JP2012021519A - 圧力利用持続回転動力引き出し装置の制作方法 - Google Patents

圧力利用持続回転動力引き出し装置の制作方法 Download PDF

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Abstract

【課題】電力や、化石燃料を使用せず、二酸化炭素も増やさずに、空気を圧縮し、その圧力で、天候や、夜、昼に、関係なく、簡単な装置で、持続回転力を得手、発電機と組み込み利用して、クリ−ンな電気エネルギ−を産みだし利用する装置を制作する。
【解決手段】自然エネルギなどを元に圧力気体を作る加圧装置を利用して、圧力タンク9内の内圧を高め、タンク内部の、加圧水を、配管と、自動バルブ59を介して(中)加圧シリンダ−7へ押し込み、(大)シリンダ−7内の液体にも圧力をかけて内圧を上げ、その加圧水を、ピストン作動バルブ12に送り、レバ−の作用で(小)ピストンの押上と、引き下げをさせ、往復運動に変え、その動きを利用して、回転力に変える。
【選択図】図19

Description

発明の詳細な説明
この考案物は化石燃料を使用せずに持続回転を得ることを目的に考案した装置でエンジン類に属するものと思われる。
化石燃料を使用する車のエンジンや、火力発電や、ウラン使用の原子力発電のような、持続回転装置や、水流利用発電装置が復数類あると思われる。これらの装置は化石燃料を使用したり大量の流水力や、落下力を利用する装置がある。
この考案物は、化石燃料や大量の水を使用せずに、自然界に豊富あって、得ることが簡単な物で、空気を圧縮して因負いに圧力元に代えられて、その圧力を、利用して往復運動に代え、持続回転動力を得る事ができ、発電装置との組込みも因負いにできて、クリ−ンな電気エネルギ−を得ることを目的とする装置。
自然界に悪影響を及ぼすような二酸化炭素などを空気中に廃出せずに、持続回転動力を得られて、夜、昼に関係なく、天候に左右されずに、何時でも稼動させる事ができる装置を制作する事とを課題とする。
電気を使用せずに、複数枚の回転子盤上の永久磁石に対して全変極棒の、永久磁石のS極とN極の磁極を瞬時に入れ替えることを、課題とする。
加圧装置で得られた圧力を更に高め、その圧力を利用して、往復運動に変える事を課題とする。
化石燃料を使用せずに、太陽の熱や、穀物などの発酵時にだすガスや、海水の持つ浮力や、雑草や枯れ葉などを乾草させ、熱源を得るために考案した雑草練炭を利用して、圧力を生み出す元とすることを課題とする。
図1は、圧力利用持続回転引き出し装置の全体形体図で、自動フイゴと、加圧装置を、組み込み見た、形体図で、図2−図7の加圧装置を利用して、空気を圧縮し、その力で持続回転動力を、生みだし利用する装置で斜視図部と、断面図と平面図を元に説明するもので外壁や、組み込み部材は磁石に反応せず、衝撃に強く、腐敗がなく強固な材質の物を利用して制作し、回転動力を得ることを課題とするものです。
図2は、符号1の太陽熱利用自動フイゴで圧力タンクとの組み込み形体図で、円球形パネル内部に引き詰めた集熱用の銅板又はアルミ板の上を、内部に水を詰めた銅パイプに冷却用の配管を、そわし太陽の熱で温め、蒸気状態にて、ジャバラ風船と、配管で結び蒸気の力で膨張させ、加圧タンク内部の空気を、圧縮し圧力タンクに押し込み、内部の空気圧を高める。又加圧タンク内部でジャバラ風船が膨張し、センサ−と触れることによって、自動バルブが開き、冷却用のパイプ内に水を流し込み、熱交換させて、気体から液体に戻し、ジャバラ風船を縮小させる。又太陽からの熱を得ることができない曇りや、雨、夜間などの状態の時にはジャバラ風船が萎み、加圧タンク内部の内圧が下がり、逆止弁が開き、外部から新たに空気が流れ込みむ。次に太陽からの熱が得られる状態で、再度膨張して上記説明のようになり加圧作業を繰り返し課題の解決手段とする。
