JP2011226986A - エンコーダ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】移動可能に設けられ、第1の符号と第2の符号とを含むパターンを有し、光源から射出される光が入射するスケール(15)と、スケールが移動する行方向に隣接する少なくとも2以上の光電変換素子からなる光電変換素子群を複数有する光電変換素素子部(17)とを備え、複数の光電変換素子群は、行方向に沿って配置され、光電変換部は、スケールを介した光に基づく複数の光電変換素子群からそれぞれ出力される出力信号を選択的に用いてパターン信号を生成する。
【選択図】図1
Description
これにより、エンコーダのイメージセンサによる読み取りが、スケールの高速移動に対応できなくなり、スケールの移動量の検出精度が低下する可能性がある。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態に係るエンコーダの構成を示すブロック図であり、図2は、このエンコーダが備えるスケールの一例を説明するための図である。なお、本実施形態に係るエンコーダとしては、スケールを回転させるロータリーエンコーダを例に以下説明するが、本発明はこれに限られず、スケールを線形上に移動させるリニアエンコーダであってもよい。
発光素子16およびイメージセンサ17は、スケール15を挟むように対向して、一体的に設けられている。
インクリメンタルトラック31およびアブソリュートトラック32は、回転モータ11の回転角を示す情報(以下、位置情報という)を取得するためのパターンとして、それぞれ、インクリメンタルパターンP1とアブソリュートパターンP2とを備える。また、この位置情報は、回転モータ11によって回転される回転軸23の回転角、あるいは、回転軸23の回転に伴って回転するスケール15の回転角を示す情報を含むものである。
図3に示すように、インクリメンタルパターンP1は、例えば、論理状態を示す最小識別幅B1のスリットが等間隔に形成されている。
このインクリメンタルパターンP1は、例えば、論理状態を示す最小識別幅B1のスリットが等間隔に形成されることで、光を透過する透過領域(白抜きで示す)と、光を遮断する遮断領域(黒で示す)とが同一の長さで等間隔に交互に繰り返すパターンとなっている。ここでは、光を遮断する遮断領域(遮光領域)を第1の符号(論理「0」)、光を透過する透過領域を第2の符号(論理「1」)とする。
移動指示入力部12には、回転軸23を回転させる移動指示信号が入力され、モータ制御部13に出力する。このモータ制御部13は、この移動指示信号に基づいて、指示された移動量で回転軸23を回転させるためのモータ駆動信号を生成し、モータ駆動部14に出力する。このモータ駆動部14は、入力されるモータ駆動信号に基づき、回転モータ11を駆動させ、回転軸23を回転させる。
また、イメージセンサ17の同一ライン上に配列されている複数の光電変換素子に対して同一タイミングで駆動信号が入力された場合、これら駆動信号が入力された光電変換素子によって得られた光電変換信号が1つの光電変換信号に集約されて出力される。
この読み出し範囲は、図4に示す例においては、太枠で示される光電変換素子群Ga1、Ga2、・・・の集合であって、インクリメンタルパターンP1に対応する複数の光電変換素子群Ga1〜Ganを含む読み出し範囲をフレームF1と、アブソリュートパターンP2に対応する複数の光電変換素子群Gb1〜Gbnを含む読み出し範囲をフレームF2とする。
この光電変換素子群Ga1〜Ganおよび光電変換素子群Gb1〜Gbnは、イメージセンサ17の受光量や受ける光の強度、あるいはノイズ等に基づき決定される。これらは、演算処理部22によって予め決められた閾値と比較されることで、閾値以上である図4に示す射影部分の中央部分が光電変換素子群Ga1〜Ganおよび光電変換素子群Gb1〜Gbnとして選択される。
この演算処理部22は、この読み出し範囲のうち、各光電変換素子群Ga1〜Gan、Gb1〜Gbnのそれぞれから得た光電変換信号に基づき、各光電変換素子群Ga1〜Gan、Gb1〜Gbnのそれぞれに対応するパターン信号を得る。
この全画素読み出しモードは、読み出し範囲として、各光電変換素子群Ga1〜Gan、Gb1〜Gbnにそれぞれ含まれる全ての光電変換素子から得られる光電変換信号に基づき、各光電変換素子群Ga1〜Gan、Gb1〜Gbnに対応するパターン信号を得る方法である。また、飛ばし読みモードは、読み出し範囲として、各光電変換素子群Ga1〜Gan、Gb1〜Gbnにそれぞれ含まれる全ての光電変換素子の数よりも少ない数の光電変換素子から得られる光電変換信号に基づき、各光電変換素子群Ga1〜Gan、Gb1〜Gbnに対応するパターン信号を得る方法である。
なお、イメージセンサ17の読み出し範囲の設定については、後に説明する。
