JP2011122342A - 岸壁用梯子 - Google Patents

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隆一 河原
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Abstract

【課題】視認性の優れた岸壁用梯子を提供する。
【解決手段】一対の縦木部11に架け渡たされた複数の横木部15の前面に発光ダイオード17を設けた。縦木部11は岸壁700の水平面700aに引っ掛けられるアーム部111を有している。発光ダイオード17に電力を供給するための太陽電池19がアーム部111の上面に配置され、太陽電池19により生じた電気エネルギーがアーム部111に収容された蓄電池に蓄えられる。
【選択図】図1

Description

この発明は岸壁用梯子に関する。
従来、並設された二体の防舷基体(縦木部)と、5本の横桟(横木部)と、発光手段とを備える防舷材が知られている(下記特許文献1参照)。
防舷基体は弾性を有する硬質ゴムを角筒状に形成してなる。
横桟は二本の防舷基体の間に架設されている。横桟は金属棒の表面を防舷基体と同質の硬質ゴムで被覆してなる。
発光手段は、太陽電池装置と発光ダイオード(発光体)とで構成されている。太陽電池装置は太陽電池と蓄電池とを含んでいる。太陽電池及び蓄電池は防舷基体の天面に形成された電池配置部に配置されている。
発光ダイオードは、防舷基体の取着孔の周縁に形成してある配置溝内に設けられている。
昼間時、太陽電池は光エネルギーを電気エネルギーに変換し、蓄電池は電気エネルギーを蓄える。夜間時、発光ダイオードは蓄電池に蓄えられた電気エネルギーによって発光する。
この防舷材は、船が岸壁に直接接触するのを防ぐ役割を有するとともに、岸壁から海に転落した人が岸壁に戻ることができるようにするための救助用の梯子としての役割をも有する。
特開平9−25623号公報(段落0017、0022、0024、図2参照)
上述のように、発光ダイオードは防舷基体の取着孔の周縁に形成された配置溝内に設けられており、しかも発光ダイオードは配置溝の奥(岸壁の垂直面上)に位置しているので、防舷材を真正面から見ないと発光ダイオードが発光しているのかどうかがわからず、海に転落した人にとって発光ダイオードの視認性が悪かった。つまり、夜間、海面から発光ダイオードの光を視認することは困難であり、防舷材の場所を認識しにくかった。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は視認性の優れた岸壁用梯子を提供することである。
前述の課題を解決するため請求項1の発明は、複数の縦木部と、岸壁の垂直面に固定され、前記複数の縦木部を支持する複数の支持部と、前記複数の縦木部に架け渡された複数の横木部とを備える岸壁用梯子において、前記縦木部と前記横木部とのうちの少なくとも一方の前面に複数の発光体が設けられていることを特徴とする。
上述のように、縦木部の前面と横木部の前面とのうちの少なくとも一方の前面に発光体が設けられているので、岸壁用梯子を海面から見たとき、発光体の光を視認することができる。
請求項2の発明は、請求項1記載の岸壁用梯子において、前記複数の縦木部は、前記岸壁の水平面に引っ掛けられるアーム部を有していることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2記載の岸壁用梯子において、前記発光体の電源が太陽電池であることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3記載の岸壁用梯子において、前記アーム部の上面に前記太陽電池が配置され、前記アーム部内に前記太陽電池によって充電される蓄電池が収容されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項4記載の岸壁用梯子において、前記縦木部と前記横木部とが筒状であり、前記蓄電池と前記発光体とを接続する電線が前記縦木部及び前記横木部の内部空間に収容されていることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれか1項記載の岸壁用梯子において、前記発光体が発光ダイオードであることを特徴とする。
この発明によれば、視認性の優れた岸壁用梯子を提供することができる。
図1はこの発明の一実施形態に係る岸壁用梯子の正面図である。 図2は図1のII−II線に沿う断面図である。 図3は図1に示す岸壁用梯子の平面図である。 図4は図3に示す岸壁用梯子からハンドルを外した状態を示す平面図である。 図5は図1のV−V線に沿う断面図である。 図6は図1に示す岸壁用梯子のアーム部を岸壁に固定する作業を示す概念図である。 図7は図1に示す岸壁用梯子の支持部を岸壁に固定する作業を示す概念図である。 図8は比較例の岸壁用梯子を岸壁に位置決め・支持する作業を示す概念図である。 図9は比較例の岸壁用梯子を岸壁に固定する作業を示す概念図である。
以下、この発明の一実施形態の岸壁用梯子を図1〜図5に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、岸壁用梯子100は一対の縦木部11と複数の支持部13と複数の横木部15と複数の発光ダイオード(発光体)17と複数の太陽電池19と複数の蓄電池(図示せず)とを備えている。
