JP2011209769A - 会計支援装置、会計支援プログラムおよび会計支援方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】会計支援装置100は、各システム210,220がデータベース110へあらたにデータを格納する際に、格納対象となるデータと関連するデータを格納済みのデータの中から抽出して、各データ同士を互いに関連付ける(ステップS11)。その後、会計支援装置100は、格納対象となるデータについて、エラーチェックを行う(ステップS12)。その後、ステップS12のエラーチェックによってエラーが検出された場合には、エラー結果とともに、エラー発生の原因として可能性のあるデータとして、ステップS11によって関連付けられた一連の関連データが抽出される(ステップS13)。
【選択図】図1
Description
図2は、会計支援装置を備えた会計システムの構成を示す説明図である。図2は、複数のシステムを利用した会計システム200の構成例を示している。会計システム200では、売買システム210として、販売システム211や購買システム212やその他のシステム21xが用意されている。一方、会計システム220は、売買システム210によって売買取引と対応した入出金を扱うシステムである。
図3は、会計支援装置のハードウェア構成を示すブロック図である。図3において、会計支援装置100は、CPU(Central Processing Unit)301と、ROM(Read‐Only Memory)302と、RAM(Random Access Memory)303と、磁気ディスクドライブ304と、磁気ディスク305と、光ディスクドライブ306と、光ディスク307と、通信I/F(Interface)308と、入力デバイス309と、出力デバイス310と、を備えている。また、各構成部はバス320によってそれぞれ接続されている。
図4は、会計支援装置の機能的構成を示すブロック図である。会計支援装置100は、取得部401と、抽出部402と、関連付け部403と、判断部404と、出力部405と、送信部406と、を含む構成である。この制御部となる機能(取得部401〜送信部406)は、具体的には、たとえば、図3に示したROM302、RAM303、磁気ディスク305、光ディスク307などの記憶装置に記憶されたプログラムをCPU301に実行させることにより、または、I/F308により、その機能を実現する。
図5は、会計支援処理の手順を示すフローチャートである。図5のフローチャートは、売買システム210から格納された伝票データについてのエラーチェックを行い、エラーが発生した場合には、エラー発生の原因を特定するための関連データを出力するまでの手順を示している。図5の各処理を実行することによって、早期の段階で伝票データによるエラー発生を検出することができる。
図6は、トレーサビリティDBへのデータ格納処理の手順を示すフローチャートである。図6のフローチャートは、販売システム211が取得した売上伝票データをトレーサビリティDB110へ格納するまでの手順を示している。すなわち、実行主体は、販売システム211となる。なお、販売システム211自体は、広く出回っているシステムであるため、詳しい構成の説明は省略する。
該当データの発生元システムを表す区分
項目802:属性
該当データの取引属性(何の取引か)を表す区分
項目803:エラー
異常値チェック処理の結果を表す区分(エラー時のみ)
項目804:会計取込
会計システムへ連携したデータを表す区分
2.自科目が入金の発生金額と同じか
3.相手科目が売上の前月発生金額以下か
図10は、異常値チェック処理の手順を示すフローチャートである。また、図11は、異常値チェックマスタの設定例を示す説明図である。図10のフローチャートは、図11に例示した異常値チェックマスタ120を利用して、トレーサビリティDB110に格納されている各フロント情報について異常値となるか否かをチェックすることができる。
該当データの科目
項目1102:基準科目
チェック対象となる科目か自科目なのか相手科目なのかの区分
項目1103:属性
チェック対象となる仕分けの取引属性を表す区分
項目1104:値条件
チェックする値の条件
項目1105:サマリ条件
チェックする値のサマリ条件
図13は、エラーデータの関連性チェック処理の手順を示すフローチャートである。図13では、会計支援装置100は、まず、エラーデータ同士130中から、区分[自]のエラーコードを読み込み(ステップS1301)、続いて、次の区分[自]のエラーコードを読み込み(ステップS1302)、差額が一致しているか否かを判断する(ステップS1303)。
図14は、エラー通知処理の手順を示すフローチャートである。図14のフローチャートは、会計支援装置100が異常値チェック処理によって生成されたエラーデータを、エラー発生源となったシステムへ通知するまでの手順を示している。図14の各処理を実行することによって、エラー発生源となったシステムの利用者に生成されたエラーデータの内容を、報知できかた否かを確認することができる。
前記売買システムから一の伝票データを取得する取得工程と、
前記データベースの中から、前記取得工程によって取得された一の伝票データと取引先が共通する仕訳データを抽出する第1の抽出工程と、
