JP2011118517A - 文書画像生成サーバ及びプログラム、並びに文書閲覧システム - Google Patents

文書画像生成サーバ及びプログラム、並びに文書閲覧システム Download PDF

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Abstract

【課題】高価なサーバを用いずに、文書画像を表示するまでの処理時間を短縮すること。
【解決手段】操作パネル14が操作されると、サーバ12は、携帯電話端末11からの要求を受信する(S41)。サーバ12が、文書ファイルの閲覧開始の要求を受信した場合(S42でYES)、閲覧開始の要求があった文書ファイルがRAM23に読み出される(S43)。文字情報検出部31は、文書ファイルに含まれる文字のサイズを検出する(S44)。文書分割部46は、検出された文字のサイズに基づいて、文書ファイルを、同一又は同程度のサイズの連続する文字毎の単位に分割する(S45)。解像度算出部32は、分割された単位毎に、検出された文字のサイズに基づいて、文書画像の解像度を算出する(S46)。変換部33は、算出された解像度となるように、分割された文書ファイルを、分割された単位毎の複数の文書画像に変換する(S47)。
【選択図】図12

Description

本発明は、端末で閲覧させる文書画像を生成する文書画像生成サーバ及びプログラム、並びに文書画像を閲覧させる文書閲覧システムに関する。
オフィスにおいて、文書ファイル(例えば、マイクロソフト社のワード、エクセル、パワーポイント)を電子メールで送受信したり、その文書ファイルを閲覧したりすることは、日常的に行われている。その一方で、社内の文書ファイルを、電子メールで社外に送信したり、社外から閲覧したりすることは、情報漏洩を防止する観点から懸念されている。
しかし、社外から容易に社内の文書ファイルにアクセスできれば、業務効率向上への寄与は大きい。特に、社員が持ち歩く携帯電話端末からアクセス可能ならば、非常に有意義である。
そこで、携帯電話端末をいわゆるシンクライアントとしたネットワークシステムの技術開発が盛んになっている(例えば、非特許文献1参照)。このネットワークシステムでは、携帯電話端末から文書ファイルの閲覧要求があった場合、サーバにおいて、閲覧要求のあった文書ファイルがいくつかの画像(以下、文書画像という)に順次変換される。そして、文書画像が携帯電話端末に送信され、閲覧が可能となる。このネットワークシステムによれば、ほとんどの処理がサーバ側に集中し、携帯電話端末側にデータが残らないので、情報漏洩が防止できる。
" 仮想PC型シンクライアントシステム VirtualPCCenter基盤ソフトウェア"、[online]、日本電気株式会社、[平成21年9月25日検索]、インターネット(URL:http://www.nec.co.jp/pfsoft/vpcc_sw/)
ところで、オフィスにおける文書ファイルは、A4サイズの紙への出力を想定して作成されたものが多い。このような文書ファイルを、携帯電話端末の小さな画面で閲覧する場合、文書画像を拡大して部分的に表示することになる。文書画像が低解像度である場合、拡大しても鮮明に表示できないから、高解像度の文書画像を表示することが通常である。
しかし、文書画像の高解像度化に伴い、サーバが高価になる、あるいは、文書画像を表示するまでの処理時間が長引くといった問題が生じている。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、シンクライアントによるネットワークシステムにおいて、高価なサーバを用いずに、文書画像を表示するまでの処理時間を短縮することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の文書画像生成サーバは、文字及びそのサイズに関する情報を含んだ文書ファイルを読み込む文書読込み手段と、前記文書ファイルに含まれる文字のサイズを検出する文字サイズ検出手段と、前記文書ファイルを、同一又は同程度のサイズの連続する文字毎の複数の単位に分割する文書分割手段と、前記文書ファイルを、前記単位毎に、その単位を構成する文字のサイズに基づく解像度を有した端末閲覧用の文書画像に変換する変換手段とを備えていることを特徴とする。
