JP2011171535A - 光源装置及びヘッドマウントディスプレイ - Google Patents

光源装置及びヘッドマウントディスプレイ Download PDF

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Abstract

【課題】ヘッドマウントディスプレイを小型化できる光源装置及び当該光源装置を備えたヘッドマウントディスプレイを提供すること。
【解決手段】光源装置10は、緑色レーザダイオード25、青色レーザダイオード35、、赤色レーザダイオード45及びこれらからの光を選択的に透過・屈折するダイクロイックプリズム60を備えている。最も発熱量が大きく、放熱器20が大きい緑色レーザダイオード25がダイクロイックプリズム60を挟んで、出射口50と対向する位置に設けられている。放熱器20の幅Bは、青色レーザダイオード35の外側から赤色レーザダイオード45の外側までの幅Cよりも狭く成るように形成されている。よって、最大の大きさの放熱器20により使用者の視野が妨げられることがない。
【選択図】図10

Description

本発明は、異なる波長を放射する発熱量の異なる複数の光源を備え、当該複数の光源からの光を光学的に結合する光源装置及び当該光源装置を備えたヘッドマウントディスプレイに関する。
従来、網膜に直接画像を描写する網膜走査ディスプレイ式のヘッドマウントディスプレイが知られている。これらのヘッドマウントディスプレイでは、光源装置として、R、G、Bの三色のレーザ出射器を用い、これらからの光を3つのダイクロイックミラーで一つの光束にまとめて、走査用光ファイバーを介して、ヘッドマウントディスプレイを装着した使用者の目に導くようになっている(例えば、特許文献1参照)。このヘッドマウントディスプレイでは、光源装置が3つのダイクロイックミラーを使用しているので、光源装置の小型化が困難であり、光源装置はヘッドマウントディスプレイと別に使用者の腰等に固定するようになっていた。
特開2007−93945号公報
しかしながら、光源装置がヘッドマウントディスプレイと別体では、ヘッドマウントディスプレイが使用しにくいという問題点があった。また、光源装置をヘッドマウントディスプレイと一体化すると、ヘッドマウントディスプレイの大きさが大きくなってしまい小型化が困難であるという問題点があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、ヘッドマウントディスプレイを小型化できる光源装置及び当該光源装置を備えたヘッドマウントディスプレイを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様の光源装置では、ヘッドマウントディスプレイに使用され、利用者の頭部側に配置される光源装置であって、光が出射する出射口と、異なる波長の光を放射する発熱量の異なる複数の光源と、前記各光源からの光を合成して前記出射口方向に出射する光合成手段と、前記各光源に設けられ各光源の発熱量に応じた表面積を有する放熱器とを備え、前記複数の光源の中で最も発熱量が多い光源である第一光源が、前記光合成手段を挟んで前記出射口の反対側に配置されていることを特徴とする。
この構成の光源装置では、複数の光源の中で最も発熱量が多い光源である第一光源が、前記光合成手段を挟んで前記出射口の反対側に配置されているので、第一光源により使用者の視野が遮られることがない。
また、前記第一光源に設けられた放熱器の前記光合成手段から前記出射口に向かう第一方向と直交する第二方向における幅が他の光源の前記第二方向における幅よりも狭いようにしても良い。
この構成の光源装置では、前記複数の光源の中で最も発熱量が多い光源である第一光源に設けられた放熱器の前記光合成手段から前記出射口に向かう第一方向と直交する第二方向における幅が他の光源の前記第二方向における幅よりも狭くしているので、大型の放熱器により使用者の視野が遮られることがない。
また、前記第一光源の放熱器は、前記第一光源に接触する板部と当該板部から離間する方向に延設された複数の羽根とから構成され、当該羽根は、前記板部上において、前記出射口方向と反対方向に延設されていても良い。
この構成の光源装置では、第一光源の放熱器の羽根により使用者の視野が遮られることがない。
また、前記第一光源以外の光源の少なくとも一つである第二光源に設けられた放熱器は、前記第二光源に接触する板部と当該板部から離間する方向に延設された複数の羽根とから構成され、当該板部は、前記出射口側に向けて延設されていても良い。
この構成の光源装置では、第一光源よりも発熱量が小さい光源である第二光源に設けられた放熱器の板部は、第一光源の放熱器の板部より小さいので、出射口側に向けて延設されても使用者の視野が遮られることがない。
また、前記第二光源に設けられた前記放熱器の前記羽根は、前記光合成手段が設けられている側に向けて前記板部から離間する方向に延設されていても良い。