図3は、符号2の雑草利用練炭加圧フイゴで、木炭や竹炭、雑草や、木の葉などを乾燥させ、粉上にしたものを工業用ノリで練り、従来の練炭形体にして乾燥させ60の縦長コンロで燃やし、熱源に利用して熱交換パネルで、小量の水を温め蒸気を発生させジャバラ風船を膨らまし、加圧タンク内の空気を圧縮し圧力タンク内に押し込む。ジャバラ風船が加圧タンク内に上下、二カ所設けた上部のセンサ−に触れる事で、熱交換パネルの中を通した冷却用の水を流すためのパイプに、自動バルブを介して、配管内に水を通して、先に温め蒸気状態にした熱交換パネル内の配管に水を流し込み内部を冷やし、液体に戻し風船部分を縮小させ加圧タンク内に新たに外気を引き込み再度、温め蒸気状態にしてジャバラ風船を膨らまし加圧タンク内の空気を9の圧力タンクに送り込み課題の解決手段とする。
図4は、符号3の発酵加圧タンクで、穀物や、果物や、食材などの廃材品を発酵させ、その過程で出るガスを、20連結管付逆止弁を介し、安全弁付の9の圧力タンクに押し流し込む形態にする装置で課題の解決手段とするもの。
図5は、符号4の使用済み発泡材融解加圧装置で、密封状態のタンクに、柑橘類の皮を簿って取り出したリモネン液をため、その液に制作時に空気を大量に含ませた使用済み発泡材を入れて溶かすことで大量に飛び出る空気を連結管付逆止弁を介し圧力タンクに押し込み内圧を高め利用して解決手段とするもの。
図6は、符号5の海水浮力利用加圧装置で、海水の持つ波力を利用してジャバラ風船を膨らまし、その空気を、人力又は自動で、簡易ボンベに詰め替え、利用するもので、持続回転動力引き出し装置の設置場所に運び圧力タンクと配管で結び、詰め込んだ空気を押し込み利用して課題の解決手段とする。
図7は、符号6の人力利用フイゴで加圧タンクの内圧が低い、初期段階の時に運動不足解消にもなるように、行なうもので、圧力タンクから離れた場所にでも設置することができるものである。上記説明の装置を利用して加圧元として利用し課題を解決する手段とする。離れた場所でもタンクの内圧がわかる用にするため。
図11は、符号39の変極棒の先端にS極とN極を図の形体に並べて設け、設けた磁石の口径分のみを、変極棒の取り付け位置方行へ移動させ、回転子盤の磁石に対し反発と引き寄せを同時にして回転子盤を回転させることで盤上のS極とN極が交互に入れ代わる磁石に対して、変極棒の磁極をS極からN極へN極からS極へと、変え反発と引き寄せを同時にさせ、持続回転をさせる物で、電気を使わずに、永久磁石同志では持続回転させることが不可能と言われている事をS極とN極を同時に移動させて課題の解決手段とする。
図18は、符号9の圧力タンク内部の内圧を、更に高め利用するためにパスカルの原理応用のシリンダ−を連結方式のシリンダ−形体にして、高圧の加圧水を産みだしその加圧水を、ピストン作動バルブに流し込み(小)ピストンを押上、ワイヤ−を介して、S極とN極を設けた変極棒とN極とS極を並べ設けた変極棒を同時に始動させ課題の解決手段とする。
図19の形態に変極棒を外枠に間隔を定めて設け、回転子盤上の永久磁石のS極にはS極が、N極にはN極が反発しあい、それと共にS極にはN極がN極にはS極が、引かれ移動すると共に、最低部の回転子盤の裏に、一と間隔置きに設けた突起が、ピストン作動バルブのレバ−が押され、その直後に内部の加圧水が抜け(小)ピストンが元のいちに戻り、変極棒も元の位置に戻り回転子盤上の磁石に反応すると共に、レバ−が突起から外れバネの作用で元のいちに戻り加圧水が、注入され小ピストンが押し上げられ、上記説明の様なことが起き、持続回転へと繋げ課題を解決するための手段とする。
