JP2011203361A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】感光ドラムの周面から転写ローラの周面へのトナーの転移を防止することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成領域に形成されるトナー像の後端部が対向部分を通過した時点(T3)を基準として、モータ31が逆回転動作のために停止するまでの時間(T3−T8)は、感光ドラム5の周面におけるトナー像の後端部が形成されていた部分が現像ローラ10に対向するまでの時間(T3−T7)よりも長い。
【選択図】図3
【解決手段】画像形成領域に形成されるトナー像の後端部が対向部分を通過した時点(T3)を基準として、モータ31が逆回転動作のために停止するまでの時間(T3−T8)は、感光ドラム5の周面におけるトナー像の後端部が形成されていた部分が現像ローラ10に対向するまでの時間(T3−T7)よりも長い。
【選択図】図3
Description
本発明は、電子写真方式の画像形成装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置では、感光ドラムの回転に伴って、感光ドラムの周面に静電潜像が形成された後、現像ローラから感光ドラムの周面にトナーが供給される。これにより、静電潜像がトナー像に現像され、感光ドラムの周面にトナー像が担持される。現像ローラに対する感光ドラムの回転方向の下流側において、感光ドラムには、転写ローラが対向して配置されている。感光ドラムの回転に伴って、その周面に担持されたトナー像が転写ローラの周面に対向するタイミングで、感光ドラムと転写ローラとの間に用紙が供給される。そして、転写ローラに印加されるバイアスの働きにより、感光ドラムの周面から用紙にトナー像が転写されることにより、用紙への画像(トナー像)の形成が達成される。
このような画像形成装置において、用紙の一方面に画像が形成された後、用紙がその表裏を反転して搬送されて、用紙の一方面と反対側の他方面に画像が形成される、いわゆる両面モードを有するものが提供されている。
両面モードを有する画像形成装置には、たとえば、感光ドラムが備えられている画像形成部を経由して排紙口まで用紙を搬送するための主搬送路と、画像形成部で一方面に画像が形成された用紙をその表裏を反転させて画像形成部に送り込むための副搬送路とが設けられている。
感光ドラムや主搬送路および副搬送路に備えられる各ローラは、たとえば、単一の可逆モータの出力により回転される。すなわち、可逆モータの正回転時の出力により、感光ドラムが回転されるとともに、主搬送路の各ローラが回転される。これにより、用紙が主搬送路を搬送されて、その用紙に感光ドラムからトナー像が転写される。一方、可逆モータの逆回転時の出力により、副搬送路の各ローラが回転され、用紙が副搬送路を搬送される。感光ドラムの劣化を抑制するという観点から、たとえば、可逆モータと感光ドラムとの間にクラッチが設けられて、可逆モータの逆回転時に、クラッチにより可逆モータと感光ドラムとの接続が切断される。
用紙が副搬送路を搬送されている間は、主搬送路を用紙が搬送されないので、可逆モータの逆回転時の出力が感光ドラムおよび主搬送路の各ローラに伝達されても、用紙の搬送に影響はない。したがって、クラッチを省略し、可逆モータの逆回転時の出力が感光ドラムにも伝達されるようにすれば、画像形成装置の構成を簡素化することができる。
しかし、感光ドラムの回転により、感光ドラムの周面に付着しているトナーが転写ローラと対向したときに、そのトナーが感光ドラムの周面から転写ローラの周面に転移するおそれがある。転写ローラにトナーが付着していると、次に用紙が主搬送路を搬送されたときに、転写ローラから用紙にトナーが転移し、用紙が汚れてしまう。
