JP2011515756A - 日本語入力装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は日本語入力装置及び方法に関するものである。本発明は「3X4」配列の12個のキーボタンの簡便な入力装置を構成して、平仮名/片仮名/漢字で構成された日本語及び第3文字を単純且つ簡潔に入力するためのものであって、「3X4」配列の12個のキーボタンを9個の文字キーと3個の機能キーとに区分する。
仮名10行10文字を9個のキーボタンに割り当てて表示した後、文字が割り当てられる9個の文字キーボタン機能を第1キーボタンと第2キーボタン機能で設定して、文字行各々を文字8段でマッピングして8個の第2キーボタンそれぞれを8段でマッチングさせ、第1キーを行選択キーで、第2キーを段指定キーで設定する。
3個の機能キーは、平仮名/片仮名の変換キーと、濁点及び半濁点を含む文字を入力するための第3キーと、漢字及び第3文字を入力するためのメニューキーとで構成する。
上記の「3X4」配列の簡便な入力装置の構成を通じて、片仮名/平仮名/漢字で構成された日本語を単純且つ簡潔に入力することができるようにする日本語入力装置及び方法を提供する。

Description

本発明は日本語入力装置及び方法に関する。
より詳しくは、「3X4」配列の12個のキーボタンの入力装置で片仮名/平仮名/漢字からなる日本語はもちろん、英語、数字などの第3文字を自由に且つ簡潔に入力できるようにする、「3X4」配列の12個のキーボタンのみを用いる日本語入力装置及び方法に関する。
従来技術による「3X4」配列構造の日本語入力方法は、10個の文字(あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、わ)行を10個のキーに割り当てた後、各キーボタンを1回押せば「あ」段の文字が入力され、2回押せば「い」段、3回押せば「う」段、4回押せば「え」段、5回押せば「お」段の文字を入力する繰返し押し方式を使う。
また、従来技術では2個の文字からなる拗音(Xゃ、Xゅ、Xょ)を入力するために子音と濁音(か、さ、た、な、は、ま、ら、が、ざ、だ、ば、ぱ)行の「い」段文字を入力した後、外部の機能キーボタンなどを操作し、また半母音のや、ゆ、よのキーを操作して拗音(Xゃ、Xゅ、Xょ)を入力する。
上記のような繰返し押し方式はキー入力回数が多く、また複雑な仮名入力方式は日本語の入力効率が低く、不便であるという問題点がある。
従来技術は、平仮名/片仮名/漢字を混用して入力するように構成された日本語の特性上、「3X4」配列の12個のキーボタンだけでは平仮名/片仮名/漢字で構成された日本語を混用して入力することができないため、入力装置の構成の時、「3X4」配列の外部に多くの入力キーを備えることになって入力装置の構成が複雑であり、入力方法も難しいという問題点がある。
これにより、本発明の第1課題は上記のような問題点を解決するために、「3X4」配列の12個のキーボタンだけを有して片仮名、平仮名、漢字で構成された日本語及び英語、数字、記号などの多様な第3文字を単純且つ簡潔に入力できるようにする、「3X4」配列の12個のキーボタンで易しく構成した日本語入力装置及び方法を提供することにその目的がある。
本発明は「3X4」配列の12個のキーボタンだけを有して平仮名/片仮名/漢字の3種の文字を混用して入力する日本語及び第3文字を簡潔に入力するための日本語入力装置及び方法を提供するためのものであって、「3X4」配列の12個のキーボタンは3個の機能キーと9個の文字キーで構成される。
3個の機能キーは、平仮名/片仮名の変換キーと、濁点及び半濁点を含む文字を入力するための第3キーと、漢字及び第3文字を入力するためのメニューキーとで構成される。
9個の文字キーには仮名10行10文字が割り当てられる。1つのキーボタンに「あ」行と「や」行の2個の文字を割り当て、8個のキーに8個の文字(か、さ、た、な、は、ま、ら、わ)を各々割り当てる。
上記9個の文字キーは、行を選択するための第1キー機能と、段を入力するための第2キー機能とで設定して、第1キー機能で設定されている9個の文字キーのうちいずれか1つの入力があれば、9個の文字キーは第2キー機能に変換されるように設定する。
