JP2012045344A - 鍋類の蓋置き器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】鍋蓋を有する鍋類を使い、調理中に取り外した鍋蓋に関する諸問題を解決する鍋類の蓋置き器具を提供する。
【解決手段】 本発明は、立てた鍋蓋の下端を支持する蓋置き部と、前記蓋置き部に立てた鍋蓋が蓋置き部から落下するのを防止する落下防止部と、前記蓋置き部から延設されて蓋置き部に立てた鍋蓋の背の部分を支持する背部支持部と、前記背部支持部から落下防止部の反対方向に延設された連結部を備えた鍋蓋置き具と、上記鍋蓋置き具の連結部を鍋蓋置き具の前方方向に移動自在に支持するとともに上記鍋蓋置き具の連結部を鍋蓋置き具の高さ方向に移動自在に支持する連結手段と、上記連結手段が上面に設けられて鍋本体の取手に取り付ける取付手段とを少なくとも備えていることを特徴とする鍋類の蓋置き器具である。
【選択図】図1

Description

この発明は、鍋本体に設けられた取手に取り付けて最適な状態で使用することが可能な鍋類の蓋置き器具に関するものである。
従来、鍋を使っての調理中に鍋本体より外した鍋蓋を鍋本体から離れた場所へ置く蓋置きはあった。しかし、このものにあっては、蓋置きが鍋本体から離れた場所にあるため鍋蓋を一方の手に持って調理をしようとすると、片手しか使えず作業性が悪かった。また、置いた蓋置きを探すことが度々発生するとともに、鍋蓋に付着した水滴の対策に時間を要したり、外した鍋蓋の置き場所により鍋本体との間に距離が生じるなど、調理の効率が悪くなるという問題点があった。
このような問題点を解決すべく提案された特許文献1の鍋の蓋置き器具は、鍋本体の外側を保持する外側受け部と、鍋本体の内側を保持する内側受け部とを備え、外側受け部と内側受け部とで、鍋本体を挟むようになっているが、鍋蓋を乗せる部分が邪魔になるため、鍋本体に蓋をしているときは使用出来ないとともに、鍋本体が熱くなっているので取り付けるのが困難であり、使い勝手が良くないものであった。また、使う鍋本体の形状により使用できない鍋(例えば、フライパン)もあるという問題点があった。
同様に、上記問題点を解決すべく提案された特許文献2の鍋本体の端に鍋蓋を立てて置くアベック鍋は、鍋本体の取手に金具を取り付けたものであり、取手を持ちにくく使い勝手が悪いという問題点があった。また、鍋本体の金具及び鍋蓋の金具は簡単に外れないため、全ての鍋本体、鍋蓋に金具を取り付ける必要があるという問題点があった。
特開2009−160354号公報 実開平5−68433号公報
本発明は、上記問題点に鑑みて発明されたものであって、鍋本体が熱くなっていても取付が可能であり、調理に使用しているフライパンを含む全ての鍋類の取手の形状及び鍋蓋の形状に関係なく使用可能であり、所有している全ての鍋本体、鍋蓋に金具を取り付ける必要が無く、鍋蓋に関する不便な点を一挙に解決する鍋類の蓋置き器具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明では、立てた鍋蓋の下端を支持する蓋置き部と、前記蓋置き部に立てた鍋蓋が蓋置き部から落下するのを防止する落下防止部と、前記蓋置き部から延設されて蓋置き部に立てた鍋蓋の背の部分を支持する背部支持部と、前記背部支持部から落下防止部の反対方向に延設された連結部を備えた鍋蓋置き具と、上記鍋蓋置き具の連結部を鍋蓋置き具の前方方向に移動自在に支持するとともに上記鍋蓋置き具の連結部を鍋蓋置き具の高さ方向に移動自在に支持する連結手段と、上記連結手段が上面に設けられて鍋本体の取手に取り付ける取付手段とを少なくとも備えていることを特徴とする鍋類の蓋置き器具を提供する。
