JP2011500130A - 空気噴射式携帯デンタルフロス - Google Patents

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Abstract

空気噴射式携帯歯間歯ブラシを考案することができ、該歯ブラシは、空気噴射皿(14)、外部からの空中異物を除去するフィルター(15)、空気を取り入れてそれを空気噴射皿(14)に供給する皿モーター(16)、前記皿を駆動する動力源としてのバッテリー(18)、およびバッテリー取付台(19)を含む駆動部(10)と;クレンズ液を収容する容器(21)で構成されるクレンズ液入口とホース(24)であって、前記クレンズ液容器(21)の一端は前記ホースに接続され、その他端は重心に取り付けられているので前記容器の位置がどのように変化してもクレンズ液を噴射できるようになっていることを特徴とする液入口とホースを含み、クレンズ液の流量を制御できるバルブ(26)を含み、さらに、クレンズ液がそれによって補充または交換されるストッパ(28)をも含む洗浄部分(20)と;空気がそこで駆動部(10)により取り入れられて洗浄部(20)により供給されたクレンズ液を混合・噴射する噴射ノズル1(31)を含む噴射部(30)と;
それに隣接して空気とクレンズ液を放出する出口(43)、垂直方向と斜め方向に空気とクレンズ液を噴射する複数の孔(44)、および噴射用に歯ブラシの毛が固着されている噴射ノズル2(46a、46b)を含む歯間歯ブラシ部(40)と、からなることを特徴とする。

Description

本発明は、歯間歯ブラシを用いることで歯垢や汚れを除去すると同時に、エアクリーナ装置を駆動してクレンズ液を噴射することで口腔疾患を引き起こすバクテリアを除去し、滅菌効果を得ることができるポータブルな空気噴射式携帯デンタルフロスに関する。
図1は従来の携帯歯科用クレンズ液噴射装置の構造を示すものであり、そこで符号1は本体、符号2はカバー、符号4はノズル、符号5はクレンズ液、および符号6はノズル孔を表す。前記本体(1)を押圧すると、クレンズ液(5)が歯に噴射され、その噴射を容易にするために前記ノズル(4)はその上部でほぼ直角に屈曲している。(これは新装置に関する特許として2006年11月23日に韓国特許第20-0432180号で登録された)。
しかしながら、従来の携帯歯科用クレンズ液噴射装置では歯間の食物のカスや他の汚れを除去することができず、それは口臭や口腔疾患を引き起こす原因そのものとなる。
その結果、歯間歯ブラシが歯間の食物のカスを除去するために次第に使用されるようになっているが、外出時には非常に不便である。特に女性や清潔さを好む者にとって、外出時に歯磨きに好適な場所とツールを確保することは実に困難である。
従来の歯間歯ブラシは多くの場合、歯間の歯垢や汚れを完全に除去することは、たとえ引っ掻き出そうとしても困難であり、かかる歯ブラシは度重なる洗浄後にその有用性がさらに低下してしまう。
韓国特許第20-0432180号
本発明は、上記問題点を解決するために提供されるものであり、本発明の目的は:
1.歯間の歯垢や汚れを除去するかまたは滅菌する新しい歯間歯ブラシであって、その中に設けられた空気噴射装置が空気を噴射して歯垢や汚れの除去を容易にするとともに、ベルヌーイの法則下で水ポンプ以外による空気圧下でクレンズ液を空気とともに噴射するように構成される空気噴射式携帯歯間歯ブラシを開発すること;
2.小型空気噴射式携帯歯間歯ブラシを提供して、いかなる場所でも使用者の口腔衛生状態を維持すること;
3.ノイズを低減すると同時に空気流量と空気圧を増加させることで洗浄効果を向上することができるダイアフラムを有する携帯歯間歯ブラシを提供することにある。
