JP2012056045A - 5軸を有する力覚提示マニピュレータ - Google Patents

5軸を有する力覚提示マニピュレータ Download PDF

Info

Publication number
JP2012056045A
JP2012056045A JP2010203021A JP2010203021A JP2012056045A JP 2012056045 A JP2012056045 A JP 2012056045A JP 2010203021 A JP2010203021 A JP 2010203021A JP 2010203021 A JP2010203021 A JP 2010203021A JP 2012056045 A JP2012056045 A JP 2012056045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
link
parallel
end effector
manipulator
arms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010203021A
Other languages
English (en)
Inventor
Junpei Arata
純平 荒田
Hideo Fujimoto
英雄 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nagoya Institute of Technology NUC
Original Assignee
Nagoya Institute of Technology NUC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nagoya Institute of Technology NUC filed Critical Nagoya Institute of Technology NUC
Priority to JP2010203021A priority Critical patent/JP2012056045A/ja
Publication of JP2012056045A publication Critical patent/JP2012056045A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

【課題】エンドエフェクタがマニピュレータのベースに対して、3自由度の並進運動および2自由度の回転動作を出力可能であり、小型で、広い範囲の回転動作が可能な力覚提示マニピュレータを提供する。
【解決手段】力覚提示マニピュレータは、マニピュレータのベース10と、エンドエフェクタ60と、エンドエフェクタ60を支持する3本のアーム20a、20b、20cと、エンドエフェクタ60と3本のアーム20a、20b、20cを連結する3本の連結リンク23a、23b、23cと、3本のアーム20a、20b、20cを駆動する駆動手段と、を備える冗長パラレルメカニズムを用いた構成となっている。
【選択図】図2

