシウム0.5質量%以上3.5質量%以下、および、亜鉛5質量%以上7.5質量%以下を含み、かつ、残部がアルミニウムと不可避不純物とから構成されている導電用アルミニウム導体材料。
【選択図】なし

Description

本発明は、自動車の信号線などに用いることができるアルミニウム電線用芯線、そのような芯線を可能とする導電用アルミニウム導体材料、および、アルミニウム電線用芯線の製造方法に関する。
車両の軽量化に貢献し、燃費向上による環境負荷低減が実現可能となるとして、現在、主として銅合金からなる芯線が用いられている細線径の電線、例えば断面積が0.13mm2や0.35mm2の電線分野に応用できる導体が求められている。
ここで、アルミニウムは低導電率であるために銅と同じ電流を流すためには導体のサイズ(断面積)を1.6倍にする必要があるが、比重が銅の約1/3であるために、このような太い芯線を用いた場合でも従来の銅電線よりも軽くなるために、現在注目を浴びている。ここで例えば、自動車のワイヤーハーネス中の銅導体全て、一例を挙げると約25kgをアルミニウム導体に置換した場合、約13kgと50%程度の劇的な軽量化効果が得られる。
しかしながら、上記のような細線径レベルの銅電線の置換を想定すると、自動車用電線のうちの信号線などに用いられる細線径電線用途において、導電率が30%IACS以上で、かつ、引張強度が350Pa以上の導体を用いることが必要となる。
しかし、特開2005−336549公報(特許文献1)などで提案されている方法では、この様な条件が達成されておらず懸案となっていた。
特開2005−336549公報
本発明は、上記した従来の問題点を改善する、すなわち、特に自動車用の信号線などの細線径電線に適した、導電率が30%IACS以上で、かつ、引張強度が350Pa以上のアルミニウム電線用芯線、および、このようなアルミニウム電線用導体を実現させるための導電用アルミニウム導体材料を提供することを目的とする。
本発明の導電用アルミニウム導体材料は上記課題を解決するため、請求項1に記載の通り、銅0.2質量%以上3質量%以下、マグネシウム0.5質量%以上3.5質量%以下、および、亜鉛5質量%以上7.5質量%以下を含み、かつ、残部がアルミニウムと不可避不純物とから構成されて導電用アルミニウム導体材料である。
本発明のアルミニウム電線用導体の製造方法は請求項2に記載の通り、請求項1に記載の導電用アルミニウム導体材料からなる荒引線を鋳造する鋳造工程、450℃以上500℃以下の温度で5時間以上10時間以下溶体化処理する溶体化処理工程、5℃/秒以上の冷却速度で冷却する冷却工程、所望の太さまで伸線する伸線工程、および、100℃以上300℃以下で1時間以上50時間以上時効処理を行う時効処理工程をこの順で備えたことを特徴とするアルミニウム電線用導体の製造方法である。
本発明のアルミニウム電線は、請求項3に記載の通り、請求項2に記載のアルミニウム電線用導体の製造方法により製造されたアルミニウム電線用導体から構成されていることを特徴とするアルミニウム電線である。
また、本発明のアルミニウム電線は請求項4に記載の通り、請求項3に記載のアルミニウム電線において、導体の断面積が、0.05mm2以上2mm2以下であることを特徴とする。
本発明の導電用アルミニウム導体材料およびアルミニウム電線用導体の製造方法によれば、導電率が30%IACS以上で、かつ、引張強度が350Pa以上の引張強度を有するアルミニウム電線用導体が実現でき、自動車用電線のうち、特に信号線用途などに好適な軽量な電線が実現可能となり、このとき、10%以上の伸びが可能となり、ワイヤーハーネスに用いられる電線として充分な伸線加工性や取り扱い性が得られる。
本発明のアルミニウム電線は、導電率が30%IACS以上で、かつ、引張強度が350Pa以上のアルミニウム電線用導体を用いるのでので、自動車用電線、特に信号線用途などの細線径電線に特に好適なアルミニウム電線用導体である。
図1は実施例で製造された本発明に係るアルミニウム電線用導体の断面を示すモデル図である。
本発明の導電用アルミニウム導体材料において、銅0.2質量%以上3質量%以下、マグネシウム0.5質量%以上3.5質量%以下、および、亜鉛5質量%以上7.5質量%以下を含み、かつ、残部がアルミニウムと不可避不純物とから構成されていることが必要であり、これら成分範囲を満足しない場合には、電線芯線としたときに充分な引張強度が得られない。