上記の目的を達成するため、空気噴射式携帯歯間歯ブラシを考案することができ、該歯ブラシは、空気噴射皿(14)、外部からの空中異物を除去するフィルター(15)、空気を取り入れてそれを空気噴射皿(14)に供給する皿モーター(16)、前記皿を駆動する動力源としてのバッテリー(18)、およびバッテリー取付台(19)を含む駆動部(10)と;クレンズ液を収容する容器(21)で構成されるクレンズ液入口・ホース(24)であって、前記クレンズ液容器(21)の一端は前記ホースに接続され、その他端は重心に取り付けられているので前記容器の位置がどのように変化してもクレンズ液を注入できるようになっている液入口・ホース、クレンズ液の流量を制御できる弁(26)、クレンズ液がそれを介して補充または交換されるストッパ(28)と含む洗浄部(20)と;空気がそこで駆動部(10)により取り入れられて洗浄部(20)により供給されたクレンズ液を混合・噴射する噴射ノズル1(31)を含む噴射部(30)と;それに隣接して空気とクレンズ液を放出する出口(43)、垂直方向と斜め方向に空気とクレンズ液を噴射する複数の孔(44)、および噴射用に歯ブラシの毛が固着されている噴射ノズル2(46a、46b)を含む歯間歯ブラシ部(40)と、からなることを特徴とする。
駆動部と洗浄部を雄ネジと雌ネジとにより接続分離自在に螺合することが好ましい。
ノズル部と歯ブラシ部を雄ネジと雌ネジとにより接続分離自在に螺合することが好ましい。
駆動部における皿モーターの速度は3段階のレベル調整ができるように考案することが好ましい。
平面噴射式ノズルを歯ブラシ部で使用することが好ましい。
通常の携帯歯科用クレンズ液噴射器の構造を示す。 本発明の実施形態1における空気噴射式携帯歯間歯ブラシの外形を示す。 本発明の実施形態1における空気噴射式携帯歯間歯ブラシの斜視図である。 図3における駆動部の内部構造の斜視図である。 図3における駆動部の内部構造の斜視図である。 洗浄部の内部構造の断面図である。 図3における駆動部の上端部に接続されるノズル部と歯ブラシ部の構造の例示図である。 実施形態1における歯間ブラシ部に平面噴射ノズルを用いた例示図である。 本発明の実施形態2におけるダイアフラムを有する携帯歯間歯ブラシの構造を示す斜視図である。 本発明の実施形態3を示す。 ダイアフラムの断面構造を示す。 モーター接続部(16)、減速ギア(161)、クランク軸(84)、連結ロッド(841)およびダイアフラム(82)を示す。 クレンズ容器(92)の空気の入口を示す。 噴射ノズル1(93)を示す。 本発明の実施形態4における粒子収容筒を有する携帯歯間歯ブラシ(210)を示す。
以下、本発明による4つの好適な実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
(実施案1)
図3では、符号10は駆動部であり、符号20は駆動部(10)に接続分離自在な洗浄部であり、符号30は洗浄部(20)の上端部に接続して空気とクレンズ液の噴射経路としての役割を果たすノズル部(30)であり、符号40は噴射の歯間歯ブラシ部を示している。
図2は本発明の実施形態1における空気噴射式携帯歯間歯ブラシの外形を示す。
図3は本発明の実施形態1における空気噴射式携帯歯間歯ブラシの斜視図である。
図4は、図3における駆動部の内部構造の斜視図である。
図5は、図3における駆動部の内部構造の斜視図である。
図6は洗浄部の内部構造の断面図である。
図7は、図3における駆動部の上端部に接続されるノズル部と歯ブラシ部の構造の例示図である。
図8は実施形態1における歯間ブラシ部に平面噴射ノズルを用いた例示図である。
図3では、符号10は駆動部であり、符号20は駆動部(10)に接続分離自在な洗浄部であり、符号30は洗浄部(20)の上端部に接続して空気とクレンズ液の噴射経路としての役割を果たすノズル部(30)であり、符号40は噴射の歯間歯ブラシ部を示している。
図3および図4に示すように、本発明の空気噴射式携帯歯間歯ブラシの駆動部(10)は、空気噴射皿(14)、外部からの空中異物を除去するフィルター(15)、空気を取り入れてそれを空気噴射皿(14)に供給する皿モーター(16)、前記皿を駆動する動力源としてのバッテリー(18)、およびバッテリー取付台(19)からなり、駆動部の外面には、前記皿モーター(16)外部の空気を取り入れる複数の空気の入口が設けられ、モーター調整スイッチ(17)が設置されているので、使用者が速度噴射を「強」、「中」、「弱」の3段階に調整できる。