増幅部21は、入力される光電変換信号に基づき、イメージセンサ17における光電変換素子によって検出された受光量に応じた信号を増幅する。この増幅部21は、イメージセンサ17から出力された光電変換信号の信号レベルに応じて、適切な信号レベルとなるように増幅率が調整される。
このイメージセンサ17における読み出し範囲は、例えば、イメージセンサ17に配列される画素毎に、X(行方向)およびY(列方向)のアドレスを識別子として管理されている。このメモリ42には、例えば、読み出し範囲に対応する光電変換素子のアドレス(素子群識別子)が光電変換素子群に応じて記憶されている。なお、メモリ42としては、不揮発性メモリが用いられる。
また、信号検出部44は、イメージセンサ17から出力される光電変換信号に基づき、受光量や光の強度、ノイズ等を基準として、読み出し範囲を選択し、この読み出し範囲をメモリ42に記憶させる。この信号検出部44は、この読み出し範囲を、エンコーダの出荷時に予め選択するものであってもよく、エンコーダの電源を入れるたびに、その都度、選択するものであってもよい。
θ=tan−1(A/B) ・・・(1)
但し、A/Bは、A相信号とB相信号との信号振幅の比である。
(合成位置情報)=(絶対位置情報)+(内挿位相情報/360) ・・・(2)
この光電変換素子群G1、G2、G3、・・・は、それぞれ、例えば4つの画素から構成される範囲からなる。すなわち、光電変換素子群G1は、行方向に並ぶ画素Px1および画素Px2と、画素Px1および画素Px2の列方向に配列され互いに行方向に並べて配列される画素Px3および画素Px4との4画素を含む範囲からなる。光電変換素子群G2は、行方向に並ぶ画素Px5および画素Px6と、画素Px5および画素Px6の列方向に配列され互いに行方向に並べて配列される画素Px7および画素Px8との4画素からなる。以下、同様に、各光電変換素子群G3、G4、・・・は、それぞれ、行方向に並ぶ2つの画素と、この2つの画素の列方向に隣接し、互いに行方向に並べて配列される2つの画素との4画素からなる。
なお、飛ばし読みモードは、図8(B)に示すように、全画素読み出しモードに比べて列方向に光電変換素子群G1、G2、G3・・・の画素数を間引いたものに限られず、例えば、行方向に画素を選択的に間引いたものであってもよい。
例えば、光電変換素子群G1、G2、G3・・・が、列方向に3以上の画素を含む場合、この列方向の画素を選択的に間引いて、少なくとも2つの画素からパターン信号のもとである光電変換信号を出力するものであってもよい。
また、光電変換素子群G1、G2、G3・・・を選択的に間引いて、偶数の光電変換素子群G2、G4・・・からは光電変換信号を出力せずに、奇数の光電変換素子群G1、G3・・・からパターン信号のもととなる光電変換信号を出力するものであってもよい。
また、飛ばし読みモードは、全画素読み出しモードに比べて、読み出す光電変換素子が、1行分(1ライン分)だけ少ないため、フレームレートの向上を優先させる場合に有益な方法である。
また、全画素読み出しモードは、飛ばし読みモードに比べて、読み出す光電変換素子が1行分だけ多いため、耐ノイズ性の向上を優先させる場合に有益な方法である。
なお、この耐ノイズ性を向上させる場合、この全画素読み出しモードや飛ばし読みモードにおいて、各フレームF1およびF2に含まれる光電変換素子からの光電変換信号に加えて、それぞれの光電変換素子に対して列方向に配置された少なくとも1つの光電変換素子からの光電変換信号を得る。そして、これら光電変換信号の信号レベルの平均値を、光電変換素子群G1、G2、G3、・・・に対応する列毎に算出して、パターン信号を生成するようにしてもよい。これにより、図4に示したように、射影部分の中央部分(フレームF1、F2)だけでなく、スケール17からの光を受ける光電変換素子からの光電変換信号も含めてパターン信号を生成することができるため、耐ノイズ性を向上させることができる。
したがって、イメージセンサ17の読み出し範囲をメモリ42に記憶されている情報に基づいて設定すれば、イメージセンサ17の受光面の全画素を読み出す場合に比べて、読み出し画素数が減少し、インクリメンタルパターンP1のインクリメンタルパターン像IM1およびアブソリュートパターンP2のアブソリュートパターン像IM2を確実に検出できる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図10は、本発明の第2の実施形態のエンコーダの構成を示すブロック図である。本発明の第2の実施形態のエンコーダは、図10に示すように、スケール215、発光素子216、イメージセンサ217、センサ駆動部218、光源制御部219、光源駆動部220、増幅部221、演算処理部222を備えている。この構成は、基本的には、前述の第1の実施形態と同様である。
また、図12(B)は、アブソリュートトラック231に対応するアブソリュートパターンP3の射影がイメージセンサ217の表面に投影されている状態を示す。
θ1=tan−1(a1/b1)
θ2=tan−1(a2/b2) ・・・(4)