前項で説明をしたようなもので構成された装置で、太陽からの熱や,海水の波力や木の葉や雑草を練炭形体にした物を熱源にし、て圧力エネルギ−を得て利用することで、化石燃料を使用せずに、持続回転エネルギ−を得られる。
発電装置と組み込み始動させクリ−ンエネルギ−を、産み出せる効果がある。
自然界に悪影響を与える二酸化炭素放出せずにに夜、昼、また天候に左右されずに使用する事が出来る効果がある。
化石燃料を使用せずに、電気エネルギ−を得ることで,国外からの燃料に頼らずに済む事と、費用が少なくなり経済効果が出るものと思われる。
加圧装置を設けず、図19の形態にして私動で加圧し、漏れをなくすることで装置全体を小型化し電気自動車の発電元とすることが可能となる物と思われる。又ビニ−ルハウスや室内で、植物などを育てるための電力元にすることもでき季節を選ばずに栽培が低コストで出来る。
図1は、圧力利用持続回転装置全体の斜視図を、切断し見た断面図です。 図2は、図1の低部に設ける加圧装置で、太陽熱利用自動フイゴと圧力タンクの、斜視図と断面図です。 図3は、雑草利用練炭フイゴの使用形体の断面図です。 図4は、密閉式発酵加圧タンクと、圧力タンクの組み込み形態図で、斜視図部と断面図です 図5は、発泡融解加圧装置と、圧力タンクの断面図と斜視図です。 図6は、海水の波力を利用して空気を圧縮し、簡易ボンベに詰め込む装置で、断面図です。 図7は、人力で、加圧するためのフイゴで斜視図です。 図8は、フイゴ装置と圧力タンクの設置形体の平面図と連結管付逆止弁です。 図9は、加圧タンクと加圧シリンダ−の組み込み形体図で、斜視図です。 図10は、ピストン作動バルブの斜視図と平面図と組み込み形体図です。 図11は、回転装置内部の、平面図です。 図12は、(大)圧力シリンダ−内に設けるセンサ−の取り付け形体の断面図です。 図13は、変極棒に発電機を設け外壁部に取り付け、見た断面図です。 図14は、自動三方弁の断面図です。 図15は、加圧シリンダ−の液体注入口に、設ける浮き型逆止弁付エヤ−抜き弁です。 図16は、装置全体の配置形態図で、平面図です。 図17は、発電機を、装置に組み込み見た図で AタイプとBタイプとCタイプの三方法がある。Aは、断面図 Bは斜視図 Cは断面図です。 図18は、回転子盤と変極棒の設置形態を書き表し、見た断面図と一部斜視図。 図19は、圧力タンクと加圧シリンダとピストン作動バルブの配置形態断面図。 図20は、12のピストン作動バルブ断面図。 図21は加圧シリンダ−に、設けるためのエヤ−抜き兼逆止弁の断面図。
図1が、装置の全体図で、下部に画いた図2から図7の加圧装置で、中央の圧力タンクの内圧を高め、配管を介しての自動バルブまで送りのセンサ−を介してバルブの開閉をさせ、パスカルの原理を応用した加圧シリンダ−で内圧を高めピストン作動バルブに送り込み、往復運動を得手、変極棒を作動させ回転子盤の永久磁石に反応させ、回転子盤の回転力に変えて、発電機と組み込み、実施するものである。
考案物の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して、あらましを説明する。図1は、圧力利用持続回転動力引き出し装置の斜視図と、一部を切断し,見た断面図です。この装置の特徴は、外装材や組み込み部材は、磁力に反応せず、衝撃に強く腐敗がなく強固な材質の物を利用するもので構成され、図2から図7の加圧装置の何れかの装置を、設置場所に合わせ利用して、9の圧力タンクの内圧を高め、12のピストン作動バルブに送り込み往復運動に変え利用する装置で、テコとバネと滑車とベヤ−リングと歯車と永久磁石などを複数利用して持続回転装置とするもの。