図3、図5および図6では、本発明の空気噴射式携帯歯間歯ブラシの洗浄部(20)は、クレンズ液を収容する容器(21)で構成されるクレンズ液入口・ホース(24)であって、前記クレンズ液容器(21)の一端は前記ホースに接続され、その他端は重心に取り付けられているので前記容器の位置がどのように変化してもクレンズ液を注入できるようになっている液入口・ホースと、クレンズ液の流量を制御できる弁(26)と、クレンズ液がそれを介して補充または交換されるストッパ(28)と、からなる。
クレンズ液の種類は特に限定されないが、キシリトールなどの滅菌効果と芳香性を有するものが消費を高める役に立つ可能性がある。また、滅菌飲料水や清浄飲料水を使用することもできるが、粘度の高い水は噴射を困難にする可能性があるため回避すべきである。
使用者は、クレンズ液流量制御弁で液量を調整しながらクレンズ液をクレンズ液入口・ホースに注入して、それを口中に噴射することができる。
また、使用者は、前記ストッパ(28)を取り外すことによって特定の成分を補充または交換し当該成分を注入することもできる。
本発明の空気噴射式携帯歯間歯ブラシの噴射部(30)は、空気がそこで駆動部(10)により取り入れられて洗浄部(20)により供給されたクレンズ液を混合・噴射する噴射ノズル1(31)からなる。
噴射ノズル1(31)はベルヌーイの法則または空気圧下で作用する。すなわち、どの程度の液量が噴射されるかは空気流量の速度と強度によって決まり、その結果、噴射されるクレンズ液の流量を制御することがモーター調整スイッチ(17)の利用により実行可能になる。本発明で、本発明者らは、非常に屈曲性の高いプラスチック材料を噴射ノズルに使用したが、クレンズ液を汚染せず、空気流量と噴射速度を制御することができる材料であれば、他のいかなる材質を使用することもできる。
ノズル部(30)の端部が雄ネジ(32)状であり、ノズル部に隣接する歯ブラシ部が雌ネジ(42)状であることから、螺合、螺脱操作により、これらの2つのノズルと歯ブラシ部と自在に接続・分離することができるので、前記歯ブラシが詰まったり、噴射不能または噴射過剰になった場合、使用者はノズル部と歯ブラシ部を分離することによりそれを容易に点検確認できる。
本発明の空気噴射式携帯歯間歯ブラシの歯間歯ブラシ部(40)は、空気とクレンズ液を放出する出口(43)と、空気とクレンズ液を垂直方向と斜め方向に噴射する複数の孔(44)と、噴射用に歯ブラシの毛が固着されている噴射ノズル2(46a、46b)と、からなる。
ここで、前記出口(43)は前述の空気とクレンズ液混合物を放出するために設けられる。
複数の孔が歯ブラシ部に設けられているが、それらの孔の一部はクレンズ液を垂直方向に噴射するように垂直に設けられ、他の孔は勾配しているので、クレンズ液はいかなる箇所にも達することができ、歯の洗浄効果を保証する。
さらに、噴射ノズル2(46a、46b)は、歯間歯ブラシとして使用できるばかりでなく、クレンズ液を歯ブラシの毛先から噴射することができ、その使用を容易にすることができる。
本発明では、前記歯間歯ブラシ部(40)の端部は、液を点状に噴射するために十分に小径の孔状に開口して形成されているが、歯間歯ブラシ部に設けられた垂直方向孔と勾配孔(44)のみを使用することに問題はないが、その端部孔を詰まらせる。その逆もまた同様である。
さらに本発明では、本発明者らは空気噴射効果を活用できる毛固着型歯間歯ブラシ部を採用したが、毛なしのモデルも利用可能である。
本発明による空気噴射式携帯歯間歯ブラシ(100)を用いることで、使用者は歯間歯ブラシとクレンズ液噴射器との利点を活用することで歯ブラシ効果を向上することができ、特に、この種の空気噴射歯間歯ブラシ(100)は小型で携帯型の製品として生産することができ、人々は外出中でも、レストランや他の汚染される場所でも容易に歯をみがくことができる。
また、デンタルフロス部(40)を、歯間洗浄に加えて歯や舌を洗浄することもできる平面噴射ノズル(図8の50)で置換することもでき、女性の場合、前記ストッパ(28)を介して保湿剤を前記クレンズ液容器(21)に直接に入れたり、または前記容器全体を液入口・ホース(24)付きの他の容器と交換することにより、それを保湿剤噴射器として使用することもできる。
(実施案2)
以下、実施案2について図9を参照して説明する。
図9は、本発明の実施案2におけるダイアフラムを有する携帯歯間フロスの斜視図であり、実施案1と実施案2の共通部品には、実施案2における特殊な構造と機能を説明するために変更が必要な場合を除いて、同じ符号を付した。
