JP2011169573A - 多管式予混合噴射器 - Google Patents

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Thomas E Johnson
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Ertan Yilmaz
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Abstract

【課題】燃料噴射ノズルを提供する。
【解決手段】本燃料噴射ノズルは、ガス流路を形成したベンチュリ形輪郭を有する少なくとも1つの管(302)を含み、管(302)は、第1のガスを受けるように作動する入口(402)と、ガス流路内に第2のガスを放出するように作動する少なくとも1つのポート(406)と、燃焼器内に第1のガス及び第2のガスの混合気を放出するように作動する出口(404)とを含む。
【選択図】 図4

Description

本発明は、タービンエンジン用の燃料噴射器に関する。
ガスタービンエンジンは、天然ガス及びその他の炭化水素燃料を含む幾つかの異なるタイプの燃料を使用して運転することができる。例えば水素(H2)並びに水素及び窒素の混合物のようなその他の燃料をガスタービン内で燃焼させることができ、かつそれによって、一酸化炭素及び二酸化炭素の放出(エミッション)を低減させることができる。
多くの場合に、水素燃料は天然ガス燃料よりも高い反応性を有しており、そのため水素燃料はより容易に燃焼する。従って、天然ガス燃料で使用するように設計した燃料ノズルは、より高い反応性を有する燃料での使用に完全には両立させることができない。これに対して、高い反応性の燃料に合わせて設計した燃料ノズルは、天然ガス燃料の場合に低いエミッションレベルをもたらすことができない。
米国特許第5904477号明細書
本発明の1つの態様によると、燃料噴射ノズルは、該ノズル内に配置されかつガス流路を形成したベンチュリ形輪郭を有する少なくとも1つの管を含み、管は、第1のガスを受けるように作動する入口と、ガス流路内に第2のガスを放出するように作動する少なくとも1つのポートと、燃焼器内に第1のガス及び第2のガスの混合気を放出するように作動する出口とを含む。
本発明の別の態様によると、燃料噴射ノズルは、第1のガスを受けるように作動する第1のプレナムを形成したハウジング部材と、ハウジング部材に連結された複数の管と、フェースプレート部分とを含み、複数の管の各々は、第2のガスを受けるように作動する入口と、入口及び燃焼器と連通した出口と、第1のプレナムと連通した少なくとも1つのポートとを有し、またフェースプレート部分は、複数の管の1つの管の遠位端に連結された少なくとも第1のセグメントと複数の管の第2の管の遠位端に連結された少なくとも第2のセグメントとを含む。
本発明のさらに別の態様によると、燃料噴射ノズルは、該ノズル内に配置されかつガス流路を形成した少なくとも1つの管を含み、管は、第1のガスを受けるように作動する入口と、ガス流路内に第2のガスを放出するように作動する少なくとも1つのポートと、燃焼器内に第1のガス及び第2のガスの混合気を放出するように作動する出口と、一定直径を有する入口領域と、入口領域に隣接しかつ漸減直径を有する収束形領域と、収束形領域に隣接しかつ一定直径を有する第3の領域とを含む。
これらの及びその他の利点並びに特徴は、図面と関連させて行った以下の説明から一層明らかになるであろう。
本発明は、本明細書と共に提出した特許請求の範囲において具体的に指摘しかつ明確に特許請求している。本発明の前述の及びその他の特徴並びに利点は、添付図面と関連させて行った以下の詳細な説明から明らかである。
多管式燃料ノズルの例示的な実施形態の斜視図。 多管式燃料ノズルの例示的な実施形態の斜視図。 図1の燃料ノズルの燃料プレナム部材及び混合管の斜視図。 図1の燃料ノズルの側面断面図。 図1の燃料ノズルの側面断面図。 図1の燃料ノズルの側面断面図。 図1のノズルの前面図。 図1の燃料ノズルの別の実施形態の側面断面図。 図1の燃料ノズルのさらに別の実施形態の側面断面図。
詳細な説明は、図面を参照しながら実施例によって、本発明の実施形態をその利点及び特徴と共に説明する。
