JP2011252318A - 荷取り構台およびその移設方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量かつコンパクトで移設が容易な荷取り構台およびその移設方法を提供する。
【解決手段】建物躯体に近接配置した足場2を挿通して配置され、上下方向に移設可能な荷取り構台10であって、一辺側12aが躯体下側4に接続し、他辺側12bが躯体上側6から延びる索条14を介して片持ち式に支持された軽量の水平床部12から構成する。水平床部12の一辺側12aの浮き上がりを防止する支持部材16を一辺側12aと躯体上側6との間に架設する。
【選択図】図1

Description

本発明は、建設現場などで用いられる荷取り構台およびその移設方法に関し、特に、中小工事に好適で移設容易な荷取り構台およびその移設方法に関する。
従来、建物躯体に足場を近接仮設して、この足場に工事資材を取り込むための張り出しステージ(荷取り構台)を設置することが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−302991号公報
ところで、上記の従来の荷取り構台に関しては、以下に示すような問題点があった。
[サイズに関する問題点]
荷取り構台としてはいくつかの既製品が知られているが、いずれも資材搬入の効率を優先していることにより、構台の面積、重量ともに大型である。従って、足場計画時に同時に荷取り構台の設置計画を立案する必要があり、場合によっては仮設足場等をさらに仮設資材により補強する必要がある。
仮設エレベータ(ピアット)が設置できるスペースが許容できる場合は、その設置位置付近の仮設計画が重要となるが、外装材の取り込みでは階高分の長さが必要となり、中小工事ではこのサイズが納められない場合も多々あり得る。
[仮設計画時間(期間)に関する問題点]
中小工事においては、一般に工事計画に与えられる時間が短く、通常、躯体に関連する計画が優先し、荷取り構台に関連する仕上・設備の資材搬入計画まで、入念な計画を実施するのは困難な場合が多い。
[揚重機および盛替え時間に関する問題点]
大型工事ではタワークレーンが設置されているか、またはラフター、クローラー等の揚重機が常に現場内で稼働しているが、中小工事では必要な場合のみラフターを調達する場合が多々ある。荷取り構台の移設は、資材取込のタイミングに合わせ実施するため、短時間で盛替えが可能であることが必要となる。または、ラフターが無くても、仮設のウインチにより盛替え可能であることが望ましい。
[職種に関する問題点]
大型工事では同時期に複数の職種の作業者が作業を実施しているが、中小工事では延床面積が小さいこともあり、複数の職種の作業者が現場内に常駐するとは限らない。一般に荷取り構台は、仕上・設備資材を搬入するために設置されるが、これを実施するのは当該職種の作業者である。一方、荷取り構台の設置、盛替えは鳶工が実施するのが一般的であるが、中小工事でこの慣例に従うと、この設置、盛替えのためだけに鳶工を調達することが必要となり、コスト面から考えると合理的な計画とは言えない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、軽量かつコンパクトで移設が容易な荷取り構台およびその移設方法を提供することを目的とする。
上記した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の請求項1に係る荷取り構台は、建物躯体に近接配置した足場を挿通して配置され、上下方向に移設可能な荷取り構台であって、一辺側が前記躯体下側に接続し、他辺側が前記躯体上側から延びる索条を介して片持ち式に支持された軽量の水平床部からなることを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る荷取り構台は、上述した請求項1において、前記水平床部の一辺側の浮き上がりを防止する支持部材を前記一辺側と前記躯体上側との間に架設したことを特徴とする。
また、本発明の請求項3に係る荷取り構台は、上述した請求項1または2において、前記水平床部を前記足場に回転可能に固定する構台回転用治具を設け、この構台回転用治具を支点として、前記水平床部の一辺側を上方に、他辺側を下方に回転変位可能にしたことを特徴とする。
