JP2011237167A - ガスターボ機械用の流体冷却噴射ノズル組立体 - Google Patents

ガスターボ機械用の流体冷却噴射ノズル組立体 Download PDF

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Abstract

【課題】ガスターボ機械用の流体冷却噴射ノズル組立体を提供する。
【解決手段】ターボ機械の流体冷却噴射ノズル組立体38は、第1の端部127を有し先端部分まで延びる本体部を含む内側導管部を含む。本体部は、外面および内面を含む。冷却要素140は、内側導管部を通って延びる。冷却要素140は、第1の端部セクションを有し第2の端部セクション148まで延びる本体要素144を含む。本体要素144は、外面と、冷却通路を画定する内面とを含む。本体要素144の外面は、戻り流路を画定するように内側導管部の内面から離間している。冷却通路153を通過する流体は、先端部分128に衝突しこの先端部分128を対流冷却し、戻り流路に入り、ノズル部材94から外に向けられる。
【選択図】図3

Description

本明細書に開示した主題事項は、ターボ機械の技術に関し、より詳細には、ガスターボ機械用の流体冷却噴射ノズル組立体に関する。
一般に、ガスターボ機械エンジンは、燃料/空気混合気を燃焼し、それにより熱エネルギーを解放して高温ガス流を形成する。この高温ガス流は、高温ガス経路を介してタービンに送られる。タービンは、高温ガス流からの熱エネルギーを、タービンシャフトを回転させる力学的エネルギーに変換する。タービンは、ポンプや発電機に動力を供給することなど様々な用途に用いることができる。
米国特許第6,698,207号公報
現在、ターボ機械の排気を低減することが求められている。排気を低減する道の1つは、現在ターボ機械のノズルの先端部にあるパイロット火炎をなくすことにある。典型的には、パイロット火炎は、一次火炎と二次火炎のどちらよりも高い温度で燃焼し、それによりNOx排気の増加を引き起こす。パイロット火炎をなくすことによって、高NOxの一因となる燃料回路が、ターボ機械から取り除かれる。
本発明の一態様によれば、ターボ機械は、圧縮機と、タービンと、圧縮機およびタービンに動作可能に結合した燃焼器と、燃焼器に取り付けた流体冷却噴射ノズル組立体とを含む。流体冷却噴射ノズル組立体は、第1の端を有し中間部分を介して第2の端まで延びる本体を含むノズル部材を含む。本体は、外面と、中空内部を画定する内面とを含む。内側導管部は、ノズル部材を通って延びる。内側導管部は、第1の端部を有しノズル部材の第1の端からノズル部材の第2の端を越えて突出する先端部分まで延びる本体部を含む。本体部は、外面および内面を含む。冷却要素は、内側導管部を通って延びる。冷却要素は、第1の端部セクションを有し第2の端部セクションまで延びる本体要素を含む。本体要素は、外面と、冷却通路を画定する内面とを含む。本体要素の外面は、戻り流路を画定するように内側導管部の内面から離間している。冷却通路を通過する流体は、先端部分に衝突し先端部分を対流冷却し、戻り流路に入り、ノズル部材から外に向けられる。
本発明の別な態様によれば、ターボ機械用の流体冷却噴射ノズル組立体は、第1の端を有し中間部分を介して第2の端まで延びる本体を含むノズル部材を含む。本体は、外面と、中空内部を画定する内面とを含む。内側導管部は、ノズル部材を通って延びる。内側導管部は、第1の端部を有しノズル部材の第1の端からノズル部材の第2の端を越えて突出する先端部分まで延びる本体部を含む。本体部は、外面および内面を含む。冷却要素は、内側導管部を通って延びる。冷却要素は、第1の端部セクションを有し第2の端部セクションまで延びる本体要素を含む。本体要素は、外面と、冷却通路を画定する内面とを含む。外面は、戻り流路を画定するように内側導管部の内面から離間している。冷却通路を通過する流体は、先端部分に衝突し先端部分を対流冷却し、戻り流路に入り、ノズル部材から外に向けられる。
本発明のさらに別の態様によれば、流体冷却ターボ機械噴射ノズルを冷却する方法は、流体を流体冷却ターボ機械噴射ノズルのノズル部材の中に案内するステップと、流体の一部を、ノズル部材を通って延びる冷却要素の中に向けるステップと、流体の一部を流体冷却ターボ機械噴射ノズルの内側導管部の先端部に向けて通すステップと、流体の一部を先端部の後面へ通して先端部に衝突させ先端部の対流冷却を行うステップとを含む。
これらおよび他の利点および特徴は、下記の説明を図面と併せて用いることによってより明らかになろう。
本発明とみなされる主題事項は、本明細書の最後に、特許請求の範囲の中で具体的に指摘され、明確に特許請求されている。本発明の前述および他の特徴および利点は、下記の詳細な説明を添付図面と併せて用いることにより明らかである。