Description

本発明は、5軸を有する力覚提示マニピュレータに関する。
バーチャル・リアリティを用いた訓練システムにおいて臨場感を高めるためには力覚の提示が重要である。また、ロボットの遠隔操作においても微細作業や、繊細で複雑な作業を必要とする場合には、作業ロボットから操縦桿へ力覚の帰還を行うことで作業効率を向上することが知られている。このように力覚を表現する装置として力覚提示装置が用いられる。
本発明では、力覚提示装置にパラレルメカニズムを応用してマニピュレータを構成している。パラレルメカニズムは高剛性、終端部が軽量であることから力覚提示マニピュレータへ応用されている。パラレルメカニズムとは、マニピュレータのベースと、エンドエフェクタとを、複数のリンク機構により支持する機構の呼称である。パラレルメカニズムでは、構成するアームの関節配置などにより、異なる種類の機構が存在する(例えば、非特許文献1、非特許文献2、非特許文献3、特許文献1)。
特開2001−293676号公報
Clavel R. , "Conception d’un robot parallele rapide a 4 degres de liberte", Ph.D. Thesis, EPFL, Lausanne,1991,No925. Stewart D., "A Platform with Six Degrees of Freedom", Proc. of the Institution of Mechanical Engineers 1965-1966, 180(1)15 pp. 371-386, 1965. 内山勝、飯村憲一、多羅尾進、フランソワ・ピエロ、外山修、"6自由 度高速パラレルロボットHEXAの開発、"日本ロボット学会誌, vol.12, No.3, pp.451-458, 1994.
しかしながら、従来のパラレルメカニズムでは動作可能な空間に対して装置体積が大きくなるという問題点がある。また、非特許文献2、非特許文献3の回転動作のように、動作可能な角度が小さいという問題点がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、小型で、高い自由度で移動可能であり、広い範囲の回転動作が可能な力覚提示マニピュレータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の力覚提示マニピュレータは、駆動手段により駆動される3本のアームをそれぞれ3本の連結リンクによりエンドエフェクタへ接続することにより、力覚提示マニピュレータを構成することを特徴とする。この構成の力覚提示マニピュレータにより、多自由度であり、広い範囲の回転動作が可能となる。
具体的には、本発明の力覚提示マニピュレータは、駆動手段によって駆動される5軸を有し、ベースと、エンドエフェクタと、ベースからエンドエフェクタを支持する3本のアームと、エンドエフェクタと3本のアームを連結する3本の連結リンクと、アームを駆動する駆動手段と、を備え、駆動手段の動力と、3本のアームと、3本の連結リンクと、によってエンドエフェクタがベースに対して、3軸(X軸、Y軸、Z軸)の並進動作および2軸の回転動作(α軸、β軸)を行うことを特徴とする。
3本のアームはそれぞれ第1平行四節リンク機構と、第2平行四節リンク機構と、から構成される。また、駆動手段は、2つの駆動手段で構成される。
第1平行四節リンク機構は、力覚提示マニピュレータのベースに固定された第1駆動手段の駆動軸である第1軸に固定された第1リンクと、同じく第1軸と同軸上に存在する第2駆動手段の駆動軸に固定された第2リンクと、第1リンクに平行で長さが等しく、第2リンクと回転自在で連結する第3リンクと、第2リンクと平行で長さが等しく、一方を第1リンクと回転自在に連結し、他方を第3リンクと回転自在に連結する第4リンクと、を備える。なお、第1リンクと第4リンクを回転自在により連結する回転軸を第2軸とする。
第2平行四節リンク機構は、前記第1平行四節リンク機構の各回転軸と平行となるよう前記第4リンクに固定する第5リンクと、第5リンクに平行で長さが等しい第6リンクと、第5及び第6リンクの間を回転自在で結ぶ平行な2つの第7リンクと、を備える。第2平行四節リンク機構は、第2駆動手段の動力により第2軸まわりの回転運動を与えられる。なお、第6リンクの長軸を第3軸とする。
3本の連結リンクはそれぞれ3本のアームの第3軸へ回転自在により連結され、連結リンク長軸の回転自在(第4軸)と、連結リンク終端部であるエンドエフェクタとの連結部に回転自在(第5軸)と、を有する。3本の連結リンクは、終端部の回転自在によりエンドエフェクタ軸上(第6軸)に直列に連結される。
また、この構成の力覚提示マニピュレータでは、アームの配置として、ベースのある点を中心に放射状に120°の等間隔に配置しても良い。また、駆動手段として、回転力を駆動するモータを用いても良い。
