JP2012108402A - 画像表示デバイス - Google Patents

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尚宏 濱村
Tomohisa Azuma
智久 東
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Abstract

【課題】省スペース・省エネルギーにて触覚フィードバックを実現する。
【解決手段】基板104には支持板108が固定され、支持板108にはディスプレイ106が固定される。支持板108と基板104の間には通過孔110が設けられる。支持板108の裏側にはシム板112と圧電体114から構成される圧電アクチュエータ116が設置される。シム板112の一部は通過孔110を通ってディスプレイ106の表面側に出され、折り曲げられる。シム板112の屈曲部122には透明パネル118が接着される。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像表示デバイスに関し、特に、触覚フィードバック機能を備える画像表示デバイス、に関する。
携帯情報端末やデジタルカメラ、現金自動預け払い機(ATM:Automated Teller Machine)、カーナビゲーションシステムなど、タッチパネルを搭載する電子機器は多い。タッチパネルは、厚さが数mm程度であるため、電子機器を小型化する上で好適である。しかも、ソフトウェアによって入力インタフェースを定義できるため、限られたスペースで多彩な入力を実現できるというメリットがある。
機械式ボタンを押すときには、ボタンからの反発力が伝わるため、ユーザは入力の受け付けを触感により確信できる。しかし、タッチパネルには、ストローク感がない。人工的に触感を作り出すための技術としては、さまざまな方法が提案されている。
特開2006−165318号公報 特開2005−222326号公報 特開2010−152889号公報
中でも、圧電アクチュエータによる触感生成方法は広く多く採用されている。圧電アクチュエータは交流電圧によって振動するため、電気信号により人工的な触覚を生成できる。圧電アクチュエータは1mm以下の厚みにて実現できるため、電子機器の小型化という観点からは望ましい。特許文献1や特許文献2では、ディスプレイの周辺部に圧電アクチュエータを配置している。しかし、このような配置方法の場合、ディスプレイの周りに圧電アクチュエータ用の領域を確保しなければならない。
一方、特許文献3では、ディスプレイの裏に圧電アクチュエータを設置し、ディスプレイ自体を振動させている。ディスプレイの周りに圧電アクチュエータ用の領域は不要となるため、限られたスペースでなるべく大きなディスプレイを使用しやすくなる。しかし、ディスプレイ自体を振動させるためには、比較的強力な圧電アクチュエータが必要となる。この結果、圧電アクチュエータのコストや消費電力が大きくなりやすい。また、ディスプレイ自体の振動は、ディスプレイの故障を誘発する可能性がある。
本発明は、上記課題に鑑みて完成された発明であり、その主たる目的は、省スペース・省エネルギーにて触覚フィードバックを実現可能な画像表示デバイスを提供することである。
本発明に係る画像表示デバイスは、ディスプレイと、ディスプレイを覆う透明パネルと、透明パネルに連結され、透明パネルを振動させる圧電アクチュエータを備える。透明パネルと圧電アクチュエータは、連結部材を介して接続される。圧電アクチュエータは、ディスプレイではなく、透明パネルを振動制御対象とするため、圧電アクチュエータの負担が軽減される。圧電アクチュエータとディスプレイが固定的に接続されない構造となっている。
この画像表示デバイスは、ディスプレイをその表面に固定する支持板を備える。圧電アクチュエータの圧電体は、支持板の裏面側に設置される。支持板の裏面、いいかえれば、ディスプレイの裏面側に圧電体を設置することにより、限られたスペースにおいてなるべく大きなディスプレイを採用しやすくなる。
連結部材の一端はディスプレイと略平行に折り曲げられ、その折り曲げられた端部上に透明パネルが固定される構造とされている。このような略平面構成の連結部材を使用することにより、平面的な透明パネルへ振動が伝わりやすくなる。
透明パネルはタッチパネルとして形成されてもよい。そして、透明パネルに対する接触を契機として、制御回路が圧電アクチュエータを駆動してもよい。
本発明によれば、省スペース・省エネルギーにて触覚フィードバックを実現させやすくなる。