例示的な実施形態によるノズル組立体を含むターボ機械の概略断面側面図である。 図1のターボ機械の燃焼器部分の断面図である。 図1のノズル組立体の断面図である。 図3のノズル組立体の端部についての右上からの斜視図である。
本詳細な説明は、本発明の実施形態を、例によって図面を参照して利点および特徴と共に説明する。
本出願で用いる用語「軸方向の」および「軸方向に」は、バーナチューブ組立体の中央本体の中心長手方向軸とほぼ平行に延びる方向および向きを指している。本出願で用いる用語「半径方向の」および「半径方向に」は、中央本体の中心長手方向軸にほぼ直交して延びる方向および向きを指している。本出願で用いる用語「上流に」および「下流に」は、中央本体の中心長手方向軸に関する軸方向の流れ方向に対する方向および向きを指している。
図1を参照すると、例示的な実施形態により構成したターボ機械が、全体的に2で示されている。ターボ機械2は、圧縮機4と、燃料ノズルまたは噴射装置組立体ハウジング8を備えた少なくとも1つの燃焼器6を有する燃焼器組立体5とを含む。ターボ機械2は、タービン10も含む。本明細書に記載の開示した例示的な実施形態は、様々なターボ機械の中に組み込むことができることに留意されたい。図示および本明細書に記載のターボ機械2は、1つの例示的な構成に過ぎない。
図2に最も良く示すように、燃焼器6は、圧縮機4およびタービン10と流体連通で結合している。圧縮機4は、互いに流体連通で結合しているディフューザ22および圧縮機排出プレナム24を含む。燃焼器6は、燃焼器6の第1の端に位置する端部カバー30を含む。以下により十分に述べるように、端部カバー30は、複数の流体冷却燃料または噴射ノズル組立体38および39を構造的に支持する。流体冷却噴射ノズル組立体により、少なくとも噴射ノズル組立体38および39が、燃料および/または空気などの流体を用いて冷却されることを理解されたい。燃焼器6は、燃焼器ケーシング44および燃焼器ライナ46を含むことも示されている。
図示するように、燃焼器ライナ46は、燃焼チャンバ48を画定するように燃焼器ケーシング44から半径方向内側に位置する。環状の燃焼チャンバ冷却通路49が、燃焼器ケーシング44と燃焼器ライナ46の間に画定されている。移行部55は、燃焼器6をタービン10に結合する(図1)。移行部55は、燃焼チャンバ48で発生する燃焼ガスを第1段タービンノズル(図示せず)に向かって下流に送る。移行部55は、その端部に向かって、燃焼チャンバ48とタービン10の間に延びるガイドキャビティ72を画定する内壁64を含む。
動作中、空気が圧縮機4を通って流れ、圧縮空気が燃焼器6に、より詳細には噴射装置組立体38および39に供給される。それと共に、燃料が、噴射装置組立体38および39に通されて空気と混合し、可燃混合気を形成する。この可燃混合気は、燃焼チャンバ48に送られ、点火されて燃焼ガスを形成する。次いで、この燃焼ガスをタービン10に送り、このタービン10で燃焼ガスからの熱エネルギーを力学的回転エネルギーに変換する。
ここで、噴射ノズル組立体38および39の構造に関する上記の構成は、例示的な実施形態を完全なものにするために、およびそれをより良く理解することを助けるように与えられていることを理解されたい。しかし、各噴射ノズル組立体38、39は同じように形成されるので、噴射ノズル組立体39が同様の構造を含むものと理解して、以下、詳細な説明は、噴射ノズル組立体38を参照する。
図3および図4に示すように、噴射ノズル組立体38は、二次空気回路84、二次燃料回路85、および伝達回路86を収容する中央本体82を含む。中央本体82は、燃焼チャンバ48の中に噴射する前に燃料と空気を混合する二次混合ゾーン89を含む。図示の例示的な実施形態では、噴射ノズル組立体38は、中央本体82内に配置されるノズル部材94を含む。ノズル部材94は、二次燃料回路85および伝達回路86を収容し、第1の端98を有し中間部分100を介して第2の端99まで延びる本体96を含む。本体96は、外面101と、中空内部105を定める内面102とを含む。中空内部105は、第2の端99に配置される複数の出口108を有するパージ空気通路106を画定する。