前記データベースの中から、前記一の伝票データと前記売買取引の単位が共通する他の伝票データを抽出する第2の抽出工程と、
前記一の伝票データを、前記第1および第2の抽出工程によって抽出された仕訳データと他の伝票データと関連付ける関連付け工程と、
前記一の伝票データが表す売買取引と、前記関連付け工程によって当該一の伝票データに関連付けられた仕訳データが表す入出金とが所定の関係を満たすか否かを判断する判断工程と、
前記判断工程によって前記所定の関係を満たさないと判断された場合、前記関連付け工程によって関連付けられた前記一の伝票データ、前記仕訳データおよび前記他の伝票データを出力する出力工程と、
を実行させることを特徴とする会計支援プログラム。
前記出力工程では、前記判断工程によって、前記一の伝票データが表す売買取引と前記仕訳データが表する入出金とが所定の関係を満たさないと判断された場合、前記格納工程によって格納された前記集約データを出力することを特徴とする付記1または2に記載の会計支援プログラム。
前記第1の抽出工程は、前記形式判断工程において、前記一の伝票データが所定の形式を満たすと判断された場合、前記データベースの中から、前記取得工程によって取得された一の伝票データと取引先が共通する仕訳データを抽出すること特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載の会計支援プログラム。
前記出力工程では、前記相関性判定工程による判定結果を出力することを特徴とする付記1〜4のいずれか一つに記載の会計支援プログラム。
前記売買システムから一の伝票データを取得する取得手段と、
前記データベースの中から、前記取得手段によって取得された一の伝票データと取引先が共通する仕訳データを抽出する第1の抽出手段と、
前記データベースの中から、前記一の伝票データと前記売買取引の単位が共通する他の伝票データを抽出する第2の抽出手段と、
前記一の伝票データを、前記第1および第2の抽出手段によって抽出された仕訳データと他の伝票データと関連付ける関連付け手段と、
前記一の伝票データが表す売買取引と、前記関連付け手段によって当該一の伝票データに関連付けられた仕訳データが表す入出金とが所定の関係を満たすか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段によって前記所定の関係を満たさないと判断された場合、前記関連付け手段によって関連付けられた前記一の伝票データ、前記仕訳データおよび前記他の伝票データを出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする会計支援装置。
前記売買システムから一の伝票データを取得する取得工程と、
前記データベースの中から、前記取得工程によって取得された一の伝票データと取引先が共通する仕訳データを抽出する第1の抽出工程と、
前記前記データベースの中から、前記一の伝票データと前記売買取引の単位が共通する他の伝票データを抽出する第2の抽出工程と、
前記一の伝票データを、前記第1および第2の抽出工程によって抽出された仕訳データと他の伝票データと関連付ける関連付け工程と、
前記一の伝票データが表す売買取引と、前記関連付け工程によって当該一の伝票データに関連付けられた仕訳データが表す入出金とが所定の関係を満たすか否かを判断する判断工程と、
前記判断工程によって前記所定の関係を満たさないと判断された場合、前記関連付け工程によって関連付けられた前記一の伝票データ、前記仕訳データおよび前記他の伝票データを出力する出力工程と、
を実行することを特徴とする会計支援方法。
110 データベース(トレーサビリティDB)
210 売買システム
211 販売システム
212 購買システム
220 会計システム
401 取得部
402 抽出部
403 関連付け部
404 判断部
405 出力部
406 送信部
Claims (7)
- 売買取引を表す伝票データを受け付ける売買システムからの前記伝票データと、当該伝票データに対応する取引先ごとの入出金を表す仕訳データを受け付ける会計システムからの前記仕訳データと、を格納するデータベースにアクセス可能なコンピュータに、
前記売買システムから一の伝票データを取得する取得工程と、
前記データベースの中から、前記取得工程によって取得された一の伝票データと取引先が共通する仕訳データを抽出する第1の抽出工程と、
前記データベースの中から、前記一の伝票データと前記売買取引の単位が共通する他の伝票データを抽出する第2の抽出工程と、
前記一の伝票データを、前記第1および第2の抽出工程によって抽出された仕訳データと他の伝票データと関連付ける関連付け工程と、
前記一の伝票データが表す売買取引と、前記関連付け工程によって当該一の伝票データに関連付けられた仕訳データが表す入出金とが所定の関係を満たすか否かを判断する判断工程と、
前記判断工程によって前記所定の関係を満たさないと判断された場合、前記関連付け工程によって関連付けられた前記一の伝票データ、前記仕訳データおよび前記他の伝票データを出力する出力工程と、
を実行させることを特徴とする会計支援プログラム。 - 前記出力工程によって出力された前記一の伝票データ、前記仕訳データおよび前記他の伝票データを、前記一の伝票データを前記データベースに格納した前記売買システムに送信する送信工程を、前記コンピュータに実行させる請求項1に記載の会計支援プログラム。
