JP2012079165A - バス調停装置、バス調停方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 バス調停装置がバス使用許可を与えようとした時に、バス使用要求信号を出力できなかったマスタは、予め設定したバス獲得回数の比率でバス使用権を精密に付与することが困難である。
【解決手段】 バススレーブの動作中は、予め設定したバス獲得回数の転送を行っていないバスマスタのバス使用要求信号が出力されるのを待つようにバス調停装置を動作させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、バスマスタのバス使用権獲得回数の比率を設定するバス調停装置に関する。
従来、バスを共有する複数のバスマスタに対するバス使用権を決定するために、バス調停装置が使用されている。各バスマスタに対するバス使用権の優先順位は、それぞれのマスタに平等であるものや、予め定めた固定の順位を設定するものなど、用途に応じて様々なものが提案されている。
また、バス調停装置の中には、各バスマスタに対するバスを使用する割合を設定可能なものも提案されている。特許文献1では、バスマスタがバス使用権を獲得する回数の比率を自由に設定できるバス調停装置が提案されている。
これは、バスマスタごとにバス使用権を獲得する数を予め設定し、バス使用権を与えた回数が予め設定した数に達したバスマスタに対するバス使用要求信号をマスクすることで、各バスマスタのバス使用権の獲得回数を制御する。
特開平10−326253
上述した従来のバス調停装置では、実際にバス使用権を獲得した数を、バスマスタに対応したカウンタでカウントする。実際にバス使用権を与えた数が、各バスマスタに対応して予め設定した回数に達すると、バス使用権を与えたバスマスタの転送許可を与えないように動作する。また、バス使用権を与えた回数が予め設定した数に達していないバスマスタからのバス使用要求がなくなった場合に、カウンタを再設定する。
図4を用いて、従来のバス調停装置の動作を説明する。図4のタイミングチャートでは、バスマスタが4個ある構成でのバス調整装置の挙動を示す。なお、各バスマスタにバス使用権を獲得する回数の比率について、バスマスタ0とバスマスタ2は2回、バスマスタ1とバスマスタ3は1回に設定している。
バスマスタ0、1、3のバス使用要求はアサートされ続けており、バスマスタ2のバス使用要求は、T0〜T7期間はアサートされず、T8期間からアサートされている。T0のタイミングにおける各バスマスタの使用許可カウンタは、予め外部から設定された値である。その後、バス調停装置は、バス使用要求があるバスから、1つのバスを選択し、バス使用許可信号を与える。T0〜T3期間まで、バスマスタ0、バスマスタ1、バスマスタ3、バスマスタ0の順で、バス使用許可が与えられている。
T4のタイミングでは、バスマスタ0、1、3は、予め設定したバス使用権獲得回数分のバス使用許可が与えられため、カウンタがリセットされない限り新たなバス使用許可は与えられないことになる。T4のタイミングでバスマスタ2からバス使用要求があれば、バスマスタ2に対してバス使用許可が与えられるのだが、この時点で、バスマスタ2からのバス使用要求がない。
ここで、マスク後のバス使用要求信号が全てデアサートされ、バス使用権を与えた回数のカウントをやり直す条件が成立するため、使用許可カウンタを再設定する。使用許可カウンタの再設定は、clear信号で示される。T4期間でclear信号がアサートされる。
T5〜T7期間は、バスマスタ0、1、3に対して其々一回のバス使用許可が与えられている。また、T8のタイミングで、バスマスタ2のバス使用要求がアサートされる。
T8〜T10期間までは、バスマスタ1に1回、バスマスタ2に2回のバス使用許可が与えられている。
T11のタイミングでは、全てのバスマスタの予め設定したバス使用権獲得回数分のバス使用許可が与えられているため、バス使用許可は与えられない。従って、新たなバス使用要求を受付けるために使用許可カウンタを再設定するという判断がされclear信号がアサートされる。
