JP2011221802A - 入力処理方法及び入力処理装置 - Google Patents

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【課題】運転中に誤った運行データが入力されることを防止した入力処理方法及び入力処理装置を提供する。
【解決手段】ハンディテンキー3に内蔵されたCPUが、車両が走行中か否かを判定し、走行中と判定されている場合、走行操作キーとして設定された高速/専用/一般道切替キー31dのキー操作に応じた対応データのデジタルタコグラフ本体への送信を許可すると共に停車操作キーとして設定されたファンクションキー31bのキー操作に応じた対応データのデジタルタコグラフ本体への送信を禁止する。
【選択図】図2

Description

本発明は、入力処理方法及び入力処理装置に係り、特に、複数の操作手段の入力操作に応じて運行データの入力処理を行う入力処理方法及び入力処理装置に関するものである。
自動車等の車両には運行データ収集装置が搭載され、この運行データ収集装置は、運行データ収集装置本体(以下デジタルタコグラフ本体)と、このデジタルタコグラフ本体に着脱可能な入力処理装置としてのハンディテンキーと、を有している。
上記ハンディテンキーは、例えば高速/専用/一般道切替キーや荷積キー、荷卸キーなど、複数のキー(操作手段)が設けられ、これらキーを操作することで運行データを入力し、上記デジタルタコグラフ本体に送信する入力処理を行う。
上記高速/専用/一般道切替キーは、車両が高速道路、専用道路、一般道路の何れの道路区分を走行しているのかを入力するためのキーである。図5に示すように、ハンディテンキーは、この高速/専用/一般道路切替キー100のキー操作が行われる毎に、デジタルタコグラフ本体に道路区分を送信し、デジタルタコグラフ本体切り換え後に送信されている道路区分を受信し、液晶ディスプレイ(LCD)101の表示を高速、専用、一般道の順に繰り返し切り換える。
しかしながら、上述した車両走行中の道路区分の入力は運転中に行われるため、操作ミスが生じやすく、例えば誤って他の操作キーが操作されたり、誤った道路区分に切り換えたりする恐れがある。このため、誤った運行データがデジタルタコグラフ本体へ送信されてしまい、記録されてしまう、という問題があった。
特開平11−110599号公報
そこで、本発明は、運転中に誤った運行データが入力されることを防止した入力処理方法及び入力処理装置を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するための請求項1記載の発明は、複数の操作手段の入力操作に応じて車両の運行データの入力処理を行う入力処理方法において、前記車両が走行中か否かを判定する走行判定工程と、前記走行判定工程により走行中と判定されている場合、前記複数の操作手段のうち予め設定された前記車両の走行中に入力操作される走行操作手段の入力操作に応じた運行データの入力処理を許可すると共に前記複数の操作手段のうち予め設定された停車中に入力操作される停車操作手段の入力操作に応じた運行データの入力処理を禁止する入力処理工程と、を行うことを特徴とする入力処理方法に存する。
請求項2記載の発明は、前記入力処理工程において、前記走行判定工程により走行中と判定されていない場合、前記複数の操作手段のうち予め設定された前記走行操作手段の入力操作に応じた運行データの入力処理を禁止すると共に前記複数の操作手段のうち予め設定された前記停車操作手段の入力操作に応じた運行データの入力処理を許可することを特徴とする入力処理方法に存する。
請求項3記載の発明は、前記入力処理工程において、前記走行判定工程により走行中と判定されている場合、前記操作手段の入力操作が行われた後、一定時間内に確定操作手段の操作が行われると前記操作手段の入力操作に応じた入力処理を行い、一定時間を越えても前記確定操作手段の操作が行われないと前記操作手段の入力に応じた運行データの入力処理を行わないことを特徴とする入力処理方法に存する。
請求項4記載の発明は、前記入力処理工程において、前記走行判定工程により走行中と判定されていない場合、前記操作手段の入力操作が行われた後、前記確定操作手段の操作を待たずに前記操作手段の入力に応じた運行データの入力処理を行うことを特徴とする請求項3に記載の入力処理方法に存する。
請求項5記載の発明は、車両の運行データの入力操作が行われる複数の操作手段と、複数の操作手段の入力操作に応じて運行データの入力処理を行う入力処理手段と、を備えた入力処理装置において、前記車両が走行中か否かを判定する走行判定手段をさらに備え、前記入力処理手段が、前記走行判定手段により走行中と判定されている場合、前記複数の操作手段のうち予め設定された前記車両の走行中に入力操作される走行操作手段の入力操作に応じた運行データの入力処理を許可すると共に前記複数の操作手段のうち予め設定された停車中に入力操作される停車操作手段の入力操作に応じた運行データの入力処理を禁止することを特徴とする入力処理装置に存する。
