JP2011184088A - ディスペンサーのノズルカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】ディスペンサーに取り付けるノズルカバーについて、ノズル開口部で内容物が固化することによる弊害を軽減できるようにする。
【解決手段】ノズル111に固定するノズルカバー20Aにおいて、ノズルを挿入する管状の挿入部25と、この挿入部先端側から延設されて斜め下向きの案内面を形成した案内部22と、その挿入部基端側から延設されポンプヘッド上面を渡して設けた天板23a及び少なくともノズルとは反対側のポンプヘッド側面に密着するように天板端縁から下向きに延設された係止板23bを有してポンプヘッド11に上から嵌合する嵌合部23を備えており、挿入部にノズルを挿入しながら嵌合部をポンプヘッドに嵌合させることにより挿入部をノズルに固定した状態でポンプヘッドに取付けられ、ポンプヘッドの押し下げ動作によりノズル開口部から吐出された内容物を案内部で下向き方向又は斜め下向き方向に案内することとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、ディスペンサーのノズルカバーに関し、殊に、容器に充填された流動性のある内容物を吐出するディスペンサーのノズルに付設するノズルカバーに関するものである。
近年では、シャンプー、リンス、液体石けんなどの液状・ゲル状・クリーム状で所定以上の流動性を有したものは、図8(A)に示すようなディスペンサー10を付設した容器1に充填した製品として提供される場合が多い。このように容器1にディスペンサー10を付設したことにより、片手でポンプヘッド11を1回押し下げるだけで一定量の内容物を吐出することができるため、使用者にとっては極めて利便性の高いものとなっている。
しかし、そのポンプヘッド11から延設されたノズル111の吐出通路は比較的小径であることから、そのノズル開口部111a付近に残った内容物が外気に触れて乾燥・固化することにより、通路を詰まらせて吐出不良を生じることがある。また、ディスペンサー10による吐出は通常斜め下方向であって吐出距離も限定されているところ、固化した内容物の塊により開口部111aの吐出通路が狭くなって向きが変えられることがあり、その状態でポンプヘッド11を押し下げると内容物が想定した方向とは違う方向に勢いよく噴出し、周辺に付着して汚してしまうこともある。
この問題に対し、特開2006−151466号公報には、ディスペンサーのノズル部分を含むポンプヘッドに被せることでノズル先端に当接・密着する軟質シール部材を設けたことにより、ノズル開口部で内容物の乾燥・固化を回避するものとしたノズルカバーが提案されている。
このように軟質シール部材をノズル先端に密着させることで、吐出通路の開口部側で内容物が固化することによる吐出不良や想定外の噴出の問題を解決することができる。しかしながら、ディスペンサー付容器は、使用者が手間なく内容物を取り出せるようにすることを主眼としたものであり、使用の前後でいちいちノズルカバーの着脱作業が必要になっては、使用者の利便性を損なう結果となってしまう。
特開2006−151466号公報
本発明は、上記のような問題を解決しようとするものであり、吐出用のノズルを有したディスペンサーに取り付けるノズルカバーついて、ノズル開口部で内容物が固化することによる弊害を、使用者の利便性を低下させることなく軽減できるようにすることを課題とする。
前記課題を解決するため本発明は、ポンプヘッドの押し下げ動作で内容物を吐出するディスペンサーのポンプヘッド側面から横向きに延設されたノズルに固定するノズルカバーにおいて、ノズルを挿入する管状の挿入部と、この挿入部先端側から延設されて斜め下向きの案内面を形成した案内部と、その挿入部基端側から延設されポンプヘッド上面を渡し
て設けた天板及び少なくともノズルとは反対側のポンプヘッド側面に密着するように天板端縁から下向きに延設された係止板を有してポンプヘッドに上から嵌合する嵌合部を備えており、挿入部にノズルを挿入しながら嵌合部をポンプヘッドに嵌合させることにより挿入部をノズルに固定した状態でポンプヘッドに取付けられ、ポンプヘッドの押し下げ動作によりノズル開口部から吐出された内容物を案内部で下向き方向又は斜め下向き方向に案内することとした。
このように、ノズルの先端側を管状の挿入部に挿入した状態で嵌合部の係止板をポンプヘッド側面に係止させて挿入状態を固定し、挿入部から延設された案内部で吐出された内容物を下向き又は斜め下向きに案内するものとしたことにより、ポンプヘッドへの取付け状態が安定しやすいとともに、ノズル開口部が詰まって内容物が想定外の方向に噴射するような状況でも、正面や横方向に噴射することを防ぐことができる。