端末からの要求に応じ、前記単位毎に前記文書画像を出力する画像出力手段を備えていることが好ましい。
本発明の別の文書画像生成サーバは、文字及びそのサイズに関する情報を含んだ文書ファイルを読み込む文書読込み手段と、前記文書ファイルを端末閲覧用の文書画像に変換する変換手段と、前記文書ファイルに含まれる文字のサイズを検出する文字サイズ検出手段と、前記文書ファイルを、同一又は同程度のサイズの連続する文字毎の複数の単位に分割する文書分割手段と、前記単位毎に、その単位を構成する文字のサイズに基づいて、前記文書画像の圧縮率を算出する圧縮率算出手段と、各単位の圧縮率で前記単位毎に前記文書画像を圧縮する画像圧縮手段とを備えていることを特徴とする。
端末からの要求に応じ、前記文書画像を出力する画像出力手段を備えていることが好ましい。
本発明の文書画像生成プログラムは、文字及びそのサイズに関する情報を含んだ文書ファイルを読み込む文書読込み手段、前記文書ファイルに含まれる文字のサイズを検出する文字サイズ検出手段、前記文書ファイルを、同一又は同程度のサイズの連続する文字毎の複数の単位に分割する文書分割手段、及び前記文書ファイルを、前記単位毎に、その単位を構成する文字のサイズに基づく解像度を有した端末閲覧用の文書画像に変換する変換手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
本発明の別の文書画像生成プログラムは、文字及びそのサイズに関する情報を含んだ文書ファイルを読み込む文書読込み手段、前記文書ファイルを端末閲覧用の文書画像に変換する変換手段、前記文書ファイルに含まれる文字のサイズを検出する文字サイズ検出手段、前記文書ファイルを、同一又は同程度のサイズの連続する文字毎の複数の単位に分割する文書分割手段、前記単位毎に、その単位を構成する文字のサイズに基づいて、前記文書画像の圧縮率を算出する圧縮率算出手段、及び各単位の圧縮率で前記単位毎に前記文書画像を圧縮する画像圧縮手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
本発明の文書閲覧システムは、段落[0010]又は[0012]に記載の文書画像生成サーバと、前記文書画像を閲覧する端末とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、高価なサーバを用いずに、文書画像を表示するまでの処理時間を短縮することができる。
文書閲覧システムの概略図である。 文書画像生成サーバのブロック図である。 CPUの機能を説明するブロック図である。 データの流れを説明するブロック図である。 文書画像生成サーバの処理手順を説明するフローチャートである。 第3実施形態におけるCPUの機能を説明するブロック図である。 第3実施形態におけるデータの流れを説明するブロック図である。 第3実施形態における文書画像生成サーバの処理手順を説明するフローチャートである。 第5実施形態におけるCPUの機能を説明するブロック図である。 第5実施形態における文書画像生成サーバの処理手順を説明するフローチャートである。 第6実施形態におけるCPUの機能を説明するブロック図である。 第6実施形態における文書画像生成サーバの処理手順を説明するフローチャートである。 第7実施形態におけるCPUの機能を説明するブロック図である。 第7実施形態におけるデータの流れを説明するブロック図である。 第7実施形態における文書画像生成サーバの処理手順を説明するフローチャートである。
[第1実施形態]
図1に示す携帯電話端末11は、電話、インターネットなどの通信機能を有している。携帯電話端末11は、インターネットを介して文書画像生成サーバ12に接続される。文書画像生成サーバ12としては、オフィスに設置されたパーソナルコンピュータ等が想定される。
文書画像生成サーバ12は、文書ファイルを、所定単位(例えば、ページ単位)の複数の画像(以下、文書画像という)に変換し、携帯電話端末11に送信する。携帯電話端末11では、画像形式で文書ファイルが閲覧可能となる。このように、携帯電話端末11は、文書画像生成サーバ12とともに、文書ファイルを閲覧するための文書閲覧システムを構成する。
