JP2012094206A - 記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】アナログ記録媒体に記録するインデックス信号の記録制御を、デジタル放送データの内容に応じて実施することが可能な記録再生装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の記録再生装置は、画像または音声を含む再生情報を記録媒体に記録する記録処理部と、再生情報の内容を示す管理情報を取得する管理情報取得部と、アナログ記録媒体にインデックス信号を記録するインデックス信号記録部とを備えている。また、再生情報に含まれる複数の放送番組の区切り位置である番組変更位置を、管理情報に基づいて検出する位置検出部を備えている。また、インデックス信号をアナログ記録媒体に記録するタイミングを、番組変更位置に基づいて決定するインデックス制御部を備えている。インデックス制御部は、決定したタイミングでインデックス信号の記録を行うよう、インデックス信号記録部を制御する。
【選択図】図3

Description

本発明は、画像または音声の記録再生を実施可能な記録再生装置に関するものであり、特にVCR(Video Cassette Recorder)を備えた記録再生装置に関する。
近年、テレビ等の画像装置において処理される画像や音声の記録再生を行うための装置として、VCR、DVD(Digital Versatile Disk)レコーダ、またはHDD(Hard Disk Drive)レコーダ等の記録再生装置が普及している。また、これら複数の記録再生装置を一装置にまとめた複合機も普及している。
代表的な複合機としては、HDD内蔵DVDレコーダや、VCR/DVD/HDD複合機等が存在する。これらの複合機は通常、録画データのやりとりを複数の記録再生装置間で行う機能、いわゆるダビング機能が備えられていることが多い。ダビング機能を用いることにより例えば、VCRがビデオカセットより読み出した録画データを、HDDレコーダに記録することが可能である。
しかしながら記録再生装置によって、扱うことのできる録画データの種別に差違がある。例えばHDDレコーダはアナログ放送データとデジタル放送データとの両方を記録することができるが、VCRは通常、アナログ放送データしか記録することができない。もしVCRでデジタル放送データを記録する場合、アナログ変換を行った後に、VCRによる記録を行う。
アナログデータは一般に、デジタルデータと比較して品質や機能面で劣る。例えばデジタルデータでは、録画データの一覧を作成してユーザからの再生選択を受け付けことにより、ユーザが所望する録画データを即座に再生することができる。これに対してアナログデータでは、所望する録画データの記録位置までビデオカセットの早送りや巻戻し等を行う必要があり、手間がかかるという問題があった。
上記の問題に関連して特許文献1には、ビデオカセットの頭出しに利用されるインデックス信号の記録装置が開示されている。この記録装置は、周波数の異なる複数のパイロット信号を記録時に所定の順序で、情報信号と共に回転ヘッドにより記録する。さらに、情報信号が記録される期間以外の期間に、パイロット信号の一つの周波数をインデックス信号として記録する。これにより、簡易な構成によりインデックスの記録を実現している。
また上記の問題に関連して特許文献2には、CD等の音声信号記録媒体からビデオカセットに複数の曲をダビングして記録し、ビデオカセットをオーディオ専用に使用する場合において、容易に頭出しを行うことが可能な磁気記録再生装置が開示されている。この磁気記録再生装置は、記録時に入力映像信号が無い時のみ、曲と曲の間に存在する無音声の区間を判別して、インデックス信号を自動的に記録する。これにより、音楽のみを記録する際に曲の先頭にインデックス信号を記録することができる。
また上記の問題に関連して特許文献3には、情報を高速に探索し得る情報データ探索装置が開示されている。この情報データ探索装置は、ビデオカセットのブランク部にインデックス信号を記録し、ユーザが望む情報のインデックス信号と現在再生されるインデックス信号とを比較し、高速探索を行う。
特開平05−040981号公報 特開平05−151759号公報 特開平06−223545号公報
しかしながら上記の特許文献1〜特許文献3においては、ビデオカセット等のアナログ記録媒体に対してユーザ操作を必要とすることなくインデックス信号を記録する技術については開示されているが、デジタル放送データをアナログ変換してアナログ記録媒体に記録する場合に、デジタル放送データの内容に応じてインデックス信号を記録する技術については開示も示唆もなされていない。
