JP2011110306A - マスク - Google Patents

マスク Download PDF

Info

Publication number
JP2011110306A
JP2011110306A JP2009270960A JP2009270960A JP2011110306A JP 2011110306 A JP2011110306 A JP 2011110306A JP 2009270960 A JP2009270960 A JP 2009270960A JP 2009270960 A JP2009270960 A JP 2009270960A JP 2011110306 A JP2011110306 A JP 2011110306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mask
adhesive
tape
attachment body
attachment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009270960A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Miyake
宅 馨 三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
San-M Package Co Ltd
Original Assignee
San-M Package Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by San-M Package Co Ltd filed Critical San-M Package Co Ltd
Priority to JP2009270960A priority Critical patent/JP2011110306A/ja
Publication of JP2011110306A publication Critical patent/JP2011110306A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)

Abstract

【課題】
本発明の目的は、粘着部を有したマスクを提供するものである。
【解決手段】
マスクMは、矩形形状であるマスク本体1と、このマスク本体1の左端部に沿って取
り付けられ、左耳掛け部2の取付部である左取付体4と、マスク本体1の右端部に沿って
取り付けられ、右耳掛け部3の取付部である右取付体5と、マスク本体1の上端縁の近傍
であって、該上端縁に平行に沿って設けられると共に、一端を左取付体4とマスク本体1
との間に、他端を右取付体5とマスク本体1との間に位置した剥離紙付き粘着両面テープ6と、この剥離紙付き粘着両面テープ6は、一方の面の粘着部がマスク本体1に付着し、他方の面の粘着部6aに剥離紙6bが付着しているものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、マスクに係り、特に、粘着部を有したマスクに関する。
従来、粘着部を有したマスクがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−288650号公報
このマスクにあっては、装着したとき、呼気によりメガネが曇ったり、また、ホコリ
、花粉等の侵入を防ぐために、粘着部でマスクと顔面との密着性を図るようにしている。
しかしながら、上記マスクにあっては、マスクの粘着部が露出しているため、マスク
の粘着部を嫌う人には、該マスクの使用ができず、しかも、常時、マスクの粘着部が露出
していると、粘着部にホコリ等が付着し、粘着強度を低下させるという問題点があった。
本発明は、上記の問題点を除去するようにしたマスクを提供することを目的とする。
本発明のマスクは、矩形形状であるマスク本体と、このマスク本体の左端部に沿って取り付けられ、左耳掛け部の取付部である左取付体と、前記マスク本体の右端部に沿って取り付けられ、右耳掛け部の取付部である右取付体と、前記マスク本体の上端縁の近傍であって、該上端縁に平行に沿って設けられると共に、一端を前記左取付体と前記マスク本体との間に、他端を前記右取付体と前記マスク本体との間に位置した剥離紙付き粘着両面テープとを備え、この剥離紙付き両面テープは、一方の面の粘着部が前記マスク本体に付着し、他方の面の粘着部に剥離紙が付着し、前記左取付体と前記剥離紙付き粘着両面テープの一端とが交差する部位は第1の交差部位であり、前記左取付体の前記第1の交差部位の手前の位置において、前記左取付体と前記マスク本体とが付着し、前記左取付体の前記第1の交差部位を超えた位置において、前記左取付体と前記マスク本体とが付着し、前記右取付体と前記剥離紙付き粘着両面テープの他端とが交差する部位は第2の交差部位であり、前記右取付体の前記第2の交差部位の手前の位置において、前記右取付体と前記マスク本体とが付着し、前記右取付体の前記第2の交差部位を超えた位置において、前記右取付体と前記マスク本体とが付着しているものである。
