JP2011168315A - 分包用積層材および分包用包装袋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材層となる2軸延伸ポリエステルフィルムの一方の面に帯電防止層、シーラント層を順に積層した積層材であって、前記帯電防止層が静電気誘導防止性を有する架橋性重合体を主成分とするものからなると共に、表面帯電量の半減期が5秒以下であり、前記シーラント層は、JIS K7112で測定した密度が915kg/m3以下であり、かつJIS K7113で測定した引張破壊強さが13MPa以下であることを特徴とする分包用積層材。
【選択図】図1
Description
前記帯電防止層が静電気誘導防止性を有する架橋性重合体を主成分とするものからなると共に、表面帯電量の半減期が5秒以下であり、
前記シーラント層は、JIS K7112で測定した密度が915kg/m3以下であり、かつJIS K7113で測定した引張破壊強さが13MPa以下であることを特徴とする分包用積層材を提供する。
前記帯電防止層が静電気誘導防止性を有する架橋性重合体を主成分とするものからなると共に、表面帯電量の半減期が5秒以下であり、
前記シーラント層は、JIS K7210で測定したMFRが10g/10min以上であり、
前記積層材の腰強度が、30mN/15mm以下であることを特徴とする分包用積層材を提供する。
前記帯電防止層が静電気誘導防止性を有する架橋性重合体を主成分とするものからなると共に、表面帯電量の半減期が5秒以下であり、
前記シーラント層は、JIS K7112で測定した密度が915kg/m3以下であり、前記積層材の引張強度が40N/15mm以下、かつ引張伸度が50%以下であることを特徴とする分包用積層材を提供する。
図1は、本発明の分包用積層材の第1実施形態を示す断面図である。本実施形態の分包用積層材は、基材層となる2軸延伸ポリエステルフィルム1の一方の面に、帯電防止層2とシーラント層3とを順に積層した構造になっている。
また本発明に係る分包用積層材は、引張強度が40N/15mm以下、かつ引張伸度が50%以下とすることが好ましい。引張強度40N/15mm以下、引張伸度50%以下とすることで、分包用包装袋を切り離す時のミシン目カット性が良好となり、従事者の作業効率が上がる。
2軸延伸ポリエステルフィルム1として、厚さ12μmの2軸延伸PETフィルム(東洋紡(株)社製、商品名「E5100」)を使用し、高分子静電誘導防止AC剤(アルテック(株)社製、商品名「PA100」)をグラビアコート方式で前記の透明な2軸延伸ポリエステルフィルム1の片面に塗布し、90℃の雰囲気中で35〜40m2の風量で乾燥し、塗工量3g/m2(ウエット)の帯電防止層2を得た。続いて前記のように得られた帯電防止層2の面に、スリップ剤としてエルカ酸アミドを0.1質量部となるように配合した直鎖状低密度ポリエチレン(密度898kg/m3、引張破壊強さ8MPa)を溶融押出法により押し出し積層して、厚さ45μmのシーラント層3を形成し、本発明の分包用積層材を作製した。
次に、前記のように得られた長尺の分包用積層材を、長手方向の中心線に設けた折り目を介して該シーラント層3が内面側となるように2つ折りし、長手方向と直角に所定間隔でヒートシール部を順次設け、前記ヒートシール部間の折り目と反対側の端辺に開口部を設け、さらに、該ヒートシール部の開口部側に手で切り易くするための細孔構造を形成して分包用包装袋を作製した。
実施例1において、2軸延伸ポリエステルフィルム1の一方の面にアルミナ蒸着膜からなるバリア層4を積層し、このバリア層4側に帯電防止層2とシーラント層3を積層したこと以外は実施例1と同様にして、実施例2の分包用積層材及び分包用包装袋を作製した。
実施例1において、シーラント層3として、低密度ポリエチレン(密度916kg/m3、引張破壊強さ13MPa)を使用し、スリップ剤としてエルカ酸アミドを0.1質量部となるように配合したこと以外は実施例1と同様にして、比較例1の分包用積層材及び分包用包装袋を作製した。
