JP2011226453A - 発電機の動力としてゼンマイ - Google Patents
発電機の動力としてゼンマイ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011226453A JP2011226453A JP2010106725A JP2010106725A JP2011226453A JP 2011226453 A JP2011226453 A JP 2011226453A JP 2010106725 A JP2010106725 A JP 2010106725A JP 2010106725 A JP2010106725 A JP 2010106725A JP 2011226453 A JP2011226453 A JP 2011226453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- generator
- mainspring
- energy
- wind
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
Landscapes
- Wind Motors (AREA)
Abstract
【課題】化石燃料枯渇、地球温暖化などの問題を解決する空気を汚さないクリーンエネルギーを提供する。
【解決手段】ゼンマイ4の持つ耐久性とエネルギーを保持する力を利用し、それを段階的に解放すると共にその変連する歯車に質量を与え、その質量を変えることなく、スラストベアリングにより軽い回転を達成させ、従来の機器を一切必要とせず、ゼンマイの持エネルギーの保持力と制御機能を発電機に与え、発電機を回転させ、電力を発生させる。
【選択図】図1
【解決手段】ゼンマイ4の持つ耐久性とエネルギーを保持する力を利用し、それを段階的に解放すると共にその変連する歯車に質量を与え、その質量を変えることなく、スラストベアリングにより軽い回転を達成させ、従来の機器を一切必要とせず、ゼンマイの持エネルギーの保持力と制御機能を発電機に与え、発電機を回転させ、電力を発生させる。
【選択図】図1
Description
鋼の弾性を回転力に変えて動力として利用する
鋼のトルクは巻かれる鋼の板の厚さと巾によって決定される。
鋼の回転は、その長さと取り出すトルクによって回転時間が決まる。
巻いた鋼の板を解除する事によって力を放出する。
鋼の反発は回転を止める事によって力をキープする事が出来る。
動力として使用する場合は発電をある一定期間、駆動する事が必要である。
従って負荷を消化するトルクと必要な時間駆動する能力を要する。
トルクは鋼の巻かれる(以後ゼンマイと称する)ゼンマイの大きさによって決まるが同軸に同型のゼンマイを複数接続する事によって解決される。
0007に記述した回転時間はその回転を1秒間1刻みする歯車の歯の数によって決まるが充分なトルクを得られたゼンマイは1秒間に数回転させる事によって最短24時間の回転が得られる事は柱時計によって証明されている。
上記の回転は中心に位置する制御用の軸の円回転を利用して出力側と負荷側をピストン機構によって制御する。
ピストン機構は円盤の円周側に回転する支点を置き、その支点が円回転するのに伴いあらかじめ取り付けられた記憶合金の細い軸を左右に直線運動させる。
ゼンマイ機械の各歯車はナイロン若しくはプラスチック非磁性体で作られている。然し低回転で回る記憶合金の軸が近付く左右の歯車は磁性体で作られている。
磁性体の歯車は左右に直線運動する記憶合金のピストン棒は、その先端に磁石を取り付けられてあり、そのピストン棒が磁性体の歯車に2cm〜5cm近付く事によって、その回転が増速しない様に出力と負荷の両方からコントロールする。
ゼンマイのトルクが大きくなるにつれゼンマイを巻く力が要求されるのでゼンマイのトルクを分散させる意味で複数のゼンマイを縦軸に接続され、その巻き軸を下の歯車迄貫通させ、1個ずつでも2個ずつでも逆転防止の巻き軸で子供から大人まで巻く事が出来る。
また要求するトルクはそのゼンマイの数に比例すると同時に巻く力は油圧とか梃を利用する事が出来る。
ゼンマイの持つ耐久性とエネルギーを保持する力を利用し、それを段階的に解放すると共にその変連する歯車に質量を与え、その質量のエネルギーを変える事無くスラストベアリングにより軽い回転を達成させ、その回転を発電機に与え電力を発生させる。
この回転は従来の機器は一切必要とせずゼンマイの持つエネルギーの保持力と制御機能を発電機に与えるものです。
利用範囲は全ての電気製品に利用出来る事は勿論ですが、自動車、船、ヘリコプターと様々な利用方法が考えられる。
この回転は従来の機器は一切必要とせずゼンマイの持つエネルギーの保持力と制御機能を発電機に与えるものです。
利用範囲は全ての電気製品に利用出来る事は勿論ですが、自動車、船、ヘリコプターと様々な利用方法が考えられる。