また、このノズルカバーにおいて、その嵌合部は天板の係止板側を挿入部に対し俯仰方向所定角度の範囲で揺動自在とされており、挿入部の中心軸延長線に対し天板を持ち上げた状態でノズルを挿入部に挿入した後、天板を押し下げることで係止板がポンプヘッド側面に密着してノズルを挿入部に押し込む方向で付勢しながらポンプヘッドに嵌合されるものすれば、簡易な手順でノズルの挿入状態を固定しながらポンプヘッドに取付けられるとともに、取付け状態を堅固に維持可能なものとすることができる。
さらにこの場合、その係止板の先端側には、オーバーハング面が形成されたポンプヘッドの側面下部に当接する斜め上向きの内側面が形成されたものとすれば、一層取付け状態が安定して脱落しにくいものとなる。
さらにまた、上述したディスペンサーのノズルカバーにおいて、その挿入孔の先端側内周面は、挿入したノズルの先端側外周面に密着するようになっており、ポンプヘッドに取り付けた状態で挿入部の先端側空間と基端側外部空間との間で流体の流通が不能とされている、ことを特徴としたものとすれば、案内部基端側が内容物で詰まった場合でも挿入部を介した逆流が生じないとともに、ノズル開口部に残った内容物が排出されやすくなって、ノズルの詰まりを生じ難いものとすることができる。
加えて、上述したディスペンサーのノズルカバーにおいて、その案内部は、下向きの先端開口部分から連続して挿入部に向かう所定範囲で案内面の下方側が開放されていることを特徴としたものとすれば、その開放部を介してノズルの詰まりや案内部の詰まりを除去しやすい。
ノズルを管状の挿入部に挿入した状態で嵌合部をポンプヘッドに嵌合させ、案内部で内容物の吐出方向を案内するものとした本発明によると、ノズルの開口部で内容物が固化することによる弊害を使用者の利便性を低下させることなく軽減することができる。
(A)は本発明における実施の形態のノズルカバーをポンプヘッドに取り付ける状態を示す斜視図であり、(B)は(A)のノズルカバーをポンプヘッドに取り付けた状態を示す斜視図である。 (A)は図1のノズルカバーの平面図、(B)は(A)のノズルカバーの底面図、(C)は(A)のノズルカバーの側面図、(D)は(A)のノズルカバーの縦断面図である。 (A)、(B)、(C)は図1のノズルカバーの取付け手順を説明するための側面図である。 ディスペンサーに取り付けた状態の図1のノズルカバーの縦断面図である。 (A)及び(B)は図1のノズルカバーの応用例を示す斜視図である。 (A)及び(B)は図1のノズルカバーの他の応用例を示す斜視図である。 (A)は図1のノズルカバーの応用例を示す斜視図、(B)は(A)のノズルカバーの平面図、(C)は(A)のノズルカバーをポンプヘッドに取り付けた状態の縦断面図である。 (A)はディスペンサーを付設した容器の構成を示す斜視図であり、(B)は(A)のディスペンサーのノズル開口部が詰まった場合の状況を説明するための側面図である。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための形態を説明する。
図1(A)は、本実施の形態のノズルカバー20Aを、容器1に付設したディスペンサー10のポンプヘッド11に取り付ける状態を示しており、(B)はそのノズルカバー20Aをポンプヘッド11に取り付けた状態を示している。このディスペンサー10を付設した容器1は、例えば シャンプー、リンス、液状石けんなどの、液状またはゲル状或いはクリーム状である程度の流動性を備えたものを内容物として充填し、製品としたものを想定している。
そして、このようなポンプヘッド11の押し下げ動作により所定量の内容物をノズル111から吐出するディスペンサー10においては、ノズル開口部111aで内容物が固化することによる 吐出不良や想定外の方向に内容物が噴出することが問題であったが、ポンプヘッド11側面から横向きに延設したノズル111の先端側を覆いながら吐出方向を案内する本実施の形態のノズルカバー20Aを取り付けることにより、これを解決しようとするものである。
図2(A)乃至(D)は本実施の形態のノズルカバー20Aの構成を示している。ノズルカバー20Aは、樹脂一体成型にて製作することを想定しており、ノズル111先端側を挿入する挿入孔21aが形成された管状の挿入部21と、挿入部21先端側から延設されノズル開口部111aの内径よりも大径で斜め下向きの案内面のある案内通路22aが形成された案内部22を有している。