本発明の目的は、感光ドラムの周面から転写ローラの周面へのトナーの転移を防止することができる、画像形成装置を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明は、画像形成装置であって、周面に現像剤像が形成される感光ドラムと、前記感光ドラムの周面に搬送路を挟んで対向するように設けられ、前記感光ドラムの周面から前記搬送路に沿って所定の搬送方向に搬送される記録媒体に現像剤像を転写させるための転写部材と、前記感光ドラムの周面に対向するように設けられ、前記感光ドラムの周面から記録媒体への現像剤の転写後に当該周面上に残存する現像剤を回収するローラ状の回収部材と、正逆回転可能なモータと、前記モータの正回転時の出力により、前記搬送路上における前記感光ドラムの周面の移動方向と前記記録媒体の搬送方向とが同一となる正方向に前記感光ドラムを正回転させ、前記モータの逆回転時の出力により、前記感光ドラムを前記正方向と逆方向に逆回転させるドラム駆動手段と、前記モータの正回転時の出力により、記録媒体を前記搬送路に沿って搬送する正搬送手段と、前記モータの逆回転時の出力により、一方面に現像剤像が転写された記録媒体を反転搬送路に沿って搬送し、当該記録媒体を前記一方面と反対の他方面が前記感光ドラムの周面と前記搬送路上で対向する姿勢に反転させて前記搬送路に送り込む反転搬送手段とを備え、前記搬送路に沿って搬送される記録媒体上の現像剤像における前記搬送方向の上流側端縁が前記感光ドラムと前記転写部材との対向位置を通過した時点を基準として、前記モータが正回転から逆回転に切り替わるために停止するまでの時間は、前記感光ドラムの周面における前記上流側端縁と対向した部分が前記回収部材と対向するまでに要する時間よりも長いことを特徴としている。
本発明によれば、感光ドラムおよび転写ローラは、搬送路を挟んで対向するように設けられている。また、回収部材は、ローラ状に形成され、その周面が感光ドラムの周面に対向するように設けられている。
モータの正回転時の出力により、ドラム駆動手段が駆動されて感光ドラムが正回転される。また、モータの正回転時には、正搬送手段が駆動されて記録媒体が搬送路に沿って搬送される。これにより、感光ドラムの周面に形成される現像剤像は、感光ドラムと転写ローラとの間を記録媒体が通過するときに、その記録媒体の一方面に転写される。
一方、モータの逆回転時の出力により、ドラム駆動手段が駆動されて感光ドラムが逆回転されるとともに、一方面に現像剤像が転写された記録媒体が反転搬送路に送り込まれる。反転搬送路に送り込まれた記録媒体は、反転搬送手段によりその表裏が反転されて、一方面と反対側の他方面が感光ドラムと対向するような姿勢で搬送路に送り込まれる。
搬送路に沿って搬送される記録媒体上の現像剤像における搬送方向の上流側端縁が感光ドラムと転写部材との対向位置を通過した時点を基準として、モータが正回転から逆回転に切り替わるために停止するまでの時間は、感光ドラムの周面における上流側端縁と対向した部分が回収部材と対向するまでに要する時間よりも長い。そのため、ドラム駆動手段により感光ドラムが逆回転動作のために停止されるまでの間に、感光ドラムの周面における現像剤像が形成されていた部分の全域が回収部材に対向する。よって、記録媒体への現像剤像の転写後に、感光ドラムの周面上に現像剤が残存していても、その現像剤を回収部材により確実に回収することができ、感光ドラムの周面上から現像剤を除去することができる。その結果、感光ドラムの逆回転時に、感光ドラムの周面から転写部材へのトナーの転移を防止することができる。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
1.プリンタの全体構成
図1に示すように、画像形成装置の一例としてのプリンタ1は、本体ケーシング2を備えている。本体ケーシング2内の中央部には、プロセス部3が設けられている。プロセス部3の上方には、レーザなどを備える露光器4が配置されている。
1.プリンタの全体構成
