JP2011095751A - 光学レンズ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、光源から出射される光線による照射パターンの光強度分布の均一性を向上させる光学レンズを提供する。
【解決手段】本発明に係る光学レンズは、互いに対向する第一端部及び第二端部を有する本体を備え、前記本体は、前記第一端部に位置すると共に、溝が設けられている第一表面と、前記第二端部に位置する第二表面とを有し、前記第一表面における前記溝の側面は発光素子から出射される光線を前記本体に入射させる光入射面であり、前記第二表面は対称の非球面であるとともに光出射面であり、前記発光素子からの光線が前記側面及び前記第二表面によって調整されて形成された照射パターンの光強度の半値全幅の角度は80度以上である。
【選択図】図2

Description

本発明は、光学システムに関し、特に、光源から出射される光線による照射パターン(light field)の光強度分布の均一性を向上させる光学レンズに関する。
半導体照明技術の発展に伴って、発光ダイオード(Light emitting diode、LED)は、その発光効率が向上しており、従来の光源を次第に代替してきている。LED光源にとって、どのようにLEDが発光する際の光エネルギーを効果的に分配するかは、前記LED光源の光学システムを設計する時の主要課題になる。現在のLED光源から出射される光線による照射パターンの光強度分布が不均一であるため、LEDが出射する光線の光路を調整して、LED光源から出射される光線による照射パターンの光強度分布の均一性を高める光学レンズを提供する必要がある。
本発明の目的は、光源から出射される光線による照射パターンの光強度分布の均一性を向上させる光学レンズを提供することである。
前記目的を達成するため、本発明に係る光学レンズは、円形の照射パターンを形成するために用いられる。本発明に係る光学レンズは、互いに対向する第一端部及び第二端部を有する本体を備え、前記本体は、前記第一端部に位置すると共に、溝が設けられている第一表面と、前記第二端部に位置する第二表面とを有し、前記第一表面における前記溝の側面は発光素子から出射される光線を前記本体に入射させる光入射面であり、前記第二表面は、対称の非球面であるとともに光出射面であり、前記発光素子からの光線が前記側面及び前記第二表面によって調整されて形成された照射パターンの光強度の半値全幅の角度は80度以上である。
本発明の光学レンズにおいて、前記光学レンズの溝の側面及び前記第二表面は、前記溝の内側に設置されている発光素子が出射する光線の光路を校正することができる。具体的に説明すると、前記溝の側面が特別の形状を有するため、前記発光素子が出射する光線は、前記溝の側面から前記光学レンズの本体に入射した後、前記第二表面の所定の位置に至り、且つ前記第二表面が特別の形状を有するため、前記光線は所定の光路を経て前記光学レンズから出射される。結果として、前記光学レンズから出射される光線が均一であり、円形の照射パターンを形成することができる。
本発明の第1実施形態に係る光学レンズを示す図である。 図1に示す光学レンズのII−IIに沿う断面図である。 図1に示す光学レンズによって形成された照射パターンの半値全幅を示す図である。 図1に示す光学レンズによって形成された照射パターンの光強度分布図である。 図1に示す光学レンズによって形成された照射パターンの照度分布シミュレーション図である。 本発明の第2実施形態に係る光学レンズを示す図である。 図6を示す光学レンズによって形成された照射パターンの光強度分布図である。 図6を示す光学レンズによって形成された照射パターンの照度分布シミュレーション図である。 本発明の第3実施形態に係る光学レンズを示す図である。 図9を示す光学レンズによって形成された照射パターンの光強度分布図である。 図9を示す光学レンズによって形成された照射パターンの照度分布シミュレーション図である。 本発明の第4実施形態に係る光学レンズを示す図である。 図12を示す光学レンズによって形成された照射パターンの光強度分布図である。 図12を示す光学レンズによって形成された照射パターンの照度分布シミュレーション図である。 本発明の第5実施形態に係る光学レンズを示す図である。 図15を示す光学レンズによって形成された照射パターンの光強度分布図である。 図15を示す光学レンズによって形成された照射パターンの照度分布シミュレーション図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1を参照すると、本発明の第1実施形態に係る光学レンズ10は、発光素子101から出射される光の光路を調整することにより光源から出射される光線による照射パターンの光強度分布の均一性を向上させる。前記光学レンズ10は、互いに対向して設けられている第一表面110及び第二表面120を有する本体100を備える。本実施形態において、前記発光素子101は、発光ダイオードであるが、これに限定されるものではない。前記発光素子101から出射される光線は前記光学レンズ100から出射される際に、円形の照射パターンを形成する。
