JP2011227242A - 運転模擬装置、運転模擬装置の制御プログラム及び運転模擬装置の制御方法。 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明の目的は、安全運転講習等において、いわゆる「VR酔」を起こしやすい受講者であっても運転講習を確実に受けられる運転模擬装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 危険予測能力を訓練するための運転模擬装置であって、運転模擬装置の制御手段が、訓練者から「シミュレーション酔し易い」旨の指示入力を受け付けた場合に、前記移動体の移動を前記訓練者の操作入力を伴わずに、予め定められた経路に沿って移動するように制御し、移動中に危険予測条件が成立した場合には、移動体の移動を停止し、訓練者に選択肢を選択させる画像を前記モニタに表示する制御を行う。
【選択図】 図1
Description
本実施形態の運転模擬システムは、図1に示すように、1台の制御装置10により5台の運転模擬装置20をコントロールする。1人の教官が制御装置10により、5台の運転模擬装置20を使用する5人の受講者の運転模擬講習を行なうことができる。なお、1台の制御装置10で制御する運転模擬装置20の台数は5台より多くてもよいし、5台よりも少なくてもよい。また、1台の制御装置10で1台の運転模擬装置20を制御するようにしてもよく、制御装置10と運転模擬装置20をひとつの筐体により構成してもよい。
運転模擬装置は、受講生等の操作者の操作に応答して運転コース等の仮想空間内の移動体を移動させて運転を模擬するものである。
図3に示すように、運転模擬装置20は実際の乗用車の運転席を模した筐体で構成されている。座席62の左側には、ハンドブレーキ49とチェンジレバー50とが設けられている。座席62の前部にはハンドルユニット40が設けられ、ハンドルユニット40の左側部にはコンビネーションスイッチ52が設けられ、右側部にはイグニッションキー51(図示せず)が設けられている。
図5に制御装置10のモニタ12に表示する管理画面を示す。本実施形態の運転模擬システムは制御装置10により5台の運転模擬装置20をコントロールする。図5は、運転模擬装置20をコントロールするための管理画面80である。管理画面80の左上部には講習用の運転コース81を表示する。運転コース81の右側には、運転講習を開始するためのスタートボタン82と停止するためのストップボタン83とを表示する。
本実施形態の運転模擬システムによる運転模擬講習について説明する。運転模擬講習では、例えば図6に示すような運転コースを設定して行う。
本実施形態の運転模擬システムでは受講者が運転した運転状態をリプレイすることが可能である。教官が指示することにより、運転した受講者のみの運転模擬装置20又は一緒に講習を受けている受講者全員の運転模擬装置20にリプレイ画面を表示する。
ここで、図7から図9のフローチャートを参照し、図3の運転模擬装置20での受講者が、運転模擬装置20を用いて具体的に運転模擬講習を行う際の流れについて説明する。
この処理においては、プログラムやデータなどのソフトウェアによる情報処理を、主にゲーム制御部主基板25〜27(以下、「制御手段」と示す)などのハードウェア資源を用いて、具体的な処理を実行する。
まず、制御手段はアドバタイズ処理を行う。
具体的には模擬講習を行う場合には、受講者が着席し、最初に任意のスイッチを押すこと等を制御手段が検知する。
制御手段は、スイッチが押されたことを検知すると処理ステップをS200に進める。それ以外の場合、制御手段はデモンストレーション画像をモニタに表示して興味を惹くようにすることができる。また、制御手段は音声を出力しないで運転模擬装置が待ち状態であることを知らせることもできる。
ここで制御手段は、受講者の指示に従い、以後、モニタ表示される言語の選択を行う。本発明の実施形態に係る運転模擬装置20においては、例えば、日本語、英語、中国語(簡字体や繁字体)、韓国語などを言語が選択可能である。これらの選択に応じて、制御手段は次のステップ以降でモニタに表示される言語を決定する。
なお、これらの選択については、制御手段が各モニタに描画した画像を基に受講者に選択を促す指示を行う。この際、ハンドルユニット40の操舵角(操舵方向や切れ角)とアクセルペダル45のON/OFFや、図示しない方向スイッチや決定スイッチのON/OFFなどにより、制御手段がどの言語が選択されたのかを検知し、選択された言語に応じて、処理ステップをS300に進める。
次に制御手段は、選択された言語による運転模擬装置の操作説明を行う。
この処理において、制御手段は、受講者に運転模擬装置の操作方法を視覚的にわかり易く説明することを目的として、コンピュータ・グラフィックス(Computer Graphics)による操作説明を行う。
このコンピュータ・グラフィクスによる説明は、レンダリング処理が済んだコンピュータ・グラフィクスを映像として表示する場合や、記録媒体等に記録されているプログラムやデータ等に基づいて、画像を生成し、生成した画像をモニタに表示する場合などがある。制御手段は、操作説明が終了した場合、又は、操作説明に係る処理をスキップしたと判断した場合(不図示)に、処理ステップをS400に進める。
