JP2011212761A - ワークの固定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ワークが全ての貫通孔を塞いでいない場合でも十分なワークの吸着力を確保でき、さらにワークがワーク載置台上に載置される前から中空部内を負圧にしておくことができ、タクトタイムの短縮が可能になるようなワーク載置台を提供する。
【解決手段】 ワーク載置台1に設けられた多数の貫通孔2と、この多数の貫通孔2に連通してワーク載置台1の内部に設けられた中空部3と、この中空部3に連通し、真空源11に接続された吸引孔4と、中空部3内部に一端を固定されたばね5と、このばね5の他端に接続され、前記貫通孔2の内径より小径のボール7と、このボール7の径より小さい開口部9とが設けられ、ばね5によりボール7を開口部9側に押し付ける。この構成により、ワーク載置台1上の全ての貫通孔2が塞がれていない場合でも十分なワーク6の吸着力を確保できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、加工装置において、ワークとなるプリント基板などを効率よく固定するための固定装置に関するものである。
従来技術について図3(a)および図3(b)を用いて説明する。図3(a)は従来技術のワーク固定装置の平面図であり、図3(b)は図3(a)のA−A断面図である。従来の技術では板状のワーク、例えばプリント基板などを保持もしくは固定する場合、図3に示すように、ワークを載置するワーク載置台1の表面に複数の貫通孔2を備え、ワーク載置台1の内部は複数の貫通孔2の全てと連通する中空部3が設けられ、またこの中空部3は吸引孔4を介して真空ポンプ等の真空源11に接続されている。この真空源11を作動させることで、ワーク載置台1の中空部3内を負圧にし、連通する各貫通孔2からの吸着力を発生させることにより、ワーク載置台1上に載置されたワークを吸着することでワークを保持するようになっている。
ただし、このような構成のワーク載置台1は、ワーク載置台1上の全ての貫通孔2にワークが載置されている場合、吸着力は大きいが、一部の貫通孔2上にのみワークが載置されている場合、ワークが載置されていない貫通孔2に関しては中空部3と外部空間とが連通してしまうので、中空部3の負圧を十分に上げることができず、ワークを保持するための保持力が十分ではないという問題がある。
この問題に対して、特許文献1では各貫通孔にボール弁を設けて、ワークが載置された貫通孔に関してはボール弁にばねに抗して押し下げる力が作用せず、貫通孔を通じてワークを吸着し、ワークが載置されていない貫通孔に関しては大気圧によりボール弁を押し下げる力が作用し、ボール弁が中空部を塞ぐことで中空部内部の負圧を保つことができるワーク載置台が開示されている。
特開昭61−8250号公報
ただし、特許文献1のような構成のワーク載置台は、ワークを載置する前に真空源を作動させてしまうと、全てのボール弁が下降し、中空部との連通孔を塞いでしまい、その後に載置したワークに対して負圧がかからず、全くワークを固定できない。ワークを完全にワーク載置台上に載置してから真空源を作動し、中空部を負圧にする必要があるため、ワークの固定に時間がかかり、結果としてワーク加工のタクトタイムが長くなってしまうという問題があった。
そこで本発明の目的は、従来技術や特許文献1の問題を解決し、ワークが全ての貫通孔を塞いでいない場合でも十分なワークの吸着力を確保でき、さらにワークがワーク載置台上に載置される前から中空部内を負圧にしておくことができ、タクトタイムの短縮が可能になるようなワーク載置台を提供することである。
この課題を解決するための手段として第1の手段は、ワークの固定装置においてワークの載置台表面に複数の貫通孔が設けられ、このワークの載置台内部には前記複数の貫通孔と連通する中空部が設けられ、前記中空部は前記ワーク載置台に設けられた吸引孔を通して外部の真空源と接続され、前記中空部のワーク載置台表面側には前記貫通孔の内径より小さい開口部が設けられ、前記貫通孔の内部には前記開口部より大径のボールが設けられ、弾性部材の一方を前記ボールに固定し、他方を前記中空部に設けられた固定台に固定し、前記ボールは前記弾性部材により前記貫通孔の開口部側に付勢され、開口部とボールとが密着することで開口部を遮蔽し、前記ボールは前記貫通孔の開口部側に付勢された状態で、ワーク載置台表面よりボールの一部が突出するように設けられていることを特徴とするワークの固定装置である。