以上説明したように請求項1及び5記載の発明によれば、運転中に誤って停車操作手段が操作されても入力処理が禁止されるため、運転中に誤った運行データが入力されることを防止できる。
請求項2記載の発明によれば、停車中に誤って走行操作手段が操作されても入力処理が禁止されるため、停車中に誤って運行データが入力されることを防止できる。
請求項3記載の発明によれば、運転中、誤った操作手段の入力操作が行われても、確定操作手段を操作しなければ入力処理が行われることがないので、より一層確実に誤った運行データが入力されることを防止できる。
請求項4記載の発明によれば、誤った操作手段の入力操作がほとんど行われることがない停車中は、操作手段の入力操作後に確定操作手段を操作しなくても入力処理を行うことができるため、操作性の向上を図ることができる。
本発明の入力処理装置としてのハンディテンキーを組み込んだ運行データ収集装置の一実施形態を示すブロック図である。 図1に示す運行データ収集装置を構成するハンディテンキーの外観図である。 図1に示すハンディテンキーを構成するCPUの処理手順を示すフローチャートである。 図1に示すハンディテンキーの操作手順を示す説明図である。 従来のハンディテンキーの操作手順を示す説明図である。
以下、本発明の入力処理方法及び入力処理装置を図1〜図4に基づいて説明する。図1に示すように、運行データ収集装置1は、デジタルタコグラフ本体2と、このデジタルタコグラフ本体2に着脱可能な入力処理装置としてのハンディテンキー3と、を有している。上記デジタルタコグラフ本体2は、車両の運行状態を検出する各種センサ(例えば車両の速度を検出する速度センサ4など)に接続されていて、定期的に各種センサからの検出結果を運行データとして収集して図示しないメモリカードなどの記録媒体に記録する。
上記ハンディテンキー3は、信号線5によってデジタルタコグラフ本体2に接続されていて、運転手により入力された運行データをデジタルタコグラフ本体2に送信する。ハンディテンキー3は、車両の運行データの入力操作が行われる操作手段としてのキーボード31と、キーボード31の操作に応じた各種情報が表示されるLCD32と、ハンディテンキー3全体の制御を司るμCOM33と、を備えている。
上記キーボード31は、例えば図2に示すように、数字キーであるテンキー31aと、荷積、待機、荷卸、点検、他作業、休憩、通行料、給油量を運行データとして入力するためのファンクションキー31bと、車両の運行状況が実車であるか空車であるか入力するための実車/空車切替キー31cと、車両が高速道路、専用道路、一般道路の何れの道路区分を走行しているのかを入力するための高速/専用/一般道切替キー31dと、確定操作手段としての送信確定キー31eと、を備えている。
LCD32には、車両の運行状況や走行している道路区分など上述したキーボード31の操作に応じた各種情報が表示されている。上記μCOM33は、上記キーボード31に接続されていると共にI/F34、通信I/F35を介してそれぞれLCD32、デジタルタコグラフ本体2に接続されている。
上記μCOM33は、処理プログラムに従って各種の処理を行うCPU33aと、CPU33aが行う処理のプログラムなどを格納したROM33bと、CPU33aでの各種の処理過程で利用するワークエリア、各種データを格納するデータ記憶エリアなどを有するRAM33cと、で構成されており、これらがバスラインによって接続されている。
上述したROM33b内には、運行データを示す対応コードが上記キーボード31を構成する各キーに対応付けられて記憶されている。また、上述したROM33b内には、キーボード31に設けられた複数のキーのうち車両の走行中にキー操作(入力操作)が行われ、停車中にキー操作が行われることがないものが走行操作キーとして予め設定されて記憶されている。
さらに、ROM33b内には、複数のキーのうち停車中にキー操作が行われ、走行中にキー操作が行われることがないものが停車操作キーとして予め設定されて記憶されている。本実施形態では、例えば、高速/専用/一般道切替キー31dが走行操作キーとして記憶され、ファンクションキー31bが停車操作キーとして記憶されている。このことから明らかなように、高速/専用/一般道切替キー31dが請求項中の走行操作手段に相当し、ファンクションキー31bが請求項中の停車操作手段に相当する。