不可避不純物の含有量としては、ケイ素:0.4質量%以下、鉄:0.5質量%以下、マンガン:0.3質量%以下、クロム:0.18質量%〜0.28質量%、チタン:0.2質量%以下、ジルコンとチタンの和が0.25質量%以下、および、その他の成分:0.15質量%以下、とすることが必要である。
本発明のアルミニウム電線用導体の製造方法では、まず、上記のような組成となる荒引線を鋳造する(鋳造工程)。鋳造は連続鋳造で行うことができ、熱間延伸により荒引線とする。荒引線の太さは、自由に選択できるが、細線径電線とした場合、直径が0.1mm以上1mm以下とすることが特に好ましい。
このような鋳造工程で鋳造された荒引線を450℃以上500℃以下の温度で5時間以上10時間以下溶体化処理(溶体化処理工程)する。具体的には巻き取ったコイル状の荒引線を加熱炉(大気中)内で溶体化処理を行う。
このとき、450℃未満の温度であると充分な強度が得られず、また、500℃超の温度であると同様に充分な強度が得られない。また、溶体化処理工程の処理時間が10時間未満であるとやはり充分な強度が得られず、本発明の効果が得られない。
ここで溶体化処理の処理時間が10時間以上であれば本発明の効果が得られるが、それを越えてさらに長時間の溶体化処理を行っても長時間の処理に見合った効果は得られないので、通常、8時間程度以下の処理時間とする。
上記の溶体化処理工程の後に、5℃/秒以上の冷却速度で冷却する(冷却工程)。このような冷却工程は空気中で放冷することで実現できる。
冷却工程後の荒引線を、銅電線と同様に伸線ダイスなどを用いて所望の太さまで伸線する(伸線工程)。次いで、延伸された線材を加熱炉などを用いて100℃以上300℃以下で1時間以上50時間以上、時効処理を行う(時効処理工程)。
時効処理の温度が100℃未満、あるいは300℃超であると、充分な強度が得られない。また処理時間が1時間未満、あるいは、50時間を越えて時効処理を行うと充分な強度が得られない。この時効処理工程では、コイル状に巻き取った連続処理、あるいは、バッチ処理が可能である。
このような一連の工程を実施することにより、導電率が30%IACS以上で、かつ、引張強度が350Pa以上の引張強度を有するアルミニウム電線用芯線が得られ、必要に応じて数本より合わせて、導体として、オレフィン系樹脂、あるいは、塩化ビニル樹脂などにより絶縁層を、押出し成形などによって形成して絶縁電線とする。
本発明に係るアルミニウム電線は、自動車用途、特に、細線径電線用途、特に信号線に好適に用い得る。
以下に本発明の導電用アルミニウム導体材料、および、アルミニウム電線用導体の製造方法の実施例について具体的に説明する。
銅、マグネシウム、亜鉛を表1〜表3に示す配合量(質量%)となるようにそれぞれアルミニウムと配合し、連続鋳造し、直径が0.375mmの荒引線を得た。なお、アルミニウム中の不可避不純物とその存在量はケイ素が0.01〜0.05質量%、その他、微量のチタン、ニッケル、マンガン、亜鉛が発光分光分析法によって検出された。
この22種類の荒引線を加熱炉により、空気中で475℃で8時間保ち溶体化処理を行った。次いで、空気中で放冷することで5℃/秒の冷却速度で室温まで冷却した(ただし、合金番号17の実施例では水中で20℃/秒の冷却速度で室温まで冷却した)。その後伸線ダイスを用いて直径が0.375mmとなるように伸線し、ボビンにコイル状に巻き取り、加熱炉により空気中で200℃で30時間保つ時効処理をそれぞれ行って芯線を得て、次いでこの芯線を7本撚り合わせて、断面(図1参照)が1.5mm2のアルミニウム電線用導体とした。
このようにして得られた26種類のアルミニウム電線用導体をJIS C3002に準拠して導電率(%IACS)、および、引張強度を測定した。結果を併せて表1〜表3に示す。
Figure 2012132073
Figure 2012132073
Figure 2012132073
表1〜表3により、本発明に係るアルミニウム電線用導体は、導電率が30%IACS以上で、かつ、引張強度が350Pa以上を満足していることが判る。
1 アルミニウム電線用導体
1a アルミニウム電線用芯線