本発明の目的は、デジタル放送データをアナログ変換してアナログ記録媒体に記録する機能を備えた記録再生装置であって、アナログ記録媒体に記録するインデックス信号の記録制御を、デジタル放送データの内容に応じて実施することが可能な記録再生装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の記録再生装置は、画像または音声を含む再生情報を記録媒体に記録する記録処理部と、前記再生情報の内容に関連する情報である管理情報を取得する管理情報取得部と、アナログ記録媒体にインデックス信号を記録するインデックス信号記録部とを備えた記録再生装置において、前記再生情報に含まれる複数の放送番組の区切り位置である番組変更位置を、前記管理情報に基づいて検出する位置検出部と、インデックス信号をアナログ記録媒体に記録するタイミングを、前記番組変更位置に基づいて決定し、決定した前記タイミングでインデックス信号の記録を行うよう前記インデックス信号記録部を制御するインデックス制御部とを備えることを特徴としている。
これによると、本発明の記録再生装置は、画像または音声を含む再生情報を記録媒体に記録する記録処理部と、再生情報の内容を示す管理情報を取得する管理情報取得部と、アナログ記録媒体にインデックス信号を記録するインデックス信号記録部とを備えている。また、再生情報に含まれる複数の放送番組の区切り位置である番組変更位置を、管理情報に基づいて検出する位置検出部を備えている。また、インデックス信号をアナログ記録媒体に記録するタイミングを、番組変更位置に基づいて決定するインデックス制御部を備えている。インデックス制御部は、決定したタイミングでインデックス信号の記録を行うよう、インデックス信号記録部を制御する。
また上記目的を達成するために本発明の記録再生装置が備える前記記録再生装置は、放送波の受信及び選局を行い放送波に含まれる前記再生情報を取得する放送受信部を備え、前記位置検出部は、前記放送受信部により取得された前記再生情報が前記記録処理部によりアナログ記録媒体へ記録される場合に、前記放送波に含まれる前記管理情報を解析することにより前記番組変更位置を検出することを特徴としている。
これによると、記録再生装置は、放送波の受信及び選局を行い放送波に含まれる再生情報を取得する放送受信部を備えている。位置検出部は、この放送受信部により取得された再生情報が記録処理部によりアナログ記録媒体へ記録される場合に、放送波に含まれる管理情報を解析することにより、番組変更位置を検出する。
また上記目的を達成するために本発明の記録再生装置が備える前記記録再生装置は、記録媒体に記録されている前記再生情報を再生する再生処理部を備え、前記位置検出部は、前記再生処理部により再生された前記再生情報が前記記録処理部によりアナログ記録媒体へ記録される場合に、再生された前記再生情報の前記管理情報を解析することにより前記再生情報に施された再生区切りを検出し、前記インデックス信号生成部は、インデックス信号をアナログ記録媒体に記録するタイミングを、前記再生区切りに基づいて決定することを特徴としている。
これによると、記録再生装置は、記録媒体に記録されている再生情報を再生する再生処理部を備えている。位置検出部は、再生処理部により再生された再生情報が記録処理部によりアナログ記録媒体へ記録される場合に、再生された再生情報の管理情報を解析する。そして再生情報に施された再生区切りを検出する。インデックス信号生成部は、インデックス信号をアナログ記録媒体に記録するタイミングを、この再生区切りに基づいて決定する。
また上記目的を達成するために本発明の記録再生装置が備える前記位置検出部は、前記再生情報が前記記録処理部によりアナログ記録媒体へ記録される場合に、前記管理情報の解析を行うことにより、前記再生情報に含まれる複製禁止情報または視聴制限情報を検出し、前記記録再生装置は、前記複製禁止情報または前記視聴制限情報をアナログ記録媒体へ記録することを禁止するよう前記記録処理部を制御する記録制御部を備えることを特徴としている。
これによると、位置検出部は、再生情報が記録処理部によりアナログ記録媒体へ記録される場合に、管理情報の解析を行う。これにより、再生情報に含まれる複製禁止情報または視聴制限情報を検出する。記録制御部は、複製禁止情報または視聴制限情報をアナログ記録媒体へ記録することを禁止するよう、記録処理部を制御する。
また上記目的を達成するために本発明の記録再生装置が備える前記位置検出部は、前記放送波に含まれるSI(Service Information)の解析を行うことにより、前記複製禁止情報または前記視聴制限情報の開始/終了位置、または前記番組変更位置を検出することを特徴としている。