次に、上述した構成のハンディテンキー3の動作について図3のフローチャートを参照して説明する。まず、CPU33aは、電源のオンに応じて処理を開始し、まず走行判定手段として働き、デジタルタコグラフ本体2を介して速度センサ4の検出結果を取り込み、取り込んだ検出結果に基づいて走行中であるか否かを判定する(ステップS1)。このステップS1が請求項中の走行判定工程に相当する。
速度があれば(ステップS1でY)、CPU33aは、車両が走行中であると判定して、ROM33bに記憶されている停車操作キーを無効キーに設定すると共に(ステップS2)、走行操作キーや走行操作キー及び停車操作キーの何れにも設定されていないキー(例えば実車/空車切替キー31c)を有効キーに設定する(ステップS3)。
その後、設定した有効キーのキー操作が行われると(ステップS4でY)、CPU33aは、ROM33b内に記憶されたテーブルからキー操作された有効キーに対応付けられた対応コードを読み取って、RAM33c内に一時的に記憶させておく(ステップS5)。その後、送信確定キー31eのキー操作が行われると(ステップS6でY)、CPU33aは、RAM33cに一時的に記憶させておいた対応コードを通信I/F35を介してデジタルタコグラフ本体2に送信した後(ステップS7)、ステップS1に戻る。デジタルタコグラフ本体2は、送信された対応コードを運行データとしてメモリカードなどの記録媒体に記録する。
これに対して、有効キーが操作されてから一定時間経過しても送信確定キー31eがキー操作されなければ(ステップS8でY)、CPU33aは、RAM33cに一時的に記憶させておいた対応コードを破棄した後(ステップS9)、ステップS1に戻る。
一方、速度がなければ(ステップS1でN)、CPU33aは、車両が走行中ではない、即ち停車中であると判定して、ROM33bに記憶されている走行操作キーを無効キーに設定すると共に(ステップS10)、停車操作キーや走行操作キー及び停車操作キーの何れにも設定されていないキー(例えば実車/空車切替キー31c)を有効キーに設定する(ステップS11)。その後、設定した有効キーのキー操作が行われると(ステップS12でY)、CPU33aは、ROM33b内に記憶されたテーブルからキー操作された有効キーに対応付けられた対応コードを読み取った後、その読み取った対応コードを通信I/F35を介してデジタルタコグラフ本体2に送信した後(ステップS13)、ステップS1に戻る。以上のことから明らかなようにステップS2〜S13が請求項中の入力処理工程に相当し、このステップS2〜S13においてCPU33aは、請求項中の入力処理手段として働く。
上述したハンディテンキー3によれば、CPU33aが、車両が走行中か否かを判定し、走行中と判定した場合、走行操作キーを有効キーに設定して走行操作キーのキー操作に応じた対応データ(運行データ)のデジタルタコグラフ本体2への送信(入力処理)を許可すると共に、停車操作キーを無効キーに設定して停車操作キーのキー操作に応じた対応データのデジタルタコグラフ本体2への送信を禁止する。これにより、運転中に誤って停車操作キーが操作されてもデジタルタコグラフ本体2への送信が禁止されるため、運転中に誤った運行データが入力されることを防止できる。
また、上述したハンディテンキー3によれば、CPU33aが、走行中と判定していない場合、走行操作キーを無効キーに設定して走行操作キーのキー操作に応じた対応データのデジタルタコグラフ本体2への送信を禁止すると共に停車操作キーを有効キーに設定して停車操作キーのキー操作に応じた対応データのデジタルタコグラフ本体2への送信を許可する。これにより、停車中に誤って高速/専用/一般道切替キー31dなどの走行操作キーが操作されてもデジタルタコグラフ本体2への送信が禁止されるため、停車中に誤って運行データが入力されることを防止できる。
また、上述したハンディテンキー3によれば、図4に示すように、CPU33aが、走行中と判定した場合、高速/専用/一般道切替キー31dなどの走行操作キーのキー操作が行われた後、一定時間内に送信確定キー31eの操作が行われるとキー操作された走行操作キーに対応した対応データをデジタルタコグラフ本体2に送信し、一定時間を越えても送信確定キー31eの操作が行われないと対応データのデジタルタコグラフ本体2への送信を行わない。これにより、運転中、誤ったキー操作が行われても、送信確定キー31eを操作しなければデジタルタコグラフ本体2への送信が行われることがないので、より一層確実に誤った運行データが入力されることを防止できる。
また、上述したハンディテンキー3によれば、CPU33aが、走行中と判定していない場合、有効キーのキー操作が行われた後、送信確定キー31eの操作を待たずにキー操作された有効キーに対応する対応データのデジタルタコグラフ本体2への送信を行う。これにより、誤ったキー操作がほとんど行われることがない停車中は、キーボード31のキー操作後に送信確定キー31eを操作しなくてもデジタルタコグラフ本体2へ対応データを送信できるため、操作性の向上を図ることができる。