図1に示すように、画像形成装置の一例としてのプリンタ1は、本体ケーシング2を備えている。本体ケーシング2内の中央部には、プロセス部3が設けられている。プロセス部3の上方には、レーザなどを備える露光器4が配置されている。
プロセス部3は、感光ドラム5、帯電器6、現像器7および転写部材の一例としての転写ローラ8を備えている。
感光ドラム5は、図1の紙面に垂直な方向に延びる軸線を中心に回転可能に設けられている。
帯電器6は、スコロトロン型帯電器であり、感光ドラム5の周面に対して間隔を空けて対向配置されている。
現像器7は、トナーを収容する現像筐体9と、現像筐体9に回転可能に保持された回収部材の一例としての現像ローラ10とを備えている。現像筐体9に収容されているトナーは、エステル系樹脂を主成分とするトナーである。現像ローラ10は、その周面の一部が現像筐体9から露出している。そして、現像器7は、現像ローラ10の周面が感光ドラム5の周面と接触するように配置されている。現像器は、トナーを収容する回転可能に保持された回収部材の一例としての現像ローラを備えている。
転写ローラ8は、感光ドラム5の下方において、感光ドラム5の回転軸線と平行な軸線を中心に回転可能に設けられ、その周面が感光ドラム5の周面に接触するように配置されている。
画像形成時には、感光ドラム5が図1における時計回りに一定速度で回転される。感光ドラム5の回転に伴って、感光ドラム5の周面(表面)は、帯電器6からの放電により、一様に正帯電される。一方、プリンタ1に接続されたパーソナルコンピュータ(図示せず)から受信する画像データに基づいて、露光器4からレーザビームが出射される。レーザビームは、帯電器6と現像器7との間を通り、一様に正帯電された感光ドラム5の周面に照射される。これにより、感光ドラム5の周面が選択的に露光され、その露光された部分から電荷が選択的に除去されて、感光ドラム5の周面に静電潜像が形成される。そして、感光ドラム5の回転により、静電潜像が現像ローラ10に対向すると、現像ローラ10から静電潜像に正極性に帯電したトナーが供給される。これによって、感光ドラム5の周面にトナー像が形成される。
本体ケーシング2の底部には、記録媒体の一例としての用紙Pを収容する給紙カセット11が配置されている。給紙カセット11の上方には、給紙カセット11から用紙を送り出すためのピックアップローラ12が設けられている。
また、本体ケーシング2内には、側面視S字状の搬送路14が形成されている。この搬送路14は、給紙カセット11から感光ドラム5と転写ローラ8との間を経由して、本体ケーシング2の上面に形成された排紙トレイ13に至る。搬送路14上には、互いに対向配置される分離ローラ15および分離パッド16、1対の給紙ローラ17、1対のレジストローラ18ならびに1対の排紙ローラ19が設けられている。
給紙カセット11から送り出された用紙Pは、分離ローラ15と分離パッド16との間を通過し、その際に1枚ずつに捌かれる。その後、用紙Pは、給紙ローラ17により、レジストローラ18に向けて搬送される。
搬送路14上を搬送される用紙Pの搬送方向において、レジストローラ18の上流側近傍には、レジストセンサ24が設けられている。レジストセンサ24は、搬送路14に向けて延びるアクチュエータを備えている。給紙ローラ17から送り出された用紙Pがレジストセンサ24のアクチュエータに当接すると、レジストセンサ24から後述するマイクロコンピュータ35(図2参照)にオン信号が入力される。
レジストローラ18に到達した用紙Pは、レジストローラ18により、感光ドラム5と転写ローラ8との間に向けて搬送される。
感光ドラム5の周面上のトナー像は、感光ドラム5の回転により、感光ドラム5と転写ローラ8との間を通過する用紙Pと対向したときに、その用紙Pに転写される。
