JP2012018857A - 電子回路ユニット及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】グランド側電極が離れた位置に形成されている場合でも、回路部品等への静電気放電による損傷等を防止すること。
【解決手段】電子回路ユニット3は、絶縁基板4と、絶縁基板4の少なくとも一つの基板面を覆う導電性のカバー5と、を備える。絶縁基板4の側面には、第1の側面電極11及び第2の側面電極12が形成され、カバー5の脚部15と第1の側面電極11とが半田付けされ、カバー5には、第2の側面電極12に対向するように突起16が形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】電子回路ユニット3は、絶縁基板4と、絶縁基板4の少なくとも一つの基板面を覆う導電性のカバー5と、を備える。絶縁基板4の側面には、第1の側面電極11及び第2の側面電極12が形成され、カバー5の脚部15と第1の側面電極11とが半田付けされ、カバー5には、第2の側面電極12に対向するように突起16が形成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、電子回路ユニット及びこれを備えた電子機器に関する。
電子回路ユニットは、基板上に複数の電子部品からなる電子回路モジュールが実装されており、静電気放電の際に発生するサージ電圧等により故障や損傷を受けやすい。従来、この種のサージ電圧を回避するサージ電圧回避装置が知られている(特許文献1)。このサージ電圧回避装置では、プリント基板上に2つの導体パターンが対向配置され、各導体パターンには互いに対向する突出パターンが設けられている。2つの導体パターンのうちの一方の導体パターンはグランドに接続されている。2つの導体パターン間にサージ電圧が印加されると、突出パターンを経由してグランド側の導体パターンに放電させ、他方の導体パターンに近接する回路部品等の故障や損傷を防止するように構成されている。
しかしながら、特許文献1記載の装置では、導体パターン(電極)同士が隣り合う位置に形成されている場合にはグランド側電極に適切に放電させることができるが、2つの電極が離れた位置に形成されている場合にはグランド側電極に適切に放電させることができず、電極に近接する回路部品等が破壊又は損傷を受ける問題があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、グランド側電極が離れた位置に形成されている場合でも、回路部品等への静電気放電による損傷等を防止することができる電子回路ユニット及び電子機器を提供することを目的とする。
本発明の電子回路ユニットは、絶縁基板と、前記絶縁基板の少なくとも一方の基板面を覆う導電性のカバーと、を備え、前記絶縁基板の側面には、第1の側面電極及び第2の側面電極が形成され、前記カバーには、前記第1の側面電極と半田付けされる脚部と、前記第2の側面電極に対向する突起とが形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、第2の側面電極に対向する突起が形成されているので、第2の側面電極と突起との距離が近づき、コロナ放電が生じやすくなる。従って、第2の側面電極に静電気が放電された場合、突起を介してカバーに適切に放電され、絶縁基板上の電子回路部品等の故障や損傷を防止することができる。また、カバーと第2の側面電極との間隔を広げた場合でも、突起を経由してカバー側に放電されるので、カバーの絶縁基板への取付位置の精度が低くても静電気対策が可能である。
上記電子回路ユニットにおいて、前記突起は、前記第2の側面電極に近づくに従って細くなるように形成されていることが好ましい。
この構成によれば、第2の側面電極に近い突起の先端が細くなるように形成されているので、コロナ放電がより生じやすくなるので、カバー側に適切に静電気を放電することができる。
上記電子回路ユニットにおいて、前記第1側面電極は、前記絶縁基板の側面を切り欠いた第1の溝部の表面に形成され、前記第2側面電極は、前記絶縁基板の側面を切り欠いた第2の溝部の表面に形成され、前記カバーの脚部は前記第1の溝部に対峙する位置に設けられ、前記突起は前記第2の溝部の切り欠き部分に向かうように形成されていることが好ましい。
この構成によれば、突起が第2の溝部の切り欠き部分に向かうように形成されているので、切り欠き部分に生じる静電気をカバー側に適切に放電させることができる。
上記電子回路ユニットにおいて、前記突起の先端は、前記絶縁基板の前記基板面よりも上方に位置することが好ましい。
この構成によれば、絶縁基板の基板面よりも上方に突起の先端が位置するので、突起が絶縁基板の基板面又は第2の側面電極への接触を防止することができる。
上記電子回路ユニットにおいて、前記第2の側面電極は、電極と電気的に接続されないノンコネクト端子で構成することができる。
この構成によれば、例えば、第2の側面電極とマザー側回路基板に形成された電源電極とを接続した場合には、サージ電圧用の専用部品を設けなくても、第2の側面電極と近接する突起を介してカバーに放電することができるので、マザー側回路基板の電源によるサージ電圧対策が可能となる。
