JP2012070999A - 放射線画像表示装置および方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】放射線画像を用いた立体視画像を表示するに際し、立体感をつかみやすくするための補助線の立体感と立体視画像に含まれる被検体の立体感とを適合させる。
【解決手段】立体視画像を表示するための2つの放射線画像G1,G2のそれぞれに補助線H1,H2を付与する。補助線H1,H2は奥行き方向に並んで見える複数のグリッドからなる。補助線H1,H2は、被検体を圧迫して撮影する際の圧迫厚、撮影手技、被検体を圧迫して撮影する際の圧迫圧に応じて生成する。
【選択図】図12

Description

本発明は、被検体の立体視画像を表示する放射線画像表示装置および方法に関するものである。
従来、複数の画像を組み合わせて表示することにより、視差を利用して立体視できることが知られている。このような立体視できる画像(以下、立体視画像または3次元画像という)は、同一の被写体を異なる方向から撮影して取得された互いに視差のある複数の画像に基づいて表示される。
このような立体視画像を表示した際に、画像中に含まれる構造物の立体感をつかみやすくするための各種手法が提案されている。例えば、特許文献1に記載の手法においては、眼底の画像を立体視画像として表示するための、眼底を異なる方向から撮影して取得された2つの眼底画像において、互いに対応する対応点を求め、その対応点に基づいて、眼底における同じ奥行きを示す等高線を2つの眼底画像に付与している。このように等高線が付与された眼底画像を用いて立体視画像を表示することにより、眼底の奥行き感をつかみやすくすることができる。また、特許文献1に記載の手法においては、等高線の色を奥行きに応じて異なるものとすることにより眼底の奥行き感の相違を認識しやすくしている。
また、立体視画像の奥行き感をつかみやすくするための手法として、計測対象物の画像を3次元表示する際に、奥行き方向を示すグリッド線を表示する手法が提案されている(特許文献2参照)。
一方、このような立体視画像の生成は、デジタルカメラやテレビ等の分野だけでなく、放射線画像撮影の分野においても利用されている。すなわち、被検体に対して異なる撮影方向から放射線を照射し、その被検体を透過した放射線を放射線検出器によりそれぞれ検出して互いに視差のある複数の放射線画像を取得し、これらの放射線画像を用いて立体視画像を表示することが行われている。このような立体視画像を用いることにより、奥行き感のある放射線画像を観察することができるため、診断をより行いやすくすることができる。
特開2006−271739号公報 特開2009−053147号公報
ところで、放射線画像は被検体内部の透過画像であることから、被検体の内部にある骨、各種組織および腫瘤や石灰化等の病変等の構造物が重なり合った状態で含まれている。このため、放射線画像を用いて立体視画像を表示した場合、構造物が立体感を持って空間に浮かんでいるように立体視されることから、放射線画像の立体視画像は構造物の奥行き感がつかみにいものとなっている。また、立体視画像を表示した場合、平面方向のみならず奥行き方向にも移動可能な3次元カーソルを用いて必要な指示を画像上において行うことが考えられるが、3次元カーソルの奥行き感を、立体視画像における病変等の関心となる部分の奥行き感と一致するように合わせることは難しい。このため、放射線画像を用いて立体視画像を表示する場合に、奥行き感が異なるメッシュ状の複数のグリッドを並べた補助線を、立体視画像に含まれる被検体の立体感と適合させて立体視可能に表示することが好ましい。この場合、補助線を表示するために上記特許文献1,2の手法を用いることが考えられる。
