JP2012001252A - 飲料供給装置 - Google Patents

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【課題】予め定めている希釈比率および量の炭酸飲料を常に供給することができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】シロップおよび炭酸水を供給するシロップポンプ17aおよび炭酸水電磁弁18cと、シロップおよび炭酸水の供給時間を記憶するRAM93と、RAM93に記憶されている供給時間によりシロップおよび炭酸水を供給するようにシロップポンプ17aおよび炭酸水電磁弁18cを制御する制御部90と、を備え、シロップおよび炭酸水を供給する飲料供給装置において、炭酸水の供給が停止されている炭酸水供給停止時間を計時するタイマー94を、さらに備え、制御部90は、RAM93に記憶されている炭酸水の供給時間に、タイマー94が計時している炭酸水供給停止時間に対応させた時間を延長させて炭酸水を供給させるように炭酸水電磁弁18cの開閉を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、飲料の原料および該原料を希釈する希釈液を供給する飲料供給装置に関する。
従来、カップ式自動販売機や飲料ディスペンサなどに備えられる飲料供給装置が知られている。例えば、カップ式自動販売機では、飲料の原料(以下適宜「シロップ」という)を冷水や炭酸水などの希釈液により所定の比率で希釈した飲料を販売する。この希釈比率を適切なものとするため、シロップは、シロップポンプを運転すると送出される流量を測定して一定の流量(例えば、10ml/s)となるようにシロップポンプの送出量調整をおこなっている。そして、シロップポンプが運転されると一定量のシロップをシロップ供給管路を通流させてノズルからカップに供給するようにしている。
また、炭酸ガスボンベから供給される高圧の炭酸ガスの圧力でカーボネータから炭酸水が送出される炭酸水供給管路に設けられた炭酸水電磁弁の上流側にはフローレギュレータ(流量調整器)が配設され、炭酸水が一定の流量(例えば、40ml/s)となるようにフローレギュレータの調整をおこなっている。そして、炭酸水電磁弁が開放されると一定量の炭酸水を炭酸水供給管路を通流させてノズルからカップに供給する。このようにしてシロップと炭酸水の流量を管理して所定の希釈比率の飲料を所定量販売できるようにしている。
そして、カップ式自動販売機の利用者により貨幣が投入され、炭酸飲料の選択ボタンが押されると、シロップポンプを所定時間(例えば、4秒間)運転するとともに、炭酸水電磁弁を所定時間(例えば、4秒間)開放することにより、予め決められている量のシロップ(例えば、40ml)と炭酸水(例えば、160ml)がノズルからカップに供給されて所定の比率(例えば、シロップ:炭酸水=1:4)で希釈した所定量の炭酸飲料(例えば、200ml)が利用者に販売される(例えば、特許文献1参照)。
特開昭57−211691号公報
このように、炭酸飲料の選択ボタンが押されると、シロップポンプを所定時間運転してシロップをシロップ供給管路を通流させてノズルからカップに供給するとともに、炭酸水電磁弁を所定時間開放して炭酸水を炭酸水供給管路を通流させてノズルからカップに供給し、カップ式自動販売機の利用者に所定の比率で希釈した所定量の炭酸飲料入りカップを販売するようにしていた。
しかしながら、カーボネータから送出される炭酸水は、炭酸ガスボンベから供給されている高圧の炭酸ガス中で貯留され、炭酸飲料を供給するときには、炭酸水電磁弁を開放することで炭酸ガスボンベから供給されている高圧の炭酸ガスの圧力でカーボネータから炭酸水が送出されて炭酸水供給管路を通流してノズルからカップに供給されている。
このため、炭酸水電磁弁が閉じられて炭酸水が供給されなくなると、炭酸水電磁弁からノズルまでの炭酸水供給管路に残留している炭酸水は大気圧となるため、炭酸水中の炭酸ガスが徐々に膨張し、炭酸水電磁弁からノズルまでの炭酸水供給管路に残留している炭酸水は膨張した炭酸ガスに押し出され、ノズルから徐々に吐出することとなる。
そして、この炭酸水の供給停止時間が長くなるほど、炭酸水電磁弁からノズルまでの炭酸水供給管路に残留している炭酸水のノズルから吐出する量が多くなり、残留している炭酸水量が少なくなり(例えば、炭酸水供給停止時間が60分間経過すると、炭酸水電磁弁からノズルまでの炭酸水供給管路に残留している炭酸水が15mlから5mlに減少する)、炭酸飲料の次販売時には、このノズルから吐出した炭酸水量分(例えば、10ml)、カップに供給される炭酸飲料が少なくなる(例えば、200mlから190mlと10ml少なくなる)。この結果、希釈比率が小さく(例えば、希釈比率が4から3.75となる)、シロップ濃度の高い炭酸飲料を販売する虞があった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたものであり、予め定めている希釈比率および量の炭酸飲料を常に供給することができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る飲料供給装置は、飲料の原料および該原料を希釈する炭酸水を供給する供給部と、