この構成の光源装置では、第一光源よりも発熱量が小さい光源である第二光源に設けられた放熱器の羽根部は、光合成手段が設けられている側に向けて前記板部から離間する方向に延設されていても使用者の視野が遮られることがない。
また、前記各光源には、前記各光源からの光を平行光化するコリメーターレンズが設けられていても良い。
この構成の光源装置では、コリメーターレンズの使用により、光源からの光を平行光化することができる。
また、本発明の第2の態様のヘッドマウントディスプレイでは、上記第1態様の光源装置を備えている。
この構成のヘッドマウントディスプレイでは、光源装置が小型化でき、使用者の視野が遮られることがない。
光源装置10が装着されるヘッドマウントディスプレイ1の斜視図である。 光源装置10が装着されるヘッドマウントディスプレイ1の左上方からの斜視図である。 光源装置10の正面図である。 光源装置10の背面図である。 光源装置10の左側面図である。 光源装置10の背面側の下方から見た斜視図である。 光源装置10の右側面図である。 光源装置10の底面図である。 光源装置10の平面図である。 光源装置10の図7に於けるA−A線矢視方向断面図である。
以下、本発明に係る光源装置10が使用されるヘッドマウントディスプレイ1の実施形態について図面を参照して説明する。図1及び図2に示すように、ヘッドマウントディスプレイ1は、レンズ8が固定されたフレーム2と、当該フレーム2の左端部に開閉可能に軸支された左つる部3と、当該フレーム2の右端部に開閉可能に軸支された右つる部4とを備えている。また、ヘッドマウントディスプレイ1の左つる部3の前端側には、ミラー5を備えた網膜走査ディスプレイモジュール6が保治具7により固定されている。また、網膜走査ディスプレイモジュール6の後端部には、光源装置10が固定されている。また、図2及び図3に示すように、光源装置10は、出射口50がヘッドマウントディスプレイ1の前方向、放熱器20がヘッドマウントディスプレイ1の後方向を向くようにしてヘッドマウントディスプレイ1に固定されている。
次に、図3から図10を参照して、光源装置10の構造を説明する。図3に示すように、光源装置10は、正面視において、略横長の長方形に形成され、緑光源用の放熱器20と、青光源用の放熱器30と、赤光源用の放熱器40とから構成されている。また、図3から図5に示すように、光源装置10は、その左端部中央に、光の出射口50が設けられており、当該出射口50から網膜走査ディスプレイモジュール6にレーザ光を送り込むようになっている。
次に、図4を参照して、光源装置10の構造の詳細を説明する。図4に示すように、光源装置10の背面側には、中央に光合成手段としてのダイクロイックプリズム60が収納された内部が中空で十字型に形成された筐体部61が設けられている。この筐体部61の後端側(図4に於ける左側)に、最も発熱量の多い緑色用の光源である緑色レーザダイオード25(第一光源)が固定されている。この緑色レーザダイオード25には放熱器20が設けられている。従って、緑色レーザダイオード25は、ダイクロイックプリズム60を挟んで、出射口50と対向する位置にある。
また、図3及び図4に示すように、筐体部61の上部には、赤色用の光源である赤色レーザダイオード45が固定されている。この赤色レーザダイオード45にも放熱器40が設けられている。さらに、筐体部61の下部には、青色用の光源(第二光源)である青色レーザダイオード35が固定されている。この青色レーザダイオード35にも放熱器30が設けられている。尚、発熱量の多さは、緑色レーザダイオード25>青色レーザダイオード35>赤色レーザダイオード45の順であるので、緑色レーザダイオード25の放熱器20が最も大きく、次に、青色レーザダイオード35の放熱器30が大きく、赤色レーザダイオード45の放熱器40が一番小さい。従って、最も発熱量が大きく、放熱器20が大きい緑色光源の緑色レーザダイオード25がダイクロイックプリズム60を挟んで、出射口50と対向する位置に設けられている。
次に、図3から図7を参照して、緑色レーザダイオード25の放熱器20の構造を説明する。緑色レーザダイオード25は、今回の実施の形態の光源装置10に使用されるレーザダイオードの中では、最も発熱が大きいので、緑色レーザダイオード25に使用される放熱器20も使用される放熱器の中で最も大きい構造となっている。図3に示すように、放熱器20は、光源装置10を正面視した場合は、左下に矩形の切り欠き部が形成された横長の略長方形形状の板部21と、図3、図5、図7に示すように、当該板部21から離間する方向に平行に複数立設された羽根22とを備えている。また、放熱器20は、図4、図6、図7に示すように、板部21からダイクロイックプリズム60が設けられている側に直交するように延設された略縦長の長方形の板材である板部24と、当該板部24から離間する方向(出射口50と反対方向)に平行に複数立設された羽根23とを備えている。
