JP2012034675A - ペットフード - Google Patents

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Abstract

【課題】構造的な工夫を加えることによりデンタルケア機能を付与してなるペットフードを提供する。
【解決手段】所定長さを有し、柱状あるいは棒状の形状をなすペットフード10であって、内部に、長手方向に連続的に延びる紐長い中空空間からなる貫通孔12の複数本が設けられ、該貫通孔12が両端において開口してなるペットフード10。
【効果】ペットが噛んだ際(噛むことで貫通孔12に歯が入り込んだり、あるいはペットフード10が破断されたり、切断されたり、紐切れになった際)に、ペットフード10の端部や切れ端、破片がペットの歯の表面を擦り、噛むごとに繰り返し当たったり、いわゆる歯周ポケットに出入りして食べかすを掃除する(かき出す)可能性が高くなり、優れた歯みがき効果が得られる。
【選択図】図1

Description

本発明はペットフードに関し、詳しくは、犬や猫などのペットがペットフードを噛む際、摩擦・研磨により歯を機械的にクリーニング(歯みがき)をおこないやすくなるよう、デンタルケア機能を備えたペットフードに関する。
犬や猫は歯垢がたまりやすく、それが原因で口の中に細菌が繁殖しやすくなる。すなわち、口の中に残った食べカスや細菌類が原因となって歯に歯垢が付きやすくなる。付着した歯垢を放置しておくと、歯垢は歯石へと変化していく。歯石が付着した歯の表面はザラザラとなり、さらに細菌が繁殖しやすくなり、口臭や歯垢が増えるといった悪循環が起こる。そして、次第に歯肉に炎症が起こり、歯肉炎や歯周炎といった歯周病へと発展する。
このようなペットの歯周病を防ぐためのデンタルケアペットフードがこれまで開発されてきている(例えば、特許文献1)。
特開平11−187822号公報
従来のデンタルペットフードは、変性タンパク源や不溶性繊維を成分として配合するなど、その組成自体にデンタルケア効果を期待するものであった。組成がある程度決まることから、味や風味などの嗜好面の自由度が狭くなり、製品化の幅が狭くなるという問題があった。
そのため、本発明者は、ペットフードに構造的な工夫を加えることでデンタルケア機能を持たせられないかと研究開発をすすめ、そして本発明に至った。
請求項1に係る本発明のペットフードは、所定長さを有し、柱状あるいは棒状の形状をなすペットフードであって、内部に、長手方向に連続して延びる細長い中空空間からなる貫通孔が複数本設けられ、前記貫通孔が両端において開口してなる。
請求項2に係る本発明のペットフードの第二特徴構成は、外周部に、外方に向かって膨出するとともに、長手方向に連続して延びる突出部が設けられてなる。
請求項3に係る本発明のペットフードの第三特徴構成は、前記突出部が、外周方向所定間隔ごとに複数設けられてなる。
請求項4に係る本発明のペットフードの第四特徴構成は、前記突出部の内部にも長手方向に連続して延びる細長い中空空間からなる貫通孔が設けられてなる。
請求項5に係る本発明のペットフードの第五特徴構成は、請求項1〜4のいずれか1項に記載のペットフードを長手方向所定間隔ごとに輪切りにして板状に形成してなる。
請求項1に記載の本発明のペットフードは、所定長さを有し、柱状あるいは棒状の形状をなすペットフードの内部に細長い中空空間(からなる貫通孔)の複数本が軸方向に並行して貫通し、かつその貫通孔が両端において開口しているので、ペットが噛んだ際(噛むことで前記貫通孔に歯が入り込んだり、あるいはペットフードが破断されたり、切断されたり、細切れになった際)に、ペットフードの端部や切れ端、破片がペットの歯の表面を擦り、噛むごとに歯の表面に繰り返し当たったり、いわゆる歯周ポケットに出入りして食べかすを掃除する(かき出す)可能性が高くなり、優れた歯みがき効果が得られる。また、この歯みがき効果は、ペットがペットフードをどこから噛んでも得られるので効果的である。
請求項2に記載の本発明のペットフードは、外周部において、外方に突出(膨出)した突出部を全長にわたって設けられているので、上述したような歯みがき効果、すなわち噛むことで前記貫通孔に歯が入り込んだり、あるいはペットフードが破断されたり、切断されたり、細切れになった際に、ペットフードの端部やその切れ端、破片が噛むごとにペットの歯の表面を擦ったり、噛むごとに繰り返し歯の表面に当たったり、いわゆる歯周ポケットに入って食べかすを掃除する(かき出す)効果がさらに高くなる。
請求項3に記載の本発明のペットフードは、請求項2記載のペットフードにおいて、全長にわたって延びる(長手方向・軸方向に延びる)前記突出部が外周方向所定間隔ごとに複数設けられているので、より一層効果的に、歯みがき効果を奏する。
請求項4に記載の本発明のペットフードは、請求項2または3に記載のペットフードにおいて、前記突出部の内部にも長手方向に延びる細長い中空空間からなる貫通孔が設けられているので、ペットが噛んだ際(噛むことで前記貫通孔に歯が入り込んだり、あるいはペットフードが破断されたり、切断されたり、細切れになった際)に、ペットフードの端部や切れ端、破片がペットの歯の表面を擦り、噛むごとに繰り返し当たったり、いわゆる歯周ポケットに出入りして食べかすを掃除する(かき出す)可能性が高くなり、優れた歯みがき効果が得られる。