実施例1において、シーラント層3として、直鎖状低密度ポリエチレン(密度914kg/m3、引張破壊強さ15MPa)を使用し、スリップ剤としてエルカ酸アミドを0.1質量部となるように配合したこと以外は実施例1と同様にして、比較例2の分包用積層材及び分包用包装袋を作製した。
実施例1おいて、ポリエチレンイミンを主成分として含有する高分子静電誘導防止AC剤を塗布する代わりに、ウレタン系アンカーコート剤(三井化学(株)社製、商品名「A3210」)を2軸延伸ポリエステルフィルム1に塗布し、シーラント層3として低密度ポリエチレン(密度919kg/m3、引張破壊強さ13MPa)を100質量部、帯電防止剤を構成するグリセリンステアリン酸エステルを0.25質量部、ジグリセリンステアリン酸エステルを0.25質量部、スリップ剤としてエルカ酸アミドを0.1質量部となるように配合したこと以外は実施例1と同様にして、比較例3の分包用積層材及び分包用包装袋を作製した。
実施例1、2及び比較例1〜3で作製した分包用積層材及び分包用包装袋について、分包用包装袋表面帯電量の半減期測定(測定方法1)、摩擦係数試験方法(測定方法2)、耐カール性(測定方法3)、ミシン目カット性(官能評価)、外観(目視評価)で評価した。その結果を表1に示す。
<測定方法1>
シンド静電気社製のスタチックオネストメーターを用いて、試料に電圧10kV印加して半減期を測定する。
<測定方法2>
JIS K7125 摩擦係数試験方法に基づく。
<測定方法3>
分包用積層材を2cm×2cmの大きさにカットし、その試験片のカールの有無を目視で判断した。耐カール性の判断基準は、
良好(○):カール無し
不良(×):カール有り
とした。
良好(○):ミシン目に沿ってスムーズにカット可能
不良(×):ミシン目に沿ってカットし難い
とした。
良好(○):エア抱き、シワの発生無し
不良(×):エア抱き、シワの発生有り
にて評価した。
2軸延伸ポリエステルフィルム1として、厚さ12μmの2軸延伸PETフィルム(東洋紡(株)社製、商品名「E5100」)を使用し、高分子静電誘導防止AC剤(アルテック(株)社製、商品名「PA100」)をグラビアコート方式で前記の透明な2軸延伸ポリエステルフィルム1の片面に塗布し、90℃の雰囲気中で35〜40m2の風量で乾燥し、塗工量3g/m2(ウエット)の帯電防止層2を得た。続いて前記のように得られた帯電防止層2の面に、スリップ剤としてエルカ酸アミドを0.1質量部となるように配合した直鎖状低密度ポリエチレン(MFR20g/10min)を溶融押出法によって押し出し積層して厚さ45μmのシーラント層3を形成して、本発明の分包用積層材を作製した。
次に、前記のように得られた長尺の分包用積層材を、長手方向の中心線に設けた折り目を介して該シーラント層が内面側となるように2つ折りし、長手方向と直角に所定間隔でヒートシール部を順次設け、前記ヒートシール部間の折り目と反対側の端辺に開口部を設け、さらに、該ヒートシール部の開口部側に手で切り易くするための細孔構造を形成して分包用包装袋を作製した。
実施例3において、2軸延伸ポリエステルフィルム1の一方の面にアルミナ蒸着膜からなるバリア層4を積層し、このバリア層4側に帯電防止層2とシーラント層3を積層したこと以外は実施例3と同様にして、実施例4の分包用積層材及び分包用包装袋を作製した。
実施例3において、シーラント層3として、直鎖状低密度ポリエチレン(MFR9g/10min)を使用し、スリップ剤としてエルカ酸アミドを0.1質量部となるように配合したこと以外は実施例3と同様にして、比較例4の分包用積層材及び分包用包装袋を作製した。
実施例3において、シーラント層3として、直鎖状低密度ポリエチレン(密度914kg/m3、引張破壊強さ15MPa)を使用し、スリップ剤としてエルカ酸アミドを0.1質量部となるように配合したこと以外は実施例3と同様にして、比較例5の分包用積層材及び分包用包装袋を作製した。
