JP2011149298A - エンジン自動停止始動制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ピニオンを回転駆動するモータと、ピニオンをエンジンのクランク軸に連結されたリングギヤに噛み合わせるアクチュエータとを個別に作動可能なスタータを備え、エンジン自動停止要求が発生したときにエンジンを自動停止させ、エンジン再始動要求が発生したときにエンジンを再始動させるエンジン自動停止始動制御装置であることを前提とする。そして、前記再始動が失敗したことを検出する検出手段S201を備え、前記検出手段S201により前記再始動の失敗が検出された場合には、その失敗検出時点から前記エンジン回転速度がゼロになるまでの期間、前記再始動の実施を禁止する(S203)。
【選択図】 図7
Description
まず、図1に基づいてエンジン始動制御システムの概略構成を説明する。
エンジン21の自動停止によりエンジン回転速度Neが降下するエンジン回転降下期間中に、エンジン回転速度Neが第1の回転速度N1(例えば500rpm)よりも高い第1の回転速度領域でエンジン再始動要求が発生したときには、スタータ11によるクランキングを行わなくてもエンジン21を再始動できると判断して、自律復帰制御を実行する。この自律復帰制御では、スタータ11によるクランキングを行わずに燃料噴射及び点火を再開してエンジン21を再始動させる。
エンジン21の自動停止によるエンジン回転降下期間中に、エンジン回転速度Neが第1の回転速度N1以下で第2の回転速度N2(例えば250rpm)よりも高い第2の回転速度領域でエンジン再始動要求が発生したときには、リングギヤ23の回転速度が比較的高いため、ピニオン13の回転速度をリングギヤ23の回転速度に同期させないと、ピニオン13をリングギヤ23にスムーズに噛み合わせることができないと判断して、先回し制御を実行する。この先回し制御では、モータ12によりピニオン13の回転速度をリングギヤ23の回転速度に同期させて両者の回転速度の差を小さくした後に、電磁アクチュエータ14によりピニオン13をリングギヤ23に噛み合わせてスタータ11によるクランキングを開始してエンジン21を再始動させる。
エンジン21の自動停止によるエンジン回転降下期間中に、エンジン回転速度Neが第2の回転速度N2以下の第3の回転速度領域でエンジン再始動要求が発生したときには、リングギヤ23の回転速度が比較的低いため、ピニオン13の回転速度をリングギヤ23の回転速度に同期させなくても、ピニオン13をリングギヤ23にスムーズに噛み合わせることができると判断して、先出し制御を実行する。この先出し制御では、電磁アクチュエータ14によりピニオン13をリングギヤ23に噛み合わせた後又はその噛み合わせの途中にモータ12によりピニオン13を回転させてスタータ11によるクランキングを開始してエンジン21を再始動させる。
エンジン21の自動停止によるエンジン回転降下期間中に、エンジン再始動要求が発生しなかった場合であっても、エンジン回転速度Neが第3の回転速度N3(N3≦N2)まで低下したときには、プリセット制御を実行する。このプリセット制御では、エンジン回転速度Neが第3の回転速度N3まで低下したときに、電磁アクチュエータ14によりピニオン13をリングギヤ23に噛み合わせて、その後、エンジン再始動要求が発生したときに、モータ12によりピニオン13を回転させてスタータ11によるクランキングを開始してエンジン21を再始動させるようにしている。
上記第1実施形態では、再始動に失敗した後の対処として、エンジン回転速度Neがゼロになった時点で先出し制御による再始動を自動的に実施する。これに対し本実施形態では、再始動に失敗した場合には、エンジン回転速度Neがゼロになった以降においても、自動で再始動を実施することを禁止する。そして、エンジン回転速度Neがゼロになった以降に、エンジン21が搭載された車両の運転者により始動操作が為されたことを条件として、再始動を実施する。
本発明は上記実施形態の記載内容に限定されず、以下のように変更して実施してもよい。また、各実施形態の特徴的構成をそれぞれ任意に組み合わせるようにしてもよい。
Claims (8)
- ピニオンを回転駆動するモータと、前記ピニオンをエンジンのクランク軸に連結されたリングギヤに噛み合わせるアクチュエータとを個別に作動可能なスタータを備え、エンジン自動停止要求が発生したときにエンジンを自動停止させ、エンジン再始動要求が発生したときにエンジンを再始動させるエンジン自動停止始動制御装置において、
前記再始動が失敗したことを検出する検出手段を備え、
前記検出手段により前記再始動の失敗が検出された場合には、その失敗検出時点からエンジン回転速度がゼロになるまでの期間、前記再始動の実施を禁止することを特徴とするエンジン自動停止始動制御装置。 - 前記エンジンの自動停止により前記エンジン回転速度が降下するエンジン回転降下期間中に前記エンジン回転速度が第1の回転速度よりも高い第1の回転速度領域で前記エンジン再始動要求が発生したときに、前記スタータによるクランキングを行わずに燃料噴射を再開して前記エンジンを再始動させる自律復帰制御を実施する自律復帰制御手段と、
前記エンジン回転降下期間中に前記エンジン回転速度が前記第1の回転速度以下で第2の回転速度よりも高い第2の回転速度領域で前記エンジン再始動要求が発生したときに、前記モータにより前記ピニオンの回転速度を前記リングギヤの回転速度に同期させた後に前記アクチュエータにより前記ピニオンを前記リングギヤに噛み合わせて前記スタータによるクランキングを開始して前記エンジンを再始動させる先回し制御を実施する先回し制御手段と、