ここで、特許文献1に記載された手法は、同じ奥行き感となる等高線を表示するために、2つの画像間の対応点を求める必要がある。しかしながら、放射線画像は奥行き方向に複数の構造物が重なり合って含まれているため、同一の奥行き感となる対応点を求めることは非常に困難である。したがって、特許文献1に記載されたような同一の奥行きを表す等高線を用いる手法を放射線画像の立体視画像に適用し、補助線の立体感と立体視画像に含まれる被検体の立体感とを適合させることは難しい。また、特許文献2に記載された手法は、立体感を測定するために画像上のあらかじめ定められた位置にグリッド線を表示するものであるため、特許文献2に記載された手法を放射線画像の立体視画像に適用しても、表示されたグリッドにおける最も手前側と最も奥側との間の立体感と、立体視画像に含まれる被検体の立体感とは適合しないものとなる。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、放射線画像を用いた立体視画像を表示するに際し、立体感をつかみやすくするための補助線の立体感と立体視画像に含まれる被検体の立体感とを適合させることを目的とする。
本発明による放射線画像表示装置は、被検体の立体視画像を表示するための複数の放射線画像を取得する画像取得手段と、
前記複数の放射線画像を用いて前記立体視画像を表示手段に表示する表示制御手段と、
複数のグリッドが奥行き方向に並んで見えるように配置されてなる補助線を、前記被検体を圧迫して撮影する際の圧迫厚に応じて生成する補助線生成手段と、
前記補助線を、立体視可能に前記複数の放射線画像に付与する補助線付与手段とを備えたことを特徴とするものである。
グリッドの形状としては、矩形、円形、三角形等任意の形状を用いることができるが、矩形であることが好ましい。また、グリッドは複数の領域にメッシュ状に分割されていてもよい。
なお、圧迫して撮影される被検体としては、例えば***が挙げられる。
また、本発明による放射線画像表示装置においては、前記補助線生成手段を、前記圧迫厚の範囲に含まれるように前記複数のグリッドを配置して、前記補助線を生成する手段としてもよい。
この場合、前記補助線生成手段を、前記補助線が付与された前記複数の放射線画像を用いて前記立体視画像を表示した際に、前記立体視画像に含まれる最も手前側の構造物および最も奥側の構造物の位置にそれぞれグリッドが配置され、さらにこれらのグリッドを等分する位置に少なくとも1つのグリッドが配置されるよう、前記補助線を生成する手段としてもよい。
また、本発明による放射線画像表示装置においては、前記補助線生成手段を、前記放射線画像に含まれる前記被検体の形状にも応じて、前記補助線を生成する手段としてもよい。
この場合、前記補助線生成手段を、前記被検体の形状の範囲を含むように、前記奥行き方向に直交する方向における前記グリッドのサイズを設定して、前記補助線を生成する手段としてもよい。
また、本発明による放射線画像表示装置においては、前記補助線生成手段は、前記圧迫厚、並びに前記被検体を圧迫して撮影する際の圧迫圧および/または前記被検体の撮影時の撮影手技に基づいて、前記被検体の形状を推定する手段としてもよい。
また、本発明による放射線画像表示装置においては、前記補助線生成手段を、前記放射線画像に含まれる前記被検体の領域に基づいて、前記被検体の形状を推定する手段としてもよい。
本発明による放射線画像表示方法は、被検体の立体視画像を表示するための複数の放射線画像を取得する画像取得手段と、
前記複数の放射線画像を用いて前記立体視画像を表示手段に表示する表示制御手段とを備えた放射線画像表示装置における放射線画像表示方法であって、
複数のグリッドが奥行き方向に並んで見えるように配置されてなる補助線を、前記被検体を圧迫して撮影する際の圧迫厚に応じて生成し、
前記補助線を、立体視可能に前記複数の放射線画像に付与することを特徴とするものである。
本発明によれば、複数のグリッドが奥行き方向に並んで見えるように配置されてなる補助線を立体視可能に複数の放射線画像に付与するに際し、被検体を圧迫して撮影する際の圧迫厚に応じて補助線を生成するようにしたものである。このため、補助線の立体感と立体視画像に含まれる被検体の立体感とを適合させるように補助線を生成でき、その結果、立体視画像を用いて診断を行う際に補助線を用いることにより、立体視される被検体に含まれる構造物の立体感をつかみやすくすることができる。
また、被検体を圧迫して撮影する際の圧迫厚に応じて補助線を生成することにより、***のように被検体を圧迫して撮影を行うことにより取得した放射線画像を用いて立体視画像を表示する際に、補助線の立体感と立体視画像に含まれる被検体の立体感とを適合させることができる。