携帯電話端末11の前面には、液晶表示画面13の他に、通信時のダイヤルボタンや各種設定ボタンからなる操作パネル14が設けられている。液晶表示画面13の上方には、受話スピーカ15が設けられ、操作パネル14の下方には、送話マイク16が設けられている。受話スピーカ15及び送話マイク16には、通信回路や音声処理回路などから構成された電話ユニット(図示省略)が接続されている。
図2に示すように、文書画像生成サーバ12は、CPU21を備えている。CPU21は、携帯電話端末11の操作パネル14から入力される操作信号などにしたがって、文書画像生成サーバ12全体を制御する。CPU21には、データバス22を介して、RAM23、ハードディスクドライブ(HDD)24、無線通信部25が接続されている。無線通信部25には、アンテナ26が接続されている。
RAM23は、CPU21が処理を実行するために用いられる作業用メモリである。HDD24には、文書画像生成サーバ12を動作させるための各種プログラムや、携帯電話端末11で閲覧させる文書ファイル(例えば、マイクロソフト社のワード、エクセル、パワーポイント)、その他のデータが記憶されている。文書ファイルには、文字及びそのサイズに関する情報が書き込まれている。
CPU21は、HDD24からプログラムやデータをRAM23に読み込む。つまり、CPU21は、文書ファイルを読み込む文書読込み手段として機能する。そして、CPU21は、プログラムを逐次実行し、データを処理する。無線通信部25は、アンテナ26を介して携帯電話端末11と通信する。
ところで、一般に利用されている文書ファイルは、マイクロソフト社のワード、エクセル、パワーポイントなど様々であり、また、各文書ファイルは、タイトル、本文、注釈、埋込み画像などの特性が異なる部分から構成されている。一般的に、多くの文書ファイルでは、文字情報が占める割合が高い、文字の空間周波数成分は、埋込み画像の空間周波数成分よりも高い、小さな文字の空間周波数成分は、大きな文字の空間周波数成分よりも高いとそれぞれ考えられる。このため、文書画像生成サーバ12が生成する文書画像については、文字の最小サイズ(高周波成分)に着目して適切な解像度を推定することが合理的と考えられる。そこで、本実施形態の文書画像生成サーバ12は、文書ファイルに書き込まれた文字の最小サイズに基づいて、文書画像の解像度を決定する。
図3に示すように、CPU21には、プログラムの実行により、文字情報検出部31、解像度算出部32、及び変換部33が構築される。文字情報検出部31は、文書ファイルに対応するAPI(Application Program Interface)を利用して文書ファイルを走査し、文書ファイルに含まれる文字の最小サイズを検出する。このように、文字情報検出部31は、文字のサイズを検出する文字サイズ検出手段として機能する。走査は、所定単位(ページ単位)毎に行う。また、文字情報検出部31は、走査した範囲に含まれる合計文字数を検出する。
解像度算出部32は、単位(例えば、ページ単位)毎に、文字情報検出部31で検出された文字の最小サイズに基づいて、これから生成する文書画像の解像度を算出する。解像度D[dpi(dot per inch)]の算出式は、一文字当たりのドット数をK[dot]とし、文字サイズをp[pt]とした場合、1[inch]=72[pt]なので、D=72×K/p・・・(1)で表される。解像度Dは、文字サイズpが小さいほど高くなる。
但し、文字情報検出部31が走査した範囲の合計文字数が所定の閾値Thに達していない場合には、解像度算出部32は、上記算出式(1)を用いず、予め定められた標準値D0を解像度とする。標準値D0は、上記算出式(1)により算出される解像度と比較して低い解像度となるように定められている。これは、埋込み画像などの文字以外の部分が文書ファイルの多くを占めている場合に、不必要に高解像度の文書画像とならないようにするためである。なお、一文字当たりのドット数K、閾値Th、標準値D0は、固定パラメータであり、事前に行った実験(試行的な画像生成と目視による画像確認)により定められる。
