JP2011100020A - レンズ鏡筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】鏡筒内の絞り部材やレンズ保持枠に当たった光のゴースト・フレアの発生を抑えたレンズ鏡筒を提案する。
【解決手段】レンズ鏡筒20は、鏡筒本体25の内壁面38から光軸52に向かって設けられた遮光壁26の中央に絞り開口27が形成され入射光を出射側に通過させる。また、内壁面38から光軸52に向かって設けられた遮光壁28の中央に形成されたレンズ保持部32にレンズ30が保持される。遮光壁26,28の入射側の面40,41は、出射側に向かって傘状に広がる円錐面状に形成される。レンズ保持部32に装着されたレンズ30は抑え環31によって固定される。入射側の面40,41と内壁面38との間には入射側にV字状に広がる溝45が形成され、断面が楔状をしたドーナツ状の空間が形成される。入射側の面40,41は、反射率を低くするとともに当たった光が拡散反射するように無光沢艶消し処理される。
【選択図】図1

Description

本発明は、絞り開口形成部やレンズ保持部にゴースト・フレアの発生を抑えるための反射防止構造を備えたレンズ鏡筒に関するものである。
従来、カメラや顕微鏡などの光学機器に用いられるレンズ鏡筒では、鏡筒内部を通る光の反射によってゴースト・フレアが発生する。ゴースト・フレアはレンズ鏡筒に入射する光が強ければ強いほど強く発生し、結像される被写体像の鮮明度を著しく劣化させる。このため、反射光などの不要な光が鏡筒内を進行しないように、鏡筒内壁に突起(遮光線)を設けることが一般的に行われているが、突起の先端の角(稜線)における反射は避けることが難しい。この稜線における反射を軽減する方法が下記特許文献1に記載されている。ここには略三角形の断面形状をなす大突起及び小突起が鏡筒の内壁面に交互に形成されたレンズ鏡筒が記載されている。また、下記特許文献2には、入射光の波長以下の周期で規則的に配列された複数の微小凹凸部が鏡筒の内周面に形成されたレンズ鏡筒が記載されている。
特開平07−020368号公報 特開2007−304466号公報
しかしながら、特許文献1記載の遮光線は稜線の反射光のうち小突起での反射光を大突起で遮るもので大突起の反射光は対策が施されていない。特許文献2記載の方法は対象とする光の波長より小さい凹凸を鏡筒内壁面に形成しなければならず、例えば、写真撮影用のレンズ鏡筒の場合であれば可視光の紫(400nm)より小さい凹凸を形成することになり、切削加工など通常の方法では加工できない。また、これらの対策は鏡筒内を進行する光が斜めに当たる壁面に施されているが、光を正面から受ける絞り開口形成部やレンズ保持部には施されていない。
例えば、図13に示されるように、この例の場合は、絞り開口11やその近傍のレンズ保持部12では光が集束されるので反射光も強く、反射した光線13,14のように、レンズ15や絞り板16などで再反射されて結像面17にゴースト・フレアとして写り込む。例えば、人工衛星に搭載されるカメラは太陽や太陽に直接照らされた雲などの撮影が多く、被写体光が非常に強い(輝度が高い)。この光が鏡筒内で不要な反射をした場合、反射光によるゴースト・フレアの発生を抑えなければ、被写体像を鮮明に写すことはできない。
本発明は上記問題に鑑み、鏡筒内部に設けられて絞り孔が形成された絞り部材やレンズを保持するレンズ保持枠などに、当たった光を複数回反射させて減衰させるゴースト・フレア防止構造を設けてゴースト・フレアの発生を抑えたレンズ鏡筒を提案するものである。
本発明によるレンズ鏡筒は、鏡筒本体の内壁から光軸に向かって遮光壁が設けられ、前記遮光壁の中央に入射光を通過させる光通過域が形成されるとともに前記光通過域外に入射した迷光を前記遮光壁で遮断するようにしたレンズ鏡筒において、前記遮光壁の入射側の面を出射側に向かって傘状に広がる円錐面にしたことを特徴とし、前記遮光壁の入射側の面には無光沢艶消し処理が施される。
あるいは、前記遮光壁の入射側の面が光軸を中心に輪帯状に配列され光軸に対する傾きが異なる複数の傾斜面で構成され、隣接し合う斜面の相互間に入射側にV字状に広がる溝が形成されるようにする。前記遮光壁が蛇腹状に折り曲げられた遮光シートで構成されるようにすると良く、前記複数の傾斜面は無光沢艶消し処理が施されていると良い。又は、前記遮光壁の入射側の面に、入射側に向かって細くなる複数本の針状突起を設けるようにしても良い。前記複数本の針状突起の表面は無光沢艶消し処理されていることが好ましい。前記レンズ鏡筒は前記光通過域にレンズが組み込まれたものであっても良い。
本発明によるレンズ鏡筒は、被写体光が直接当たって反射することの多い絞り部材やレンズ保持枠などの遮光壁にゴースト・フレア防止構造を設けたことでゴースト・フレアの発生が極めて少ない。