請求項1に係る発明は、上記課題を解決するための手段に記載された構成を備えていることを特徴とするものであるから、鍋本体が熱くなっていても鍋蓋置き具を簡単取り付けるのができ、使い勝手が良いという効果があり、更に、どのような鍋であっても、鍋蓋置き具を鍋本体の取手に簡単に取り付けることができるとともに、鍋蓋置き具に立てた鍋蓋の下端部を鍋本体の内側に位置させることが可能であり、水滴が鍋内に落下するので、掃除も必要なく使い勝手が良いという効果がある。
請求項2に係る発明は、鍋蓋置き具の連結部を鍋本体の取手に取り付ける取付手段に回動自在に取り付けていることを特徴とするものであるから、請求項1に係る発明の効果に加えて、片手持ちタイプの鍋において、連結手段を左方向に90度廻せば右利き用となり、連結手段を右方向に90度廻せば左利き用にすることができるという効果がある。
請求項3に係る発明は、鍋本体の取手に取り付ける取付手段は、ばねはさみからなっていることを特徴とするものであるから、請求項1に係る発明の効果に加えて、蓋置き器具を鍋本体の取手に簡単に取り付けることができるという効果がある。
図1は、本発明に係る鍋類の蓋置き器具の斜視図。 図2は、本発明に係る鍋類の蓋置き器具の分解斜視図。 図3は、本発明に係る鍋類の蓋置き器具の要部を断面した正面図。 図4は、本発明に係る鍋類の蓋置き器具の要部を断面した正面図。 図5は、本発明に係る鍋類の蓋置き器具の使用状態を示す斜視図で、片手持ち鍋での使用状態図。 図6は、本発明に係る鍋類の蓋置き器具の使用状態を示す斜視図で、両手持ち鍋での使用状態図。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る鍋類の蓋置き器具の斜視図である。鍋蓋置き具1は、立てた鍋蓋2の下端を支持する蓋置き部3と、蓋置き部3に立てた鍋蓋2が蓋置き部3から落下するのを防止する落下防止部4と、蓋置き部3から延設されて蓋置き部3に立てた鍋蓋2の背の部分を支持する背部支持部5と、前記背部支持部5から落下防止部4の反対方向に延設された連結部6とを備えている。
鍋類の鍋蓋2は、使用する鍋本体Aにより形状、大きさ、厚み、材質により重量が異なり、鍋蓋2に付いている摘みの形状も様々である。これらの鍋蓋の条件を満たし置き場所を広く取らずに置くには鍋蓋2を立て置きにすることである。
蓋置き部3と、落下防止部4と、背部支持部5とは、一本の金属棒を折曲げることにより一体的に形成されている。蓋置き部3の端縁には、落下防止部4が立設されており、所定間隔開けて略コ字状に形成された蓋置き部3から連結部6側に傾斜する背部支持部5が形成されている。背部支持部5の両端は、背部支持部5と同一平面上に落下防止部4側に傾斜せる傾斜部7が形成されており、その傾斜部7間に鍋蓋2の摘み部8が位置するようになっている。傾斜部7は、鍋蓋2の大きさ、形状、摘み部8の形状に関係なく置けるように中央部を低くしたM字型となっている。
蓋置き部3は、実施例では、前後幅を6センチメートルと広めに形成されており、鍋蓋2を安定して置くことが出来るように上面には複数の凹凸部9を形成している。蓋置き部3は、連結部6よりも平行に約1センチメートル低くなっており、蓋置き具1単体にて使用する場合、蓋置き部3の両端と連結部6の先端の3点にて安定した設置ができるようになっている。
落下防止部4は、蓋置き部3の先端に立設されており、端縁同士は連結片10により、連結補強されているが、これに代えて、蓋置き部3の端縁同士は連結片10により、連結補強されているものでも構わない。
背部支持部5は、実施例では、蓋置き部3から連結部6側に10度傾斜して形成されており、鍋蓋2を安定して置くことが出来るようになっている。
連結部6は、合成樹脂材で断面L字状に形成されており、一端に傾斜部7の端部が夫々挿入固定されており、連結部6の下面は、鍋蓋置き具1が転倒しない平面形状が望ましい。