以上のように、T0〜T11期間までに、各バスマスタのバス使用権獲得回数は、バスマスタ0は4回、バスマスタ1は2回、バスマスタ2は2回、バスマスタ3は2回となっている。バスマスタ2は、バスマスタ0と同じ回数のバス獲得回数を期待されているが、実際には期待された回数の半分のバス使用権獲得となっている。
上述したように、従来のバス調停装置では、バス調停装置がバス使用許可を与えようとした時に、バス使用要求信号を出力できなかったバスマスタは、予め設定したバス獲得回数の比率でのバス使用要求が得られない場合があった。
本発明は、予め設定したバス獲得回数に応じたバス使用権を精度よく付与することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明に係るバス調停装置は、複数のマスタとスレーブが接続されたバスに接続されているバス調停装置であって、前記マスタ毎に転送回数を設定する設定手段と、前記マスタ毎にバス使用権が付与された回数をカウントするカウンタと、前記カウンタの値に応じて、前記マスタからのバス使用要求をマスクするバス使用要求マスク手段と、前記バス使用要求マスク手段によりマスクされたバス使用要求の中からバス使用権を付与するバス使用要求を選択する選択手段と、前記スレーブの状態に応じて、前記カウンタを設定するタイミングを制御する制御手段とを有することを特徴とする
本発明のバス調停装置は、従来のバス調停装置よりも、予め設定したバス使用権を獲得する回数に合うように、各バスマスタにバス使用権を精密に与えることが可能となる。
バス調停装置を組み込んだシステムの概略構成図である。 バス調停装置の概略構成図である。 実施形態1のバス調停処理のタイミングチャートである。 従来のバス調停処理のタイミングチャートである。
<実施形態1>
図1は本発明の一実施形態であるバス調停装置を組み込んだシステムの概略構成図である。本実施の形態のバスシステムは、バス106に接続された4つのバスマスタモジュール101〜104(以下、単にバスマスタと称す)が、同じバス106に接続されたスレーブモジュール105(以下、単にスレーブと称す)に対してバス転送を行う。複数のバスマスタからバスの使用要求が発行されて競合した場合、バス調停装置107でバス使用権を調停する構成となっている。
本実施形態のバスシステムにおいて、使用要求を発行したバスマスタはスレーブからの応答を待たずに続けてバス使用要求を発行できるように構成されている。このバスマスタやスレーブの構成は一般的な構成であるためその説明は省略する。そのため、バス106は、アドレスや転送の属性(アクセス種別や転送方向など)を転送するためのコマンドバスと、データを転送するためのデータバスを個別に有している。
スレーブ105は、内部に各バスマスタから受信した転送コマンドを複数個格納させておくためのコマンドキューを有する。また、スレーブ105は、コマンドキューの状態をバス調停装置107に通知できるように、キュー状態通知信号(線)108を有している。キュー状態通知信号108は、スレーブ105のコマンドキューに格納されている転送コマンドの数を示す信号を通知する。
図2は実施形態1のバス調停装置200の概略構成を示す。バス調停装置200は、使用許可カウンタ201、バス使用要求マスク部202、選択部203、クリア制御部205、および各バスマスタのバス使用権獲得回数を設定し保持する転送回数設定部204を有する。
使用許可カウンタ201は、選択部203の出力するバス転送許可信号であるgnt信号を監視し、選択部203がバス使用権を与えた回数をバスマスタごとにカウントする。そして、転送回数設定部204に予め設定した転送回数に達したバスマスタについては、バス使用要求信号をマスクするためのmask信号をバス使用要求マスク部202に通知する。各バスマスタの転送回数が、転送回数設定部204に予め設定した転送回数に達した場合、バス使用要求マスク部202がクリア制御部へ自身のカウンタを再設定するクリア要求信号を発行する。そして、クリア要求信号に応じてクリア制御部205が発行するclear信号により、使用許可カウンタ201は自身のカウンタを再設定する。