前記原料および前記炭酸水の供給時間を記憶する供給時間記憶部と、
前記供給時間記憶部に記憶されている供給時間により前記原料および前記炭酸水を供給するように前記供給部を制御する制御部と、
を備え、前記原料および前記炭酸水を供給する飲料供給装置において、
前記炭酸水の供給が停止されている炭酸水供給停止時間を計時する炭酸水供給停止時間計時部を、さらに備え、
前記制御部は、前記供給時間記憶部に記憶されている前記炭酸水の供給時間に、前記炭酸水供給停止時間計時部が計時している炭酸水供給停止時間に対応させた時間を延長させて前記炭酸水を供給させるように前記供給部を制御することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、飲料の原料および該原料を希釈する炭酸水を供給する供給部と、前記原料および前記炭酸水の供給時間を記憶する供給時間記憶部と、前記供給時間記憶部に記憶されている供給時間により前記原料および前記炭酸水を供給するように前記供給部を制御する制御部と、を備え、前記原料および前記炭酸水を供給する飲料供給装置において、前記炭酸水の供給が停止されている炭酸水供給停止時間を計時する炭酸水供給停止時間計時部を、さらに備え、前記制御部は、前記供給時間記憶部に記憶されている前記炭酸水の供給時間に、前記炭酸水供給停止時間計時部が計時している炭酸水供給停止時間に対応させた時間を延長させて前記炭酸水を供給させるように前記供給部を制御することにより、炭酸水の供給が停止されている炭酸水供給停止時間に対応させた時間、炭酸水が追加で供給されるようになるので、予め定めている希釈比率および量の炭酸飲料を常に供給することができる飲料供給装置を提供することが可能となる。
本発明に係る飲料供給装置を備えたカップ式自動販売機の概要図である。 図1に示したカップ式自動販売機の制御ブロック図である。 図1に示したカップ式自動販売機のタイミングチャート図である。 図1に示したカップ式自動販売機のタイミングチャート図である。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る飲料供給装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない
図1は本発明の実施の形態に係る飲料供給装置を備えたカップ式自動販売機の概要図である。ここで例示するカップ式自動販売機1は、貨幣の投入後に利用者の選択に応じてホット飲料もしくはコールド飲料を調理し、これをベンドステージ31に載置されたカップCに注ぎ入れるものである。その機内には、水リザーバ12、冷却水槽15、炭酸ガスボンベ16、シロップタンク17、カーボネータ18、オーガ式製氷機19、温水タンク21、コーヒーブリュア26、などを備えている。
水リザーバ12は、カーボネータ18やオーガ式製氷機19、温水タンク21に飲用水(水道水)を供給するためのもので、給水弁11を開くと飲用水が水リザーバ12に貯えられ、水ポンプ13を運転して飲用水弁14を開くと飲用水が温水タンク21に供給される。
冷却水槽15の冷却水には蒸発器(図示せず)が浸漬してあり、冷却装置(図示せず)から冷却用冷媒が供給されると、この冷媒の蒸発熱で蒸発器周囲にアイスバンク(氷塊)が生成され、このアイスバンクの融解熱で冷却水が略0℃に保たれる。
シロップ(飲料の原料)は、シロップタンク17に貯留され、シロップポンプ(供給部)17aを運転するとシロップタンク17に貯留されているシロップが送出され、シロップ供給管路17bを通流することで冷却水槽15に貯留している冷却水で冷されてシロップ供給管路17bの終端に設けられたシロップノズル17cからカップCに供給する。
カーボネータ18は、冷却水槽15の冷却水に浸漬して冷やされている。そして、水ポンプ13を運転して給水弁18aを開放することにより、水リザーバ12に貯留している飲用水を加圧した加圧水を、炭酸ガスボンベ16から供給されている高圧の炭酸ガス雰囲気中に水噴射ノズル(図示せず)から噴霧状に噴射することにより、炭酸ガスを飲用水に溶解させて炭酸水とする。
カーボネータ18には炭酸水供給管路18dが接続されている。炭酸水供給管路18dの途中にはフローレギュレータ18b、炭酸水電磁弁(供給部)18cが配設され、その終端には炭酸水ノズル18eが設けられ、炭酸水電磁弁18cを開放するとフローレギュレータ18bで流量が調整された炭酸水を炭酸水ノズル18eからカップCに供給する。
