JP2011241911A - タッピングナット及びその取付部構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外周に形成されたタッピング用雄ネジと、内周に形成されたボルト螺装用雌ネジ42と、を有し、母材10に埋設されるタッピングナット40であって、ナット先端面43に、タッピング時の回転と共に母材10に食い込み、タッピング時の回転方向と逆方向への回転を規制する回転規制形状が形成されている。
【選択図】図1
Description
例えば、電気自動車の走行用モータの電源となるバッテリを収納するためのバッテリケースの場合、例えば特許文献1に記載されているように、容器に相当するトレーの外周に多数の埋設穴を形成し、蓋に相当するカバーの外周に各埋設穴と対応させてボルト穴を形成しておき、このトレーにバッテリを収納すると共に埋設穴に埋込ボルト又は埋込ナットを埋設して、カバーを被せて、埋込ボルト又は埋込ナットにナット又はボルトを締結してトレーにカバーを固定する。
特許文献3には、鋳鉄製のピアノ用フレームを木製の支柱組立品に高さ調整して取り付けるために、頭部の中心部に雌ネジ穴を穿設された高さ調整ボルト(外周の雄ネジはインサートナットのものではなく木ネジと同様のもの)を頭部が突設するように支柱組立品にねじ込んで使用する技術が記載されている。この技術では、高さ調整ボルトの頭部に、ピアノ用フレームを載せて、高さ調整ボルト頭部の雌ネジ穴に対応して形成されたピアノ用フレームのネジ穴に固定用ボルトを挿入して高さ調整ボルトの雌ネジ穴に螺合締結させることで、固定用ボルトの頭部と高さ調整ボルトの頭部とでピアノ用フレームを挟んで固定する。そして、高さ調整ボルトの頭部上面の雌ネジ穴の周りに、固定用ボルトを外す際に高さ調整ボルトが共回ることを抑制する回り止めが形成されている(段落0024)。この回り止めは、固定用ボルトの締結時にピアノ用フレームに食い込む、高さ調整ボルトの頭部の上面の周方向に連続するように形成された多数の歯で構成され、高さ調整ボルトが緩む方向に回転しようとするときに、多数の歯がピアノ用フレームの下面に更に食い込んで、高さ調整ボルトの共回りを防ぐ。
このような観点から、図6に示すように、バッテリケース100におけるトレー101へのカバー102の固定構造が考えられる。この固定構造では、ナットを固定する母材となるトレー101やカバー102に繊維強化樹脂等の機械的な強度が十分ではない材料を適用しており、上記の共回りの課題はあるものの、このようなトレー101のトレー外周縁部101Aに対しても固定が有効なインサートナット103を埋設するものとする。なお、図6にはトレー101のトレー外周縁部101Aの一断面のみを示すが、トレー101のトレー外周縁部101Aにはその延在する方向に所定の間隔で同様に多数のインサートナット103が埋設される。また、インサートナット103の先端側には、タッピングによって発生した母材の切削屑を排除するための割溝103aが形成されている。
前記タッピングナットは、タッピング時に前記トレーを塑性変形させて前記母材から切削屑を出さずに前記母材にネジ切りする、塑性成形型タッピングナットであることが好ましい。
前記母材は、電気自動車のバッテリケースを構成する繊維強化樹脂製のトレーであって、前記タッピングナットの前記ボルト螺装用雌ネジに螺合されるボルトは、前記トレーに、前記バッテリケースを構成するカバーを密封結合することが好ましい。
また、このようなタッピングナットのボルト螺装用雌ネジに螺装されたボルトを外す場合、タッピングナットとボルトとが固着してボルトを緩める方向に回転するのにともなってタッピングナットが共回りするおそれがあるが、ナット先端面に設けられたタッピング時の回転方向と逆方向への回転を規制する回転規制形状が母材に食い込んで、タッピングナットが共回りすることを防止し、タッピングナットは埋設状態を保持してボルトのみを外すことができる。
電気自動車のバッテリケースを構成する繊維強化樹脂製のトレーにカバーを密封結合する場合、絶縁性が要求される繊維強化樹脂はバッテリケースに要求される絶縁性は確保できるものの機械的な強度は十分でなく、予めトレーにタッピング加工しタッピング工具を取り外した上で、外周に雄ネジのあるナットを螺装して埋設しようとすると、タッピング工具を取り外す際にトレーの樹脂材に形成された雌ネジが変形して、その後のナットの螺装を確実に行なえない。この点、本タッピングナットを用いれば、確実にタッピングナットを埋設することができ、タッピングナットはトレーに確実に係止される。
図1〜図4は本発明の一実施形態にかかるタッピングナット及びその取付部構造を示すもので、図1(a),(b)はその取付部構造を示す断面図及びタッピングナットの先端側正面図、図2はその取付部構造を備える電気自動車のバッテリケースを示す分解斜視図、図3(a)〜(d)はそのタッピングナットを示す斜視図及び回転規制形状の縦断面図、図4(a),(b)はそのタッピングナットを示す正面図及び断面図、図5(a)〜(c)はそのタッピングナットの先端面の環状断面を示す縦断面図である。
