JP2011127874A - 床暖房システム - Google Patents

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Nobuji Kazue
昇資 数江
Masanori Nakajima
正訓 仲嶋
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Abstract

【課題】配管設置工事やメンテナンスを容易に行うことができる床暖房システムを提供する。
【解決手段】圧縮機21、第1の放熱器22、膨張弁23、蒸発器24を有し、二酸化炭素を冷媒として圧縮機21の吐出圧を臨界圧力以上とするヒートポンプユニット2と、第1の放熱器22内を流れる冷媒と熱交換することによって生成された温水が内部を流れる第2の放熱器31と、第2の放熱器31を通過した空気を床下に送るよう空気の流れを形成する第1の送風機32と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、床暖房システムに関するものである。
従来より、室内を暖房するための床暖房システムとして種々のものが提案されており、例えば特許文献1には温風を床下に送風する床暖房システムが提案されている。この温風を利用した床暖房システムは、ボイラを熱源とする温風が床下内に設置された温風通路内を循環することで室内を暖めている。
特開2001−304594号公報
ところで、上述した温風を利用したタイプの床暖房システムは、その熱源として温水ボイラから供給される温水を利用しているが、この温水ボイラを駆動させるのに必要な燃料を節約したいという要望があった。
そこで、本発明は、ボイラを使用せず、燃料を節約することのできる床暖房システムを提供することを目的とする。
本発明に係る第1の床暖房システムは、圧縮機、第1の放熱器、膨張弁、蒸発器を有し、二酸化炭素を冷媒として前記圧縮機の吐出圧を臨界圧力以上とするヒートポンプユニットと、前記第1の放熱器内を流れる冷媒と熱交換することによって生成された温水が内部を流れる第2の放熱器と、前記第2の放熱器を通過した空気を床下に送るよう空気の流れを形成する第1の送風機と、を備えている。
上記床暖房システムによれば、第1の送風機によって床下に送られる空気は、第2の放熱器内を流れる温水と熱交換することによって温風となる。この第2の放熱器内を流れる温水は、ヒートポンプの第1の放熱器内を流れる冷媒と熱交換することによって生成される。このように、床下に送られる温風は、いわゆる超臨界圧サイクルを行うヒートポンプによって生成されており、従来有効に利用されていなかったヒートポンプの熱を熱源とするものであるため、温水を生成するための燃料を節約することができる。
上記第1の床暖房システムは種々の構成をとることができるが、例えば、第2の放熱器内を流れた温水が内部を流れる第3の放熱器と、第3の放熱器を通過した空気を室内に送るよう空気の流れを形成する第2の送風機と、第2の送風機によって形成される空気の流れ内において第2の放熱器の下流側に設置されたデシカント部材と、室内の空気を前記デシカント部材を通過させて床下に送るよう空気の流れを形成する第3の送風機と、をさらに備えるような構成とすることができる。この構成によれば、第2の送風機によって第3の放熱器を通過した空気を室内におくることで室内を暖房することができるが、この第3の放熱器内に流す温水は第2の放熱器内を流れた後の温水を利用しているため、熱を有効に利用することができる。また、第3の放熱器を通過して室内に送る温風をデシカント部材を通過させることで、室内に送る温風を高湿にすることができる。
また、上記第1の送風機によって形成された空気の流れ内において、第2の放熱器の下流に蓄熱材を設置してもよい。この構成によれば、料金の安い深夜電力を利用して蓄熱材に熱を貯めておき、昼間などにこの熱を利用することができる。
また、本発明に係る第2の床暖房システムは、圧縮機、第1の放熱器、膨張弁、蒸発器を有し、二酸化炭素を冷媒として前記圧縮機の吐出圧を臨界圧力以上とするヒートポンプユニットと、前記第1の放熱器内を流れる冷媒と熱交換することによって生成された温水が内部を流れる第3の放熱器と、前記第3の放熱器を通過した空気を室内に送るよう空気の流れを形成する第2の送風機と、前記第2の送風機によって形成される空気の流れ内において前記第3の放熱器の下流側に設置されたデシカント部材と、室内の空気を前記デシカント部材を通過させて床下に送るよう空気の流れを形成する第3の送風機と、を備えている。
