JP2011227175A - 冷却装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トナーが定着された記録媒体Pの主面に接触して該記録媒体Pを冷却する冷却ローラ1と、冷却ローラ1との間で記録媒体Pを挟んで支持する搬送ローラ3と、冷却ローラ1を、通過する記録媒体Pの厚み方向に振動させる加振機構部5と、を備える。
【選択図】図2
Description
例えば、特許文献1では、熱伝導性に優れたヒートパイプを利用して転写紙を冷却する方法が開示されている。この方法においては、転写紙の熱をヒートパイプで輸送してヒートパイプ端部に設けた放熱用のフィンをファンで空冷する技術である。この例では、放熱用のフィンを効率よく冷却することが重要であり、そのためファンで強制空冷させている。また、特許文献2では、ヒートパイプ放熱部を構成している中空材料の肉厚をその部分だけ薄くすることによって放熱効率を高める工夫がなされ、また冷却ファンの空気取り入れと排出に工夫を施している。然しながら、これらの技術では本発明の前提とする画像形成装置の転写紙冷却用途において十分な性能を得ることができなかった。
また、特許文献4では、液冷ローラやヒートパイプを上下に配置し、その間に転写紙を通過させて冷却する技術が開示されているものの、接触面積が少ない結果、十分な冷却効果が得られない場合があり、更に高効率のものが求められている。
〔1〕 熱定着装置(熱定着部103)によりトナーが定着された記録媒体(記録媒体P)を冷却する冷却装置であって、前記記録媒体の主面に接触して該記録媒体を冷却する冷却部材(冷却ローラ1、ヒートパイプローラ1A、液冷ローラ1B)と、前記冷却部材との間で前記記録媒体を直接または間接的に挟んで支持する対向部材(搬送ローラ3)と、前記冷却部材または対向部材を、通過する前記記録媒体の厚み方向に振動させる加振機構部(加振機構部5)と、を備えることを特徴とする冷却装置(冷却装置10、図2〜図5)。
〔2〕 前記加振機構部は、共鳴体(ホーン5b)を介して前記冷却部材または対向部材、若しくは前記冷却部材または対向部材の支持部材(支持部材1s)に振動伝達可能に接する超音波発振器(超音波発振器5a)を有することを特徴とする前記〔1〕に記載の冷却装置。
〔3〕 前記冷却部材は、ヒートパイプローラ(ヒートパイプローラ1A)であることを特徴とする前記〔1〕または〔2〕に記載の冷却装置(図3,図5)。
〔4〕 前記冷却部材は、液体冷却ローラ(液冷ローラ1B)であることを特徴とする前記〔1〕または〔2〕に記載の冷却装置(図4)。
〔5〕 前記〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載の冷却装置(冷却装置10)を備えることを特徴とする画像形成装置(画像形成装置100、図1)。
本発明の画像形成装置によれば、本発明の冷却装置を備え、熱定着後の記録媒体を効率よく冷却するので、排紙側における記録媒体のトナーブロッキングの防止と画像形成部での感光体の温度上昇の防止を図ることができる。
図1は、本発明の冷却装置を備えた画像形成装置の概要構成を示す断面図である。
図1に示すように、画像形成装置100は、給紙部101と、画像形成部102と、熱定着部(熱定着装置)103と、両面部104と、冷却装置10と、を備えている。なお、画像形成装置の種類によっては両面部を有しないものもあり、本発明の冷却装置を適用する画像形成装置は図1に示す構成に限定されない。
ついで、トナー像が転写された記録媒体は熱定着部103に搬送され、加熱ローラ103aと加圧ローラ103bとの間を通過する際にトナー像が熱定着される。
その後、記録媒体は、冷却装置10に搬送され、冷却された後に、排紙部に排出される。あるいは、冷却された記録媒体は、両面部104に送られ、反転された後に再度画像形成部102、熱定着部103を経由して裏面側にトナー像が定着され、ついで冷却装置10で冷却され排紙部に排出される。
本発明に係る冷却装置は、熱定着装置(熱定着部103)によりトナーが定着された記録媒体を冷却する冷却装置であって、前記記録媒体の主面に接触して該記録媒体を冷却する冷却部材と、前記冷却部材との間で前記記録媒体を直接または間接的に挟んで支持する対向部材と、前記冷却部材または対向部材を、通過する前記記録媒体の厚み方向に振動させる加振機構部と、を備えることを特徴とするものである。以下、図面に基づいて本発明の冷却装置について説明する。
冷却装置10は、図2に示すように、記録媒体Pの主面に接触して該記録媒体Pを冷却する冷却部材である冷却ローラ1と、冷却ローラ1との間で記録媒体Pを搬送ベルト2を介して挟んで支持する対向部材である搬送ローラ3と、冷却ローラ1を、通過する記録媒体Pの厚み方向(図中上下方向)に振動させる加振機構部5と、を備える。
図3に示す冷却装置10は、ステンレスやAlなどの金属材料からなるヒートパイプ製の冷却ローラ本体(以下、ローラ本体)1aと、十数枚の円盤状の金属板がローラ本体1aの支軸の一方の端部に設けられてなり、ローラ本体1aの熱を放熱する放熱フィン1fと、からなるヒートパイプローラ1Aを有する。また、放熱フィン1fを空冷する冷却ファン(不図示)を備える。また、ローラ本体1aは、その両端にある支軸において支持部材1s,1sにより回転自在に支持されるとともに、通過する記録媒体Pの厚み方向(上下方向)にわずかに移動可能に支持されている。あるいは、ローラ本体1a及び支持部材1s,1sが通過する記録媒体Pの厚み方向(上下方向)にわずかに移動可能な構成としてもよい。なお、ローラ本体1aにおいて、搬送ベルト2の幅よりも軸方向外側の部分を支軸と称する。