また、請求項2記載のマスクは、矩形形状であるマスク本体と、このマスク本体の左端部に沿って取り付けられ、左耳掛け部の取付部である左取付体と、前記マスク本体の右端部に沿って取り付けられ、右耳掛け部の取付部である右取付体と、前記マスク本体の上端縁の近傍であって、該上端縁に平行に沿って設けられると共に、一端を前記左取付体と前記マスク本体との間に、他端を前記右取付体と前記マスク本体との間に位置した両面粘着部とを備え、この両面粘着部は、一方の面の粘着部が前記マスク本体に付着し、他方の面の粘着部に前記左取付体及び前記右取付体が付着し、前記他方の面の粘着部であって、前記左取付体又は前記右取付体が付着していない部位に剥離テープが付着し、前記左取付体と前記両面粘着部の一端とが交差する部位は第1の交差部位であり、前記左取付体の前記第1の交差部位の手前の位置において、前記左取付体と前記マスク本体とが付着し、前記左取付体の前記第1の交差部位を超えた位置において、前記左取付体と前記マスク本体とが付着し、前記右取付体と前記両面粘着部の他端とが交差する部位は第2の交差部位であり、前記右取付体の前記第2の交差部位の手前の位置において、前記右取付体と前記マスク本体とが付着し、前記右取付体の前記第2の交差部位を超えた位置において、前記右取付体と前記マスク本体とが付着しているものである。
また、請求項3記載のマスクは、矩形形状であるマスク本体と、このマスク本体の左端部に沿って取り付けられ、左耳掛け部の取付部である左取付体と、前記マスク本体の右端部に沿って取り付けられ、右耳掛け部の取付部である右取付体と、前記マスク本体の上端縁の近傍であって、該上端縁に平行に沿って設けられると共に、一端を前記左取付体と前記マスク本体との間に、他端を前記右取付体と前記マスク本体との間に位置した熱融着性テープ付き粘着両面テープとを備え、この熱融着性テープ付き粘着両面テープは、一方の面の粘着部が前記マスク本体に付着し、他方の面の粘着部に熱融着性テープが付着し、前記左取付体と前記熱融着性テープ付き粘着両面テープの一端とが交差する部位は第1の交差部位であり、前記左取付体の前記第1の交差部位の手前の位置において、前記左取付体と前記マスク本体とが超音波融着により付着し、前記左取付体の前記第1の交差部位を超えた位置において、前記左取付体と前記マスク本体とが超音波融着により付着し、前記右取付体と前記熱融着性テープ付き粘着両面テープの他端とが交差する部位は第2の交差部位であり、前記右取付体の前記第2の交差部位の手前の位置において、前記右取付体と前記マスク本体とが超音波融着により付着し、前記右取付体の前記第2の交差部位を超えた位置において、前記右取付体と前記マスク本体とが超音波融着により付着しているものである。
また、請求項4記載のマスクは、請求項3記載のマスクにおいて、熱融着性テープ付き粘着両面テープの左取付体付近に前記熱融着性テープ付き粘着両面テープの長手方向を横断する方向に第1の易破断部が、前記熱融着性テープ付き粘着両面テープの右取付体付近に前記熱融着性テープ付き粘着両面テープの長手方向を横断する方向に第2の易破断部がそれぞれ設けられているものである。
また、請求項5記載のマスクは、請求項3又は請求項4記載のマスクにおいて、熱融着性テープ付き粘着両面テープの粘着部の幅より、前記熱融着性テープ付き粘着両面テープの熱融着性テープの幅が大きく、前記熱融着性テープ付き粘着両面テープがマスク本体の上端縁より超えないように前記粘着部に付着しているものである。
また、請求項6記載のマスクは、請求項2記載のマスクにおいて、両面粘着部の幅より剥離テープの幅が大きく、前記剥離テープがマスク本体の上端縁より超えないように前記両面粘着部に付着しているものである。
請求項1記載のマスクによれば、剥離紙付き粘着両面テープを使用しているため、マスクの装着に当たって、粘着部の使用を嫌う使用者には、剥離紙を剥がさず、そのまま使用するマスクを提供してマスクの使用の選択ができ、しかも、剥離紙付き粘着両面テープは、一端を左取付体とマスク本体との間に、他端を右取付体とマスク本体との間に位置し、マスク本体の上端縁に平行に沿って設けられ、前記左取付体と前記剥離紙付き粘着両面テープの一端とが交差する部位は第1の交差部位であり、前記左取付体の前記第1の交差部位の手前の位置において、前記左取付体と前記マスク本体とが付着し、前記左取付体の前記第1の交差部位を超えた位置において、前記左取付体と前記マスク本体とが付着し、前記右取付体と前記剥離紙付き粘着両面テープの他端とが交差する部位は第2の交差部位であり、前記右取付体の前記第2の交差部位の手前の位置において、前記右取付体と前記マスク本体とが付着し、前記右取付体の前記第2の交差部位を超えた位置において、前記右取付体と前記マスク本体とが付着しているため、剥離紙付き粘着両面テープの取り付け付近の左取付体及び右取付体のめくれを防止し、剥離紙付き粘着両面テープがマスク本体から離脱するのを防ぐことができる。
