JP2012095534A - 永久磁石式回転電機 - Google Patents

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大祐 郡
Tetsuro Fujigaki
哲朗 藤垣
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秀樹 相澤
Motonobu Iizuka
元信 飯塚
Yasushi Iwai
康 岩井
Hiroyuki Mikami
浩幸 三上
Mamoru Kimura
守 木村
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Abstract

【課題】解決しようとする課題は、永久磁石式回転電機、特に風力発電用永久磁石式回転電機において、発熱した発電機を冷却しやすい構造にし体格を縮小して低コスト化することである。
【解決手段】固定子と、該固定子と所定間隙をもって対向配置された回転子1とを備え、永久磁石スロット5に永久磁石3,4が収納されている永久磁石式回転電機において、永久磁石3,4は、回転子鉄心2に周方向に交互に極性を変えて配置され、回転子鉄心2には、軸方向に伸延し軸中心に向かって伸びる溝から成る冷却用通風路6が形成されていると共に、冷却用通風路6における前記溝は回転子鉄心2の径方向外周側端部から径方向内周側に向かって設けられ、更に回転子鉄心2の回転軸となるシャフト7にはファンが接続され、前記ファンから送られた冷却風が冷却用通風路6に導入されることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、永久磁石式回転電機に係り、例えば風力発電に好適な永久磁石式回転電機に関する。
近年、風力発電導入量が飛躍的に増加しており、単機容量増加による経済性向上を狙い、1MW以上の大容量永久磁石機の要求が高まっている。
大容量永久磁石機を適用する際には、例え効率が高くとも、その損失は絶対値として大きなものとなってしまう。そのため、発熱密度を小容量機と同程度にして損失を小さくしようとすると、どうしても回転電機の体格を大きくしなければならない。回転電機の体格を大きくした場合には、重量増となってしまい製造コスト、建設コストが大きくなってしまうので、回転電機の体格を小さくし発熱密度を上げる必要がある。
しかし、高い発熱密度は高い冷却性能が要求され、結果としてコスト増につながってしまう。また、発熱しずらい構造にすることも考えられるが、これでは電気特性が悪化してしまい、発電機としての仕様を満たすことが困難となる。
このため、低コストで電気特性を損なわず高効率な冷却を得るには、冷却に適した回転電機の構造が必須となる。
特許文献1には、極間に空間を設けて、漏れ磁束等を少なくすることにより極間での発熱を抑えることが開示されている。
特開2006−81377号公報
特許文献1に記載されている技術は、ただ極間に空間を設けて、極間での漏れ磁束防止することにより極間での発熱を防止しようとするものであり、回転時においての空冷による冷却については記載されていない。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その目的は、発熱した回転電機を冷却しやすい構造にし、かつ、体格の縮小化を図り低コストな永久磁石式回転電機を提供することにある。
本発明の永久磁石式回転電機は、上記目的を達成するために、固定子と、該固定子と所定間隙をもって対向配置された回転子とを備え、回転子スロットに永久磁石が収納されている永久磁石式回転電機において、前記永久磁石は、前記回転子鉄心に周方向に交互に極性を変えて配置され、前記回転子鉄心には、軸方向に伸延し軸中心に向かって伸びる溝から成る冷却用通風路が形成されていると共に、該冷却用通風路における前記溝は前記回転子鉄心の径方向外周側端部から径方向内周側に向かって設けられ、更に前記回転子鉄心の回転軸となるシャフトにはファンが接続され、前記ファンから送られた冷却風が前記冷却用通風路に導入されることを特徴とする。
本発明によれば、発熱した回転電機を冷却しやすい構造にし、かつ、体格の縮小化を図り低コストな永久磁石式回転電機を得ることができる。