次に制御手段は、受講者の属性登録を行う。
この処理において、制御手段は、モニタに受講者の属性情報に係る質問事項を表示し、受講者に対して受講者の属性情報の登録を促す指示をし、受講者の入力に応じた属性情報をメモリ等の記憶手段に登録する。
本実施形態における受講者の属性情報としては、年齢、性別、違反時の車種(軽自動車、普通車、中型車、大型車)、違反時の種別(速度超過、駐車禁止違反、シートベルト無装着等)などがある。
次に制御手段は、選択された言語に基づく運転模擬装置に係る走行方法や注意点、教材等の説明する処理を行う。なお、本実施形態における当該処理も、ステップS300と同じくコンピュータ・グラフィックスによる操作説明を行う。なお、コンピュータ・グラフィクスについては、上述の通りである。
ここで、制御手段は、運転模擬装置による講習を行う前に受講者に対し、現在の受講者自身の体調を問い合せる旨の画像をモニタに表示する。
この処理においては、受講者の入力に応じて、制御手段が「YES」と判断した運転模擬装置に係る受講者の講習に関しては後述する処理ステップS1110以降の処理を行う。逆に制御手段が「NO」と判断した運転模擬装置については、処理ステップをS700に進める。
また、制御手段は、ステップS600で「NO」と判断した運転模擬装置のモニタに対し、「VR酔(シミュレーション酔)をし易いか否か」を問い合せる旨の画像をモニタに表示する。
この処理において、制御手段が「YES」と判断した運転模擬装置に係る受講者の講習に関しては後述する処理ステップS1110以降の処理を行う。逆に制御手段が「NO」と判断した運転模擬装置については、処理ステップをS800に進める。
次に、制御手段は走行練習処理を開始する。
この処理においては、制御手段が、受講者のコンビネーションスイッチ52やコンビネーションメータユニット54に係るランプ56等の操作に応じた各部位の制御や、仮想空間における移動体の加速処理/停止処理などの移動処理を行う。
また、制御手段はテスト走行処理を開始する。
この処理においては、制御手段は、受講者の操作に応じて、移動体が図6の運転コースを移動する状態を表す画像を生成し、モニタに表示する。
なお、この処理において、制御手段は各所に組み込まれている様々な講習場面(場面1〜場面16)を実行せずに受講者に任意の操作をさせるようにすることができる。
また、その際には受講者の操作状態(例:速度、方向指示器の点灯/非点灯、一時停止等)を記憶し、その受講者の運転傾向データを抽出することができる。
ここで、制御手段は、制限時間か否かを判断する。
この処理において、制御手段が「YES」と判断した場合にはステップS1100に進める。逆に「NO」と判断した場合にはS900に戻り、再度、テスト走行処理を行う。これにより、制御手段は受講者の運転傾向データをさらに抽出することができる。
まず、可能な限り、制御手段は、理解度テストを実行する。
この処理において、制御手段は、予め記録媒体等に記録されている交通法規等に関する問題をモニタに表示し、受講者に回答を促す。
なお、この処理における問題は、前述の受講者の属性情報(例えば、講習種別や車種別、年齢等)に関連付けて記憶されたデータベースに基づいて出題することができる。また、上述の運転傾向データに基づき、問題を設定することができる。
次に、制御手段は、危険講習を開始する。
この処理において、受講者が移動体を移動させる操作に応じて、制御手段は、移動体を運転コース上で移動させる処理を行うとともに、前述の受講者の属性情報に基づいて、設定された運転コース(図6参照)上で実際起こりえる危険な状況を作り出す処理を実行する。
また、制御手段は、リプレイ処理を実行する。
この処理においては、制御手段は、受講者が運転した運転状態を記録されているデータに基づいて再現することができる。
なお、リプレイ処理については、上述の通りである。
また、この処理においては、制御手段は、交通法規を順守した模範運転の記録に係るデータに基づいて同コース上を模範移動体が走行するよう制御するとともに危険場面をわかり易く解説する旨の画像をモニタに表示する。
さらに制御手段は、危険講習やリプレイ処理が所定回数終了したか否かを判断する。この処理において「YES」と判断した場合には、処理を次のステップS1500に進める。逆に「NO」と判断した場合には、ステップS1200まで戻り、規定回数を充たすまで、危険講習やリプレイ処理を実行する。
次に制御手段は、本実施形態に係る運転模擬装置を用いた総合評価及び走行結果の印刷することができる。
なお、総合評価は後述するVR酔し易い受講者や体調のすぐれない受講者と評価にばらつきがでないように、評価項目につき共通項化することができる。
また、本実施形態に係る運転模擬装置の満足度を評価するアンケート等を行うことができる。
まず、制御手段は、理解度テストを実行する。
この処理において、制御手段は予め記録媒体等に記録されている交通法規等に関する問題をモニタに表示し、受講者に回答を促す。
この処理における問題は前述と同じく、受講者の属性情報(例えば、講習種別や車種別、年齢等)に関連付けて記憶されたデータベースに基づいて出題することができる。
次に、制御手段は、危険講習を開始する。