また、請求項2記載のマスクによれば、剥離テープを使用しているため、マスクの装着に当たっては、マスクを広げ、その際、粘着部の使用を嫌う使用者には、剥離テープを剥がさず、そのまま使用するマスクを提供してマスクの使用の選択ができ、しかも、両面粘着部は、一端を左取付体とマスク本体との間に、他端を右取付体とマスク本体との間に位置し、マスク本体の上端縁に平行に沿って設けられ、左取付体と両面粘着部の一端とが交差する部位は第1の交差部位であり、左取付体の第1の交差部位の手前の位置において、左取付体とマスク本体とが付着し、左取付体の第1の交差部位を超えた位置において、左取付体とマスク本体とが付着し、右取付体と両面粘着部の他端とが交差する部位は第2の交差部位であり、右取付体の第2の交差部位の手前の位置において、右取付体とマスク本体とが付着し、右取付体の第2の交差部位を超えた位置において、右取付体とマスク本体とが付着しているため、両面粘着部の取り付け付近の左取付体及び右取付体のめくれを防止し、両面粘着部がマスク本体から離脱するのを防ぐことができる。
また、請求項3記載のマスクによれば、熱融着性テープ付き粘着両面テープを使用しているため、マスクの装着に当たって、粘着部の使用を嫌う使用者には、熱融着性テープを剥がさず、そのまま使用するマスクを提供してマスクの使用の選択ができ、しかも、熱融着性テープ付き粘着両面テープは、一端を左取付体とマスク本体との間に、他端を右取付体とマスク本体との間に位置し、マスク本体の上端縁に平行に沿って設けられ、前記左取付体と前記熱融着性テープ付き粘着両面テープの一端とが交差する部位は第1の交差部位であり、前記左取付体の前記第1の交差部位の手前の位置において、前記左取付体と前記マスク本体とが付着し、前記左取付体の前記第1の交差部位を超えた位置において、前記左取付体と前記マスク本体とが付着し、前記右取付体と前記熱融着性テープ付き粘着両面テープの他端とが交差する部位は第2の交差部位であり、前記右取付体の前記第2の交差部位の手前の位置において、前記右取付体と前記マスク本体とが付着し、前記右取付体の前記第2の交差部位を超えた位置において、前記右取付体と前記マスク本体とが付着しているため、熱融着性テープ付き粘着両面テープの取り付け付近の左取付体及び右取付体のめくれを防止し、熱融着性テープ付き粘着両面テープがマスク本体から離脱するのを防ぐことができる。
(実施例1)
図1〜図7に示すMはマスクで、マスクMは、広げない状態において、平面視、矩形形状であるマスク本体1を有し、このマスク本体1の上端縁に平行な複数の折り目11、11、11が設けられている(図1参照)。なお、マスク本体1は、例えば、複数の素材を積層して形成されているが、本実施例の図(図1、図3、図4、図9、図11、図12、図14、図17〜図19)においては、積層状態を省略している。
2は左耳掛け部で、3は右耳掛け部で、左耳掛け部2及び右耳掛け部3は、例えば、ゴムタイプ、紐タイプのものである(以下の実施例2、3も同様)。また、4は、左耳掛け部2の取付部である左取付体で、左取付体4は、マスク本体1の左端部を覆うと共に、マスク本体1の左端部に沿って取り付けられている。なお、左取付体4の長手方向を横断する断面形状は、略逆コ字状となっている(図4参照)。
また、5は、右耳掛け部の取付部である右取付体で、右取付体5は、マスク本体1の右端部を覆うと共に、マスク本体1の右端部に沿って取り付けられている。なお、右取付体5の長手方向を横断する断面形状は、略コ字状となっている(図4参照)。
図5に示す6は、マスク本体1の上端縁の近傍であって、該上端縁に平行に沿って設
けられた剥離紙付き粘着両面テープで、剥離紙付き粘着両面テープ6は、図4に示すように、一端を左取付体4とマスク本体1との間に、他端を右取付体5とマスク本体1との間に位置し、この剥離紙付き粘着両面テープ6は、一方の面の粘着部がマスク本体1に付着し、他方の面の粘着部6aに剥離紙6bが付着している。
そして、左取付体4と剥離紙付き粘着両面テープ6の一端とが交差する部位は第1の交差部位X(図2参照)であり、左取付体4の前記第1の交差部位X(図2参照)の手前の位置において、左取付体4とマスク本体1とが付着し(付着は、例えば、超音波融着であり、付着部位を図2に符号41で示す。)、左取付体4の第1の交差部位X(図2参照)を超えた位置において、左取付体4とマスク本体1とが付着(付着は、例えば、超音波融着であり、付着部位を図2に符号42で示す。)している。