図2を参照すると、前記第一表面110には、溝111が設けられている。前記発光素子101は、前記溝111の内側に設置される。前記発光素子101が出射される光線は、前記溝111の側面1112から前記本体100に入射するため、前記側面1112は前記光学レンズ10の入射面である。本実施形態において、前記溝111は、円錐形の溝である。前記側面1112は、対称の非球面であり、且つその対称軸と前記光学レンズ10の光軸Oとは一致する。
前記側面1112は、以下の式(1)を満たすように形成される。
その中で、rは、前記光軸Oに対する半径の座標であり、Zは、rを変数とする前記側面1112のSAGの値(Sagitta Value)、即ち、前記光軸Oに沿う面座標(Surface Coordinate)であり、c及びkは、それぞれ前記側面1112の曲率係数及び円錐係数であり、α21〜α51は、前記側面1112の非球面係数である。この時、前記溝111の側面1112の原点Aは、前記溝111の側面1112の中心頂点であると共に前記溝111の底部中心であり、且つ前記側面1112と前記光軸Oとの交差点である。
前記光学レンズ10の側面1112の焦点距離fは以下の式(2)を満たす。
その中で、Nは、前記光学レンズ10の本体100の屈折率であり、cは、前記側面1112の曲率係数であり、fの範囲はf<−0.5mmである。前記側面1112の焦点距離fは、前記側面1112の曲率係数c及び光学レンズ10の屈折率Nに関連する。
本実施形態において、前記光学レンズ10は屈折率が1.49であるポリメタクリル酸メチル(Polymethylmethacrylate、PMMA)を含み、α21〜α51は全てゼロであるが、これに限定されるものではなく、実際の需要に基づいて設定することができる。他の実施形態において、前記光学レンズ10は、ポリカーボネート樹脂(Polycarbonate、PC)又はシリコーン(Silicone)のような他の材料を含むことができ、α21〜α51の中の少なくとも1つがゼロであることができる。前記側面1112の具体的のパラメーターは、表1を参照することができる。
前記第二表面120は、前記光学レンズ10の本体100に入射された光線が出射される前記光学レンズ10の出射面である。本実施形態において、前記第二表面120は、対称の非球面であり、且つその対称軸と前記光学レンズ10の光軸Oとは一致する。
前記第二表面120は、以下式(3)を満たすように形成される。
その中で、rは、前記光軸Oに対する半径の座標であり、Zは、rを変数とする前記側面1112のSAGの値(Sagitta Value)、即ち、前記光軸Oに沿う面座標(Surface Coordinate)であり、c及びkは、それぞれ前記第二表面120の曲率係数及び円錐係数であり、α22〜α52は、前記第二表面120の非球面係数である。この時、前記第二表面120の原点Bは、前記第二表面120の中心頂点であると共に前記第二表面120の頂部中心であり、且つ前記第二表面120と前記光軸Oとの交差点である。
本実施形態において、α22〜α52は全てゼロではないが、これに限定されるものではなく、実際の需要に基づいて設定することができる。他の実施形態において、α22〜α52の中の少なくとも1つがゼロであることができる。前記第二表面120の具体的のパラメーターは、表2を参照することができる。
前記光学レンズ10の焦点距離Fは、以下式(4)を満たす。
その中で、Nは、前記光学レンズ10の本体100の屈折率であり、c及びcはそれぞれ、前記側面1112及び前記第二表面120の曲率係数であり、Hは、前記光軸Oに沿う前記側面1112の原点Aと前記第二表面120の原点Bとの垂直距離、即ち前記光学レンズ10の中心の厚さであり、Fの範囲はF<−0.5mmである。
前記光学レンズ10の焦点距離Fは、前記側面1112及び前記第二表面120の曲率係数c1及びc2、前記光学レンズ10の屈折率N及び前記光学レンズ10の中心の厚さHに関連する。本実施形態において、前記光学レンズ10は、屈折率が1.49であるポリメタクリル酸メチルを含み、H=2mm、F=−0.23mmである。勿論、Hは、実際の需要に基づいて設定することができる。