搬送路14上には、転写ローラ8に対して用紙Pの搬送方向の下流側に、定着器20が設けられている。トナー像が転写された用紙Pは、搬送路14を搬送されて、定着器20を通過する。定着器20では、加熱および加圧により、トナー像が画像となって用紙Pに定着される。
なお、プリンタ1では、クリーナレス方式が採用されており、トナー像が用紙Pに転写された後に感光ドラム5の周面に残存するトナーは、感光ドラム5の回転により、現像ローラ10と対向したときに、現像ローラ10の周面に引き寄せられて回収される。
また、プリンタ1は、動作モードとして、用紙Pの片面に画像(トナー像)を形成する片面モードと、用紙Pの一方面に画像を形成した後、その用紙Pの一方面と反対の他方面に画像を形成する両面モードとを有している。
片面モードでは、一方面に画像が形成された用紙Pは、排紙ローラ19により、排紙トレイ13に排出される。
両面モードを実現するための構成として、本体ケーシング2内には、反転搬送路21が形成されている。反転搬送路21は、排紙ローラ19の近傍から搬送路14と給紙カセット11との間を延び、搬送路14における給紙ローラ17とレジストローラ18との間の部分に接続されている。反転搬送路21上には、1対の第1反転搬送ローラ22および1対の第2反転搬送ローラ23が設けられている。
両面モードでは、用紙Pの一方面に画像が形成された後、その用紙Pは、排紙トレイ13に排出されずに、反転搬送路21に送り込まれる。具体的には、排紙ローラ19により、用紙Pがスイッチバックされて、反転搬送路21に送り込まれる。そして、用紙Pは、第1反転搬送ローラ22および第2反転搬送ローラ23により、反転搬送路21を搬送され、その表裏が反転されて、画像が形成されていない他方面が感光ドラム5の周面と対向する姿勢で搬送路14に送り込まれる。そして、用紙Pの他方面に画像が形成されることにより、用紙Pの両面への画像の形成が達成される。
2.プリンタの電気的構成
図2に示すように、プリンタ1は、モータ31を備えている。モータ31は、正回転および逆回転可能なモータである。
2.プリンタの電気的構成
図2に示すように、プリンタ1は、モータ31を備えている。モータ31は、正回転および逆回転可能なモータである。
また、プリンタ1は、ドラム駆動手段の一例としてのドラム駆動機構32を備えている。ドラム駆動機構32は、ギヤなどを含む構成であり、モータ31の出力は、ドラム駆動機構32を介して、感光ドラム5に伝達される。
モータ31の正回転時の出力は、感光ドラム5を静電潜像の現像時の回転方向(図1における時計回り)に一定速度で正回転させる。また、モータ31の正回転時の出力により、搬送路14上の正搬送手段の一例としての分離ローラ15、給紙ローラ17、レジストローラ18および排紙ローラ19が回転される。分離ローラ15、給紙ローラ17、レジストローラ18および排紙ローラ19の回転により、用紙Pが搬送路14に沿って搬送される。
一方、モータ31の逆回転時の出力は、感光ドラム5を正回転と反対方向(図1における反時計回り)に一定速度で逆回転させる。また、モータ31の逆回転時の出力により、反転搬送手段の一例としての排紙ローラ19ならびに反転搬送路21上の第1反転搬送ローラ22および第2反転搬送ローラ23が回転される。この第1反転搬送ローラ22および第2反転搬送ローラ23の回転により、用紙Pが反転搬送路21に沿って搬送される。また、このときの排紙ローラ19の回転方向は、モータ31の正回転時の出力による回転方向と逆方向である。
プリンタ1は、マイクロコンピュータ35を備えている。マイクロコンピュータ35は、ハードウェア構成として、CPUおよびメモリなどを備えている。マイクロコンピュータ35には、モータ31が制御対象として接続されている。また、マイクロコンピュータ35には、レジストセンサ24からの信号が入力されるようになっている。
3.画像形成時の各部の動作