一対の縦木部11はステンレス製である。縦木部11は縦木部本体110とアーム部111とを有する。縦木部本体110は直線的な角筒である。一方の縦木部11の縦木部本体110と他方の縦木部11の縦木部本体110とは互いに平行に配置される。両方の縦木部本体110の相対する側面部には、横木部15をねじ止めするための複数組のねじ孔(図示せず)が縦木部本体110の長手方向へ沿って等間隔に形成されている。1つの組は周方向へ等間隔に並ぶ4つのねじ孔で構成される。
アーム部111は縦木部本体110の上端部に溶接されている。アーム部111は縦木部本体110の長手方向に対して直角の方向へ延びる箱であり、その内部空間は縦木部本体110の内部空間に通じる。アーム部111はアーム部111を岸壁700の水平面700aにボルト止めするための2つの固定片111aを有する(図3参照)。固定片111aにはボルト通し孔(図示せず)が形成されている。アンカーボルト31をボルト通し孔に通し、そのアンカーボルト31を岸壁700の水平面700aに打ち込むことにより、アーム部111が岸壁700の水平面700aに固定される。アーム部111の一方の側面部には開口111bが形成されている(図2参照)。開口111bは蓋112によって塞がれている。蓋112はねじ113によってアーム部111に固定されている。
複数の支持部13はステンレス製である。支持部13は直線的な角筒であり、支持部13の一端部は縦木部本体110の後面部に溶接されている。支持部13の他端部には固定片131が設けられている(図5参照)。固定片131にはボルト通し孔(図示せず)が形成されている。アンカーボルト32(図1参照)をボルト通し孔に通し、そのアンカーボルト32を岸壁700の垂直面700bに打ち込むことにより、支持部13は岸壁700の垂直面700bに固定され、縦木部11が岸壁700の垂直面700bに平行に支持される。
複数の横木部15はステンレス製である。横木部15は直線的な円筒であり、横木部15の外周面には滑り止めのためにローレット加工が施されている。横木部15の両端部にはフランジ部151が溶接されている。フランジ部151には4つのねじ通し孔(図示せず)が形成されている。4つのねじ通し孔は周方向へ等間隔に並ぶ。一方のフランジ部151のねじ通し孔にねじ152を通し、そのねじ152を一方の縦木部本体110の側面部のねじ孔(図示せず)にねじ込み、他方のフランジ部151のねじ通し孔にねじ152を通し、そのねじ152を他方の縦木部本体110の側面部のねじ孔(図示せず)にねじ込むことにより、2つの縦木部本体110に横木部15が架け渡される。
発光ダイオード17は横木部15の前面の3か所に設けられている(図1参照)。なお、横木部15のうちの最も下に位置する横木部15とそのすぐ上の横木部15とには、これらが満潮時に海中に没することがあるので、発光ダイオード17が設けられていない。
太陽電池19は縦木部11のアーム部111の上面111cに配置されている(図4参照)。また、アーム部111内には太陽電池19の受光量に応じて発光ダイオード17の点灯を制御する回路基板(図示せず)が収容されている。
蓄電池は縦木部11のアーム部111内に収容されている。この蓄電池と発光ダイオード17とを接続する電線(図示せず)は縦木部11及び横木部15の内部空間に収容されている。
縦木部11の上部にはハンドル25が取り付けられている(図2、図3参照)。ハンドル25の両端部にはフランジ部251が溶接されている。フランジ部251には4つのねじ通し孔(図示せず)が形成されている。一方のフランジ部251のねじ通し孔にねじ252を通し、そのねじ252をアーム部111の上面部111cのねじ孔111d(図4参照)にねじ込み、他方のフランジ部251のねじ通し孔にねじ252を通し、そのねじ252を縦木部本体110の前面部のねじ孔(図示せず)にねじ込むことにより、ハンドル25が縦木部11に固定される。
昼間時、太陽電池19で生じた電気は蓄電池に蓄えられる。
夜間時、発光ダイオード17は蓄電池に蓄えられた電気によって発光する。この実施形態では橙色の光が点滅する。
次に、岸壁用梯子100の岸壁700への取付作業について図6、図7に基づいて説明する。
まず、クレーン車800のクレーン801に吊り下げられた岸壁用梯子100のアーム部111を作業者H1が岸壁700の水平面700aに引っ掛けるとともに、岸壁用梯子100を岸壁700の垂直面700bに位置決めする。そして、作業者H1は、図3に示すように、アーム部111の固定片111aをアンカーボルト31で岸壁700の水平面700aに固定する。その結果、岸壁用梯子100は岸壁700に仮止めされる。
次に、クレーン車800のクレーン801に吊り下げられたゴンドラ802に作業者H1が乗り(図7参照)、作業者H1は、図1に示すように、支持部13の固定片131をアンカーボルト32で岸壁700の垂直面700bに固定する。
以上の作業により、岸壁用梯子100は岸壁700に取り付けられる。
岸壁用梯子100の岸壁700への取付作業がいかに簡単かがわかるように、比較例の岸壁用梯子600の取付作業を図8、図9に基づいて説明する。
まず、クレーン車800のクレーン801に吊り下げられた岸壁用梯子600を作業者H1がロープ803で引き寄せ、岸壁用梯子600を岸壁700の垂直面700bの所定位置に配置する。