変換部33は、解像度算出部32で算出された解像度となるように、文書ファイルを、所定単位(例えば、ページ単位)の複数の文書画像に変換する。このように、変換部33は、文書ファイルを文書画像に変換する変換手段として機能する。
変換された文書画像は、RAM23に記憶されるとともに、画像出力手段として機能する無線通信部25によって、閲覧要求に応じて携帯電話端末11に順次送信される。携帯電話端末11の液晶表示画面13には、文書画像が表示され、閲覧が可能となる。
次に、文書画像生成サーバ12の処理手順を、図4のブロック図、及び図5のフローチャートを参照しながら説明する。
携帯電話端末11の操作パネル14が操作され、閲覧する文書ファイルが指定されると、文書ファイルの閲覧要求が携帯電話端末11から送信される。文書画像生成サーバ12が、文書ファイルの閲覧要求を受信すると、閲覧要求があった文書ファイルがHDD24からRAM23に読み出される(ステップ(以下、Sと略す)11)。
文書ファイルがRAM23に読み出されると、文字情報検出部31は、文書ファイルを走査し、文書ファイルに含まれる文字の最小サイズを検出する(S12)。そして、解像度算出部32は、検出された文字の最小サイズに基づいて、文書ファイルから変換する文書画像の解像度を算出する(S13)。
解像度が算出されると、変換部33は、算出された解像度となるように、文書ファイルを文書画像に変換する(S14)。文書画像は、無線通信部25及びアンテナ26を介して携帯電話端末11に順次送信され(S15)、携帯電話端末11で閲覧可能となる。
このような構成にしたことで、高価なサーバを用いずに、文書画像を表示するまでの処理時間を短縮することができる。また、閲覧する者にとって十分な画質の文書画像を得ることができる。
なお、本実施形態では、解像度算出部32が算出した解像度となるように、変換部33が文書ファイルを文書画像に変換したが、変換部33に縦横のドット数を与え、当該ドット数の文書画像となるように、変換部33が文書ファイルを変換してもよい。なお、横のドット数Xは、文書画像の横幅をW[inch]とした場合、X=D×W・・・(2)で表され、縦のドット数Yは、文書画像の縦の高さをH[inch]とした場合、Y=D×H・・・(3)で表される。
[第2実施形態]
本実施形態は、文書画像の解像度の決定が、文書ファイルに書き込まれた文字の最小サイズに基づくことに代えて、文書ファイルに書き込まれた文字のサイズの分布(ヒストグラム)に基づくことが、第1実施形態と異なる。
第1実施形態では、文字の最小サイズに着目したが、小さな文字で表現される内容は、トレードマークのように、文書ファイルを閲覧する者が必ずしも必要としない情報である可能性がある。また、文書ファイルの大部分が一定の文字サイズで記述されていることもある。このため、文字サイズの分布に着目して適切な解像度を推定することがより合理的と考えられる。そこで、本実施形態の文書画像生成サーバ12は、文書ファイルに書き込まれた文字のサイズの分布に基づいて、文書画像の解像度を決定する。
文字情報検出部31は、文書ファイルに含まれる文字のサイズの分布を検出する。解像度算出部32は、最頻値となる文字サイズに基づいて、これから生成する文書画像の解像度を算出する。解像度Dは、上記算出式(1)で表されるが、最頻値となる文字サイズ以上の文字数の合計が、文書ファイル全体の文字数に対して所定の割合Thrに達していない場合には、解像度算出部32は、上記算出式(1)を用いず、標準値D0を解像度とする。なお、割合Thrは、固定パラメータであり、事前に行った実験(試行的な画像生成と目視による画像確認)により定められる。なお、第1実施形態と同様の構成、作用、及び効果についての説明は省略する。また、以下の実施形態では、他の実施形態と異なる点だけを説明する。
なお、本実施形態では、生成する文書画像の解像度を、最頻値となる文字サイズに基づいて算出したが、文字サイズの分布に基づいて算出すればよく、例えば、文字サイズの平均値や中央値に基づいて算出してもよい。これらの場合であっても、最頻値の場合と同様の効果が期待できる。また、最頻値、平均値、中央値を用いる場合に、文字サイズ毎に適当な重みを付ける等、本実施形態を変形した形態とすることも可能である。