用紙Pの両面に画像が形成される際には、まず、モータ31が正回転されて、感光ドラム5が正回転される。また、現像ローラ10に、正の現像バイアス(たとえば、+300V)が印加され、転写ローラ8に、負の転写バイアス(たとえば、−1000V)が印加される。なお、感光ドラム5の表面における露光部分には、たとえば、+100Vのバイアスが印加され、残余の部分には、たとえば、+800Vのバイアスが印加される。
3.画像形成時の各部の動作
用紙Pの両面に画像が形成される際には、まず、モータ31が正回転されて、感光ドラム5が正回転される。また、現像ローラ10に、正の現像バイアス(たとえば、+300V)が印加され、転写ローラ8に、負の転写バイアス(たとえば、−1000V)が印加される。なお、感光ドラム5の表面における露光部分には、たとえば、+100Vのバイアスが印加され、残余の部分には、たとえば、+800Vのバイアスが印加される。
また、モータ31の正回転により、分離ローラ15、給紙ローラ17、レジストローラ18および排紙ローラ19が回転される。分離ローラ15および給紙ローラ17の回転により、給紙カセット11から搬送路14上に用紙Pが送り出され、その搬送路14上をレジストローラ18に向けて用紙Pが搬送される。用紙Pの先端(搬送方向Dの下流端)は、レジストローラ18に到達する前に、レジストセンサ24のアクチュエータに当接する。これにより、レジストセンサ24からオン信号が出力される(T1)。
その後、レジストローラ18により、用紙Pが搬送されて、その用紙Pの先端が感光ドラム5と転写ローラ8との対向部分(以下、単に「対向部分」という。)に到達する(T2)。
用紙Pには、搬送路14上での搬送方向Dの上流側の端縁から所定幅の部分および下流側の端縁から所定幅の部分がそれぞれ余白領域として設定されている。そして、それらの余白領域に挟まれた領域を画像形成領域として、画像形成領域に画像(トナー像)が形成される。
用紙Pの先端が対向部分に到達してから、用紙Pが搬送方向Dの下流側の余白領域の長さ分だけ搬送されると、用紙Pの画像形成領域における搬送方向Dの下流側端縁が対向部分に到達する。そして、用紙Pの画像形成領域が対向部分を通過する。用紙Pの画像形成領域が対向部分を通過する間に、感光ドラム5の周面に形成されるトナー像が対向部分に順次に対向する。そして、トナー像が対向部分と対向したときに、転写ローラ8に印加されている転写バイアスの働きにより、感光ドラム5の周面上からその周面と転写ローラ8との間に挟まれる用紙Pにトナー像が転写される。
感光ドラム5の周面に形成されるトナー像の感光ドラム5の回転方向の長さ(副走査方向の長さ)は、たとえば、外部のパーソナルコンピュータからプリンタ1が受信する画像データにより異なる。用紙Pの画像形成領域における搬送方向Dの上流側端縁が対向部分を通過する以前に、感光ドラム5の周面上のトナー像における感光ドラム5の回転方向の上流側端縁が対向部分に到達する(T3)。用紙Pの搬送方向Dの下流側端縁がレジストセンサ24に到達してからトナー像の上流側端縁が対向部分に到達するまでに要する時間は、用紙Pの搬送方向Dの下流側の余白領域の長さおよびプリンタ1が受信した画像データに基づいて演算可能である。
用紙Pの搬送がさらに進むと、用紙Pの画像形成領域における搬送方向Dの上流側端縁が対向部分を通過し(T5)、その後、用紙Pにおける搬送方向Dの上流側端縁が対向部分を通過する(T6)。
レジストセンサ24の出力信号は、レジストセンサ24のアクチュエータから用紙Pにおける搬送方向Dの上流側端縁が離れると、オン信号からオフ信号に切り替わる(T4)。
対向部分を通過した用紙Pは、搬送路14上を排紙ローラ19に向けて搬送される。そして、用紙Pが定着器20を通過すると、用紙Pの一方面への画像の形成が達成される。
一方、用紙Pへのトナー像の転写後、感光ドラム5の周面には、わずかにトナーが残存している。感光ドラム5の回転により、感光ドラム5の周面におけるトナー像が形成されていた部分が現像ローラ10に対向すると、現像ローラ10と感光ドラム5との間の電位差により、感光ドラム5の周面に残存しているトナーは、現像ローラ10の周面に回収される。これにより、感光ドラム5の周面におけるトナー像が形成されていた部分に残存するトナーは、その回転方向の下流端から順に現像ローラ10に対向したときに除去される。
