JP2012085207A - ラジオ受信装置及び緊急放送出力方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】緊急放送を速やかに出力する「ラジオ受信装置及び緊急放送出力方法」を提供する。
【解決手段】切替制御部29は、デジタル放送チューナ部12がデジタル音声放送を正常に受信できている場合には、セレクタ27に、アンプ部3を介してスピーカ4に出力する音声データとして、デジタル放送チューナ部12がデジタル音声放送で受信した音声データを設定し、正常に受信できていない場合には、当該出力する音声データとして、アナログ放送チューナ部11でアナログ音声放送から受信した音声データを、デジタル音声放送で受信した音声データと同期させるために遅延部24で遅延させた音声データを設定する。ただし、緊急放送検出部28において、アナログ音声放送における緊急放送開始が検出された場合には、当該出力する音声データとして、アナログ放送チューナ部11から出力された遅延のない音声データを設定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、同内容のアナログ音声放送とデジタル音声放送の双方を受信するラジオ受信装置において、緊急放送を出力する技術に関するものである。
同内容のアナログ音声放送とデジタル音声放送の双方を受信するラジオ受信装置としては、デジタル音声放送を正常に受信できるときにはデジタル音声放送で受信した音声を出力し、デジタル音声放送を正常に受信できないときにはアナログ音声放送で受信した音声を出力する技術が知られている(たとえば、特許文献1)。
ここで、このようなラジオ受信装置では、デジタル音声放送で受信した音声の出力には、送信側および受信側で必要となる信号処理のために、アナログ放送で受信した音声の出力に対する遅延が生じることを考慮して、当該遅延分、アナログ音声放送で受信した音声をラジオ受信装置内部において遅延させて出力することにより、出力する音声の、デジタル音声放送で受信した音声とアナログ音声放送で受信した音声との間の切り替えがシームレスに行えるようにしている。
特開平10-247855号公報
前述したラジオ受信装置によれば、アナログ放送で受信した音声をラジオ受信装置内部において遅延させて出力するようにしているために、アナログ放送で受信した緊急放送を可及的速やかに出力することができないという問題が生じる。
そこで、本発明は、同内容のアナログ音声放送とデジタル音声放送の双方を受信するラジオ受信装置において、受信した緊急放送を可及的的速やかに出力することを課題とする。
前記課題達成のために、本発明は、同内容のアナログ音声放送とデジタル音声放送の双方を受信するラジオ受信装置に、前記アナログ音声放送を受信し、当該アナログ音声放送で受信した音声を第1音声として出力するアナログ放送受信部と、前記デジタル音声放送を受信し、当該デジタル音声放送で受信した音声を第2音声として出力するデジタル放送受信部と、前記第1音声を、前記第2音声の当該第1音声に対する遅延時間分、遅延させ第3音声として出力する遅延手段と、前記第1音声と前記第2音声と前記第3音声とのうちから、当該ラジオ受信装置から出力する音声である出力音声を選択する選択手段と、前記選択手段において、前記第1音声と前記第2音声と前記第3音声とのうちからの前記出力音声の選択を制御する切替制御手段と、前記アナログ音声放送による緊急放送の開始を検出する緊急放送検出手段とを設け、前記切替制御手段において、前記アナログ音声放送による緊急放送が行われていない期間中は、前記選択手段に、前記第2音声と前記第3音声とのうちのいずれかを前記出力音声として選択させると共に、前記緊急放送検出手段が前記緊急放送の開始を検出したときに、前記選択手段に、前記第1音声を前記出力音声として選択させるようにしたものである。
このようなラジオ受信装置によれば、前記緊急放送検出手段が前記緊急放送の開始を検出するまでは、前記デジタル音声放送で受信した音声である前記第2音声と、前記アナログ音声放送で受信した音声である前記第1音声を前記第2音声の当該第1音声に対する遅延時間分、遅延させた前記第3音声との間で、出力音声を切り替えるので、出力音声の当該切替をシームレスに行うことができる。
また、さらに、前記アナログ音声放送による緊急放送の開始を検出した場合には、遅延手段で遅延させていない、前記アナログ音声放送で受信した音声である前記第1音声に出力音声を切り替える。よって、前記アナログ放送で受信した緊急放送を可及的速やかに出力することができるようになる。