また、放射線画像に含まれる被検体の形状にも応じて補助線を生成することにより、被検体の形状の範囲を含むように補助線を生成でき、その結果、立体視画像を用いて診断を行う際に補助線を用いることにより、立体視される被検体の全体に含まれる構造物の立体感をつかみやすくすることができる。
本発明の実施形態による放射線画像表示装置を適用した放射線画像撮影装置の概略構成図 図1に示す放射線画像撮影装置のアーム部を図1の右方向から見た図 図1に示す放射線画像撮影装置のコンピュータ内部の概略構成を示すブロック図 補助線を示す図 撮影時における***の圧迫状態を示す図 グリッドの配置を説明するための図 グリッドの配置を説明するための図 圧迫厚および撮影手技に応じた放射線画像を示す図 圧迫厚および撮影手技に応じたサイズのグリッドを示す図 圧迫厚および圧迫圧に応じた放射線画像を示す図 圧迫厚および圧迫圧に応じたサイズのグリッドを示す図 補助線を付与した放射線画像を示す図 本実施形態において行われる処理を示すフローチャート
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の実施形態による放射線画像表示装置を適用した放射線画像撮影装置の概略構成図である。本実施形態による放射線画像撮影装置1は、***の放射線画像を立体視するための立体視画像を生成するために、異なる撮影方向から***Mを撮影して複数の放射線画像を取得するものである。図1に示すように放射線画像撮影装置1は、撮影部10、撮影部10に接続されたコンピュータ2、コンピュータ2に接続されたモニタ3および入力部4を備えている。
撮影部10は、基台11、基台11に対し上下方向(Z方向)に移動可能であり、かつ回転可能な回転軸12、および回転軸12により基台11と連結されたアーム部13を備えている。なお、図2には図1の右方向から見たアーム部13を示している。
アーム部13はアルファベットのCの形をしており、その一端には撮影台14が、その他端には撮影台14と対向するように放射線照射部16が取り付けられている。アーム部13の回転および上下方向の移動は、基台11に組み込まれたアームコントローラ31により制御される。
撮影台14の内部には、フラットパネルディテクタ等の放射線検出器15、および放射線検出器15からの電荷信号の読み出しを制御する検出器コントローラ33が備えられている。
また、撮影台14の内部には、放射線検出器15から読み出された電荷信号を電圧信号に変換するチャージアンプ、チャージアンプから出力された電圧信号をサンプリングする相関2重サンプリング回路、電圧信号をデジタル信号に変換するAD変換部等が設けられた回路基板等も設置されている。
また、撮影台14はアーム部13に対し回転可能に構成されており、基台11に対してアーム部13が回転したときでも、撮影台14の向きは基台11に対し固定された向きとすることができる。
放射線検出器15は、放射線画像の記録および読み出しを繰り返して行うことができるものであり、放射線の照射を直接受けて電荷を発生する、いわゆる直接型の放射線検出器を用いてもよいし、放射線を一旦可視光に変換し、その可視光を電荷信号に変換する、いわゆる間接型の放射線検出器を用いるようにしてもよい。また、放射線画像信号の読出方式としては、TFT(thin film transistor)スイッチをオン・オフされることによって放射線画像信号が読み出される、いわゆるTFT読出方式のものや、読取光を照射することによって放射線画像信号が読み出される、いわゆる光読出方式のものを用いることが望ましいが、これに限らずその他のものを用いるようにしてもよい。
放射線照射部16の内部には、放射線源17および放射線源コントローラ32が収納されている。放射線源コントローラ32は、放射線源17から放射線を照射するタイミングと、放射線源17における放射線発生条件(管電流、時間、管電流時間積等)とを制御するものである。
また、アーム部13の中央部には、撮影台14の上方に配置されて***を押さえつけて圧迫する圧迫板18、その圧迫板18を支持する支持部20、および支持部20を上下方向(Z方向)に移動させる移動機構19が設けられている。圧迫板18の位置および圧迫圧は、圧迫板コントローラ34により制御される。ここで、圧迫板18の位置は、圧迫板18が撮影台14に密着した状態を基準とするものであり、***Mを圧迫した際の、撮影台14の検出面と圧迫板18の下面との間の距離、すなわち圧迫された***Mの厚さである圧迫厚を表すものとなる。また、圧迫板コントローラ34は、圧迫板18の位置および圧迫圧の情報をコンピュータ2に出力する。