そして、感光ドラム5の周面において、トナー像の後端部が形成されていた部分(時刻T3において、転写ローラ8と対向していた部分)が現像ローラ10に対向すると(T7)、感光ドラム5の周面の全域上からトナーが除去される。
その後、モータ31は、一時停止後に、逆回転される(T8)。
その後は、用紙Pが反転搬送路21を搬送される。そして、反転搬送路21から搬送路14に用紙Pが送り込まれ、用紙Pの一方面への画像の形成と同様に、用紙Pの他方面に画像が形成される。
4.作用効果
以上のように、画像形成領域に形成されるトナー像の後端部が対向部分を通過した時点(T3)を基準として、モータ31が逆回転動作のために停止するまでの時間(T3−T8)は、感光ドラム5の周面におけるトナー像の後端部が形成されていた部分が現像ローラ10に対向するまでの時間(T3−T7)よりも長い。そのため、モータ31の逆回転時に、感光ドラム5が逆方向に回転され、感光ドラム5の周面において、正回転時にトナー像が形成されていた部分が転写ローラ8に対向しても、その部分からトナー像が除去されているので、感光ドラム5の周面から転写ローラ8の周面へのトナーの転移を防止することができる。
4.作用効果
以上のように、画像形成領域に形成されるトナー像の後端部が対向部分を通過した時点(T3)を基準として、モータ31が逆回転動作のために停止するまでの時間(T3−T8)は、感光ドラム5の周面におけるトナー像の後端部が形成されていた部分が現像ローラ10に対向するまでの時間(T3−T7)よりも長い。そのため、モータ31の逆回転時に、感光ドラム5が逆方向に回転され、感光ドラム5の周面において、正回転時にトナー像が形成されていた部分が転写ローラ8に対向しても、その部分からトナー像が除去されているので、感光ドラム5の周面から転写ローラ8の周面へのトナーの転移を防止することができる。
また、プリンタ1では、クリーナレス方式が採用されており、モータ31の正回転時には、現像ローラ10により、用紙Pへのトナー像の転写後に感光ドラム5の周面上に残存するトナーが回収される。そのため、感光ドラム5の周面上に残存するトナーを回収するためのクリーニング機構(クリーニングブラシ、クリーニングローラなど)を別途設ける必要がない。その結果、プリンタ1の構成を簡素化することができる。さらに、クリーニング機構が設けられていなければ、モータ31の逆回転時に、クリーニング機構から感光ドラム5の周面にトナーが転移することがない。よって、感光ドラム5の周面におけるトナーの付着量を減らすことができ、感光ドラム5の周面から転写ローラ8の周面へのトナーの転移を一層防止することができる。
4.第2実施形態
図4に示すタイミングチャートでは、用紙Pの画像形成領域における搬送方向Dの上流側端縁が対向部分を通過した時点(T5)を基準として、モータ31が逆回転動作のために停止するまでの時間(T5−T8´)は、感光ドラム5の周面におけるトナー像の後端部が形成されていた部分が現像ローラ10に対向するまでの時間(T5−T7´)よりも長い。
4.第2実施形態
図4に示すタイミングチャートでは、用紙Pの画像形成領域における搬送方向Dの上流側端縁が対向部分を通過した時点(T5)を基準として、モータ31が逆回転動作のために停止するまでの時間(T5−T8´)は、感光ドラム5の周面におけるトナー像の後端部が形成されていた部分が現像ローラ10に対向するまでの時間(T5−T7´)よりも長い。