(バッテリケース)
まず、本実施形態にかかるタッピングナットの取付部構造が適用される電気自動車のバッテリケースを説明する。
トレー10及びカバー20は、電気絶縁性を有する繊維強化樹脂によって形成されている。強化繊維には例えばガラス繊維やカーボン繊維等の繊維を適用できるが、本実施形態では、車両振動に対して共振し難い点や材料コストを抑え易い点などから、カーボン繊維よりも低弾性で低価格のガラス繊維を用いている。また、マトリックス樹脂には、一般的な熱可塑性の樹脂を用いている。
トレー10は、前後一対の前壁11a及び後壁11bと、左右一対の右側壁11c及び左側壁11dと、底壁11eとを有し、底壁11eと対向する上面側が開放された箱型に形成されている。なお、ここで、前後及び左右は図示しない車体の方向に対応させたものであり、前壁11aは車体前側に、後壁11bは車体後側に、右側壁11cは車体右側に、左側壁11dは、車体左側に、それぞれ位置している。また、前壁11aと後壁11bと右側壁11cと左側壁11dとによって、トレー10の周壁11が構成される。
トレー10の周壁11には、厚肉化されたカバー取付面12が全周に亘って隙間無く連続的に形成されている。
そして、カバー20の周縁部には、フランジ部21が、カバー20の周縁部の全周に亘って連続して形成されている。フランジ部21は、フランジ上面部21aとフランジ下面部21bとを有している。フランジ下面部21bは、トレー10のカバー取付面12に対向して取り付けられる。フランジ部21には、後述するボルト50が通る孔部22が設けられている。この孔部22も、カバー取付面12の穴部15と対応して所定の間隔でフランジ部21の全周に亘って複数個設けられている。
次に、本実施形態にかかるタッピングナットの取付部構造を説明する。
図1(a)に示すように、タッピングナット40の取付部構造は、トレー10の周壁11上面のカバー取付面12に形成されたナット埋設用の穴部15と、カバー20のフランジ部21に形成されたボルト挿通用の孔部22と、穴部15に埋設されるタッピングナット40と、タッピングナット40に螺合されるボルト50とを備えて構成される。本実施形態の場合、ボルト50のボルト頭部50aとカバー20のフランジ部21との間にプレート60が介装される。また、図1(b)に示すタッピングナット40の先端面43が穴部15の底部16に対向して埋設されている。
タッピングナット40については、詳細を後述する。
ボルト50の一端側のボルト頭部50aには、下面縁部にフランジ状に拡径したボルトフランジ部52が形成され、ボルト50の他端側には、ボルト雄ネジ部51が形成されている。そして、ボルト50のボルト頭部50aとボルト雄ネジ部51との間には、ボルト雄ネジ部51の外周よりも大きく、かつ、ボルトフランジ部52の外径よりも小さな外径で雄ネジの立っていないボルト中間部53が設けられている。このボルト中間部53の軸方向の長さは、フランジ部21とプレート60とを合わせた厚みよりも微小量だけ(製造誤差分だけ)短く形成されている。
トレー10のカバー取付面12に形成された溝13には、加圧により変形し、トレー10とカバー20との間を気密にシールするガスケット14が収められている。
フランジ下面部21bが、カバー取付面12に対向し、カバー取付面12とフランジ下面部21bとに介装されたガスケットが圧縮変形して、トレー10とカバー20の気密性を確保する。
ボルト雄ネジ部51は、タッピングナット40の内周に形成された雌ネジ42に螺合する。ボルトフランジ部52は、プレート60を介して、フランジ部21をカバー取付面12との間に挟んで締結する。これにより、カバー20をトレー10に密封結合する。
ここで、タッピングナットの構造を説明する。
図3(a)に示すように、金属製のタッピングナット40は、外周に形成されたタッピング用雄ネジ41と、内周に形成されたボルト螺装用雌ネジ42と、前記雌ネジ42の一部を切り欠いて形成された切り欠き部45と、タッピングナット40の上面を形成するナット上面44とを有している。ここでは、タッピングナット40は、タッピング時にトレー10の樹脂を塑性変形させて切削屑を出さずにネジ切りするネジ塑性成形型である。なお、図3(a)に示すナット下側(タッピング時に先端となる側)を先端側、図3(a)に示すナット上面44側を基端側とする。
この例では、切り欠き部45は雌ネジ42の一部を削除して形成されているので、切り欠き部45の形成されたナット40の基端部分においても雌ネジ42部分はそのネジとしての機能が残されている。
本発明の一実施形態にかかるタッピングナット及びその取付部構造は上述のように構成されているので、以下のような作用および効果を奏する。
タッピングナット40は、カバー取付面12に形成された穴部15に、タッピングナット40の先端面43を底部16に対向して、雄ネジ部41で穴部15にタッピングするとともに、タッピングナット40自身を底部16に向かって周壁11内部に進入する方向に回転する。タッピングナット40を回転させるには、切り欠き部45に、基端側から六角レンチなどの工具を係合させて、工具を回転させてタッピングナット40を回転させる。