図9では、符号80は駆動部であり、符号82、82aは、符号84のクランク軸による往復運動で空気を取り入れ・放出するダイアフラムであり、符号86は前記モーター(16)の動力を伝達するロール軸であり、さらに、符号62、62は空気の入口を示し、符号52、52aは空気の出口を示す。
符号90がノズル部を表し、符号93は噴射ノズル部1であり、符号94は噴射ノズル部2であり、速度(H、M、L)がモーター速度の調整スイッチを示すために使用される。
以下に、実施案2におけるダイアフラムを有する携帯デンタルフロスの機能原理を説明する。
まず、ダイアフラムの動作を初期化する前記ダイアフラムおよびクランク軸の構造を説明する。
ここでダイアフラムは空気の出入口を有するゴム膜固着ボードからなるが、前記ボードの側面は、求心性を保つように被覆され、該ダイアフラムの中間部は、それを前記クランク軸に容易に接続するために突出状に形成される。従って、ロール軸(86)から見て、また、前記モーターの中心から見て、前記クランク軸の特定部分は偏心配置されて継続的な転動動作を保証する。
第2に、前記空気流入ダイアフラムの機能状態を確認する。
ダイアフラム接続部に設けられたクランク軸孔に直角に挿入することでクランク軸(84)とダイアフラム(82、82a)を取り付け、その回転運動が自由に往復運動に変換されることを確認し、電源スイッチがオンになり、モーター(16)が回転すると、ダイアフラムはクランク軸(84)により初期化されて迅速に往復運動を開始し、往復運動中にダイアフラムが上死点に達すると前記ボードの入口弁は開いて空気が流入する一方、ダイアフラムが前記ボードに向かって動くと前記出口弁が開いて空気は流出し空気圧を形成する。
本発明による上記のダイアフラムを有する携帯デンタルフロスは以下のように機能する。
まず、前記駆動部(80)は、モーターのロール軸(86)に接続されてダイアグラムに挿入される運動するクランク軸と、空気を取り入れ・放出する少なくとも一対の空気の入口(62、62a)および出口(52、52a)と、空気を外部から取り入れるモーター(16)と、前記モーターを駆動するバッテリー(18)と、からなり、前記駆動部は、モーターの回転運動を往復運動に変える前記クランク軸と、1または2つ以上のダイアフラムとにより機能する。本発明では2つのダイアフラムを使用したが、1つ以上を使用することも可能である。より多くのダイアフラムを用いることによりノイズが増加するとは限らないが、本発明では携帯装置を意図していることから、バッテリーの容量問題を考慮するべきである。
実施案2における洗浄部は実施案1と類似しており、該洗浄部は、クレンズ液を収容する容器(21)で構成されるクレンズ液入口・ホース(24)であって、前記クレンズ液容器(21)の一端は前記ホースに接続され、その他端は重心に取り付けられているので前記容器の位置がどのように変化してもクレンズ液を入れることができるようになっていることを特徴とする液入口・ホースを含み;空気圧を前記容器内に形成するクレンズ液容器に設けられた空気の入口(92);クレンズ液の流量を制御できる弁(94)、さらに、それを介してクレンズ液を交換または補充することができるストッパ(44)と、を含み、前記クレンズ液容器に流入する空気を調整すること、または前記液の流出を防止することもできるが、クレンズ液の円滑な流れを確保するため、駆動部に設けられた空気の入口(62、62a)および出口(52、52a)と、後述する空気経路とが適正に設定されていることを確認する必要がある。
ノズル部(90)は、ダイアフラムの往復運動によって取り入られた空気とクレンズ液の経路であり、そこで、洗浄部からのクレンズ液が圧縮・噴射される噴射ノズル1(93)と;ノズル部の端部に設けられた空気と液の噴射装置である噴射ノズル2(94)と;空気が流入するノズル部の内側に設けられた空気経路と、からなる。