本発明の電子機器は、絶縁基板と、前記絶縁基板の少なくとも一方の基板面を覆う導電性のカバーと、前記絶縁基板が搭載されるマザー基板と、を備え、前記絶縁基板には、当該絶縁基板の側面を切り欠いた第1の溝部の表面に第1の側面電極が形成されると共に前記絶縁基板の側面を切り欠いた第2の溝部の表面に第2の側面電極が形成され、前記カバーには、前記第1の側面電極と半田付けされる脚部と前記第2の側面電極に対向する突起とが形成され、前記突起は、前記第2の溝部の切り欠き部分に向かうように形成されると共に当該突起の先端が前記絶縁基板の前記基板面よりも上方に位置し、前記マザー基板の基板面に形成された第1の電極は前記第1の側面電極と半田付けされ、前記マザー基板に基板面に形成された第2の電極は前記第2の側面電極と半田付けされ、前記第2の側面電極には、前記突起側に向かって薄くなるように半田フィレットが形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、第2の側面電極に対向する突起が形成されているので、第2の側面電極と突起との距離が近づき、コロナ放電が生じやすくなる。従って、第2の側面電極に静電気が放電された場合、突起を介してカバーに適切に放電され、絶縁基板上の電子回路部品等の故障や損傷を防止することができる。また、第2の側面電極に形成される半田フィレットは、突起側に向かって薄くなる(先細りする)ので、半田フィレットと突起との間でコロナ放電が生じやすくなる。
上記電子機器において、前記突起は、前記第2の側面電極に近づくに従って細くなるように形成されていることが好ましい。
この構成によれば、第2の側面電極に近い突起の先端が細くなるように形成されているので、コロナ放電がより生じやすくなるので、カバー側に適切に静電気を放電することができる。
上記電子機器において、前記第1の電極は、グランド電極で構成することができる。
この構成によれば、突起を介してカバーに放電された静電気を、第1の側面電極及び第1の電極を経由してグランドに放電させることができる。
上記電子機器において、前記第2の電極は、電源に接続されている構成とすることができる。
この構成によれば、電源に入ったサージ電流を、第2の電極から第2の側面電極及び突起を介してカバー側に放電することができる。
本発明によれば、グランド側電極が離れた位置に形成されている場合でも、回路部品等への静電気放電による損傷等を防止することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。本実施の形態に係る電子回路ユニットは無線通信機器等の電子機器に適用可能なものであり、例えば、ESD(Electro−Static Discharge)試験等の際に発生する静電気を基板面を覆う導電性のカバーに放電して、基板上の回路部品等への放電を防止するものである。
図1は、本発明の実施の形態に係る電子回路ユニットを備えた電子機器の構成を示した斜視図である。図2(a)は、本実施の形態に係る電子回路ユニットの下面図であり、同図(b)は電子回路ユニットの側面図である。
図1に示すように、電子機器1は、マザー側の回路基板(マザー基板)2と、回路基板2上に設けられた電子回路ユニット3とを備えている。電子回路ユニット3は、回路基板2上に設けられた絶縁基板4と、絶縁基板4の一方の主面を覆うカバー5とを備えている。
回路基板2は、平面視略矩形状に形成され、主面にはグランドパターン(グランド電極)6及び配線パターン7が形成されている。配線パターン7は不図示の電源に接続されている。グランド電極6は、後述する絶縁基板4に形成された第1の側面電極11と半田Sにより接合され、配線パターン7は絶縁基板4に形成された第2の側面電極12と半田Sにより接合される。
図2(a)に示すように、絶縁基板4は、平面視矩形状に形成され、カバー5と対向する対向面には複数の電子回路部品8が実装されている。絶縁基板4の各長辺側の側面には、3つの溝部9,10が形成され、各短辺側の側面には、1つの溝部10が形成されている。各溝部9,10は、平面視略半円形状に切り欠き形成され、この切り欠き部分の表面を覆うように側面電極11,12が形成されている。本実施の形態では、絶縁基板4の長辺側の側面両端部に形成された2つの溝部9,9の表面には、第1の側面電極11,11がそれぞれ形成され、側面中間部に形成された溝部10の表面には、第2の側面電極12が形成されている。また、絶縁基板4の短辺側の側面中間部に形成された溝部10には、第2の側面電極12が形成されている。なお、溝部9,10の数及び形状並びに溝部9,10に形成する側面電極11,12は上記構成に限定されるものではなく、電子回路ユニット3が搭載される電子機器1の構成等に応じて任意の数及び形状で構成することが可能である。
第1の側面電極11は、後述するカバー5の脚部15と半田Sにより接合されると共に、マザー側の回路基板2に形成されたグランドパターン6と半田Sにより接合される。すなわち、第1の側面電極11はグランド電極として機能する。これにより、突起16を介してカバー5側に放電された静電気は、脚部15、第1の側面電極11及びグランド電極6を経由してグランドに放電される。