前記光学レンズ10の溝111の側面1112及び前記第二表面120は、前記溝111の内側に設置されている発光素子101が出射する光線の光路を校正するために用いられる。具体的に説明すると、前記溝111の側面1112が特別の形状を有するため、前記発光素子101が出射する光線は、前記溝111の側面1112から前記光学レンズ10の本体100に入射された後、前記第二表面120の所定の位置に至り、且つ前記第二表面120が特別の形状を有するため、前記光線は所定の光路を経て光学レンズ10から出射される。その結果、光学レンズ10から出射される光線が均一であり、円形の照射パターンを形成する。
前記光学レンズ10は表1及び表2を示されたパラメーターを採用するため、図3に示されたように、前記発光素子101が出射する光線が前記光学レンズ10によって校正されてから形成される照射パターンの光強度の半値全幅(full width at half maximum、FWHM)の角度、即ち、光強度が最大値の半分の光線によって形成した輻射角度は、80度以上である。図4及び図5は、光強度分布図(カンデラ図)及び照度分布シミュレーション図である。図4において、a曲線は、XY平面におけるX方向(平行角度、Horizontal angle)の光強度分布を表示し、b曲線は、XY平面におけるY方向(垂直角度、Vertical angle)の光強度分布を表示する。図4及び図5に示されたように、前記光学レンズ10によって前記発光素子101が出射する光線の光路が校正されるため、前記光学レンズ10から出射された光線は、XY平面のX方向及びY方向で±60度より大きい輻射角度を形成することができ、従って、XY平面で均一の光強度を有する円形の照射パターンを形成する。また、図4に示されたように、a曲線とb曲線がほぼ一致、即ちXY平面に形成された照射パターンのX方向とY方向がほぼ同じである。前記光学レンズ10から出射された光線がXY平面に形成した光強度分布は、比較的に均一であり、即ち、光強度は、照射パターンの中心から外周に向かって均一に次第に弱くなる(図5を参照)。
図6を参照すると、本発明の第2実施形態に係る光学レンズ20は、発光素子201から出射される光の光路を調整することにより、光学レンズ20から出射される光による照射パターンの光強度分布の均一性を向上させる。前記光学レンズ20は、互いに対向して設けられている第一表面210及び第二表面220を有する本体200を備える。前記第一表面210には、溝211が設けられている。前記発光素子201は、前記溝211の内側に設置される。前記発光素子201から出射される光線は、前記溝211の側面2112から前記本体200に入射される。本実施形態において、前記側面2112は、対称の非球面であり、且つその対称軸と前記光学レンズ20の前記光軸Oとは一致する。
前記側面2112は、上記の式(1)を満たすように形成され、且つ焦点距離fは、上記の式(2)及びfの値の範囲を満たす。本実施形態において、α21〜α51は、全てゼロである。前記側面2112の他の具体的のパラメーターは、表3を参照することができる。
前記第二表面220は、前記光学レンズ20の出射面であり、且つ上記の式(3)を満たすように形成されている。本実施形態において、前記第二表面220は、対称の非球面であり、且つその対称軸と前記光学レンズ20の前記光軸Oとは一致する。具体的のパラメーターは、表4を参照することができる。
前記光学レンズ20の焦点距離Fは、上記の式(4)を満たし、Fの範囲はF<−0.5mmである。本実施形態において、N=1.49、H=2mm、F=−1.22mmである。
前記光学レンズ20の溝211の側面2112及び前記第二表面220は、前記溝211の内側に設置されている発光素子201が出射する光線の光路を校正するために用いられる。具体的に説明すると、前記溝211の側面2112が特別の形状を有するため、前記発光素子201が出射する光線は、前記溝211の側面2112から前記光学レンズ20の本体200に入射された後、前記第二表面220の所定の位置に至り、且つ前記第二表面220が特別の形状を有するため、前記光線は所定の光路を経て光学レンズ20から出射される。その結果、光学レンズ20から出射される光線が均一であり、円形の照射パターンを形成する。