さらに、以下のような効果も得られる。
トレー10及びカバー20は、電気絶縁性を有する繊維強化樹脂によって形成されることにより、バッテリを外部との電気絶縁性を確保しながら収容することができ、また、車体振動に対して共振を抑制しながら、車体の捩れに対しては適宜追従して変形し機密性を確保することができる。
また、ナット埋設用の穴部15と、ボルト挿通用の孔部22と、プレート60の孔61とは、タッピングナット40と対応する箇所にそれぞれ設けられ、同じ内径で形成されているため、ボルト50をタッピングナット40に螺装できる。一方、ボルト中間部53の軸方向の長さは、フランジ部21とプレート60とを合わせた厚みよりも微小量だけ(製造誤差分だけ)短く形成され、穴部15の深さは、タッピングナット40の軸長と略同等の長さで形成されているため、トレー10に対してカバー20とプレート60とを介装してボルト50をタッピングナット40に締結するときに、ボルト中間部53の下端面(進入側端面)を、タッピングナット40のナット上面44の上昇を規制しうる位置に配設することができる。また、断続的に配置されるタッピングナット40にボルト50を締結するときに、所定のトルク以上でボルト50を締付けたとしても、ボルト中間部53の下端面がナット上面44に規制されて、一定の深さ以上ボルト50がタッピングナット40に進入することがない。これにより、所定の間隔で配設されるタッピングナット40の取付部構造の一部に偏った力で締結をすることなく、フランジ21とカバー取付面を全周に亘って均一に密着させて、トレー10とカバー20を均一に密封結合することができる。
さらに、切り欠き部45は雌ネジ42の一部を切り欠いて所定の深さまで形成されているため、ボルト50の螺合時に咬み合う雌ネジ42の長さを補償でき、確実にタッピングナット40とボルト50とを締結することができる。
トレー10の周壁11には、厚肉化されたカバー取付面12が全周に亘って隙間無く連続的に形成されている。このため、バッテリを収容するのに必要な強度の周壁11を、部分的に厚肉化するため、トレー10の重量増加を抑えることができる。また、この厚肉化によりカバー取付面の長手方向と直交する幅をもたせていることにより、タッピングナット40の埋設箇所の設計自由度が上がり、ガスケット14を収める溝部13を形成することができる。
トレー10及びカバー20の材料は可塑性であれば、熱可塑性でなくてもよい。例えば、タッピングナット40の雄ネジ41と先端面43に、マトリックス樹脂と可塑反応する反応液を塗布して、タッピングナット40の埋設をしても、上述したものと同等の作用、効果が得られる。
外周に形成されたタッピング用雄ネジ41と、内周に形成されたボルト螺装用雌ネジ42との締結方向が異なるネジ山を有していても良い。この場合は以下に示す作用、効果を奏する。
10 トレー
11 周壁
12 カバー取付面
14 ガスケット
15 穴部
16 底部
18 バッテリ収納部
20 カバー
21 フランジ部
21b フランジ下面部
22 孔部
40 タッピングナット
41 雄ネジ
41a ネジ山
41b 平坦部
42 雌ネジ
43 先端面
43a 傾斜面
43b 縦面
45 切り欠き部
50 ボルト
51 ボルト雄ネジ部
53 ボルト中間部
60 プレート
Claims (5)
- 外周に形成されたタッピング用雄ネジと、内周に形成されたボルト螺装用雌ネジと、を有し、母材に埋設されるタッピングナットであって、
ナット先端面に、タッピング時の回転と共に前記母材に食い込み、タッピング時の回転方向と逆方向への回転を規制する回転規制形状が形成されている
ことを特徴とする、タッピングナット。 - 前記回転規制形状は、タッピング時の回転方向に対して前傾斜した第1傾斜面と、タッピング時の回転方向に対して前記第1傾斜面の傾斜角度よりも大きく後傾斜した第2傾斜面又は軸方向に沿った縦面と、が交互に連続した環状の凹凸面により構成されている
ことを特徴とする、請求項1記載のタッピングナット。 - 前記タッピングナットは、タッピング時に前記トレーを塑性変形させて前記母材から切削屑を出さずに前記母材にネジ切りする、塑性成形型タッピングナットである
ことを特徴とする、請求項1又は2記載のタッピングナット。 - 請求項3記載のタッピングナットをタッピングにより装着される前記母材は、塑性変形する材料を用いて形成され、
前記母材には、前記タッピングナットの前記タッピング用雄ネジの山部の外径と谷部の外径との中間的な大きさの内径を有する円筒状の丸穴が形成されている
ことを特徴とする、タッピングナットの取付部構造。 - 前記母材は、電気自動車のバッテリケースを構成する繊維強化樹脂製のトレーであって、
前記タッピングナットの前記ボルト螺装用雌ネジに螺合されるボルトは、前記トレーに、前記バッテリケースを構成するカバーを密封結合する
ことを特徴とする、請求項4記載のタッピングナットの取付部構造。
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