JP2011505900A - ディスクニードルローラ - Google Patents

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Abstract

本発明は、微細なニードルを用いて皮膚表面に微細孔を形成することで、皮膚を刺激し皮膚の再生を助けるように構成されたディスクニードルローラに関するものである。本発明によるディスクニードルローラは、一対のサポートバーが延長形成された取っ手および前記取っ手のサポートバーに両端が支持されている回転軸に挿入された多数の円盤型スペーサと、前記回転軸を中心にして相互に独立して回転可能に前記各円盤型スペーサの間に設けられた多数の円盤型ディスクと、前記各ディスクの外周に放射状に突出形成されて人体の皮膚に微細孔を穿孔することができるように端部が鋭く加工された多数のニードルとを備えたローラを備えることを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、微細なニードルを用いて皮膚表面に微細孔を形成することで、皮膚を刺激し皮膚の再生を助けるように構成されたディスクニードルローラに関する。
微細なニードルを用いて皮膚に多数の微細孔を形成して皮膚の再生を助ける施術法は、その効能を認められて皮膚科治療および美容分野で広く利用されている。このようなマイクロニードル施術法には、マイクロニードルローラが使用される。
図1に示すように、前記マイクロニードルローラは、取っ手10とローラ30とを含んでなる。取っ手10は、施術者または使用者が握りやすく長く形成され、その一端には前記ローラ30が回転可能に装着される一対のサポートバー11が延長される。前記一対のサポートバー11の間には前記ローラ30が配置され、回転軸20が前記サポートバー11と前記ローラ30とを貫通するように設けられて前記ローラ30を前記サポートバー11に対して回転可能に支持する。
図2に示すように、前記ローラ30は、多数の円盤ディスク31が円筒形態で積層された構造となり、各円盤ディスク31には放射状に長い溝32が形成され、各溝32にマイクロニードル35が挿入されて固定される。各マイクロニードル35は接着剤によって各円盤ディスク31に付着され、各円盤ディスク31は一面に突出された突起33と他面に形成され前記突起33が挿入される結合溝(図示せず)とによって組み立てられる。
施術者または使用者が前記取っ手10を握って前記ローラ30を皮膚に接触させた状態でマイクロニードルローラを徐々に移動させれば、前記ローラ30が回転しながら皮膚に多数の微細孔を形成することになる。このように皮膚の表層に形成された微細孔は、皮膚に栄養分を供給し再生するのに大きく寄与する。
従来のマイクロニードルローラにおいて、マイクロニードルは、円盤ディスクに接着剤によって接着されるか、あるいは円盤ディスクの製作時に円盤ディスクと一体で成形される。前記円盤ディスクは、1ピースのピザのように円盤に組立て可能に分割製作されたりもする。
このような接着方式において、マイクロニードルの接着に不良が発生した場合、ニードルローラの使用中にマイクロニードルがローラから抜けるか、ひどい場合には皮膚に突き刺さる問題も発生する。
また、従来のマイクロニードルは、円盤ディスクの一面に放射状に形成された溝にそれぞれ挿入され接着剤によって固定される。したがって、円盤ディスクの一面に形成される溝およびニードルの加工誤差、そしてニードルを溝に挿入するときに発生する誤差のために、ローラの外周面に突出されるニードルの長さを一様に揃えるなど、製品の規格および品質を管理することが非常に難しいという問題がある。
一方、マイクロニードルローラを再使用するためには、使用後必ず消毒しなければならない。ところが、従来のマイクロニードルローラを高温のスチーム消毒器にかけるか消毒薬品に浸すようになれば、プラスチック材質の円盤ディスクが変形されて接着剤で接着していたか一体で成形されていたマイクロニードルが円盤ディスクの変形によって円盤ディスクから抜けて落ちてしまうという現象が発生した。このため、ニードルがローラから抜けやすいので、従来のマイクロニードルローラは実質的に使い捨て製品として使うしかないという問題があった。