ガスタービンエンジンは、様々な燃料を使用して運転することができる。例えば、天然ガス(NG)及び合成ガス(シンガス)の使用は、燃料コストの節減をもたらしかつ炭素及びその他の望ましくないエミッションを低減する。幾つかのガスタービンエンジンは、燃焼器内に燃料を噴射し、燃焼器内において、燃料を空気ストリームと混合しかつ点火燃焼させる。燃焼器内で燃料及び空気を混合することの1つの欠点は、燃焼に先立って混合気を均一に混合することができないことである。均一でない燃料空気混合気の燃焼は、該混合気の他の部分よりも高い温度で燃焼する混合気の幾つかの部分が生じる可能性がある。局所的により高い火炎温度により、NOxのような望ましくない汚染物質のより高いエミッションが生じるおそれがある。
燃焼器内における不均一な燃料/空気混合気を克服する1つの方法は、燃焼器内に混合気を噴射するのに先立って、燃料及び空気を混合することを含む。本方法は、例えば多管式燃料ノズルによって行なわれる。多管式燃料ノズルを使用して例えば天然ガス及び空気を混合することにより、混合気の点火燃焼に先立って燃焼器内に均一な燃料及び空気混合気を噴射させることが可能になる。燃料として水素ガス(H2)、シンガス、並びに水素及び例えば窒素ガスの混合物を使用することにより、ガスタービンから放出される汚染物質の更なる低減がもたらされる。
例えば、水素ガス及びシンガスは、天然ガスよりも高い反応性を有する。これらの燃料のより高い反応性特性は、燃料が燃焼器に到達する前に燃料ノズル内で燃焼する望ましくない火炎フラッシュバック(逆火)作用を引き起こす可能性がある。逆火は、ノズルを損傷させるおそれがある。
図1は、多管式燃料ノズル(噴射器)100の例示的な実施形態の斜視図を示している。噴射器100は、燃料管路107に連結された燃料入口部分104を有する燃料プレナムハウジング部材(燃料プレナム部材)102と、燃料プレナム部材102と組合された管状シュラウド部分106とを含む。シュラウド部分106は、例えば加圧空気のような加圧ガスを受けるように作動する複数のポート108を含むことができる。燃料プレナム部材102及びシュラウド部分106は、例えばファスナ401(図4に示す)を使用してフランジ109及び111において互いに固定することができる。
図2は、噴射器100の別の斜視図を示している。この図示した実施形態では、シュラウド部分106内にポート202を含むことができ、このポート202を使用して、例えば噴射器100内に配置することができる熱電対のようなセンサ(図示せず)用のコネクタを径路配置することができる。
図3は、複数の混合管302に連結された燃料プレナム部材102の斜視図を示している。混合管302は、下流壁310において燃料プレナム部材102に連結されかつ遠位に延びてフェースプレート部分304を形成する。フェースプレート部分304は、複数の分離したフェースプレートセグメント306を含む。各フェースプレートセグメント306は、混合管302に連結される。燃料プレナム部材102は、フランジ109内に雌型チャネル308を含むことができる。チャネル308は、対応する***雄型リッジ403に係合し(図4に示す)、それにより燃料プレナム部材102とシュラウド部分106(図1の)との間の整列及びシールを向上させることができる。
図4は、噴射器100の側面断面図を示している。燃料プレナム部材102は、ファスナ401でシュラウド部分106に連結される。燃料プレナム部材102及びシュラウド部分106は、チャネル308及びリッジ403により整列させかつシールすることができる。混合管302は、管入口402と管出口404とを含む。各混合管302は、燃料プレナム部材102によって形成された燃料プレナム408と連通した少なくとも1つのポート406を含む。この図示した実施形態では、ポート406は、角度(α)に位置決め配置される。角度αは、混合管302の長手方向軸線407に対して20〜45°になっているが、角度αは、90°を含むあらゆる角度とすることができる。燃料プレナム部材102の下流壁310は、シュラウド部分106に接合する。シュラウドプレナム412が下流壁310、シュラウド部分106の内表面、及びフェースプレート部分304の内表面によって形成される。ポート108は、シュラウドプレナム412と連通している。