コンピュータ2は、中央処理装置(CPU)および半導体メモリやハードディスクやSSD等のストレージデバイス等を備えており、これらのハードウェアによって、図3に示すような制御部2a、放射線画像記憶部2b、補助線付与部2c、補助線生成部2dおよび表示制御部2eが構成されている。
制御部2aは、各種のコントローラ31〜34に対して所定の制御信号を出力し、装置全体の制御を行うものである。
放射線画像記憶部2bは、互いに異なる2つの撮影方向からの撮影によって放射線検出器15によって検出された2枚の放射線画像(G1,G2とする)を記憶するものである。
補助線付与部2cは、2つの放射線画像G1,G2を用いた立体視画像をモニタ3に表示した際に、立体視画像の奥行き感を表すための補助線H1,H2を、2つの放射線画像G1,G2に立体視可能に付与する。図4は補助線を示す図である。図4に示すように、補助線は、複数の矩形のグリッドを立体視画像の立体感に応じて奥行き方向に並べて配置されてなるものである。なお、各グリッドは複数の領域にメッシュ状に分割されている。
補助線生成部2dは、補助線H1,H2を生成する。この際、補助線生成部2dは、圧迫板コントローラ34から出力された圧迫板18の位置の情報を、撮影時において、圧迫板18により圧迫された状態の***Mの厚さ(圧迫厚)として使用する。図5は撮影時における***Mの圧迫状態を示す図である。図5に示すように、***Mは圧迫板18により撮影台14の上において圧迫されており、これにより***Mの厚さ、すなわち圧迫厚はT0となっている。このため、補助線生成部2dは、補助線H1,H2を構成する複数のグリッドのうち、最も手前のグリッドが、圧迫された***Mの放射線源側の面(すなわち圧迫板18と接する面)の位置に立体視され、最も奥側のグリッドが、圧迫された***Mの撮影台14側の面(すなわち撮影台14と接する面)の位置に立体視されるように、最も手前のグリッドおよび最も奥側のグリッドを配置して、補助線H1,H2を生成する。
図6および図7はグリッドの配置を説明するための図である。図6に示すように、圧迫された***Mの最も放射線源側にある点P1は、異なる2つの方向にある放射線源17から照射される放射線により、検出器15の点P1−1,P1−2にそれぞれ投影される。これらの点P1−1,P1−2の位置の相違Δt1が、放射線画像G1,G2における点P1の視差となる。
一方、図7に示すように、圧迫された***Mの最も撮影台側にある点P2は、異なる2つの方向にある放射線源17から照射される放射線により、検出器15の点P2−1,P2−2にそれぞれ投影される。これらの点P2−1,P2−2の位置の相違Δt2が放射線画像G1,G2における点P2の視差となる。なお、図6,7に示すように、視差Δt1は視差Δt2よりも大きいため、放射線画像G1,G2を用いて立体視画像を表示した際に、***Mの放射線源側の放射線が立体感が大きいものとなっている。
補助線生成部2dは、補助線H1,H2を放射線画像G1,G2に付与した際に、補助線H1,H2における最も手前のグリッドの視差がΔt1、最も奥側のグリッドの視差がΔt2となるように、補助線H1,H2を生成する。ここで、視差Δt1,Δt2は、検出器15の検出面から放射線源17までの距離である線源距離、輻輳角および圧迫厚に基づいて幾何学的に算出することができる。なお、最も手前側のグリッドと最も奥側のグリッドとの間のグリッドについては、視差Δt1,Δt2を等分する視差となるように配置して補助線H1,H2を生成する。なお、間のグリッドの数については、予め定められたものであってもよく、圧迫厚が大きいほど多くなるようにしてもよい。
また、補助線生成部2dは、圧迫厚とともに、撮影時の撮影手技または圧迫板の圧迫圧の情報を用いて、撮影時における***Mの形状を予測し、予測した形状に応じて、補助線H1,H2を構成するグリッドのサイズを設定する。ここで、***の撮影手技としては、上部から放射線を照射して撮影を行う頭尾方向(CC)撮影、側面から放射線を照射して撮影を行う側面方向(ML)撮影、および斜め方向から放射線を照射して撮影を行う内外側斜位(MLO)撮影がある。なお、これらの撮影手技は、撮影時に操作者により入力部4から入力されている。