また9個の第1キーのうちいずれか1つの入力があれば、文字入力を指示する数字と文字が対応されている2行多数列の文字テーブルを表示装置の画面の一側に出力するように構成する。
一方、109個の仮名文字を8段文字テーブルでマッピングした後、9個の第1キーボタンは10行の文字行を選択するようにし、9個の第2キー機能のキーボタンのうち8個のキーを段指定キーに設定し、1個のキーを先行文字入力を取り消すことができるように入力取消指定キーに設定する。
「あ」行の5(あ、い、う、え、お)個の文字と「や」行の3(や、ゆ、よ)個の文字とで8(あ、い、う、え、お、や、ゆ、よ)段を構成し、7個の子音(か、さ、た、な、は、ま、ら)行と5個の濁音(が、ざ、だ、ば、ぱ)行を拗音(Xゃ、Xゅ、Xょ)を含む8(あ、い、う、え、お、Xゃ、Xゅ、Xょ)段で構成して第2キーボタンの文字各段でマッチングさせる。
また、「わ」行の2個の文字「わ、を」は個別文字である撥音(ん)と、促音(っ)と、長音(ー)とを含む仮名5個の文字(わ、ん、っ、ー、を)と、3個の文章符号(。、!、?)を含む8段(わ、ん、っ、ー、を、。、!、?)でマッピングして第2キーボタンの文字各段でマッチングさせる。
本発明によれば、「3X4」配列の12個のキーボタン構成内で、片仮名と平仮名と漢字と英語と数字及び多様な記号などを自由に入力し、修正することができる入力装置及び方法を提供することにより、複雑な外部キーの構成がない「3X4」配列の簡便な日本語入力装置を通じて片仮名/平仮名/漢字で構成された日本語はもちろん、英語、数字、記号などの第3文字を単純且つ簡潔に入力することができる効果がある。
本発明による日本語入力装置の構成を説明するための概略的なブロック図である。 2a乃至2dは3X4キーボタン構造に相応するように日本語のそれぞれが割り当てられた実施例を示した図である。 本発明に適用された第1グループ文字表を示した図である。 図3の第1グループ文字表を通じて生成された入力指示窓を示した図である。 本発明に適用された第2グループ文字表を示した図である。 図5の第2グループ文字表を通じて生成された入力指示窓を示した図である。 数字キーボタンに対応された文字テーブルの一例を示した図である。 本発明に適用されたメニューキーボタンを説明するための図である。 図8のメニューキーボタンを用いてモードを選択する方式を説明するための図である。 本発明による日本語入力方法を説明するための動作の流れ図である。 図10の他の実施例を説明するための動作の流れ図である。
上記のような技術的課題を解決するために提案された本発明の一実施例は、表示装置と「3X4」配列の12個のキーボタンを備える日本語入力装置において、
図2dに示すように、仮名10行10文字を9個のキーボタン(1−9)に割り当てて表した9個の文字キーボタン1と、3個の機能キーとで構成する。
上記9個のキーボタンのうちいずれか1つには2個の文字が割り当てられる。
3個の機能キーは、濁点及び半濁点を含む文字を入力するための第3キーボタン3と、平仮名/片仮名の変換キーボタン5と、漢字及び第3文字を入力するためのメニューキーボタン4とで構成している。
図2aに示したように、9個の文字キーに10行の「あ」段10文字を割り当てたもので、数字キー1番に「あ」行と「や」行の2個の文字を割り当て、2番に「か」、3番に「さ」、4番に「た」、5番に「な」、6番に「は」、7番に「ま」、8番に「わ」、9番に「ら」行をそれぞれ割り当て、残り3個の機能キー、すなわち、*キーに「"、ぱ」の濁点及び半濁音キー、0番キーに「メニュー」キー、#キーに「平/片」の変換キーを各々割り当てて日本語入力装置を構成する。
そして9個の文字キーボタンを第1キーボタン及び第2キーボタン機能で設定し、9個の第2キーボタンのうち8個のキーを8(あ、い、う、え、お、や、ゆ、よ)段指定キーで、1個のキーをクリアー(clear)キーとして設定して、片仮名/平仮名/漢字で構成された日本語を自由に混用して入力し、修正することができるようにする。
