JP2011148742A - 細胞賦活剤及び皮膚外用剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】 フコキサンチンによる美肌効果を相乗的に向上させ、高い細胞賦活作用を発揮する細胞賦活剤及び皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 成分(A)フコキサンチンと、成分(B)アーモンド及び/又はペパーミントを含有してなる細胞賦活剤及び皮膚外用剤。
【選択図】 なし

Description

細胞賦活効果が相乗的に向上し、老化防止効果に優れた細胞賦活剤及び皮膚外用剤に関する。
加齢、紫外線、ストレスなどによるシワ、シミ、皮膚の弾性低下といった皮膚症状の要因として、細胞機能低下などが挙げられる。このような皮膚症状を防止・改善するために、様々な有効成分の検索及び配合検討が従来なされてきた。細胞賦活剤としては、ポンカンのエッセンス(特許文献1参照)、雪嶺茸抽出物(特許文献2参照)、フサザクラ科植物の抽出物(特許文献3参照)、オオズキンカブリタケの抽出物(特許文献4参照)等、さまざまな天然由来の成分が報告されている。
また、フコキサンチンは、褐藻類、特にコンブに多く含まれるカロテノイドの一種である。このフコキサンチンが、通常は褐色脂肪細胞に特異的に存在するタンパク質であるサーモゲニン(Thermogenin;熱産生タンパク質)のUCP1(uncoupling protein 1)の発現を白色脂肪細胞において促すことで、脂肪組織における脂肪の燃焼を助けること(非特許文献1参照)、中性脂肪の吸収を調整すること(特許文献5参照)や、エラスターゼやヒアルロニダーゼ等の阻害活性を有する美肌効果(特許文献6参照)が知られている。
Maeda H,Hosokawa M,Sashima T,Funayama K.Miyashita K (2005)."Fucoxanthin from edible seaweed, Undaria pinnatifida, shows antiobesity effect thyough UCP1 expression in white adipose tissues.".Biochem Biophys Res Commun 332 (2):392-7.
特開2001−131045号公報 特開2007−70306号公報 特開2007−84443号公報 特開2008−222664号公報 特開2008−231057号公報 特開2008−291004号公報
しかしながら、化学合成や遺伝子組換などの手法によるフコキサンチンの生産が現在のところ不可能なため、供給源が褐藻のみであること、加えて褐藻中に含まれるフコキサンチン量は、多いものでも乾燥重量の0.1%程度であるため、フコキサンチンのみを有効量配合するのは困難な状況であった。そこで、本発明においては、フコキサンチンによる美肌効果を相乗的に向上させ、高い細胞賦活作用を発揮する細胞賦活剤及び皮膚外用剤を提供することを目的とした。
本願発明は、成分(A)フコキサンチンと、成分(B)アーモンド及び/又はペパーミントを含有してなる細胞賦活剤及び皮膚外用剤に関する。
本発明の細胞賦活剤及び皮膚外用剤は、成分(A)フコキサンチン及びフコキサンチンを含有する褐藻類と、成分(B)アーモンド及び/又はペパーミントを併用して用いることにより、細胞賦活効果が相乗的に向上し、高い老化防止効果を発揮する。
本発明の細胞賦活剤及び皮膚外用剤は、成分(A)フコキサンチン及びフコキサンチンを含有する褐藻類と、成分(B)アーモンド及び/又はペパーミントを併用して用いる。これらの成分に関し、個々に説明する。
本発明で用いるフコキサンチン(Fucoxanthin)は、下記化学式(1)で表されるカロテノイドの一つであり、褐藻やその他の不等毛藻に存在して茶色-オリーブ色を呈するとともに、葉緑体において光合成の補助色素として機能している。特に、褐藻類中のカロテノイドのほぼ100%がフコキサンチンであるといわれている。