また、右取付体5と剥離紙付き粘着両面テープ6の他端とが交差する部位は第2の交差部位Y(図2参照)であり、右取付体5の第2の交差部位Y(図2参照)の手前の位置において、右取付体5とマスク本体1とが付着し(付着は、例えば、超音波融着であり、付着部位を図2に符号51で示す。)、右取付体5の第2の交差部位Y(図2参照)を超えた位置において、右取付体5とマスク本体1とが付着(付着は、例えば、超音波融着であり、付着部位は、図2に符号52で示す。)している。
なお、図1の●は、超音波融着する際の押圧した跡を示し、図5、図6(後述する図8、図10、図13、図15、図16)においては、超音波融着する際の押圧した跡である●を省略している。
従って、上述したマスクMによれば、剥離紙付き粘着両面テープ6を使用しているため、マスクMの装着にあっては、図6に示す方向に広げ、その際、粘着部6aの使用を嫌う使用者には、剥離紙6bを剥がさず、そのまま使用するマスクMを提供してマスクMの使用の選択ができ、しかも、剥離紙付き粘着両面テープ6は、一端を左取付体4とマスク本体1との間に、他端を右取付体5とマスク本体1との間に位置し、マスク本体1の上端縁に平行に沿って設けられ、左取付体4と剥離紙付き粘着両面テープ6の一端とが交差する部位は第1の交差部位X(図2参照)であり、左取付体4の第1の交差部位X(図2参照)の手前の位置において、左取付体4とマスク本体1とが付着し、左取付体4の第1の交差部位X(図2参照)を超えた位置において、左取付体4とマスク本体1とが付着し、右取付体5と剥離紙付き粘着両面テープ6の他端とが交差する部位は第2の交差部位Y(図2参照)であり、右取付体5の第2の交差部位Y(図2参照)の手前の位置において、右取付体5とマスク本体1とが付着し、右取付体5の第2の交差部位Y(図2参照)を超えた位置において、右取付体5とマスク本体1とが付着しているため、剥離紙付き粘着両面テープ6の取り付け付近の左取付体4及び右取付体5のめくれを防止し、剥離紙付き粘着両面テープ6がマスク本体1から離脱するのを防ぐことができる。
(実施例2)
上述の実施例1においては、剥離紙付き粘着両面テープ6をマスク本体1に付着させた状態でマスクMを形成したが、次に示す実施例2(図8〜図12)は、剥離紙付き粘着両面テープ6の剥離紙6bを取り外して、マスクMを形成するものである。
即ち、図10は、上述の実施例1と同様に、剥離紙付き粘着両面テープ6をマスク本体1に付着させ、付着後、剥離紙付き粘着両面テープ6から剥離紙6bを取り外した状態を示すもので、剥離紙付き粘着両面テープ6から剥離紙6bを取り外した残部は、両面粘着部となる。この両面粘着部は、マスク本体1の上端縁の近傍であって、該上端縁に平行に沿って設けられ、両面粘着部は、一方の面6Bの粘着部がマスク本体1に付着し、他方の面6Aの粘着部6aに左取付体4及び右取付体5が付着することとなる。
そして、図10の状態のマスク本体1に、左耳掛け部2の取付部である左取付体4をマスク本体1の左端部を覆うようにして前記左端部に沿って、例えば、超音波融着によって取り付け、右耳掛け部3の取付部である右取付体5をマスク本体1の右端部に沿って、例えば、超音波融着によって取り付けられている。
左取付体4をマスク本体1の左端部に沿って付着することに伴い、左取付体4の第1の交差部位X(図9参照)の手前の位置において、左取付体4とマスク本体1とが付着(付着は、例えば、超音波融着であり、付着部位を図9に符号41で示す。)し、左取付体4の第1の交差部位X(図9参照)を超えた位置において、左取付体4とマスク本体1とが付着(付着は、例えば、超音波融着であり、付着部位を図9に符号42で示す。)する。なお、左取付体4と両面粘着部の一端とが交差する部位は第1の交差部位X(図9参照)である。
また、右取付体5をマスク本体1の右端部に沿って付着することに伴い、右取付体5の第2の交差部位Y(図9参照)の手前の位置において、右取付体5とマスク本体1とが付着(付着は、例えば、超音波融着であり、付着部位を図9に符号51で示す。)し、右取付体5の第2の交差部位Y(図9参照)を超えた位置において、右取付体5とマスク本体1とが付着(付着は、例えば、超音波融着であり、付着部位を図9に符号52で示す。)している。なお、右取付体5と前記両面粘着部の他端とが交差する部位は第2の交差部位Y(図9参照)である。
その結果、両面粘着部の一端は左取付体4とマスク本体1との間に、両面粘着部の他端は右取付体5とマスク本体1との間に位置することとなる。