また、109個の仮名文字を第1グループ文字と、濁点及び半濁点を含む第2グループ文字とに区分し、「あ、や」行で8個の文字(あ、い、う、え、お、や、ゆ、よ)段を構成し、「か、さ、た、な、は、ま、ら」行それぞれを3個の拗音(Xゃ、Xゅ、Xょ)を含む8個の文字(あ、い、う、え、お、や、ゆ、よ)段で構成して各文字段で第2キーボタンにマッチングさせて第1キーボタンの入力により8個の第2キーボタンが8個の段指定キーボタンに切り替わるようにする。
上記のような構成の入力装置による日本語入力方法において、(1)第1キーボタンのいずれか1つを押して特定文字行が選択されるようにする過程と;(2)第1キーボタンの入力があれば、第1キーボタンの機能を第2キーボタンの機能に変換する過程と;(3)上記選択された文字行8段の仮名文字が割り当てられた第2キーボタンのいずれか1つを押して特定文字が入力されるようにする過程と;(4)上記入力された特定文字を表示装置の画面に出力する過程とを含むことを特徴とする。
また、上記(1)の過程で第1キーボタンの入力があれば、第1キーボタンに表示された文字行の段と数字がそれぞれ対応された2行多数列の文字テーブルを表示装置の画面の一側に出力する過程を更に含むことを特徴とする。
また、濁音及び半濁音行の文字を入力するために(1)第3キー/第1キー/第2キー、(2)第1キー/第3キー/第2キー、(3)第1キー/第3キー/第2キーを入力するいずれか1つの順により第2グループの特定文字を入力する過程を含むことを特徴とする。
また、第3キーボタンを2回入力すれば半濁音行が直接選ばれ、9個の文字キーボタンが第2キーボタンに変換される過程を更に含むことを特徴とする。
また、漢字及び英語、数字、記号などの第3文字を入力するために、メニューキーボタンを押して漢字、英語、数字入力モードに切り替える過程を更に含み、上記入力モードはトグルまたはサブメニュー出力方式によって変換することを特徴とする。
以下、本発明による日本語入力装置について説明すると下記のようである。
図1は日本語入力装置の構成を概略的に示したブロック図であり、図2dは本発明による日本語入力装置の構成を示したものである。
図1に示したように、本発明による日本語入力装置の構成は制御部10、入力部20、表示部30及び格納部40で構成される。上記のように構成される入力装置は公知の技術であるため、詳しい説明は略する。
図2dに示したように、本発明による日本語入力装置は文字入力キー1、第3キーボタン3、メニューキーボタン4及び入力モード変換キー5で構成される。
文字入力キーボタン(1-9)は、図2aに示したように、五十音図の10行の文字が表示されている。文字入力キーボタンは数字キー(1-9)ボタンに10行の文字を割り当てて表示した後、上記の文字キーを第1キーボタン機能と第2キーボタン機能とで設定する。第1キーボタンは文字が割り当てられているキーボタン(1-9)から文字行1つを選択し、第2キーボタンは上記選択された文字行の8段で特定文字のうちいずれか1つを決めて入力するように構成される。
第3キーボタン3は濁音及び半濁音と、濁音及び半濁音行に含まれた拗音を入力することができる機能キーボタンである。
メニューキーボタン4は図8に示したように漢字及び第3文字を入力するための文字入力モードに切り替えるキーボタンであって、平仮名及び片仮名とともに日本語を構成する漢字及び第3文字を入力するための漢字/英大文字/英小文字/数字/文章符号/特殊文字/〜などの文字入力メニューテーブルを数字キーと各入力モードが一対一で対応されたメニューテーブルを表示部30の画面の一側に出力するように構成され、漢字/英語/数字入力モードはトグル方式で入力モードが切り替わるように構成することができる。
すなわち、制御部10は、図9に示したように、使用者がメニューキーボタン4を用いて図8に示した漢字/数字/英大文字/英小文字/特殊文字の入力モードのうちいずれか1つを選ぶと、選ばれた入力モードが提供されるようにする。
入力モード変換キー5は平仮名/片仮名の入力モード変換キーボタンで平仮名を基本入力モードで設定し、変換キーを押すごとに平仮名/片仮名の入力モードに交番されるようにする。
図2b乃至図2cは本発明の他の実施例による図面であって、9個の文字キーボタンに10個の文字が割り当てられ、3個の機能キーを備えている。