また、本発明の請求項4に係る荷取り構台は、上述した請求項3において、前記構台回転用治具は、溝型鋼と、前記溝型鋼のフランジ外面に固定されたコ字状の単管受けとからなり、前記水平床部の側縁に嵌合した前記溝型鋼をスライドして、前記単管受けを前記足場の建枠にクランプ留めしてある単管に嵌合させ、前記溝型鋼を前記水平床部の側縁にボルト固定して設けたことを特徴とする。
また、本発明の請求項5に係る荷取り構台の移設方法は、上述した請求項1または2に記載の荷取り構台を上下方向に移設する方法であって、前記索条を緩め、前記水平床部を揚重機で吊り上げて上方または下方に移設することを特徴とする。
また、本発明の請求項6に係る荷取り構台の移設方法は、上述した請求項3または4に記載の荷取り構台を上下方向に移設する方法であって、前記構台回転用治具を介して前記水平床部の重量を前記足場に支持させつつ、前記索条を緩めて前記構台回転用治具を支点として前記水平床部を回転すると同時に、前記水平床部を前記索条とは別の索条に接続し、前記水平床部をこの別の索条を介して揚重機で吊り上げて上方または下方に移設することを特徴とする。
本発明に係る荷取り構台によれば、建物躯体に近接配置した足場を挿通して配置され、上下方向に移設可能な荷取り構台であって、一辺側が前記躯体下側に接続し、他辺側が前記躯体上側から延びる索条を介して片持ち式に支持された軽量の水平床部からなるので、軽量かつコンパクトでその移設は容易である。
図1は、本発明の実施例1に係る荷取り構台を示す側面図である。 図2は、本発明の実施例1に係る荷取り構台を示す正面図である。 図3は、実施例1の荷取り構台を上階に盛替える状況を示す図である。 図4は、本発明の実施例2に係る荷取り構台を示す側面図である。 図5は、構台回転用治具を示す詳細図である。 図6は、構台回転用治具の水平床部に嵌合した状況を示す図である。 図7は、単管に嵌合する直前の状況を示す図である。 図8は、図4のA部の部分拡大図である。 図9は、実施例2の荷取り構台を構台回転用治具の周りに回転した状況を示す図である。 図10は、実施例2の荷取り構台を上階に盛替える状況を示す図である。 図11は、実施例2の荷取り構台を上階に盛替える状況を示す図である。
以下に、本発明に係る荷取り構台およびその移設方法の実施例(実施例1、2)を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
[実施例1]
まず、本発明の実施例1について説明する。
図1および図2に示すように、本発明の実施例1に係る荷取り構台10は、建物躯体に近接配置した枠組足場2を挿通して配置され、上下方向に移設可能な軽量の四角状の水平床部12から構成されている。水平床部12は、一辺側12aが躯体下階(躯体下側)のスラブ4に接続し、その反対側の他辺側12bが躯体上階(躯体上側)のスラブ6から延びるワイヤ14(索条)を介して片持ち式に支持されている。
水平床部12は、四角状の外形を有する平面骨組みからなり、その上面には足場板18が設けてある。また、水平床部12の側縁の上方には、単管で組み立てられた手摺20が設けてある。
ワイヤ14の一端は、躯体上側のスラブ6のH型鋼8にクランプ留めしてあり、他端は、水平床部12の他辺側12b寄りの側縁に設けた吊り孔部26に接続してある。
水平床部12の一辺側12aの下面は、スラブ4上面に当接している。また、一辺側12aの端面は、スラブ4上面にアンカー22で固定されたアングル24に当接しており、建物躯体側への水平移動が阻止されている。
さらに、一辺側12aの上面と躯体上側のスラブ6のH型鋼8の下面との間に、パイプサポート16(支持部材)を架設しており、水平床部12の一辺側12aの浮き上がりを防止してある。
水平床部12の幅寸法は、1.8m以下の幅寸法からなる枠組足場2の建枠に挿通可能な外法寸法で構成してある。このため、水平床部12は、枠組足場2のブレース2aおよび床付布枠2bを一時的に外すことにより、任意の位置に設置可能である。
水平床部12の重量は、ウインチなどの小型の揚重機で揚重可能な0.5トン程度の重量で構成してある。このように、水平床部12が比較的軽量で設置・盛替えが容易であれば、鳶工などの専門技能工の手によらずとも仕上げ工または設備工らによって盛替えが可能である。
