JP2012082631A - 防音パネル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】防音パネル1は、音源側Saに面して配置される吸音体2と、非音源側Sbに面して配置される遮音板4と、複数の貫通孔6を有する有孔板3とを備える。有孔板3は、吸音体2と遮音板4との間に設けられている。遮音板4は、有孔板3の非音源側Sbの面を遮蔽する状態で配置されている。
【選択図】図2
Description
音源側に面して配置される吸音体と、
非音源側に面して配置される遮音板と、
複数の貫通孔を有する有孔板と
を備え、
前記有孔板は、前記吸音体と前記遮音板との間に設けられ、
前記遮音板は、前記有孔板の前記非音源側の面を遮蔽する状態で配置されている
ことを特徴とする防音パネルである。
前記吸音体は、剛体多孔質吸音材からなる
ことを特徴とする上記第1の態様に記載の防音パネルである。
前記吸音体は、繊維系吸音材を用いて構成されている
ことを特徴とする上記第1の態様に記載の防音パネルである。
前記有孔板は、硅酸カルシウム板、ロックウール板またはフレキシブルボードからなる
ことを特徴とする上記第1、第2または第3の態様に記載の防音パネルである。
本発明の実施の形態においては、次の順序で説明を行う。
1:第1の実施の形態
1.1:防音パネルの全体構造
1.2:防音パネルの部分構造
1.3:防音パネルの製造方法
1.4:効果
2:第2の実施の形態
2.1:防音パネルの全体構造
2.2:防音パネルの部分構造
2.3:防音パネルの製造方法
2.4:効果
図1は本発明の第1の実施の形態に係る防音パネルの構成例を示すもので、図中(A)は正面図、(B)は側面図である。また、図2は図1(B)の丸で囲んだ部分を拡大した断面図である。
防音パネル1は、音源側Saから入射する音を非音源側Sbに漏らさないように防音するものである。防音パネル1は、前述したように騒音の低減が必要される様々な場所に設置される。その際、防音パネル1は、一方の主面を音源側Saに向けて配置されるとともに、他方の主面を非音源側Sbに向けて配置される。「音源側」とは、騒音の元になる音が発生する側をいう。
(吸音体)
吸音体2は、当該吸音体2に入射する音を吸収するものである。吸音体2は、その全面で音を吸収する多孔質の構造体となっている。吸音体2は、正面視四角形(長方形、または正方形でも可)に形成されている。吸音体2は、音源側Saに面して配置されている。以降の説明では、吸音体2の表裏面のうち、音源側Saに面する側を表面といい、その反対側を裏面という。吸音体2は、適度な厚み(例えば、30mm〜50mm)を有する板状の部材であって、剛体多孔質吸音材の一体構造物で構成されている。ここで記述する「一体構造物」とは、当該吸音体2を構成する主原料が同一で、かつ一体化された構造体をいう。吸音体2として好適に適用可能な剛体多孔質吸音材としては、ポアセル(出願人の登録商標)を挙げることができる。
有孔板3は、主に防音パネル1の吸音性能を高めるために設けられたものである。有孔板3は、いわゆる「孔あき板」と呼ばれるもので、それ自身の開孔率(孔径、孔ピッチ)に応じた吸音特性を有する。有孔板3は、上述した吸音体2と同様に、正面視四角形に形成されている。有孔板3は、吸音体2の裏面側に配置されている。このため、防音パネル1を音源側Saから見ても、有孔板3は吸音体2の陰に隠れて見えない構成になっている。有孔板3は、複数の貫通孔6を有する板状の部材である。複数の貫通孔6は、例えば図3に示すように、格子状の配列で有孔板3全体に均一に設けられている。具体的には、各々の貫通孔6は、例えば、孔径(直径)D=6mmの円形に形成されている。また、複数の貫通孔6は、縦横それぞれ同一の孔ピッチP=25mmで配置されている。
遮音板4は、主に防音パネル1の遮音性能を高めるために設けられたものである。ただし、遮音板4を設けた理由はそれだけにとどまらず、防音パネル1の内部に配置された有孔板3を保護する保護材としての機能をもつ。遮音板4は、上述した吸音体2と同様に、正面視四角形に形成されている。遮音板4は、非音源側Sbに面して配置されている。遮音板4は、有孔板3の非音源側Sbの面を遮蔽する状態で配置されている。このため、有孔板3に形成された複数の貫通孔6は、すべて遮音板4によって塞がれている。また、遮音板4は、前述した吸音体2との間に有孔板3をサンドイッチ状に挟み込むように配置されている。