図2bから分かるように10行の「あ」段文字を割り当てたものであって、数字キー1番に「あ」、2番に「か」、3番に「さ」、4番に「た」、5番に「な」、6番に「は」、7番に「ま」、8番に「や」行と「わ」、9番に「ら」、0番に「メニュー」、*キーに「"、ぱ」、#キーに「平/片」をそれぞれ割り当てたものを示したものである。
そして、図2cに示したように、本発明の一実施例を説明すれば、まず、数字キー1番に母音「あ」行と第2母音「わ」行が割り当てられたことが図2aと異なる入力装置の構成を示した図面である。
図2a乃至2cのような入力装置を構成するのは、「3X4」配列の12個のキーボタン内で平仮名/片仮名/漢字で構成された日本語を自由に混用して入力できるようにする簡便な入力装置を構成することができるからである。
図3乃至図7に示した「選択」は図2aを参照して説明した第1キーボタンに該当し、「入力」は第2キーボタンに該当する。
そして、図4及び図6は、制御部10により表示部30の画面の一側に出力された文字テーブルを示した図面であって、文字テーブルは数字キーに該当する数字と入力しようとする文字が一対一で対応されている。
また、図6に示したように、第1キーボタンにより特定文字行が選択された時、特定文字行の選択を取り消す取消指示文字を数字キー9番ボタンに表示することができる。
図4及び図7に示したような入力指示窓は、第1キーボタンの入力があれば第1キーボタンは第2キーボタンに切り替わると同時に入力指示窓(文字テーブル)を出力する。
すなわち、図2aに示した入力装置の第1キーボタンに表示された文字行の1つを選択し、第2キーボタンの1つを選択すると、図7に示したようなマッチングされた文字が入力指示窓に表出される。
上記の第1キーボタンのうちいずれか1つ(あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、わ)を入力すれば、上記第1キーボタンは第2キーボタン機能に切り替わると同時に第1キーボタンの文字行に対応した文字(あ、い、う、え、お、Xゃ、Xゅ、Xょ)段を表示装置の画面の一側に出力することになる。
例えば、「さ」行が表記された第1キーボタンを押せば、図4に示したように、「さ」行の文字(さ、し、す、せ、そ、しゃ、しゅ、しょ)段が選ばれる。
次に、第2キーボタンのいずれか1つを入力すれば上記第1キーボタンにより選ばれた「さ」行の特定文字(さ、し、す、せ、そ、しゃ、しゅ、しょ)の1つが選ばれて表示部30の画面上に表出される。
そして、第3キーボタンは(図3)第1グループの清音(か、さ、た、は)行の文字を第3キーボタンを押して(図5)第2グループの濁音(が、ざ、だ、ば、ぱ)行の文字に変換することができる変換キーボタンである。
上記第3キーボタンは、第1キーボタンと第2キーボタンを押して特定清音1つを入力した後、第3キーボタンを押せば上記入力された特定清音が濁音に変換される。
上記文字入力モードで、まず第3キーボタンを押せば第2グループの濁音行を選択するように指定され、その後に第1キーボタンを押せば第2グループの濁音行の文字テーブルが出力される。
また、まず第1キーと第2キーを押して第1グループの特定文字を入力した後、第3キーボタンを押せば上記入力された第1グループの清音(か、さ、た、は)行の特定文字が第2グループの濁音(が、ざ、だ、ば、ぱ)行の特定文字に変換されるように構成される。
そして、第3キーボタンで第2グループの濁音を入力するためには、第1キーで清音(か、さ、た、は)行の文字行を選び、第2キーを押して清音1つを入力した後、第3キーボタンを1回押せば上記入力された清音(か、さ、た、は)行の特定文字が第2グループの濁音(が、ざ、だ、ば)行の特定文字に変換され、第3キーボタンを2回押して半濁音「ぱ」行を選び、第2キーを押して第2グループの半濁音「ぱ」行の特定文字の入力が確定される。
例えば、第1キーと第2キーで「か」行の文字(か、き、く、け、こ、きゃ、きゅ、きょ)の1つを入力し、第3キーボタンを1回押すことにより上記入力された文字が濁音「が」行の特定文字(が、ぎ、ぐ、げ、ご、ぎゃ、ぎゅ、ぎょ)に変換されて文字入力が確定される。
上述したように、第3キーボタンは第1グループの清音(か、さ、た、は)行の文字を第2グループの濁音(が、ざ、だ、ば、ぱ)行の文字に変換させる。