これによると、位置検出部は、放送波に含まれるSI(Service Information)の解析を行うことにより、複製禁止情報または視聴制限情報の開始/終了位置を検出する。またSIの解析を行うことにより、番組変更位置を検出する。
本発明によれば、デジタル放送データをアナログ記録媒体に記録する場合に、デジタル放送波に含まれるSIや、録画データに含まれるチャプター情報等を参照し、番組が切り替わる位置やチャプター位置を検出してインデックス信号を記録する。このためユーザは、アナログ変換された放送番組を視聴する際に、容易に放送番組の頭出しやチャプター位置への移動を行うことできる。
また本発明によれば、デジタル放送波や録画データに含まれる管理情報を参照し、複製禁止番組や視聴制限番組を検知し、アナログ記録媒体に対する録画の停止及び再開を行う。このため、複製禁止番組や視聴制限番組が視聴不可の状態でビデオカセットに記録されるといった事態を回避し、記録容量を有効に活用することができる。
本発明の第一の実施形態に係る記録再生装置の機能部の構成を示すブロック図である。 本発明の記録再生装置の内部構成を示すブロック図である。 本発明の第一の実施形態に係る録画処理を示すフロー図である。 本発明の第二の実施形態に係る記録再生装置の機能部の構成を示すブロック図である。 本発明の第二の実施形態に係る録画処理を示すフロー図である。
以下に本発明の一実施形態を、図面を参照しつつ説明する。なお、ここで示す実施形態は一例であり、本発明はここに示す実施形態に限定されるものではない。
[実施の形態1]
〈1−1.内部構成について〉
図2は、本発明の第一の実施形態に係るコンパチブルレコーダ1(=記録再生装置)の内部構成を示すブロック図である。なお、図2における矢印線は画像/音声データの流れを示している。また、矢印のない直線は、制御部11が各装置に対する制御信号等を送受信するための通信バスを示している。
コンパチブルレコーダ1は少なくとも、制御部11、メモリ12、操作部13、HDD14(=記録媒体)、VCR(Video Cassette Recorder)15、光ディスクドライブ16、放送受信部17、信号処理部18、OSD(On-Screen Display)処理部19、及び外部接続端子20を含むように構成されている。なお外部接続端子20により接続される表示装置として、ディスプレイ2が存在する。
制御部11は、コンパチブルレコーダ1の各部材の駆動を制御することにより、画像/音声の再生処理、記録処理、出力処理等を統括制御するためのものである。制御部11は例えば、複数のマイクロプロセッサから構成されている。また制御部11は、制御部11が備える演算処理装置上でプログラムを実行することにより実現される機能部として、後述する録画処理部11a〜録画制御部11e(図1)を備えている。また図示していないが、画像/音声の再生処理を行う再生処理部を備えている。
メモリ12は、コンパチブルレコーダ1が保持する各種データを一時的に記録する媒体であり、例えば書き込み可能なRAM(Random Access Memory)等により構成されている。メモリ12は、例えば制御部11によって各種情報処理が行われる際の処理データや、ユーザから受けた指示命令等を一時的に記録しておくためのバッファメモリとしての役割を持つ。
操作部13は、ユーザがコンパチブルレコーダ1に対して、画像/音声の記録指示や予約録画指示等を行うためのものである。操作部13は、例えばコンパチブルレコーダ1のハウジングに設けられた複数のボタンや、図示しないリモコン及びリモコン信号受信部等を含む。操作部13はこれらの装置により、ユーザ操作を受け付ける。ユーザ操作が受け付けられると、制御部11は、操作内容に基づいて再生処理や記録処理等を行う。
HDD14は、デジタルデータを記録する磁気記録媒体である。HDD14は、複数の磁気ディスクを回転させつつ、アクチュエータによりヘッドを移動させることにより、データの記録や読み出しを行う。本実施形態では主に、放送波に含まれる画像/音声データ(=再生情報)から生成される録画データを記録するのに用いられる。またHDD14は、後述するVCR15より出力された画像/音声データを記録する、いわゆるダビング処理に用いることも可能である。
VCR15は、ビデオカセットに対して画像/音声データの記録再生を行う記録再生機能部である。VCR15は、マイコンやカセットスロットを含むように構成される。カセットスロットは、ビデオカセットを装着して、データの記録/再生が可能な状態とするための装置である。カセットスロットは、ビデオカセットの磁気テープ部の回転を行うローラーや、データを記録/再生するための磁気ヘッド等を備えている。