この床暖房システムは、第2の送風機によって室内に送られた温風が第3の送風機によって室内から床下へと送風されるが、この温風は、ヒートポンプユニットの第1の放熱器内を流れる冷媒と熱交換することによって生成された温水を熱源としている。このように、床下に送られる温風は、いわゆる超臨界圧サイクルを行うヒートポンプによって生成されており、従来有効に利用されていなかったヒートポンプの熱を熱源とするものであるため、温水を生成するための燃料を節約することができる。
上記第2の床暖房システムは種々の構成をとることができるが、例えば、第3の放熱器内を流れた温水が内部を流れる第2の放熱器と、第2の放熱器を通過した空気を床下に送るよう空気の流れを形成する第1の送風機と、をさらに備えてもよい。この構成によれば、第1の送風機によって第2の放熱器を通過して加熱された温風を床下に送ることで床暖房を行っているが、この第2の放熱器内を流れる温水は、上記第3の放熱器内を流れた後の温水を利用しているため、熱の利用率を向上させることができる。
本発明によれば、配管設置工事やメンテナンスを容易に行うことのできる床暖房システムを提供することができる。
図1は本発明に係る床暖房システムの第1実施形態を示す概略図である。 図2は本発明に係る床暖房システムの第2実施形態を示す概略図である。 図3は本発明に係る床暖房システムの別の実施形態を示す概略図である。 図4は本発明に係る床暖房システムのさらに別の実施形態を示す概略図である。
(第1実施形態)
以下、本発明に係る床暖房システムの第1実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1に示すように、第1実施形態に係る床暖房システム1は、後述するファンコイルユニット3の熱源である温水を生成するヒートポンプユニット2と、床下空間Sに温風を送風するファンコイルユニット3と、ヒートポンプユニット2によって生成した温水をファインコイルユニット3に供給するための温水供給ユニット4と、を備えている。
ヒートポンプユニット2は、圧縮機21,第1の放熱器22,膨張弁23,蒸発器24が順次環状に接続されており、内部に冷媒である二酸化炭素が循環している。圧縮機21は、冷媒を臨界圧力以上まで圧縮して吐出するように構成されている。第1の放熱器22は、内部に流れる冷媒の熱を、後述する温水供給ユニット4の熱交換器41内に流れる水に対して放熱するように構成されている。また、膨張弁23は、冷媒を急激に減圧するように構成されており,蒸発器24は内部を流れる冷媒を蒸発するように構成されている。
ファンコイルユニット3は、内部に温水が流れる第2の放熱器31と、第2の放熱器31を介して床下空間S内に送風する第1の送風機32とを有しており、これらがケーシング33内に設置されている。第2の放熱器31は、内部に流れる温水を第1の送風機32から送られる空気と熱交換させるものであり、例えば、伝熱管によって構成することができる。なお、この第2の放熱器31内を流れた温水は、この後、給水配管43へと送られて循環するようにしてもよいし、排水してもよい。
温水供給ユニット4は、ヒートポンプユニット2の第1の放熱器22内を流れる冷媒と熱交換させることで内部を流れる水を加熱する熱交換器41と、この熱交換器41において加熱され生成された温水が貯留される貯湯タンク42を備えている。貯湯タンク42の下部には、水道水を貯湯タンク42内に供給する給水配管43が接続されている。また、貯湯タンク42の上部にはファンコイルユニット3の第2の放熱器31に貯湯タンク42内のお湯を供給するための給湯配管44が接続されている。なお、本実施形態では給湯配管44は第2の放熱器31のみに接続されているが、実際は、給湯配管44は複数に分岐して浴室などへも接続されている。また、給水配管43から貯湯タンク42内に供給された水を熱交換器41へ送って加熱し、再度貯湯タンク42内へ戻すための循環配管45が貯湯タンク42の下部と上部に接続されている。
次に、上述したように構成された床暖房システム1の使用方法について説明する。
まず、貯湯タンク42から第2の放熱器31に温水を供給し、第2の放熱器31を加熱させる。この貯湯タンク42内の水を加熱する方法について説明すると、給水配管43から貯湯タンク42内に送られてきた水が、循環配管45を介して熱交換器41へと送られて、ヒートポンプユニット2の第1の放熱器22内を流れる冷媒によって加熱されて温水となり貯湯タンク42内へと戻される。