本実施形態では、閾値Th又は割合Thrとの関係で、基準となるサイズの文字(例えば、最頻値となるサイズの文字)の数を評価し、標準値D0を解像度とする場合を定めたが、基準となるサイズの文字の数を評価することに代えて、基準となるサイズの文字の数に文字サイズの二乗を乗じた値(基準となるサイズの文字の数×文字サイズ×文字サイズ)を評価してもよい。この値は、基準となるサイズの文字が占める面積の代理変数といえる。
[第3実施形態]
本実施形態は、文書ファイルに書き込まれた文字の最小サイズに基づいて、文書画像の解像度を決定することに代えて、文書画像の圧縮率を決定することが、第1実施形態と異なる。
図6に示すように、CPU21には、プログラムの実行により、文字情報検出部31、変換部33、圧縮率算出部41、及び画像圧縮部42が構築される。変換部33は、文書ファイルを、所定単位(例えば、ページ単位)の複数の文書画像に変換する。
圧縮率算出部41は、単位(例えば、ページ単位)毎に、文字情報検出部31で検出された文字の最小サイズに基づいて、文書画像の圧縮率(Q値)を算出する。Q値の算出式は、エンコーダ(画像圧縮部42)の特性により線形にならず、非線形関数で表される。このように、圧縮率算出部41は、文書画像の圧縮率を算出する圧縮率算出手段として機能する。画像圧縮部42は、圧縮率算出部41で算出されたQ値で文書画像を圧縮する。つまり、画像圧縮部42は、文書画像を圧縮する画像圧縮手段として機能する。
圧縮された文書画像は、RAM23に記憶されるとともに、閲覧要求に応じて携帯電話端末11に順次送信される。携帯電話端末11で文書画像が解凍され、携帯電話端末11の液晶表示画面13には、文書画像が表示され、閲覧が可能となる。
次に、本実施形態の文書画像生成サーバ12の処理手順を、図7のブロック図、及び図8のフローチャートを参照しながら説明する。
S21、S22は、S11、S12と同様である。変換部33は、文書ファイルを文書画像に変換する(S23)。圧縮率算出部41は、検出された文字の最小サイズに基づいて、文書画像の圧縮率(Q値)を算出する(S24)。
Q値が算出されると、画像圧縮部42は、算出されたQ値で文書画像を圧縮する(S25)。圧縮された文書画像は、無線通信部25及びアンテナ26を介して携帯電話端末11に順次送信され(S26)、携帯電話端末11で解凍されることにより、閲覧可能となる。
[第4実施形態]
本実施形態は、文書画像の圧縮率の決定が、文書ファイルに書き込まれた文字の最小サイズに基づくことに代えて、文書ファイルに書き込まれた文字のサイズの分布(ヒストグラム)に基づくことが、第3実施形態と異なる。
文字情報検出部31は、文書ファイルに含まれる文字のサイズの分布を検出する。圧縮率算出部41は、最頻値となる文字サイズに基づいて、文書画像の圧縮率(Q値)を算出する。
なお、本実施形態では、文書画像の圧縮率を、最頻値となる文字サイズに基づいて算出したが、第2実施形態と同様、例えば、文字サイズの平均値や中央値に基づいて算出してもよい。また、最頻値、平均値、中央値を用いる場合に、文字サイズ毎に適当な重みを付ける等、本実施形態を変形した形態とすることも可能である。
[第5実施形態]
本実施形態は、文書画像の解像度を決定するものでないこと、及び必要に応じて初めに生成した文書画像よりも高解像度の文書画像を生成することが、第1実施形態と異なる。
文書ファイルが数百ページにわたる等の場合、文書ファイルから変換する文書画像の数が多く、変換処理に長時間を要するが、文書ファイルを閲覧する者が全てのページの細部まで閲覧するとは限らない。また、一つのページ内であっても、本文部分のみが読み取れれば十分な場合もあり、細部を拡大して閲覧する必要がないことがある。このため、ページ毎に、ページの全体を把握できる程度の解像度をもった一つの文書画像(以下、代表画像という)を初めに生成し、その後、拡大して閲覧する要求があった場合に、代表画像よりも高解像度の画像(以下、高解像度画像)を新たに生成することで、処理量が抑制され、携帯電話端末11への応答時間が短縮されると考えられる。そこで、本実施形態の文書画像生成サーバ12は、本実施形態の文書画像生成サーバ12は、代表画像を初めに生成し、必要に応じて高解像度画像を生成する。