VCR15によって再生された画像/音声は、信号処理部18に送られる。そして画像信号に変換され、OSD処理部19や外部接続端子20等へ与えられる。またVCR15は、信号処理部18を経由してHDD14や放送受信部17より与えられる画像/音声を、ビデオカセットに記録する。またVCR15は、ビデオカセットにインデックス信号を記録するインデックス信号記録部を備える。
光ディスクドライブ16は、CD(Compact Disc)メディア、或いはDVD(Digital Versatile Disc)メディア等の光ディスクに対して光学的に各種データの読み取りを行うための光学装置である。光ディスクドライブ16は、光ピックアップ(不図示)の制御を行うことにより、光ディスクに光ビームを照射して、光ディスクに記録された音声情報、画像情報等の各種情報の読み取りを行う。この際、光ピックアップの駆動制御やフォーカス制御、或いはチルト制御等の各種制御を行う。
放送受信部17は、外部のアンテナ(不図示)に接続されてデジタル/アナログ放送の選局、受信、周波数変換、増幅、復調等を行う。放送受信部17は、アナログ方式であればアナログチューナ、中間周波増幅回路、復調回路、及び増幅回路等を含むように構成されている。またデジタル方式であれば、デジタルチューナ、及び誤り訂正部等を含むように構成されている。
例えばデジタル放送を受信する場合、放送受信部17に含まれるデジタルチューナが、中間周波信号の増幅及び検波を行う。これにより、MPEG2方式のデジタル信号であるTS(=Transport Stream)の取得を行う。なおTSとは、複数の番組の音声PES(Packetized Elementary Stream)、画像PES、及び付加情報を固定長のTSパケットに分割してつなぎ合わせたものである。信号処理部18へ与えられて画像/音声信号に変換される。なお、TSを変換せずHDD14へ記録することも可能である。この場合、信号処理部18はTSのスルーのみを行う。
信号処理部18は、放送受信部17が生成したTSや、光ディスクドライブ16が光ディスクより読み出したデジタルデータを入力し、音声情報を含む音声デジタル信号と、画像情報を含む画像デジタル信号とに分離する多重分離部である。具体的には例えば、放送受信部17より生成されたTSを、TSパケットに分割する。そしてTSパケットを再結合することにより、音声/画像のPESを生成する。
そしてPESを結合することにより、ES(Elementary Stream=符号化された音声/画像データ)を生成する。さらに信号処理部18はESの復号を行い、各種デジタル信号に変換する。復号により得られたデジタル信号は、例えばHDD14へ与えられ、記録される。なおビデオカセットへ記録する場合、不図示のD/Aコンバータ(Digital Analog Converter)を用いてデジタルの画像データ及び音声データをアナログデータに変換し、VCR15へ与える。
OSD処理部19は、画像信号を生成する機能部である。OSD処理部19は、コンパチブルレコーダ1が出力すべき情報をユーザが視認できる画像データに変換し、変換した画像データをディスプレイ2に表示するための画像信号を生成する。生成された画像信号は、外部接続端子20より出力される。
外部接続端子20は、例えばHDMI(High Definition Multimedia Interface)端子やUSB(Universal Serial Bus)端子等を含む、複数の入出力端子からなるインタフェースである。外部接続端子20はこれらの入出力端子を用いて、コンパチブルレコーダ1と外部の装置、例えばディスプレイ2を接続し、デジタル信号またアナログ信号の入出力を行う。
なお、アナログ信号を入力する場合は、不図示のA/Dコンバータ(Analog Digital Converter)を用いてアナログの画像データ及び音声データをデジタルデータに変換して入力することが可能である。
ディスプレイ2は、図示しない表示部、操作部、制御部、及び接続部を備える表示装置である。ディスプレイ2は例えば、接続部に含まれるHDMI端子に接続されたHDMIケーブルを介して、画像/音声を含むデジタル信号を受け付ける。そしてデジタル信号の複合化を行い、画像/音声の出力を行う。
〈1−2.機能部の構成について〉
ここで、本発明の第一の実施形態に係るコンパチブルレコーダ1が録画処理を実施するための各機能部の関係を、図1のブロック図を用いながら説明する。なお、図1における破線矢印線は、制御信号の流れを示している。
図1に示すように本発明の録画処理は、制御部11が備える録画処理部11a、番組情報取得部11b、位置検出部11c、インデックス制御部11d、及び録画制御部11eにより実施される。