例示的な実施形態にさらによれば、噴射ノズル組立体38は、ノズル部材94の中空内部105内に配置される内側導管部120を含む。内側導管部120は、第1の端部127を有し第2の端部すなわち先端部分128まで延びる本体部124を含む。先端部分128は、スワラ部材(図示せず)のハブ部(やはり図示せず)内で支持される。例示的な実施形態によれば、先端部分128は、シールされており、それによって噴射ノズル組立体38を流体冷却噴射ノズルとして確立する。先端部分128は、ガイド特徴130を含み、このガイド特徴130は、以下により十分に述べるように、噴射ノズル組立体38を通過する流体の向きを変える。本体部124は、外面131および内面132を含むことも示されている。内面132は、第1の端部127で部分的にプレナム135を画定する。プレナム135は、二次混合ゾーン89に通じている複数の出口部材を含み、この複数の出口部材のうち1つは136で示されている。より詳細には、出口部材136は、複数の燃料ペグ137に流体接続される。燃料ペグ137は、プレナム135に流体接続され、ノズル部材94の外面101と中央本体82の内面(別個の符号なし)との間に延びる。燃料ペグ137は、二次混合ゾーン89に開いているいくつかの出口ポート138を含む。この構成の場合、ノズル部材94の中に入る流体、典型的には燃料は、二次混合ゾーン89へ外に向かって向けられる。
例示的な実施形態にさらによれば、噴射ノズル組立体38は、内側導管部120内を通る冷却要素140を含む。冷却要素140は、第1の端部セクション147を有し中間部分149を介して第2の端部セクション148まで延びる本体要素144であって、外面151と、出口セクション155を有する冷却通路153を画定する内面152とを有する本体要素144を含む。冷却要素140は、流体、典型的には燃料を受け取る入口160と、複数の出口162とを含む。以下により十分に述べるように、出口162は、流体をプレナム135に案内する。冷却要素140の外面151は、複数の支持部によって内側導管部120の内面132から離間しており、この複数の支持部のうち1つを168で示す。支持部168は、冷却要素140と内側導管部120の間に戻り流路173を定める。戻り流路173は、先端部分128からプレナム135まで噴射ノズル組立体38に沿って軸方向に通じている。
例示的な実施形態によれば、流体は、入口160に入る。流体の第1の一部は、出口162を通過し、プレナム135および燃料ペグ137を介して二次混合ゾーン89に直ちに通る。流体の第2の一部は、冷却通路153に沿って先端部分128に向かって通る。この流体の第2の一部は、ガイド特徴130に衝突し、先端部128に衝突させ先端部128の対流冷却を行う。ガイド特徴130は、流体の第2の一部について戻り流路173の中にさらに向きを変える。流体の第2の一部は、戻り流路173を通過し、プレナム135の中に入る。次いで、流体の第2の一部は、流体の第1の一部と合流し、燃料ペグ137を通って二次混合ゾーン89に出る。
ここで、例示的な実施形態は、先端部分128で温度を下げるように構成される冷却要素を含むターボ機械用の流体冷却噴射ノズル組立体を実現することに留意されたい。パイロット回路を取り除くことにより、かなりの費用節約になるだけでなく、排気をかなり削減することにもなる。より詳細には、パイロット回路をなくすことにより、配管、制御弁、および他の関連した制御機能をかなり削減することになり、かなりのレベルのNOx排気を発生させる燃料回路を取り除くことにもなる。その場合、パイロット回路は、先端部分での温度を、構成要素の寿命の延長をもたらすレベルで維持する冷却要素に置き換えられる。
本発明を、限られた数の実施形態だけに関連して詳細に説明してきたが、本発明は、そのように開示した実施形態に限定されないことが容易に理解されるはずである。むしろ、本発明を修正してこれまで説明していなかった変形形態、変更形態、置換形態、または均等な構成をいくつでも組み込むことができるが、それらは、本発明の精神および範囲に相応するものである。さらに、本発明の様々な実施形態を説明してきたが、本発明の態様は、説明した実施形態のうちのいくつかを含んでいるものに過ぎないものであり得ることが理解されよう。したがって、本発明は、前述の説明によって限定されると考えられるものではなく、添付の特許請求の範囲によってのみ限定される。
2 ターボ機械
4 圧縮機
5 燃焼器組立体
6 燃焼器
8 組立体ハウジング
10 タービン
22 ディフューザ
24 圧縮機排出プレナム
30 端部カバー
38、39 噴射ノズル組立体
44 燃焼器ケーシング
46 燃焼器ライナ
48 燃焼チャンバ
49 チャンバ冷却通路
55 移行部
64 内壁
72 ガイドキャビティ
82 中央本体
84 二次空気回路
85 二次燃料回路
86 伝達回路
89 二次混合ゾーン
94 ノズル部材
96 本体
98 第1の端
99 第2の端
100、149 中間部分
101 外面
102 内面
105 中空内部
106 空気通路
108 出口
120 内側導管部
124 本体部
127 第1の端部
128 先端部分
130 ガイド特徴
131、151 外面
132、152 内面
135 プレナム
137 燃料ペグ
138 出口ポート
140 冷却要素
144 本体要素
147 第1の端部セクション
148 第2の端部セクション
153 冷却通路
155 出口セクション
160 入口
162 出口
168 支持部
173 戻り流路