そして、剥離テープ10を両面粘着部の他方の面6Aの粘着部であって、左取付体4又は右取付体5が付着していない部位に付着させる。剥離テープ10の幅Wは、両面粘着部の幅wと同じでも良いが、望ましくは、剥離テープ10の幅Wを両面粘着部の幅wより大きくして、剥離テープ10を粘着部6aから分離し易いと共に、粘着部6aの粘着剤が染み出してマスクMを積層した場合、マスクM同士がくっ付くという問題を解消するようにするのが良い。
従って、上述したマスクMによれば、剥離テープ10を使用しているため、マスクMの装着にあっては、実施例1と同様、例えば、図6に示す方向に広げ、その際、粘着部6aの使用を嫌う使用者には、剥離テープ10を剥がさず、そのまま使用するマスクMを提供してマスクMの使用の選択ができ、しかも、両面粘着部は、一端を左取付体4とマスク本体1との間に、他端を右取付体5とマスク本体1との間に位置し、マスク本体1の上端縁に平行に沿って設けられ、左取付体4と両面粘着部の一端とが交差する部位は第1の交差部位X(図9参照)であり、左取付体4の第1の交差部位X(図9参照)の手前の位置において、左取付体4とマスク本体1とが付着し、左取付体4の第1の交差部位X(図9参照)を超えた位置において、左取付体4とマスク本体1とが付着し、右取付体5と両面粘着部の他端とが交差する部位は第2の交差部位Y(図9参照)であり、右取付体5の第2の交差部位Y(図2参照)の手前の位置において、右取付体5とマスク本体1とが付着し、右取付体5の第2の交差部位Y(図2参照)を超えた位置において、右取付体5とマスク本体1とが付着しているため、両面粘着部の取り付け付近の左取付体4及び右取付体5のめくれを防止し、両面粘着部がマスク本体1から離脱するのを防ぐことができる。
(実施例3)
上述の実施例2においては、剥離紙付き粘着両面テープ6の剥離紙6bを取り外して、剥離紙付き粘着両面テープ6の粘着部6aに左取付体4及び右取付体5を直接付着させ、露出した粘着部6a(左取付体4及び右取付体5が付着していない粘着部6a)に剥離テープ10を付着させたマスクMを形成したが、次に示す実施例(図13乃至図19)は、粘着部6aと左取付体4、粘着部6aと右取付体5の間に、位置する帯状の熱融着性テープ20(例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等)を介在させたものである。
即ち、図16は、上述の実施例1と同様に、剥離紙付き粘着両面テープ6をマスク本体1に付着させ、付着後、剥離紙付き粘着両面テープ6から剥離紙6bを取り外した状態を示すもので、剥離紙付き粘着両面テープ6から剥離紙6bを取り外した残部に(図17参照)、熱融着性テープ20を付着させるものである(図18参照)。熱融着性テープ20の長さは、剥離紙付き粘着両面テープ6の粘着部6aの長さと同じであり、熱融着性テープ20の幅Wは、粘着部6aの幅wと同じでも良いが、望ましくは、熱融着性テープ20の幅Wを粘着部6aの幅wより大きくして、熱融着性テープ20を粘着部6aから分離し易いようにするのが良い。
なお、粘着部6a、該粘着部6aの反対側の面の粘着部、熱融着性テープ20により熱融着性テープ付き粘着両面テープが形成される。この熱融着性テープ付き粘着両面テープは、マスク本体1の上端縁の近傍であって、該上端縁に平行に沿って設けられている。
熱融着性テープ20の付着後、図18の状態のマスク本体1に、左耳掛け部2の取付部である左取付体4をマスク本体1の左端部を覆うようにして前記左端部に沿って、例えば、超音波融着によって取り付け、右耳掛け部3の取付部である右取付体5をマスク本体1の右端部に沿って、例えば、超音波融着によって取り付ける(図19参照)。
左取付体4をマスク本体1の左端部に沿って超音波融着により付着することに伴い、第1の交差部位X(図14参照)で超音波融着により付着すると共に、左取付体4の第1の交差部位X(図14参照)の手前の位置において、左取付体4とマスク本体1とが超音波融着により付着(付着部位を図14に符号41で示す。)し、左取付体4の第1の交差部位X(図14参照)を超えた位置において、左取付体4とマスク本体1とが超音波融着により付着(付着部位を図14に符号42で示す。)する。なお、左取付体4と熱融着性テープ付き粘着両面テープの一端とが交差する部位は第1の交差部位X(図14参照)である。
また、右取付体5をマスク本体1の右端部に沿って超音波融着により付着することに伴い、第2の交差部位Y(図14参照)で超音波融着により付着すると共に、右取付体5の第2の交差部位Y(図14参照)の手前の位置において、右取付体5とマスク本体1とが超音波融着により付着(付着部位を図14に符号51で示す。)し、右取付体5の第2の交差部位Y(図14参照)を超えた位置において、右取付体5とマスク本体1とが超音波融着により付着(付着部位を図14に符号52で示す。)している。なお、右取付体5と熱融着性テープ付き粘着両面テープの他端とが交差する部位は第2の交差部位Y(図14参照)である。