噴射ノズル1が機能すると、クレンズ液は空気圧により上昇し、前記空気経路を貫通して前記ノズル内に流入し、空気と混合・圧縮されて最終的に噴射ノズル2によって噴射される。ここで、前記空気経路はダイアフラムから供給された空気の主経路であり、前記空気経路内には、クレンズ液容器内で空気圧を生成し、該液をノズル1に供給する小型の空気入口パイン(pine)が設けられている。この小型の空気入口パイン(pine)は、クレンズ液経路とは別に、クレンズ液容器の上部を介して貫通させ、それを前記ストッパに接続することが好ましく、それによって空気流量を前記ストッパで調整することができ、その流出を回避することもできる。
さらに、駆動部と洗浄部は、雄ネジと雌ネジとにより接合分離自在に螺合することが好ましい。前記雄ネジと雌ネジの位置は分離可能である限り重要ではない。
この本発明によるダイアフラムを内蔵する携帯デンタルフロスでは、ポケットサイズ、ノイズおよび形状(shake)の低減が可能である。
(実施案3)
図10は実施案3の全体構造を示すものであり、その中には図9に示すように、モーター(16)、バッテリー(18)、およびダイアフラム(82)が含まれている。
ダイアフラム(82)はモーター(16)の回転運動を往復運動に変え、空気の入口(62)を介して外部の空気を取り入れて圧縮し、空気の出口(52)を介して空気を放出し、次いで、その圧縮空気はダイアフラムからノズル部(90)に流れ込む。
図11はダイアフラム(82)の断面図であり、図12はモーター(16)とダイアフラム間の接続部を示すものであり、図11および図12によれば、減速ギア(161)は前記モーターの回転を低下させるように構成される。
クランク軸(84)は、その一端が減速ギア(161)に固定され、そのロール軸および偏心配置の機能を果たし、連結ロッドが設置されており、その一端はクランク軸に可動に接続され、およびその他端はダイアフラム膜に固定される。
ベアリング(842)を前記クランク軸と連結ロッドの接続部に設け、それによって摩擦を最小限に抑えて耐久性を保証することが好ましい。当該ベアリング型や形状は特に限定しないが、製品サイズを考慮する必要がある。
クランク軸と減速ギアとは偏心形成され、前記ギアが回転すると、前記クランク軸も回転し、それに続いて連結ロッドはダイアフラム膜の押し引き動作を開始させる。
図11に示すように、ダイアフラム(82)は、ダイアフラム膜(821)、内部カバー(822)、外部カバー(823)およびゲート膜(824)を含み、そのうちの内外部カバーは、前記ゲート膜に付着し、携帯デンタルフロスの本体およびに固定されてダイアフラム膜の開口端部を覆う。
前記連結ロッドがダイアフラム膜を引くと、前記膜内に真空を発生させ、前記ゲート膜は空気の出口を閉じ、空気の入口を開放し、次いで空気がダイアフラム膜に流入する。その一方、前記連結ロッドがダイアフラム膜を押すと、前記膜内空気が圧縮空気となり、ゲート膜は空気の入口を閉じ、空気の出口を開放し、その圧縮空気はノズル部に流出する。
軟質材からなるダイアフラム膜(821)と連結ロッドの接続部が他の部分よりも厚くなっていることが本発明の特徴であり、それによって、ダイアフラム膜の膨張または圧縮を最大化させて圧縮空気をより効率的に生成することができる。
圧縮空気の流出経路としてのノズル部は、その底部に設けられた空気の出口(52)と、圧縮空気とクレンズ液が混合される噴射ノズル1と、を有する。
図14に示すように、噴射ノズル1(93)が前記クレンズ液ホース(24)の上部に設けられており、そこでクレンズ液は前記ホースを介して上昇し、圧縮空気はノズル部を介して上昇して混合される。前記ホース内に圧縮空気がない場合、ばね2(242)を用いることで、クレンズ液ホースを自動的に遮断できるブロックボード2(241)を設ける必要がある。
よって、前記ダイアフラムが動作していないと、前記ブロックボード2はクレンズ液ホースの出口を遮断して前記液の流出を防止することができる。
噴射ノズルを通過する圧縮空気の速度が速すぎてブロックボード2の外部で生成された空気圧がクレンズ液ホース内の空気圧よりも高い場合は、その間隙がばね2の弾性力よりも大きくなると、ブロックボード2は開口される。
クレンズ液容器はノズル部に隣接して設けられ、ダイアフラム機能時に貯蔵クレンズ液をクレンズ液ホースに供給する。
前記クレンズ液ホースの下部はクレンズ液容器内に配置され、その上部は噴射ノズル1に向かってノズル部を貫通する。