ところで、枠組足場2の補強(スプライスプレートの挿入なども含む)を不要とするためには、資材搬入時の総重量(荷取り構台10の自重と搬入される資材の重量と作業者の重量の合計)を枠組足場2に作用させず、建物躯体に支持させることが望ましい。このことは枠組足場2等の計画を容易にすることに貢献する。そこで、本発明では、水平床部12の自重およびここに積載する資材の荷重をスラブ6、4を介して躯体で支持させてある。荷重を躯体で支持するため、荷取り構台10は、枠組足場2のブレース2aおよび床付布枠2bを外すことで自在な位置に容易に設置可能である。
次に、本実施例1に係る荷取り構台の移設方法について図3を参照して説明する。
この移設方法は、外部のレッカー装置(揚重機)を利用して荷取り構台10を上下階に移設する方法である。図3に示すように、水平床部12にワイヤ28で玉掛けをし、ワイヤ14を緩め、パイプサポート16を撤去して、水平床部12を図示しないレッカー装置で吊り上げて上階または下階に盛替える。水平床部12は軽量かつコンパクトなので、レッカー装置で容易に盛替えることができる。
このように、本実施例1によれば、荷取り構台10の幅は枠組足場2に挿入できる程度のコンパクトな寸法であり、かつ、積載を含む総重量は躯体で支持されるため、枠組足場計画時に、荷取り構台10の設置位置についてまで詳細に決定する必要はない。従って、計画立案の容易化とフレキシビリティー向上とを図ることができる。
また、水平床部12は、平面骨組みからなり軽量化が可能なため、ウインチ等の簡易な揚重機による盛替えが可能である。さらに、荷取り構台10の設置、盛替えに必ずしも鳶工の手が必要ではない。このため、仕上工、設備工らによる構台の設置、盛替え作業が可能となり、労務省力化に貢献し、コストダウンを図ることができる。
[実施例2]
次に、本発明の実施例2について説明する。
図4に示すように、本発明の実施例2に係る荷取り構台100は、上記の実施例1で説明した荷取り構台10の構成に加え、水平床部12を枠組足場2に回転可能に固定する構台回転用治具30を設けたものである。水平床部12は、この構台回転用治具30を支点として、水平床部12の一辺側12aを上方に、他辺側12bを下方に回転変位可能である。なお、パイプサポート16は取り除いてある。
構台回転用治具30は、図5(a)の側面図および(b)の正面断面図に示すように、溝型鋼32と、溝型鋼32の上フランジ外面に隅肉溶接されたコ字状の単管受け34と、溝型鋼32に溶接されたナット36とからなる。
図6(a)の側面図および(b)の正面断面図に示すように、構台回転用治具30の溝型鋼32は、水平床部12の側縁を構成する骨組み部材40に嵌合しており、ナット36に通されたボルト38で骨組み部材40に固定される。ボルト38を緩めることで、構台回転用治具30は、骨組み部材40に沿ってスライド移動可能である。
この構台回転用治具30を枠組足場2に固定する場合には、図7に示すように、構台回転用治具30を骨組み部材40に沿ってスライド移動させる。そして、図8に示すように、枠組足場の建枠2cにクランプ2dで留めてある単管2eに、単管受け34を嵌合させ、溝型鋼32を骨組み部材40にボルト38で締め付け固定すればよい。
次に、本実施例2に係る荷取り構台の移設方法について図9〜図11を参照して説明する。
この移設方法は、上階の足場内側に設置したウインチ(揚重機)を利用して荷取り構台100を回転させながら足場内部に引込み、上下階に移設する方法である。
図9に示すように、構台回転用治具30および単管2eを介して、水平床部12の荷重を枠組足場2の建枠に一時的にあずけながら水平床部12を回転する。この回転の際には、ワイヤ14を緩める。そして、荷重が単管2eを通じ建枠に移ると同時に、上階の枠組足場2に取り付けたブラケットに支持されるウインチ(不図示)からのワイヤ42に玉掛けをする。
続いて、図10に示すように、ウインチでワイヤ42を巻き取り、水平床部12の荷重をこのワイヤ42にあずけ、図11に示すように、水平床部12を上階または下階に盛替える。
なお、上階または下階にて水平床部12を設置する際には、上記と逆の手順による。