図9に示すように、CPU21には、プログラムの実行により、変換部33が構築される。変換部33は、RAM23に読み出された文書ファイルを、所定単位(例えば、ページ単位)の複数の代表画像に変換する。
また、変換部33は、携帯電話端末11で閲覧中の文書画像について、拡大して閲覧する要求があった場合、対応する文書ファイルを、該当する単位(ページ)の高解像度画像に変換する。但し、既に変換済みの場合には、変換は行わない。
変換された高解像度画像は、RAM23に記憶されるとともに、携帯電話端末11に送信される。携帯電話端末11の液晶表示画面13には、高解像度画像が拡大して表示され、閲覧が可能となる。
次に、本実施形態の文書画像生成サーバ12の処理手順を、図10のフローチャートを参照しながら説明する。
携帯電話端末11の操作パネル14が操作されると、何らかの要求が携帯電話端末11から送信される。文書画像生成サーバ12は、携帯電話端末11からの要求を受信する(S31)。文書画像生成サーバ12が、文書ファイルの閲覧開始の要求を受信した場合(S32でYES)、閲覧開始の要求があった文書ファイルがHDD24からRAM23に読み出される(S33)。そして、変換部33は、文書ファイルを代表画像に変換する(S34)。
文書画像生成サーバ12が、文書ファイルの閲覧中(S32でNO)において、携帯電話端末11で閲覧中の文書画像について、拡大して閲覧する要求を受信したとき(S35でYES)、既に要求に応じた文書画像(このときは、高解像度画像)が生成済みであれば(S36でYES)、要求に応じた文書画像が選択される(S37)。一方、高解像度画像が生成されていない場合には(S36でNO)、変換部33は、文書ファイルの閲覧中のページについて、高解像画像に変換する(S38)。
文書ファイルの閲覧中(S32でNO)において、携帯電話端末11で閲覧中の文書画像について、拡大して閲覧する要求以外の要求(例えば、縮小して閲覧する要求、あるいは、閲覧するページを変更する要求)があったとき(S35でNO)、要求に応じた文書画像(このときは、代表画像)が選択される(S37)。
S34で変換された代表画像、S37で選択された文書画像、S38で変換された高解像度画像は、無線通信部25及びアンテナ26を介して携帯電話端末11に順次送信され(S39)、携帯電話端末11で閲覧可能となる。S34、S38で変換された代表画像、高解像度画像は、携帯電話端末11への送信とともに、RAM23に記憶される。
なお、代表画像の変換は、第2実施形態と同様、文書ファイルに書き込まれた文字のサイズの分布に基づく解像度となるように行ってもよい。この場合、CPU21には、解像度算出部32が構築される。
高解像度画像の変換は、第1実施形態と同様、文書ファイルに書き込まれた文字の最小サイズに基づく解像度となるように行ってもよい。この場合、CPU21には、解像度算出部32が構築される。
本実施形態では、一つのページについて、代表画像の他に、一つの高解像度画像を生成する場合を例に説明したが、拡大して閲覧する要求の拡大倍率に応じ、解像度が段階的に異なる複数の高解像度画像を生成するようにしてもよい。
[第6実施形態]
本実施形態は、文字サイズ毎に文書ファイルを分割すること、及び分割した単位毎に文書画像の解像度を決定することが、第1実施形態と異なる。
文書ファイルは、タイトル、本文、注釈のようにいくつかの部分から構成されている。各部分の文字は、それぞれ異なるサイズを有している場合が多い。また、文字の配置には局所性(サイズ毎に塊で配列されている性質)が見られ、同一又は同程度のサイズの文字が連続して配列されていることが多い。同程度のサイズとは、一定の範囲内のサイズのことをいい、例えば、8ptの文字は、7ptや9ptの文字と同程度のサイズとなる。この一般的特性に基づき、本実施形態の文書画像生成サーバ12は、文書ファイルを、同一又は同程度のサイズの連続する文字毎の単位に分割し、各単位に適した解像度の文書画像を生成する。