なお、上述した実施形態では、走行中と判定していないときに送信確定キー31eの操作を待たずに対応データをデジタルタコグラフ本体2に送信していたが、本発明はこれに限ったものではない。走行中と判定していないときも、走行中と同様に送信確定キー31eの操作を待って対応データをデジタルタコグラフ本体2に送信するようにしてもい。
また、上述した実施形態では、送信確定キー31eを設け、走行中と判定しているときは送信確定キー31eの操作を待って対応データをデジタルタコグラフ本体2に送信していたが、本発明はこれに限ったものではない。本発明は、走行中と判定されているとき停車操作キーを無効キーとするだけでよく、送信確定キー31eを設けなくてもよい。
また、上述した実施形態では、デジタルタコグラフ本体2とハンディテンキー3とを別体に設け、キーボード31の操作によって入力した対応データをデジタルタコグラフ本体2に送信することを入力処理としていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、デジタルタコグラフ本体2にキーボード31が内蔵されている場合は、キーボード31の操作によって入力した対応データをメモリカードに記録することを入力処理としてもよい。
また、上述した実施形態では、速度センサ4の検出結果に基づいて車両が走行中であるか否かを判定していたが、本発明はこれに限ったものではない。本発明は、車両が走行中であるか否か判定できればよく、例えばナビゲーション装置からの位置情報を用いるなど他の公知の判定方法であってもよい。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
3 ハンディテンキー(入力処理装置)
31 キーボード(操作手段)
31b ファンクションキー(停車操作手段)
31d 高速/専用/一般道切替キー(走行操作手段)
31e 送信確定キー(確定操作手段)
33a CPU(走行判定手段、入力処理手段)

Claims (5)

  1. 複数の操作手段の入力操作に応じて車両の運行データの入力処理を行う入力処理方法において、
    前記車両が走行中か否かを判定する走行判定工程と、
    前記走行判定工程により走行中と判定されている場合、前記複数の操作手段のうち予め設定された前記車両の走行中に入力操作される走行操作手段の入力操作に応じた運行データの入力処理を許可すると共に前記複数の操作手段のうち予め設定された停車中に入力操作される停車操作手段の入力操作に応じた運行データの入力処理を禁止する入力処理工程と、
    を行うことを特徴とする入力処理方法。
  2. 前記入力処理工程において、前記走行判定工程により走行中と判定されていない場合、前記複数の操作手段のうち予め設定された前記走行操作手段の入力操作に応じた運行データの入力処理を禁止すると共に前記複数の操作手段のうち予め設定された前記停車操作手段の入力操作に応じた運行データの入力処理を許可する
    ことを特徴とする入力処理方法。
  3. 前記入力処理工程において、前記走行判定工程により走行中と判定されている場合、前記操作手段の入力操作が行われた後、一定時間内に確定操作手段の操作が行われると前記操作手段の入力操作に応じた入力処理を行い、一定時間を越えても前記確定操作手段の操作が行われないと前記操作手段の入力に応じた運行データの入力処理を行わない
    ことを特徴とする入力処理方法。
  4. 前記入力処理工程において、前記走行判定工程により走行中と判定されていない場合、前記操作手段の入力操作が行われた後、前記確定操作手段の操作を待たずに前記操作手段の入力に応じた運行データの入力処理を行う
    ことを特徴とする請求項3に記載の入力処理方法。
  5. 車両の運行データの入力操作が行われる複数の操作手段と、複数の操作手段の入力操作に応じて運行データの入力処理を行う入力処理手段と、を備えた入力処理装置において、
    前記車両が走行中か否かを判定する走行判定手段をさらに備え、
    前記入力処理手段が、前記走行判定手段により走行中と判定されている場合、前記複数の操作手段のうち予め設定された前記車両の走行中に入力操作される走行操作手段の入力操作に応じた運行データの入力処理を許可すると共に前記複数の操作手段のうち予め設定された停車中に入力操作される停車操作手段の入力操作に応じた運行データの入力処理を禁止する
    ことを特徴とする入力処理装置。
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