前記光学レンズ20は表3及び表4に示されたパラメーターを採用するため、前記発光素子201が出射する光線が前記光学レンズ20によって校正されてから形成した照射パターンの光強度の半値全幅の角度、即ち、光強度が最大値の半分の光線によって形成した輻射角度は、80度以上である。図7及び図8は、光強度分布図及び照度分布シミュレーション図である。図7において、c曲線は、XY平面におけるX方向の光強度分布を表示し、d曲線は、XY平面におけるY方向の光強度分布を表示する。図7及び図8に示されたように、前記光学レンズ20によって前記発光素子201が出射する光線の光路を校正するため、前記光学レンズ20から出射される光線は、XY平面のX方向及びY方向で±65度より大きい輻射角度を形成することができ、従ってXY平面で均一の光強度を有する円形の照射パターンを形成する。また、図7に示されたように、c曲線とd曲線がほぼ一致、即ちXY平面に形成された照射パターンのX方向とY方向がほぼ同じである。前記光学レンズ20から出射された光線がXY平面に形成した光強度分布は、比較的に均一であり、即ち、光強度は、照射パターンの中心から外周に向かって均一に次第に弱くなる(図8を参照)。
図9を参照すると、本発明の第3実施形態に係る光学レンズ30は、発光素子301から出射する光線の光路を調整することにより光線による照射パターンの光強度分布の均一性を向上させる。前記光学レンズ30は、互いに対向して設けられている第一表面310及び第二表面320を有する本体300を備える。前記第一表面310には、溝311が設けられている。前記発光素子301は、前記溝311の内側に設置される。前記発光素子301から出射される光線は、前記溝311の側面3112から前記本体300に入射される。本実施形態において、前記側面3112は、対称の非球面であり、且つその対称軸と前記光学レンズ30の前記光軸Oとは一致する。
前記側面3112は、上記の式(1)を満すように形成されており、且つ焦点距離fは、上記の式(2)及びfの値の範囲を満たす。本実施形態において、α21〜α51は、全てゼロではない。前記側面3112の他の具体的のパラメーターは、表5を参照することができる。
前記第二表面320は、前記光学レンズ30の出射面であり、且つ上記の式(3)を満たすように形成されている。本実施形態において、前記第二表面320は、対称の非球面であり、且つその対称軸と前記光学レンズ30の前記光軸Oとは一致する。具体的のパラメーターは、表6を参照することができる。
前記光学レンズ30の焦点距離Fは、上記の式(4)を満たし、Fの範囲はF<−0.5mmである。本実施形態において、N=1.49、H=9mm、F=−5.52mmである。
前記光学レンズ30の溝311の側面3112及び前記第二表面320は、前記溝311の内側に設置されている発光素子301が出射する光線の光路を校正するために用いられる。具体的に説明すると、前記溝311の側面3112が特別の形状を有するため、前記発光素子301が出射する光線は、前記溝311の側面3112から前記光学レンズ30の本体300に入射された後、前記第二表面320の所定の位置に至り、且つ前記第二表面320が特別の形状を有するため、前記光線は所定の光路を経て光学レンズ30から出射される。その結果、光学レンズ30から出射される光線が均一であり、円形の照射パターンを形成する。
前記光学レンズ30は表5及び表6に示されたパラメーターを採用するため、前記発光素子301が出射する光線が前記光学レンズ30によって校正されてから形成した照射パターンの光強度の半値全幅角度、即ち、光強度が最大値の半分の光線によって形成した輻射角度は、80度以上である。図10及び図11は、光強度分布図及び照度分布シミュレーション図である。図10において、e曲線は、XY平面におけるX方向の光強度分布を表示し、f曲線は、XY平面におけるY方向の光強度分布を表示する。図10及び図11に示されたように、前記光学レンズ30によって前記発光素子301が出射する光線の光路を校正するため、前記光学レンズ30から出射された光線は、XY平面のX方向及びY方向で±62度より大きい輻射角度を形成することができ、従って、XY平面で均一の光強度を有する円形の照射パターンを形成する。また、図10に示されたように、e曲線とf曲線がほぼ一致、即ちXY平面に形成された照射パターンのX方向とY方向がほぼ同じである。前記光学レンズ30から出射された光線がXY平面に形成した光強度分布は、比較的に均一であり、即ち、光強度は、照射パターンの中心から外周に向かって均一に次第に弱くなる(図11を参照)。
図12を参照すると、本発明の第4実施形態に係る光学レンズ40は、発光素子401から出射される光線の光路を調整することにより光線による照射パターンの光強度分布の均一性を向上させる。前記光学レンズ40は、互いに対向して設けられている第一表面410及び第二表面420を有する本体400を備える。前記第一表面410には、溝411が設けられている。前記発光素子401は、前記溝411の内側に設置される。前記発光素子401から出射される光線は、前記溝411の側面4112から前記本体400に入射される。本実施形態において、前記側面4112は、対称の非球面であり、且つその対称軸と前記光学レンズ40の前記光軸Oとは一致する。