また、板部24は、出射口50方向に向けて当該板部24から離間する方向に平行に複数立設された羽根27を備えている。さらに、板部21は、所定厚みで所定幅で出射口50方向に向けて横長に延設されている。また、板部24の中央には、緑色レーザダイオード25が固定されている。尚、放熱器20の材質は、一例として、アルミニューム等を用いることができる。この放熱器20は、大型であるが、板部21が、出射口50方向に向けて横長に延設されているので、上下方向の幅が狭くなり、光源装置10を小型化できる。従って、使用者の視野を遮ることがない。
次に、図3、図4、図6及び図7を参照して、青色レーザダイオード35の放熱器30について説明する。図3、図4及び図6に示すように、放熱器30は、光源装置10の下部に設けられており、放熱器20に次いで2番目に大きく形成されている。放熱器30は、図4に示すように、平面視、略横長の長方形の板部31と、当該板部31から離間する方向(ダイクロイックプリズム60側)に平行に複数立設された羽根32とを備えている。尚、羽根32は、板部31の半分の部分(出射口50側の下部)の部分に形成されており、板部31の残りの半分の部分には、青色レーザダイオード35が固定されている。
次に、図3、図4、図6及び図9を参照して、赤色レーザダイオード45の放熱器40について説明する。図3、図4、図6及び図9に示すように、放熱器40は、光源装置10の上部に設けられており、放熱器の中で一番小さく形成されている。放熱器40は、図9に示すように、平面視、略横長の長方形の板部41のみで構成されており、羽根は設けられていない。赤色レーザダイオード45の発熱量は、緑色レーザダイオード25及び青色レーザダイオード35と比べて、小さいので、放熱器の放熱板表面積が小さくて良いからである。尚、放熱器30及び40の材質は、一例として、アルミニューム等を用いることができる。
次に、図10を参照して、光源装置10の内部構造について説明する。図10に示すように、内部が中空で縦断面が十字型に形成された筐体部61の中心部には、緑色レーザダイオード25、青色レーザダイオード35、赤色レーザダイオード45からの光を、波長に応じて選択的に反射・透過して合成し、出射口50方向へ送るダイクロイックプリズム60が設けられている。出射口50に対して、ダイクロイックプリズム60を挟んで、対向する位置に緑色レーザダイオード25が設けられ、ダイクロイックプリズム60の上方に赤色レーザダイオード45が設けられ、ダイクロイックプリズム60の下方に青色レーザダイオード35が設けられている。
緑色レーザダイオード25、青色レーザダイオード35、赤色レーザダイオード45の各発光面側には、光を平行光化するコリメートレンズ26,36,46が各々設けられている。また、出射口50の基部には光を集光する集光レンズ56が設けられている。従って、緑色レーザダイオード25からの光は、ダイクロイックプリズム60を通過して出射口50に向かい、青色レーザダイオード35及び赤色レーザダイオード45からの光は、ダイクロイックプリズム60で偏向して、出射口50に向かう。出射口50は、図示外の光ファイバー等により網膜走査ディスプレイモジュール6に接続され、当該網膜走査ディスプレイモジュール6での走査により使用者の網膜に画像が形成される。
ここで、図10に示すように、最も発熱が大きい緑色レーザダイオード25の放熱器20は、放熱器30及び放熱器40よりもかなり大型である。しかし、放熱器20の幅B(ダイクロイックプリズム60から出射口50に向かう第一方向と直交する第二方向における幅)は、青色レーザダイオード35の外側から赤色レーザダイオード45の外側までの幅C(他の光源の前記第二方向における幅)よりも狭く成るように形成されている。よって、最大の大きさの放熱器20により使用者の視野が妨げられることがない。
尚、上記実施の形態は、一例であり、緑色レーザダイオード25、青色レーザダイオード35、赤色レーザダイオード45の配置は、最も発熱量の大きいレーザダイオードを出射口50とダイクロイックプリズム60を挟んで反対側に配置すれば、残りの、レーザダイオードの位置は、適宜決定すれば良い。また、上記実施の形態では、緑色レーザダイオード25、青色レーザダイオード35、赤色レーザダイオード45への配線等は省略してあるが、適宜配線を行えば良い。
1 ヘッドマウントディスプレイ
6 網膜走査ディスプレイモジュール
10 光源装置
20 放熱器
21 板部
22 羽根
23 羽根
24 板部
25 緑色レーザダイオード
26 コリメートレンズ
27 羽根
30 放熱器
31 板部
32 羽根
35 青色レーザダイオード
36 コリメートレンズ
40 放熱器
45 赤色レーザダイオード
46 コリメートレンズ
50 出射口
60 ダイクロイックプリズム
61 筐体部