録画処理部11aは、HDD14、VCR15または光ディスクドライブ16を用いた画像/音声の記録再生処理を行う。特に本実施形態では、VCR15が備えるマイコン(不図示)と相互通信を行うことにより、VCR15に装着されたビデオカセットに対する放送番組の記録処理や、HDD14に記録されているデジタル録画データをビデオカセットに記録する処理(以下、「ダビング処理」という)を実施する。
録画処理部11aは、放送受信部17により生成されたデジタル放送データや、HDD14に記録されているデジタル録画データをビデオカセットに記録する場合、信号処理部18を用いてデジタルデータをアナログデータに変換する。そしてこのアナログデータの記録指示を含む制御信号を、VCR15のマイコンに与える。この制御信号を受けたマイコンは、与えられたアナログデータをビデオカセットに記録する処理を行う。
なお、録画処理部11aとVCR15のマイコンとが相互に送受信する制御信号の信号フォーマットは、予め取り決めが行われて録画処理部11a及びマイコンの双方に記録されているものとする。
番組情報取得部11b(=管理情報取得部)は、TSの解析を行うことによりTSに含まれる番組情報(=管理情報)を取得する。なお番組情報には、例えばPSI(Program Specific Information)や、SI(Service Information)が含まれている。
位置検出部11cは、番組情報取得部11bが取得したSIの解析を行い、受信中の地上デジタル放送波において番組が切り替わる位置である番組変更位置の判定を行う。また位置検出部11cは、SIの解析結果に基づいて、受信中の地上デジタル放送波において番組が視聴制限番組(=視聴制限情報)に切り替わる位置の判定を行う。
インデックス制御部11dは、VCR15を用いた録画処理が録画処理部11aにより開始された場合に、所定の条件に基づいてインデックス信号の付加を行うよう、VCR15のマイコンに指示する。
本実施形態では、位置検出部11cにより番組の切り替わり位置が検知されると、インデックス制御部11dはVCR15へ与えられるアナログデータの監視を行う。そして切り替わり位置に対応するアナログデータがVCR15へ送信された時点で、ビデオカセットにインデックス信号を付加するよう、VCR15のマイコンへ指示する。
或いは、切り替わり位置に対応するアナログデータがVCR15へ送信され、且つ前記アナログデータがビデオカセットに記録されたことがマイコンより通知された時点で、ビデオカセットにインデックス信号を付加するよう、インデックス制御部11dがVCR15のマイコンへ指示する形態でもよい。
なお、位置検出部11cが上記の各種指示をVCR15のマイコンへ行うための制御信号の信号フォーマットは、予め取り決めが行われて位置検出部11c及びマイコンの双方に記録されているものとする。
録画制御部11eは、VCR15を用いた録画処理が録画処理部11aにより開始され、且つ録画対象の番組として視聴制限番組が検知された場合に、録画の停止/再開を行うよう、録画処理部11aを制御する。
本実施形態では、位置検出部11cにより視聴制限番組への切り替わり位置が検知された時点で、ビデオカセットに対する録画処理を停止するよう、録画処理部11aへ指示する。そして視聴制限番組が終了し、通常の放送に移行したことが位置検出部11cにより検知された時点で、停止していたビデオカセットに対する録画処理を再開するよう、録画処理部11aへ指示する。
〈1−3.録画処理について〉
ここで、本発明の第一の実施形態に係るコンパチブルレコーダ1が実施する録画処理を、図3のフロー図を用いながら説明する。なお図3に示す処理は、コンパチブルレコーダ1が通電されている状態において、VCR15に対するデジタル放送番組の録画指示を検知し、録画処理部11aによる録画処理が開始された時点で開始される。録画指示は例えば、VCR15にビデオカセットが装着されている状態において、操作部13に含まれる録画開始ボタン(不図示)が押下された場合等に発行される。
本処理の開始後、番組情報取得部11bはステップS110において、録画対象に指定されたデジタル放送番組の詳細を示すSIの取得、及び解析を行う。なお対象とするデジタル放送番組は、放送受信部17により受信されて信号処理部18により復調されているデジタル放送番組である。
次に位置検出部11cはステップS120において、デジタル放送番組の番組名の変更が検知されたか否かを判定する。具体的には例えば、SIの一種であるEIT(Event Information Table)に示されている短形式イベント記述子や拡張形式イベント記述子を参照することにより、番組名を判別する。そして記述子に記載されている番組名を定期的に監視することにより、番組名が変更したか否かを判定する。