Figure 2011148742
本発明においては、精製されたフコキサンチンを用いても、フコキサンチンを含有する褐藻若しくはその抽出物を用いても良い。
フコキサンチンを含有する褐藻類としては、特に限定されないが、例えばモズク科(Spermatochnaceae)モズク(イトモズク,Nemacystus decipiens)、オキナワモズク(Cladosiphon okamuranus T.;Eudesme virescens J.AG.)、コンブ科(Laminariaceae)マコンブ(Laminaria japonica)、アラメ(Eisenia bicyclis)、チガイソ科(Alariaceae)ワカメ(Undaria pinnatifida)、ホンダワラ科(Sargassaceae)ホンダワラ(Sargassum fulvellum)、ヒジキ(Sargassum fusiforme)等が例示される。これらの中でもフコキサンチンの含有量の点からマコンブを用いることが最も好ましい。
本発明で使用するアルモンドは、バラ科(Rosaceae)サクラ属(Prunus L.)植物のアルモンド(別名 へん桃,Prunus amygdalus Batch)の種子部分をそのままあるいは乾燥又は粉砕後、溶媒で抽出したものを用いる。
本発明で用いるペパーミント(Mentha arvensis L. var. piperascens Malin.)は、シソ科(Labiatae)に属する多年草で、その同属植物である、セイヨウハッカ(Mentha piperita L.)、ミドリハッカ(Mentha viridis L.)を用いることもできる。ペパーミントは、葉,茎,花等各部位を用いることができるが、地上部の全体若しくは葉を用いることが好ましい。
本発明の細胞賦活剤、皮膚外用剤において、上記の藻類、植物は、そのまま用いることもできるが、溶媒による抽出物を用いることもできる。抽出溶媒としては、水の他、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール等の低級アルコール、1、3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン等の多価アルコール、エチルエーテル、プロピルエーテル等のエーテル類、酢酸ブチル、酢酸エチル等のエステル類、アセトン、エチルメチルケトン等のケトン類などの溶媒を用いることができ、これらより1種又は2種以上を選択して用いる。また、生理食塩水、リン酸緩衝液、リン酸緩衝生理食塩水等を用いてもよい。さらに、水や二酸化炭素、エチレン、プロピレン、エタノール、メタノール、アンモニアなどの1種又は2種以上の超臨界流体や亜臨界流体を用いてもよい。また、オートクレーブなどを用いて、加圧下で抽出することも可能である。
藻類、植物の上記溶媒による抽出物は、そのままでも使用することができるが、濃縮、乾固した物を水や極性溶媒に再度溶解して使用することもでき、これらの生理作用を損なわない範囲で脱色、脱臭、脱塩等の精製処理やカラムクロマトグラフィー等による分画処理を行った後に用いてもよい。植物の前記抽出物やその処理物及び分画物は、各処理及び分画後に凍結乾燥し、用時に溶媒に溶解して用いることもできる。
本発明の皮膚外用剤には、上述の必須成分の他に、必要に応じて、通常、医薬品、医薬部外品、皮膚化粧料、毛髪用化粧料及び洗浄料に配合される、油性成分、保湿剤、粉体、色素、乳化剤、可溶化剤、洗浄剤、紫外線吸収剤、増粘剤、薬剤、香料、樹脂、防菌防黴剤、アルコール類等を適宜配合することができる。また、本発明の効果を損なわない範囲において、他の細胞賦活剤、コラーゲン産生促進剤、美白剤、抗酸化剤及び脂肪蓄積抑制剤との併用も可能である。
また、本発明の細胞賦活剤は、皮膚や毛髪に外用するだけではなく、経口摂取も可能であることより、任意の飲食品、または医薬品に応用することも可能である。ここでいう飲食品には、機能性食品及び栄養補助食品も含まれる。
さらに実施例により、本発明の特徴について詳細に説明する。まず、フコキサンチンとアーモンド、ペパーミントを併用した際の細胞賦活作用の評価について記載する。