ここで、CC撮影およびML撮影の場合、図8の放射線画像G11に示すように***Mのみを放射線画像に含ませることができるが、MLO撮影を行う場合、放射線画像G12に示すように、被検体の腋が放射線画像に含まれやすくなる。また、比較的大きい***Mは圧迫厚が大きくなり、小さい***Mは圧迫厚が小さくなる。このため、補助線生成部2dは撮影手技の情報および圧迫厚の情報から、***Mの形状を推定する。そして、推定された***Mの形状の範囲を含むようにグリッドのサイズを設定する。具体的には、図9に示すように、放射線画像G11,G12のそれぞれに対して、***Mの形状の範囲を含むように、グリッドのサイズを設定する。なお、グリッドをメッシュ状とするための分割数はグリッドのサイズに応じて設定すればよい。
一方、図10の放射線画像G13に示すように、比較的小さい***Mは、圧迫圧が大きいと圧迫厚が小さくなるが、比較的大きい***Mは、放射線画像G14に示すように、圧迫圧が大きい場合であっても圧迫厚は大きくなる。このため、補助線生成部2dは圧迫圧および圧迫厚の情報から、***Mの形状を推定する。そして、推定された形状の***を含むようにグリッドのサイズを設定する。具体的には、図11に示すように、放射線画像G13,G14のそれぞれに対して、***Mの形状の範囲を含むように、グリッドのサイズを設定する。
なお、補助線生成部2cは、エッジ認識等の処理を放射線画像G1,G2に対して行うことにより、放射線画像G1,G2に含まれる***Mの形状を認識し、認識結果に基づいて認識された形状の***を含むようにグリッドのサイズを設定するようにしてもよい。
上記補助線付与部2cは、補助線生成部2dが生成した補助線H1,H2を放射線画像G1,G2に付与する。図12は補助線を付与した2つの放射線画像を示す図である。図12に示すように放射線画像G1,G2には、グリッドを並べた補助線H1,H2が、放射線画像G1,G2中の***Mに重畳するようにそれぞれ付与されている。また、図12において、補助線H1,H2は3つの矩形のグリッドからなり、各グリッドは複数の領域(ここでは6つ)にメッシュ状に分割されている。また、各グリッドの放射線画像G1,G2上における位置の相違、すなわち視差は、手前側から奥側に向けて小さくなっている。このため、補助線H1,H2を付与した放射線画像G1,G2を用いて立体視画像を表示した際に、3つのグリッドが手前側から奥側に並ぶように配置されて見えることとなる。
なお、補助線H1,H2が付与された放射線画像G1,G2を用いて立体視画像を表示した際に、入力部4からの入力により、補助線H1,H2の視差を変更できるようにしてもよい。これにより、補助線の立体感を立体視画像に含まれる***Mの立体感と合わせることができる。また、入力部4からの入力により、補助線H1,H2の表示の有無を切り換えるようにしてもよい。また、放射線画像G1,G2における***Mの領域は比較的高輝度であることから、補助線H1,H2は低輝度とすることが好ましい。
表示制御部2eは、補助線H1,H2が付与された放射線画像G1,G2に対して所定の処理を施した後、モニタ3に***Mの立体視画像を表示させるものである。
モニタ3は、コンピュータ2から出力された2つの放射線画像G1,G2を用いて立体視画像を3次元表示可能なように構成されたものである。モニタ3の3次元表示の方式としては、例えば、2つの画面を用いて2つの放射線画像をそれぞれ表示させて、これらをハーフミラーや偏光グラス等を用いることで一方の放射線画像は観察者の右目に入射させ、他方の放射線画像は観察者の左目に入射させることによって立体視画像を表示する方式を採用することができる。また、2つの放射線画像を重ね合わせ、これを偏光グラスで観察することで立体視画像を表示する方式を用いてもよい。さらに、モニタ3を3D液晶により構成し、パララックスバリア方式およびレンチキュラー方式のように、2つの放射線画像を立体視可能な方式を用いてもよい。
入力部4は、例えば、キーボードやマウス等のポインティングデバイスから構成されるものであり、操作者による撮影条件等の入力や撮影開始指示の入力等を受け付けるものである。
