JP2012016235A - モータ、および、それを用いた電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ホルダ50の嵌合筒部51は、第1筒部52と第2筒部53とを有している。第1筒部52は、内壁521がシャフト40の外壁41に嵌合している。第2筒部53は、一端が第1筒部52に接続し他端が接続部55に接続している。第2筒部53は、内壁531とシャフト40の外壁41との間に隙間S1を形成している。ホルダ50の第2筒部53とシャフト40とは、隙間S1に接着剤11が充填されることにより互いに接着されている。
【選択図】図2
Description
なお、本発明では、第2筒部とシャフトとの接着には、ホルダとマグネットとを接着するための接着剤を利用するため、ねじ等の締付部材を別途必要としない。そのため、部品コストおよび組付コストの増大を招くことがない。
そして、本発明では、シャフトは、一端側に、大径部と小径部とを有している。大径部は、外壁がホルダの嵌合筒部の内壁に嵌合するよう形成されている。小径部は、大径部より外径が小さく、大径部からシャフトの軸方向に延びるよう形成されている。そして、小径部は、外壁とホルダの嵌合筒部の内壁との間に隙間を形成する。また、嵌合筒部と小径部とは、前記隙間に接着剤が充填されることにより互いに接着されている。この構成では、ホルダは、嵌合筒部がシャフトの大径部に嵌合することで生じる緊迫力に加え、接着剤による嵌合筒部とシャフトの小径部との間の接着力によって、シャフトに対し強固に固定されている。
なお、本発明では、ホルダの嵌合筒部とシャフトの小径部との接着には、ホルダとマグネットとを接着するための接着剤を利用するため、ねじ等の締付部材を別途必要としない。そのため、部品コストおよび組付コストの増大を招くことがない。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態によるモータを図1に示す。モータ1は、図示しない電動パワーステアリング装置に用いられ、運転者による操舵をアシストする。
ステータ20は、複数の突極21からなる。本実施形態では、突極21が等間隔で環状をなすよう配置されてステータ20を構成している。突極21は、磁性材料の薄板を積層してなる積層鉄心23と、当該積層鉄心23に径方向から嵌合される筒状のインシュレータ24とを有している。インシュレータ24には巻線22が巻回されている。突極21は、巻線22に電力が供給されると磁力を生じる。
モータケース70は、例えばアルミ等の金属により形成され、筒部71、隔壁72、ヒートシンク73およびフレームエンド74を有している。筒部71は、略円筒状に形成されている。隔壁72は、筒部71の一方の端部から径方向内側へ延びるようにして形成されることで、当該端部を塞いでいる。ヒートシンク73は、隔壁72から筒部71とは反対の方向へ略六角の筒状に延びるようにして立設されている。フレームエンド74は、筒部71の他方の端部を塞ぐようにして設けられている。
また、本実施形態では、モータケース70のフレームエンド74とは反対側には有底筒状のカバー17が設けられ、半導体モジュール80および基板13等を保護している。
ホルダ50は、非磁性材などから形成される。ホルダ50は、嵌合筒部51、接続部55および収容筒部56を有している。図2(A)に示すように、嵌合筒部51は、筒状に形成され、内壁の一部(後述する内壁521)がシャフト40の一端の外壁41に嵌合する。接続部55は、嵌合筒部51の一端から径方向外側へ環状に延びるようにして形成されている。収容筒部56は、接続部55の外縁端から筒状に延びるようにして形成されている。本実施形態では、図2(C)に示すように、接続部55および収容筒部56は、嵌合筒部51の軸方向から見たときの形状が略矩形となるよう形成されている。つまり、接続部55は矩形板状であり、収容筒部56は矩形筒状である。
上記構成により、ホルダ50およびマグネット60は、シャフト40に強固に固定され、ロータ30およびシャフト40とともに回転可能である。
なお、本実施形態では、第2筒部53とシャフト40との接着には、ホルダ50とマグネット60とを接着するための接着剤11を利用するため、ねじ等の締付部材を別途必要としない。そのため、部品コストおよび組付コストの増大を招くことがない。
本発明の第2実施形態によるモータについて、図3に基づいて説明する。第2実施形態は、ホルダ50の一部の形状が第1実施形態と異なるのみで、その他の構成は第1実施形態と実質的に同一である。
本発明の第3実施形態によるモータについて、図4に基づいて説明する。第3実施形態は、ホルダ50の一部およびシャフト40の一部の形状が第1実施形態と異なるのみで、その他の構成は第1実施形態と実質的に同一である。
シャフト40は、一端側(ホルダ50側の端部)に、大径部42と小径部43とを有している。大径部42は、略円柱状に形成され、外壁421が嵌合筒部51の内壁54に嵌合している。小径部43は、略円柱状に形成され、大径部42より外径が小さい。小径部43は、大径部42からシャフト40の軸方向に延びるよう形成されている。小径部43は、外壁431と嵌合筒部51の内壁54との間に隙間S2を形成している。本実施形態では、図4(A)および(B)に示すように、隙間S2は、略円筒状に形成されている。
上記構成により、ホルダ50およびマグネット60は、シャフト40に強固に固定され、ロータ30およびシャフト40とともに回転可能である。
なお、本実施形態では、ホルダ50の嵌合筒部51とシャフト40の小径部43との接着には、ホルダ50とマグネット60とを接着するための接着剤11を利用するため、ねじ等の締付部材を別途必要としない。そのため、部品コストおよび組付コストの増大を招くことがない。
本発明の第4実施形態によるモータについて、図5に基づいて説明する。第4実施形態は、シャフト40の一部の形状が第3実施形態と異なるのみで、その他の構成は第3実施形態と実質的に同一である。