オーガ式製氷機19は、製氷部と貯氷庫とを有し、冷却装置から製氷部に供給された冷却用冷媒で水リザーバ12から供給された飲用水を製氷して貯氷庫で貯蔵し、アイス飲料を販売するときに貯氷庫に貯蔵している氷をカップCに供給する。
温水タンク21は、その内部に湯温センサ21a(図2参照)と電気ヒータ21b(図2参照)が内蔵され、湯温センサ21aが検知している湯温に基づいて電気ヒータ21bに通電することで湯を高温(例えば、95℃〜97℃)に保って貯留している。そして、湯弁22を開くと貯留している高温の湯が湯管路23を介してコーヒーブリュア26やミキシングボウル28に供給される。
コーヒーブリュア26は、コーヒー豆キャニスタ24で貯蔵されているコーヒー豆をミル25で挽いて供給されたコーヒー挽き豆と、湯弁22が開放されて温水タンク21から湯管路23を介して供給された高温の湯がシリンダ(図示せず)内で攪拌され、コーヒー挽き豆からコーヒー成分が高温の湯に溶解した混合液をペーパーフィルタ(図示せず)で濾過することでコーヒー成分を含むコーヒー液を抽出し、抽出滓は滓容器32に廃棄される。
コーヒーブリュア26にはミキシングボウル28が接続してあり、コーヒーブリュア26で抽出したコーヒー液に粉末原料キャニスタ27から供給された砂糖やクリームを混合したコーヒー飲料をコーヒーノズル29からカップCに供給する。
図2は、カップ式自動販売機1の制御ブロック図を示し、カップ式自動販売機1での飲料の調理などを制御する制御部90は、中央処理装置としてのCPU91、CPU91の制御プログラムを格納するROM(リード・オンリー・メモリ)92、CPU91の制御に必要な各種のプログラムやデータを随時記憶するRAM(ランダム・アクセス・メモリ:原料および炭酸水の供給時間を記憶する供給時間記憶部)93、基準クロック発生部(図示せず)で発生するクロックをカウントして各種時刻を計時するタイマー94(炭酸水の供給が停止されている炭酸水供給停止時間を計時する炭酸水供給停止時間計時部)、カップ式自動販売機1に備えられている各機器に通電する電力回路を有する通電部95から構成されている。
また、制御部90は、カップ式自動販売機1の各種設定データを入力するキーボード96、温水タンク21に貯留している湯の温度を検知する湯温センサ21aなどが接続され、RAM93に記憶しているプログラムやデータ、タイマー94が計時しているデータ、湯温センサ21aが検知している湯の温度などの各種信号に基づいて、水ポンプ13、シロップポンプ17a、給水弁18a、炭酸水電磁弁18c、電気ヒータ21b、図示しない冷凍サイクル装置などへの通電制御を行う。
以上説明した本発明の実施の形態に係る飲料供給装置を備えたカップ式自動販売機1において、利用者により貨幣が投入され、炭酸飲料の選択ボタンが押されると、制御部90が炭酸飲料を供給するための信号を出力する。先ず、タイマー94が計時している炭酸水電磁弁18cが閉ざされてからの経過時間(炭酸水の供給が停止されている炭酸水供給停止時間)が短い(例えば、5分間)場合の制御部90がシロップポンプ17aを運転し、炭酸水電磁弁18cを開閉する制御を図3のタイミングチャート図に示す。
制御部90が、RAM93に記憶されているシロップの供給時間(例えば、4秒間)、シロップポンプ17aを運転し、シロップタンク17に貯留されているシロップを送出してシロップ供給管路17bを通流させることで冷却水槽15に貯留している冷却水で冷やしてシロップノズル17cからカップCに供給する(例えば、40ml)。
同時に制御部90が、RAM93に記憶されている炭酸水の供給時間(例えば、4秒間)、炭酸水電磁弁18cを開放し、カーボネータ18で冷されて貯留されている炭酸水が炭酸水供給管路18dを通流して、フローレギュレータ18bで流量が調整されて炭酸水ノズル18eからカップCに供給される(例えば、160ml)。
カップC内では、シロップノズル17cから供給されたシロップ(例えば、40ml)と、炭酸水ノズル18eから供給された炭酸水(例えば、160ml)が所定の比率(例えば、シロップ:炭酸水=1:4)で希釈された炭酸飲料(例えば、200ml)となり、カップ式自動販売機1の利用者に引き渡される。
また、タイマー94が計時している炭酸水電磁弁18cが閉ざされてからの経過時間(炭酸水の供給が停止されている炭酸水供給停止時間)が長い(例えば、60分間)場合の制御部90がシロップポンプ17aを運転し、炭酸水電磁弁18cを開閉する制御を図4のタイミングチャート図に示す。
制御部90が、RAM93に記憶されているシロップの供給時間(例えば、4秒間)、シロップポンプ17aを運転し、シロップタンク17に貯留されているシロップを送出してシロップ供給管路17bを通流させることで冷却水槽15に貯留している冷却水で冷やしてシロップノズル17cからカップCに供給する(例えば、40ml)。