Claims (4)

  1. 銅0.2質量%以上3質量%以下、マグネシウム0.5質量%以上3.5質量%以下、および、亜鉛5質量%以上7.5質量%以下を含み、かつ、残部がアルミニウムと不可避不純物とから構成されていることを特徴とする導電用アルミニウム導体材料。
  2. 請求項1に記載の導電用アルミニウム導体材料からなる荒引線を鋳造する鋳造工程、450℃以上500℃以下の温度で5時間以上10時間以下溶体化処理する溶体化処理工程、5℃/秒以上の冷却速度で冷却する冷却工程、所望の太さまで伸線する伸線工程、および、100℃以上300℃以下で1時間以上50時間以上時効処理を行う時効処理工程をこの順で備えたことを特徴とするアルミニウム電線用導体の製造方法。
  3. 請求項2に記載のアルミニウム電線用導体の製造方法により製造されたアルミニウム電線用導体から構成されていることを特徴とするアルミニウム電線。
  4. 前記アルミニウム電線用の断面積が、0.05mm2以上2mm2以下であることを特徴とする請求項3に記載のアルミニウム電線。
JP2010285702A 2010-12-22 2010-12-22 導電用アルミニウム導体材料、アルミニウム電線、および、アルミニウム電線用導体の製造方法 Pending JP2012132073A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010285702A JP2012132073A (ja) 2010-12-22 2010-12-22 導電用アルミニウム導体材料、アルミニウム電線、および、アルミニウム電線用導体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010285702A JP2012132073A (ja) 2010-12-22 2010-12-22 導電用アルミニウム導体材料、アルミニウム電線、および、アルミニウム電線用導体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012132073A true JP2012132073A (ja) 2012-07-12
JP2012132073A5 JP2012132073A5 (ja) 2014-07-31

Family

ID=46647991

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010285702A Pending JP2012132073A (ja) 2010-12-22 2010-12-22 導電用アルミニウム導体材料、アルミニウム電線、および、アルミニウム電線用導体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012132073A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013209714A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Kobe Steel Ltd 自動車用アルミニウム合金鍛造部材およびその製造方法
WO2016027550A1 (ja) * 2014-08-19 2016-02-25 株式会社オートネットワーク技術研究所 アルミニウム電線の製造方法
CN114214581A (zh) * 2021-12-17 2022-03-22 湖南顶立科技有限公司 一种高导电性铝合金热处理方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005024851A1 (ja) * 2003-09-02 2005-03-17 Sumitomo (Sei) Steel Wire Corp. 被覆電線および自動車用ワイヤーハーネス
JP2007534834A (ja) * 2003-07-14 2007-11-29 トーソー エスエムディー,インク. 低導電率の支持板を有するスパッターリングターゲットアセンブリとその製造方法
JP2009026695A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 自動車用電線の線材選択方法および自動車用電線
JP2010280968A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Fujikura Ltd 銅被覆アルミニウム合金線
JP2010280969A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Fujikura Ltd 銅被覆アルミニウム合金線

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007534834A (ja) * 2003-07-14 2007-11-29 トーソー エスエムディー,インク. 低導電率の支持板を有するスパッターリングターゲットアセンブリとその製造方法
WO2005024851A1 (ja) * 2003-09-02 2005-03-17 Sumitomo (Sei) Steel Wire Corp. 被覆電線および自動車用ワイヤーハーネス
JP2009026695A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 自動車用電線の線材選択方法および自動車用電線
JP2010280968A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Fujikura Ltd 銅被覆アルミニウム合金線
JP2010280969A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Fujikura Ltd 銅被覆アルミニウム合金線