図13に示すように、重心がクレンズ液ホースの下部に傾いているので、前記ホースはその下部に対して屈曲し、クレンズ液容器が勾配しているかどうかにかかわらず、クレンズ液は前記ホースに着実に流入できる。
クレンズ液容器(92)に設けられた空気の入口は空気経路の機能を果たしてクレンズ液容器とノズル部を接続し、圧縮空気の一部をノズル部からクレンズ液容器に注入する。一部の圧縮空気と相互作用を行うことによってのみ、クレンズ液を前記ホースを介して円滑に放出することができる。
図13に示すように、クレンズ液容器に設けられた前記空気の入口がノズル部に取り付けられる場合、前記上部はノズル部に向かってさらに突出し、それによって圧縮空気の流入を容易にする。貯蔵圧縮空気がない場合は、クレンズ液容器に設けられた空気の入口をばね1(921)を用いることで自動的に遮断できるブロックボード1(922)を採用する必要がある。
その結果、ダイアフラムが動作していないと、クレンズ液容器に設けられた空気の入口は閉じ、前記容器内に貯蔵されたクレンズ液のノズル部への流出は防止される。圧縮空気が生成されると、ブロックボード1(921)は押し上げられて開く。
噴射ノズル2はノズル部の上部に接続し、その内部経路の断面は前記出口に向かって減少する。噴射ノズル2は空気と液の噴射出口の役割を果たす。
図10のA−A線に沿った断面図に示すように、複数のネジ溝(941)を噴射ノズル2(94)の内面にスパイラルパターンで穿設することができ、それによって液を渦巻き状で噴出させることができる。
さらに、図9の実施案2におけるように、歯ブラシの毛を噴射ノズル2上に追加することもできる。
また、図10に示すように、弁(26)を液流量を制御するクレンズ液ホース上に追加することもできる。
(実施案4)
この実施案では、図15に示すように粒子収容筒(210)がクレンズ液容器(42)の代わりに使用されている。
粒子収容筒に加えて、モーター(16)、ダイアフラム(82)、ノズル部(90)および噴射ノズル2(92)などの他の装置も同様に必要である。
ただし、クレンズ液容器、クレンズ液ホース、クレンズ液容器の空気の入口、クレンズ液の流量調整弁、重心などは不要である。
粒子収容筒(210)は、ノズル部内の内部経路に設置され、複数の孔がその表面に設けられ、その内部に収容される粒子(212)は天然の抽出物からなる。ノズル部内では、収容筒は、その周りをそのフレームワークにより支持される。
圧縮空気は上昇して粒子と空気間隙(211)の間の空の空間を通過し、その後に噴射ノズル2により噴射される。
前記収容筒内の貯蔵粒子には、トウキ、サイシン、エイジツなどの天然の抽出物を用いるべきであり、該粒子が、空気間隙を介して前記収容筒から流出しないこと、および圧縮空気が該粒子間を円滑に通過できることを確認する必要がある。
前記粒子間を通って流れ、噴射ノズル2により噴射される圧縮空気は天然の抽出物の芳香性とともに放出される。
上記のように、本発明に係る空気噴射式携帯デンタルフロスの技術的効果は以下の通りである。
1.歯間の歯垢や汚れを除去したり、滅菌する新しい歯間歯ブラシであって、その中に設けられた空気噴射装置が空気を噴射して歯垢や汚れの除去を容易にするとともに、ベルヌーイの法則下で水ポンプ以外による空気圧下でクレンズ液を空気とともに噴射するように構成される空気噴射式携帯歯間歯ブラシを開発すること。
2.小型空気噴射式携帯歯間歯ブラシを提供して、いかなる場所でも使用者の口腔衛生状態を維持すること。
3.ノイズを低減すると同時に空気流量と空気圧を増加させることで洗浄効果を向上することができるダイアフラムを有する携帯歯間歯ブラシを提供すること。
10,80 駆動部
12,32 雄ネジ
13,23 ファロピーオ経路
14 空気噴射皿
15 フィルター
15a,62,62a 空気の入口
16,16a モーター
17 速度(H、M、L):モーター調整スイッチ(強、中、弱)
18 バッテリー
19 バッテリー取付台
20 洗浄部
21,42 クレンズ液容器
22,42 雌ネジ
26 クレンズ液流量制御弁
28,44 クレンズ液補充用ストッパ
30,90 ノズル部
34,93 噴射ノズル1
40 (歯間)歯ブラシ部
43 出口
44 歯ブラシ部孔
46a,46b、94 噴射ノズル2
50 平面噴射ノズル