(試料)
1.フコキサンチン
オリザ油化株式会社製、商品名フコキサンチン−WSPC0.1を用いた。
2.アーモンド抽出物
Silab社製、商品名ポリリフトを用いた。
3.ペパーミント抽出物
丸善製薬社製商品名ペパーミント抽出液LAを用いた。
[ヒト表皮角化細胞賦活作用]
ヒト表皮角化細胞株HaCaTを1ウェル当り2.0×10個となるように96ウェルマイクロプレートに播種した。播種培地には、ダルベッコ改変イーグル培地(DMEM)に5質量%のウシ胎児血清(FBS)を添加したものを用いた。24時間培養後、培地を、5質量%FBS添加DMEM培地にて表1に示す各試料濃度に調整したサンプル培養液に交換し、更に24時間培養した。培養後、サンプル培養液を、MTT試薬を100μg/mL含有するように調整した培地に交換し、更に2時間培養した。生じたフォルマザンを2−プロパノールで抽出し、マイクロプレートリーダーで550nmの吸光度を測定した。同時に濁度として650nmの吸光度を測定し、両測定値の差によってHaCaT(表皮角化細胞)に対する細胞賦活作用を評価した。なお、サンプル培養液の代わりに1質量%FBS添加DMEM培地を用いたものをコントロールとした。結果を表1にあわせて示す。
[ヒト真皮線維芽細胞賦活作用]
正常ヒト真皮線維芽細胞を1ウェル当り2.0×10個となるように96ウェルマイクロプレートに播種した。播種培地には1質量%のウシ胎児血清(FBS)を添加したダルベッコ改変イーグル培地(DMEM)を用いた。24時間後、1質量%FBS添加DMEM培地にて表1に示す濃度に調整したサンプル培養液に交換し、さらに48時間培養した。次に400μg/mLとなるよう培地にて調整したMTT試薬を、上清を除いた細胞に添加し、約2時間培養した。最後に2−プロパノールにて生じたフォルマザンを抽出し、550nmの吸光度を測定した。同時に濁度として650nmの吸光度を測定し、両測定値の差を用いて細胞賦活作用を評価した。線維芽細胞賦活作用は、サンプルブランクにおける細胞賦活作用を100とした相対値にて評価を行った。その結果を表1に合わせて示す。
Figure 2011148742
表1に示したとおり、フコキサンチンと、アーモンド抽出物若しくはペパーミント抽出物を併用することにより、それぞれを単独で倍量添加した比較例と比較して、相乗的な表皮角化細胞の賦活効果が認められていた。また、フコキサンチンとペパーミント抽出物を併用することにより、それぞれを単独で倍量添加した比較例と比較して、相乗的な真皮線維芽細胞の賦活効果が認められた。
続いて、上述のフコキサンチンと、アーモンド抽出物若しくはペパーミント抽出物を併用した皮膚外用剤と食品の処方例を示す。
[処方例1]乳液
(1)スクワラン 10.0(重量%)
(2)メチルフェニルポリシロキサン 4.0
(3)水素添加パーム核油 0.5
(4)水素添加大豆リン脂質 0.1
(5)モノステアリン酸ポリオキシエチレン
ソルビタン(20E.O.) 1.3
(6)モノステアリン酸ソルビタン 1.0
(7)グリセリン 4.0
(8)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(9)カルボキシビニルポリマー 0.15
(10)精製水 57.85
(11)アルギニン(1重量%水溶液) 20.0
(12)フコキサンチン 0.5
(13)アーモンド抽出物 0.5
製法:(1)〜(6)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方(7)〜(10)の水相成分を80℃にて加熱溶解する。これに前記油相成分を攪拌しながら加え、ホモジナイザーにより均一に乳化する。乳化終了後、冷却を開始し、(11)〜(13)を順次加え、均一に混合する。
[処方例2]化粧水
(1)エタノール 15.0(重量%)
(2)ポリオキシエチレン(40E.O.)硬化ヒマシ油 0.3
(3)香料 0.1
(4)精製水 82.38