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013209714A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Kobe Steel Ltd 自動車用アルミニウム合金鍛造部材およびその製造方法
WO2016027550A1 (ja) * 2014-08-19 2016-02-25 株式会社オートネットワーク技術研究所 アルミニウム電線の製造方法
KR20170028414A (ko) * 2014-08-19 2017-03-13 가부시키가이샤 오토네트웍스 테크놀로지스 알루미늄 전선의 제조 방법
CN106574352A (zh) * 2014-08-19 2017-04-19 株式会社自动网络技术研究所 铝电线的制造方法
JPWO2016027550A1 (ja) * 2014-08-19 2017-06-29 株式会社オートネットワーク技術研究所 アルミニウム電線の製造方法
KR101908871B1 (ko) 2014-08-19 2018-10-16 가부시키가이샤 오토네트웍스 테크놀로지스 알루미늄 전선의 제조 방법
US10829843B2 (en) 2014-08-19 2020-11-10 Autonetworks Technologies, Ltd. Method for producing aluminum wire
CN114214581A (zh) * 2021-12-17 2022-03-22 湖南顶立科技有限公司 一种高导电性铝合金热处理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9099218B2 (en) Electric wire or cable
JP5186739B2 (ja) 導電用アルミニウム合金配線材料及びそれを用いた配線材
WO2015064357A1 (ja) 銅合金線、銅合金撚線、被覆電線、ワイヤーハーネス及び銅合金線の製造方法
US20100294534A1 (en) Conductor wire for electronic apparatus and electrical wire for wiring using the same
JP2008166141A (ja) 電線導体および絶縁電線
US20080314612A1 (en) Conductor of electric cable for wiring, electric cable for wiring, and methods of producing them
JP6240424B2 (ja) Al合金導電線の製造方法
WO2014125677A1 (ja) 銅合金線、銅合金撚線、被覆電線、及び端子付き電線
JP6102987B2 (ja) アルミニウム合金線、アルミニウム合金撚線、被覆電線およびワイヤーハーネス
WO2016170992A1 (ja) 銅合金線、銅合金撚線、被覆電線およびワイヤーハーネス
JP2017218645A (ja) アルミニウム合金電線及びそれを用いた自動車用ワイヤーハーネス
JP6212946B2 (ja) 屈曲性に優れるアルミ合金線およびその製造方法
JP5486870B2 (ja) アルミニウム合金電線の製造方法
JP6288456B2 (ja) 電線の製造方法、電線、及びワイヤーハーネス
JP2012132073A (ja) 導電用アルミニウム導体材料、アルミニウム電線、および、アルミニウム電線用導体の製造方法
JP2015196881A (ja) アルミニウム合金素線、アルミニウム合金撚線および自動車用電線
JP6379021B2 (ja) アルミニウム合金撚線導体の製造方法
JP2014139334A (ja) アルミニウム合金線、電線、ケーブル、及び、ワイヤハーネス
JP6345910B2 (ja) アルミニウム合金、アルミニウム合金を用いたアルミニウム合金電線、アルミニウム合金電線を用いた自動車用ワイヤーハーネス、及びアルミニウム合金素線の製造方法
JP2004063290A (ja) アルミニウム合金撚線導体ケーブル
JP6009145B2 (ja) アルミニウム電線及びその製造方法
JP2012132073A5 (ja)
WO2020039711A1 (ja) 被覆電線、端子付き電線、銅合金線、銅合金撚線、及び銅合金線の製造方法
JP6023901B2 (ja) 電線又はケーブル、ワイヤーハーネス及びアルミニウム合金素線の製造方法
JP2018154927A (ja) アルミニウム合金、アルミニウム合金を用いたアルミニウム合金電線、アルミニウム合金電線を用いた自動車用ワイヤーハーネス、及びアルミニウム合金素線の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130130

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131114

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140613

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140829

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140909

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141110

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20141202