第2の側面電極12は、他の電極と電気的に接続されていないノンコネクト(NC:Non Connection)端子であり、将来的に他の電極と接続して使用可能なものである。この第2の側面電極12の上方には、後述するカバー5に形成された突起16が配設されており、第2の側面電極12に静電気放電により電圧が印加された場合、この突起16を経由してカバー5に放電されるように構成されている。また、第2の側面電極12は、回路基板2に形成された配線パターン7と半田Sにより接合されている(図3)。このとき、第2の側面電極12の表面には、突起16側に向かって薄くなる(先細りする)よう半田フィレットが形成されるので、半田フィレットと突起16との間でコロナ放電が生じやすくなる。
カバー5は、導電性部材を絶縁基板4側に折り曲げ加工して略箱形状に形成されており、平面視略矩形状の天板13と、天板13の各長辺部に連なる折り曲げ部14,14とから一体形成されている。天板13は、絶縁基板4の電子回路部品を覆うように基板面と略同じ大きさに形成されている。各折り曲げ部14の両端部には、絶縁基板4側に突出した脚部15,15がそれぞれ形成され、脚部15,15の間には絶縁基板4側に突出した突起16が形成されている。
各脚部15は、折り曲げ部14において絶縁基板4の溝部9に対向する位置に形成され、溝部9の切り欠き部分に挿入されて第1の側面電極11と半田Sにより接合される。これにより絶縁基板4に対してカバー5が固定される。
突起16は、折り曲げ部14において溝部9の切り欠き部分に対向する位置で、当該切り欠き部分に向かうように形成されている。突起16の先端部は、絶縁基板4の基板面よりも上方に位置するように形成されている(図2(b)及び図3)。これにより、突起16の絶縁基板4の基板面又は第2の側面電極12への接触を防止すると共に、溝部9の切り欠き部分に生じる静電気をカバー5側に適切に放電させることができる。また、突起16の先端部は、第2の側面電極12に近づくに従って細くなるように形成されている。これにより、コロナ放電がより生じやすくなるので、カバー5側に適切に静電気を放電することができる。
このように構成された電子機器1において、第2の側面電極12に静電気が放電された場合、第2の側面電極12と突起16との間にコロナ放電が生じて、突起16を介してカバー5側に静電気が放電される。従って、絶縁基板4上の第2の側面電極12に近接する位置に電子回路部品8が配置されている場合でも、電子回路部品8の損傷等が防止される。カバー5側に放電された静電気は、脚部15、第1の側面電極11及びグランドパターン6を経由してグランドに放電される。また、マザー側の回路基板2の電源に混入するサージ電流も、配線パターン7、第2の側面電極12及び突起16を介してカバー5側に放電される。
以上のように、本実施の形態によれば、第2の側面電極12に対向する突起16が形成されているので、第2の側面電極12と突起16との距離が近づき、コロナ放電が生じやすくなる。従って、第2の側面電極12に静電気が放電されると、突起16を介してカバー5に適切に放電され、絶縁基板4上の第2の側面電極12に近接する位置に電子回路部品8が搭載されている場合でも、これら電子回路部品8の故障や損傷を防止することができる。また、カバー5と第2の側面電極12との間隔を広げた場合でも、突起16を経由してカバー5側に放電されるので、カバー5の絶縁基板4への取付位置の精度が低くても静電気対策が可能である。また、第2の側面電極12とマザー側の回路基板2に形成された配線パターン(電源電極)7とが接続されているので、サージ電圧用の専用部品を設けなくても、第2の側面電極12と近接する突起16を介してカバー5に放電することができ、マザー側回路基板2の電源によるサージ電圧対策も可能となる。
本発明は、無線通信機器等の電子機器に用いられる電子回路ユニットとして有用である。
1 電子機器
2 回路基板(マザー基板)
3 電子回路ユニット
4 絶縁基板
5 カバー
6 グランドパターン(第1の電極)
7 配線パターン(第2の電極)
8 電子回路部品
9 溝部(第1の溝部)
10 溝部(第2の溝部)
11 第1の側面電極
12 第2の側面電極
13 天板
14 折り曲げ部
15 脚部
16 突起
S 半田
2 回路基板(マザー基板)
3 電子回路ユニット
4 絶縁基板
5 カバー
6 グランドパターン(第1の電極)
7 配線パターン(第2の電極)
8 電子回路部品
9 溝部(第1の溝部)
10 溝部(第2の溝部)
11 第1の側面電極
12 第2の側面電極
13 天板
14 折り曲げ部
15 脚部
16 突起
S 半田
Claims (9)
- 絶縁基板と、
前記絶縁基板の少なくとも一方の基板面を覆う導電性のカバーと、を備え、
前記絶縁基板の側面には、第1の側面電極及び第2の側面電極が形成され、
前記カバーには、前記第1の側面電極と半田付けされる脚部と、前記第2の側面電極に対向する突起とが形成されていることを特徴とする電子回路ユニット。 - 前記突起は、前記第2の側面電極に近づくに従って細くなるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子回路ユニット。
- 前記第1側面電極は、前記絶縁基板の側面を切り欠いた第1の溝部の表面に形成され、