Claims (7)

  1. ヘッドマウントディスプレイに使用され、利用者の頭部側に配置される光源装置であって、
    光が出射する出射口と、
    異なる波長の光を放射する発熱量の異なる複数の光源と、
    前記各光源からの光を合成して前記出射口方向に出射する光合成手段と、
    前記各光源に設けられ各光源の発熱量に応じた表面積を有する放熱器と
    を備え、
    前記複数の光源の中で最も発熱量が多い光源である第一光源が、前記光合成手段を挟んで前記出射口の反対側に配置されていることを特徴とする光源装置。
  2. 前記第一光源に設けられた放熱器の前記光合成手段から前記出射口に向かう第一方向と直交する第二方向における幅が
    他の光源の前記第二方向における幅よりも狭いことを特徴とする請求項1に記載の光源装置。
  3. 前記第一光源の放熱器は、前記第一光源に接触する板部と当該板部から離間する方向に延設された複数の羽根とから構成され、
    当該羽根は、前記板部上において、前記出射口方向と反対方向に延設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光源装置。
  4. 前記第一光源以外の光源の少なくとも一つである第二光源に設けられた放熱器は、前記第二光源に接触する板部と当該板部から離間する方向に延設された複数の羽根とから構成され、
    当該板部は、前記出射口側に向けて延設されていることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の光源装置。
  5. 前記第二光源に設けられた前記放熱器の前記羽根は、前記光合成手段が設けられている側に向けて前記板部から離間する方向に延設されていることを特徴とする請求項4に記載の光源装置。
  6. 前記各光源には、前記各光源からの光を平行光化するコリメーターレンズが設けられていることを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の光源装置。
  7. 請求項1から6に記載の光源装置を備えたヘッドマウントディスプレイ。
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