Claims (10)

  1. 圧縮機(4)と、
    タービン(10)と、
    前記圧縮機(4)および前記タービン(10)に動作可能に結合した燃焼器(6)と、
    前記燃焼器(6)に取り付けた流体冷却噴射ノズル組立体(38、39)と
    を備えるターボ機械(2)であって、前記流体冷却噴射ノズル組立体(38、39)が、
    第1の端(98)を有し中間部分(100)を介して第2の端(99)まで延びる本体(96)を含むノズル部材(94)であって、前記本体(96)が、外面(101)と、中空内部(105)を画定する内面(102)とを含む、ノズル部材(94)と、
    前記ノズル部材(94)を通って延び、第1の端部(127)を有し前記ノズル部材(94)の前記第1の端(98)から前記ノズル部材(94)の前記第2の端(99)を越えて突出する先端部分(128)まで延びる本体部(124)を含む内側導管部(120)であって、前記本体部(124)が、外面(131)および内面(132)を含む、内側導管部(120)と、
    前記内側導管部(120)を通って延びる冷却要素(140)であって、前記冷却要素(140)が、第1の端部セクション(147)を有し第2の端部セクション(148)まで延びる本体要素(144)を含み、前記本体要素(144)が、外面(151)と、冷却通路(153)を画定する内面(152)とを含み、前記本体要素(144)の前記外面(151)が、戻り流路(173)を画定するように前記内側導管部の前記内面(132)から離間している、冷却要素(140)とを備え、前記冷却通路(153)を通過する流体が、前記先端部分(128)に衝突し前記先端部分(128)を対流冷却し、前記戻り流路(173)に入り、前記ノズル部材(94)から外に向けられる、ターボ機械(2)。
  2. 前記流体冷却噴射ノズル組立体(38、39)が、流体入口を含み、前記流体入口が、前記本体要素(144)の前記第1の端部セクションに流体接続される、請求項1記載のターボ機械(2)。
  3. 前記流体冷却噴射ノズル組立体が、前記内側導管部の前記第1の端部(127)に配置される出口部材を含む、請求項2記載のターボ機械(2)。
  4. 前記出口部材が、前記ノズル部材(94)を通って延びる、請求項3記載のターボ機械(2)。
  5. 前記冷却要素(140)が、前記出口部材に流体連結した出口を含む、請求項2記載のターボ機械(2)。
  6. 前記出口が、前記本体要素(144)の前記第1の端部セクションに配置される、請求項5記載のターボ機械(2)。
  7. 前記冷却要素(140)が、前記本体要素(144)の前記第2の端部セクションに配置される出口セクションを含み、前記出口セクションが、前記戻り流路(173)に流体接続される、請求項1記載のターボ機械(2)。
  8. 前記内側導管部の前記先端部分(128)が、シールされている、請求項1記載のターボ機械(2)。
  9. 前記先端部分(128)が、前記冷却通路(153)に露出したガイド特徴を含み、前記ガイド特徴が、冷却流体を前記冷却通路(153)から前記戻り流路(173)に向かって向ける、請求項8記載のターボ機械(2)。
  10. 流体冷却噴射ノズル組立体(38、39)が、前記本体部の前記外面(131)と前記本体(96)の前記内面(102)との間に配置されるパージ空気通路を含む、請求項1記載のターボ機械(2)。
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