次いで、本実施形態において行われる処理について説明する。図13は本実施形態において行われる処理を示すフローチャートである。まず、撮影台14の上に患者の***Mが設置され、圧迫板18により***Mが所定の圧力によって圧迫される(ステップST1)。次に、入力部4おいて、種々の撮影条件が入力された後、撮影開始の指示が入力される(ステップST2)。
入力部4において撮影開始の指示があると、***Mの立体視画像を表示するための2つの放射線画像の撮影が行われる(ステップST3)。具体的には、まず、制御部2aが記憶された輻輳角θを読み出し、その読み出した輻輳角θの情報をアームコントローラ31に出力する。そして、アームコントローラ31において、制御部2aから出力された輻輳角θの情報が受け付けられ、アームコントローラ31は、まず、図2の実線に示すように、アーム部13が撮影台14に垂直な方向(0度方向)となるように制御信号を出力する。
そして、このアームコントローラ31から出力された制御信号に応じて、アーム部13が撮影台14に対して垂直な方向となった状態において、制御部2aは、放射線源コントローラ32および検出器コントローラ33に対して放射線の照射および放射線画像信号の読み出しを行うよう制御信号を出力する。なお、この状態における放射線源17の位置が、基準となる視点位置となる。この制御信号に応じて、放射線源17から放射線が射出され、***Mを0度方向から撮影した放射線画像が放射線検出器15によって検出され、検出器コントローラ33によって放射線検出器15から放射線画像信号が読み出され、その放射線画像信号に対して所定の信号処理が施された後、コンピュータ2の放射線画像記憶部2bに基準となる放射線画像G1として記憶される。
次に、アームコントローラ31は、図2の仮想線に示すように、アーム部13を撮影台14に垂直な方向に対して+θ度回転するよう制御信号を出力する。そして、このアームコントローラ31から出力された制御信号に応じてアーム部13が+θ度回転した状態において、制御部2aは、放射線源コントローラ32および検出器コントローラ33に対して放射線の照射および放射線画像信号の読み出しを行うよう制御信号を出力する。この制御信号に応じて、放射線源17から放射線が射出され、***Mを+θ度方向から撮影した放射線画像が放射線検出器15によって検出され、検出器コントローラ33によって放射線画像信号が読み出され、所定の信号処理が施された後、コンピュータ2の放射線画像記憶部2bに放射線画像G2として記憶される。
そして、放射線画像記憶部2bに記憶された2つの放射線画像G1,G2が読み出され、補助線生成部2dにおいて、放射線画像G1,G2に付与する補助線H1,H2が生成される(ステップST4)。そして、補助線付与部2cにおいて、これらの放射線画像G1,G2に対して補助線H1,H2がそれぞれ付与される(ステップST5)。次いで、表示制御部2eにおいて、補助線H1,H2が付与された放射線画像GS1,GS2に対して所定の処理が施された後、モニタ3に出力され、モニタ3において、***Mの立体視画像が表示される(ステップST6)。
このように、本実施形態においては、複数のグリッドが奥行き方向に並んで見えるように配置されてなる補助線H1,H2を、立体視画像の奥行き感に応じて立体視可能に複数の放射線画像G1,G2に付与するに際し、***Mの厚さに応じて補助線H1,H2を生成するようにしたものである。このため、補助線H1,H2の立体感と立体視画像に含まれる***Mの立体感とを適合させるように補助線H1,H2を生成でき、その結果、立体視画像を用いて診断を行う際に補助線H1,H2を用いることにより、立体視される***Mに含まれる構造物の立体感をつかみやすくすることができる。
また、放射線画像G1,G2に含まれる***Mの形状にも応じて、補助線H1,H2のサイズを設定することにより、放射線画像G1,G2に含まれる***Mの形状の全体を含むように補助線H1,H2を生成でき、その結果、立体視画像を用いて診断を行う際に補助線を用いることにより、立体視される***Mの全体に含まれる構造物の立体感をつかみやすくすることができる。
なお、上記実施形態においては、奥行き方向にグリッドを3つ並べた補助線を生成しているが、グリッドの数は2以上であれば、立体視画像の立体感に応じて任意の数を用いることができる。また、グリッドにおけるメッシュ状の領域の分割数も、任意の分割数を用いることができる。
