JP2011166347A - コンテンツ表示装置 - Google Patents

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博雄 只木
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Abstract

【課題】内蔵メモリの容量を削減せずに、ユーザーの背景画像の選択の幅を広げる。
【解決手段】フロントエンド回路1と、その出力を受けて、番組情報と放送データとに分離するデマルチプレクサ3と、番組情報をデコードする番組情報デコード部11と、映像・音声データをデコードする映像・音声デコード部5と、デコードした音声を出力する音声出力部(スピーカ)7と、OSDデータを生成するOSDデータ生成部15と、番組情報、OSDデータ、放送データなどを画面合成する画面合成部17と、画面合成した映像を表示する表示部(ディスプレイ)21と、を有している。さらに、インターフェイス2と、リモコン受光部23と、制御部(CPU)25と、メモリ部27と、を備えている。これらの表示制御は、メモリ部27に記憶されているプログラムの処理によって実行される。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテンツを表示するコンテンツ表示装置に関し、特に、テレビジョン放送表示装置におけるメニュー表示技術に関する。
コンテンツ表示装置、例えば、テレビジョン放送の表示装置においては、様々なメニュー選択画面が存在し、それぞれのメニュー選択画面において、背景画像やアイコンなどが適宜表示されるようになっている。
例えば、下記特許文献1に記載の技術は、ユーザーがデジタルカメラなどで撮影した画像を、カラオケの背景画面として利用することができる技術を提案したものである。この技術では、取り外し可能なメモリカードが、画像データ領域、歌詞情報を含む曲データ領域、設定データ領域を有している。そして、装置の制御部は、操作部の操作により画像データ領域や本体の内部画像データ記憶部から選択した画像をオープニング画像や背景画像として切り換え時間等も含めて設定データ領域に記憶させるものである。電源投入時またはメモリカード挿入時に、制御部は設定データに基づいて画像データを取り出して画像表示処理部で歌詞情報とミキシング処理して映像出力回路からモニターテレビに表示させることができる。
また、図7は、一般的なコンテンツ表示装置についてテレビジョン受信装置を例にした一構成例を示す機能ブロック図である。図7に示すコンテンツ表示装置は、アンテナから受信した放送波の受信処理等を行うフロントエンド回路101と、その出力を受けて、番組情報と放送データとに分離するデマルチプレクサ103と、番組情報をデコードする番組情報デコード部111と、映像・音声データをデコードする映像・音声デコード部105と、デコードした音声を出力する音声出力部(スピーカ)107と、OSDデータを生成するOSDデータ生成部115と、番組情報、OSDデータ、放送データなどを画面合成する画面合成部117と、画面合成した映像を表示する表示部(ディスプレイ)121と、を有している。さらに、リモコン受光部123と、制御部(CPU)125と、メモリ部127と、を備えている。
メモリ部127は、不揮発性メモリやハードディスクなどにより構成され、内部背景画像を記憶するための内部背景画像用のメモリ領域127aを有している。内部背景画像用のメモリ領域127aには、例えば、コンテンツ表示装置のデフォルトの画像が格納されている。
制御部125は、表示装置におけるメニュー表示の表示制御を行うメニュー表示制御部125aを備えている。一般的には、これらの表示制御は、メモリ部127に記憶されているプログラムの処理によって実行される。
特開2004−271959号公報
上記の特許文献1に記載の技術によれば、設定データと曲データと画像データとが、取り外し可能なメモリカードに対応付けされており、背景画像の選択の自由度が低いという問題がある。また、図7に示す一般的な装置では、内部メモリに格納されている背景画像のみが選択可能である。
図8は、一般的なメニュー画面における背景画像選択表示の一例を示す図である。図8に示すように、画面107上に8つの背景画像選択表示画面における画像121が、内部メモリ領域から読み出されて画面に表示されている。現在は、画像(1)111が選択され、この画像(1)111が選択用の画像となっている。ここで、決定処理を行うと、画像(1)111の画像(3つの菱形)が、次の画面であるメニュー画面(図示せず)の背景画像として選択されるようになっている。