前記側面4112は、上記の式(1)を満たすように形成されており、且つ焦点距離f1は、上記の式(2)及びfの値の範囲を満たす。本実施形態において、α21〜α51は、全てゼロである。前記側面4112の他の具体的のパラメーターは、表7を参照することができる。
前記第二表面420は、前記光学レンズ40の出射面であり、且つ上記の式(3)を満すように形成されている。本実施形態において、前記第二表面420は、対称の非球面であり、且つその対称軸と前記光学レンズ40の前記光軸Oとは一致する。α22〜α52は、全てゼロであり、前記第二表面420の他の具体的のパラメーターは、表8を参照することができる。
前記光学レンズ40の焦点距離Fは、上記の式(4)を満たし、Fの範囲はF<−0.5mmである。本実施形態において、N=1.49、H=9mm、F=−32.67mmである。
前記光学レンズ40の溝411の側面4112及び前記第二表面420は、前記溝411の内側に設置されている発光素子401が出射する光線の光路を校正するために用いられる。具体的に説明すると、前記溝411の側面4112が特別の形状を有するため、前記発光素子401が出射する光線は、前記溝411の側面4112から前記光学レンズ40の本体400に入射された後、前記第二表面420の所定の位置に至り、且つ前記第二表面420が特別の形状を有するため、前記光線は所定の光路を経て光学レンズ40から出射される。その結果、光学レンズ40から出射される光線は均一であり、円形の照射パターンを形成する。
前記光学レンズ40は表7及び表8に示されたパラメーターを採用するため、前記発光素子401が出射する光線が前記光学レンズ40によって校正されてから形成した照射パターンの光強度の半値全幅角度、即ち、光強度が最大値の半分の光線によって形成した輻射角度は、80度以上である。図13及び図14は、光強度分布図及び照度分布シミュレーション図である。図13において、g曲線は、XY平面におけるX方向の光強度分布を表示し、h曲線は、XY平面におけるY方向の光強度分布を表示する。図13及び図14に示されたように、前記光学レンズ40によって前記発光素子401が出射する光線の光路を校正するため、前記光学レンズ40から出射された光線は、XY平面のX方向及びY方向で±41度より大きい輻射角度を形成することができ、従って、XY平面で均一の光強度を有する円形の照射パターンを形成する。また、図13に示されたように、g曲線とh曲線がほぼ一致、即ちXY平面に形成された照射パターンのX方向とY方向がほぼ同じである。前記光学レンズ40から出射された光線がXY平面に形成した光強度分布は、比較的に均一であり、即ち、光強度は、照射パターンの中心から外周に向かって均一に次第に弱くなる(図14を参照)。
図15を参照すると、本発明の第5実施形態に係る光学レンズ50は、発光素子501から出射される光線の光路を調整することにより、光線による照射パターンの光強度分布の均一性を向上させる。前記光学レンズ50は、互いに対向して設けられている第一表面510及び第二表面520を有する本体500を備える。前記第一表面510には、溝511が設けられている。前記発光素子501は、前記溝511の内側に設置される。前記発光素子501から出射される光線は、前記溝511の側面5112から前記本体500に入射される。本実施形態において、前記側面5112は、対称の非球面であり、且つその対称軸と前記光学レンズ50の前記光軸Oとは一致する。
前記側面5112は、上記の式(1)を満たすように形成されており、且つ焦点距離fは、上記の式(2)及びfの値の範囲を満たす。本実施形態において、前記側面5112の他のパラメーターは、表9を参照することができる。
前記第二表面520は、前記光学レンズ50の出射面であり、且つ上記の式(3)を満たすように形成されている。本実施形態において、前記第二表面520は、対称の非球面であり、且つその対称軸と前記光学レンズ50の前記光軸Oとは一致する。α22〜α52は、全てゼロであり、前記第二表面520の他の具体的のパラメーターは、表10を参照することができる。
前記光学レンズ50の焦点距離Fは、上記の式(4)を満たし、Fの範囲はF<−0.5mmである。本実施形態において、N=1.49、H=9mm、F=−100mmである。
前記光学レンズ50の溝511の側面5112及び前記第二表面520は、前記溝511の内側に設置されている発光素子501が出射する光線の光路を校正するために用いられる。具体的に説明すると、前記溝511の側面5112が特別の形状を有するため、前記発光素子501が出射する光線は、前記溝511の側面5112から前記光学レンズ50の本体500に入射された後、前記第二表面520の所定の位置に至り、且つ前記第二表面520が特別の形状を有するため、前記光線は所定の光路を経て光学レンズ50から出射される。その結果、光学レンズ50から出射される光線が均一であり、円形の照射パターンを形成する。