その結果、上述の熱融着性テープ付き粘着両面テープの一端は左取付体4とマスク本体1との間に、上述の熱融着性テープ付き粘着両面テープの他端は右取付体5とマスク本体1との間に位置することとなる。上述の熱融着性テープ付き粘着両面テープは、一方の面の粘着部がマスク本体1に付着し、他方の面の粘着部6aに熱融着性テープ20が付着している。
なお、熱融着性テープ付き粘着両面テープの左取付体4の付近に前記熱融着性テープ付き粘着両面テープの長手方向を横断する方向に第1の易破断部20A(ミシン目あるいは薄肉構成による易破断部)が、また、前記熱融着性テープ付き粘着両面テープの右取付体5の付近に前記熱融着性テープ付き粘着両面テープの長手方向を横断する方向に第2の易破断部20B(ミシン目あるいは薄肉構成による易破断部)が、それぞれ設けられている。
従って、上述したマスクMによれば、熱融着性テープ付き粘着両面テープを使用しているため、マスクMの装着にあっては、実施例1と同様、例えば、図6に示す方向に広げ、その際、粘着部6aの使用を嫌う使用者には、熱融着性テープ20を剥がさず、そのまま使用するマスクMを提供してマスクMの使用の選択ができ、しかも、熱融着性テープ付き粘着両面テープは、一端を左取付体4とマスク本体1との間に、他端を右取付体5とマスク本体1との間に位置し、マスク本体1の上端縁に平行に沿って設けられ、左取付体4と熱融着性テープ付き粘着両面テープの一端とが交差する部位は第1の交差部位X(図14参照)であり、左取付体4の第1の交差部位X(図14参照)の手前の位置において、左取付体4とマスク本体1とが付着し、左取付体4の第1の交差部位X(図14参照)を超えた位置において、左取付体4とマスク本体1とが付着し、右取付体5と熱融着性テープ付き粘着両面テープの他端とが交差する部位は第2の交差部位Y(図14参照)であり、右取付体5の第2の交差部位Y(図14参照)の手前の位置において、右取付体5とマスク本体1とが付着し、右取付体5の第2の交差部位Y(図14参照)を超えた位置において、右取付体5とマスク本体1とが付着しているため、熱融着性テープ付き粘着両面テープの取り付け付近の左取付体4及び右取付体5のめくれを防止し、熱融着性テープ付き粘着両面テープがマスク本体1から離脱するのを防ぐことができる。
なお、実施例2、3においては、剥離紙付き粘着両面テープ6をマスク本体1に付着させ、付着後、剥離紙付き粘着両面テープ6から剥離紙6bを取り外した残部に剥離テープ10又は熱融着性テープ20を付着させるようにしたが、本願発明にあっては、これに限らず、図示しないが、予め、粘着両面テープの粘着部の幅より広い幅の剥離テープ、又は、熱融着性テープを粘着両面テープの一方の粘着部に付着させたものをそのままマスク本体1に使用しても良い。
図1は、本発明の一実施例のマスクを装着側から見た概略的図である。 図2は、図1の2−2線による概略的断面図である。 図3は、図1の3−3線による概略的断面図である。 図4は、図1の4−4線による概略的断面図である。 図5は、図1のマスクから剥離紙を剥がしている状態を示す概略的図である。 図6は、図5のマスクから剥離紙を剥がして装着する前の状態の概略的図である。 図7は、図6のマスクを装着した概略的断面図である。 図8は、図1のマスクと異なる他の実施例のマスクを装着側から見た概略的図で、剥離テープを一部剥離させている状態を示している。 図9は、図8の9−9線による概略的断面図である。 図10は、図8のマスクを形成する過程のマスク本体の概略的図である。 図11は、図10の11−11線による概略的断面図である。 図12は、図11のマスク本体に剥離テープ、左耳掛け部、左取付体、右耳掛け部及び右取付体が付着した状態の概略的断面図である。 図13は、図8のマスクと異なる他の実施例のマスクを装着側から見た概略的図である。 図14は、図13の14−14線による概略的断面図である。 図15は、図13のマスクから熱融着性テープを剥がしている状態を示す概略的図である。 図16は、図13のマスクを形成する過程のマスク本体の概略的図である。 図17は、図16の17−17線による概略的断面図である。 図18は、図17のマスク本体に左耳掛け部、左取付体、右耳掛け部及び右取付体を付着する前の状態の概略的断面図である。 図19は、図18のマスク本体に左耳掛け部、左取付体、右耳掛け部及び右取付体が付着した状態の概略的断面図である。
M マスク
1 マスク本体
4 左取付体
5 右取付体
6 剥離紙付き粘着両面テープ
6a 粘着部
6b 剥離紙