このような、一般的なテレビ用OSDを用いた背景画像、アイコンなどをテレビで内蔵している場合には、その画像の内蔵に用いられるメモリ容量が増えてしまったり、固定画像のためにユーザーの選択の幅を狭めてしまったりするという問題があった。
本発明は、内蔵メモリの容量が削減するとともに、背景画像に関するユーザーの選択の幅を広げることを目的とする。
本発明は、内部背景画像用のメモリ領域27aには、例えば、コンテンツ表示装置のデフォルトの画像が格納されている。外部背景画像用のメモリ領域27bには、後述するメモリカードなどの記憶媒体に記憶されていた画像データであってメモリカードなどから装置に転送され装置の内部に取り込まれた画像が記憶されている。
制御部25は、背景画像として選択するためのユーザインターフェイスを提供する背景画像選択処理部25aと、表示装置におけるメニュー表示の表示制御を行うメニュー表示制御部25bと、を備えている。一般的には、これらの表示制御は、メモリ部27に記憶されているプログラムの処理によって実行される。
本発明の一観点によれば、メニュー画面における背景画像を記憶する背景画像メモリと、外部から取得した背景画像をメモリとする背景画像用メモリ領域と、を備えたメモリ部と、メニュー表示の制御を行うメニュー表示制御部と、背景画像に選択処理を行う背景画像選択処理部と、を備え、外部メモリを検出すると、前記外部メモリから画像メモリを取り出し、前記外部メモリの画像データを表示させ、表示から所望の画像データを選択することで、背景画像を確定する処理を行うことを特徴とするコンテンツ表示装置が提供される。
前記メニュー表示における前回選択した背景画像を拡大すると、メニュー画面で背景を確定し、メニュー上での背景画像選択処理に戻った時に、選択されていた画像を視覚的に認識可能な形態で拡大したまま維持することを特徴する。前記外部メモリから内部メモリに転送された画像データは、割り当てられた後に内部メモリから消去されることを特徴とする。前記外部メモリからの画像データが解像度の低いデータである場合には、画像度の低い画像を背景画像としてそのまま拡大せずに、解像度の高い画像データを操作させて背景画像を生成することを特徴とする。
本発明の他の観点によれば、メニュー画面における背景画像を記憶する背景画像メモリと、外部から取得した背景画像をメモリとする背景画像用メモリ領域と、を備えたメモリ部と、メニュー表示の制御を行うメニュー表示制御部と、背景画像に選択処理を行う背景画像選択処理部と、を備えたコンテンツ表示装置におけるコンテンツ表示方法であって、外部メモリを検出すると、前記外部メモリから画像メモリを取り出し、前記外部メモリの画像データを表示させるステップと、表示から所望の画像データを選択することで、背景画像を確定する処理を行うことを特徴とする請求項と、を備えたコンテンツ表示方法が提供される。
本発明は、上記の方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであっても良い。また、該プログラムを記録するコンテンツ読み取り可能な記録媒体であっても良い。このプログラムは、インターネットなどの伝送媒体によって取得できるものでも良い。
本発明によれば、内蔵メモリの容量が削減することができる。また、背景画像に関するユーザーの選択の幅を広げることができるという利点がある。
本発明の一実施の形態によるコンテンツ表示装置についてテレビジョン受信装置を例にした一構成例を示す機能ブロック図である。 本実施の形態によるコンテンツ表示装置における背景画像の選択処理の基本的な流れを示すフローチャート図である。 本実施の形態によるコンテンツ表示装置における背景画像の選択処理の前後のメニュー画面表示処理の流れを示すフローチャート図である。 本実施の形態によるコンテンツ表示装置における背景画像の選択処理に応じた内部メモリ内のデータ処理の一例を示すフローチャート図である。 本実施の形態によるコンテンツ表示装置における背景画像の選択処理において、解像度の低い選択画像の場合の背景画像の表示処理の一例を示すフローチャート図である。 本実施の形態によるコンテンツ表示装置における背景画像の選択処理を行う表示画面の一例を示す図である。 一般的なコンテンツ表示装置についてテレビジョン受信装置を例にした一構成例を示す機能ブロック図である。 図7に示す般的なコンテンツ表示装置における背景画像の選択処理の基本的な流れを示すフローチャート図である。