番組名の変更が検知されていない場合、後述するステップS140へ移行する。番組名の変更が検知された場合、インデックス制御部11dはステップS130において、ビデオカセットの現在の記録位置に対してインデックス信号を記録するよう、VCR15を制御する。なおインデックス信号の記録処理の詳細については従来技術と同様であるため、ここでは説明を省略する。
次に位置検出部11cはステップS140において、録画中のチャンネルで放送されている番組が視聴制限番組に切り替わったか否かを判定する。具体的には例えば、放送受信部17が生成するTSより得られる放送番組信号が、スクランブル化されているか否かに基づき、視聴制限番組に切り替わったか否かを判定する。或いは、SIに示されているパレンタルレート記述子と、予めコンパチブルレコーダ1に設定されているパレンタルロックとを比較することにより、視聴制限番組に切り替わったか否かを判定する形態でもよい。
視聴制限番組への切り替わりが検知されていない場合、後述するステップS160へ移行する。視聴制限番組への切り替わりが検知された場合、録画制御部11eはステップS150において、ビデオカセットへの記録処理を停止するよう、録画処理部11aに指示する。
次に位置検出部11cはステップS160において、視聴制限番組が終了し、通常の放送番組に切り替わったか否かを判定する。
視聴制限番組の終了が検知されていない場合、後述するステップS180へ移行する。視聴制限番組の終了が検知された場合、録画制御部11eはステップS170において、停止していたビデオカセットへの記録処理を再開するよう、録画処理部11aに指示する。
次に録画処理部11aはステップS180において、録画終了条件が満たされた否かを判定する。具体的には例えば、操作部13に含まれる録画停止キーの押下が検知された場合や、予約録画処理における録画終了時刻の到来が検知された場合に、録画終了条件が満たされたと判定する。
録画終了条件が満たされた場合、本処理を終了する。録画終了条件が満たされていない場合、再びステップS110へ移行し、録画処理を継続して行う。
以上に説明した本実施形態によれば、デジタル放送データをビデオカセットに記録する場合に、デジタル放送波に含まれるSIを利用して、番組名が切り替わる位置で自動的にインデックス信号を記録することができる。このためユーザは、ビデオカセットに記録された番組を視聴する際に、容易に番組の頭出しを行うことができる。
また本実施形態によれば、デジタル放送波に含まれるSIを利用して、視聴制限番組を検知して自動的に録画を一時停止する。このため、ノイズ等が混入した視聴制限番組がビデオカセットに記録され、記録容量を無駄に消費するといった事態を回避することができる。
[実施の形態2]
次に、本発明の第二の実施形態について説明する。
〈2−1.内部構成について〉
第一の実施形態と同じ構成であるため、説明を省略する。
〈2−2.機能部の構成について〉
第一の実施形態と同じ構成であるが、位置検出部11c〜録画制御部11eの機能が一部異なる。
本実施形態の位置検出部11cは、番組情報取得部11bが取得したSIではなく、HDD14に予め記録されている録画データの管理情報の解析を行い、録画データに付加されているチャプター情報から、チャプター(=再生区切り)の位置の判定を行う。
また本実施形態のインデックス制御部11dは、VCR15を用いたダビング処理が録画処理部11aにより開始され、且つ位置検出部11cによりチャプターが検知された場合に、チャプターに対応するビデオカセット(=アナログ記録媒体)の録画位置にインデックス信号を付加するよう、VCR15を制御する。
また本実施形態の録画制御部11eは、VCR15を用いたダビング処理が録画処理部11aにより開始され、且つ位置検出部11cによりコピーガードが検知された場合に、ダビングの停止/再開を行うよう、録画処理部11aを制御する。
具体的には、コピーガードがかけられているデジタル録画データ(=複製禁止情報)がダビング対象データの中に含まれていることが、位置検出部11cにより検知された時点で、ビデオカセットに対する録画処理を停止するよう、録画処理部11aを制御する。そしてコピーガードがかけられていないデジタル録画データが位置検出部11cにより検知された時点で、ビデオカセットに対する録画処理を再開するよう、録画処理部11aを制御する。
〈2−3.録画処理について〉
ここで、本発明の第二の実施形態に係るコンパチブルレコーダ1が実施する録画処理を、図5のフロー図を用いながら説明する。なお図5に示す処理は、コンパチブルレコーダ1が通電されている状態において、VCR15に対するデジタル録画データのダビング指示を検知し、録画処理部11aによるダビング処理が開始された時点で開始される。