補強枠5は、防音パネル1を補強するものである。補強枠5は、前述した吸音体2、有孔板3および遮音板4を一体化するように把持している。補強枠5は、断面略U字形の長尺の部材である。補強枠5は、一つの防音パネル1につき2つ使用されている。一方の補強枠5は、防音パネル1の上縁部に取り付けられて当該防音パネル1の上枠を構成している。他方の補強枠5は、防音パネル1の下縁部に取り付けられて当該防音パネル1の下枠を構成している。補強枠5は、略90°の曲げ角度をもって略U字形に折り曲げられている。補強枠5は、例えば、上述した遮音板4よりも厚い金属板(好ましくは、高耐蝕性を有する鋼板など)を曲げ加工して得られるものである。補強枠5の厚さは、前述した遮音板4の厚さよりも大きい寸法に設定されている。例えば、遮音板4の厚さが0.8mmに設定されるものとすると、補強枠5の厚みはその2倍相当の1.6mmに設定される。
次に、防音パネル1の製造方法(組み立て方法)について説明する。防音パネル1は、大きくは、3つの工程を経て製造される。以下、各工程について説明する。
まず、複数(又は単数)の吸音体2と有孔板3とを、接着剤を用いて接合する。この場合は、吸音体2および有孔板3がいずれもセメント系の材料で構成されている。このため、セメント系の材料同士を接合するのに適した接着剤を用いて、吸音体2と有孔板3とを接合することにより、それらを一体化する。
次に、有孔板3と遮音板4とを、接着剤を用いて接合する。この場合は、有孔板3がセメント系の材料で構成され、遮音板4が金属系の材料で構成されている。このため、セメント系の材料と金属系の材料を接合するのに適した接着剤を用いて、有孔板3と遮音板4とを接合することにより、それらを一体化する。
以上の工程1および工程2により、吸音体2、有孔板3および遮音板4を一体化したパネル構造体が得られる。
次に、上記の工程1および工程2によって組み立てられたパネル構造体に対して、予め所定の形状(略U字形)に加工済みの補強枠5を取り付ける。補強枠5は、パネル構造体の上縁部と下縁部にそれぞれ一つずつ取り付ける。補強枠5の取り付けは、補強枠5自身の弾性によって得られる把持力をもってパネル構造体に補強枠5を嵌め込むことにより行う。ただし、必要に応じて、パネル構造体と補強枠5を接着剤で固定してもよい。
以上の工程1、工程2および工程3により、防音パネル1の組み立てが完了となる。
本発明の第1の実施の形態に係る防音パネルによれば、次のような効果が得られる。
ここで、防音パネル1の性能を確認するために、次のような実験を行ったところ、防音パネル1の有効性を実証する実験データが得られた。
実験では、比較のために2つの試料A,Bを用意した。試料Aは、厚さ30mmの吸音体(ポアセル吸音体)2単体の構造物であり、試料Bは、厚さ30mmの吸音体(ポアセル吸音体)2の裏面側に、孔径6mm、孔ピッチ25mmの有孔板3を配置した構造物である。
各々の試料A,Bにつき、垂直入射法によって吸音率の測定を行った。
これに対して、試料Bについては、周波数100Hzでの吸音率が0.127、周波数125Hzでの吸音率が0.124、周波数400Hzでの吸音率が0.377、周波数1000Hzでの吸音率が0.531であった。
図4は本発明の第2の実施の形態に係る防音パネルの構成例を示すもので、図中(A)は正面図、(B)は側面図、(C)は側断面図である。また、図5は図4(C)の丸で囲んだ部分を拡大した断面図である。
防音パネル21は、音源側Saから入射する音を非音源側Sbに漏らさないように防音するものである。防音パネル21は、前述したように騒音の低減が必要される様々な場所に設置される。その際、防音パネル21は、一方の主面を音源側Saに向けて配置されるとともに、他方の主面を非音源側Sbに向けて配置される。
(吸音体)