- 前記関連付け工程によって、関連付けられた前記一の伝票データ、前記仕訳データおよび前記他の伝票データを集約した集約データを、前記データベースに格納する格納工程を、前記コンピュータに実行させ、
前記出力工程では、前記判断工程によって、前記一の伝票データが表す売買取引と前記仕訳データが表する入出金とが所定の関係を満たさないと判断された場合、前記格納工程によって格納された前記集約データを出力することを特徴とする請求項1または2に記載の会計支援プログラム。 - 前記取得手段によって取得された一の伝票データが所定の形式を満たしているか否かを判断する形式判断工程を前記コンピュータに実行させ、
前記第1の抽出工程は、前記形式判断工程において、前記一の伝票データが所定の形式を満たすと判断された場合、前記データベースの中から、前記取得工程によって取得された一の伝票データと取引先が共通する仕訳データを抽出すること特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の会計支援プログラム。 - 前記判断工程によって、前記一の伝票データが表す売買取引と前記仕訳データが表する入出金とが所定の関係を満たさないと判断された場合、前記関連付け工程によって関連付けられた前記一の伝票データ、前記仕訳データおよび前記他の伝票データが表す金額に相関性があるか否かを判断する相関性判断工程を前記コンピュータに実行させ、
前記出力工程では、前記相関性判定工程による判定結果を出力することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の会計支援プログラム。 - 売買取引を表す伝票データを受け付ける売買システムからの前記伝票データと、当該伝票データに対応する取引先ごとの入出金を表す仕訳データを受け付ける会計システムからの前記仕訳データと、を格納するデータベースにアクセス可能な会計支援装置であって、
前記売買システムから一の伝票データを取得する取得手段と、
前記データベースの中から、前記取得手段によって取得された一の伝票データと取引先が共通する仕訳データを抽出する第1の抽出手段と、
前記データベースの中から、前記一の伝票データと前記売買取引の単位が共通する他の伝票データを抽出する第2の抽出手段と、
前記一の伝票データを、前記第1および第2の抽出手段によって抽出された仕訳データと他の伝票データと関連付ける関連付け手段と、
前記一の伝票データが表す売買取引と、前記関連付け手段によって当該一の伝票データに関連付けられた仕訳データが表す入出金とが所定の関係を満たすか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段によって前記所定の関係を満たさないと判断された場合、前記関連付け手段によって関連付けられた前記一の伝票データ、前記仕訳データおよび前記他の伝票データを出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする会計支援装置。 - 売買取引を表す伝票データを受け付ける売買システムからの前記伝票データと、当該伝票データに対応する取引先ごとの入出金を表す仕訳データを受け付ける会計システムからの前記仕訳データとを格納するデータベースにアクセス可能なコンピュータが、
前記売買システムから一の伝票データを取得する取得工程と、
前記データベースの中から、前記取得工程によって取得された一の伝票データと取引先が共通する仕訳データを抽出する第1の抽出工程と、
前記前記データベースの中から、前記一の伝票データと前記売買取引の単位が共通する他の伝票データを抽出する第2の抽出工程と、
前記一の伝票データを、前記第1および第2の抽出工程によって抽出された仕訳データと他の伝票データと関連付ける関連付け工程と、
前記一の伝票データが表す売買取引と、前記関連付け工程によって当該一の伝票データに関連付けられた仕訳データが表す入出金とが所定の関係を満たすか否かを判断する判断工程と、
前記判断工程によって前記所定の関係を満たさないと判断された場合、前記関連付け工程によって関連付けられた前記一の伝票データ、前記仕訳データおよび前記他の伝票データを出力する出力工程と、
を実行することを特徴とする会計支援方法。
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JP2010073785A JP5447082B2 (ja) | 2010-03-26 | 2010-03-26 | 会計支援装置、会計支援プログラムおよび会計支援方法 |
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---|---|---|---|---|
JPWO2014024999A1 (ja) * | 2012-08-08 | 2016-07-25 | 鍵和田 芳光 | 取引支援システム |
JP2019023793A (ja) * | 2017-07-24 | 2019-02-14 | 株式会社オービックビジネスコンサルタント | 仕訳情報処理装置、仕訳情報処理方法、およびプログラム |
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