図5は、噴射器100の作動の実施例を示している。図4と同様な噴射器100の側面断面図を示している。作動中に、第1のガス501が、管入口402を介して混合管302に流入する。第1のガス501は、例えば空気、或いは空気を含むガス及び窒素又は燃料のようなその他のガスの混合気を含むことができる。第2のガス503が、燃料管路107及び燃料入口部分104を介して燃料プレナム408に流入する。第2のガス503は、ポート406を介して混合管302に流入しかつ第1のガス501と混合する。第1のガス501及び第2のガス503の混合気は、タービンの燃焼器部分内に放出されかつ火炎領域507内で燃焼する。例えば加圧空気のような第3のガス505が、ポート108を介してシュラウドプレナム412に流入することができる。第3のガス505は、混合管302及びシュラウド部分106を冷却しかつフェースプレート部分304内の出口から放出させることができる。
図6は、図4及び図5と同様であり、混合管302のベンチュリ形輪郭を示している。混合管302のベンチュリ形輪郭は、その管出口402に第1の一定直径(x)を有する入口部分601を含む。混合管302の直径は、収束形領域603内において第2の直径(x’)に漸減する。混合管302は、領域605内において一定直径を有する。混合管302の直径は、発散形領域607内において管出口404における領域609の第3の直径(x’’)に漸増する。
作動中に、混合管302のベンチュリ形輪郭は、該混合管302の直径がxからx’に減少するので第1のガス501(図5の)の速度を増大させる。ポート406は、第2の直径x’の近傍において第2のガス503(図5の)を混合管302内に放出する。第1及び第2のガス501及び503は、ポート406の下流における混合管302内で混合する。第1のガス501の速度の増大により、第2のガス503が第1のガス501のガス流に流入しかつ該ガス流と混合し始める時における領域内での保炎発生の可能性が低下する。第2のガス503の流入領域における第1のガスの流れのより高い速度は、混合管302内で燃料が燃焼する可能性を減少させるように作用する。第1のガス502及び第2のガス503は、一定直径領域605内で混合し続ける。一定直径を保つことにより、下流の圧力損失が減少する。混合管302は、発散形領域607内においてその直径が領域609内における第3の直径x’’に増大して、幾らかの動圧の回復を可能にする。管出口404における第3の直径x’’は、第1の直径xと同様又は等しくすることができる。管入口402における第1の直径x及び管出口404における第3の直径x’’が同様であることにより、ガス混合気の出口速度が低下しかつ混合管302における全体圧力損失が減少する。
図7は、フェースプレート部分304を含むノズル100の前面図を示している。各混合管302は、フェースプレートセグメント306に連結される。フェースプレートセグメント306は、分離されて、シュラウドプレナム412(図4の)及び燃焼器部分502と連通したギャップ702を形成する。作動中に第3のガス505(図5の)は、ノズル100を冷却しかつシュラウドプレナム412からギャップ702を介して燃焼器部分502内に放出される。ギャップ702の寸法は、ノズル100のための冷却ガス流量仕様を満たすように設計することができる。幾つかの実施形態では、フェースプレートセグメント306は、シュラウドプレナム412及び燃焼器部分502と連通したポート704を含むことができる。ポート704の寸法、位置及び数は、冷却ガス流量仕様を満たすように変化させることができる。
作動中に混合管302の各々及びシュラウド部分106は、熱に曝されかつノズル100の熱的、寸法及び材料変動により異なる割合で膨張又は収縮する可能性がある。フェースプレートセグメント306及びシュラウド部分106はギャップ702によって分離されているので、フェースプレートセグメント306は、ノズル100内の隣接する構成要素に外力を与えることなく、互いに対してまたシュラウド部分106に対して移動することができる。例えば、各混合管302は、燃料プレナム部材102の下流壁310に連結されているが、フェースプレートセグメント306によって形成されたギャップで他の混合管302及びシュラウド部分106から分離されているので、各混合管302は燃料プレナム部材102から独立して線形に膨張及び収縮することができる。
図8は、噴射器100の別の例示的な実施形態の側面断面図を示している。この図示した実施形態では、管入口804に第1の一定直径(y)を有する入口部分801を備えたベンチュリ形輪郭を有する混合管802が含まれる。混合管802の直径は、収束形領域803内において第2の直径(y’)に漸減する。混合管802は、領域805内でかつ管出口807において一定直径y’を有する。