前記光学レンズ50は表9及び表10に示されたパラメーターを採用するため、前記発光素子501が出射する光線が前記光学レンズ50によって校正されてから形成した照射パターンの光強度の半値全幅の角度、即ち、光強度が最大値の半分の光線によって形成した輻射角度は、80度以上である。図16及び図17は、光強度分布図及び照度分布シミュレーション図である。図16において、i曲線は、XY平面におけるX方向の光強度分布を表示し、j曲線は、XY平面におけるY方向の光強度分布を表示する。図16及び図17に示されたように、前記光学レンズ50によって前記発光素子501が出射する光線の光路を校正するため、前記光学レンズ50から出射された光線は、XY平面のX方向及びY方向で±41度より大きい輻射角度を形成することができ、従って、XY平面で均一の光強度を有する円形の照射パターンを形成する。また、図16に示されたように、i曲線とj曲線がほぼ一致、即ちXY平面に形成された照射パターンのX方向とY方向がほぼ同じである。前記光学レンズ50から出射された光線がXY平面に形成した光強度分布は、比較的に均一であり、即ち、光強度は、照射パターンの中心から外周に向かって均一に次第に弱くなる(図17を参照)。
以上、本発明を実施形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々の変更が可能であることは勿論であって、本発明の保護範囲は、以下の特許請求の範囲から決まる。
10、20、30、40、50 光学レンズ
101、201、301、401、501 光源
110、210、310、410、510 第一表面
120、220、320、420、520 第二表面
100、200、300、400、500 本体
111、211、311、411、511 溝
1112、2112、3112、4112、5112 側面

Claims (8)

  1. 互いに対向する第一端部及び第二端部を有する本体を備え、
    前記本体は、前記第一端部に位置すると共に、溝が設けられている第一表面と、前記第二端部に位置する第二表面とを有し、
    前記第一表面における前記溝の側面は発光素子から出射される光線を前記本体に入射させる光入射面であり、前記第二表面は、対称の非球面であるとともに光出射面であり、前記発光素子からの光線が前記側面及び前記第二表面によって調整されて形成された照射パターンの光強度の半値全幅の角度は80度以上であることを特徴とする光学レンズ。
  2. 前記溝の側面は、対称軸に対して対称である非球面であり、前記対称軸と前記光学レンズの光軸とが一致し、前記第二表面の対称軸と前記光学レンズの光軸とが一致することを特徴とする請求項1に記載の光学レンズ。
  3. 前記側面及び前記第二表面は、下記の式(1)を満たすように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の光学レンズ。
    但し、式(1)において、rは、前記光学レンズの光軸に対する半径の座標であり、Zは、rを変数とする前記側面又は前記第二表面のSAGの値であり、c及びkは、それぞれ前記側面又は前記第二表面の曲率係数及び円錐係数であり、α〜αは、前記側面又は前記第二表面の非球面係数であり、前記側面の原点は、前記側面と前記光軸との交差点であり、前記第二表面の原点は、前記第二表面と前記光軸との交差点である。
  4. 前記側面の非球面係数は、全てゼロであるか又は全てゼロではないことを特徴とする請求項3に記載の光学レンズ。
  5. 前記第二表面の非球面係数は、全てゼロであるか又は全てゼロではないことを特徴とする請求項3に記載の光学レンズ。
  6. 前記光学レンズの側面の焦点距離fは下記の式(2)を満たすことを特徴とする請求項1に記載の光学レンズ。
    但し、式(2)において、Nは、前記光学レンズの本体の屈折率であり、cは、前記側面の曲率係数であり、fの範囲はf<−0.5mmである。
  7. 前記光学レンズの焦点距離Fは、下記の式(3)を満たすことを特徴とする請求項4に記載の光学レンズ。
    但し、式(3)において、Nは、前記光学レンズの本体の屈折率であり、c及びcは、前記側面及び前記第二表面の曲率係数であり、Hは、前記光学レンズの中心の厚さであり、Fの範囲はF<−0.5mmである。
  8. 前記溝は、前記発光素子を収容するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の光学レンズ。
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