以下、本発明の一実施の形態によるコンテンツ表示装置について、デジタル放送テレビジョン受信装置を例にして説明を行う。図1に示すように、本実施の形態によるコンテンツ表示装置は、アンテナから受信した放送波の受信処理等を行うフロントエンド回路1と、その出力を受けて、番組情報と放送データとに分離するデマルチプレクサ3と、番組情報をデコードする番組情報デコード部11と、映像・音声データをデコードする映像・音声デコード部5と、デコードした音声を出力する音声出力部(スピーカ)7と、OSDデータを生成するOSDデータ生成部15と、番組情報、OSDデータ、放送データなどを画面合成する画面合成部17と、画面合成した映像を表示する表示部(ディスプレイ)21と、を有している。さらに、インターフェイスを2と、リモコン受光部23と、制御部(CPU)25と、メモリ部27と、を備えている。インターフェイス部2は、例えば、外部メモリインターフェイス2a、外部機器インターフェイス2c、ネットワークインターフェイス2dなどを備えており、外部から情報等を取得したりすることができる。
メモリ部27は、不揮発性メモリやハードディスクなどにより構成され、内部背景画像を記憶するための内部背景画像用のメモリ領域27a、外部背景画像を記憶するための外部背景画像用メモリ領域27bを有している。内部背景画像用のメモリ領域27aには、例えば、コンテンツ表示装置のデフォルトの画像が格納されている。外部背景画像用のメモリ領域27bには、後述するメモリカードなどの記憶媒体に記憶されていた画像データであってメモリカードなどから装置に転送され装置の内部に取り込まれた画像が記憶されている。
制御部25は、背景画像として選択するためのユーザインターフェイスを提供する背景画像選択処理部25aと、表示装置におけるメニュー表示の表示制御を行うメニュー表示制御部25bと、を備えている。一般的には、これらの表示制御は、メモリ部27に記憶されているプログラムの処理によって実行される。
以下に、メニュー表示における背景画像の選択処理について説明する。図2は、一般的な背景画像の選択処理に加えて、本実施の形態による表示装置における、外部メモリからの画像による制御部25における背景画像の選択処理の流れを示すフローチャート図である。ここでは、外部メモリとしてUSBメモリ内に記憶されている画像を対象例として説明する。
図2に示すように、処理が開始されると(ステップS1:Start)、ステップS2において、USBメモリが外部メモリインターフェイス2aに差し込まれたことを検出すると(YES)、ステップS4に進み、USBメモリ内に画像ファイルが存在するかどうか(動画ファイルでも良い)を判定する。一方、Noの場合には、内部メモリから画像を読み出しても良い(入力部からの何らかの指示があった場合に)。
ステップS3又はステップS5からステップS6に進み、ステップS6において、メニュー画面における背景画像の選択画面を表示させる。ここで、ステップS7において、ユーザーの選択操作を待って(Yes)、ステップS8において、ステップS7で選択した画像を背景画像として割り当て、処理を終了する(END:ステップS9)。尚、外部メモリからのデータのうちから画像(静止画、動画)などを識別するためには、例えばデータ識別子(jpeg、mpegなど)により見分けることができる。また、背景を実際に画面に表示させることで確認するようにしても良い。
以上の処理により、外部メモリ等からの画像と、デフォルトの内部に格納された画像とを、分け隔て無く、コンテンツ表示装置のメニュー表示の背景画像などに利用することができる。
図3は、本実施の形態によるコンテンツ表示装置における背景画像の選択処理の前後のメニュー画面表示処理の流れを示すフローチャート図である。図2のステップ8から、ステップS11に進み、選択した背景画像をメニュー上で拡大することで背景画像を確認することができる、次いで、ステップS12において、メニュー画面で背景を確定する操作を行う(背景画像をメモリに記憶させる)。次いで、ステップS13において、メニューの背景画像に選択され、選択画面へ戻った場合には、直前に選択された画像が拡大表示されているなど視覚的にわかりやすくどの画像が選択されたかを表示により識別できるようにする。これにより、前回選択された画像がどの画像であったかを簡単に知ることができる。