本発明によるレンズ鏡筒の断面図である。 レンズ鏡筒内の迷光を説明する光線図である。 遮光壁における迷光の反射減衰を説明する模式図である。 遮光壁における迷光の反射減衰を説明する模式図である。 別の形状の遮光壁を説明する断面図である。 蛇腹状遮光シートでの迷光の反射を説明する断面図である。 遮光シートを用いたレンズ保持部材の分解図である。 孔明き遮光シートを用いたレンズ保持部材の上面図と矢視断面図である。 孔明き遮光シートにおける迷光を説明する図である。 針状突起での迷光の反射を説明する模式図である。 針状突起を用いたレンズ保持部材の上面図と矢視断面図である。 絞り部材の構造を説明する断面図である。 従来のレンズ鏡筒の断面図である。
図1に示すように、本発明によるレンズ鏡筒20は、鏡筒本体25の内壁面38から光軸52に向かって設けられた遮光壁26の中央に絞り開口27が形成され、入射光を出射側に通過させる光通過域となっている。また、鏡筒本体25の内壁面38から光軸52に向かって設けられた遮光壁28の中央に形成された光通過域がレンズ30を保持するレンズ保持部32となっている。遮光壁26,28の入射側の面40,41は、出射側に向かって傘状に広がる円錐面状に形成される。レンズ保持部32にレンズ30が装着されて抑え環31によって固定される。
遮光壁28は、入射側の面40,41と内壁面38は入射側にV字状に広がる溝45が形成され、断面が楔状をしたドーナツ状の空間を形成する。入射側の面40,41は、反射率を低くするとともに当たった光が拡散反射するように無光沢艶消し処理される。例えば、鏡筒本体25がアルミの場合はアルマイト処理され、チタンの場合はイオンプレーティングなどの処理がなされる。この他、貼り合わせレンズ22を含む複数のレンズ23が複数の間隔環24とともに鏡筒本体25に装填され、抑え環29により固定される。鏡筒本体25の出射側外周面には取付用フランジ部33が形成され取付孔34が設けられ、鏡筒本体25の入射側の端に不要光をカットするフード35が着脱自在に取り付けられる。
次に、本発明によるレンズ鏡筒20の作用について説明する。図2に示すように、レンズを正しく通過する光線46は結像面47に結像するが、例えば、フード35の遮光線で反射した迷光48は、そのまま結像面47に結像しない。図3に示すように、例えば、絞り開口27を通過した迷光55,56は、遮光壁28の入射側の面41に当たり、減衰し拡散反射した光は内壁面38に当たる。内壁面38に当った光は減衰し拡散反射して入射側の面41に当たる。このように入射側にV字状に広がる溝45を形成する2つの面で繰返し反射されて減衰する。その後、例え、結像面47に到達することがあっても非常に弱い光になっているので、有害なゴーストやフレアにはならない。
また、図4に示すように、例えば、遮光壁26に当たる角度で進行する光57は、遮光壁26の入射側の面40に当たり、減衰し拡散反射して内壁面38に当たる。内壁面38に当った光は減衰し拡散反射して入射側の面40に当たる。このように入射側にV字状に広がる溝45を形成する2つの面で繰返し反射されて減衰する。その後、例え、結像面47に到達することがあっても非常に弱い光になっているので、有害なゴーストやフレアにはならない。
図5に示すように、例えば、光軸52に対する傾きが異なる複数の傾斜面50,51が光軸52を中心に輪帯状に配列させて入射側の面41を形成するようにしても良い。隣合う傾斜面50と51はそれぞれ入射側にV字状に広がる溝80を形成する。一方の傾斜面51は図示のように断面が光軸52と平行であっても良いし、傾斜面50と逆向きに傾斜するようにしても良い。隣合う傾斜面50と51は2組であっても良いし、3組、4組、あるいはそれ以上あっても良い。
次に、図6に示すように、レンズ30を保持するレンズ保持部(光通過域)63が光軸52を含む中央部に形成されたレンズ保持部材62に遮光シート(遮光壁)67が設けられるようにしても良い。遮光シート67は、光軸を中心に輪帯状に配列され光軸52に対する傾きが異なる複数の傾斜面が蛇腹状に折り曲げられてレンズ保持部63の外周側に連設され、入射側の隣合う傾斜面の相互間に入射側にV字状に広がる溝80が形成される。溝80内に進入した迷光81は溝80を形成する2つの傾斜面で繰返し反射されて減衰する。また、遮光シート67は外部から加わる振動衝撃を吸収して、レンズ30の位置精度を保つ役割を果たす。
図7に示すように、遮光シート67はレンズ保持部63の外周側の入射側の縁から出射側に向かって傘状に広がる円錐面状の傘部64と、傘部64の出射側の縁から入射側に円筒状に延びる筒部65と、筒部65の入射側の縁から出射側に向かって傘状に広がる円錐面状の傘部66とからなる蛇腹状に折り曲げられ、隣合う傘部64と筒部65の入射側の面が溝80を形成する。傘部64と筒部65は複数組配列させても良い。傘部66の出射側の縁には光軸52と垂直な方向に延伸したフランジ部68が連設される。なお、筒部65は光軸と平行な円筒面でなくても良く、例えば、傘部64と逆の傾きを持つ円錐面であっても良い。遮光シート67の入射側の面は無光沢艶消し処理が施されている。