実施例では、蓋置き部3と落下防止部4と背部支持部5と傾斜部7連結片10とを金属棒で一体的に形成し、連結部6を合成樹脂材で別体に形成したが、蓋置き部3と落下防止部4と背部支持部5と傾斜部7と連結片10と連結部6とを合成樹脂材で一体的に形成しても構わない。
鍋蓋置き具1の連結部6が摺動自在に挿入される挿入口11が連結手段12に形成されている。連結部6と挿入口11とは断面形状が同形状になっていて、適度な強さで摺動できる隙間が設けられている。挿入口11は、断面長方形に形成されており、高さ方向に約1センチメートルの間隔を等間隔に開けて3個併設されている。
連結手段12は、ばねはさみからなる取付手段13の上面に回動自在に設けられている。連結手段12の底面の中心にスリット14により対となった脚片15を設け、脚片15を取付手段13の6ミリメートル高くした取付面に形成した開口部16に挿入されている。取付手段13は、内部にバネが設けられた洗濯はさみのようなもので構成されていて、鍋本体Aの取手Bに着脱自在に取り付けることができるようになっている。
連結手段12の脚片15は、連結手段12を廻して連結部6を挿入する挿入口11の入り口を変える時の支点となり、取付手段13に付けた連結手段12は下向き、平行対応より右に90度廻せば片手持ち型左利き対応となり、左に90度廻せば片手持ち型右利き対応となり、180度廻せば上向き対応の四通りの使い方ができる。
回動自在に取り付ける方法として、実施例では、連結手段12の脚片15を取付手段13の開口部16に挿入したが、連結手段12からボルトを突出させ、取付手段13の開口部16にそのボルトを挿入し、ボルトの端部にナットを締め付けたものでも構わない。
実施例では、連結手段12は、ばねはさみからなる取付手段13の上面に回動自在に設けて、片手持ちタイプの鍋において、連結手段を左方向に90度廻せば右利き用となり、連結手段を右方向に90度廻せば左利き用にすることができるようにしているが、連結手段12に形成した挿入口11の開口方向に対し直交する方向に挿入口を形成し、その挿入口に選択して連結部6を挿入することで、片手持ちタイプの鍋において、右利き用と左利き用にすることができるようにしても構わない。
連結手段12の底面は、取付手段13の連結手段取付面17と略同一幅の四角形に形成されており、蓋置き具1を使用する鍋本体Aの側壁上端と、取付手段13を取り付ける取手Bとの高さに合わせて連結部6を挿入する挿入口11を選択する。挿入口11が形成されている面は、連結手段12の底面より上方へ向かうに従って幅が狭くなるように、挿入口11の開口している側の両面は約10度の角度に削られている。
鍋本体Aの側壁に対し、取手Bは上向き、下向き、平行のいずれかで取り付けられている。挿入口11の入口により、片方を上向き対応とし他方を下向き、平行対応とするため、連結手段12の底面は、連結手段12を貫通した挿入口11の方向に約15度の角度に削り、連結手段12の最下部の挿入口11の厚みにより厚い方は、図3に示すように下向き、平行対応側とし、薄い方は、図4に示すように上向き対応側として取手Bの付き方に合わせて挿入側を選択して挿入するようにしている。
取付手段13に使用するばねは、使用する鍋に合わせて使う鍋蓋2の形状、大きさ、材質などにより重さも異なり、これらの重さに十分対応できるように強度の高い支軸を貫通させることが可能なばね22を使用し、取付手段13を組み立てるには、はさみ上下両側とばね22を貫通する支軸18を備えたばねはさみを使う。
取付手段13の連結手段取付面17は、図3に示すように取付手段13の先端と支軸18を結ぶ中心線に対し10度の角度θを付けて形成されている。尚、取付手段13は使用する時、指で摘む柄の部分の長さは取付手段13が手軽に使える長さとする。