Claims (6)

  1. 矩形形状であるマスク本体と、
    このマスク本体の左端部に沿って取り付けられ、左耳掛け部の取付部である左取付体
    と、
    前記マスク本体の右端部に沿って取り付けられ、右耳掛け部の取付部である右取付体
    と、
    前記マスク本体の上端縁の近傍であって、該上端縁に平行に沿って設けられると共に
    、一端を前記左取付体と前記マスク本体との間に、他端を前記右取付体と前記マスク本体
    との間に位置した剥離紙付き粘着両面テープとを備え、
    この剥離紙付き両面テープは、一方の面の粘着部が前記マスク本体に付着し、他方の
    面の粘着部に剥離紙が付着し、
    前記左取付体と前記剥離紙付き粘着両面テープの一端とが交差する部位は第1の交差部位であり、
    前記左取付体の前記第1の交差部位の手前の位置において、前記左取付体と前記マスク本体とが付着し、
    前記左取付体の前記第1の交差部位を超えた位置において、前記左取付体と前記マスク本体とが付着し、
    前記右取付体と前記剥離紙付き粘着両面テープの他端とが交差する部位は第2の交差部位であり、
    前記右取付体の前記第2の交差部位の手前の位置において、前記右取付体と前記マスク本体とが付着し、
    前記右取付体の前記第2の交差部位を超えた位置において、前記右取付体と前記マスク本体とが付着している
    ことを特徴とするてマスク。
  2. 矩形形状であるマスク本体と、
    このマスク本体の左端部に沿って取り付けられ、左耳掛け部の取付部である左取付体
    と、
    前記マスク本体の右端部に沿って取り付けられ、右耳掛け部の取付部である右取付体
    と、
    前記マスク本体の上端縁の近傍であって、該上端縁に平行に沿って設けられると共に
    、一端を前記左取付体と前記マスク本体との間に、他端を前記右取付体と前記マスク本体
    との間に位置した両面粘着部とを備え、
    この両面粘着部は、一方の面の粘着部が前記マスク本体に付着し、他方の面の粘着部に前記左取付体及び前記右取付体が付着し、
    前記他方の面の粘着部であって、前記左取付体又は前記右取付体が付着していない部位に剥離テープが付着し、
    前記左取付体と前記両面粘着部の一端とが交差する部位は第1の交差部位であり、
    前記左取付体の前記第1の交差部位の手前の位置において、前記左取付体と前記マスク本体とが付着し、
    前記左取付体の前記第1の交差部位を超えた位置において、前記左取付体と前記マスク本体とが付着し、
    前記右取付体と前記両面粘着部の他端とが交差する部位は第2の交差部位であり、
    前記右取付体の前記第2の交差部位の手前の位置において、前記右取付体と前記マスク本体とが付着し、
    前記右取付体の前記第2の交差部位を超えた位置において、前記右取付体と前記マスク本体とが付着している
    ことを特徴とするてマスク。
  3. 矩形形状であるマスク本体と、
    このマスク本体の左端部に沿って取り付けられ、左耳掛け部の取付部である左取付体
    と、
    前記マスク本体の右端部に沿って取り付けられ、右耳掛け部の取付部である右取付体
    と、
    前記マスク本体の上端縁の近傍であって、該上端縁に平行に沿って設けられると共に
    、一端を前記左取付体と前記マスク本体との間に、他端を前記右取付体と前記マスク本体
    との間に位置した熱融着性テープ付き粘着両面テープとを備え、
    この熱融着性テープ付き粘着両面テープは、一方の面の粘着部が前記マスク本体に付着し、他方の面の粘着部に熱融着性テープが付着し、
    前記左取付体と前記熱融着性テープ付き粘着両面テープの一端とが交差する部位は第1の交差部位であり、
    前記左取付体の前記第1の交差部位の手前の位置において、前記左取付体と前記マスク本体とが超音波融着により付着し、
    前記左取付体の前記第1の交差部位を超えた位置において、前記左取付体と前記マスク本体とが超音波融着により付着し、
    前記右取付体と前記熱融着性テープ付き粘着両面テープの他端とが交差する部位は第2の交差部位であり、
    前記右取付体の前記第2の交差部位の手前の位置において、前記右取付体と前記マスク本体とが超音波融着により付着し、
    前記右取付体の前記第2の交差部位を超えた位置において、前記右取付体と前記マスク本体とが超音波融着により付着している
    ことを特徴とするてマスク。
  4. 熱融着性テープ付き粘着両面テープの左取付体付近に前記熱融着性テープ付き粘着両面テープの長手方向を横断する方向に第1の易破断部が、
    前記熱融着性テープ付き粘着両面テープの右取付体付近に前記熱融着性テープ付き粘着両面テープの長手方向を横断する方向に第2の易破断部が、
    それぞれ設けられていることを特徴とする請求項3記載のマスク。
  5. 熱融着性テープ付き粘着両面テープの粘着部の幅より、前記熱融着性テープ付き粘着両面テープの熱融着性テープの幅が大きく、前記熱融着性テープ付き粘着両面テープがマスク本体の上端縁より超えないように前記粘着部に付着している
    ことを特徴とする請求項3又は請求項4記載のマスク。
  6. 両面粘着部の幅より剥離テープの幅が大きく、前記剥離テープがマスク本体の上端縁より超えないように前記両面粘着部に付着している
    ことを特徴とする請求項2記載のマスク。
JP2009270960A 2009-11-30 2009-11-30 マスク Pending JP2011110306A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009270960A JP2011110306A (ja) 2009-11-30 2009-11-30 マスク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009270960A JP2011110306A (ja) 2009-11-30 2009-11-30 マスク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011110306A true JP2011110306A (ja) 2011-06-09