この処理において、制御手段は、受講者の操作入力を伴わずに、移動体を運転コース上で移動させる処理を行うとともに、前述の受講者の属性情報に基づいて、設定された運転コース(図6参照)上で実際起こりえる危険な状況を作り出す処理を実行する。
さらに、制御手段は、危険な状態に差し掛かったときは移動体の移動を一旦停止し、モニタに受講者がどの点に注意すべきかの選択肢を表示する。また、受講者の入力に応じて、選択された選択肢を記憶する。
次に、制御手段はリプレイ処理を実行する。
この処理においては、制御手段は、交通法規を順守した模範運転の記録に係るデータに基づいて同コース上を模範移動体が走行するよう制御するとともに危険場面における受講者が選択した選択肢と他に注意すべき点などをわかり易く解説する旨の画像をモニタに表示する。
さらに制御手段は、危険講習やリプレイ処理が所定回数終了したか否かを判断する。この処理において「YES」と判断した場合には、処理を次のステップS1500に進める。逆に「NO」と判断した場合には、ステップS1200まで戻り、規定回数を充たすまで、危険講習やリプレイ処理を実行する。
次に制御手段は、本実施形態に係る運転模擬装置を用いた総合評価及び走行結果の印刷することができる。
11…パーソナルコンピュータ
12…モニタ
13…マウス
14…キーボード
15… プリンタ
16…無停電電源装置
17…ハブ
20…運転模擬装置
21…左側モニタ
22…中央モニタ
23…右側モニタ
25、26、27…ゲーム制御部主基板
28…スピーカ
29…ウーファ
30…ステレオアンプ
31…バスアンプ
32…シリアル/LAN接続部
34…AC電源
36…モータ駆動基板
38…ゲーム制御部I/O基板
40…ハンドルユニット
41…ACサーボモータ付きステアリングホイール
42…ホーン
43…シートベルトスイッチ
44…アクセル・ブレーキユニット
45…アクセルペダル
46…ブレーキペダル
47…ABSユニット
48…クラッチペダル
49…ハンドブレーキ
50…チェンジレバー
51…イグニッションキー
52…コンビネーションスイッチ
54…コンビネーションメータユニット
55…アナログメータ
56…ランプ
58…カメラ
59…ルックセンサシステム
62…座席
70… フレーム画像
72…バックミラー画像
74…右側のサイドミラー画像
76…左側のサイドミラー画像
80…管理画面
81… 運転コース
82…スタートボタン
83…ストップボタン
84…指示画面
85…ハンドルの操作状態
86…アクセルの操作状態
87…ブレーキの操作状態
88…ストップボタン
89…リプレイボタン
90…数字ボタン
Claims (3)
- 仮想空間内にコースを設定し、訓練者の操作に応答して前記コースに沿って移動体を移動させるとともに、前記移動体の運転者の視点から見える様子を表した画像をモニタに表示し、移動体を移動させる際の危険予測能力を訓練するための運転模擬装置であって、
前記運転模擬装置の制御手段は、
前記訓練者にシミュレーション酔し易いか否かを問い合せる旨の画像を前記モニタに表示させる第1の手段と、
前記訓練者からの「シミュレーション酔し易い」旨の指示入力があった場合に、前記移動体の移動を、前記訓練者の操作入力を伴わずに、予め定められた経路に沿って移動するように制御する第2の手段と、
前記移動中に危険予測条件が成立した場合には、前記移動体の移動を停止し、訓練者に選択肢を選択させる画像を前記モニタに表示するように制御する第3の手段と、
を備えることを特徴とする運転模擬装置。 - 仮想空間内にコースを設定し、訓練者の操作に応答して前記コースに沿って移動体を移動させるとともに、前記移動体の運転者の視点から見える様子を表した画像をモニタに表示し、移動体を移動させる際の危険予測能力を訓練するための運転模擬装置の制御方法であって、
前記運転模擬装置の制御手段に、
前記訓練者にシミュレーション酔し易いか否かを問い合せる旨の画像を前記モニタに表示させるステップと、
前記訓練者から「シミュレーション酔し易い」旨の指示入力があった場合に、前記移動体の移動が前記訓練者の操作入力を伴わずに、予め定められた経路に沿って移動するステップと、
前記移動中に危険予測条件が成立した場合には、前記移動体の移動を停止し、訓練者に選択肢を選択させる画像を前記モニタに表示するステップと、
を含んで実行するように制御する運転模擬装置の制御方法。 - 仮想空間内にコースを設定し、訓練者の操作に応答して前記コースに沿って移動体を移動させるとともに、前記移動体の運転者の視点から見える様子を表した画像をモニタに表示し、移動体を移動させる際の危険予測能力を訓練するための運転模擬装置の制御プログラムであって、
前記運転模擬装置の制御手段が、
前記訓練者にシミュレーション酔し易いか否かを問い合せる旨の画像を前記モニタに表示させるステップと、
前記訓練者から「シミュレーション酔し易い」旨の指示入力があった場合に、前記移動体の移動が前記訓練者の操作入力を伴わずに、予め定められた経路に沿って移動するステップと、
前記移動中に危険予測条件が成立した場合には、前記移動体の移動を停止し、訓練者に選択肢を選択させる画像を前記モニタに表示するステップと、
を実行する、運転模擬装置の制御プログラム。
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