52,52a 空気の出口
56 雄雌ネジの接続部
82,82a ダイアフラム
100 空気噴射式携帯歯間歯ブラシ

Claims (17)

  1. 1)空気噴射皿(14)、外部からの空中異物を除去するフィルター(15)、空気を取り入れてそれを空気噴射皿(14)に供給する皿モーター(16)、前記皿を駆動する動力源としてのバッテリー(18)、およびバッテリー取付台(19)を含む駆動部(10)と;
    2)クレンズ液を収容する容器(21)で構成されるクレンズ液入口とホース(24)であって、前記クレンズ液容器(21)の一端は前記ホースに接続され、その他端は重心に取り付けられているので前記容器の位置がどのように変化してもクレンズ液を噴射できる液入口とホースと、クレンズ液の流量を制御できるバルブ(26)と、クレンズ液がそれによって補充および交換されるストッパ(28)とを含む洗浄部分(20)と;
    3)空気がそこで駆動部(10)により取り入れられて洗浄部(20)により供給されたクレンズ液を混合・噴射する噴射ノズル1(31)を含む噴射部(30)と;
    4)空気とクレンズ液を放出する出口(43)、垂直方向と斜め方向に空気とクレンズ液を噴射する複数の孔(44)、および噴射用に歯ブラシの毛が固着されている噴射ノズル2(46a、46b)を含む歯間歯ブラシ部(40)と、からなることを特徴とする空気噴射式携帯歯間歯ブラシ。
  2. 駆動部と洗浄部は雄ネジと雌ネジとにより接続分離自在に螺合されることを特徴とする請求項1に記載の空気噴射式携帯歯間歯ブラシ。
  3. ノズル部と歯ブラシ部は雄ネジと雌ネジとにより接続分離自在に螺合されていることを特徴とする請求項1に記載の空気噴射式携帯歯間歯ブラシ。
  4. 駆動部における皿モーターの速度は3段階のレベル調整ができるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の空気噴射式携帯歯間歯ブラシ。
  5. 歯間歯ブラシ部(40)は平面噴射ノズル(50)であることを特徴とする請求項1に記載の空気噴射式携帯歯間歯ブラシ。
  6. 1)モーターのロール軸(86)に接続されてダイアグラムに挿入される運動するクランク軸、空気を取り入れ・放出する少なくとも一対の空気の入口(62、62a)および出口(52、52a)、空気を外部から取り入れるモーター(16)、前記モーターを駆動するバッテリー(18)、を含み、前記駆動部は、モーターの回転運動を往復運動に変える前記クランク軸と、1または2つ以上のダイアフラムとにより機能する駆動部(80)と;
    2)クレンズ液を収容する容器(21)で構成されるクレンズ液入口・ホース(24)であって、前記クレンズ液容器(21)の一端は前記ホースに接続され、その他端は重心に取り付けられているので前記容器の位置がどのように変化してもクレンズ液を入れることができる液入口・ホース、空気圧を前記容器内に形成するクレンズ液容器に設けられた空気の入口(92)、クレンズ液の流量を制御できる弁(94)、さらに、それを介してクレンズ液を交換または補充することができるストッパ(44)と、を含み、前記クレンズ液容器に流入する空気を調整すること、または前記液の流出を防止することもできる洗浄部と;
    3)ダイアフラムの往復運動によって取り入られた空気とクレンズ液の経路であり、そこで、洗浄部からのクレンズ液が圧縮・噴射される噴射ノズル1(93)を含み、ノズル部の端部に設けられた空気と液の噴射装置である噴射ノズル2(94)を含み、さらに、空気が流入するノズル部の内側に設けられた空気経路と、をも含むノズル部(90)と;
    4)クレンズ液を噴射する歯間歯ブラシおよび強力な噴射を実行できる空気噴出キャップを含むノズル部に隣接する歯間歯ブラシと;
    5)雄ネジと雌ネジとにより接合分離自在に螺合される駆動部と洗浄部と、からなることを特徴とする空気噴射式携帯歯間歯ブラシ。
  7. 1)モーター装備バッテリーと;
    2)モーターの回転運動を往復運動に変え、空気の入口を介して空気を取り入れ、さらに、空気の出口を介して空気を放出するダイアフラムと;
    3)その底部に設けられた空気の出口(52)および圧縮空気とクレンズ液とが混合される噴射ノズル1を有するノズル部と;