また、従来のマイクロニードルローラにおいて、ニードルは、円盤ディスクの一面に放射状に形成された溝に挿入されなければならないので、ローラに装着されるニードルの数を増やすためには前記円盤ディスクに形成される溝の数を増やさなければならない。しかし、前記溝は、図2に示すように、前記ニードルが離脱しやすいことを防止するために、前記円盤ディスクの中心部から端まで長く形成される。したがって、前記円盤ディスクに形成される溝の数を増やすことが難しいので、前記ニードルをローラに稠密に配置できないという問題がある。このような問題は、皮膚に微細孔を稠密に穿孔することができないので、施術効果を低下させるという結果をもたらす。
従来のマイクロニードルローラにおいて、各円盤ディスクは、図2を参照しながら説明したように、突起および結合溝によって相互固定される。したがって、多数の円盤ディスクが積層されて形成された円筒形態のローラは一体で回転する。施術者または使用者が前記ローラを往復させながら皮膚を擦れば、ローラの表面に突出されたニードルは皮膚表面に穿孔された部分を繰り返して穿孔することになる。これは、すべてのニードルがローラと一体で回転するからである。
このようにすべてのニードルがローラと一体で回転する構造において、曲線部分の皮膚に施術する場合、外側円盤ディスクと内側円盤ディスク間の回転速度差を克服することができなくなるので、外側のマイクロニードルによって穿孔される皮膚にはスクラッチが発生する。特に、使用中に回転軸が進行方向に回転している途中で急に停止するか、回転が円滑ではない場合、皮膚に傷がつくか、ひどい場合には皮膚が裂ける深刻な事故が発生するおそれもある。
また、従来のマイクロニードルローラは、使用者が一人で使用するには限界がある。すなわち、ローラの回転方向が取っ手に固定されているので、自分が取っ手を握って自分の体に対して施術するときに多くの不便がある。例えば、一人で顔や肉眼で確認不可能な身体部位を施術する場合、通常鏡を利用することになるが、ローラの回転方向が取っ手に固定されているので、施術過程で取っ手が施術部位をしきりに覆うようになって、使用者は鏡を見ながら正確な部位の施術を行うことが非常に難しくなる。
したがって、使用者は手や鏡の方向をあちらこちらに変えながら施術を行わなければならないので、使用が非常に不便になるのである。
前記目的を達成するために、本発明によるディスクニードルローラは、一対のサポートバーが延長形成された取っ手および前記取っ手のサポートバーに両端が支持されている回転軸に挿入された多数の円盤型スペーサと、前記回転軸を中心にして相互に独立して回転可能に前記各円盤型スペーサの間に設けられた多数の円盤型ディスクと、前記各ディスクの外周に放射状に突出形成されて人体の皮膚に微細孔を穿孔することができるように端部が鋭く加工された多数のニードルと、を備えたローラを含んで構成されることを特徴とする。
また、前記各ニードルは、ディスクの正面視、ディスクの中心点を通る延長線上に形成された直線面と、前記直線面の端部からディスクに向かう傾斜面とを有する直角三角形になることが望ましい。
この場合、隣接して配置された一対のニードルは、各々の直線面と直線面または傾斜面と傾斜面が互いに向かい合うように配置される。
一方、前記取っ手の長手方向に対して所定角度傾いた回転軸を中心にして回転可能にヘッドがさらに装着され、前記ローラは、前記ヘッドの回転軸の延長線に対して直交するように配置された支持軸を中心にして回転するように装着できる。
この場合、前記ヘッドが前記取っ手に対して所定角度ずつ段階的に回転した後固定されるように、前記ヘッドと取っ手のうちの何れか一つには突起が形成され、他の一つには前記突起に対応する固定溝が形成される。
また、前記円盤型ディスクは、隣接したスペーサの間に単数または複数設けられることができる。
本発明は、以下のような効果を奏する。本発明によるディスクニードルローラにおいて、ニードルは、ディスクの円周面に一体で突出される。したがって、本発明によれば、使用または消毒によってニードルがディスクから分離されることを有効に防止することができ、これによってディスクニードルローラを、ニードル離脱の問題なく安全に、そして数回消毒して再使用することができる効果がある。それだけでなく、各ニードルをディスクに組み立てる必要がなくて品質管理が非常に容易であり、これによってニードルが均一な深さと大きさの微細孔を皮膚に穿孔して優れた施術効果を提供する。
また、本発明によるディスクニードルローラにおいて、ニードルが突出される各ディスクは他のディスクと独立して回転する。したがって、ディスクニードルローラを皮膚に当てて往復して擦るとき、各ディスクが独立して回転しながら皮膚に微細孔を非常に稠密に穿孔させて優れた施術効果を提供する。それだけでなく、顔の顎の線や両頬などの曲線部位、使用しにくい鼻面のような屈曲が激しい部位にも自由に施術することができる。