前記エンジン回転降下期間中に前記エンジン回転速度が前記第2の回転速度以下の第3の回転速度領域で前記エンジン再始動要求が発生したときに、前記アクチュエータにより前記ピニオンを前記リングギヤに噛み合わせた後又はその噛み合わせの途中に前記モータにより前記ピニオンを回転させて前記スタータによるクランキングを開始して前記エンジンを再始動させる先出し制御を実施する先出し制御手段と、
を備え、
前記検出手段は、前記自律復帰制御、前記先回し制御及び前記先出し制御のいずれかによる前記再始動が失敗したことを検出するものであり、
前記検出手段により前記再始動の失敗が検出された場合には、その失敗検出時点から前記エンジン回転速度がゼロになるまでの期間、前記自律復帰制御、前記先回し制御及び前記先出し制御の実施を禁止することを特徴とする請求項1に記載のエンジン自動停止始動制御装置。 - 前記エンジンの自動停止により前記エンジン回転速度が降下するエンジン回転降下期間中に前記エンジン回転速度が第1の回転速度よりも高い第1の回転速度領域で前記エンジン再始動要求が発生したときに、前記スタータによるクランキングを行わずに燃料噴射を再開して前記エンジンを再始動させる自律復帰制御を実施する自律復帰制御手段と、
前記エンジン回転降下期間中に前記エンジン回転速度が前記第1の回転速度以下の第3の回転速度領域で前記エンジン再始動要求が発生したときに、前記アクチュエータにより前記ピニオンを前記リングギヤに噛み合わせた後又はその噛み合わせの途中に前記モータにより前記ピニオンを回転させて前記スタータによるクランキングを開始して前記エンジンを再始動させる先出し制御を実施する先出し制御手段と、
を備え、
前記検出手段は、前記自律復帰制御及び前記先出し制御のいずれかによる前記再始動が失敗したことを検出するものであり、
前記検出手段により前記再始動の失敗が検出された場合には、その失敗検出時点から前記エンジン回転速度がゼロになるまでの期間、前記自律復帰制御及び前記先出し制御の実施を禁止することを特徴とする請求項1に記載のエンジン自動停止始動制御装置。 - 前記エンジンの自動停止により前記エンジン回転速度が降下するエンジン回転降下期間中に前記エンジン回転速度が第2の回転速度よりも高い第2の回転速度領域で前記エンジン再始動要求が発生したときに、前記モータにより前記ピニオンの回転速度を前記リングギヤの回転速度に同期させた後に前記アクチュエータにより前記ピニオンを前記リングギヤに噛み合わせて前記スタータによるクランキングを開始して前記エンジンを再始動させる先回し制御を実施する先回し制御手段と、
前記エンジン回転降下期間中に前記エンジン回転速度が前記第2の回転速度以下の第3の回転速度領域で前記エンジン再始動要求が発生したときに、前記アクチュエータにより前記ピニオンを前記リングギヤに噛み合わせた後又はその噛み合わせの途中に前記モータにより前記ピニオンを回転させて前記スタータによるクランキングを開始して前記エンジンを再始動させる先出し制御を実施する先出し制御手段と、
を備え、
前記検出手段は、前記先回し制御及び前記先出し制御のいずれかによる前記再始動が失敗したことを検出するものであり、
前記検出手段により前記再始動の失敗が検出された場合には、その失敗検出時点から前記エンジン回転速度がゼロになるまでの期間、前記先回し制御及び前記先出し制御の実施を禁止することを特徴とする請求項1に記載のエンジン自動停止始動制御装置。 - 前記エンジンの自動停止により前記エンジン回転速度が降下するエンジン回転降下期間中に前記エンジン回転速度が第3の回転速度領域で前記エンジン再始動要求が発生したときに、前記アクチュエータにより前記ピニオンを前記リングギヤに噛み合わせた後又はその噛み合わせの途中に前記モータにより前記ピニオンを回転させて前記スタータによるクランキングを開始して前記エンジンを再始動させる先出し制御を実施する先出し制御手段を備え、
前記検出手段は、前記先出し制御による前記再始動が失敗したことを検出するものであり、
前記検出手段により前記再始動の失敗が検出された場合には、その失敗検出時点から前記エンジン回転速度がゼロになるまでの期間、前記先出し制御の実施を禁止することを特徴とする請求項1に記載のエンジン自動停止始動制御装置。 - 前記検出手段により前記再始動の失敗が検出された場合には、前記エンジン回転速度がゼロになった以降に前記再始動を再び実施することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載のエンジン自動停止始動制御装置。
- 前記検出手段により前記再始動の失敗が検出された場合には、その失敗検出の後に運転者による始動操作がなされたことを条件として、前記再始動を再び実施することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載のエンジン自動停止始動制御装置。
- ピニオンを回転駆動するモータと、前記ピニオンをエンジンのクランク軸に連結されたリングギヤに噛み合わせるアクチュエータとを個別に作動可能なスタータを備え、エンジン自動停止要求が発生したときにエンジンを自動停止させ、エンジン再始動要求が発生したときにエンジンを再始動させるエンジン自動停止始動制御装置において、
前記エンジンの自動停止によりエンジン回転速度が降下するエンジン回転降下期間中に前記エンジン回転速度がゼロとなる直前の所定回転速度まで低下したときに、前記エンジン再始動要求の発生に先立ち前記アクチュエータにより前記ピニオンを前記リングギヤに噛み合わせておくプリセット制御を実施するプリセット制御手段と、
前記プリセット制御による前記噛み合わせが失敗したことを検出する検出手段と、
を備え、
前記検出手段により前記再始動の失敗が検出された場合には、その失敗検出時点から前記エンジン回転速度がゼロになるまでの期間、前記プリセット制御の実施を禁止することを特徴とするエンジン自動停止始動制御装置。
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