クリア制御部205は、クリア要求信号であるclear_req信号がアサートされ、かつスレーブから受取るキュー状態通知信号108の示す状態がコマンドキューに格納されている転送コマンドの数が0である(スレーブが動作中でない)ことを通知した場合に、clear信号をアサートする。
バス使用要求マスク部202は、使用許可カウンタ201からmask信号を受け取り、mask信号に対応するバス使用要求信号をマスク(遮蔽)する。詳細には、mask信号に対応するバスマスタについてはバス使用要求信号がアサートされていても、マスク後のバス使用要求信号(req0_mask〜req3_mask)はアサートしない。マスク後の各バスマスタのバス使用要求信号(req0_mask〜req3_mask)は選択部203に通知され。また、バス使用要求マスク部202は、マスク後のバス使用要求信号(req0_mask〜req3_mask)が全てデアサートされた場合に、使用許可カウンタの再設定を要求するためのclear_req信号をアサートする。
選択部203は、バス使用要求マスク部202から受信したマスク後のバス使用要求(req0_mask〜req3_mask)に基づいて、予め定められた方式(固定プライオリティ方式やラウンドロビン等)でバス使用権を付与するバスマスタを選択する。なお、本実施形態では、バスマスタ0、1、2、3の順にプライオリティが付与されている若しくは、バスマスタ0、1、2、3の順に巡回的に選択されるものとする。そして、選択部203は選択したバスマスタに対してバス転送許可信号(gnt)を用いてバス使用権が付与されていることを通知する。
転送回数設定部204は、本バス調停装置の動作設定を行うレジスタ群であり、図示しないCPU等により外部からバスマスタ毎の転送回数を設定される。例えば、バスマスタ0とバスマスタ1の転送受付け回数の比を、1:2となるように動作させたい場合は、バスマスタ0に1回、バスマスタ1に2回、を設定する。
次に本実施形態の動作について、図3のバス調停のタイミングチャートを用いて説明する。図3は、バスマスタが4つ、バス使用権を獲得する回数の比率を、バスマスタ0、2は2回、バスマスタ1、3は1回に設定している構成のバス調停装置のタイミングチャートを示す。
バスマスタ0、1、3のバス使用要求はアサートされ続け、バスマスタ2のバス使用要求は、T0〜T7期間までアサートされず、T8からアサートされている。T0のタイミングにおける各バスマスタの使用許可カウンタは、予め外部から設定された値である。図に示すようにバスマスタ0、1、2、3の夫々は2回、1回、2回、1回に設定されている。また、T0のタイミングでは、バスマスタ0、1、3から、バス使用を要求されている。
バス調停装置200、T0のタイミングでバス0に、T1でバス1に、T2でバス3に、T3でバス1に、T3期間でバス1に、夫々バス使用許可を与える。選択部203がバス使用許可を与えたことに応じて、使用許可カウンタ201は該当するバスの使用許可カウンタをデクリメントする。また、使用許可カウンタが0になると、使用許可カウンタ201からの通知に基づいてバス使用要求マスク部202により該当するバスのバス使用要求信号はマスクされる。
T4のタイミングでは、バスマスタ0、1、3からバス使用要求がアサートされているが、該当するバスマスタの使用許可カウンタが0となっているため、マスク後のバス使用要求信号であるreq_mask信号(req0_mask、req1_mask、req3_mask)はマスクされる。また、T4のタイミングで、バスマスタ2からのバス使用要求はない。同時にT4のタイミングで、使用許可カウンタ201の再設定を要求するclear_req信号がバス試用要求マスク部202からアサートされている。
本実施形態では、clear_req信号がアサートされても、クリア制御部205は直ぐにカウンタの再設定を行うためのclear信号をアサートしない。キュー状態通知信号108は、スレーブのコマンドキューの使用段数を示している。バス使用許可が与えられると、1加算され、スレーブ内で受付けた転送が1つ完了すると1減算される。バス使用許可が与えられると同時に、スレーブでの転送が完了すると数は変化しない。キュー状態通知信号108が0ではない場合、スレーブは各バスマスタから受付けた転送を実行中であることがわかる。キュー状態通知信号108が0になるまで、使用許可カウンタの再設定を行わないように設定した場合、図3に示すようにT4〜T7期間は、clear信号はアサートされず使用許可カウンタの再設定は行わない。