本発明の第1の実施例の回転電機を示す断面図である。(実施例1) 本発明の第1の実施例における回転子鉄心の1極分を構成する幅の内径側端部角度θと永久磁石回転子及び固定子の温度上昇との関係を示す特性図である。(実施例1) 本発明の第1の実施例における冷却用通風路の径方向深さaと回転子鉄心の半径rとの割合a/r、永久磁石回転子の温度上昇及び回転子鉄心の応力の関係を示す特性図である。(実施例1) 本発明の第2の実施例の回転電機を示す断面図である。(実施例2) 本発明の永久磁石式回転電機の第2の実施例を軸方向に断面した上半分を示す図である。(実施例2) 本発明の第2の実施例の永久磁石回転子20の中間スペーサ9部の径方向断面図である。(実施例2) 本発明の第2の実施例の回転電機を示す断面図である。(実施例2) 本発明の第2の実施例の回転電機を示す断面図である。(実施例2) 本発明の第2の実施例の回転電機を示す断面図である。(実施例2) 本発明の第2の実施例の回転電機を示す断面図である。(実施例2) 本発明の第2の実施例の回転電機を示す断面図である。(実施例2) 本発明の第1及び第2の実施例における永久磁石の固定の仕方を示す図である。(実施例2) 本発明の第1及び第2の実施例における永久磁石の固定の仕方を示す図である。(実施例2) 本発明の第3の実施例を示すものであり、永久磁石回転子の1極分の図である。(実施例3) 本発明の第3の実施例を示すものであり、永久磁石回転子の1極分の図である。(実施例3) 本発明の第4の実施例を示すものであり、第1の実施例及び第2の実施例で示した永久磁石式回転電機を軸方向に断面した上半分を示す図である。(実施例4) 本発明の第4の実施例を示すものであり、第1の実施例から第2の実施例で示した永久磁石式回転電機の1極分の図である。(実施例5) 本発明の回転電機を風力発電システムに適用した例を示す図である。(実施例6)
以下、本発明の永久磁石式回転電機の一実施例を図面を用いて説明する。なお各図において同一部分は同じ番号を付与している。
図1に、本発明の永久磁石式回転電機の第1の実施例である6極永久磁石式回転電機の永久磁石回転子を示す。
該図に示す如く、永久磁石回転子1は回転子鉄心2から概略なり、この回転子鉄心2の永久磁石スロット5に永久磁石3,4が納められており、前記永久磁石3,4は、1極につき2個ずつ配置されている。また、永久磁石回転子1は、極間に冷却用通風路6が設けられ、そこに冷却風を流すことにより回転電機の内部を効率的に冷却することができるようになっている。
前記冷却用通風路6は、図1に示すように、その通風路形状を、回転子鉄心2の外周側に向かうに従い順次幅広となっている略台形形状にすると共に、略台形形状の径方向中心側端部から軸中心に伸びる溝で形成されている。
このような本実施例の構造での冷却性能を調べたものを、図2及び図3に示す。
図2は、図1に記載の回転子鉄心2の1極分を構成する幅の内径側端部角度θ(横軸)と永久磁石回転子1及び固定子の温度上昇(縦軸)との関係を示した特性図である。
なお、図1では回転子鉄心2の1極分の端部が径方向に二箇所あるが、一箇所の場合はその端部角度がθとなる。
図2よりθを50°以上とすることで永久磁石3,4の温度上昇を100k以下にでき減磁温度以下となり、θを58°以下にすることで固定子の巻線種、H種を用いた場合に温度上昇の最高温度140kを超えないことが判る。これは規格電線であるH種の巻き線の最高温度の上限温度が140kだからである。
このことから、冷却用通風路6の通風路内径側の周方向幅は、回転子鉄心2の1極分を構成する幅の内径側端部角度をθとした場合、θは50°以上58°以下の範囲とすることが望ましいことが判る。
図3は、図1に記載の冷却用通風路6の径方向深さaと回転子鉄心2の半径rとの割合a/r(横軸)、永久磁石回転子1の温度上昇(縦軸左側)及び回転子鉄心2の応力(縦軸右側)の関係を示した特性図である。
図1に記載の冷却用通風路6の径方向最適深さaは、回転子鉄心2の半径rとの割合a/rを33%以上にすることで、永久磁石3,4を100k以下にでき減磁温度以下になり、a/rを58%以下にすることで、回転子鉄心2の応力が下がることが判り、材料の降伏応力を超えずに使用できることが理解される。
このことから、冷却用通風路6の径方向深さaは、回転子鉄心2の半径rとの割合a/rが33%以上58%以下の範囲とすることが望ましいことが判る。
このように回転電機を冷却しやすい図1で示した冷却用通風路6を用いることにより、冷却性能が向上するので、回転電機の体格を大きくすることなく発熱密度を下げることができ、回転電機の体格を縮小化できるので低コスト化を図ることができる。
なお、本実施例では、6極の永久磁石回転子1を示しているが、その他の極数の永久磁石回転子1でも同様に実現できることは言うまでもない。