また、挿入部21基端側から延設されポンプヘッド11上面を渡して平面視が横向き銀杏葉形状の天板23aが形成されている。この天板23aはノズル111とは反対側の形状が、円形のポンプヘッド11上面よりもやや大径の略半円状に形成されており、ポンプヘッド11の上面の半分以上を覆うようになっている。また、その半円形状の端縁側からはポンプヘッド11側面に密着するように下向きに延設された係止板23bが設けられており、これらでポンプヘッド11に上から嵌合する嵌合部23を構成している。
また、嵌合部23は挿入部21の基端側上部と接続している薄肉部分をヒンジとして、係止板23b側を挿入部21に対し俯仰方向所定角度の範囲で揺動自在となっている。また、係止板23bの先端側には、オーバーハング面(アンダーカット面)が形成されたポンプヘッド11の側面下部に密着して当接するように、斜め上向きの内側面が形成されている。
挿入部21の挿入孔21aの先端側内周面は、挿入したノズル111の先端側外周面に密着するようになっており、これによりノズルカバー20Aをポンプヘッド11に取り付けた状態で、挿入部21の先端側空間と基端側外側空間との間で流体の流通が不能とされている。また、案内部22の案内通路22aは、先端側の下向きの開口部から挿入部21
付近まで連続して案内面の下方側が開放されている。
次に、図3,図4を参照しながら、本実施の形態であるノズルカバー20Aの装着手順及び使用方法を説明するとともに、その機能的な特徴について詳細に説明する。図3(A)を参照して、ノズルカバー20Aをポンプヘッド11に取り付ける場合、天板23aの係止板23b側をやや 持ち上げた状態にして、挿入孔21aの中心軸延長線をノズル111の向きに合わせながら差し込んで挿入する。このとき、係止板23bは持ち上がっているので挿入作業の邪魔にはならない。
そして、ノズル111の先端側外周面が挿入孔21aの奥で内周面に密着することにより挿入が停止する。挿入が停止したら、図3(B)に示すように持ち上がっていた天板23aを押し下げ、係止板23bがポンプヘッド11の側面に密着するように嵌合部23を嵌合させて取付け作業が完了する。このように簡易な手順で片手でも取付けられることから、ノズルカバー20Aは使用者の使い勝手において優れたものとなっている。
図3(C)は(B)の縦断面図を示しているが、この状態で係止板23bの下半分は内側面が斜め上向きとなっており、下半分にオーバーハング面を形成したポンプヘッド11の側面形状に密着し当接している。即ち、この係止板23bは天板23aの押し下げ時に下側を弾性変形させて開きながらポンプヘッド11側面途中で膨らんだ大径部を通過し、押し下げ完了時点においても弾性反発力が残存してポンプヘッド11側面を挿入孔21aに向かって付勢しているため、嵌合部23の嵌合状態は堅固なものとなってノズルカバー20Aがポンプヘッド11にしっかりと固定される。
使用の際には、図4に示すようにポンプヘッド11を上から手で押し下げることにより内容物がノズル111から吐出されるが、仮にノズル開口部111aの一部が内容物の固化したもので塞がれており内容物が前方に勢いよく噴出するような場合であっても、内容物は案内通路22aの内壁に衝突し、噴出の勢いが弱められるとともに下向き又は斜め下向きに案内される。
また、図示は省略するが、ノズル111の先端外周面が挿入孔21aの内周面に密着していることにより、仮に案内通路22aの基端側が内容物の固化したもので詰まっている場合でも、次に吐出した内容物が挿入口21aを逆流してノズル111の基端側から外部に漏れることはない。
さらに、ノズル111の先端側外周面が挿入孔21a内周面に密着していることで、ノズル111先端面と案内通路22a内周面との間に隙間が生じていないため、ノズル開口部111aに内容物が残っていた場合でも、表面張力が働きにくくなって下降しやすくなり、ノズル111が詰まりにくいものとなる。加えて、案内通路22aの下側が開放していることにより、案内通路22a及びノズル開口部111aの清掃が容易である。
図5は、上述した実施の形態のノズルカバー20Aの応用例を示すものであり、(A)は天板23aの上面に円形の目印231を立体的に設けたノズルカバー20Bを示しており、(B)は天板23aの上面に三角形の目印232を立体的に設けたノズルカバー20Cを示している。これにより、例えばシャンプーが円形でリンスが三角形というように区別しやすいものとなり、しかも立体的にしたことにより、洗髪中に目視で目印を確認しにくい状態であっても、触った感触で 容易に判別できるものとなる。特に、例えば市販品のように予め目印が一体成形されているものでは、表示されている目印に従うことになるが、本実施の形態では使用者が好みの自分用に定めた目印を連続して使用することができるのできわめて便利である。