また、この構成の力覚提示マニピュレータでは、前記駆動手段を制御する制御部を備えてもよい。この構成の力覚提示マニピュレータでは、制御部により前記駆動手段を制御して、エンドエフェクタへ操作力を作用させ、力覚を操作者へ提示することができる。また、駆動手段へ搭載した光学式エンコーダなどの位置測定装置により各駆動手段の位置からエンドエフェクタの位置を運動学から算出することができる。
本発明によれば、エンドエフェクタを3本のアームと3本の連結リンクで支持するパラレルメカニズムにより、機構の剛性を高めることが可能である。そのため、駆動手段の動力を正確にエンドエフェクタに伝達することができ、より正確に剛体や衝撃を表現することが可能である。
この構成の力覚提示マニピュレータによって、駆動手段のすべてを力覚提示マニピュレータのベースに固定することが可能である。そのため、力覚提示マニピュレータを駆動する駆動手段の重量がマニピュレータの操作性に与える影響が小さく、減速機を用いない駆動手段の搭載が容易となるため、機構の可逆動作性を高めることが可能である。従って、外部からマニピュレータを動かした際の操作負荷による影響が低減されるため、繊細な力覚提示が可能となる。
この構成の力覚提示マニピュレータによって、マニピュレータの動作部を軽量なリンク機構とエンドエフェクタのみで構成することが可能なため、マニピュレータの動作部の慣性質量を低減することができる。従って、マニピュレータの慣性力による操作負荷を低減することが可能である。
この構成の力覚提示マニピュレータによって、3軸の並進運動と、従来の手法と比較して広い範囲の2軸の回転動作と、が得られる。
本発明の一実施形態に係わる力覚提示マニピュレータのシステムである。 本発明の一実施形態に係わる力覚提示マニピュレータの斜視図である。 本発明の一実施形態に係わる力覚提示マニピュレータの機構モデル図である。 本発明の一実施形態に係る力覚提示マニピュレータを構成するアーム20の斜視図である。 本発明の一実施形態に係る力覚提示マニピュレータを構成するエンドエフェクタ60、連結リンク23の斜視図である。
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係わる力覚提示マニピュレータを用いた、力覚提示システムを示している。
力覚提示システムは、マニピュレータ1と、マニピュレータ1の駆動手段を制御するコントロール部2と、力覚が取得できるロボット、若しくは、バーチャル・システム等からなる操作対象3から構成される。このシステムは、遠隔操作ロボットの力覚フィードバック付操縦桿、バーチャル・リアリティを用いた訓練システムの力覚提示装置等に用いられる。
次に、図2から図5を参照して、マニピュレータ1の構成について詳しく説明する。図2は本発明の力覚提示マニピュレータの斜視図、図3は力覚提示マニピュレータの機構モデル図、図4は本発明の一実施形態に係る力覚提示マニピュレータを構成するアーム20の斜視図、図5は本発明の一実施形態に係る力覚提示マニピュレータを構成するエンドエフェクタ60と、連結リンク23の斜視図である。
マニピュレータ1は、ベース10と、3本のアーム20a、20b、20cと、3本のアームにそれぞれ接続される3本の連結リンク23a、23b、23cと、エンドエフェクタ60と、から構成される。なお、3本のアーム、3本の連結リンクはそれぞれ構造が同一であるため、以降では区別が必要な場合を除いて同一のものとし、符号もa,b,cを付せずに説明する。
3本のアーム20はそれぞれ、第1平行四節リンク機構21と、第2平行四節機構22と、から構成される。
第1平行四節リンク機構21は、ベース10に設置された第1軸31へ第1駆動手段51により駆動する回転軸に連結された第1リンク41と、同第1軸31と第2駆動手段52により駆動する回転軸に連結された第2リンク42と、第1リンク41と同じ長さであり、第2リンク42と回転自在で連結された第3リンク43と、第2リンク42と同じ長さであり、第1リンク41と第3リンク43とそれぞれ回転自在に連結された第4リンク44と、から構成され、第1リンク41、第2リンク42、第3リンク43、第4リンク44は平行四辺形をなす。なお、第1リンク41及び第2リンク42にはそれぞれ第1駆動手段51、第2駆動手段52が連結され、第1回転軸31を回転軸として、第1リンク41及び第2リンク42にそれぞれ独立した動力が与えられる。
第2平行四節リンク機構22は、第1平行四節リンク機構21の各回転軸に平行となるよう第4リンク44に固定する第5リンク45と、第5リンク45に平行で長さが等しい第6リンク46と、第5リンク45と第6リンク46の両端を回転自在に結ぶ2つの平行な第7リンク47と、から構成され、第5リンク45、第6リンク46、2本の第7リンク47は、平行四辺形をなす。第2平行四節リンク機構22には、第1平行四節リンク機構21により、第2駆動手段52の動力が第2軸32まわりの回転運動に変換されて与えられる。