図4は、本発明の永久磁石式回転電機の第2の実施例である6極永久磁石式回転電機の永久磁石回転子を示す。
該図に示す如く、第2の実施例は、第1の実施例と同様に、永久磁石回転子20は回転子鉄心21から概略なり、永久磁石3,4が回転子鉄心21の永久磁石スロット5に納められており、前記永久磁石3,4は1極につき2個ずつ配置されている。また、永久磁石回転子20は、極間に第1の実施例と同様な構造の冷却用通風路6が設けられ、そこに冷却風を流すことにより回転電機の内部を効率的に冷却することができるようになっている。
そして、第2の実施例では、回転子鉄心21の前記永久磁石3,4より内径側に、1極につき1つの軸方向に伸びる通風冷却用アキシャルダクト8を設けており、この通風冷却用アキシャルダクト8にも冷却風を通風させるようにしている。
尚、本実施例では、1極辺り通風冷却用アキシャルダクト8を1箇所のみ設けているが、複数の通風冷却用アキシャルダクト8を同様に設けることも可能である。
次に、図5を用いて回転電機内を冷却する冷却風の流れを説明する。
図5は、本発明の永久磁石式回転電機の第2の実施例を軸方向に断面した上半分を示す図である。
該図に示す如く、冷却風12の流れを見ると、エアクーラー13で外気14によって冷やされた空気は、シャフト7に接続されたファン15によって冷却用通風路6と通風冷却用アキシャルダクト8を通り、中間スペーサ9に放射状に配置されたダクトピース10によって作られたダクトスペース11から固定子17のダクトスペース16に抜け、エアクーラー13に循環する流れとなっている。
このように、冷却用通風路6と通風冷却用アキシャルダクト8を冷却風12が通るので、冷却性能が向上し、回転電機の体格を大きくすることなく発熱密度を上げることができ、回転電機の体格を縮小化できるので低コスト化を図ることができるものである。
尚、ダクトスペース11を設けることで回転電機の中心部を効果的に冷却できる効果もある。
図6は、本発明の第2の実施例の永久磁石回転子20の中間スペーサ9部の径方向断面図である。
該図に示す如く、中間スペーサ9の両面に放射状にダクトピース10が配置されている通風冷却用アキシャルダクト8を通った冷却風は、永久磁石回転子20の軸方向中心部、またはエアクーラー排気側にずらして配置された中間スペーサ9に当たり、ダクトスペース11を通り固定子側に通り抜けることができる。
これにより前記永久磁石式回転電機の中心部を、より効果的に冷却することができる。
上述した第1の実施例及び第2の実施例において、永久磁石回転子1は、図7に示すように、1極につき少なくても2つ以上の平板状の永久磁石3,4を、前記永久磁石回転子1の外周側から見たとき、同極が径方向外周側に向くように八の字配置された永久磁石回転子30を用いてもよい。
上述した第1の実施例及び第2の実施例において、永久磁石回転子1は、図8に示すように、1極につき少なくても2つ以上の平板状の永久磁石3,4を、前記永久磁石回転子1の外周側から見たとき、同極が径方向外周側に向くようにV字配置された永久磁石回転子40を用いてもよい。
上述した第1の実施例及び第2の実施例において、永久磁石回転子1は、図9に示すように、1極につき少なくても2つ以上のアーク型の永久磁石41,42を、前記永久磁石回転子1の外周側から見たとき、同極が径方向外周側に向くように周方向に沿って配置された永久磁石回転子50を用いてもよい。
上述した第1の実施例及び第2の実施例において、永久磁石回転子1は、図10に示すように、アーク型の永久磁石43を分割せず1極につき1つ、周方向に沿って配置した永久磁石回転子60や、図11に示すように、平板状の永久磁石44を分割せず1極につき1つ、平行配置した永久磁石回転子70を用いてもよい。
図12及び図13は、第1及び第2の実施例における永久磁石の固定の仕方を示すものである。
第1の実施例及び第2の実施例における平板状の永久磁石3を、図12に示すように、二分割した平板状の永久磁石80を永久磁石スロット81に取付けたガイド82で固定するか、図13に示すように、第1の実施例の平板状の永久磁石3を二分割した平板状の永久磁石90を接着材91にて固定するものである。
大容量永久磁石式回転電機の場合、使用する永久磁石も大型化するので、大きな永久磁石を製作することが困難なため、図12及び図13に示すような磁石分割方式を採用することにより、永久磁石回転子の組立容易性を向上させることができる。
図14は、本発明の第3の実施例を示すものであり、永久磁石回転子の1極分の図である。