図4は、本実施の形態によるコンテンツ表示装置における背景画像の選択処理に応じた内部メモリ内のデータ処理の一例を示すフローチャート図である。図2のステップS5から、ステップS15において、USBメモリなどの外部メモリからの画像を、装置本体の内部メモリ27bに保存する。次いで、図2のステップS6からS9までの処理が実行され、ステップS17において、割り当て後に内部メモリ中に格納されていたUSBメモリからの画像データを消去し、処理を終了する(ステップS9)。USBメモリ等の外部メモリから内部メモリに取り込んだ画像データを1回毎などに消去することで、外部メモリから取り込んだ画像データにより内部メモリが占有されてしまうことを防止することができる。特に、動画像を背景として用いる場合、すなわち、動画の識別子を有するデータに基づいて背景を表示する場合には、メモリの占有量が大きいため、内部メモリ内には、選択された1つの動画データのみを転送、記憶し、これに基づいて動画を背景とすることが好ましい。また、動画を背景としている場合に、そのメニュー表示が終了した場合には、すぐに内部メモリから削除することで装置内の内部メモリの占有容量を低減することができる。
外部メモリから取得された画像は、必ずしもメニュー画面とマッチした表示領域になっているとは限らない。そこで、メニュー画面の表示領域とマッチさせるようにすることが好ましい。その場合の方法としては、単に大きさを合わせるように画像を引き延ばす方法、画像を複数並べて表示の大きさを合わせる方法などが挙げられる。複数並べる場合には、同じ画像を複数並べる方法、異なる画像を複数並べる方法などを用いることができる。一般的には、異なる画像を並べる方がきれいな画像となるが、例えば、一連の時間の異なる同じ対象の画像の場合のように、異なる画像を並べた方がきれいになる場合もある。これらは、ユーザーにより選択することができるようにすることが好ましい。動画像の場合には、その動画像をあるタイミング毎に切り出した静止画像を用いて背景画像を作成しても良い。
図5は、本実施の形態によるコンテンツ表示装置における背景画像の選択処理において、解像度の低い選択画像の場合の背景画像の表示処理の一例を示すフローチャート図である。解像度の低い画像の場合には、それを拡大して背景に用いると、解像度がさらに低くなって見にくくなる。そこで、図5に示すように、ステップS18において、画像の解像度がある基準値よりも低いかどうかを判定する。Noの場合には、ステップS5に進むが、YESの場合には、ステップS19に進み、同じ背景を画像上の異なる位置に繰り返し表示させる。これにより、解像度を維持しつつ、あたかも背景画像を拡大したかのような視覚的効果を得ることができる。尚、低解像度のデータを、表示画面に繰り返し表示させるモードと、低解像度の画像を表示画面いっぱいに表示させるモードとを切り替えて用いるようにしても良い。両方の背景画像を比較してユーザーに選択させるようにしても良い。
図6は、本実施の形態によるコンテンツ表示装置における背景画像の選択処理を行う表示画面の一例を示す図である。画面21上には、ここでは、画像1から画像8までの8つの画像が選択候補として表示されている。現在、選択されている画像(1)61が、その他の画像よりも大きく表示されている。そして、画像1の画像が背景画像として表示される(71a、71b、71c)。画像2を選択すると、背景画像は変化する。従って、ユーザ操作などにより(自動的に変化しても良い)、選択候補画像が変化すると背景画像が変化するので、どれが背景画像として好ましいかを簡単に知ることができる。
尚、上記の例では、メニュー画面における背景画像の選択について述べたが、メニュー画面などに用いられるアイコンなどを画像データとして利用することができる。また、内部メモリの画像と外部メモリの画像とを両方とも表示させて選択させるようにしても良い。両方の画像をOSD処理により重ねて表示させた背景画像を用いても良い。これにより、オリジナルのメニュー画面を作成し、多様にカスタマイズすることができる。尚、メニュー画像と背景画像とは、対応付けされているのが一般的である。外部メモリから取り込んだ画像と対応付けしたメニュー表示とを対応付けしており、変更がない限り、同じ背景画像を表示させることも可能である。動画を背景画像にすれば、画像の様子が変化していくようにすることができる。