このヒートポンプユニット2では、圧縮機21によって臨界圧力以上にまで圧縮されて高温高圧となった冷媒(二酸化炭素)が第1の放熱器22に送られる。第1の放熱器22内での冷媒は、温水供給ユニット4の熱交換器41内を流れる水に放熱し、これによって熱交換器41内を流れる水は加熱される。なお、冷媒自体は、超臨界圧状態であるために凝縮されることなく温度が低下して膨張弁23へと送られる。そして冷媒は膨張弁23にて減圧されて湿り蒸気の状態となって蒸発器24へと送られる。蒸発器24では、外気から吸熱することで蒸発されて飽和蒸気となり再度圧縮機21へと送られる。以上のサイクルを繰り返すことで温水供給ユニット4の熱交換器41内を流れる水を加熱して貯湯タンク42内に温水が貯留される。
このように生成された貯湯タンク42内の温水が給湯配管44を経由しファンコイルユニット3の第2の放熱器31へと送られ、第2の放熱器31が加熱される。そして、第1の送風機32が、加熱された第2の放熱器31を介して床下空間S内に送風する。この第1の送風機32によって送られる空気は、第2の放熱器31と熱交換することにより温風となって床下空間S内に送風される。
以上、第1実施形態によれば、熱源としてヒートポンプユニット2の第1の放熱器22を用いている。このように、床下に送られる温風は、いわゆる超臨界圧サイクルを行うヒートポンプ2によって生成されており、従来有効に利用されていなかったヒートポンプ2の熱を熱源とするものであるため、温水を生成するための燃料を節約することができる。また、第1実施形態では、このヒートポンプユニット2は、冷媒である二酸化炭素を圧縮機で臨界圧力以上まで圧縮する、いわゆる超臨界圧サイクルを行うため、圧縮機21から吐出されて第1の放熱器22内を流れる冷媒は比較的高温となる。このため、この第1の放熱器22によって加熱されて第2の放熱器31へと供給される温水も高温となり、第2の放熱器31の熱源を安定して確保することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明に係る床暖房システムの第2実施形態について説明する。なお、上記第1実施形態と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
図2に示すように、第2実施形態に係る床暖房システム10は、後述するデシカントユニット5の熱源である温水を生成するヒートポンプユニット2と、床下空間Sに除湿された温風を送風するデシカントユニット5と、ヒートポンプユニット2によって生成した温水をデシカントユニット5に供給するための温水供給ユニット4と、を備えている。なお、ヒートポンプユニット2と温水供給ユニット4は、上記第1実施形態と同様であるためその説明を省略し、以下、上記第1実施形態と異なる部分であるデシカントユニット5について説明する。
デシカントユニット5は、回転可能に設置されたデシカントロータ(デシカント部材)51と、デシカントロータ51の上部と対向するよう設置された第3の放熱器52と、を有している。また、デシカントユニット5は、第3の放熱器52及びデシカントロータ51の上部を介して室内空間Rに送風する第2の送風機53と、室内の空気をデシカントロータ51の下部を介して床下空間Sに送風する第3の送風機54とをさらに有している。
デシカントロータ51は、ハニカム構造の円盤状に形成されており、厚さ方向に空気が通過できるよう構成されている。このデシカントロータ51は、通過した空気中の水分を吸着できるよう、高分子収着材やシリカゲル、ゼオライトなどから形成されている。また、高温の空気が通過すると、吸着した水分が空気に奪い取られて再生するように構成されている。なお、デシカントロータ51は低速で円周方向に回転している。
次に、第2実施形態に係る床暖房システム10の使用方法について説明する。
まず、第1実施形態と同様に、ヒートポンプユニット2の第1の放熱器22内を流れる高温の冷媒によって加熱されて生成された温水が温水供給ユニット4の貯湯タンク42内に貯留される。そして、貯湯タンク42内の温水が給湯配管44を経由してデシカントユニット5の第3の放熱器52へと供給される。