(5)クエン酸 0.02
(6)クエン酸ナトリウム 0.1
(7)グリセリン 1.0
(8)ヒドロキシエチルセルロース 0.1
(9)フコキサンチン 0.5
(10)ペパーミント抽出物 0.5
製法:(1)に(2)及び(3)を溶解する。溶解後、(4)〜(8)を順次添加した後、十分に攪拌し、(9)、(10)を加え、均一に混合する。
[処方例3]クリーム
(1)スクワラン 10.0(重量%)
(2)ステアリン酸 2.0
(3)水素添加パーム核油 0.5
(4)水素添加大豆リン脂質 0.1
(5)セタノール 3.6
(6)親油型モノステアリン酸グリセリン 2.0
(7)グリセリン 10.0
(8)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(9)アルギニン(20重量%水溶液) 15.0
(10)精製水 40.7
(11)カルボキシビニルポリマー(1重量%水溶液) 15.0
(12)フコキサンチン 0.4
(13)ペパーミント抽出物 0.3
(14)アーモンド抽出物 0.3
製法:(1)〜(6)の油相成分を80℃にて加熱溶解する。一方(7)〜(10)の水相成分を80℃にて加熱溶解する。これに前記油相成分を攪拌しながら加え、ホモジナイザーにより均一に乳化する。乳化終了後、(11)を加え、冷却を開始し、40℃にて(12)〜(14)を加え、均一に混合する。
[処方例4]水性ジェル
(1)カルボキシビニルポリマー 0.5(重量%)
(2)精製水 86.7
(3)水酸化ナトリウム(10重量%水溶液) 0.5
(4)エタノール 10.0
(5)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(6)香料 0.1
(7)フコキサンチン 0.4
(8)ペパーミント抽出物 0.3
(9)アーモンド抽出物 0.3
(10)ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 0.1
製法:(1)を(2)に加え、均一に攪拌した後、(3)を加える。均一に攪拌した後、(4)に予め溶解した(5)を加える。均一に攪拌した後、予め混合しておいた(6)〜(10)を加え、均一に攪拌混合する。
[処方例5]温感ジェル
(1)グリセリン 97.8(質量%)
(2)カルボキシビニルポリマー 0.5
(3)精製水 0.5
(4)香料 0.1
(5)ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 0.1
(7)フコキサンチン 0.4
(8)ペパーミント抽出物 0.3
(9)アーモンド抽出物 0.3
製法:全成分を均一に混合攪拌する。
[処方例6]パック
(1)精製水 62.9(重量%)
(2)ポリビニルアルコール 12.0
(3)エタノール 17.0
(4)グリセリン 5.0
(5)ポリエチレングリコール(平均分子量1000) 2.0
(6)フコキサンチン 0.4
(7)ペパーミント抽出物 0.3
(8)アーモンド抽出物 0.3
(9)香料 0.1
製法:(2)と(3)を混合し、80℃に加温した後、80℃に加温した(1)に溶解する。均一に溶解した後、(4)と(5)を加え、攪拌しながら冷却を開始する。40℃まで冷却し、(6)〜(9)を加え、均一に混合する。
[処方例7]錠剤
(1)フコキサンチン 40.0(質量部)
(2)ペパーミント抽出物 30.0
(3)アーモンド抽出物 30.0
(4)トウモロコシデンプン 15.0
(5)グリセリン脂肪酸エステル 12.0
(6)香料 12.0
製法:(1)〜(6)を混合し、常法により打錠して、全量が600mgの錠剤を得た。

Claims (2)

  1. 成分(A)フコキサンチンと、成分(B)アーモンド及び/又はペパーミントを含有してなる細胞賦活剤。
  2. 成分(A)フコキサンチンと、成分(B)アーモンド及び/又はペパーミントを含有してなる皮膚外用剤。
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