実施例3において、高分子静電誘導防止AC剤を塗布する代わりに、ウレタン系アンカーコート剤(三井化学(株)社製、商品名「A3210」)を2軸延伸ポリエステルフィルム1に塗布し、シーラント層3として低密度ポリエチレン(密度919kg/m3、引張破壊強さ13MPa)を100質量部、帯電防止剤を構成するグリセリンステアリン酸エステルを0.25質量部、ジグリセリンステアリン酸エステルを0.25質量部、スリップ剤としてエルカ酸アミドを0.1質量部となるように配合したこと以外は実施例3と同様にして、比較例6の分包用積層材及び分包用包装袋を作製した。
実施例3、4及び比較例4〜6で作製した分包用積層材及び分包用包装袋について、分包用包装袋表面帯電量の半減期測定(測定方法1)、摩擦係数試験方法(測定方法2)、腰強度(測定方法3)、カール(測定方法4)、ミシン目カット性(官能評価)、外観(目視評価)で評価した。その結果を表2に示す。
<測定方法1>
シンド静電気社製のスタチックオネストメーターを用いて、試料に電圧10kV印加して半減期を測定する。
<測定方法2>
JIS K7125 摩擦係数試験方法に基づく。
<測定方法3>
ループスティフネステスター(テスター産業社製)を用いて、試作した分包用積層材の腰強度を測定した。試験片サイズ:15mm×165mm、ループ円周:100mm
<測定方法4>
分包用積層材を2cm×2cmの大きさにカットし、その試験片のカールの有無を目視で判断した。耐カール性の判断基準は、
良好(○):カール無し
不良(×):カール有り
とした。
良好(○):ミシン目に沿ってスムーズにカット可能
不良(×):ミシン目に沿ってカットし難い
とした。
良好(○):エア抱き、シワの発生無し
不良(×):エア抱き、シワの発生有り
にて評価した。
2軸延伸ポリエステルフィルム1として、厚さ12μmのフィルム(東洋紡(株)社製、商品名「E5100」)を使用し、高分子静電誘導防止AC剤(アルテック(株)社製、商品名「PA100」)をグラビアコート方式で前記の透明な2軸延伸ポリエステルフィルム1の片面に塗布し、90℃の雰囲気中で35〜40m2の風量で乾燥し、塗工量3g/m2(ウエット)の帯電防止層2を得た。続いて前記のように得られた帯電防止層2の面に、スリップ剤としてエルカ酸アミドを0.1質量部となるように配合した直鎖状低密度ポリエチレン(密度898kg/m3、引張破壊強さ8MPa)を溶融押出法により押し出し積層して、厚さ45μmのシーラント層3を形成し、本発明の分包用積層材を作製した。
次に、前記のように得られた長尺の分包用積層材を、長手方向の中心線に設けた折り目を介して該シーラント層3が内面側となるように2つ折りし、長手方向と直角に所定間隔でヒートシール部を順次設け、前記ヒートシール部間の折り目と反対側の端辺に開口部を設け、さらに、該ヒートシール部の開口部側に手で切り易くするための細孔構造を形成して分包用包装袋を作製した。
実施例5において、2軸延伸ポリエステルフィルム1の一方の面にアルミナ蒸着膜からなるバリア層4を積層し、このバリア層4側に帯電防止層2とシーラント層3を積層したこと以外は実施例5と同様にして、実施例6の分包用積層材及び分包用包装袋を作製した。
実施例5において、シーラント層(3)として、低密度ポリエチレン(密度916kg/m3、引張破壊強さ13MPa)を使用し、スリップ剤としてエルカ酸アミドを0.1質量部となるように配合したこと以外は実施例5と同様にして、比較例7の分包用積層材及び分包用包装袋を作製した。
実施例5において、シーラント層3として、直鎖状低密度ポリエチレン(密度914kg/m3、引張破壊強さ15MPa)を使用し、スリップ剤としてエルカ酸アミドを0.1質量部となるように配合したこと以外は実施例5と同様にして、比較例8の分包用積層材及び分包用包装袋を作製した。