図9は、噴射器100のさらに別の例示的な実施形態の側面断面図を示している。この図示した実施形態では、管入口904に第1の一定直径(z)を有する入口部分901を備えたベンチュリ形輪郭を有する混合管902が含まれる。混合管902の直径は、収束形領域903内において第2の直径(z’)に漸減する。混合管902は、領域905内において一定直径を有する。混合管902の直径は、第2の収束形領域907内において管出口911における領域909の第3の直径(z’’)に漸減する。作動中に、ガス流路の流れ速度は、第2の収束形領域907内で増大する。
限られた数の実施形態に関してのみ本発明を詳細に説明してきたが、本発明がそのような開示した実施形態に限定されるものではないことは、容易に理解される筈である。むしろ、本発明は、これまで説明していないが本発明の技術思想及び技術的範囲に相応するあらゆる数の変形、変更、置換え又は均等な構成を組込むように改良することができる。さらに、本発明の様々な実施形態について説明してきたが、本発明の態様は説明した実施形態の一部のみを含むことができることを理解されたい。従って、本発明は、上記の説明によって限定されるものと見なすべきではなく、本発明は、特許請求の範囲の技術的範囲によってのみ限定される。
100 噴射器
102 燃料プレナム部材
104 燃料入口部分
106 シュラウド部分
107 燃料ライン
108 ポート
109 フランジ
111 フランジ
202 ポート
302 混合管
304 フェースプレート部分
306 フェースプレートセグメント
308 チャネル
401 ファスナ
402 管入口
404 管出口
406 ポート
408 燃料プレナム
412 シュラウドプレナム
501 第1のガス
503 第2のガス
505 第3のガス
507 火炎領域
601 入口部分
603 収束形領域
605 領域
607 発散形領域
609 領域
702 ギャップ
704 ポート

Claims (10)

  1. ガス流路を形成したベンチュリ形輪郭を有する少なくとも1つの管(302)を備える燃料噴射ノズルであって、前記管が、
    第1のガスを受けるように作動する入口(402)と、
    前記ガス流路内に第2のガスを放出するように作動する少なくとも1つのポート(406)と、
    燃焼器内に前記第1のガス及び第2のガスの混合気を放出するように作動する出口(404)と
    を含んでいる、ノズル。
  2. 前記管(302)のベンチュリ形輪郭が、
    一定直径を有する入口領域(601)と、
    前記入口領域(601)に隣接しかつ漸減直径を有する収束形領域(603)と、
    前記収束形領域(603)に隣接しかつ一定直径を有する第3の領域(605)と、
    前記第3の領域(605)に隣接しかつ漸増直径を有する発散形領域(607)と、を含む、
    請求項1記載のノズル。
  3. 前記管のベンチュリ形輪郭が前記発散形領域(607)に隣接しかつ一定直径を有する第5の領域(609)を含む、請求項2記載のノズル。
  4. 前記入口領域(601)の直径が前記第3の領域(605)の直径よりも大きい、請求項2記載のノズル。
  5. 前記第5の領域(609)の直径が前記第3の領域(605)の直径よりも大きい、請求項3記載のノズル。
  6. 前記入口領域(601)の直径が前記第5の領域(609)の直径に等しい、請求項3記載のノズル。
  7. 前記管(302)が、燃料管路(107)及び前記ポート(406)と連通した第1のプレナム(408)を形成した第1のハウジング部材(102)に連結される、請求項1記載のノズル。
  8. 該ノズルが、前記管(302)の周りに第2のプレナム(412)を部分的に形成したシュラウド部分(106)をさらに含む、請求項1記載のノズル。
  9. 該ノズルが、前記管(302)の遠位端に連結された第1のフェースプレートセグメント(306)及び第2の管(302)の遠位端に連結された第2のフェースプレートセグメント(306)をさらに含む、請求項1記載のノズル。
  10. 前記第1のフェースプレートセグメント(306)及び第2のフェースプレートセグメント(306)が、該第1のフェースプレートセグメント(306)及び第2のフェースプレートセグメント(306)間にギャップ(702)を形成する、請求項9記載のノズル。
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