図3及び図5は109個の仮名文字を第1グループ文字と第2グループ文字とに区分した文字テーブルを示した図面である。図3は第1グループ文字であって仮名文字109字のうち、第1グループ文字は五十音図の48字と促音(っ)と長音(ー)を更に含み、子音から拡張された21字の拗音を更に含んだ69個の文字である。
また、図5に示したように、第2グループ文字であって濁音及び半濁音25字と濁音及び半濁音から拡張された15字の拗音を更に含んだ40個の文字である。
また、文字テーブルには文字入力取消を指示する取消を表示し、第2キーボタン9番を「取消」キーボタンとして設定して先行入力された文字を取り消すように構成することができる。
(日本語仮名文字の入力方法)
以下、図11を参照して日本語仮名文字入力方法について下記のように説明する。
まず、図11に示したように、制御部10は、使用者によって仮名文字入力モード(S210)で第1キーボタン入力があれば(S212)キーパッドの文字入力キーは第2キーボタン機能に切り替わる(S214)。
そして、制御部10はキーボタンの数字と対応された文字テーブルを格納部40から表示部30の画面の一側に出力されるようにする(S216)。
そして、上記表示部30の画面の一側に出力された文字テーブルに対応された数字に該当する第2キーボタンを押して特定文字を入力(S218)すれば、制御部10は上記第2キーボタンにより入力された文字が表示部30の画面上に表示されるようにする。
そして、上記入力された文字を第2グループ文字に変換しようとするかどうかを判断(S220)する。判断結果、入力しようとする文字が2グループの濁音または拗音の特定文字である場合は、制御部10は第2グループ文字入力を指定する第3キーボタンが入力(S222)されるかどうかを認識し、第3ボタンが入力されると表示部30の画面上に表示する(S224)。
また、制御部10は第2グループ文字に切り替えて入力させて表示部30の画面上に表示(S224)されるようにする。
また、制御部10は使用者による他の入力があるかどうかを判断して(S226)、入力がある場合は、制御部10は上記S212過程から繰り返して行われるようにして、仮名文字を入力し、さらに入力する文字がない場合は、終了する。
以下、図11を参照して日本語及びメニューモードの第3文字入力方法を説明する。
(日本語及び第3文字の入力方法)
図10に示したように、制御部10は日本語入力装置で日本語文字を入力するために日本語文字入力モードに進入する(S102)。
この時、日本語入力モードは基本的に平仮名入力モードで設定されているのが望ましい。
また、制御部10は現在モードが平仮名入力モードであるかどうかを判断して(S104)、平仮名入力モードであれば制御部10は平仮名入力モードに進入して平仮名文字を入力することができるようにサービスする(S106)。
現在、全体が平仮名入力モードではない場合、制御部10は片仮名入力モードであるかどうかを判断する(S108)。
判断結果、片仮名入力モードであれば、制御部10は片仮名文字を入力することができるようにサービスする(S110)。
そして、現在モードが片仮名モードではない場合、制御部10はメニューキーボタンが押されてメニュー入力モードに切り替っている状態であるかどうかを判断する(S112)。
上記の判断結果、メニューキーボタンが選ばれてメニュー入力モードである場合、制御部10は格納部40でキーボタンの数字と対応されたメニューテーブルを呼び出して表示部30の画面の一側に出力(S116)する。
また、制御部10は上記メニューテーブルを通じて出力されたモードの中で1つのモードを選択したかをチェックして、現在モードを選択されたモードに切り替え(S118)た後、入力される該当文字を表示部30の画面上に出力する(S120)。
また、制御部10は該当文字が入力されるかどうかを判断して(S122)、入力された場合は、S120過程から繰り返して行われるようにし、そうではない場合は、仮名文字が入力されるかどうかを判断して(S124)、仮名文字が入力された場合は、S104過程から繰り返して行われるようにする。