また、本発明によるディスクニードルローラにおいて、ローラを回転可能に支持するヘッドは、取っ手に対して回転可能に装着される。したがって、ヘッドが取っ手に装着された方向を転換すれば取っ手に対するローラの回転方向を変えることができるようになるので、使用者が一人でも容易に本発明によるディスクニードルローラを利用することができる。
本願明細書に添付される以下の図面は本発明の望ましい実施例を例示するものであって、発明の詳細な説明とともに本発明の技術思想をさらに理解させる役割を果たすものであるため、本発明はそのような図面に記載された事項にのみ限定されて解釈されてはいけない。
従来のマイクロニードルローラを示す斜視図である。 図1のマイクロニードルローラのローラを示す分解斜視図である。 本発明によるディスクニードルローラを示す斜視図である。 本発明によるディスクニードルローラのローラに使用されるディスクとニードルとを示す平面図である。 本発明によるディスクニードルローラのローラを示す分解斜視図である。 本発明によるディスクニードルローラの他の実施例を示す分解斜視図である。 図5のローラが組み立てられた状態を示す斜視図である。 図7の断面図である。 本発明によるディスクニードルローラを示す斜視図である。 本発明によるディスクニードルローラにおいてヘッドと取っ手との結合構造を示す分解斜視図である。 本発明によるディスクニードルローラにおいてヘッドが取っ手に対して回転した様子を示す斜視図である。
以下、前記目的が具体的に実現できる本発明の実施例を添付した図面を参照しながら説明する。本実施例を説明するにあたって、同一の構成に対しては同一の名称および符号を使用し、これによる付加説明は以下で省略する。
図3は本発明によるディスクニードルローラを示す斜視図であり、図4は本発明によるディスクニードルローラのローラに使用されるディスクとニードルとを示す平面図である。そして、図5および図6は本発明によるディスクニードルローラの分解斜視図であり、図7は図5のローラが組み立てられた状態を示す斜視図である。そして、図8は図7の断面図である。
本発明によるディスクニードルローラ100は、図3に示すように、取っ手110とローラ200とを含んでなる。前記取っ手110は、施術者や使用者が握るためのものであって、握りやすいように長く形成される。前記ローラ200は、前記取っ手110に回転可能に装着される。このために、前記取っ手110の一端では一対のサポートバー120が前方へ平行に延長され、このように配置された一対のサポートバー120の間に前記ローラ200が配置され、回転軸130が前記サポートバー120とローラ200とを貫通するように設けられる。したがって、前記ローラ200は、前記回転軸130を中心にして回転することができる。前記回転軸130の端部には固定ボルト140が締結される。
前記ローラ200は、図3に示すように、その外形が実質的に円筒形状となり、その表面には多数のニードル220が突出されている。このようにローラ200の表面に突出された多数のニードル220は、使用者が本発明によるディスクニードルローラ100を使用するときに皮膚と接触しながら皮膚の表面に多数の微細孔を穿孔する。
従来のマイクロニードルローラの場合、ローラを構成する円盤ディスクとニードルとは互いに別体で製作された後接着剤によって接合されたが、本発明によるディスクニードルローラ100において、前記ローラ200を構成するディスク210とニードル220とは互いに一体で形成される。このように構成される前記ローラ200の構造が図4〜図8に詳しく示されており、以下、これら図面を参照しながら前記ローラ200の構造に対してより詳しく説明する。
図4〜図8に示すように、前記ローラ200は、多数のディスク210が並んで配置されて積層され、多数のニードル220が各ディスク210の表面に放射状に突出された構造となる。
各ディスク210は、図4および図5に示すように、所定の厚さを持つ円盤形状となり、その中央には前記回転軸130が貫通するための貫通孔211が形成される。前記回転軸130には、図5に示すように、多数のディスク210が並んで配置された状態で前記回転軸130に順次挿入されて積層される。
ここで、各ディスク210の間と、最前方と最後方に位置した一対のディスク210の外側とには、図4および図5に示すように、円盤形態のスペーサ230が配置できる。
前記各ディスク210の間に配置されるスペーサ232、233は各ディスク210を離隔させる役割をし、前記最前方と最後方に位置したディスク210の外側に配置されるスペーサ231、234は最前方と最後方に位置したディスク210を外部から保護する。