また、上記実施形態においては矩形のグリッドを用いているが、円形、三角形等任意の形状のグリッドを用いることができる。
また、上記実施形態においては、***Mを0度方向から撮影して取得した放射線画像を基準となる放射線画像G1として用いているが、立体視画像を表示するための2つの放射線画像としては、***Mを0度とは異なる方向から撮影した画像を基準とする場合がある。この場合、0度とは異なる方向から撮影した放射線画像を基準となる放射線画像G1として用いて、立体視画像を表示するようにすればよい。
また、上記実施形態においては、本発明による放射線画像表示装置を適用した放射線画像撮影装置を***の放射線画像を撮影する装置としているが、被検体としては***に限らず、例えば胸部や頭部等を撮影する放射線画像撮影装置を用いることも可能である。この場合、胸部や頭部等の部位は、撮影時に***のように圧迫されないため、これらの部位を撮影する場合にはこれらの部位の厚さを測定し、測定した厚さを用いて補助線を生成するようにすればよい。
1 放射線画像撮影装置
2 コンピュータ
2a 制御部
2b 放射線画像記憶部
2c 補助線付与部
2d 補助線生成部
2e 表示制御部
3 モニタ
4 入力部
10 撮影部
13 アーム部
14 撮影台
15 放射線検出器
16 放射線照射部
17 放射線源
18 圧迫板

Claims (8)

  1. 被検体の立体視画像を表示するための複数の放射線画像を取得する画像取得手段と、
    前記複数の放射線画像を用いて前記立体視画像を表示手段に表示する表示制御手段と、
    複数のグリッドが奥行き方向に並んで見えるように配置されてなる補助線を、前記被検体を圧迫して撮影する際の圧迫厚に応じて生成する補助線生成手段と、
    前記補助線を、立体視可能に前記複数の放射線画像に付与する補助線付与手段とを備えたことを特徴とする放射線画像表示装置。
  2. 前記補助線生成手段は、前記圧迫厚の範囲に含まれるように前記複数のグリッドを配置して、前記補助線を生成する手段であることを特徴とする請求項1記載の放射線画像表示装置。
  3. 前記補助線生成手段は、前記補助線が付与された前記複数の放射線画像を用いて前記立体視画像を表示した際に、前記立体視画像に含まれる最も手前側の構造物および最も奥側の構造物の位置にそれぞれグリッドが配置され、さらにこれらのグリッドを等分する位置に少なくとも1つのグリッドが配置されるよう、前記補助線を生成する手段であることを特徴とする請求項2記載の放射線画像表示装置。
  4. 前記補助線生成手段は、前記放射線画像に含まれる前記被検体の形状にも応じて、前記補助線を生成する手段であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の放射線画像表示装置。
  5. 前記補助線生成手段は、前記被検体の形状の範囲を含むように、前記奥行き方向に直交する方向における前記グリッドのサイズを設定して、前記補助線を生成する手段であることを特徴とする請求項4記載の放射線画像表示装置。
  6. 前記補助線生成手段は、前記圧迫厚、並びに前記被検体を圧迫して撮影する際の圧迫圧および/または前記被検体の撮影時の撮影手技に基づいて、前記被検体の形状を推定する手段であることを特徴とする請求項4または5記載の放射線画像表示装置。
  7. 前記補助線生成手段は、前記放射線画像に含まれる前記被検体の領域に基づいて、前記被検体の形状を推定する手段であることを特徴とする請求項4または5記載の放射線画像表示装置。
  8. 被検体の立体視画像を表示するための複数の放射線画像を取得する画像取得手段と、
    前記複数の放射線画像を用いて前記立体視画像を表示手段に表示する表示制御手段とを備えた放射線画像表示装置における放射線画像表示方法であって、
    複数のグリッドが奥行き方向に並んで見えるように配置されてなる補助線を、前記被検体を圧迫して撮影する際の圧迫厚に応じて生成し、
    前記補助線を、立体視可能に前記複数の放射線画像に付与することを特徴とする放射線画像表示方法。
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