画像表示デバイスの側断面図である。 画像表示デバイスの分解斜視図である。 支持板と基板の関係を示す平面図である。 シム板を通したときの状態を示す平面図である。 圧電体の収縮時における振動状態を示す模式図である。 圧電体の伸張時における振動状態を示す模式図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。
図1は、画像表示デバイス100の側断面図である。ここでいう画像表示デバイス100とは、携帯情報端末、カーナビゲーションシステム、TVなど画像表示機能を備える電子デバイスであればよい。本実施形態における画像表示デバイス100は携帯情報端末であるとして説明する。
同図向かって右方向にx軸、上方向にz軸、紙面垂直方向にy軸を設定する。特に断らない限り、厚み方向というときにはz軸方向を意味するものとする。画像表示デバイス100の基板104には、収納領域102が形成される。収納領域102は、ディスプレイ106や支持板108等を収納するための領域である。本実施形態におけるディスプレイ106は、LCD(Liquid Crystal Display)である。ディスプレイ106は、有機EL(Organic Electro-Luminescence)など、他方式による薄型ディスプレイとして形成されてもよい。
支持板108は基板104に固定され、ディスプレイ106は支持板108に固定される。詳細は図2から図4に関連して後述するが、支持板108と基板104の間の通過孔110には、金属製のシム板(Shim Plate)112(連結部材)が通される。シム板112は、100〜500μm程度の厚みのステンレス板として形成される。シム板112の一端には、圧電体114が固定される。シム板112と圧電体114により、「圧電アクチュエータ116」が形成される。圧電体114を貼られたシム板112を透明パネル118と接続できるように、十分な長さのシム板112を使用する。あるいは、組み立て時の作業性を考慮して、複数の部品から1枚のシム板112を組み立ててもよい。
圧電体114は、ジルコン・チタン酸鉛(PZT)、チタン酸バリウム、ニオブ酸リチウム等により形成される。シム板112は、接地電位に設定される。導電性のシム板112に交流電圧を印加することにより、圧電体114を振動させることができる。圧電アクチュエータ116は、バイモルフ(Bimorph)構造またはユニモルフ(Unimorph)構造を有する。本実施形態における圧電アクチュエータ116は、300(V)以下の電圧により数μm〜数100μm程度の変位が得られるものとして説明する。
圧電アクチュエータ116は、制御回路120に接続される。制御回路120は、圧電アクチュエータ116に交流電圧を供給することにより、圧電アクチュエータ116を振動させる。具体的な振動の態様については図5、図6に関連して後述する。
シム板112の一部は、通過孔110からz軸正方向に伸びたあと、ディスプレイ106の表面(xy平面)に略平行となるように折り曲げられる。この屈曲部122の上に透明パネル118が貼り付けられる。本実施形態における透明パネル118はタッチパネルであり、制御回路120は透明パネル118とも接続される。ユーザの透明パネル118への接触を検出したとき、制御回路120は圧電アクチュエータ116を駆動することにより、透明パネル118を振動させる。このような仕組みにより触覚フィードバックを実現する。
図2は、画像表示デバイス100の分解斜視図である。長方形形状の支持板108は、4辺中央にそれぞれ突出部124を有する。支持板108の上に、ディスプレイ106が貼り付けられる。支持板108の下には、4つの圧電アクチュエータ116a〜116dが設置される。各圧電アクチュエータ116は、支持板108の横からz軸正方向に伸びる。そして、圧電アクチュエータ116の屈曲部122が、透明パネル118に接着される。まとめると、ディスプレイ106と支持板108は固定されて第1パーツとなり、圧電アクチュエータ116a〜116dと透明パネル118も固定されて第2パーツとなる。第1パーツと第2パーツは互いに固定されない。第1パーツは基板104に固定される。屈曲部122とディスプレイ106は略平行となるため、ディスプレイ106と透明パネル118も略平行となる。
図3は、支持板108と基板104の関係を示す平面図である。基板104には、厚み方向に収納領域102が設けられる。この収納領域102に支持板108が載せられる。支持板108の4つの突出部124により、支持板108は基板104に固定される。また、基板104の4隅には隙間ができる。これが、通過孔110となる。通過孔110を介して、シム板112は支持板108の裏面から表面に出る。図4は、シム板112を通したときの状態を示す平面図である。次に、圧電アクチュエータ116の振動態様について説明する。