マニピュレータ1を構成する3本のアーム20は、それぞれの第1軸31が、同一円周上の接線となるよう配置される。各アームの末端部である第6リンク46は、それぞれ3本の連結リンク23へ、第3軸33によりそれぞれ回転自在となるよう連結される。
前記のように構成された3本のアーム20は、ベース10上を、ある基点を中心に円周上120度等配とすることが好ましい。
連結リンク23は、アームの第6リンク46に回転自在に連結され、連結リンク23に有する第4軸34により、リンク長軸方向へ回転自在である。連結リンク23の終端部は第3軸33と垂直方向に回転自在(第5軸35)であり、エンドエフェクタ60に接続される。3本の連結リンクの第5軸35は、エンドエフェクタ60の長軸である第6軸36と一致するよう配置する。
エンドエフェクタ60は、3本のアーム20の動作と3本の連結リンク23の第3軸33の作用により、3軸(X軸、Y軸、Z軸)の並進動作ができる。また、3本の連結リンク23の第5軸35が受動的に回転することにより、前記並進動作のため生ずる、第2平行四節リンク機構22における第1平行四節リンク機構21が存在する面に対して放線方向の移動について、エンドエフェクタ60の回転動作への影響を消去する。
また、回転動作について、第1平行四節リンク機構21の存在する面に対してベース10を基底とした高さ方向への作用力が、エンドエフェクタ60へ3本のアーム20と、3本の連結リンク23により伝達され、第4軸34が受動的に回転することにより、エンドエフェクタ60の2軸の回転動作(α軸、β軸)を可能とする。
エンドエフェクタ60の第6軸36まわりの回転について、3本の連結リンク23の直列した3つの回転自在である第5軸35の効果により、駆動手段の動作にかかわらず、自在に回転できる。
次に、マニピュレータ1の駆動手段を制御するコントロール部2と、マニピュレータ1によって操作する操作対象3について説明する。
コントロール部2は、例えばモータドライバや制御コンピュータから構成される。コンピュータは、例えばエンコーダなどのセンサから力覚提示マニピュレータの動作を演算し、位置指令として操作対象3へ情報を出力する。また、操作対象3から入力された力情報からモータドライバの制御信号を生成し、モータドライバに出力する。モータドライバは入力された制御信号に基づき各駆動手段を駆動する。各駆動手段からの動力は、3本のアーム20と、3本の連結リンク23によってエンドエフェクタ60まで伝達され、エンドエフェクタ60は所望の力を提示する。
操作対象3は、例えば力情報が取得可能な遠隔ロボットで構成される。コントロール部2からの入力情報により遠隔ロボットは駆動され、環境から得た力情報をコントロール部2に出力する。
以上に述べた構成によれば、エンドエフェクタ60が、ベース10に対して並進3自由度と回転2自由度の力覚提示が可能な力覚提示システムを実現することができる。本発明では計5自由度に対して6つの駆動手段を用いた冗長パラレルリンク機構であり、機構の大きさに対して比較的大きな作業領域が得られる。
以上において、本発明を実施例に則して説明したが、本発明は上記実施例に制限されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更して適用できることはいうまでもない。
本発明の力覚提示マニピュレータは、遠隔操作ロボットの力覚フィードバック付操縦桿、バーチャル・リアリティを用いた訓練システムの力覚提示装置等に利用可能である。また、本稿性の力覚マニピュレータの機構は他の産業用ロボットなどへの応用が可能である。
1 マニピュレータ
2 コントロール部
3 操作対象
10 ベース
20 アーム(20a、20b、20c)
21 第1平行四節リンク機構(21a、21b、21c)
22 第2平行四節リンク機構(22a、22b、22c)
23 連結リンク(23a、23b、23c)
31 第1軸(31a、31b、31c)
32 第2軸(32a、32b、32c)
33 第3軸(33a、33b、33c)
34 第4軸(34a、34b、34c)
35 第5軸(35a、35b、35c)
36 第6軸(36)
41 第1リンク(41a、41b、41c)
42 第2リンク(42a、42b、42c)
43 第3リンク(43a、43b、43c)
44 第4リンク(44a、44b、44c)
45 第5リンク(45a、45b、45c)
46 第6リンク(46a、46b、46c)
47 第7リンク(47a、47b、47c)
51 第1駆動手段(51a、51b、51c)
52 第2駆動手段(52a、52b、52c)
60 エンドエフェクタ