次に、クレーン801に吊り下げられたゴンドラ802に乗った別の作業者H2が岸壁用梯子600を複数のアンカーボルト(図示せず)で岸壁700の垂直面700bに固定する。作業者H2がアンカーボルトを岸壁700の垂直面700bに打ち込む作業を行っているとき、作業者H1は岸壁用梯子600が動かないように岸壁用梯子600を支持し続けなければならない。
以上のように、この発明の一実施形態の岸壁用梯子100では、一人の作業者H1(クレーン車800の運転者は除く)だけで岸壁用梯子100の取付作業を行うことができるが、比較例の岸壁用梯子600では、二人の作業者H1,H2(クレーン車800の運転者は除く)が岸壁用梯子600の取付作業を行わなければならない。
特に、作業者H1は比較例の岸壁用梯子600の取付作業時、岸壁用梯子600を支持するだけではなく、岸壁700の垂直面700bに対して岸壁用梯子600が位置決めされた状態を保たせなければならず、作業者H1の負担が大きかった。
この実施形態によれば、発光ダイオード17が横木部15の前面に設けられているので、岸壁用梯子100を斜め下方から見ても、発光ダイオード17の光が見え、視認性が向上する。したがって、夜間、岸壁700から海に転落した人は、迅速に岸壁用梯子100を見つけることができる。
また、海が荒れて波が高く、海に転落した人が波の揺れにタイミングを合わせて横木部15にしがみつかなければならない状況でも、発光ダイオード17が横木部15に設けられ、横木部15の位置がわかりやすいので、横木部15にしがみつきやすい。
更に、縦木部11がアーム部111を有しているので、岸壁用梯子100を岸壁700に簡単かつ精度良く取り付けることができる。
また、太陽電池19を発光ダイオード17の電源として用いたので、経済的である。また、岸壁用梯子100を岸壁700に取り付ける際に、配線工事の必要がないので、岸壁用梯子100の設置工事費を低減することができる。
更に、蓄電池と発光ダイオード17とを接続する電線が縦木部11及び横木部15の内部空間に収容されているので、電線が潮風等にさらされない。
また、発光体として発光ダイオード17を用いたので、他の発光体に較べ消費電力が少なく、経済的である。
なお、上述の実施形態では、縦木部11はアーム部111を有しているが、アーム部111はなくてもよい。また、縦木部11は3つ以上でもよい。
また、発光ダイオード17の電源として太陽電池19を用いたが、発光ダイオード17の電源は太陽電池19に限られない。
なお、太陽電池19をアーム部111の上面111cに配置し、蓄電池をアーム部111内に収容したが、太陽電池19や蓄電池の設置場所は、これらに限られない。例えば、それらをアーム部111から離れた場所に設置してもよい。また、太陽電池19を2つのアーム部111のそれぞれに収容したが、蓄電池を一方のアーム部111にだけ収容し、その蓄電池に2つの太陽電池19の電気エネルギーを蓄えさせるようにしてもよい。
また、蓄電池と発光ダイオード17とを接続する電線を縦木部11及び横木部15の内部空間に収容したが、必ずしもこのようにする必要はない。
なお、発光体として発光ダイオード17を用いたが、発光体は発光ダイオード17に限られず、電球等でもよい。
また、上述の実施形態では、発光ダイオード17を横木部15の前面に設けたが、縦木部11の前面だけに設けてもよいし、横木部15の前面と縦木部11の前面との両方に設けてもよい。なお、1つの横木部15に設ける発光ダイオード17は上述の実施形態のように3つでもよいし、5つでもよい。発光ダイオード17の数は横木部15の長さ等に応じて適宜決定される。
更に、横木部15の前面の発光ダイオード17の発光の向きについては、水平方向でもよいし、斜め下方でもよい。
100,600 岸壁用梯子
11 縦木部
111 アーム部
111c 上面
13 支持部
15 横木部
17 発光ダイオード(発光体)
19 太陽電池
700 岸壁
700a 水平面
700b 垂直面

Claims (6)

  1. 複数の縦木部と、
    岸壁の垂直面に固定され、前記複数の縦木部を支持する複数の支持部と、
    前記複数の縦木部に架け渡された複数の横木部と
    を備える岸壁用梯子において、
    前記縦木部と前記横木部とのうちの少なくとも一方の前面に複数の発光体が設けられていることを特徴とする岸壁用梯子。
  2. 前記複数の縦木部は、前記岸壁の水平面に引っ掛けられるアーム部を有していることを特徴とする請求項1記載の岸壁用梯子。
  3. 前記発光体の電源が太陽電池であることを特徴とする請求項2記載の岸壁用梯子。
  4. 前記アーム部の上面に前記太陽電池が配置され、前記アーム部内に前記太陽電池によって充電される蓄電池が収容されていることを特徴とする請求項3記載の岸壁用梯子。
  5. 前記縦木部と前記横木部とが筒状であり、前記蓄電池と前記発光体とを接続する電線が前記縦木部及び前記横木部の内部空間に収容されていることを特徴とする請求項4記載の岸壁用梯子。
  6. 前記発光体が発光ダイオードであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の岸壁用梯子。
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