さらに第2の手段として、前記ボールは前記中空部の内部が負圧の状態で、さらに前記ワーク載置台上にワークが載置されることで、ワークの重量および前記中空部の負圧により前記貫通孔の内部に押し込まれ、前記開口部とボールとの間に隙間ができるようにすることを特徴とするワークの固定装置である。
さらに第3の手段として、前記ワーク載置台上に前記ワークを載置し、前記真空源を作動させて中空部を負圧にした際に、ワークが載置された箇所の貫通孔は前記ボールが貫通孔の内部に移動してワークがワーク載置台に吸着され、ワークが載置されていない箇所の貫通孔は前記ボールと前記開口部とが密着して中空部と外部空間とが遮蔽された状態になることを特徴とするワークの固定装置である。
本発明により、ワーク載置台1上の全ての貫通孔2が塞がれていない場合でも十分なワークの吸着力を確保できる。また、ワークを載置する前に真空源11を作動させ、中空部3内を負圧にすることが可能となり、タクトタイムの短縮が可能となる。
本発明の実施例におけるワーク載置台1の断面図である。 本発明の従来技術および実施例におけるワーク載置台1の内部を拡大した断面の比較図である。 従来技術のワーク載置台1の平面図および図3(a)のA−A断面図である。
本発明の実施例について図1および図2を用いて説明する。図1は本発明のワーク載置台1の断面を示した図である。また、図2は図1および図3(b)において一つの貫通孔2周辺を拡大した図であり、図2(a)および図2(b)はそれぞれ、ワーク6が載置されている貫通孔2、ワーク6が載置されていない貫通孔2周辺を示したものである。
ワーク載置台1は表面に多数の貫通孔2が設けられている。これらの貫通孔2は全て中空部3に連通するように設けられている。またこの中空部3は、真空ポンプ等の真空源11に接続されている吸引孔4に接続されており、この真空源11が作動することで中空部3が負圧になるように構成されている。この中空部3にはボール弁8を固定するための固定台10が設けられており、この固定台10には弾性部材としてのばね5の一端が接続されており、このばね5の他端はボール7に接続されている。ボール7は常には貫通孔2の表面の開口部9側にばね5により付勢されている。この貫通孔2の内径はボール7の直径より大きく、開口部9の内径はボール7の直径より小さくなっている。よって、ばね5により付勢されたボール7の先端部は開口部9の表面より若干の高さだけ突出し、かつ開口部9とボール7との隙間を遮蔽するように構成されている。このばね5は中空部3内が負圧になっただけでは縮む事無く、中空部3内が負圧になり、さらにボール7上にワーク6が載置されることでばね5の付勢力に抗してボール7が下方に下がり、開口部9とボール7との間に隙間ができるようになっている。
次に、このように構成されたワーク載置台1の動作を図1および図2に基づいて説明する。ワーク載置台1上にワーク6が載置される前に、真空源11を作動させ、中空部3内部を負圧にしておく。その後、ワーク6をワーク載置台1上に載置し、ワーク6が載置された貫通孔2は、ボール7が中空部3側に押し込まれ、ボール7と開口部9との間に隙間ができるので、中空部3内の負圧に応じた吸着力が発生する。この吸着力によりワーク6はワーク載置台1に吸着、固定される。このとき、ワーク6が載置されない貫通孔2は、ばね5によりボール7を開口部9側に押し付けているのでボール7と開口部9との隙間は塞がれた状態である。これにより、ワーク6が載置されていない貫通孔2は外部空間と連通することが無いので、中空部3内の負圧は弱まる事無く一定に保たれるのでワーク6の吸着力は維持される。
この実施例の構成によれば、ワーク6が全ての貫通孔2を塞いでいない状態でもワーク6の吸着力を維持することが可能である。また、中空部3の負圧のみではボール7が中空部3側に引き込まれないため、ワーク6を載置する前から中空部3内を負圧にしておくことができるので、タクトタイムの短縮が可能となる。