請求項5に記載の本発明のペットフードは、請求項1〜4のいずれか1項に記載のペットフードを長手方向(軸方向)所定間隔ごと(約3mm〜15mmごと)に輪切りに(軸方向に対して直交する方向に切断)して板状(コイン状)に形成されてなるので、小型の犬や猫に適したペットフードとなり、また噛むごとに、ペットフードに設けられた孔(貫通孔)に歯が入り込む可能性が高くなり、ペットフードの端部や切れ端、破片がペットの歯の表面を擦り、繰り返し当たったり、いわゆる歯周ポケットに出入りして食べかすを掃除する(かき出す)可能性が高くなり、優れた歯みがき効果が得られる。また、この歯みがき効果は、ペットがペットフードをどこから噛んでも得られるので効果的である。
本発明のペットフードの斜視図である。 図1のペットフードにおける横断面図である。 図1のペットフードを成形するに際し使用する押出成形ノズルを排出口側から見た斜視図(略示説明図)である。 他の実施例であるペットフードの横断面図である。
以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は、本発明のペットフード(10)の斜視図である。このペットフード(10)は、デンプン、ゼラチン、グリセリン、コラーゲンおよびその他(着色剤なとの添加物)からなる食材に従来公知の方法により、熱を加えて混練し、その混練物を押出成形したあと冷却し、成型物を所定間隔ごとの長さに切断したものである。すなわち、グリセリンで前記食材を熱可塑性(熱可塑化)にし、その後、従来公知の方法により、これら食材に混練物を押出成形、冷却してから、所望の形状に成型する。ペットフードの組成および配合割合の一処方例を以下に記載する。
(処方の一例)
ゼラチン20.35%(重量%。以下同様)
全粉乳3.05%
コラーゲン2.54%
大豆蛋白酵素分解物1.78%
飼料用クロレラ藻体0.04%
加工デンプン50.90%
グリセリン9.16%
L−グルタミン酸ナトリウム2.04%
残部10.14%:その他(乾燥ビール酵母、塩化ナトリウム、デキストリン、大豆油、ミックストコフェロール、レシチン、天然坑酸化剤、スクラロース、黄色4号、青色1号、添加水)。
上記組成より得られた本発明のペットフード(10)の直径は、例えば8mm〜20mm、長さは、例えば8cm〜15cmである。その横断面(軸方向と直交する方向に切断した断面)は、図2に示すように複数個(例えば5〜20個)の孔(貫通孔)が開いている(孔(貫通孔)の直径は約1mm〜5mm)。すなわち、柱状あるいは棒状の形状をなすペットフード(10)は(図1に示すように)、所定長さを有し、内部に、長手方向(軸方向)に延びる細長い中空空間からなる貫通孔(12)の複数本が貫通し、該貫通孔(12)が両端において開口している(開口部の形状は略円形)。
また、ペットフード(10)の外側面(外周面)より径方向外方に向かって突出(膨出)した突出部(14)が、ペットフード(10)の外側面(外周面)上に、周方向所定間隔ごと(例えば45度ごと、60度ごと、90度ごとなと)に設けられて歯車形状を呈し、当該突出部(14)がペットフード(10)の全長にわたって連続して設けられている。さらには、各々の突出部(14)の内部にも軸方向に延びる貫通孔(12)が設けられている。
このような、断面歯車形状の(しかも複数本の貫通孔(12)を保有する)ペットフード(10)は、図3に示すような、従来公知の押出成形ノズル(16)を用いて作られる。すなわち、押出成形ノズル(16)は、熱を加えて可塑状態となった食材を押出成形ノズル(16)の内部に投入するための投入口(不図示)を備えた上板(16a)と、該上板(16a)の下面から下向きに延び、互いに所定間隔を存して取り付けられた複数本の六角柱(16b)(排出口付近で終端している)と、筒形状の側板からなる。ペットフード(10)の食材を加熱して混練した混練物を押出成形ノズル(16)における上板(16a)の投入口(不図示)から押し込み、そして押出成形ノズル(16)の内部を通過させることにより、排出口から、貫通孔(12)が形成された成型物が押し出される。押し出された成型物の水分活性(水分含有率)を調整し(およそ8重量%〜15重量%)、所定の長さに切断する。
なお、ペットフード(10)に上記のような突出部(14)を設けず、図4に示すように横断面が円形のペットフード(10)でも、噛むごとに一定の歯みがき効果が得られる。また、長さ(厚み)を3mm〜15mm程度に短く輪切りした板状(硬貨状・コイン状)でも一定の歯みがき効果が得られる。
本発明のペットフードは、構造的にデンタルケア機能を備えたペットフードに利用することができる。
10 ペットフード
12 貫通孔
14 突出部
16 押出成形ノズル

Claims (5)

  1. 所定長さを有し、柱状あるいは棒状の形状をなすペットフードであって、内部に、長手方向に連続して延びる細長い中空空間からなる貫通孔が複数本設けられ、前記貫通孔が両端において開口してなることを特徴とするペットフード。
  2. 外周部に、外方に向かって膨出するとともに、長手方向に連続して延びる突出部が設けられてなることを特徴とする請求項1に記載のペットフード。
  3. 前記突出部が、外周方向所定間隔ごとに複数設けられてなることを特徴とする請求項2に記載のペットフード。
  4. 前記突出部の内部にも長手方向に連続して延びる細長い中空空間からなる貫通孔が設けられてなることを特徴とする請求項2または3に記載のペットフード。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のペットフードを長手方向所定間隔ごとに輪切りにして板状に形成したことを特徴とするペットフード。
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