Claims (3)

  1. 駆動手段によって駆動される5軸を有する力覚提示マニピュレータであり、ベースと、エンドエフェクタと、前記ベースから前記エンドエフェクタを支持する3本のアームと、前記エンドエフェクタと前記3本のアームを連結する連結リンクと、前記3本のアームをそれぞれ駆動する駆動手段と、を備え、前記駆動手段の動力と、前記3本のアームと、前記3本の連結リンクと、によって前記エンドエフェクタが前記ベースに対して、3軸(X軸、Y軸、Z軸)の並進動作および2軸の回転動作(α軸、β軸)を行うことを特徴とする力覚提示マニピュレータ。
  2. 前記3本のアームは、それぞれ第1平行四節リンク機構と、第2平行四節リンク機構と、から構成され、前記駆動手段は、第1駆動手段と第2駆動手段とを有して構成されており、
    前記第1平行四節リンク機構は、前記ベースに固定された駆動する回転軸を有する前記第1駆動手段で連結された第1リンクと、前記第1駆動手段と同軸上の駆動する回転軸を有する前記第2駆動手段で連結された第2リンクと、前記第1リンクと平行で前記第2リンクと回転自在で連結される第3リンクと、前記第2リンクに平行で、前記第1リンクと前記第3リンクに回転自在で連結される第4リンクと、を備え、
    前記第2平行四節リンク機構は、前記第1平行四節リンク機構の各回転軸と平行となるよう前記第4リンクに固定し、同軸上に前記第1リンクと回転自在に連結する第5リンクと、前記第5リンクに平行な第6リンクと、前記第5、第6リンクの間をそれぞれ平行に回転自在で連結する2つの第7リンクと、を備えることを特徴とする請求項1に記載の力覚提示マニピュレータ。
  3. 前記3本の連結リンクは、それぞれ前記3本のアームの前記第6リンク軸へ回転自在により連結され、連結リンク長軸における回転自在と、連結リンク終端部である前記エンドエフェクタとの連結部に回転自在と、を有し、前記3本の連結リンクと前記エンドエフェクタとの連結部の回転自在が直列に接続されることを特徴とする請求項2に記載の力覚提示マニピュレータ。
JP2010203021A 2010-09-10 2010-09-10 5軸を有する力覚提示マニピュレータ Pending JP2012056045A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010203021A JP2012056045A (ja) 2010-09-10 2010-09-10 5軸を有する力覚提示マニピュレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010203021A JP2012056045A (ja) 2010-09-10 2010-09-10 5軸を有する力覚提示マニピュレータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012056045A true JP2012056045A (ja) 2012-03-22

Family

ID=46053759

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010203021A Pending JP2012056045A (ja) 2010-09-10 2010-09-10 5軸を有する力覚提示マニピュレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012056045A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102717383A (zh) * 2012-06-29 2012-10-10 北京航空航天大学 一种新型的六自由度力反馈装置
CN103624773A (zh) * 2013-12-05 2014-03-12 燕山大学 两自由度转动并联机构
KR101407228B1 (ko) * 2012-12-05 2014-06-13 양국진 다중 병렬형 머니퓰레이터 시스템
KR101742920B1 (ko) * 2016-10-24 2017-06-01 한국기초과학지원연구원 전자 현미경용 시료 홀더의 구동기 및 이를 포함하는 스테이지
CN106903677A (zh) * 2017-04-21 2017-06-30 北京交通大学 一种具有两转动一移动的结构冗余并联机构
CN108136590A (zh) * 2015-10-26 2018-06-08 索尼公司 并行链节机器人和操作装置
CN108673470A (zh) * 2018-04-13 2018-10-19 上海大学 一种适用于平台移动的三自由度并联机构
CN109240269A (zh) * 2018-10-17 2019-01-18 清华大学 一种用于并联机构的动态性能分析方法
CN109664278A (zh) * 2019-02-01 2019-04-23 北京众绘虚拟现实技术研究院有限公司 一种医疗模拟用三自由度并联力反馈装置
JP2020089960A (ja) * 2018-12-07 2020-06-11 Ntn株式会社 リンク作動装置の制御装置および制御方法
CN111745616A (zh) * 2020-06-19 2020-10-09 北京理工大学 一种力反馈主从操作控制器
CN114052930A (zh) * 2021-11-25 2022-02-18 天津大学医疗机器人与智能***研究院 主操作手

Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102717383A (zh) * 2012-06-29 2012-10-10 北京航空航天大学 一种新型的六自由度力反馈装置
KR101407228B1 (ko) * 2012-12-05 2014-06-13 양국진 다중 병렬형 머니퓰레이터 시스템
CN103624773A (zh) * 2013-12-05 2014-03-12 燕山大学 两自由度转动并联机构
CN108136590A (zh) * 2015-10-26 2018-06-08 索尼公司 并行链节机器人和操作装置
CN108136590B (zh) * 2015-10-26 2021-07-13 索尼公司 并行链节机器人和操作装置
KR101742920B1 (ko) * 2016-10-24 2017-06-01 한국기초과학지원연구원 전자 현미경용 시료 홀더의 구동기 및 이를 포함하는 스테이지
WO2018080141A1 (ko) * 2016-10-24 2018-05-03 한국기초과학지원연구원 전자 현미경용 시료 홀더의 구동기 및 이를 포함하는 스테이지
US11069506B2 (en) 2016-10-24 2021-07-20 Korea Basic Science Institute Driver of sample holder for electron microscope and stage comprising same
CN106903677A (zh) * 2017-04-21 2017-06-30 北京交通大学 一种具有两转动一移动的结构冗余并联机构
CN106903677B (zh) * 2017-04-21 2019-02-19 北京交通大学 一种具有两转动一移动的结构冗余并联机构
CN108673470B (zh) * 2018-04-13 2021-08-10 上海大学 一种适用于平台移动的三自由度并联机构
CN108673470A (zh) * 2018-04-13 2018-10-19 上海大学 一种适用于平台移动的三自由度并联机构
CN109240269A (zh) * 2018-10-17 2019-01-18 清华大学 一种用于并联机构的动态性能分析方法
CN109240269B (zh) * 2018-10-17 2020-05-15 清华大学 一种用于并联机构的动态性能分析方法
JP7289645B2 (ja) 2018-12-07 2023-06-12 Ntn株式会社 リンク作動装置の制御装置および制御方法
JP2020089960A (ja) * 2018-12-07 2020-06-11 Ntn株式会社 リンク作動装置の制御装置および制御方法
CN109664278A (zh) * 2019-02-01 2019-04-23 北京众绘虚拟现实技术研究院有限公司 一种医疗模拟用三自由度并联力反馈装置
CN109664278B (zh) * 2019-02-01 2021-04-09 北京众绘虚拟现实技术研究院有限公司 一种医疗模拟用三自由度并联力反馈装置
CN111745616B (zh) * 2020-06-19 2021-06-11 北京理工大学 一种力反馈主从操作控制器
CN111745616A (zh) * 2020-06-19 2020-10-09 北京理工大学 一种力反馈主从操作控制器
CN114052930A (zh) * 2021-11-25 2022-02-18 天津大学医疗机器人与智能***研究院 主操作手
CN114052930B (zh) * 2021-11-25 2023-08-22 天津大学医疗机器人与智能***研究院 主操作手

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012056045A (ja) 5軸を有する力覚提示マニピュレータ
JP5212797B2 (ja) 力覚提示マニピュレータ
JP5126892B2 (ja) 多自由度の力覚提示マニピュレータ
Dong et al. Development of a slender continuum robotic system for on-wing inspection/repair of gas turbine engines
EP3067164B1 (en) Joint driving apparatus and robot apparatus
US5528955A (en) Five axis direct-drive mini-robot having fifth actuator located at non-adjacent joint
JP3888689B2 (ja) 並列型ハプティックジョイスティックシステム
JP2013193131A (ja) ロボットの制御方法及びロボット制御装置、並びにロボット制御システム
US5673595A (en) Four degree-of-freedom manipulator
JP2011509837A (ja) 2自由度パラレルマニピュレータ
Shariatee et al. Design of an economical SCARA robot for industrial applications
JP2008506545A (ja) 2つのサブアセンブリ手段から構成される可動要素を移動させる手段を備えるパラレルロボット
CN103128744A (zh) 一种仿人机械灵巧手装置
JPH02503404A (ja) エンドポイントコンプライアンスが調節可能な連接構造体
JP5467290B2 (ja) 多関節ロボットシステム、多関節ロボット、力測定モジュール、力測定方法およびプログラム
JP2005516784A (ja) 産業用ロボット
JPH0569374A (ja) 指モジユール、指モジユール構造、ロボツトハンドおよび指モジユールの信号検出取出方法
Merlet et al. Parallel mechanisms
KR20100019495A (ko) 회전식 구동장치를 이용하는 로봇 조종장치
JP2006142481A (ja) 四自由度パラレルロボット
JP5211287B2 (ja) 一点の回転中心を有する力覚提示マニピュレータ
JP2012096337A (ja) 剛性を有する複数の弾性ワイヤーを用いたパラレルメカニズム
JP2013107155A (ja) 小型多自由度の力覚提示マニピュレータ
Kiselev et al. Parallel robots with a circular guide: Systematic review of kinematic schemes and methods of synthesis and analysis
JP2008528307A (ja) 動的平衡手段を持つ5バー機構と、5バー機構を動的に均衡させるための方法