感光ドラム5の周面上のトナー像における感光ドラム5の回転方向の上流側端縁が対向部分を通過した時点(T3)から、用紙Pの画像形成領域における搬送方向Dの上流側端縁が対向部分を通過する(T5)までの時間(T3−T5)は、一定である。そのため、図4に示すタイミングチャートにおいて、感光ドラム5の周面上のトナー像における感光ドラム5の回転方向の上流側端縁が対向部分を通過した時点(T3)を基準とした場合であっても、(T3−T7´<T3−T8´)の関係が成立する。
したがって、モータ31が逆回転動作のために停止するまでの間に、トナー像の上流側端部を現像ローラ10に確実に対向させることができるので、感光ドラム5の周面から転写ローラ8の周面へのトナーの転移を防止することができる。
5.第3の実施形態
図5に示すタイミングチャートでは、用紙Pにおける搬送方向Dの上流側端縁が対向部分を通過する時点(T6)を基準として、モータ31が逆回転動作のために停止するまでの時間(T6−T8″)は、感光ドラム5の周面におけるトナー像の後端部が形成されていた部分が現像ローラ10に対向するまでの時間(T6−T7″)よりも長い。
5.第3の実施形態
図5に示すタイミングチャートでは、用紙Pにおける搬送方向Dの上流側端縁が対向部分を通過する時点(T6)を基準として、モータ31が逆回転動作のために停止するまでの時間(T6−T8″)は、感光ドラム5の周面におけるトナー像の後端部が形成されていた部分が現像ローラ10に対向するまでの時間(T6−T7″)よりも長い。
感光ドラム5の周面上のトナー像における感光ドラム5の回転方向の上流側端縁が対向部分を通過した時点(T3)から用紙Pにおける搬送方向Dの上流側端縁が対向部分を通過する(T6)までの時間(T3−T6)は、一定である。そのため、図5に示すタイミングチャートにおいて、感光ドラム5の周面上のトナー像における感光ドラム5の回転方向の上流側端縁が対向部分を通過した時点(T3)を基準とした場合であっても、(T3−T7″<T3−T8″)の関係が成立する。
したがって、モータ31が逆回転動作のために停止するまでの間に、トナー像の上流側端部を現像ローラ10に確実に対向させることができるので、感光ドラム5の周面から転写ローラ8の周面へのトナーの転移を防止することができる。
6.第4の実施形態
図6に示すように、感光ドラム5の回転方向(図6における時計回り方向)において、転写ローラ8の下流側であって、現像ローラ10の上流側に、回収部材の一例としてのクリーニングローラ40が設けられた構成が採用されてもよい。
6.第4の実施形態
図6に示すように、感光ドラム5の回転方向(図6における時計回り方向)において、転写ローラ8の下流側であって、現像ローラ10の上流側に、回収部材の一例としてのクリーニングローラ40が設けられた構成が採用されてもよい。
クリーニングローラ40は、感光ドラム5の回転軸線と平行な軸線を中心に回転可能に設けられたローラ状の部材である。
モータ31の正回転時において、感光ドラム5から用紙Pへトナー像が転写された後、感光ドラム5の周面に残存するトナーは、クリーニングローラ40と対向した時に、クリーニングローラ40の周面に回収される。この場合においても、図3に示すように、感光ドラム5の周面に形成されたトナー像の後端部が感光ドラム5と転写ローラ8との対向部分を通過するタイミング(T3)を基準として、モータ31の逆回転動作が開始される(T8)までの時間は、感光ドラム5の周面におけるトナー像の後端部が形成されていた部分がクリーニングローラ40に対向するまでの時間よりも長い。よって、モータ31が逆回転動作のために停止するまでの間に、トナー像の上流側端部を現像ローラ10に確実に対向させることができるので、感光ドラム5の周面から転写ローラ8の周面へのトナーの転移を防止することができる。
5.変形例
以上、本発明の4つの実施形態について説明したが、本発明は、さらに他の形態で実施することもできる。
5.変形例
以上、本発明の4つの実施形態について説明したが、本発明は、さらに他の形態で実施することもできる。