図11に示すように、CPU21には、プログラムの実行により、文字情報検出部31、解像度算出部32、変換部33、及び文書分割部46が構築される。文字情報検出部31は、文書ファイルに含まれる文字のサイズを検出する。
文書分割部46は、単位(例えば、ページ単位)毎に、文字情報検出部31で検出された文字のサイズに基づいて、RAM23に読み出された文書ファイルを、同一又は同程度のサイズの連続する文字毎の単位に分割する。このように、文書分割部は、文書ファイルを分割する文書分割手段として機能する。
解像度算出部32は、文書分割部46で分割された単位毎に、文字情報検出部31で検出された文字のサイズに基づいて、これから生成する文書画像の解像度を算出する。
変換部33は、解像度算出部32で算出された解像度となるように、文書分割部46で分割された文書ファイルを、分割された単位毎の複数の文書画像に変換する。
変換された文書画像は、RAM23に記憶されるとともに、閲覧要求に応じ、文書分割部46で分割された単位で携帯電話端末11に順次送信される。携帯電話端末11の液晶表示画面13には、文書分割部46で分割された単位で文書画像が表示され、閲覧が可能となる。
次に、本実施形態の文書画像生成サーバ12の処理手順を、図12のフローチャートを参照しながら説明する。
S41〜S43は、第5実施形態のS31〜S33と同様である。文書ファイルがRAM23に読み出されると、文字情報検出部31は、文書ファイルに含まれる文字のサイズを検出する(S44)。文書分割部46は、検出された文字のサイズに基づいて、文書ファイルを、同一又は同程度のサイズの連続する文字毎の単位に分割する(S45)。そして、解像度算出部32は、分割された単位毎に、文字情報検出部31で検出された文字のサイズに基づいて、文書ファイルから変換する文書画像の解像度を算出する(S46)。
解像度が算出されると、変換部33は、算出された解像度となるように、文書分割部46で分割された文書ファイルを、分割された単位毎の複数の文書画像(以下、分割画像)に変換する(S47)。
文書画像生成サーバ12が、文書ファイルの閲覧中(S42でNO)において、携帯電話端末11で閲覧中の文書画像の一部分を選択する要求を受信すると(S48)、選択された部分の分割画像、あるいは選択された部分が複数の分割画像にまたがる場合には、選択された部分を最も多く含む分割画像が選択される(S49)。
選択された分割画像は、無線通信部25及びアンテナ26を介して携帯電話端末11に順次送信され(S50)、携帯電話端末11で閲覧可能となる。
このように、空間分割した文書画像を、それぞれの解像度で文書画像に変換するので、高解像度処理を一部の範囲に限定することができる。これにより、上記各実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、本実施形態は、「空間分割」した文書画像を生成しているが、「時分割」した文書画像を生成した第5実施形態の発明との組合せも可能である。
[第7実施形態]
本実施形態は、文字サイズ毎に文書ファイルを分割すること、及び分割した単位毎に文書画像の圧縮率を決定することが、第3実施形態と異なる。
図13に示すように、CPU21には、プログラムの実行により、文字情報検出部31、変換部33、圧縮率算出部41、画像圧縮部42、及び文書分割部46が構築される。文字情報検出部31は、文書ファイルに含まれる文字のサイズを検出する。
文書分割部46は、第6実施形態と同様、RAM23に読み出された文書ファイルを、同一又は同程度のサイズの連続する文字毎の単位に分割する。
圧縮率算出部41は、文書分割部46で分割された単位毎に、文字情報検出部31で検出された文字のサイズに基づいて、文書画像の圧縮率(Q値)を算出する。画像圧縮部42は、変換部33で文書ファイルから変換された文書画像を、圧縮率算出部41で算出されたQ値で圧縮する。Q値は、JPEGで定められている周知の方法により、文書分割部46で分割された単位毎に、きめ細かく適用する。
次に、本実施形態の文書画像生成サーバ12の処理手順を、図14のブロック図、及び図15のフローチャートを参照しながら説明する。