ダビング指示は例えば、VCR15にビデオカセットが装着されている状態において、操作部13に含まれるダビング開始ボタン(不図示)が押下された場合等に発行される。なおダビングに用いるデジタル録画データは、予めHDD14等に記録されているものとする。
本処理の開始後、位置検出部11cはステップS210において、ダビング対象に指定されたデジタル録画データの管理情報の取得、及び解析を行う。なお管理情報は、デジタル録画データが記録されている記録媒体に記録されているものを参照する。
次に位置検出部11cはステップS220において、ダビング中のデジタル録画データがチャプターの位置まで再生されたか否かを判定する。なおチャプターの位置は、上記の管理情報に示されている。
チャプターの位置まで再生されていない場合、後述するステップS240へ移行する。チャプターの位置まで再生されたことが検知された場合、インデックス制御部11dはステップS230において、ビデオカセットの現在の記録位置に対してインデックス信号を記録するよう、VCR15を制御する。
次に位置検出部11cはステップS240において、ダビング中のデジタル録画データにコピーガードが検知されたか否かを判定する。なおコピーガードに関する情報は、上記の管理情報に含まれている。
コピーガードが検知されていない場合、後述するステップS240へ移行する。コピーガードが検知された場合、録画制御部11eはステップS250において、ビデオカセットへの記録処理を停止するよう、録画処理部11aに指示する。
次に位置検出部11cはステップS260において、コピーガードがかけられておらず、且つダビング未実施の状態である部分がデジタル録画データに存在するか否かを判定する。
上記の条件を満たす部分が存在しない場合、後述するステップS280へ移行する。上記の条件を満たす部分が検知された場合、録画制御部11eはステップS270において、停止していたビデオカセットへのダビング処理を再開するよう、録画処理部11aに指示する。
次に録画処理部11aはステップS280において、ダビング終了条件が満たされた否かを判定する。具体的には例えば、操作部13に含まれる録画停止キーの押下が検知された場合や、ダビング対象に指定されているデジタル録画データが終端まで再生された場合に、ダビング終了条件が満たされたと判定する。
ダビング終了条件が満たされた場合、本処理を終了する。ダビング終了条件が満たされていない場合、再びステップS210へ移行し、ダビング処理を継続して行う。
以上に説明した本実施形態によれば、HDD14等に記録されたデジタル録画データをビデオカセットにダビングする場合に、デジタル録画データの管理情報に示されているチャプターを利用して、チャプターの切り替わる位置で自動的にインデックス信号を記録することができる。このためユーザは、ビデオカセットに記録された番組を視聴する際に、チャプターを使用した位置検索と同様の操作感で頭出しを行うことできる。
また本実施形態によれば、管理情報を利用して、コピーガードを検知して自動的に録画を一時停止する。このため、コピーガードに起因して正常録画できない画像音声がビデオカセットに記録され、記録容量を無駄に消費するといった事態を回避することができる。
[その他の実施の形態]
以上、好ましい実施の形態及び実施例を挙げて本発明を説明したが、本発明は必ずしも上記実施の形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内において様々に変形して実施することができる。
従って本発明は、以下の形態にも適用可能である。
(A)上記実施形態では、本発明の記録再生装置の一例としてコンパチブルレコーダ1を例に挙げているが、デジタル放送データを取得可能であり、且つVCR15を備えた記録再生装置であれば、これ以外の装置において本発明を実施する形態でもよい。例えば、VCR搭載テレビジョン装置やVCR搭載BDレコーダ等を用いる形態であってもよい。
(B)上記実施形態では、本発明の代替録が処理に関わる各機能部が、マイクロプロセッサ等の演算処理装置上でプログラムを実行することにより実現されているが、各機能部が複数の回路により実現される形態でもよい。
(C)上記実施形態では、コンパチブルレコーダ1が備える記録再生機能として、HDDレコーダ、DVDレコーダ、及びVCRに相当する記録再生機能を例に説明を行っているが、これ以外の記録再生機能を備える形態でもよい。例えばSD(Secure Digital)カード等の半導体メモリを用いて録画再生する記録再生機能や、BDレコーダに相当する記録再生機能を備える形態でもよい。