本発明の他の実施例は日本語入力方法において、日本語文字入力のメニュー入力モードで、(1)メニューキーを入力する過程と;(2)メニューキーの入力があればメニュー入力モードを実行してメニューテーブルを読み出して上記メニューテーブルを表示装置の画面の一側に出力する過程と;(3)上記メニューテーブルの特定メニューキーの特定メニューを選択する過程と;(4)上記メニューテーブルの特定メニューキーの入力があれば、該当メニュー入力モードを実行して該当メニューの文字入力を行う過程とを;含むことを特徴とする。
以上の本発明は上記の実施例により限定されず、当業者により多様な変形及び変更が可能であり、これは添付の請求項に含まれる本発明の趣旨と範囲に含まれる。
本発明は「3X4」配列の12個のキーボタンだけを有し、片仮名/平仮名/漢字で構成された日本語及び英語、数字、記号などの第3文字を自由に且つ簡潔に入力することができる。従って本発明による「3X4」配列の簡便な日本語入力装置は、構成が単純であり、入力方法が簡潔であり、文字入力に制約がないため、携帯電話及び有無線通信装置、リモートコントローラー、ナビゲーターなど簡易な日本語入力装置を必要とする各種電子及び産業機器に広く活用することができる。
10:制御部 20:入力部
30:表示部 40:格納部

Claims (18)

  1. 表示装置と「3X4」配列の12個のキーだけで構成される日本語入力装置において、
    仮名10行10文字を割り当てる9個の文字キーボタン(1−9)と、平仮名/片仮名の変換キーボタンと、漢字及び第3文字を入力するためのメニューキーボタンと、濁点及び半濁点を含む文字を入力するための第3キーボタンとを含む3個の機能キーボタンとで構成され、前記9個の文字キーボタンのうちいずれか1つには2個の文字が割り当てられ、前記9個の文字キーボタンを第1キー機能と第2キー機能で設定することを特徴とする日本語入力装置。
  2. 前記9個の文字キーボタンは、
    文字が表示された第1キーボタンのいずれか1つの入力により、9個の第1キーボタンは第2キー機能に転換され、前記9個の第2キーのうち8個の第2キーは文字段8段に各々対応し、1つの第2キーは入力取消キーに対応することを特徴とする請求項1に記載の日本語入力装置。
  3. 前記9個のキーボタンのうちいずれか1つのキーに2個の文字が割り当てられる文字は、「あ、や」行、又は「あ、わ」行、又は「や、わ」行のうちいずれか1つであり、前記キーボタンは2個の文字行を選択するように構成されることを特徴とする請求項1に記載の日本語入力装置。
  4. 前記9個の文字キーボタンに、
    10行が割り当てられ、仮名文字の「あ」行と「や」行の文字で8(あ、い、う、え、お、や、ゆ、よ)段を構成し、各子音行と濁音行は3個の拗音(Xゃ、Xゅ、Xょ)を含む8(あ、い、う、え、お、Xゃ、Xゅ、Xょ)段で構成され、「わ」行は「わ、を」の2字と、撥音と促音と長音「ん、っ、ー」の3字と、3個の文章符号「。、!、?」とを含む8(わ、を、ん、っ、ー、。、!、?)段で構成して、文字キーの第2キーボタン8個に文字段各8段でマッチングさせることを特徴とする請求項1に記載の日本語入力装置。
  5. 前記機能キーボタンである第3キーボタンを連続2回入力することにより半濁音「ぱ」行が直接選ばれ、9個の文字キーボタンは第2キーに転換されるように構成することを特徴とする請求項1に記載の日本語入力装置。
  6. 前記9個の文字キーボタンのいずれか1つの入力により、前記文字行の文字段と数字が一対一で対応された2行多数列の文字テーブルを表示装置の画面の一側に出力することを特徴とする請求項1に記載の日本語入力装置。
  7. 前記日本語入力装置は、仮名入力モードで片仮名/平仮名/漢字及び第3文字入力モードに変更できるように構成し、
    片仮名/平仮名/漢字で構成された日本語及び第3文字を「3X4」配列内で入力できるように構成することを特徴とする請求項1に記載の日本語入力装置。
  8. 日本語入力方法において、
    (1)第1キーボタンの1つを入力して特定文字行を選択する過程と;
    (2)第1キーボタンの入力により第1キーボタンの機能を第2キーボタンの機能に変換する過程と;
    (3)第2キーボタンの1つを入力して第1キーボタンにより選ばれた文字行の8段の特定文字1つを入力する過程と;