本実施例では、第1の実施例及び第2の実施例に示した回転子鉄心22の外周径を、固定子17の内径に対し非同心にし、その外周径を1極分の周方向中心で左右対称にしたものである。
このように構成することにより、誘起電圧波形を正弦波にしやすくすることができる。
図15に示す実施例は、第1の実施例及び第2の実施例の回転子鉄心23の外周径を固定子17の内径に対し非同心にし、その外周径を1極分の周方向中心で回転方向側の径を反回転方向側の径より小さくしたものである。
このように構成することにより、電機子反作用を低減することができる。
図16は、本発明の第4の実施例を示すものであり、第1の実施例及び第2の実施例で示した永久磁石式回転電機を軸方向に断面した上半分を示す図である。
該図に示す実施例は、回転子鉄心24と永久磁石94を軸方向にパケット分割したものである。
このように構成することにより、永久磁石式回転電機の出力をパケット個数で調整することが可能となる。
図17は、本発明の第4の実施例を示すものであり、第1の実施例から第2の実施例で示した永久磁石式回転電機の1極分の図である。
該図に示す実施例は、冷却用通風路18の通風冷却の溝を軸中心方向に伸ばしたものである。
このように構成することにより、永久磁石を着磁するための着磁用コイル19を巻くことが可能となる。
図18は、本発明の回転電機を風力発電システムに適用した例を示す。
第1の実施例から第5の実施例で示した回転電機100は、風車103と増速ギア102を介して接続され、風車ナセル101内に設置される。さらに回転電機100は電力系統104と電力変換器105を介して接続され、発電運転を行うことができる。また、風車103と回転電機100は直結することも可能である。
尚、本発明では風力を動力源としているが例えば、水車,エンジン,タービンなどでも十分適用が可能である。
上記実施例の風力発電用回転電機は、大容量となった場合に小型で冷却が行える利点がある。
以上のように、本発明は、永久磁石式回転電機の冷却効率向上,着磁性、及び永久磁石回転子の組立容易性を確保し部品点数を低減することができる。
1,20,30,40,50,60,70 回転子
2,21,22,23,24,25 回転子鉄心
3,4,41,42,43、44,80,90,92,93,94,95、96 永久磁石
5,81 永久磁石スロット
6,18 冷却用通風路
7 シャフト
8 通風冷却用アキシャルダクト
9 中間スペーサ
10 ダクトピース
11,16 ダクトスペース
12 冷却風
13 エアクーラー
14 外気
15 ファン
17 固定子
19 着磁用コイル
82 ガイド
91 接着剤
100 回転電機
101 風車ナセル
102 増速ギア
103 風車
104 電力系統
105 電力変換器

Claims (3)

  1. 固定子と、該固定子と所定間隙をもって対向配置された回転子とを備え、回転子スロットに永久磁石が収納されている永久磁石式回転電機において、
    前記永久磁石は、前記回転子鉄心に周方向に交互に極性を変えて配置され、前記回転子鉄心には、軸方向に伸延し軸中心に向かって伸びる溝から成る冷却用通風路が形成されていると共に、
    該冷却用通風路における前記溝は前記回転子鉄心の径方向外周側端部から径方向内周側に向かって設けられ、
    更に前記回転子鉄心の回転軸となるシャフトにはファンが接続され、
    前記ファンから送られた冷却風が前記冷却用通風路に導入されることを特徴とする永久磁石式回転電機。
  2. 請求項1に記載の永久磁石式回転電機であって、
    前記冷却用通風路は隣接する異極間に配置されると共に、該冷却用通風路の壁面は径方向に向かって傾きが段階的に溝が広がる方向に拡大し、径方向内周側における通風路壁面の傾きは略平行になる様に形成されていることを特徴とする永久磁石式回転電機。
  3. 請求項2に記載の永久磁石式回転電機であって、
    前記回転子鉄心における前記冷却用通風路より径方向内周側には、軸方向に伸延し軸中心に向かって伸びるアキシャルダクトが形成され、
    軸方向中心部には前記シャフトに固定される中間スペーサが備えてあり、
    該中間スペーサの軸方向両側には、該中間スペーサに隣接すると共に前記アキシャルダクトと前記間隙とを連通させるダクトスペースが配置され、
    前記中間スペーサにより前記アキシャルダクト内を流れる冷媒の流れが分割されることを特徴とする永久磁石式回転電機。
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