例えば、上階に設置する場合には、水平床部12を設置しようとする位置の建枠に単管2eをクランプ留めする。次いで、この単管2eに構台回転用治具30を引っ掛け、水平床部12の荷重を枠組足場2にあずける。上階からの支持ワイヤを水平床部12の吊り孔部26等に玉掛けをし、チェーンブロック等により、水平床部12を水平まで引き上げる。続いて、水平床部12の一辺側12aを躯体のスラブにあずけ、単管2eを撤去するとともに、水平床部12の一辺側12a上にパイプサポート16を設置する。以上により、上階への水平床部12の移設が完了する。
このように、本実施例2によれば、荷取り構台100の幅は枠組足場2に挿入できる程度のコンパクトな寸法であり、かつ、積載を含む総重量は躯体で支持されるため、枠組足場計画時に、荷取り構台100の設置位置についてまで詳細に決定する必要はない。従って、計画立案の容易化とフレキシビリティー向上とを図ることができる。
また、水平床部12は、平面骨組みからなり軽量化が可能なため、ウインチ等の簡易な揚重機による盛替えが可能である。さらに、荷取り構台100の設置、盛替えに必ずしも鳶工の手が必要ではない。このため、仕上工、設備工らによる構台の設置、盛替え作業が可能となり、労務省力化に貢献し、コストダウンを図ることができる。
以上説明したように、本発明に係る荷取り構台によれば、建物躯体に近接配置した足場を挿通して配置され、上下方向に移設可能な荷取り構台であって、一辺側が前記躯体下側に接続し、他辺側が前記躯体上側から延びる索条を介して片持ち式に支持された軽量の水平床部からなるので、軽量かつコンパクトでその移設は容易である。
以上のように、本発明に係る荷取り構台およびその移設方法は、建築設備工事に使用する枠組足場の荷取り構台に有用であり、特に、中小規模の内装設備工事に用いる枠組足場の荷取り構台に適している。
2 枠組足場
2a ブレース
2b 床付布枠
2c 建枠
2d クランプ
2e 単管
4 スラブ(躯体下側)
6 スラブ(躯体上側)
8 H型鋼
10,100 荷取り構台
12 水平床部
12a 一辺側
12b 他辺側
14 ワイヤ(索条)
16 パイプサポート(支持部材)
18 足場板
20 手摺
22 アンカー
24 アングル
26 吊り孔部
28 ワイヤ
30 構台回転用治具
32 溝型鋼
34 単管受け
36 ナット
38 ボルト
40 骨組み部材
42 ワイヤ(別の索条)

Claims (6)

  1. 建物躯体に近接配置した足場を挿通して配置され、上下方向に移設可能な荷取り構台であって、一辺側が前記躯体下側に接続し、他辺側が前記躯体上側から延びる索条を介して片持ち式に支持された軽量の水平床部からなることを特徴とする荷取り構台。
  2. 前記水平床部の一辺側の浮き上がりを防止する支持部材を前記一辺側と前記躯体上側との間に架設したことを特徴とする請求項1に記載の荷取り構台。
  3. 前記水平床部を前記足場に回転可能に固定する構台回転用治具を設け、この構台回転用治具を支点として、前記水平床部の一辺側を上方に、他辺側を下方に回転変位可能にしたことを特徴とする請求項1または2に記載の荷取り構台。
  4. 前記構台回転用治具は、溝型鋼と、前記溝型鋼のフランジ外面に固定されたコ字状の単管受けとからなり、前記水平床部の側縁に嵌合した前記溝型鋼をスライドして、前記単管受けを前記足場の建枠にクランプ留めしてある単管に嵌合させ、前記溝型鋼を前記水平床部の側縁にボルト固定して設けたことを特徴とする請求項3に記載の荷取り構台。
  5. 請求項1または2に記載の荷取り構台を上下方向に移設する方法であって、
    前記索条を緩め、前記水平床部を揚重機で吊り上げて上方または下方に移設することを特徴とする荷取り構台の移設方法。
  6. 請求項3または4に記載の荷取り構台を上下方向に移設する方法であって、
    前記構台回転用治具を介して前記水平床部の重量を前記足場に支持させつつ、前記索条を緩めて前記構台回転用治具を支点として前記水平床部を回転すると同時に、前記水平床部を前記索条とは別の索条に接続し、前記水平床部をこの別の索条を介して揚重機で吊り上げて上方または下方に移設することを特徴とする荷取り構台の移設方法。
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