たとえば、上記の第1〜第3の実施形態では、それぞれ、トナー像、画像形成領域および用紙Pの上流側端部が対向部分を通過した時点を基準として、モータ31が逆回転動作のために停止するまでの時間は、感光ドラム5の周面におけるトナー像の後端部が形成されていた部分が現像ローラ10に対向するまでの時間よりも長いとした。しかしながら、モータ31が逆回転動作のために停止するまでの時間は、感光ドラム5の周面における画像形成領域の上流側端縁と対向した部分が現像ローラ10と対向するまでの時間よりも長くてもよいし、感光ドラム5の周面における用紙Pの上流側端縁と対向した部分が現像ローラ10と対向するまでの時間よりも長くてもよい。
この場合においても、感光ドラム5の周面における画像形成領域の上流側端縁と対向した部分、または、感光ドラム5の周面における用紙Pの上流側端縁と対向した部分よりも先に、感光ドラム5の周面におけるトナー像の後端部が形成されていた部分を現像ローラ10に対向させることができるので、感光ドラム5の周面から転写ローラ8の周面へのトナーの転移を防止することができる。
また、本発明は、モノクロプリンタに限らず、カラープリンタに適用することもできる。
1 プリンタ
5 感光ドラム
8 転写ローラ
10 現像ローラ
14 搬送路
15 分離ローラ
17 給紙ローラ
18 レジストローラ
19 排紙ローラ
21 反転搬送路
22 第1反転搬送ローラ
23 第2反転搬送ローラ
31 モータ
32 ドラム駆動機構
D 搬送方向
P 用紙
5 感光ドラム
8 転写ローラ
10 現像ローラ
14 搬送路
15 分離ローラ
17 給紙ローラ
18 レジストローラ
19 排紙ローラ
21 反転搬送路
22 第1反転搬送ローラ
23 第2反転搬送ローラ
31 モータ
32 ドラム駆動機構
D 搬送方向
P 用紙
Claims (3)
- 周面に現像剤像が形成される感光ドラムと、
前記感光ドラムの周面に搬送路を挟んで対向するように設けられ、前記感光ドラムの周面から前記搬送路に沿って所定の搬送方向に搬送される記録媒体に現像剤像を転写させるための転写部材と、
前記感光ドラムの周面に対向するように設けられ、前記感光ドラムの周面から記録媒体への現像剤の転写後に当該周面上に残存する現像剤を回収するローラ状の回収部材と、
正逆回転可能なモータと、
前記モータの正回転時の出力により、前記搬送路上における前記感光ドラムの周面の移動方向と前記記録媒体の搬送方向とが同一となる正方向に前記感光ドラムを正回転させ、前記モータの逆回転時の出力により、前記感光ドラムを前記正方向と逆方向に逆回転させるドラム駆動手段と、
前記モータの正回転時の出力により、記録媒体を前記搬送路に沿って搬送する正搬送手段と、
前記モータの逆回転時の出力により、一方面に現像剤像が転写された記録媒体を反転搬送路に沿って搬送し、当該記録媒体を前記一方面と反対の他方面が前記感光ドラムの周面と前記搬送路上で対向する姿勢に反転させて前記搬送路に送り込む反転搬送手段とを備え、
前記搬送路に沿って搬送される記録媒体上の現像剤像における前記搬送方向の上流側端縁が前記感光ドラムと前記転写部材との対向位置を通過した時点を基準として、前記モータが正回転から逆回転に切り替わるために停止するまでの時間は、前記感光ドラムの周面における前記上流側端縁と対向した部分が前記回収部材と対向するまでに要する時間よりも長い、画像形成装置。 - 前記感光ドラムの周面に現像剤を供給するための現像ローラを備え、
前記現像ローラは、前記回収部材を兼ねている、請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記感光ドラムの周面に現像剤を供給するための現像ローラを備え、
前記回収部材は、前記正方向において、前記転写部材の下流側であって、前記現像ローラの上流側に配置されている、請求項1に記載の画像形成装置。
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