Family

ID=44233111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009270960A Pending JP2011110306A (ja) 2009-11-30 2009-11-30 マスク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011110306A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015007163A (ja) * 2013-06-25 2015-01-15 グロースメディスン株式会社 接着部材及びその使用方法
JP2015100570A (ja) * 2013-11-26 2015-06-04 優 今泉 横ヒダ型衛生マスク
JP2017222953A (ja) * 2016-06-16 2017-12-21 段 睿紘Ronald TUAN マスクを、折畳み可能にし、立体的に支持可能にする折り目を有するマスク
WO2022058288A1 (de) * 2020-09-17 2022-03-24 Martin Daumer Mund-nasen-maske und verwendung eines klebebands und eines abziehbands in verbindung mit einer mund-nasen-maske

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6079456U (ja) * 1983-11-07 1985-06-03 萬星衛生材料株式会社 手術用マスク
JPH0341459U (ja) * 1989-08-31 1991-04-19
JPH0615648U (ja) * 1992-06-24 1994-03-01 ユニテック株式会社 使い捨てフェイスマスク
JP3073350U (ja) * 2000-05-18 2000-11-24 株式会社興和ヘルスケアー 衛生マスク
JP2006314737A (ja) * 2005-05-11 2006-11-24 Masahiko Kawabe 粘着部付きマスク
JP3131051U (ja) * 2007-02-06 2007-04-19 株式会社酒井商店 マスク
JP2010110336A (ja) * 2008-09-11 2010-05-20 San-M Package Co Ltd マスク

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6079456U (ja) * 1983-11-07 1985-06-03 萬星衛生材料株式会社 手術用マスク
JPH0341459U (ja) * 1989-08-31 1991-04-19
JPH0615648U (ja) * 1992-06-24 1994-03-01 ユニテック株式会社 使い捨てフェイスマスク
JP3073350U (ja) * 2000-05-18 2000-11-24 株式会社興和ヘルスケアー 衛生マスク
JP2006314737A (ja) * 2005-05-11 2006-11-24 Masahiko Kawabe 粘着部付きマスク
JP3131051U (ja) * 2007-02-06 2007-04-19 株式会社酒井商店 マスク
JP2010110336A (ja) * 2008-09-11 2010-05-20 San-M Package Co Ltd マスク

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015007163A (ja) * 2013-06-25 2015-01-15 グロースメディスン株式会社 接着部材及びその使用方法
JP2015100570A (ja) * 2013-11-26 2015-06-04 優 今泉 横ヒダ型衛生マスク
JP2017222953A (ja) * 2016-06-16 2017-12-21 段 睿紘Ronald TUAN マスクを、折畳み可能にし、立体的に支持可能にする折り目を有するマスク
WO2022058288A1 (de) * 2020-09-17 2022-03-24 Martin Daumer Mund-nasen-maske und verwendung eines klebebands und eines abziehbands in verbindung mit einer mund-nasen-maske

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5129994B2 (ja) 延伸剥離テープ
JP2003507562A (ja) 一体型プルタブを備えた延伸剥離式接着剤テープ
JP4197731B1 (ja) 二重瞼形成用粘着テープ及びその製造方法
JP2011110306A (ja) マスク
TW200848107A (en) Mask and wearing member for mask
JP2017074247A (ja) ディスペンサー及びシールド
JP2008143166A (ja) 接着剤付紙片
EP2750639A1 (en) Ostomy base plate having discreet pulling tab
JP4648441B2 (ja) マスク
JP2006181349A (ja) 付け爪粘着用シート
JP2007054601A (ja) 吸収性物品の包装構造
JP2006167129A (ja) 貼付材
JP2008148838A (ja) ドレッシング材およびその製造方法
JP2007314622A (ja) 両面粘着シート
JP5026241B2 (ja) 使い捨てエプロン
JP3170999U (ja) 貼付剤貼付用補助具
JP5812601B2 (ja) 薄膜シート
JP2009046546A (ja) 開封し易い粘着テープ
JP6035411B2 (ja) セパレータ付き粘着材付保護フィルム
JP2001254061A (ja) 粘着シート及びその巻回体
JP3101141U (ja) 携帯用テープ貼り具
US20150037521A1 (en) Pocketed cleaning paper system
JP2009233935A (ja) 配送伝票
JP2004251324A (ja) ホイールバランスウエイト
JP2007130314A (ja) 救急用絆創膏

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130718

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130806

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20131203