前記各スペーサ230は、直径が前記ディスク210よりは大きく形成されて前記ディスク210の円周面が外部に露出しないようにすることによって、前記ニードル220は各スペーサ230の間で外部に突出して見える。
また、前記スペーサ230は、円盤ボディの前面または後面のうちの少なくとも何れか一面以上の中央にそれぞれ溝部231a、233a、234aが形成された雌スペーサ231、233、234と、円盤ボディの前後面の中央にそれぞれ前記雌スペーサ231、233、234の溝部231a、233a、234aに挿入されて結合される突部232aが形成された雄スペーサ232とに区別されるように構成されることが望ましい。この場合、前記雌スペーサ231、233、234と雄スペーサ232とは、溝部231a、233a、234aと突部232aとの嵌合を通じて組み立てられ、前記ディスク210は雄スペーサ232の突部232aに貫通孔211が挿入された状態で組み立てられる。
したがって、スペーサ230とディスク210とは互いに個別的に回転可能である。
一方、図6に示すように、前記ディスク210は隣接したスペーサ230の間に単数ではなく複数設けられても良い。このように隣接したスペーサ230の間にディスク210が複数設けられれば、ニードル220の間隔が稠密になるので、例えば目下や額のような局所的な小じわ部位や鋭敏な部位の皮膚を穿孔するとき、鼻のように幅の狭い溝のある部位を穿孔するとき簡便に使用することができる。
したがって、使用部位に適するようにスペーサ230の間に設けられるディスク210の個数を自由に調節できる。前記スペーサ230は、例えばプラスチック材質からなることができる。
前記ニードル220は、図4に示すように、各ディスク210の円周面に多数放射状に突出される。各ニードル220は、各ディスク210と一体で形成され、各ディスク210の円周方向に沿って稠密に配置される。このようなディスク210とニードル220とは多様な材質からなることができるが、高温消毒および薬品を利用した消毒にも変形のないステンレスのような金属材質からなることが望ましい。前記ディスク210と前記ニードル220とがステンレスなどの金属材質からなる場合、製品のヘッド、すなわちローラ200の方に重量感があって使用しやすく、使用中に多くの力を入れて押さなくてもニードル220が皮膚に自然に密着され挿入されるので便利である。
本発明によるディスクニードルローラ100において、前記ニードル220は、前記ディスク210と一体で形成されるので、前記ニードル220が前記ディスク210から分離される恐れがない。したがって、本発明によれば、ディスクニードルローラ100を使用するとき、前記ニードル220が抜けるか皮膚に突き刺さるなどの事故が発生する恐れが全くないので安全に使用することができる。また、前記ディスクニードルローラ100を使用するか消毒するときに前記ニードル220がディスク210から分離される恐れがないので、ディスクニードルローラ100を数回消毒して再使用することができるという長所がある。
本発明によれば、従来とは異なって円盤ディスクにニードルを付着するための溝を形成させるか、ニードルを円盤ディスクに接着剤によって接着する必要が全くない。したがって、本発明によれば、製品の構造が簡単になり製作が容易になる。また、本発明によれば、規格および品質管理が非常にし易いので、皮膚に微細孔を均一な深さで穿孔することができるようにして、有効な施術ができるようにする。
従来のマイクロニードルローラにおいて、ニードルは、円盤ディスクの中心部分まで挿入されるように装着されなければならなかったので、ローラの外周面には構造上各ニードルが稠密に配置できない限界があった。一方、本発明によるニードル220は、ディスク210と一体で形成されるので、比較的長さの長いディスク210の円周面に沿って稠密に配置できる。したがって、本発明によれば、ニードル220の配置間隔を従来より遥かに稠密にすることができ、これは皮膚に微細孔を稠密に形成することで、優れた施術効果を提供できるようにする。
一方、本発明によるディスクニードルローラ100において、前記回転軸130と各ディスク210との間には、図5に示すように、これらを一体で回転させるためのキーなどの部材が用意されていない。そして、各ディスク210も、従来とは異なって、隣接した他のディスク210と突起などの部材で相互に組み立てられていない。これによって、各ディスク210は、図8に示すように、前記回転軸130を中心にして相互に独立して回転することができる。