なお、このようなラジオ受信装置は、前記切替制御手段において、前記アナログ音声放送による緊急放送が行われていない期間中、前記デジタル放送受信部で前記デジタル音声放送を正常に受信できている場合には、前記選択手段に、前記第2音声を前記出力音声として選択させ、前記デジタル放送受信部で前記デジタル音声放送を正常に受信できていない場合には、前記選択手段に、前記第3音声を前記出力音声として選択させるように構成することがこのましい。
以上のように、本発明によれば、同内容のアナログ音声放送とデジタル音声放送の双方を受信するラジオ受信装置において、受信した緊急放送を可及的速やかに出力することができる。
本発明の実施形態に係るラジオ受信装置の構成を示すブロック図である。 アナログ音声放送のデータ多重放送で放送されるデータ例を示す図である。 本発明の実施形態に係る切替制御処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1に、本実施形態に係るラジオ受信装置の構成を示す。
本実施形態に係るラジオ受信装置は、ラジオ受信部1と、切替部2と、アンプ部3と、スピーカ4より構成される。
そして、ラジオ受信部1は、FM放送などのアナログ音声放送を受信するアナログ放送チューナ部11、デジタル音声放送を受信するデジタル放送チューナ部12、アナログ放送チューナ部11におけるアナログ音声放送の受信状態とデジタル放送チューナ部12におけるデジタル音声放送の受信状態を検出する受信状態検出部13とを備えている。
なお、アナログ音声放送は、アナログ音声を変調した音声信号を放送するものであり、デジタル音声放送は、音声をデジタル化した音声データを符号化して変調した音声信号を放送するものである。ここで、デジタル音声放送で放送される音声信号が表す音声は、アナログ音声放送で放送される音声信号が表す音声を、所定時間遅延させたものとなっている。そして、アナログ放送チューナ部11は、アナログ音声放送で受信した音声信号を復調し、音声信号から復調した音声を表す音声データを切替部2に出力し、デジタル放送チューナ部12は、デジタル音声放送で受信した音声信号から音声データを復調すると共に音声データをデコードし、音声データからデコードした音声を表す音声データを切替部2に出力する。
次に、切替部2は、アナログ放送チューナ部11が出力する音声データを所定時間長分一時格納するアナログ放送バッファ21、デジタル放送チューナ部12が出力する音声データを所定時間長分一時格納するデジタル放送バッファ22、遅延量算出部23、遅延部24、音量比較部25、音量調整部26、セレクタ27、緊急放送検出部28、切替制御部29とを備えている。
遅延量算出部23は、アナログ放送バッファ21に格納されている音声データと、デジタル放送バッファ22に格納されている音声データを比較することにより、デジタル放送チューナ部12が出力する音声データのアナログ放送チューナ部11が出力する音声データに対する遅延時間を算出する。アナログ放送バッファ21は、先入れ先出し形式で音声データを遅延部24に出力し、遅延部24は、遅延量算出部23で算出された遅延時間分、アナログ放送バッファ21から出力された音声データを遅延させて上で、音量比較部25と音量調整部26に出力する。
一方、デジタル放送バッファ22は、先入れ先出し形式で音声データを音量比較部25とセレクタ27に出力する。
そして、音量比較部25は、遅延部24から出力された音声データが表す音声の音量レベルと、デジタル放送バッファ22から出力された音声データが表す音声の音量レベルとを比較し、比較結果を音量調整部26に通知する。また、音量調整部26は、音量比較部25から通知された比較結果に基づいて、遅延部24ら出力された音声データが表す音声の音量レベルを、デジタル放送バッファ22から出力された音声データが表す音声の音量レベルと等しくなるように調整し、セレクタ27に出力する。
そして、セレクタ27は、音量調整部26から出力された音声データと、デジタル放送バッファ22から出力された音声データと、アナログ放送チューナ部11から出力された音声データとのうちの、切替制御部29からアンプ部出力ソースとして設定された音声データを選択し、アンプ部3に出力する。
そして、アンプ部3は、セレクタ27から出力された音声データが表す音声を増幅し、スピーカ4から出力する。
さて、ここで、切替部2の緊急放送検出部28は、アナログ放送チューナ部11におけるアナログ放送からの緊急放送の受信を検出する。
この緊急放送検出部28における緊急放送の受信の検出は、アナログ放送チューナ部11で受信するアナログ音声放送が、音声とデータの多重放送を行うものであり、当該多重放送されるデータがアナログ音声放送で放送中の音声の内容を表すものである場合には、アナログ放送チューナ部11が受信したアナログ音声放送から多重分離したデータが、放送中の音声の内容が緊急放送であることを表している場合に、緊急放送の受信していると判定することにより行う。