図2の、符号1の円球型太陽熱利用フイゴで、少量の水を渦巻き形体にしたパイプに水を溜め加圧用の33のジャバラ風船に配管で結び、太陽で温められて、できる蒸気でジャバラ風船を膨らまし、加圧タンク内の空気を、9の圧力タンクに押し込む形態になり、太陽が陰ることで蒸気が水に戻り風船が小さくなり9の圧力タンクに押し込まれた分だけ、8の加圧タンクに設けた20の逆止弁の作用で外気が流れ込み太陽からの熱が得られると、また33のジャバラ風船が膨らみ前記で述べた事が複数回繰りかいされることで9の圧力タンクの内圧を高めることになる。8の加圧タンク内部に設けたセンサ−働きを介して冷却を可能とすることもできる。
図3は、符号5の海水浮力と波の持つエネルギ−を利用して、61の詰め替えジャバラ風船を膨らまし49の簡易ボンベに詰め込み内圧を高め、圧力利用持続回転動力引き出し装置の設置場所に運び9の圧力タンクに62の配管で結び空気を流し込み内圧を高め利用する。
図4は、符号3の密閉式発酵加圧タンクで、穀物や果物など食材の残り物を、加圧タンク内で、人力で空気を送り込み発酵させ、その過程で、出る二酸化炭素を9の圧力タンクに押し込む状態にして内圧を高め利用する。
図5は、符号2の雑草利用練炭フイゴで、雑草や木の葉などを乾燥させ粉末状にして、木炭や竹炭などは、粒條にして、工業用のノリと混ぜ、練炭形態にして乾燥させ燃料として、燃やし熱源にして2の雑草利用練炭フイゴの37の熱交換パネルを熱し、蒸気状態にして、送り込んで33のジャバラ風船を膨らまし8の加圧タンク内の空気を、9の圧力タンクに押し込む、一定の大きさになる事で、タンク内部に設けた18のセンサ−を介して37の熱交換パネル内の冷却用の配管の途中の42(小)自動バルブを開き熱しられた湯を冷やし温度を下げる事で気体から液体に戻し33のジャバラ風船を元の大きさに戻すことで、加圧タンク内部の内圧が下がり、外気を引き込むようになり、それと同時に低部に設けたセンサ−の働きで42の(小)自動バルブが締まりふたたび37の熱交換パネルを温め、前記説明のようなことを繰り介し、圧力タンクの内圧を高め一定にする。
図6は、発泡融解加圧装置で柑橘類の皮を絞った液などの中に使用済みの発泡材を入れて溶かす事で、発泡材を制作するときに取り込まれた大量の空気が排出されてタンク内部の内圧を上げ圧力タンクに流れ込みタンクの内圧を上げる事になる。
図7は、この装置の設置場所から、はなれた場所でも圧力タンクの内圧がわかようにするもので、室内などに設け利用するもので人力を利用して、運動不足解消にも繋げようとするもの、遊び心にもつながるもの。
上記説明の図2−図7のような加圧装置を、設置場所や区域に合わせ利用して圧力を得手9の圧力タンクから62の配管を介して59の(大)自動バルブに42の加圧水を送り、7の(大)加圧シリンダ−内に、複数設けた18センサ−を介して(大)59の自動バルブを同時開閉させ、パスカルの原理を利用した、7の(大)加圧シリンダ−内の液体に圧力をかけ、その加圧水を、12のピストン作動バルブに送り込み、25の小ピストンの上部に設けた誘導パイプの中間部に設けた44のワイヤ−取り付け金具に32のワイヤ−を取り付け23の滑車と15の(大)テコ棒を介して、11の永久磁石をS極とN極を並べて設けその端に発電装置を設けた複数の39の変極棒を同時に引き、同じ大きさの永久磁石を、同位置、円周線上に、同間隔にS極とN極を、交互に取り付け、歯車を設けた複数枚の10の回転子盤の磁石に反応させ、56の軸を中心に同時回転させ、その回転力を利用して、クリ−ンな電気エネルギ−を得ようとする装置で、12のピストン作動バルブの開閉を、10の回転子盤の回転力を利用して行なうもので、複数枚設けた回転子盤の、最低部の裏面に、表面の永久磁石の取り付け位置の中心の円周線上で同じ位置に、一間隔置きに45の突起を設けピストン作動バルブの65のレバ−に接触して押されて、ドレン側が開き、加圧水が抜け25の小ピストンが、元の位置に戻り注入側の42加圧水が止められると同時に、10の回転子盤が回転していることで裏側の45の突起から45のレバ−が外れ45のレバ−に設けた43のバネの作用で元の位置に戻り12のピストン作動バルブの開閉も変わり加圧水の流れも変わって持続回転につながるものです。