前記第2側面電極は、前記絶縁基板の側面を切り欠いた第2の溝部の表面に形成され、
前記カバーの脚部は前記第1の溝部に対峙する位置に設けられ、前記突起は前記第2の溝部の切り欠き部分に向かうように形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子回路ユニット。 - 前記突起の先端は、前記絶縁基板の前記基板面よりも上方に位置することを特徴とする請求項3に記載の電子回路ユニット。
- 前記第2の側面電極は、電極と電気的に接続されないノンコネクト端子であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の電子回路ユニット。
- 絶縁基板と、
前記絶縁基板の少なくとも一方の基板面を覆う導電性のカバーと、
前記絶縁基板が搭載されるマザー基板と、を備え、
前記絶縁基板には、当該絶縁基板の側面を切り欠いた第1の溝部の表面に第1の側面電極が形成されると共に当該絶縁基板の側面を切り欠いた第2の溝部の表面に第2の側面電極が形成され、
前記カバーには、前記第1の側面電極と半田付けされる脚部と前記第2の側面電極に対向する突起とが形成され、
前記突起は、前記第2の溝部の切り欠き部分に向かうように形成されると共に当該突起の先端が前記絶縁基板の前記基板面よりも上方に位置し、
前記マザー基板の基板面に形成された第1の電極は前記第1の側面電極と半田付けされ、
前記マザー基板に基板面に形成された第2の電極は前記第2の側面電極と半田付けされ、
前記第2の側面電極には、前記突起側に向かって薄くなるように半田フィレットが形成されていることを特徴とする電子機器。 - 前記突起は、前記第2の側面電極に近づくに従って細くなるように形成されていることを特徴とする請求項6に記載の電子機器。
- 前記第1の電極は、グランド電極であることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の電子機器。
- 前記第2の電極は、電源に接続されていることを特徴とする請求項6から請求項8のいずれかに記載の電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010156356A JP2012018857A (ja) | 2010-07-09 | 2010-07-09 | 電子回路ユニット及び電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010156356A JP2012018857A (ja) | 2010-07-09 | 2010-07-09 | 電子回路ユニット及び電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012018857A true JP2012018857A (ja) | 2012-01-26 |
Family
ID=45603969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010156356A Withdrawn JP2012018857A (ja) | 2010-07-09 | 2010-07-09 | 電子回路ユニット及び電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012018857A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104754847A (zh) * | 2013-12-26 | 2015-07-01 | Tdk株式会社 | 静电保护部件 |
EP2955751A1 (en) | 2014-06-11 | 2015-12-16 | Alps Electric Co., Ltd. | High frequency module |
JP2017045985A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 斐成企業股▲分▼有限公司 | 回路板、電子素子の殻体及びフィルタ |
-
2010
- 2010-07-09 JP JP2010156356A patent/JP2012018857A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104754847A (zh) * | 2013-12-26 | 2015-07-01 | Tdk株式会社 | 静电保护部件 |
CN104754847B (zh) * | 2013-12-26 | 2017-04-12 | Tdk株式会社 | 静电保护部件 |
EP2955751A1 (en) | 2014-06-11 | 2015-12-16 | Alps Electric Co., Ltd. | High frequency module |
JP2017045985A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 斐成企業股▲分▼有限公司 | 回路板、電子素子の殻体及びフィルタ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20131001 |