同時に制御部90が、RAM93に記憶されている炭酸水の供給時間(例えば、4秒間)に、タイマー94が計時している炭酸水電磁弁18cが閉ざされてからの経過時間に対応させた時間(例えば、0.25秒間)を延長させて炭酸水電磁弁18cを開放し、カーボネータ18で冷されて貯留されている炭酸水が炭酸水供給管路18dを通流して、フローレギュレータ18bで流量が調整されて炭酸水ノズル18eからカップCに供給される(例えば、160ml)。
カップC内では、シロップノズル17cから供給されたシロップ(例えば、40ml)と、炭酸水ノズル18eから供給された炭酸水(例えば、160ml)が所定の比率(例えば、シロップ:炭酸水=1:4)で希釈された炭酸飲料(例えば、200ml)となり、カップ式自動販売機1の利用者に引き渡される。
このように、タイマー94が計時している炭酸水電磁弁18cが閉ざされてからの経過時間が長い場合にも、タイマー94が計時している炭酸水電磁弁18cが閉ざされてからの経過時間に対応させた時間を延長させて炭酸水電磁弁18cを開放するように制御部90が制御するので、予め定めている希釈比率および量の炭酸飲料を常に供給することができる飲料供給装置を提供することができる。
以上のように、シロップおよびシロップを希釈する炭酸水を供給するシロップポンプ17aおよび炭酸水電磁弁18cと、シロップおよび炭酸水の供給時間を記憶するRAM93と、RAM93に記憶されている供給時間によりシロップおよび炭酸水を供給するようにシロップポンプ17aの運転および炭酸水電磁弁18cの開閉を制御する制御部90と、を備え、シロップおよび炭酸水を供給するカップ式自動販売機1(飲料供給装置)において、炭酸水の供給が停止されている炭酸水供給停止時間を計時するタイマー94を、さらに備え、制御部90は、RAM93に記憶されている炭酸水の供給時間に、タイマー94が計時している炭酸水供給停止時間に対応させた時間を延長させて炭酸水を供給させるように炭酸水電磁弁18cの開閉を制御することにより、炭酸水の供給が停止されている炭酸水供給停止時間に対応させた時間、炭酸水が追加で供給されるようになるので、予め定めている希釈比率および量の炭酸飲料を常に供給することができるカップ式自動販売機1(飲料供給装置)を提供することができる。
なお、RAM93に記憶されている炭酸水の供給時間に、タイマー94が計時している炭酸水供給停止時間に対応させた時間を延長させて炭酸水を供給させるように制御部90が炭酸水電磁弁18cを開閉する制御は、炭酸水電磁弁18cの開放延長時間を、炭酸水供給停止時間の経過時間毎(例えば、10分間毎)に合わせて算出するようにしてもよく、また、例えば、60分間経過したら、60分間に対応させた時間で炭酸水電磁弁18cの開放時間を延長するようにしてもよい。
1 カップ式自動販売機(飲料供給装置)
12 水リザーバ
13 水ポンプ
15 冷却水槽
16 炭酸ガスボンベ
17 シロップタンク
17a シロップポンプ(供給部)
17b シロップ供給管路
17c シロップノズル
18 カーボネータ
18a 給水弁
18b フローレギュレータ
18c 炭酸水電磁弁(供給部)
18d 炭酸水供給管路
18e 炭酸水ノズル
90 制御部
91 CPU
93 RAM(供給時間記憶部)
94 タイマー(炭酸水供給停止時間計時部)

Claims (1)

  1. 飲料の原料および該原料を希釈する炭酸水を供給する供給部と、
    前記原料および前記炭酸水の供給時間を記憶する供給時間記憶部と、
    前記供給時間記憶部に記憶されている供給時間により前記原料および前記炭酸水を供給するように前記供給部を制御する制御部と、
    を備え、前記原料および前記炭酸水を供給する飲料供給装置において、
    前記炭酸水の供給が停止されている炭酸水供給停止時間を計時する炭酸水供給停止時間計時部を、さらに備え、
    前記制御部は、前記供給時間記憶部に記憶されている前記炭酸水の供給時間に、前記炭酸水供給停止時間計時部が計時している炭酸水供給停止時間に対応させた時間を延長させて前記炭酸水を供給させるように前記供給部を制御することを特徴とする飲料供給装置。
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JP2015016892A (ja) * 2013-07-11 2015-01-29 富士電機株式会社 飲料供給装置
JPWO2016067602A1 (ja) * 2014-10-31 2017-08-10 パナソニックIpマネジメント株式会社 飲料供給装置

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