また7(大)加圧シリンダ−内の液体(加圧水)と9の圧力タンク内の液体(加圧水)は循環利用させるもので、7の大シリンダ−内いの42の加圧水は、12のピストン作動バルブの働ききで排出された分が7の(大)シリンダ−内の25の(大)ピストンの、押し込み側の裏側に戻り、18のセンサ−の働きで切り替わったときには、加圧水に変わり再度12のピストン作動バルブに送り込まれ、25の(小)ピストンを押上た後に、循環利用される用になる。また9の圧力タンク内の液体(加圧水)は、59の(大)自動バルブに押し込まれ、7の大加圧シリンダ−内に複数設けた18のセンサ−を、介して開閉され、それと同時に、押し込み側と相対する、(A)か(B)のどちらかの13のポンプが始動して、9の圧力タンクに引き戻す状態になり、再度利用されると同時に、押し込み側の反対の、7の(中)シリンダ−に送り込まれていた42の加圧水を、9の圧力タンクに戻し、内圧を保って循環利用させ、実施するものである。
問題視されている二酸化炭素による環境破壊を、化石燃料からの脱却で食い止める事とができればと思い考案したもので、これが可能になれば化石燃料に依存せずにクリ−ンな電気エネルギ−を、安価な装置で得られ、産業に寄与するものと思われる。又この装置の、加圧タンクを除き、圧力タンクのみにして、加圧用の液体を循環利用形体にし、小型化し、電気自動車の発電装置にも利用することも可能と思われる。このようなことが可能になることで、エネルギ−コストが下がり、経済的に見ても産業上での利用価値があるものと思われる。
1 太陽熱利用フイゴ 2 雑草利用練炭フイゴ
3 発酵加圧タンク 4 廃棄発泡材融解加圧タンク
5 海水浮力利用加圧装置 6 人力利用フイゴ
7 加圧シリンダ−(大)(中)(小) 8 加圧タンク
9 圧力タンク 10 回転子盤
11 永久磁石 12 ピストン作動バルブ
13 ポンプ(A)(B) 14 ストレ−ナ−
15 テコ棒(大)(小) 16 安全弁
17 圧力ゲ−ジ 18 センサ−
19 逆止弁 20 連結管付逆止弁
21 エヤ−抜き献逆止弁 22 ベヤ−リング
23 滑車 24 支持金具
25 ピストン(大)(中)(小) 26 防水用ゴムカバ−
27 実管シリ−ブ管 28 発電機
29 使用済み発泡材 30 バルブ
31 海水 32 ワイヤ−
33 ジャバラ風船 34 リモネン液
35 ガイド溝 36 給水管
37 熱交換パネル 38 冷却水用自動バルブ
39 変極棒 40 雑草練炭
41 防水ゴムカバ− 42 加圧水
43 バネ 44 ワイヤ−取り付け金具
45 突起 46 踏台
47 外壁 48 円球型太陽熱パネル
49 簡易ボンベ 50 私動式足踏みエヤ−ポンプ
51 ドレン用バルブ 52 煙突
53 蛇口 54 固定板
55 バイパス用パイプ 56 軸
57 押し出し用バルブ 58 渦巻き型銅パイプ
59 自動バルブ 60 縦長コンロ
61 詰め替えジャバラ風船 62 配管
63 押さえ込み棒 64 液体注入口
65 レバ− 66 酸素注入口
67 グリス注入口 68 循環水
69 ピストン取り付け心棒 70 蛇口
71 外部空気引き込み逆止弁 72 心棒

Claims (14)