また本実施例において、開口部9および貫通孔2の形状は円形形状に限らず楕円等他の形状でも適用可能である。ただし、この場合、ボール7が貫通孔2の内側面との間に隙間があり、さらにばね5によりボール7が開口部9に付勢された場合、ボール7により開口部9が隙間無く遮蔽されるようなボール7の形状が適用可能である。よって、ボール7の形状も球形に限らず、様々な形状のものが適用可能である。
また、ばね5に変わる弾性部材として、ゴム等の弾性材料を採用しても良い。この場合の弾性材料は中空部3が負圧になり、さらにワーク載置台1上にワーク6が載置された場合に縮んで押し込まれ、かつワーク6が載置されずに中空部3が負圧になっただけでは縮まない特性を持つものが望ましい。
また、図1では1つの固定台10で1つのボール弁8を支持するように設けられているが、複数のボール弁8に対して1つの固定台10を設けるようにしても良い。例えば、3個のボール弁8を支持するような固定台10を並べるようにしても良いし、ワーク載置台1内の全てのボール弁8を支持するような固定台10を設けても良い。この場合、固定台10は1個で済むので部品点数の削減が可能となる。
また、図1および図2(b)では開口部の断面図では貫通穴2の形状が先端に向けて徐々に内径が小さくなっていくテーパ状に形成されているが、ある地点で内径が狭くなる2重円筒状の形状を適用しても良い。ただし、この場合の貫通孔2の小径部の厚さは、ばね5でボール7が付勢された状態でボール7の一部がワーク載置台1の表面から突出するように設定する。
また、図2に示すようにワーク6が載置されていない貫通孔2では、ばね5でボール7を開口部9に押し付けることで貫通孔2を遮蔽するようになっているが、ワーク6が載置されている貫通孔2で、ワーク6の重量のみでばね5が縮むようにしても良い。この場合ワーク載置台1の中空部3は負圧の状態である。
この実施形態において、ボール7の材質は鉄等の金属でも問題は無いが、プラスチック、ゴム等のより柔軟性のある材質が望ましい。ボール7の材質として柔軟性のある材質を用いた場合、ばね5により付勢され、ボール7を開口部9に押し付けた時にボール7および開口部9を傷つける心配が無い。また開口部9に対する密着性が増すので、シール性が向上し、中空部3を負圧にした場合の圧力の漏れが少なくなり、より強固にワーク6を固定できる。
1 ワーク載置台
2 貫通孔
3 中空部
4 吸引孔
5 ばね
6 ワーク
7 ボール
8 ボール弁
9 開口部
10 固定台
11 真空源

Claims (3)

  1. 加工装置で加工するワークを載置し、固定するためのワークの固定装置において、
    ワーク載置台表面に複数の貫通孔が設けられ、
    このワーク載置台内部には前記複数の貫通孔と連通する中空部が設けられ、
    前記中空部は、前記ワーク載置台に設けられた吸引孔を通して外部の真空源と接続され、
    前記中空部のワーク載置台表面側には前記貫通孔の内径より小さい開口部が設けられ、
    前記貫通孔の内部には前記開口部より大径のボールが設けられ、
    弾性部材の一方を前記ボールに固定し、他方を前記中空部に設けられた固定台に固定し、
    前記ボールは前記弾性部材により前記貫通孔の開口部側に付勢され、開口部とボールとが密着することで開口部を遮蔽し、
    前記ボールは前記貫通孔の開口部側に付勢された状態で、ワーク載置台表面よりボールの一部が突出するように設けられていることを特徴とするワークの固定装置。
  2. 前記ボールは前記中空部が負圧の状態で、さらに前記ワーク載置台上にワークが載置されることで、ワークの重量および前記中空部の負圧により前記貫通孔の内部に押し込まれ、前記開口部とボールとの間に隙間ができるようにすることを特徴とする請求項1に記載のワークの固定装置。
  3. 前記ワーク載置台上に前記ワークを載置し、前記真空源を作動させて中空部を負圧にした際に、ワークが載置された箇所の貫通孔は前記ボールが貫通孔の内部に移動してワークがワーク載置台に吸着され、ワークが載置されていない箇所の貫通孔は前記ボールと前記開口部とが密着して中空部と外部空間とが遮蔽された状態になることを特徴とする請求項1または2に記載のワークの固定装置。
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