前記ディスクニードルローラ100の使用時、施術者や使用者はローラ200を皮膚に当てて往復して擦り、このとき、ローラ200の各ディスク210は、図8に示すように、回転軸130を中心にしてそれぞれ独立して回転する。このように各ディスク210が不規則的に回転すれば、ローラ200が往復しても各ディスク210のニードル220が常に皮膚の他の部分を穿孔することになるので、既に穿孔された皮膚が再度穿孔されることで発生する皮膚損傷および傷跡が残る副作用を防止することができながら、従来より皮膚に微細孔をさらに稠密かつ有効に穿孔することができるようになる。
また、スペーサ230とディスク210とは、互いに個別的に回転可能であるので、使用中の急な停止動作にもかかわらず、皮膚に損傷を与えなくなる。
そして、前記ディスク210は、雄スペーサ232の中央に形成された突起232aに貫通孔211が挿入された状態で組み立てられるので、よりスムーズで安定した回転が可能である。
本発明によるディスクニードルローラ100において、各ニードル220は、図4に示すように、その長さ方向の断面が直角三角形の形状となる。これは、ニードル220の端部をさらに鋭くするためである。また、製作されたニードルの角をなした角部位をラウンドに後加工することで、ニードルの端部をさらに鋭く加工することもできる。
すなわち、前記各ニードル220は、ディスク210の正面視、ディスク210の中心点を通る延長線上に形成された直線面と、前記直線面の端部からディスク210に向かう傾斜面とを有する直角三角形の形態となる。
そして、図4に示すように、隣接して配置された一対のニードル220は、各々の直線面と直線面または傾斜面と傾斜面が互いに向かい合うように配置される。前記ニードル220が前述のように配置されれば、各ニードル220間の距離が少しずつ異なるようになる。その結果、ローラ200の往復時に各ディスク210が独立して不規則に回転しながら各ニードル220が皮膚に微細孔を一定の方向性をもって疎らに穿孔するのではなく、一定の方向性なく非常に稠密に穿孔することになるので、施術の効果をより高めることができるようになる。
前述のように構成された本発明によるディスクニードルローラ100を用いて皮膚に微細孔を多数穿孔すれば、皮膚を刺激して皮膚の自然治癒力を高めることで、皮膚美容だけでなく皮膚疾患または火傷などの傷跡治療に卓越した効果を得ることができるようになる。特に、穿孔された部位に皮膚再生と栄養供給に効果のある薬や機能性化粧品物質をさらに塗布する場合、皮膚再生と栄養供給の効果を極大化することができる。
一方、図9〜図11に示すように、本発明によるディスクニードルローラ100は、前記取っ手110の長手方向に対して所定角度傾いた回転軸120を中心にして回転可能にヘッド300がさらに装着され、前記ローラ200が前記ヘッド300の回転軸120の延長線に対して直交するように配置された維持軸330を中心にして回転するように装着されることが望ましい。
前記取っ手110の一端には回転軸120が貫通するための軸孔111が形成され、前記ヘッド300が前記軸孔111を貫通するように設けられた回転軸120によって前記取っ手110に回転可能に装着される。
前記回転軸120は、前記取っ手110の長手方向に沿って配置されることもできるが、前記取っ手110の長手方向に対して所定角度傾くように、例えば図10に示すように、実質的に直交するように配置されることが望ましい。前記回転軸120が前記取っ手110と実質的に交差するように配置されれば、前記ヘッド300は前記取っ手110の一端の側面に装着される。このように装着されたヘッド300は前記回転軸120を中心にして回転可能である。
前記ヘッド300は、図9に示すように、前記回転軸120によって前記取っ手110に回転可能に装着されるサポートバー310と、前記サポートバー310の両端で相互平行に延長された一対の延長部320とを含んでなる。
前記サポートバー310は、前記取っ手110と実質的に平行に配置され、その中央には前記回転軸120が挿入される孔311が形成される。前記延長部320にはそれぞれ維持軸孔321が形成され、前記維持軸孔321には前記ローラ200を回転可能に支持する維持軸330が貫通するように設けられる。