本発明の第5実施形態によるモータについて、図6に基づいて説明する。第5実施形態は、ホルダ50の収容筒部56および接続部55、ならびに、マグネット60の形状が第1実施形態と異なるのみで、その他の構成は第1実施形態と実質的に同一である。つまり、第5実施形態は、第1実施形態の変形例である。
マグネット60は、図6(A)および(B)に示すように、略円柱状に形成されている。マグネット60は、図6(B)に示すように、径方向の両端が面取りされ、面取りにより形成される壁面と平行な径方向の端部のそれぞれがN極またはS極に着磁されている。そのため、マグネット60の形状から、着磁方向を判断することができる。
以上説明した第5実施形態によっても、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
本発明の他の実施形態では、上述の第2〜4実施形態で示したホルダの収容筒部および接続部、ならびに、マグネットの形状を、第5実施形態で示した形状としてもよい。つまり、ホルダの収容筒部および接続部、ならびに、マグネットは、如何なる形状であってもよい。また、マグネットは、ネオジボンド磁石に限らず、フェライト磁石等であってもよい。また、磁石の極数は2極に限らず、多極磁石であってもよい。
また、本発明の他の実施形態では、ホルダの収容筒部に径方向内側に突出してマグネットの外周に当接する当接部位を設けてもよい。このようにすることで、マグネットがより強固に固定されるとともに、マグネットのシャフトに対する同軸性を高めることができる。
さらに、本発明の他の実施形態では、マグネットと対向するシャフトの軸方向端面に、反マグネット側に凹みシャフトと同軸の円形孔を設けてもよい。このようにすることで、上述の実施形態のように接着剤による固定力を維持しつつ、円形孔に接着剤が充填され一層大きな接着力を確保できるとともに、マグネットからシャフト側に漏れる磁束を低減することもできる。
また、本発明のモータは、電動パワーステアリング装置に限らず、種々の装置または機器類に用いることができる。
11 ・・・接着剤
12 ・・・磁気センサ
20 ・・・ステータ
22 ・・・巻線
30 ・・・ロータ
40 ・・・シャフト
42 ・・・大径部
43 ・・・小径部
50 ・・・ホルダ
51 ・・・嵌合筒部
52 ・・・第1筒部
53 ・・・第2筒部
55 ・・・接続部
56 ・・・収容筒部
60 ・・・マグネット
S1、S2 ・・・隙間
Claims (6)
- 複数の巻線が巻回されるステータと、
前記ステータの径方向内側に回転可能に設けられるロータと、
前記ロータと同軸に設けられ、前記ロータとともに回転するシャフトと、
内壁の一部が前記シャフトの一端の外壁に嵌合する筒状の嵌合筒部、当該嵌合筒部の一端から径方向外側へ環状に延びる接続部、および、当該接続部の外縁端から筒状に延びる収容筒部を有し、前記ロータおよび前記シャフトとともに回転するホルダと、
前記収容筒部の内側に設けられ、前記ロータ、前記シャフトおよび前記ホルダとともに回転するマグネットと、
前記ホルダと前記マグネットとの間に充填されることで前記マグネットと前記ホルダとを接着する接着剤と、
前記マグネットと対向するよう前記シャフトの軸方向に設けられ、前記マグネットが発生する磁気を検出することで前記ロータの回転角度を検出する磁気センサと、を備え、
前記嵌合筒部は、内壁が前記シャフトの外壁に嵌合する第1筒部と、一端が前記第1筒部に接続し他端が前記接続部に接続し、内壁と前記シャフトの外壁との間に隙間を形成する第2筒部と、を有し、
前記第2筒部と前記シャフトとは、前記隙間に前記接着剤が充填されることにより互いに接着されていることを特徴とするモータ。 - 前記第2筒部は、内壁から径方向内側へ突出して前記シャフトの外壁に当接可能に形成される突出部を有することを特徴とする請求項1に記載のモータ。
- 複数の巻線が巻回されるステータと、
前記ステータの径方向内側に回転可能に設けられるロータと、
前記ロータと同軸に設けられ、前記ロータとともに回転するシャフトと、
内壁の一部が前記シャフトの一端の外壁に嵌合する筒状の嵌合筒部、当該嵌合筒部の一端から径方向外側へ環状に延びる接続部、および、当該接続部の外縁端から筒状に延びる収容筒部を有し、前記ロータおよび前記シャフトとともに回転するホルダと、
前記収容筒部の内側に設けられ、前記ロータ、前記シャフトおよび前記ホルダとともに回転するマグネットと、
前記ホルダと前記マグネットとの間に充填されることで前記マグネットと前記ホルダとを接着する接着剤と、
前記マグネットと対向するよう前記シャフトの軸方向に設けられ、前記マグネットが発生する磁気を検出することで前記ロータの回転角度を検出する磁気センサと、を備え、
前記シャフトは、一端側に、外壁が前記嵌合筒部の内壁に嵌合する大径部と、当該大径部より外径が小さく、当該大径部から前記シャフトの軸方向に延びて、外壁と前記嵌合筒部の内壁との間に隙間を形成する小径部と、を有し、
前記嵌合筒部と前記小径部とは、前記隙間に前記接着剤が充填されることにより互いに接着されていることを特徴とするモータ。 - 前記小径部は、外壁から径方向外側へ突出して前記嵌合筒部の内壁に当接可能に形成される突出部を有することを特徴とする請求項3に記載のモータ。
- 前記ステータおよび前記ロータを収容するモータケースと、
前記モータケースに当接するよう設けられ、前記複数の巻線へ供給する電力を切り替えるスイッチング素子を有する半導体モジュールと、をさらに備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のモータ。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載のモータを用いた電動パワーステアリング装置。
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