第2の送風機53から送られる空気は、第3の放熱器52を通過する際に第3の放熱器52内を流れる温水と熱交換することで温風となる。この温風がデシカントロータ51の上部を通過することでデシカントロータ51に吸着された水分を奪い取り、湿度の高くなった空気が室内空間Rへと送られる。
第3の送風機54は、室内空間R内の空気をデシカントロータ51の下部を介して床下空間Sへと送風する。このようにデシカントロータ51の下部を介することで、デシカントロータ51に水分が吸着されて湿度の低くなった空気が床下空間R内へと送られる。なお、デシカントロータ51は、回転することでデシカントロータ51の下部に吸着された水分をデシカントロータ51の上部に移動させて室内空間Rへと送られる。
以上、第2実施形態によれば、上記第1実施形態と同様に、温風はヒートポンプユニット2によって生成されるため、上記第1実施形態と同様の効果を得ることができる。また、これに加えて、湿度の高い温風を室内空間Rに送るとともに、除湿された温風を床下空間S内に送ることができ、室内空間Rを直接暖房するとともに、床下からも暖房することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。例えば、図3や図4に示すように、ファンコイルユニット3とデシカントユニット5との両方を備えた床暖房システム100とすることもできる。この場合、図3に示すように、ファンコイルユニット3の第2の放熱器31内を流れた温水が続いてデシカントユニット5の第3の放熱器52を流れるように構成してもよいし、図4に示すように、温水の流れを逆、すなわちデシカントユニット5の第3の放熱器52を流れた後にファンコイルユニット3の第2の放熱器31を流れるような構成とすることもできる。
また、上記各実施形態において、蓄熱材を各放熱器の下流側に配置することもできる。このように蓄熱材を配置しておくことで、料金の安い夜間電力を使用して蓄熱材に熱を貯めておき、昼間などにこの熱を利用することができる。
1、10、100 床暖房システム
2 ヒートポンプユニット
21 圧縮機
22 第1の放熱器
23 膨張弁
24 蒸発器
3 ファンコイルユニット
31 第2の放熱器
32 第1の送風機
5 デシカントユニット
51 デシカントロータ
52 第3の放熱器
53 第2の送風機
54 第3の送風機

Claims (5)

  1. 圧縮機、第1の放熱器、膨張弁、蒸発器を有し、二酸化炭素を冷媒として前記圧縮機の吐出圧を臨界圧力以上とするヒートポンプユニットと、
    前記第1の放熱器内を流れる冷媒と熱交換することによって生成された温水が内部を流れる第2の放熱器と、
    前記第2の放熱器を通過した空気を床下に送るよう空気の流れを形成する第1の送風機と、
    を備える、床暖房システム。
  2. 前記第2の放熱器内を流れた温水が内部を流れる第3の放熱器と、
    前記第3の放熱器を通過した空気を室内に送るよう空気の流れを形成する第2の送風機と、
    前記第2の送風機によって形成される空気の流れ内において前記第2の放熱器の下流側に設置されたデシカント部材と、
    室内の空気を前記デシカント部材を通過させて床下に送るよう空気の流れを形成する第3の送風機と、
    をさらに備える、請求項1に記載の床暖房システム。
  3. 前記第1の送風機によって形成された空気の流れ内において前記第2の放熱器の下流に設置された蓄熱材をさらに備える、請求項1又は2に記載の床暖房システム。
  4. 圧縮機、第1の放熱器、膨張弁、蒸発器を有し、二酸化炭素を冷媒として前記圧縮機の吐出圧を臨界圧力以上とするヒートポンプユニットと、
    前記第1の放熱器内を流れる冷媒と熱交換することによって生成された温水が内部を流れる第3の放熱器と、
    前記第3の放熱器を通過した空気を室内に送るよう空気の流れを形成する第2の送風機と、
    前記第2の送風機によって形成される空気の流れ内において前記第3の放熱器の下流側に設置されたデシカント部材と、
    室内の空気を前記デシカント部材を通過させて床下に送るよう空気の流れを形成する第3の送風機と、
    を備える、床暖房システム。
  5. 前記第3の放熱器内を流れた温水が内部を流れる第2の放熱器と、
    前記第2の放熱器を通過した空気を床下に送るよう空気の流れを形成する第1の送風機と、
    をさらに備える、請求項4に記載の床暖房システム。
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