ゼンマイの停止は回転する速さが歯車の刻みが1秒で動く様に設計された大きな歯車の刻みにストッパーを差し込む事によって止める事が出来る。
この停止はエネルギーの保持になり再び稼動する場合は差し込むストッパーを抜く事によって再始動する。
この停止はエネルギーの保持になり再び稼動する場合は差し込むストッパーを抜く事によって再始動する。
ゼンマイの減速方法はゼンマイを複数同軸に取り付ける、軸受部分に別のプーリーを設置し角型のケースを取り付ける。
その四角の四つの面に鋼の薄い板を,ふくらみを持たせ取り付け、同じくプーリーの円型の部分の三ヶ所に接触する強さで回転をコントロールする。
同様に外側の角型の面に磁石を取り付け、非接触で減速する。
磁石の据付けの場合は二ヶ所でも何ヶ所でも可能で受けるプーリーはプラスチックでもナイロンでも、その他の非磁性で取り付ける部分に磁石と磁性体とで回転をおこす事が出来る。
その四角の四つの面に鋼の薄い板を,ふくらみを持たせ取り付け、同じくプーリーの円型の部分の三ヶ所に接触する強さで回転をコントロールする。
同様に外側の角型の面に磁石を取り付け、非接触で減速する。
磁石の据付けの場合は二ヶ所でも何ヶ所でも可能で受けるプーリーはプラスチックでもナイロンでも、その他の非磁性で取り付ける部分に磁石と磁性体とで回転をおこす事が出来る。
ゼンマイの利用は発電機を回転させ電気エネルギーを取り出せるが、そのゼンマイの巻く方法については風力発電の有効利用率が20%と小さくその発電しない間も弱い風で風車は回転している、その風が発電機を廻すには不足の回転でもゼンマイを廻すには充分は力を有している。
従って風速10m以下の回転時にゼンマイを、廻し力を蓄える。
従って風速10m以下の回転時にゼンマイを、廻し力を蓄える。
以前出願した私どもの発明のクリーンエネルギーである自家発電装置をより完全なるクリーンエネルギーとして、CO2削減と地球温暖化防止、化石燃料の不使用による安定的な電気の供給システムを完成させる。
化石燃料の枯渇による代替資源を探索中の近年、地球温暖化、CO2など地球をとりまく状況は日々過酷な状況になりつつあり、未来の人類の生存にかかわる危機的状況の地球を救うために、空気を汚さないクリーンエネルギーである。
本発明を既存の風力発電および自家発電機などの駆動等の動力補助として使用することにより完全なるクリーンエネルギーとなる。
本発明を使用した場合、化石燃料を使用せず空気を汚さない。従って地球温暖化防止に貢献する事となる。
本発明を実施するためは既存の風力発電場所などに設置しさえすれば、直ちに使用できるのがゼンマイのゼンマイたるところでる。
本発明を電気などのインフラが無い地域でもゼンマイを廻すだけなので場所を選ばずに発電機等を駆動させられるので産業上のみでなく、地球規模のエネルギーの変革になる可能性がある。
1. ラチェット
2. ラチェットツメ
3. ギヤ
4. ゼンマイボックス
2. ラチェットツメ
3. ギヤ
4. ゼンマイボックス
Claims (6)
- 鋼の弾性を回転力に変え動力として利用し発電機等の、回転体の駆動動力としてのゼンマイを使用することにより、化石燃料を使用せずに駆動できる。
- 風力発電においての駆動および発電補助としての、動力のゼンマイを使用することにより風の強すぎる時や、弱すぎる時に使用不可になっていた風力発電の無駄な時間をなくす事が出来る。
- ゼンマイの持つ耐久性とエネルギーを保持する力を利用し、それを段階的に解放すると共にその変連する歯車に質量を与え、その質量のエネルギーを変える事無くスラストベアリングにより軽い回転を達成させ、その回転を発電機に与え電力を発生させる。
- この回転は従来の機器は一切必要とせずゼンマイの持つエネルギーの保持力と制御機能を発電機に与えるものです。
- 利用範囲は全ての電気製品に利用出来る事は勿論ですが、自動車、船、ヘリコプターと様々な利用方法が考えられる。
- ゼンマイの利用は発電機を回転させ電気エネルギーを取り出せるが、そのゼンマイの巻く方法については風力発電の有効利用率が20%と小さくその発電しない間も弱い風で風車は回転している、その風が発電機を廻すには不足の回転でもゼンマイを廻すには充分は力を有しているので、風速10m以下の回転時にゼンマイを、廻し力を蓄える。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010106725A JP2011226453A (ja) | 2010-04-15 | 2010-04-15 | 発電機の動力としてゼンマイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010106725A JP2011226453A (ja) | 2010-04-15 | 2010-04-15 | 発電機の動力としてゼンマイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011226453A true JP2011226453A (ja) | 2011-11-10 |