前述のように形成されたヘッド300を、前記取っ手110に対して前記回転軸120を中心にして所定角度ずつ段階的に回転した後固定されるように設けることができる。より詳しく説明すれば、図10に示すように、前記取っ手110には突起115が形成され、前記ヘッド300のサポートバー310には前記突起115に対応する固定溝315が形成される。もちろん、前記突起115と固定溝315とは前述したものと反対の位置にも形成できる。前記突起115は、前記ヘッド300の回転方向に沿って所定角度、例えば90度ごとに配置される。
したがって、前記ヘッド300は、90度ずつ回転する度に前記突起115と固定溝315とによって安定して固定される。一方、必要な場合、前記ヘッド300の段階的な回転角度は、前記突起115の位置と数を変更することで、90度以下に調整することもできる。
前記ローラ200は、実質的に円筒形状に形成され前記ヘッド300の延長部320の間に配置される。このように配置されたローラ200は、前記延長部320を貫通するように設けられた維持軸330によって前記ヘッド300に前記維持軸330を中心にして回転可能に装着される。
前述のように、本発明によるディスクニードルローラ100において、前記ヘッド300は、前記取っ手110の長手方向に対して所定角度傾いた回転軸120を中心にして回転し、前記ローラ200は前記回転軸120の延長線(図示せず)に対して実質的に直交するように配置された前記維持軸330を中心にして回転することになる。
そうすれば、使用者は自分が使いやすい方向を選択し、前記ヘッド300を図9または図11の位置に回しておき、自分で易しくて便利に施術できるようになる。参照として、ヘッド300が図9のように取っ手110と同じ方向に配置されたとき、使用者は取っ手110を左右方向に移動させて施術することができ、ヘッド300が図11と同じ方向に配置されたとき、使用者は取っ手110を上下方向に移動させて施術することができる。したがって、使用者は自分が使いやすい方向を選択しヘッド300を回しておいた後使えば良い。
前述のように、いくつかの実施例が例示的に説明されたにもかかわらず、本発明がこの趣旨および範疇から逸脱することなく他の様々な形態に具体化できるという事実は当該技術において通常の知識を持つ者には自明であろう。
したがって、前述された実施例は制限的なものではなく例示的なものとして考えなければならず、添付した特許請求の範囲およびこれと同等範囲内のすべての実施例は本発明の範疇内に含まれる。
本発明は、「発明の効果」のような産業上の利用可能性を有する。

Claims (6)

  1. ディスクニードルローラであって、
    一対のサポートバーが延長形成された取っ手と、
    ローラであって、
    前記取っ手のサポートバーに両端が支持されている回転軸に挿入された多数の円盤型スペーサと、
    前記回転軸を中心にして相互に独立して回転可能に前記各円盤型スペーサの間に設けられた多数の円盤型ディスクと、
    前記各ディスクの外周に放射状に突出形成されて人体の皮膚に微細孔を穿孔することができるように端部が鋭く加工された多数のニードルと、を備えたローラと、
    を備えることを特徴とするディスクニードルローラ。
  2. 請求項1記載のディスクニードルローラにおいて、
    前記各ニードルは、ディスクの正面視、ディスクの中心点を通る延長線上に形成された直線面と、前記直線面の端部からディスクに向かう傾斜面とを有する直角三角形になったことを特徴とするディスクニードルローラ。
  3. 請求項2記載のディスクニードルローラにおいて、
    隣接して配置された一対のニードルは、各々の直線面と直線面または傾斜面と傾斜面が互いに向かい合うように配置されたことを特徴とするディスクニードルローラ。
  4. 請求項1記載のディスクニードルローラにおいて、
    前記取っ手の長手方向に対して所定角度傾いた回転軸を中心にして回転可能にヘッドがさらに装着され、
    前記ローラは、前記ヘッドの回転軸の延長線に対して直交するように配置された支持軸を中心にして回転するように装着されたことを特徴とするディスクニードルローラ。
  5. 請求項4記載のディスクニードルローラにおいて、
    前記ヘッドが前記取っ手に対して所定角度ずつ段階的に回転した後固定されるように、前記ヘッドと取っ手のうちの何れか一つには突起が形成され、他の一つには前記突起に対応する固定溝が形成されたことを特徴とするディスクニードルローラ。
  6. 請求項1記載のディスクニードルローラにおいて、
    前記ディスクは、隣接したスペーサの間に単数または複数設けられたことを特徴とするディスクニードルローラ。
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