図6は、上述したノズルカバー20Aの他の応用例を示すものであり、(A)は天板23aの上面に熊のキャラクターのイラスト233を表示したノズルカバー20Dを示しており、(B)は天板23aの上面にイルカのキャラクターのイラスト234を表示したノズルカバー20Eを示している。このようにすることで、ポンプヘッド11の上面にキャラクターを表示したのと同様となって、幼児が喜んでポンプヘッド11を押すようになる。尚、キャラクターのイラストを表示する方法としては、天板23aに直接印刷することのほか、イラストを印刷したシールを天板23aに貼付することも可能である。
図7は、上述したノズルカバー20Aのさらに異なる応用例としてのノズルカバー20Fを示しており、下向きスプーンヘッド状の案内部26を設けた点を特徴としている。このような構成としても前述と同様の機能を発揮可能であるが、図7(C)に示すようにノズル111先端の外周面上部が案内部26の湾曲した案内面に接しないように隙間を設けて内容物が触れない構造とすることにより、内容物がノズル111開口部付近に留まることを回避しやすいものとなる。また、図のように下側が開放して上から挿入して左右から挟み込む構造の挿入部25にすることで、円形の嵌合部24及びスプーンヘッド状の案内部26とともに、ポンプヘッド11に上から被せて装着可能なものとなる。
以上、述べたように、吐出用のノズルを有したディスペンサーに取り付けるノズルカバーついて、本発明により、吐出方向を制御するとともにノズルの開口部で内容物が固化することによる弊害を使用者の利便性を低下させることなく軽減することが可能となった。
1 容器、10 ディスペンサー、11 ポンプヘッド、20A,20B,20C,20D,20E,20F ノズルカバー、21,25 挿入部、21a 挿入孔、22,26 案内部、22a 案内通路、23,24 嵌合部、23a 天板、23b 係止板、111 ノズル、111a ノズル開口部

Claims (5)

  1. ポンプヘッドの押し下げ動作で内容物を吐出するディスペンサーの前記ポンプヘッド側面から横向きに延設されたノズルに固定するノズルカバーにおいて、前記ノズルを挿入する管状の挿入部と、該挿入部先端側から延設されて斜め下向きの案内面を形成した案内部と、前記挿入部基端側から延設され前記ポンプヘッド上面を渡して設けた天板及び少なくとも前記ノズルとは反対側の前記ポンプヘッド側面に密着するように前記天板端縁から下向きに延設された係止板を有して前記ポンプヘッドに上から嵌合する嵌合部とを備えており、前記挿入部に前記ノズルを挿入しながら前記嵌合部を前記ポンプヘッドに嵌合させることにより前記挿入部を前記ノズルに固定した状態で前記ポンプヘッドに取付けられ、前記ポンプヘッドの押し下げ動作で前記ノズル先端から吐出された内容物を前記案内部で下向き方向又は斜め下向き方向に案内することを特徴とするノズルカバー。
  2. 前記嵌合部は、前記天板の前記係止板側を前記挿入部に対し俯仰方向所定の範囲で揺動自在とされており、前記挿入部の中心軸延長線に対し前記天板を持ち上げた状態で前記ノズルを前記挿入部に挿入した後、前記天板を押し下げることで前記係止板が前記ポンプヘッド側面に密着して前記ノズルを前記挿入部に押し込む方向で付勢しながら前記ポンプヘッドに嵌合されることを特徴とする請求項1に記載したノズルカバー。
  3. 前記係止板の先端側には、オーバーハング面が形成された前記ポンプヘッドの側面下部に当接する斜め上向きの内側面が形成されていることを特徴とする請求項2に記載したノズルカバー。
  4. 前記挿入孔の先端側内周面は、挿入した前記ノズルの先端側外周面に密着するようになっており、前記ポンプヘッドに取り付けた状態で前記挿入部の先端側空間と基端側外部空間との間で流体 の流通が不能とされていることを特徴とする請求項1,2または3に記載したノズルカバー。
  5. 前記案内部は、下向きの先端開口部分から連続して前記挿入部に向かう所定範囲で前記案内面の下方が開放されていることを特徴とする請求項1,2,3または4に記載したノズルカバー。
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