図5および図6は、圧電アクチュエータ116の振動態様を示す模式図である。圧電体114はd31モードにて振動する。圧電体114に交流電圧を供給すると、圧電体114は平面方向に収縮する。図5は圧電体114が収縮したときの状態を示す。圧電体114が収縮すると、シム板112が、基板104に対して盛り上がる方向に変形するため、透明膜118と接続される屈曲部122が内側に向かう。透明パネル118はz軸正方向に盛り上がる。図6は圧電体114が伸張したときの状態を示す。圧電体114が伸張すると、屈曲部122が外側に向かうため、透明パネル118はz軸負方向に押し込まれる。
制御回路120が交流電圧を圧電体114に供給することにより、図5、図6に関連して説明した動作が繰り返される。ユーザが透明パネル118に触れたときに交流電圧を供給することにより、ユーザに触覚を与えることができる。
以上、実施形態に基づいて画像表示デバイス100を説明した。画像表示デバイス100においては、圧電体114がディスプレイ106の横ではなく裏に設置される。このため、限られたスペースでなるべく大きなディスプレイを使用しやすくなる。また、特許文献3のようにディスプレイ106を振動させるのではなく、ディスプレイ106の上の透明パネル118を振動させている。ディスプレイ106と透明パネル118は固定的に接続されない。透明パネル118はディスプレイ106よりも剛性が小さいため、パワーの小さな圧電アクチュエータ116であっても透明パネル118を効率的に振動させることができる。いわば、透明パネル118という薄皮一枚を振動制御対象としている。この結果、省スペース・省エネルギーにて触覚フィードバックを生成できる。また、透明パネル118の表面から強い衝撃が加わっても、透明パネル118と圧電体114は、シム板112とその屈曲部122を介して間接的に接続されているため、衝撃がシム板112のばね性によって吸収される。更に、収納領域102には圧電アクチュエータ116が動作可能な空間が確保されるため、圧電体114自体が透明膜118やディスプレイ、基板104等の部材に直接的に挟まれない構造となっている。圧電体114に直接的な衝撃が加わらないので、破損防止しやすい。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。実施の形態は例示であり、いろいろな変形および変更が本発明の特許請求範囲内で可能なこと、またそうした変形例および変更も本発明の特許請求の範囲にあることは当業者に理解されるところである。従って、本明細書での記述および図面は限定的ではなく例証的に扱われるべきものである。
100 画像表示デバイス、102 収納領域、104 基板、106 ディスプレイ、108 支持板、110 通過孔、112 シム板、114 圧電体、116 圧電アクチュエータ、118 透明パネル、120 制御回路、122 屈曲部、124 突出部。

Claims (6)

  1. ディスプレイと、
    前記ディスプレイを覆う透明パネルと、
    前記透明パネルに連結され、前記透明パネルを振動させる圧電アクチュエータと、
    を備えることを特徴とする画像表示デバイス。
  2. 前記圧電アクチュエータと前記ディスプレイが固定的に接続されない構造を有することを特徴とする請求項1に記載の画像表示デバイス。
  3. 前記ディスプレイをその表面に固定する支持板を更に備え、
    前記圧電アクチュエータの圧電体は、前記支持板の裏面側に設置され、前記支持板の表面側にある前記透明パネルと連結部材を介して接続されることによりその振動を前記透明パネルに伝達することを特徴とする請求項1または2に記載の画像表示デバイス。
  4. 前記連結部材の一端は前記ディスプレイと略平行に折り曲げられ、その折り曲げられた端部上に前記透明パネルが固定される構造を有することを特徴とする請求項3に記載の画像表示デバイス。
  5. 前記透明パネルはタッチパネルとして形成され、
    前記透明パネルに対する接触を契機として、前記圧電アクチュエータを駆動する制御回路を更に備えることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の画像表示デバイス。
  6. 前記圧電アクチュエータは、基板に設けられた収納領域に収納されることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の画像表示デバイス。
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