Family
ID=45042062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010106725A Pending JP2011226453A (ja) | 2010-04-15 | 2010-04-15 | 発電機の動力としてゼンマイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011226453A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106321374A (zh) * | 2016-09-22 | 2017-01-11 | 徐汉武 | 便携式移动发电机 |
CN107061140A (zh) * | 2014-04-07 | 2017-08-18 | 长乐市丽智产品设计有限公司 | 一种储能装置 |
CN107355344A (zh) * | 2014-04-07 | 2017-11-17 | 晋江市东亨工业设计有限公司 | 一种用在风能转换器上的储能装置 |
-
2010
- 2010-04-15 JP JP2010106725A patent/JP2011226453A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107061140A (zh) * | 2014-04-07 | 2017-08-18 | 长乐市丽智产品设计有限公司 | 一种储能装置 |
CN107355344A (zh) * | 2014-04-07 | 2017-11-17 | 晋江市东亨工业设计有限公司 | 一种用在风能转换器上的储能装置 |
CN106321374A (zh) * | 2016-09-22 | 2017-01-11 | 徐汉武 | 便携式移动发电机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2015202816B2 (en) | Driving device | |
TW200827548A (en) | Power-generating device with self-contained electric apparatus | |
GB2479348A (en) | Wave power converter with one way clutch | |
JP2011226453A (ja) | 発電機の動力としてゼンマイ | |
WO2013114561A1 (ja) | 風力発電装置の伝達機構 | |
TW201305440A (zh) | 磁動力旋轉動力源 | |
KR20170011655A (ko) | 자이로스코프를 이용한 자가발전장치 | |
EP2949929A1 (en) | Driving device | |
CN207819716U (zh) | 一种新型旋转结构的电机 | |
CN101299569A (zh) | 磁力发动机 | |
GB2490908A (en) | Wind turbine motored in no wind conditions to maintain electrical output | |
CN202145608U (zh) | 永磁低速发电机 | |
JP2005094889A (ja) | 磁力回転装置 | |
CN204099113U (zh) | 一种利用海浪发电的装置 | |
JP2007244187A (ja) | 永久磁石の反発力を利用したエネルギー発生装置 | |
GR1007762B (el) | Κινητηρας αυτονομης λειτουργιας | |
JP2011236879A (ja) | ゼンマイバネ動力発電機 | |
CN203783792U (zh) | 一种电磁式起动机 | |
JP2006141109A (ja) | 磁力回転装置 | |
JP2014155431A (ja) | 永久磁石の磁力の反発力を推進力として回り続ける回転装置で発電する発電装置 | |
US20130033141A1 (en) | Magnetic Rotary Power Source | |
JP2019201535A (ja) | フライホイールの定回転数を維持し発電するシステム | |
JP3184128U (ja) | 発電システム | |
CN202550788U (zh) | 一种飞轮助力低速发电装置 | |
TW201042902A (en) | Centrifugal and magnetic-action power-saving generator |