実施例5において、ポリエチレンイミンを主成分として含有する高分子静電誘導防止剤を塗布する代わりに、ウレタン系アンカーコート剤(三井化学(株)社製、商品名「A3210」)を2軸延伸ポリエステルフィルム1に塗布し、シーラント層3として低密度ポリエチレン(密度919kg/m3、引張破壊強さ13MPa)を100質量部、帯電防止剤を構成するグリセリンステアリン酸エステルを0.25質量部、ジグリセリンステアリン酸エステルを0.25質量部、スリップ剤としてエルカ酸アミドを0.1質量部となるように配合したこと以外は実施例5と同様にして、比較例9の分包用積層材及び分包用包装袋を作製した。
実施例5、6及び比較例7〜9で作製した分包用積層材及び分包用包装袋について、分包用包装袋表面帯電量の半減期測定(測定方法1)、摩擦係数試験方法(測定方法2)、引張強度・引張伸度(測定方法3)、耐カール性(測定方法4)、ミシン目カット性(官能評価)で評価した。その結果を表3に示す。
<測定方法1>
シンド静電気社製のスタチックオネストメーターを用いて、試料に電圧10kV印加して半減期を測定する。
<測定方法2>
JIS K7125 摩擦係数試験方法に基づく。
<測定方法3>
JIS K 7127 プラスチックフィルム及びシートの引張試験方法に準じる。
<測定方法4>
分包用積層材を2cm×2cmの大きさにカットし、その試験片のカールの有無を目視で判断した。耐カール性の判断基準は、
良好(○):カール無し
不良(×):カール有り
とした。
良好(○):ミシン目に沿ってスムーズにカット可能
不良(×):ミシン目に沿ってカットし難い
とした。
良好(○):エア抱き、シワの発生無し
不良(×):エア抱き、シワの発生有り
にて評価した。
2…帯電防止層
3…シーラント層
4…バリア層
Claims (6)
- 基材層となる2軸延伸ポリエステルフィルムの一方の面に帯電防止層、シーラント層を順に積層した積層材であって、
前記帯電防止層が静電気誘導防止性を有する架橋性重合体を主成分とするものからなると共に、表面帯電量の半減期が5秒以下であり、
前記シーラント層は、JIS K7112で測定した密度が915kg/m3以下であり、かつJIS K7113で測定した引張破壊強さが13MPa以下であることを特徴とする分包用積層材。 - 基材層となる2軸延伸ポリエステルフィルムの一方の面に帯電防止層、シーラント層を順に積層した積層材であって、
前記帯電防止層が静電気誘導防止性を有する架橋性重合体を主成分とするものからなると共に、表面帯電量の半減期が5秒以下であり、
前記シーラント層は、JIS K7210で測定したMFRが10g/10min以上であり、
前記積層材の腰強度が、30mN/15mm以下であることを特徴とする分包用積層材。 - 基材層となる2軸延伸ポリエステルフィルムの一方の面に帯電防止層、シーラント層を順に積層した積層材であって、
前記帯電防止層が静電気誘導防止性を有する架橋性重合体を主成分とするものからなると共に、表面帯電量の半減期が5秒以下であり、
前記シーラント層は、JIS K7112で測定した密度が915kg/m3以下であり、前記積層材の引張強度が40N/15mm以下、かつ引張伸度が50%以下であることを特徴とする分包用積層材。 - 前記基材層となる2軸延伸ポリエステルフィルムと帯電防止層の間に、無機酸化物の薄膜からなるバリア層が設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の分包用積層材。
- 前記シーラント層同士の静摩擦係数が0.5以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の分包用積層材。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の分包用積層材を用いて、長手方向の中心線に設けた折り目を介して該シーラント層が内面側となるように2つ折りし、長手方向と直角に所定間隔でヒートシール部を順次設け、前記ヒートシール部間の折り目と反対側の端辺に開口部を設け、さらに、該ヒートシール部の開口部側に手で切り易くするための細孔構造を形成してなることを特徴とする分包用包装袋。
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