ここで、アナログ音声放送が、音声とデータの多重放送を行うものであり、当該多重放送されるデータがアナログ音声放送で放送中の音声の内容を表すものである例としては、FMラジオ放送にデジタルデータを多重化するRDSなどが知られている。RDSでは、図2に示すようなデータを音声に多重化して放送している。図中、PIは放送中の番組の識別子を表し、Check word + offsetは誤り訂正用のデータであり、PTYは放送中の番組内容のタイプを表すものである。そして、RDSでは、緊急放送の放送中には、PTYにはcode 31が設定される。よって、緊急放送検出部28において、アナログ放送チューナ部11が受信したアナログ音声放送から多重分離したデータ中のPTYがcode 31であることを検出することにより、緊急放送の受信を検出することができる。
また、緊急放送検出部28における緊急放送の受信の検出は、アナログ音声放送が、緊急放送の開始時に、アナログ音声放送で放送する音声として所定の音声や信号を放送するものである場合には、アナログ放送チューナ部11から出力される音声データが表す音声中に、当該所定の音声や信号が出現するのを検出することにより行うようにする。たとえば、我国における緊急地震速報(EWW)では所定のチャイム音が、緊急警報放送(EWS)ではFSK変調信号が、アナログ音声放送から緊急放送開始時に音声として放送されるので、緊急放送検出部28において、当該音声や信号を検出することにより緊急放送の受信を検出することができる。
次に、切替部2の切替制御部29が行う切替制御処理について説明する。
図3に、この切替制御処理の手順を示す。
図示するように、この処理では、受信状態検出部13を介して、デジタル放送チューナ部12がデジタル音声放送を正常に受信できているかどうかを調べ(ステップ302)、正常に受信できていれば、さらに、セレクタ27にアンプ部出力ソースとして、デジタル放送バッファ22から出力された音声データが設定されているかどうかを調べ(ステップ308)、設定されていればステップ312に進み、設定されていなければセレクタ27にアンプ部出力ソースとして、デジタル放送バッファ22から出力された音声データを設定し(ステップ310)、ステップ312に進む。この結果、デジタル放送チューナ部12でデジタル音声放送で受信し、デジタル放送バッファ22で遅延した音声データが、セレクタ27、アンプ部3を介してスピーカ4から出力される。
一方、デジタル放送チューナ部12がデジタル音声放送を正常に受信できていない場合には(ステップ302)、セレクタ27にアンプ部出力ソースとして、音量調整部26から出力された音声データが設定されているかどうかを調べ(ステップ304)、設定されていればステップ312に進み、設定されていなければ、セレクタ27にアンプ部出力ソースとして、音量調整部26から出力された音声データを設定し(ステップ306)、ステップ312に進む。この結果、アナログ放送チューナ部11でアナログ音声放送で受信し、アナログ放送バッファ21、遅延部24で遅延した音声データが、音量調整部26、セレクタ27、アンプ部3を介してスピーカ4から出力される。
そして、このようにしてステップ312に進んだならば、緊急放送検出部28において緊急放送開始が検出されているかどうかを調べ、検出されていなければステップ302からの処理に戻る。
一方、緊急放送検出部28において緊急放送開始が検出された場合には(ステップ312)、セレクタ27にアンプ部出力ソースとして、アナログ放送チューナ部11から出力された音声データを設定する(ステップ314)。この結果、アナログ放送チューナ部11でアナログ音声放送で受信した音声データが、アナログ放送バッファ21や遅延部24で遅延されることなく、セレクタ27からアンプ部3に送られ、スピーカ4から出力される。
そして、次に、緊急放送検出部28における緊急放送の終了を待って(ステップ316)、ステップ302からの処理に戻る。
ここで、緊急放送検出部28における緊急放送の終了の検出は、たとえば、以下のように行う。
すなわち、アナログ音声放送が、音声とデータの多重放送を行うものであり、当該多重放送されるデータがアナログ音声放送で放送中の音声の内容を表すものである場合には、アナログ放送チューナ部11が受信したアナログ音声放送から多重分離したデータが、放送中の音声の内容が緊急放送以外のものであることを表すものに変化した場合に、緊急放送の終了を検出する。