取付手段13のはさみ口19は、取付手段13先端側に細長い小判形のはさみ口20が形成されるとともに、奥側に小さな楕円形のはさみ口21が形成されており、細長い小判形のはさみ口20は、太い取手に使用し、小さな楕円形のはさみ口21は細い金属製の2本となった取手や細くて丸いパイプ上の取手に使用するようになっており、これにより鍋類に付いている取手Bの様々な形状、太さなどに合わせて取り付けることができるようになる。尚、取付手段13のはさみ口19は、取手Bに取り付けた場合、取手Bとの余分な接点を省き安定した使用ができるように、又脚片15の先端部の納まり具合も考慮してはさみ口19より見て円弧状の形状に形成されている。
実施例のものは、挿入口11を等間隔に3個併設したが、連結手段12内に上端が連結手段12から突出するボルトを収納し、そのボルトに移動子を上下動自在に螺着し、その移動子に連結部6を連結するようにしても構わない。このとき、移動子がスムーズに上下動するように移動子の両面をガイドするガイドを設け、連結手段12から突出したボルトを回動することにより、連結部6を上下動させれば良い。
実施例のものは、取付手段13をばねはさみで構成したが、上側のはさみに下側のはさみの下面から先端が突出するボルトを取り付け、そのボルトの先端に蝶ナットを取り付けて蝶ナットを締め付けることで取付手段13を取手Bに取り付けりようにしても構わない。
実施例のものは、鍋本体Aと取手Bの様々な形状に合わせて取手Bに取付手段13を取り付けることで、鍋蓋置き具1に立てた鍋蓋2の下端部を鍋の内側に位置させることが可能となり調理時に鍋の中味を出し入れする時に外した鍋蓋が起因して生じる諸問題(置き場所の選択、付着した水滴対策、鍋本体Aと置いた鍋蓋2との距離、片手に鍋蓋を持つと両手使用不可など不便な点)が解決し、取手Bを備えたどのような鍋にも使用ができ、片手持ちの鍋の場合、右利き、左利きの使用者にも対応し、調理中でも脱着が簡単にできるものであり、蓋置き部3を単体で使用すると、従来の使用方法もできるものである。
鍋類は使用目的により、形状、大きさなどにより種類は多く、多種、多様である。又、鍋類に設けられた取手Bも多種、多様である。更には、鍋類に設けられた鍋蓋2も多種、多様であるが、調理に使用しているフライパンを含む全ての鍋類の取手Bの形状及び鍋蓋2の形状に関係なく本発明の鍋類の蓋置き器具は、使用可能である。取手Bは、手で把持する部分の角度により上向き、下向き、平行の3タイプに大別できるが、鍋蓋置き具1の連結手段12に形成した挿入口11の入口の選択により挿入口11の片方を上向き用、他方を下向きと平行の併用の挿入口としてこれに対応する。
A 鍋本体
B 鍋取手
1 蓋置き器具
2 鍋蓋
3 蓋置き部
4 落下防止部
5 背部支持部
6 連結部
12 連結手段
13 取付手段

Claims (3)

  1. 立てた鍋蓋の下端を支持する蓋置き部と、前記蓋置き部に立てた鍋蓋が蓋置き部から落下するのを防止する落下防止部と、前記蓋置き部から延設されて蓋置き部に立てた鍋蓋の背の部分を支持する背部支持部と、前記背部支持部から落下防止部の反対方向に延設された連結部を備えた鍋蓋置き具と、上記鍋蓋置き具の連結部を鍋蓋置き具の前方方向に移動自在に支持するとともに上記鍋蓋置き具の連結部を鍋蓋置き具の高さ方向に移動自在に支持する連結手段と、上記連結手段が上面に設けられて鍋本体の取手に取り付ける取付手段とを少なくとも備えていることを特徴とする鍋類の蓋置き器具。
  2. 鍋蓋置き具の連結部が摺動自在に挿入される挿入口を複数個形成しているとともに、連結部を取付手段に回動自在に取り付けていることを特徴とする請求項1記載の鍋類の蓋置き器具。
  3. 取付手段は、ばねはさみからなっていることを特徴とする請求項1記載の鍋類の蓋置き器具。
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