  1. 自然界で、容易に得ることのできる、太陽の熱や、海水の持つ波力や、果物や穀物の発酵時に出す、二酸化炭素を外部に排出せずに利用し(9)の圧力タンクの内圧を高めたり、自然界に豊富にあて、二酸化炭素の排出の量が増える事が少ない木の葉や雑草などを,練炭状態にしたものを、燃やして熱を利用したりして、加圧装置内の(33)のジャバラ風船を、膨らまし、(8)の加圧タンク内部の、空気を圧縮し(20)の連結管付逆止弁を介して(9)の圧力タンク内部の内圧を高め、利用し、(7)の加圧シリンダ−内の循環水にも圧力をかけ、高めて利用して、(12)のピストン作動バルブに送り込み往復運動を生み出し利用する方法。
  2. 図2の、円球形太陽熱利用自動フイゴで、(9)の圧力タンクと(20)のバルブと逆止弁付パイプで結んだ状態を書き表した図で、(48)の円球型パネル内部にアルミ又は銅板を敷きつめその上に、渦巻き形態の蒸気用の配管に、冷却用のパイプを沿わし、蒸気用のパイプに水を詰め込み配管を這わし蒸気漏れのないようにして、加圧タンク内の(33)のジャバラ風船と結び太陽からの熱で、得た蒸気で膨張させ、加圧タンク内部の、空気を圧縮し、(16)の安全弁付の圧力タンクに送り込み(7)の加圧シリンダ−の始動圧力元として利用する方法。
  3. 図3の雑草利用練炭フイゴで燃料とする雑草や木きの葉などを、乾草させ、粉状にしたものと木炭を粉状にした物を工業用ノリで、練り合わせ、従来の練炭状態にして、乾草させ、装置の低部に設けた縦長形体の(60)の縦長コンロで燃やし熱源にして、少量の水の入った(7)の熱交換パネルを温め蒸気を発生させ、タンク内部に設けた(33)のジャバラ風船を膨張させ、タンク内部の空気を圧縮し、逆止弁付パイプを介して(9)の圧力タンクに、送り込んで利用する方法。
  4. 図4の海水浮力利用フイゴで、海水の波の力によって押し上げられた海水をパイプ内に押し込みパイプ内部の空気を(61)の詰め替えジャバラ風船に送り込み膨らました空気を、(57)の押し出しバルブで、(49)の簡易ボンベに、バルブの切り替えと共に私動式で詰め込み利用する方法。
  5. 図5の人力利用フイゴで(46)の踏台に乗り足の力で一方を踏み込み空気を排出し、それと同時にもう一方は引き上げられ、ジャバラホ−ス部分に外気を取り込み、次に踏み込んで排出口から噴き出し、(9)の圧力タンクに押し込む状態で利用するフイゴで、タンク内部の内圧を知るために設ける。
  6. 図6の、発酵加圧タンクで、穀物や、果物や、食材などの廃材品を発酵させた時出る二酸化炭素を、9の圧力タンクへ、送り込み利用する方法。
  7. 図7の発泡融解加圧装置で、柑橘類の皮を絞り出たした液体を、融解漕(加圧タンク)に貯めた、(34)のリモネン液に(57)の発泡材押し出しバルブ内に(29)の発泡材を入れ、(57)のバルブ操作で押し出し(63)の押さえ込み棒で、発泡材を押し下げ、リモネン液で溶かし、発泡材の制作時に大量に含まれた空気を排出させ、融解層の内圧を高め、(9)の圧力タンクに送り込み利用する方法。
  8. 図9の圧力タンクと、加圧シリンダ−との組み込み形体図で(9)の圧力タンクからの液体を(62)の配管を介して(59)の自動バルブに送り込み、(7)の(大)加圧シリンダ−内に複数設けた、(18)のセンサ−を介して開閉させ、(7)の(中)シリンダ−内の(25)の(中)ピストンと共に、大シリンダ−内の大ピストンも、同時に始動させ、内部の、液体に圧力をかけ、加圧水とする方法。
  9. 図10は、往復運動を生み出しための、(12)のピストン作動バルブのレバ−の開閉を、することで挿入口側が開いたとき排出口側は閉じられ(25 )(小)ピストンが、加圧水の圧力で押し上げられ(15)のテコ棒や滑車やワイヤ−やバネの作用で、(39)の全変極棒を始動させ、(56)の中心軸の上下に(22)のベヤ−リングを設け、同位置で、同間隔に複数の(10)の回転子盤を、同時回転させその回転力を利用するもの方法。