(D)上記実施形態では、デジタル放送データを取得するための装置として放送受信部17、デジタル録画データを取得するための装置としてHDD14及び光ディスクドライブ16を例に説明を行っているが、これ以外の装置から取得する形態でもよい。例えば、外部接続端子20を用いて、外部装置や広域通信網より取得する形態でもよい。
(E)上記実施形態では、インデックス信号の自動記録が実施されたことをユーザに報知する報知処理に関しては特に明記していないが、例えばインデックス信号の記録が実施された後に録画が終了された時点で、OSD処理部19により所定の報知画像を生成して出力することにより、ユーザ報知を行う形態でもよい。
(F)上記実施形態では、インデックス信号を記録するタイミングとして、番組の切り替わりが検知されたタイミングや、チャプターが検知されたタイミングを例に説明を行っているが、これ以外のタイミングでインデックス信号を記録する形態でもよい。例えば、番組の本編からCMに移行したタイミングを位置検出部11cにより検出し、このタイミングでインデックス信号を記録するよう、インデックス制御部11dがVCR15のマイコンへ制御信号を送信する形態でもよい。
(G)上記実施形態では、録画の停止/再開を行うタイミングとして、視聴制限番組が検知されたタイミングやコピーガードが検知されたタイミングを例に説明を行っているが、これ以外のタイミングで録画の停止/再開を行う形態でもよい。例えば、放送波の受信感度が低下して信号雑音比が所定値を超えるか否かを録画制御部11eが判定し、所定値を上回ったタイミングで録画を停止し、所定値を下回ったタイミングで再開するよう、録画処理部11aへ指示する形態でもよい。
1 コンパチブルレコーダ(記録再生装置)
11 制御部(再生処理部)
11a 録画処理部(記録処理部)
11b 番組情報取得部(管理情報取得部)
11c 位置検出部
11d インデックス制御部
11e 録画制御部(記録制御部)
12 メモリ
13 操作部
14 HDD(記録媒体)
15 VCR(インデックス信号記録部)
16 光ディスクドライブ
17 放送受信部
18 信号処理部
19 OSD処理部
20 外部接続端子

Claims (5)

  1. 画像または音声を含む再生情報を記録媒体に記録する記録処理部と、
    前記再生情報の内容に関連する情報である管理情報を取得する管理情報取得部と、
    アナログ記録媒体にインデックス信号を記録するインデックス信号記録部とを備えた記録再生装置において、
    前記再生情報に含まれる複数の放送番組の区切り位置である番組変更位置を、前記管理情報に基づいて検出する位置検出部と、
    インデックス信号をアナログ記録媒体に記録するタイミングを、前記番組変更位置に基づいて決定し、決定した前記タイミングでインデックス信号の記録を行うよう前記インデックス信号記録部を制御するインデックス制御部とを備えること
    を特徴とする記録再生装置。
  2. 前記記録再生装置は、放送波の受信及び選局を行い放送波に含まれる前記再生情報を取得する放送受信部を備え、
    前記位置検出部は、前記放送受信部により取得された前記再生情報が前記記録処理部によりアナログ記録媒体へ記録される場合に、前記放送波に含まれる前記管理情報を解析することにより前記番組変更位置を検出すること
    を特徴とする請求項1に記載の記録再生装置。
  3. 前記記録再生装置は、記録媒体に記録されている前記再生情報を再生する再生処理部を備え、
    前記位置検出部は、前記再生処理部により再生された前記再生情報が前記記録処理部によりアナログ記録媒体へ記録される場合に、再生された前記再生情報の前記管理情報を解析することにより前記再生情報に施された再生区切りを検出し、
    前記インデックス信号生成部は、インデックス信号をアナログ記録媒体に記録するタイミングを、前記再生区切りに基づいて決定すること
    を特徴とする請求項2に記載の記録再生装置。
  4. 前記位置検出部は、前記再生情報が前記記録処理部によりアナログ記録媒体へ記録される場合に、前記管理情報の解析を行うことにより、前記再生情報に含まれる複製禁止情報または視聴制限情報を検出し、
    前記記録再生装置は、前記複製禁止情報または前記視聴制限情報をアナログ記録媒体へ記録することを禁止するよう前記記録処理部を制御する記録制御部を備えること
    を特徴とする請求項3に記載の記録再生装置。
  5. 前記位置検出部は、前記放送波に含まれるSI(Service Information)の解析を行うことにより、前記複製禁止情報または前記視聴制限情報の開始/終了位置、または前記番組変更位置を検出すること
    を特徴とする請求項4に記載の記録再生装置。
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