コンテンツ表示装置に適した画像を格納したメモリカードを製品としても良い。これにより、そのコンテンツ表示装置に適した背景画像のみから選択した背景画像にすることができる。予め、内部には背景画像を持っておらず、添付品としてUSBメモリなどを提供しても良い。URLからネットワーク経由で提供するようにしても良い。コンテンツ表示装置のコンテンツソースとしては、放送波、ネットワーク経由のコンテンツ、記憶媒体のコンテンツなど全てが対象となる。
また、上記の実施の形態において、添付図面に図示されている構成等については、これらに限定されるものではなく、本発明の効果を発揮する範囲内で適宜変更することが可能である。その他、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施することが可能である。
また、本実施の形態で説明した機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより各部の処理を行ってもよい。尚、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また前記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
本発明は、コンテンツ表示装置に利用可能である。
1…フロントエンド回路、3…デマルチプレクサ、11…番組情報デコード部、5…映像・音声デコード部、7…音声出力部(スピーカ)、15…OSDデータ生成部、17…画面合成部、21…表示部(ディスプレイ)、2…インターフェイス、23…リモコン受光部、25…制御部(CPU)、27…メモリ部、2a…外部メモリインターフェイス、2c…外部機器インターフェイス、2d…ネットワークインターフェイス、27a…内部背景画像用のメモリ領域、27b…外部背景画像用メモリ領域。

Claims (7)

  1. メニュー画面における背景画像を記憶する背景画像メモリと、外部から取得した背景画像をメモリとする背景画像用メモリ領域と、を備えたメモリ部と、
    メニュー表示の制御を行うメニュー表示制御部と、
    背景画像に選択処理を行う背景画像選択処理部と、を備え、
    外部メモリを検出すると、前記外部メモリから画像メモリを取り出し、前記外部メモリの画像データを表示させ、表示から所望の画像データを選択することで、背景画像を確定する処理を行うことを特徴とするコンテンツ表示装置。
  2. 前記メニュー表示における前回選択した背景画像を拡大すると、メニュー画面で背景を確定し、メニュー上での背景画像選択処理に戻った時に、選択されていた画像を視覚的に認識可能な形態で拡大したまま維持することを特徴することを請求項1に記載のコンテンツ表示装置。
  3. 前記外部メモリから内部メモリに転送された画像データは、割り当てられた後に内部メモリから消去されることを特徴とする請求項1又は2に記載のコンテンツ表示装置。
  4. 前記外部メモリからの画像データが解像度の低いデータである場合には、画像度の低い画像を背景画像としてそのまま拡大せずに、解像度の高い画像データを操作させて背景画像を生成することを特徴とする請求項1又は2に記載のコンテンツ表示装置。
  5. メニュー画面における背景画像を記憶する背景画像メモリと、外部から取得した背景画像をメモリとする背景画像用メモリ領域と、を備えたメモリ部と、
    メニュー表示の制御を行うメニュー表示制御部と、
    背景画像に選択処理を行う背景画像選択処理部と、を備えたコンテンツ表示装置におけるコンテンツ表示方法であって、
    外部メモリを検出すると、前記外部メモリから画像メモリを取り出し、前記外部メモリの画像データを表示させるステップと、
    表示から所望の画像データを選択することで、背景画像を確定する処理を行うことを特徴とする請求項と、を備えたコンテンツ表示方法。
  6. コンピュータに請求項5に記載の方法を実行させるためのプログラム。
  7. 請求項6に記載のプログラムを記録するコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018147455A (ja) * 2017-03-07 2018-09-20 シャープ株式会社 表示装置、テレビジョン受像機、表示制御方法、表示制御プログラム、制御装置、制御方法、制御プログラム、および記録媒体

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