図4に示す冷却装置10は、ステンレス製の中空管状のパイプであるローラ本体1bと、シール用のゴムリングを介してローラ本体1bを回転可能な状態として該ローラ本体1bと嵌合する非回転のパイプ部材であるロータリジョイント1cと、ロータリジョイント1cからローラ本体1bの内部に冷媒を導入し、循環させた後に排出する冷媒入口・出口1dと、からなる液冷ローラ1Bを有する。また、冷媒入口・出口1dと冷媒を循環可能に連結され、ファンを用いた空冷により冷媒の放冷を行うラジエータ(不図示)を有する。また、ローラ本体1bは、その両端にある支軸において支持部材1s,1sにより回転自在に支持されるとともに、通過する記録媒体Pの厚み方向(上下方向)にわずかに移動可能に支持されている。あるいは、ローラ本体1b及び支持部材1s,1sが通過する記録媒体Pの厚み方向(上下方向)にわずかに移動可能な構成としてもよい。なお、ローラ本体1bにおいて、搬送ベルト2の幅よりも軸方向外側の部分を支軸と称する。
図5に示す冷却装置10は、図3に示す冷却装置10において加振機構部5の配置を変更したのみで、それ以外の構成は図3に示すものと同じである。
すなわち、加振機構部5は、超音波発振器5aと、共鳴体であるホーン5bと、を有しており、超音波発振器5aはホーン5bを介して搬送ローラ3の回転軸(シャフト)に、超音波発振器5aが発生する振動を伝達可能に接している。
(実施例1)
熱定着部103で加熱された状態の記録媒体Pを図3に示す冷却装置10を通過させて、通過前後(冷却前後)の記録媒体Pの温度を測定し、その冷却効果を確認した。
なお、そのときの試験条件は以下のとおりとした。
(冷却装置10)
・ヒートパイプローラ1A
・・ローラ本体1a;外径30mm、軸方向長さが320mmのものとした。
・加振機構部5
・・超音波発振器5aの発振条件;周波数19.5kHz、振幅50μm
(記録媒体P)
・A4サイズ普通紙(搬送方向A4タテ)
・冷却装置10への導入時の温度;120℃目標
・搬送速度;50cpm(毎分50枚のコピー処理速度)に対応する速度
その結果、比較例1では記録媒体Pの温度が120℃から83℃まで冷却されているのに対し、実施例1では121℃から56℃まで冷却されており、著しく冷却効率が改善されていた。
実施例1において、図4に示す冷却装置10に変更し、それ以外は実施例1と同じ条件で試験を行った。なお、ヒートパイプローラ1Bにおけるローラ本体1bを外径30mm、軸方向長さが320mmのものとした。
その結果、比較例2では記録媒体Pの温度が119℃から63℃まで冷却されているのに対し、実施例2では120℃から45℃まで冷却されており、著しく冷却効率が改善されていた。
実施例1において、図5に示す冷却装置10に変更し、それ以外は実施例1と同じ条件で試験を行った。
その結果、比較例3では記録媒体Pの温度が120℃から83℃まで冷却されているのに対し、実施例2では121℃から69℃まで冷却されており、冷却効率が改善されていた。
図1に示す画像形成装置100に、実施例1の冷却装置(図3に示す冷却装置)10を適用し、連続してコピー印刷を行った(コピー処理速度;50cpm)。その結果、排紙側で記録媒体P同士のくっつきはなく、記録媒体P表面の温度も低下し、冷却装置10による十分な冷却効果が得られた。
1A ヒートパイプローラ
1a ローラ本体
1f 放熱フィン
1s 支持部材
1B 液冷ローラ
1b ローラ本体
1c ロータリジョイント
1d 冷媒入口・出口
2 搬送ベルト
3 搬送ローラ
4 テンションローラ
5 加振機構部
5a 超音波発振器
5b ホーン
10 冷却装置
100 画像形成装置
101 給紙部
102 画像形成部
102a 感光体
103 熱定着部
103a 加熱ローラ
103b 加圧ローラ
104 両面部
141 給紙コロ
142 スタック部
P 記録媒体
Claims (5)
- 熱定着装置によりトナーが定着された記録媒体を冷却する冷却装置であって、
前記記録媒体の主面に接触して該記録媒体を冷却する冷却部材と、
前記冷却部材との間で前記記録媒体を直接または間接的に挟んで支持する対向部材と、
前記冷却部材または対向部材を、通過する前記記録媒体の厚み方向に振動させる加振機構部と、
を備えることを特徴とする冷却装置。 - 前記加振機構部は、共鳴体を介して前記冷却部材または対向部材、若しくは前記冷却部材または対向部材の支持部材に振動伝達可能に接する超音波発振器を有することを特徴とする請求項1に記載の冷却装置。
- 前記冷却部材は、ヒートパイプローラであることを特徴とする請求項1または2に記載の冷却装置。
- 前記冷却部材は、液体冷却ローラであることを特徴とする請求項1または2に記載の冷却装置。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の冷却装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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