    (4)前記入力された特定文字を表示装置の画面に出力する過程と;
    を含むことを特徴とする日本語入力方法。
  9. 前記9個のキーボタンのうちいずれか1つのキーに「あ」行と「や」行を割り当てて、
    前記キーボタンを入力して「あ」行と「や」行を共に選択することを特徴とする請求項8に記載の日本語入力方法。
  10. 第1キーボタン入力に文字行が選ばれると、8個の第2キーボタンのいずれか1つにより入力される文字は、
    (1)「あ」行と「や」行は8(あ、い、う、え、お、や、ゆ、よ)段の文字のうちいずれか1つが入力され、
    (2)子音「か、さ、た、な、は、ま、ら」行は3個の拗音(Xゃ、Xゅ、Xょ)を含む8個の文字(あ、い、う、え、お、Xゃ、Xゅ、Xょ)段の文字のうちいずれか1つが入力され、(3)「わ」行は撥音と促音と長音と文章符号とを含む8個の文字(わ、を、ん、っ、ー、。、!、?)段の文字のうちいずれか1つが入力されることを特徴とする請求項8に記載の日本語入力方法。
  11. 第1キーボタンの入力があれば、第2キーボタンの数字と対応する2行多数列の文字テーブルが表示装置の画面の一側に出力されるようにする過程を更に含むことを特徴とする請求項8に記載の日本語入力方法。
  12. 前記文字テーブルは、
    第2キーボタンに割り当てられる8段の文字入力を指示する数字と、入力取消を指示する文字が表示されていることを特徴とする請求項11に記載の日本語入力方法。
  13. 日本語入力方法において、
    (1)第1キーボタンのいずれか1つを1回押して特定文字行が選ばれるようにする過程と;
    (2)前記選ばれた文字行8段の仮名文字が割り当てられた第2キーボタンのいずれか1つを1回押して特定文字が入力されるようにする過程と;
    を含んで総2回のキーボタン入力で特定文字のいずれか1つが入力されることを特徴とする日本語入力方法。
  14. 日本語入力方法において、
    (1)第1キーボタン(か、さ、た、は)のうちいずれか1つを入力して、「か、さ、た、は」行のうち1つを選択する過程と;
    (2)前記選ばれた文字行8段の第2キーボタンのいずれか1つを押して特定文字段を選択する過程と;
    (3)第3キーボタンを入力して2グループ文字を選択する過程と;
    を含むが、
    前記キーボタンを入力する順序は、
    第3キー/第1キー/第2キーまたは第1キー/第3キー/第2キーまたは第1キー/第3キー/第2キーを入力するいずれか1つの順で第2グループの特定文字を入力することを特徴とする日本語入力方法。
  15. 日本語入力方法において、
    第3キーボタンを2回押して半濁音行を直接選択する過程と;
    前記第3キーボタンの2回入力があれば、文字キーボタンが第2キーボタンに変換される過程と;
    前記第2キーボタンのいずれか1つを入力して半濁音行8段の特定文字1つを入力することを特徴とする日本語入力方法。
  16. 前記平仮名/片仮名の入力モード変換キーボタンを入力すれば、片仮名/平仮名文字入力モードに変換され、前記変換キーボタンを1回ずつ押すことにより平仮名/片仮名入力モードに交番されることを更に含むことを特徴とする請求項8又は請求項13のいずれか1項に記載の日本語入力方法。
  17. 日本語入力モードにおいて、漢字及び英語、数字、記号などの第3文字を入力するためにメニューキーボタンを押して漢字、英語、数字入力モードに切り替える過程を更に含み、
    前記入力モードはトグルまたはサブメニュー出力方式によって変換することを特徴とする請求項8又は請求項13に記載の日本語入力方法。
  18. (1)日本語入力モードにおいて、メニューキーボタンの入力があれば、メニューテーブルを表示装置の画面の一側に出力する過程と;
    (2)前記メニューテーブルの特定メニューキーボタンの入力があれば、該モードを実行して特定文字入力モードの文字入力を行う過程と;
    を含むことを特徴とする請求項17に記載の日本語入力方法。
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