上述のように、本発明の第1および第2実施の形態では、イメージセンサ17、217としては、飛ばし読み出し可能なものを用い、イメージセンサ17、217の読み出し画素数を減少させている。これにより、位置情報更新レートが上がり、高速回転に対応できるようになる。
例えば、アブソリュートパターンP2のいずれか1つの論理状態(「0」あるいは「1」)を示すアブソリュートパターン像のピッチ幅と、インクリメンタルパターンP1の2つの論理状態(「0」および「1」)を示すインクリメンタルパターン像のピッチ幅は、少なくとも2つのイメージセンサ上の画素のピッチ幅であることが好ましい。
なお、ピッチ幅は、異なる論理状態「0」「1」が繰り返し連続する方向の長さである。このピッチ幅の方向は、スケール15、215の移動方向や、イメージセンサ17、217の行方向と概ね平行であることが好ましい。
17,217:イメージセンサ
18,218:センサ駆動部
22,222:演算処理部
31:インクリメンタルトラック
32:アブソリュートトラック
41,241:入出力部
42,242:メモリ
43,243:センサ制御部
44,244:信号検出部
45:二値化処理部
46,246:絶対位置復号部
47,247:周波数変換処理部
48,248:内挿処理部
49,249:合成処理部
Claims (11)
- 移動可能に設けられ、第1の符号と第2の符号とを含むパターンを有し、光源から射出される光が入射するスケールと、
前記スケールが移動する行方向に隣接する少なくとも2以上の光電変換素子からなる光電変換素子群を複数有する光電変換素子部と、を備え、
前記複数の光電変換素子群は、前記行方向に沿って配置され、
前記光電変換部は、前記スケールを介した光に基づく前記複数の光電変換素子群からそれぞれ出力される出力信号を選択的に用いてパターン信号を生成する、
ことを特徴とするエンコーダ。 - 前記光電変換部は、前記光電変換素子群に含まれる前記光電変換素子の全体数よりも少ない数の前記光電変換素子から出力される信号に基づき、前記パターン信号を生成すること
を特徴とする請求項1に記載のエンコーダ。 - 前記光電変換部は、前記光電変換素子群に含まれる全ての前記光電変換素子から出力される信号に基づき、前記パターン信号を生成すること
を特徴とする請求項1あるいは2に記載のエンコーダ。 - 前記複数の光電変換素子群は、それぞれ、同じ数の前記光電変換素子からなることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のエンコーダ。
- 前記パターン信号に基づき前記スケールの移動量を算出する算出部を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のエンコーダ。
- 前記パターン信号の生成に用いる前記光電変換素子群に付けられた素子群識別子を記憶する記憶部を備え、
前記光電変換部は、前記記憶部に記憶された前記素子群識別子に対応する前記光電変換素子群から出力される前記出力信号に基づき、前記パターン信号を生成すること
を特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のエンコーダ。 - 前記光電変換素子群は、前記第1の符号および前記第2の符号を介した光が入射する領域のうち、前記第1の符号に対応する少なくとも1つの前記光電変換素子、あるいは前記第2の符号に対応する少なくとも1つの前記光電変換素子のうちいずれか1つを含むこと
を特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のエンコーダ。 - 前記光電変換群は、前記行方向と直交する列方向に配置される複数の前記光電変換素子を含み、当該複数の光電変換素子からそれぞれ出力される出力を平均して前記出力信号を得ること
を特徴とする請求項7に記載のエンコーダ。 - 前記スケールは、第1の方向に交互に連続して配置される前記第1の符号および前記第2の符号を含み、前記第1の符号における第1の方向の長さと前記第2の符号における前記第1の方向の長さが異なる部分を有すること
を特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載のエンコーダ。 - 前記スケールは、第1の方向に交互に連続して配置される前記第1の符号および前記第2の符号を含み、前記第1の符号における第1の方向の長さと前記第2の符号における前記第1の方向の長さが同一である部分を含むこと
を特徴とする請求項1から8のいずれか1一項に記載のエンコーダ。 - 前記スケールは、異なるパターンを少なくとも2以上含み、
前記光電変換素子は、単一の素子によって、前記異なるパターンのそれぞれに応じたパターン信号に生成される前記出力信号を出力すること
を特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載のエンコーダ。
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