レンズ30はレンズ保持部63に挿入され、抑え環71によって固定される。レンズ30が装着されたレンズ保持部材62は、フランジ部68に形成された孔69に挿通されたネジ72によって鏡筒本体25に固定される。ストップリング75の外周に形成された雄ネジ76が鏡筒本体25の出射端に形成された雌ネジ77に螺合され、ストップリング75の入射側に形成された押圧部78がレンズ保持部材62の出射側端部73に当接し押圧する。出射側端部73はフランジ部68より出射側に位置し、押圧部78に押圧されて入射側に押される。レンズ保持部63には蛇腹状の遮光シート67の復帰力によって出射側に戻る力が作用し、レンズ保持部63は押圧部78に押し付けられ、位置決めされる。
図8に示すように、遮光シート67の傘部64,66に孔84,86を設けても良い。これによって遮光シート67を金属等の強度のある薄板で形成してもバネ性を維持することができる。図9に示すように、孔84を通過した迷光82はレンズ保持部材62とストップリング75の間で拡散反射を繰返して減衰する。また、孔84を通過した迷光83が孔86から出てきたとしても、複数回の反射によって大きく減衰している。
図10に示すように、針状突起92が複数本立設されたレンズ保持部材90を鏡筒本体25に装着し固定するようにしても良い。図11に示すように、レンズ保持部材90の外周部に形成された雄ネジ93を鏡筒本体25に形成された雌ネジに螺合させる。レンズ保持部材90には、レンズ保持部91の外側に出射側から入射側に向かって細くなる針状突起92が複数本立設され、針状突起92の間の空間は断面が楔状となっている。また、針状突起92の表面は、前記無光沢艶消し処理が施されている。図10に示すように、この楔状の空間内に進入した迷光88は針状突起92で繰返し反射して減衰する。
図12に示すように、遮光壁26を鏡筒本体25に一体に形成するのではなく、鏡筒本体25とは別の絞り部材94に設け、絞り部材94を鏡筒本体25に固定するようにしても良い。絞り部材94の鏡筒本体25への固定はネジによる固定でも良いし、圧入であっても良い。
なお、前述の遮光壁28及びレンズ保持部材62,90は、いずれも遮光壁26の後方に配置されたレンズ30について実施した構成にて説明したが、遮光壁28及びレンズ保持部材62,90を遮光壁26より前方に配置されるレンズに採用しても良い。
20 レンズ鏡筒
22 貼り合わせレンズ
23 レンズ
24 間隔環
25 鏡筒本体
26,28 遮光壁
27 絞り開口(光通過域)
29,31,71 抑え環
30 レンズ
32,63,91 レンズ保持部(光通過域)
38 内壁面
40,41 入射側の面
45,80 溝
50,51 傾斜面(円筒面を含む)
52 光軸
62,90 レンズ保持部材
64,66 傘部
65 筒部
67 遮光シート(遮光壁)
69 フランジ部
73 出射側端部
75 ストップリング
76,93 雄ネジ
78 押圧部
84,86 孔
92 針状突起
94 絞り部材

Claims (8)

  1. 鏡筒本体の内壁から光軸に向かって遮光壁が設けられ、前記遮光壁の中央に入射光を通過させる光通過域が形成されるとともに前記光通過域外に入射した迷光を前記遮光壁で遮断するようにしたレンズ鏡筒において、
    前記遮光壁の入射側の面を出射側に向かって傘状に広がる円錐面にしたことを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記遮光壁の入射側の面に、無光沢艶消し処理が施されていることを特徴とする請求項1記載のレンズ鏡筒。
  3. 入射光を通過させる光通過域が光軸を含む中央部に設けられ、前記光通過域外に入射した迷光を遮断する遮光壁が前記光通過域の外周側に連設されたレンズ鏡筒において、
    前記遮光壁の入射側の面が、光軸を中心に輪帯状に配列され光軸に対する傾きが異なる複数の傾斜面で構成され、隣接し合う斜面の相互間に入射側にV字状に広がる溝が形成されることを特徴とするレンズ鏡筒。
  4. 前記遮光壁が蛇腹状に折り曲げられた遮光シートで構成されたことを特徴とする請求項3記載のレンズ鏡筒。
  5. 前記複数の傾斜面に無光沢艶消し処理が施されていることを特徴とする請求項3又は4記載のレンズ鏡筒。
  6. 入射光を通過させる光通過域が光軸を含む中央部に設けられ、前記光通過域外に入射した迷光を遮断する遮光壁が前記光通過域の外周側に連設されたレンズ鏡筒において、
    前記遮光壁の入射側の面に、入射側に向かって細くなる複数本の針状突起が設けられたことを特徴とするレンズ鏡筒。
  7. 前記複数本の針状突起の表面に無光沢艶消し処理されていることを特徴とする請求項6記載のレンズ鏡筒。
  8. 前記光通過域にレンズが組み込まれていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか記載のレンズ鏡筒。
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