T8のタイミングで、バスマスタ2からのバス使用要求があり、T9、T10のタイミングで連続してバスマスタ2のバス使用が許可される。
T10のタイミングでは、全マスタの使用許可カウンタが0となり、T11のタイミングで使用許可カウンタは再設定される。
図3のタイミングチャートにおいては、clear信号は、アサートされない。仮に、T4〜T7期間の間に、clear_req信号がアサートされ且つキュー状態通知信号が0となる場合は、クリア制御部205は使用許可カウンタを再設定するclear信号をアサートする。これは、バス使用要求が無いバスマスタのバス使用要求を待ち続ける状態を避けるためである。
以上、説明したように本実施形態に係るバス調停装置によると、スレーブの状態におうじて使用許可カウンタのクリアを制御するので、各バスマスタのバスの使用回数を設定どおりに付与することができる。
なお、本発明は使用許可カウンタを再設定する条件を、キュー状態通知信号が0になるまでに限定するものではない。例えば、キュー状態通知信号が予め設定した数以下(値以下)になった場合に、使用許可カウンタを再設定するように構成してもよい。この場合、転送を受付けてから実際に転送を開始するまでに時間を要するスレーブを使用した場合にも、スレーブが動作を停止する時間が少ない、より効率的にバスを使用できるシステムを構成可能である。
また、本実施例では、使用許可カウンタをダウンカウンタで構成した例を説明しているが、使用許可カウンタをアップカウンタで構成することも可能である。

Claims (4)

  1. 複数のマスタとスレーブが接続されたバスに接続されているバス調停装置であって、
    前記マスタ毎に転送回数を設定する設定手段と、
    前記マスタ毎にバス使用権が付与された回数をカウントするカウンタと、
    前記カウンタの値に応じて、前記マスタからのバス使用要求をマスクするバス使用要求マスク手段と、
    前記バス使用要求マスク手段によりマスクされたバス使用要求の中からバス使用権を付与するバス使用要求を選択する選択手段と、
    前記スレーブの状態に応じて、前記カウンタを設定するタイミングを制御する制御手段とを有することを特徴とするバス調停装置。
  2. 前記制御手段は、前記スレーブの動作中に、前記設定手段により設定された転送回数に対応する転送を行っていないマスタのバス使用権が付与された回数をカウントするカウンタのクリアを待つように制御させることを特徴とする請求項1に記載のバス調停装置。
  3. 前記制御手段は、スレーブが受信した転送コマンドを保持するコマンドキューの使用段数を監視し、前記コマンドキューの使用段数が予め設定した数以下となり、かつ、予め設定したバス使用権獲得回数のバス使用権を与えていないマスタからのバス使用要求がなくなった場合に、前記カウンタを設定するように制御することを特徴とする請求項1又は2に記載のバス調停装置。
  4. 複数のマスタとスレーブが接続されたバスに接続され、前記マスタ毎にバス使用権が付与された回数をカウントするカウンタを有するバス調停装置によるバス調停方法であって、
    前記マスタ毎に転送回数を設定する設定工程と、
    前記カウンタによって前記マスタ毎にバス使用権が付与された回数をカウントするカウント工程と、
    前記カウント工程でカウントした値に応じて、前記マスタからのバス使用要求をマスクするバス使用要求マスク工程と、
    前記バス使用要求マスク工程でマスクされたバス使用要求の中からバス使用権を付与するバス使用要求を選択する選択工程と、
    前記スレーブの状態に応じて、前記カウンタを設定するタイミングを制御する制御工程とを有することを特徴とするバス調停方法。
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