    4)ノズル部に隣接して設けられ、ダイアフラム機能時に貯蔵クレンズ液をクレンズ液ホースに供給するクレンズ液容器と;
    5)その下部がクレンズ液容器内に配置され、その上部は噴射ノズル1に向かってノズル部を貫通するクレンズ液ホースと;
    6)クレンズ液容器に設けられ、空気経路としてクレンズ液容器とノズル部を接続し、圧縮空気の一部をノズル部からクレンズ液容器に注入する空気の入口(92)と;
    7)ノズル部の上部に接続され、その内部経路の断面は前記出口に向かって減少する噴射ノズル2と、からなることを特徴とする空気噴射式携帯歯間歯ブラシ。
  8. 1)モーター装備バッテリーと;
    2)モーターの回転運動を往復運動に変え、空気の入口を介して空気を取り入れ、さらに、空気の出口を介して空気を放出するダイアフラムと;
    3)その底部に設けられた空気の出口(52)を有するノズル部と;
    4)ノズル部内の内部経路に設置され、多くの孔がその表面に設けられ、その内部に収容されるおよび粒子(212)は天然の抽出物からなる粒子収容筒(210)と;
    5)ノズル部の上部に接続され、その内部経路の断面は前記出口に向かって減少する噴射ノズル2と、からなり、そこで、前記圧縮空気が前記粒子間を通って流れ、噴射ノズル2により噴射されることを特徴とする空気噴射式携帯歯間歯ブラシ。
  9. 上記噴射部2の前部において、毛を前記空気噴射式携帯歯間歯ブラシに追加することもできることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の空気噴射式携帯歯間歯ブラシ。
  10. 1)前記モーターの回転を低下させる減速ギア(161)と;
    2)その一端が減速ギア(161)に固定されるクランク軸(84)と、により、そのロール軸および偏心配置の機能を果たし、さらに、
    3)その一端がクランク軸に可動に接続され、その他端がダイアフラム膜に固定された連結ロッド、モーターおよびダイアフラム互いに接続され、さらに、減速ギアおよびクランク軸の回転に続いて、連結ロッドが往復運動を行い、ダイアフラム膜の膨張と圧縮をもたらすことを特徴とする空気噴射式携帯歯間歯ブラシ。
  11. 噴射ノズル2(94)の内面にスパイラルパターン状の複数のネジ溝(941)が追加形成され、それによって液を渦巻き状に噴射できることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の空気噴射式携帯歯間歯ブラシ。
  12. クレンズ液容器に設けられた空気の入口(92)は、その上部がノズル部に向かってさらに突出した状態でノズル部に取り付けられ、それによって圧縮空気の流入を容易し、貯蔵圧縮空気がない場合は、クレンズ液容器に設けられた空気の入口をばね1(921)を用いることで自動的に遮断できるブロックボード1(922)を採用することを特徴とする請求項7に記載の空気噴射式携帯歯間歯ブラシ。
  13. クレンズ液ホース(24)の上部に圧縮空気がない場合、ばね2(242)を用いることで、クレンズ液ホースを自動的に遮断できるブロックボード2(241)が使用されることを特徴とする請求項7に記載の空気噴射式携帯歯間歯ブラシ。
  14. 重心がクレンズ液ホースの下部に傾いているので、前記ホースはその下部に対して屈曲し、クレンズ液容器が勾配しているかどうかにかかわらず、クレンズ液は前記ホースに着実に流入できることを特徴とする請求項7に記載の空気噴射式携帯歯間歯ブラシ。
  15. 弁(26)が、液流量を制御するクレンズ液ホースに追加して設けられることを特徴とする請求項7に記載の空気噴射式携帯歯間歯ブラシ。
  16. 軟質材からなるダイアフラム膜(821)と連結ロッドのの接続部が他の部分よりも厚いことを特徴とする請求項10に記載の空気噴射式携帯歯間歯ブラシ。
  17. ベアリング(842)が前記クランク軸と連結ロッドの接続部に設けられること、および他の任意の特徴・機能を包括すること、を特徴とする請求項10に記載の空気噴射式携帯歯間歯ブラシ。
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