吸音体22は、当該吸音体22に入射する音を吸収するものである。吸音体22は、正面視四角形(長方形、または正方形でも可)に形成されている。吸音体22は、音源側Saに面して配置されている。また、吸音体22は、図5に示すように、表面板22aと繊維系吸音材(以下、「吸音材」と記す)22bとを用いて構成されている。
有孔板23は、主に防音パネル21の吸音性能を高めるために設けられたものである。有孔板23は、いわゆる「孔あき板」と呼ばれるもので、それ自身の開孔率(孔径、孔ピッチ)に応じた吸音特性を有する。有孔板23は、上述した吸音体22と同様に、正面視四角形に形成されている。有孔板23は、吸音体22の裏側に配置されている。このため、防音パネル21を音源側Saから見ても、有孔板23は吸音体22で遮蔽されて見えない。有孔板23は、複数の貫通孔26を有する板状の部材である。複数の貫通孔26は、例えば上記図3に示す貫通孔6と同様に、格子状の配列で有孔板23全体に均一に設けられている。具体的には、各々の貫通孔26は、例えば、孔径(直径)=8mmの円形に形成されている。また、複数の貫通孔26は、縦横それぞれ同一の孔ピッチ=25mmで配置されている。
遮音板24は、上記第1の実施の形態と同様に、防音パネル21の遮音性能を高める目的と、防音パネル21の内部に配置された有孔板23を保護する目的をもって設けられている。遮音板24は、上述した吸音体22と同様に、正面視四角形に形成されている。遮音板24は、非音源側Sbに面して配置されている。遮音板24は、有孔板23の非音源側Sbの面を遮蔽する状態で配置されている。このため、有孔板23に形成された複数の貫通孔26は、すべて遮音板24によって塞がれている。また、遮音板24は、前述した吸音体22との間に有孔板23をサンドイッチ状に挟み込むように配置されている。
次に、防音パネル21の製造方法(組み立て方法)について説明する。防音パネル21は、大きくは、2つの工程を経て製造される。以下、各工程について説明する。
まず、有孔板23と遮音板24とを、接着剤を用いて接合する。この場合は、有孔板23がセメント系の材料で構成され、遮音板24が金属系の材料で構成されている。このため、セメント系の材料と金属系の材料を接合するのに適した接着剤(好ましくは弾性接着剤)を用いて、有孔板23と遮音板24とを接合することにより、それらを一体化する。
次に、遮音板24の外周枠24a,24b,24c,24dで囲まれた空間に吸音材22bを充填するとともに、複数のボタンワッシャ25を用いて表面板22aを取り付ける。その際、防音パネル21の四隅C1,C2,C3,C4で外周枠24a,24b,24c,24dを相互に結合するとともに、その外周枠24a,24b,24c,24dに対して表面板22aを固定する。
以上の工程11および工程12により、防音パネル21の組み立てが完了となる。
本発明の第2の実施の形態に係る防音パネルによれば、次のような効果が得られる。
また、上記第2の実施の形態に係る防音パネル21の有孔板23として、「フレキシブルボード」に代えて「硅酸カルシウム板」または「ロックウール板」を用いてもよい。
2…吸音体
3…有孔板
4…遮音板
5…補強枠
6…貫通孔
21…防音パネル
22…吸音体
23…有孔板
24…遮音板
26…貫通孔
Claims (4)
- 音源側に面して配置される吸音体と、
非音源側に面して配置される遮音板と、
複数の貫通孔を有する有孔板と
を備え、
前記有孔板は、前記吸音体と前記遮音板との間に設けられ、
前記遮音板は、前記有孔板の前記非音源側の面を遮蔽する状態で配置されている
ことを特徴とする防音パネル。 - 前記吸音体は、剛体多孔質吸音材からなる
ことを特徴とする請求項1に記載の防音パネル。 - 前記吸音体は、繊維系吸音材を用いて構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の防音パネル。 - 前記有孔板は、硅酸カルシウム板、ロックウール板またはフレキシブルボードからなる
ことを特徴とする請求項1、2または3に記載の防音パネル。
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