S51は、S21と同様である。S52、S53は、第6実施形態のS44、S45と同様である。S54は、S23と同様である。圧縮率算出部41は、分割された単位毎に、文字情報検出部31で検出された文字のサイズに基づいて、文書画像の圧縮率(Q値)を算出する(S55)。S56、S57は、S25、S26と同様であり、圧縮された文書画像は、携帯電話端末11で解凍されることにより、閲覧可能となる。
なお、上記各実施形態では、携帯電話端末11が文書閲覧システムを構成する場合を例に説明したが、モニタを備えた通信端末であればこれに限定されず、ノートパソコン、携帯ゲーム機などであってもよい。
11 携帯電話
12 文書画像生成サーバ
21 CPU
31 文字情報検出部
32 解像度算出部
33 変換部
41 圧縮率算出部
42 画像圧縮部
46 文書分割部

Claims (7)

  1. 文字及びそのサイズに関する情報を含んだ文書ファイルを読み込む文書読込み手段と、
    前記文書ファイルに含まれる文字のサイズを検出する文字サイズ検出手段と、
    前記文書ファイルを、同一又は同程度のサイズの連続する文字毎の複数の単位に分割する文書分割手段と、
    前記文書ファイルを、前記単位毎に、その単位を構成する文字のサイズに基づく解像度を有した端末閲覧用の文書画像に変換する変換手段とを備えたことを特徴とする文書画像生成サーバ。
  2. 端末からの要求に応じ、前記単位毎に前記文書画像を出力する画像出力手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の文書画像生成サーバ。
  3. 文字及びそのサイズに関する情報を含んだ文書ファイルを読み込む文書読込み手段と、
    前記文書ファイルを端末閲覧用の文書画像に変換する変換手段と、
    前記文書ファイルに含まれる文字のサイズを検出する文字サイズ検出手段と、
    前記文書ファイルを、同一又は同程度のサイズの連続する文字毎の複数の単位に分割する文書分割手段と、
    前記単位毎に、その単位を構成する文字のサイズに基づいて、前記文書画像の圧縮率を算出する圧縮率算出手段と、
    各単位の圧縮率で前記単位毎に前記文書画像を圧縮する画像圧縮手段とを備えたことを特徴とする文書画像生成サーバ。
  4. 端末からの要求に応じ、前記文書画像を出力する画像出力手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載の文書画像生成サーバ。
  5. 文字及びそのサイズに関する情報を含んだ文書ファイルを読み込む文書読込み手段、
    前記文書ファイルに含まれる文字のサイズを検出する文字サイズ検出手段、
    前記文書ファイルを、同一又は同程度のサイズの連続する文字毎の複数の単位に分割する文書分割手段、
    及び前記文書ファイルを、前記単位毎に、その単位を構成する文字のサイズに基づく解像度を有した端末閲覧用の文書画像に変換する変換手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする文書画像生成プログラム。
  6. 文字及びそのサイズに関する情報を含んだ文書ファイルを読み込む文書読込み手段、
    前記文書ファイルを端末閲覧用の文書画像に変換する変換手段、
    前記文書ファイルに含まれる文字のサイズを検出する文字サイズ検出手段、
    前記文書ファイルを、同一又は同程度のサイズの連続する文字毎の複数の単位に分割する文書分割手段、
    前記単位毎に、その単位を構成する文字のサイズに基づいて、前記文書画像の圧縮率を算出する圧縮率算出手段、
    及び各単位の圧縮率で前記単位毎に前記文書画像を圧縮する画像圧縮手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする文書画像生成プログラム。
  7. 請求項2又は4に記載の文書画像生成サーバと、前記文書画像を閲覧する端末とを備えたことを特徴とする文書閲覧システム。
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