  10. 図11は、装置内部の軸と回転子盤と、相対する変極棒の設置状態を、上から見た図で往復運動を、回転力に変えるために、回転子盤上の歯車より内側に、取り付ける丸型の永久磁石の外周が、歯車の歯の部分より内側になって、同位置の円周線上に、S極とN極を交互に設けた複数枚の回転子盤を回転軸に、縦長にS極とN極が、それぞれ同列に、縦長になる状態し、変極棒の先端に並べて設けた厚みを見て、回転子盤に取り付けた磁石と、変極棒に取り付けた磁石が、ふれあうことの無いように間隔隔を考慮して取り付け固定し、その回転軸の上下に(22)のベヤ−リングを設け、捩れ回転のないようにして、垂直にし、固定板に確じつに固定する。その後(47)の円形の外壁に、(28)の発電機を組み込んだ(39)の変極棒を、図18の状態に、回転子盤の永久磁石の取り付け位置の中心線定の位置で 、回転子盤と回転子盤の上下の中心になるように高さを合わせ固定しワイヤ−をしっかり張り、弛みのないようにして利用する方法。
  11. 図12は、センサ−の取り付け形体図で(7)の大加圧シリンダ−内の相対する位置に複数設け、細いワイヤ−で(25)の大ピストンとつながれ、一方が押されて、ONとOFが同時にされると、同時に反対側の同位置の(18)のセンサ−側は、OFとON状態になり互いにA側の自動バルブが開くときには、B側の加圧ポンプが始動して(B)側の自動バルブが開くときは、(A)A側のポンプが始動する形体になって(中)ピストンが加圧水によって、押し込まれる事によって、センサ−と離れると同時にバネの作用でOF状態になると同時に、押し込み方向も変わって、ピストン作動用の加圧水が利用済みとなって、圧力が無くなり、元の大加圧シリンダ−内の(25)の(大)ピストンの押し込み方向の裏側に流れ込み溜まって次のセンサ−が切り変わると同時に加圧水となって循環使用が可能となるようにするセンサ−の取り付け方法。
  12. 図21は、逆止弁で、ピストン作動バルブで小ピストンを、押し上げる為に利用した加圧水を、排出した後に(7)の大加圧シリンダ−に流し込ませるための流入口に取り付けタンク内の空気を抜く事と、加圧水に変わったときの逆流を防ぐために設ける浮き型式の逆止弁を利用する方法。
  13. 図19は装置を縮小し、狭い場所にも設置が可能に成る用にするもので、前記で延べてきた加圧タンクを、設けずに、図19の形体の圧力タンクに私動で、(64)の液体注入口から液体と、エヤ−を押し込み配出口から配管を介して自動バルブへと流し込み前記で述べたように加圧シリンダ−で利用しる。又利用ごは、前記で述べたように(13)のポンプの働きで(9)の圧力タンクへ戻るようになる。このことによって(8)の加圧タンクを設けないことで、装置を縮小して利用する方法。
  14. 図19の符号(41)は、ジャバラ式の防水ゴムカバ−で、(69)のピストン取り付け心棒の、左右の移動時に27の実管シリ−ブパイプの回りからの液体の漏れを無くする事と、(72)心棒の移動をスムウズにするために設けるもの。 請求項1から請求項14までを、特許請求の範囲とする。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108868928A (zh) * 2018-07-23 2018-11-23 西安龙拓热传导技术有限公司 采用自泄压热管原理的能量转化方法及自泄压热管发动机
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