また、緊急放送検出部28における緊急放送の受信の検出は、アナログ音声放送が、緊急放送の開始時に、アナログ音声放送で放送する音声として所定の音声や信号を放送するものである場合には、ステップ312の緊急放送開始の検出から所定時間経過したときに、緊急放送が終了したものと見なして、当該緊急放送を検出する。ただし、アナログ音声放送が所定の緊急放送終了通知用の音声や音声信号を、アナログ音声放送で放送する音声として放送するものである場合には、アナログ放送チューナ部11から出力される音声データが表す音声中への、当該緊急放送終了通知用の音声信号の出現の検出をもって、緊急放送の終了を検出するようにしてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明した。
以上のように、本実施形態によれば、通常は、デジタル音声放送で受信した音声と、アナログ音声放送で受信した音声を、デジタル音声放送で受信した音声のアナログ音声放送で受信した音声に対する遅延時間分、遅延部24で遅延させた音声との間で、出力する音声を切り替えるので、出力する音声の切替をシームレスに行うことができる。
また、さらに、アナログ音声放送による緊急放送の開始を検出した場合には、遅延部24で遅延させていない、アナログ放送チューナ部11がアナログ音声放送で受信した音声を直接出力するように出力する音声を切り替える。よって、アナログ放送で受信した緊急放送を可及的速やかに出力することができるようになる。
なお、以上の実施形態に係るラジオ受信装置は、たとえば、自動車等の移動体に搭載されるラジオ受信装置や、携帯型のラジオ受信装置であってよい。
1…ラジオ受信部、2…切替部、3…アンプ部、4…スピーカ、11…アナログ放送チューナ部、12…デジタル放送チューナ部、13…受信状態検出部、21…アナログ放送バッファ、22…デジタル放送バッファ、23…遅延量算出部、24…遅延部、25…音量比較部、26…音量調整部、27…セレクタ、28…緊急放送検出部、29…切替制御部。

Claims (3)

  1. 同内容のアナログ音声放送とデジタル音声放送の双方を受信するラジオ受信装置であって、
    前記アナログ音声放送を受信し、当該アナログ音声放送で受信した音声を第1音声として出力するアナログ放送受信部と、
    前記デジタル音声放送を受信し、当該デジタル音声放送で受信した音声を第2音声として出力するデジタル放送受信部と、
    前記第1音声を、前記第2音声の当該第1音声に対する遅延時間分、遅延させ第3音声として出力する遅延手段と、
    前記第1音声と前記第2音声と前記第3音声とのうちから、当該ラジオ受信装置から出力する音声である出力音声を選択する選択手段と、
    前記選択手段における前記第1音声と前記第2音声と前記第3音声とのうちからの前記出力音声の選択を制御する切替制御手段と、
    前記アナログ音声放送による緊急放送の開始を検出する緊急放送検出手段とを有し、
    前記切替制御手段は、前記アナログ音声放送による緊急放送が行われていない期間中は、前記選択手段に、前記第2音声と前記第3音声とのうちのいずれかを前記出力音声として選択させる共に、前記緊急放送検出手段が前記緊急放送の開始を検出したときに、前記選択手段に、前記第1音声を前記出力音声として選択させることを特徴とするラジオ受信装置。
  2. 請求項1記載のラジオ受信装置であって、
    前記切替制御手段は、前記アナログ音声放送による緊急放送が行われていない期間中、前記デジタル放送受信部で前記デジタル音声放送を正常に受信できている場合には、前記選択手段に、前記第2音声を前記出力音声として選択させ、前記デジタル放送受信部で前記デジタル音声放送を正常に受信できていない場合には、前記選択手段に、前記第3音声を前記出力音声として選択させることを特徴とするラジオ受信装置。
  3. アナログ音声放送を受信し、当該アナログ音声放送で受信した音声を第1音声として出力するアナログ放送受信部と、前記アナログ音声放送と同内容の音声を放送するデジタル音声放送を受信し、当該デジタル音声放送で受信した音声を第2音声として出力するデジタル放送受信部と、前記第1音声を、前記第2音声の当該第1音声に対する遅延時間分、遅延させ第3音声として出力する遅延手段とを備え、前記第2音声と前記第3音声とのうちの一方の音声を選択的に出力するラジオ受信装置において、緊急放送を出力する緊急放送出力方法であって、
    当該ラジオ受信装置が、前記アナログ音声放送による緊急放送の開始を検出するステップと、
    当該ラジオ受信装置が、前記緊急放送の開始を検出したときに当該ラジオ受信機から出力する音声を、強制的に、前記第1音声に切り替えるステップとを有することを特徴とするラジオ受信装置における緊急放送出力方法。
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